JPS62104249A - ブレ−ク信号送信方式 - Google Patents
ブレ−ク信号送信方式Info
- Publication number
- JPS62104249A JPS62104249A JP60242607A JP24260785A JPS62104249A JP S62104249 A JPS62104249 A JP S62104249A JP 60242607 A JP60242607 A JP 60242607A JP 24260785 A JP24260785 A JP 24260785A JP S62104249 A JPS62104249 A JP S62104249A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- break signal
- signal
- time
- terminal equipment
- break
- Prior art date
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- Pending
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- Communication Control (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野1
この発明は、調歩同期(スタート、/ストップ)方式を
適用する端末装置等に好適するブレーク信@送信方式に
関する。
適用する端末装置等に好適するブレーク信@送信方式に
関する。
[発明の技術的背頓とその問題点1
従来、調歩同明方式で適用されるブレーク信号の送信方
式としては、第3図乃至第5図に示されるものが知られ
ていた。第3図の方式は、スイ°ツチ(ブレーク送出ス
イッチ)11により同スイッチ11がONの期間中、直
接にブレーク信号を送出するものである。第4図の方式
は、スイッチ21をONすることにより単安定マルチバ
イブレータ(七ノステーブル・マルチバイブレーク、以
下、モノマルチと称する)22をセットして一定時間ブ
レーク信号を送出するものである。また第5図の方式は
、c p U 31がプログラムに従って通信用トラン
スミッタ/レシーバ(以下、SIOと称する)32に対
してセンドブレーク0N10FF指令を発11すること
によりブレーク信号を送出するものである。
式としては、第3図乃至第5図に示されるものが知られ
ていた。第3図の方式は、スイ°ツチ(ブレーク送出ス
イッチ)11により同スイッチ11がONの期間中、直
接にブレーク信号を送出するものである。第4図の方式
は、スイッチ21をONすることにより単安定マルチバ
イブレータ(七ノステーブル・マルチバイブレーク、以
下、モノマルチと称する)22をセットして一定時間ブ
レーク信号を送出するものである。また第5図の方式は
、c p U 31がプログラムに従って通信用トラン
スミッタ/レシーバ(以下、SIOと称する)32に対
してセンドブレーク0N10FF指令を発11すること
によりブレーク信号を送出するものである。
さて、調歩同期方式を適用する例えば端末装置において
は、一般に種々の通信速度の取板いが可能であり、どの
通信速度を選択してもスペースホールド11間がブレー
ク信号(1キャラクタタイム以上のスペースホールド)
として最も速い速度に合せて送出できるようになってい
る。例えば最も通信速度が低い50ビット/秒の場合で
、キャラクタ構成がスタート1ビツト、データ7ビツ1
〜、バリディ1ビツトおよびストップ1ビツトの合酎1
0ビツトであれば、スペースホールド時間は10x20
+ns(=200ms)以上に設定される。
は、一般に種々の通信速度の取板いが可能であり、どの
通信速度を選択してもスペースホールド11間がブレー
ク信号(1キャラクタタイム以上のスペースホールド)
として最も速い速度に合せて送出できるようになってい
る。例えば最も通信速度が低い50ビット/秒の場合で
、キャラクタ構成がスタート1ビツト、データ7ビツ1
〜、バリディ1ビツトおよびストップ1ビツトの合酎1
0ビツトであれば、スペースホールド時間は10x20
+ns(=200ms)以上に設定される。
一方、上記の端末装置とオンライン接続する相手端末装
置等におけるブレーク信号検出方式は装置によって様々
であり、最低1キヤラクタタイムのスペースホールド時
間があれば検出できるもの、或は2キャラクタタイム以
上のスペースホールド時間がないと検出できないもの、
更には自身がデータ送出中のときには相手方からの送信
データを受付けない等の理由で受付はタイミングが決め
られている装置にあっては、500ff13〜1010
0O程度のホールド時間を要するもの等がある。
置等におけるブレーク信号検出方式は装置によって様々
であり、最低1キヤラクタタイムのスペースホールド時
間があれば検出できるもの、或は2キャラクタタイム以
上のスペースホールド時間がないと検出できないもの、
更には自身がデータ送出中のときには相手方からの送信
データを受付けない等の理由で受付はタイミングが決め
られている装置にあっては、500ff13〜1010
0O程度のホールド時間を要するもの等がある。
したがって第3図乃至第5図の方式では、ブレーク信号
検出方式の異なる各種の端末装置等に適合できるように
するために、非常に大きなスペースホールド時間を設定
しておかなければならない。
検出方式の異なる各種の端末装置等に適合できるように
するために、非常に大きなスペースホールド時間を設定
しておかなければならない。
さて、通信速度は、オンライン接続する相手端末装置や
システム運用形態等により、9600゜4800.24
00,1200.200・・・50ビット/′秒のいず
れを使用するかが異なってくるのか通常である。
システム運用形態等により、9600゜4800.24
00,1200.200・・・50ビット/′秒のいず
れを使用するかが異なってくるのか通常である。
このため第3図乃至第5図の方式では、比較的高速の通
信速度でオンライン接続される場合にスペースホールド
時間が大きく設定されていると、通信効率が極端に低下
し、高速通信速度を充分に生かせない問題があった。
信速度でオンライン接続される場合にスペースホールド
