JPS62238282A - 新規な1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル化合物類 - Google Patents

新規な1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル化合物類

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JPS62238282A
JPS62238282A JP8081686A JP8081686A JPS62238282A JP S62238282 A JPS62238282 A JP S62238282A JP 8081686 A JP8081686 A JP 8081686A JP 8081686 A JP8081686 A JP 8081686A JP S62238282 A JPS62238282 A JP S62238282A
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Hiroyuki Ishiwatari
博之 石渡
Noboru Shimizu
昇 清水
Tomio Ota
大田 富夫
Yasuyoshi Uchida
康美 内田
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Kowa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な1.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジ
カルボン酸エステル化合物類、更に詳細には、次の一般
式(I) 〔式中% R1は水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基又
はトリフルオロメチル基金、烏は低級アルキル基k、m
は2〜12の豪数k、nはl又Vi2ヶ示す〕 で表わされる1、4−ジヒドロビリノン−3゜5−ジカ
ルボン酸エステル化合物類に関する。
〔従来の技術およびその問題点〕
従来、1.4−ジヒドロビリジン−3,5−ゾカルlン
酸の誘導体が血管拡張作用等の薬理作用を有することが
知られており、これまでにも神々の化合物が合成され、
その薬理作用の検討が行われている。例えばニフエジピ
ン〔バテール、ダブリュー、等(Vater # W。
etal)pアルッナイミツテル フオルシユンク(A
rzneim、Forscb ) t 22 e l 
(1