時間が大きく設定されていると、通信効率が極端に低下
し、高速通信速度を充分に生かせない問題があった。
[発明の目的]
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、適用通信速度や相手端末装置等に適合するブレーク信
号送出が行なえ、もって通信効率の向上が図れるブレー
ク信号送出方式を提供することにある。
、適用通信速度や相手端末装置等に適合するブレーク信
号送出が行なえ、もって通信効率の向上が図れるブレー
ク信号送出方式を提供することにある。
[発明の概要]
この発明では、ブレーク信号送出時間を指定するスイッ
チ等の指定手段を設け、この指定手段にJ:って予め定
められる時間だけ送信データラインをスペースホールド
することにより、オンライン接続する相手端末装置に合
ったブレーク信号が送出′cきるようにしている。
チ等の指定手段を設け、この指定手段にJ:って予め定
められる時間だけ送信データラインをスペースホールド
することにより、オンライン接続する相手端末装置に合
ったブレーク信号が送出′cきるようにしている。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を第1図および第2図を参照
して説明する。なお、この実施例は、調歩同明方式を適
用する端末装置に実施した場合であるが、計算(須等に
も同様に実施できる。第1図において、41は装置の中
心を成すCPU、42はCP U 41の入出力バスあ
る。この入出力バス42には、5IO(シリアルI10
インタフェース、通信用トランスミッタ/レシーバ)4
3、およびプログラム可能なモノマルチ(単安定マルチ
バイブレータ)44が接続されている。モノマルチ44
は、c p U 41の入出力命令により発せられるト
リが信号45に応じ、予め設定された時間だけ低レベル
となる信号46を出力するようになっている。この信号
46は、2人力NANDt1能を有するドライバ47の
一方の入力に供給される。ドライバ47の他方の入力に
は、81043(の送信データ端子)から出力される送
信データ13号48が供給される。ドライバ47の出力
は、外部インタフェース(図示せず)の送信データライ
ン49に接続されている。
して説明する。なお、この実施例は、調歩同明方式を適
用する端末装置に実施した場合であるが、計算(須等に
も同様に実施できる。第1図において、41は装置の中
心を成すCPU、42はCP U 41の入出力バスあ
る。この入出力バス42には、5IO(シリアルI10
インタフェース、通信用トランスミッタ/レシーバ)4
3、およびプログラム可能なモノマルチ(単安定マルチ
バイブレータ)44が接続されている。モノマルチ44
は、c p U 41の入出力命令により発せられるト
リが信号45に応じ、予め設定された時間だけ低レベル
となる信号46を出力するようになっている。この信号
46は、2人力NANDt1能を有するドライバ47の
一方の入力に供給される。ドライバ47の他方の入力に
は、81043(の送信データ端子)から出力される送
信データ13号48が供給される。ドライバ47の出力
は、外部インタフェース(図示せず)の送信データライ
ン49に接続されている。
入出力バス42には、更に、バスドライバ51を介して
スイッチ52−0.52−1が接続されている。バス。
スイッチ52−0.52−1が接続されている。バス。
ドライバ51は、スイッチ52−0.52−1の状態を
CPU41が入出力バス42経由で読込むためのもので
ある。スイッチ52−0.52−1は、ブレーク信号を
どのスペースホールド長で送出すべきかを指示する2ビ
ツトのスペースホールド長情報を生成するのに用いられ
る。この実施例において、スイッチ52−0.52−1
の状態とスペースホールド良との関係は、CP U 4
1のメモリ内に置かれるテーブル(図示せず)により、
例えば第2図に示すように予め定められている。
CPU41が入出力バス42経由で読込むためのもので
ある。スイッチ52−0.52−1は、ブレーク信号を
どのスペースホールド長で送出すべきかを指示する2ビ
ツトのスペースホールド長情報を生成するのに用いられ
る。この実施例において、スイッチ52−0.52−1
の状態とスペースホールド良との関係は、CP U 4
1のメモリ内に置かれるテーブル(図示せず)により、
例えば第2図に示すように予め定められている。
次に、この発明の一実施例の動作を説明する。
まずCP U 41は、システム立上げ時に81043
の通信速度、コード単位等を入出力バス42経出で設定
すると共に、スイッチ52−0.52−1の状態をスペ
ースホールド長情報としてバスドライバ51および入出
力バス42経出で読取る。c p U 41はスイッチ
52−0.52−1の状態を読取ると、第2図に示すテ
ーブルを参照して指定されたスペースホールド長を判断
し、同スペースホールド長と通信速度並びにキャラクタ
構成とに基づいてスペースホールド時間を算出する。C
P U 44はスペースホールド時間を算出すると、そ
の算出値を入出力バス42経由でモノマルチ44に設定
する。
の通信速度、コード単位等を入出力バス42経出で設定
すると共に、スイッチ52−0.52−1の状態をスペ
ースホールド長情報としてバスドライバ51および入出
力バス42経出で読取る。c p U 41はスイッチ
52−0.52−1の状態を読取ると、第2図に示すテ
ーブルを参照して指定されたスペースホールド長を判断
し、同スペースホールド長と通信速度並びにキャラクタ
構成とに基づいてスペースホールド時間を算出する。C
P U 44はスペースホールド時間を算出すると、そ
の算出値を入出力バス42経由でモノマルチ44に設定
する。
さて、以上のシステム立上げ時の動作によりシステムが
立上がって通信が行なわれ、ブレーク信号送出が必要と
なると、CP U 41は入出力命令によってモノマル
チ44のトリガ信号45を発する。モノマルチ44は、
トリガ信号45が入力されると、CP U 41により
システム立上げ詩に設定されている時間だけ低レベルと
なる信号46を出力する。信号4Gが低レベルとなると
、2人力NANDtil能を有するドライバ47は送信
データライン49をその間だけ高レベルにホールドする
。したがって、この実施例によれば、相手端末装置のブ
レーク(8号検出方式に合せてスイッチ52−0.52
−1の状態を設定しておくことにより、相手端末装置並
びに適用通(n速度に適合する最小の時間だけ送信デー
タライン49をスペース状態にホールドしく即ちスペー
スホールドし〉、相手端末装置に対してブレーク信号を
送信することができる。
立上がって通信が行なわれ、ブレーク信号送出が必要と
なると、CP U 41は入出力命令によってモノマル
チ44のトリガ信号45を発する。モノマルチ44は、
トリガ信号45が入力されると、CP U 41により
システム立上げ詩に設定されている時間だけ低レベルと
なる信号46を出力する。信号4Gが低レベルとなると
、2人力NANDtil能を有するドライバ47は送信
データライン49をその間だけ高レベルにホールドする
。したがって、この実施例によれば、相手端末装置のブ
レーク(8号検出方式に合せてスイッチ52−0.52
−1の状態を設定しておくことにより、相手端末装置並
びに適用通(n速度に適合する最小の時間だけ送信デー
タライン49をスペース状態にホールドしく即ちスペー
スホールドし〉、相手端末装置に対してブレーク信号を
送信することができる。
なお、前記実施例では、2つのスイッチ52−0゜52
−1により4通りのスペースホールド長を示す場合につ
いて説明したが、スイッチ数を例えば3にすることによ
り8通り、4にすることにより16通りといった細かな
指定が行なえることは勿論である。またスイッチに代え
てキーボード等の入力手段を用いることも可能である。
−1により4通りのスペースホールド長を示す場合につ
いて説明したが、スイッチ数を例えば3にすることによ
り8通り、4にすることにより16通りといった細かな
指定が行なえることは勿論である。またスイッチに代え
てキーボード等の入力手段を用いることも可能である。
またプログラム可能なモノマルチ44に代えて通常のモ
ノマルチを用い、その時定数をスイッチにより何通りか
選択できるようにした回路を適用することも可能である
。
ノマルチを用い、その時定数をスイッチにより何通りか
選択できるようにした回路を適用することも可能である
。
「発明の効宋1
以上詳述したようにこの発明によれば、適用通信速度や
オンライン接続する相手端末装置等に適合するブレーク
信号送出が行なえるので、無駄な時間が省は通信効率が
向上する。
オンライン接続する相手端末装置等に適合するブレーク
信号送出が行なえるので、無駄な時間が省は通信効率が
向上する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図、第
2図は第1図のスイッチ52−0.52−1の状態とス
ペースホールド長との関係を示す図、第3図乃至第5図
は従来例を示すブロック図である。 41・・・CPU、43・・・810(シリアルI10
インタフェース、通信用トランスミッタ7ルシーバ)、
44・・・モノマルチ(単安定マルチバイブレータ)、
52−0.52−1・・・スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図
2図は第1図のスイッチ52−0.52−1の状態とス
ペースホールド長との関係を示す図、第3図乃至第5図
は従来例を示すブロック図である。 41・・・CPU、43・・・810(シリアルI10
インタフェース、通信用トランスミッタ7ルシーバ)、
44・・・モノマルチ(単安定マルチバイブレータ)、
52−0.52−1・・・スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図
Claims (1)
- ブレーク信号送出時間を指定する指定手段と、この指定
手段の指定内容によって予め定められる時間だけ送信デ
ータラインをスペースホールドすることによりブレーク
信号を送出するブレーク信号送出手段とを具備すること
を特徴とするブレーク信号送信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60242607A JPS62104249A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | ブレ−ク信号送信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60242607A JPS62104249A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | ブレ−ク信号送信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62104249A true JPS62104249A (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=17091564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60242607A Pending JPS62104249A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | ブレ−ク信号送信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62104249A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0522370A (ja) * | 1991-07-15 | 1993-01-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ブレーク信号監視時間設定方式 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60242607A patent/JPS62104249A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0522370A (ja) * | 1991-07-15 | 1993-01-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ブレーク信号監視時間設定方式 |
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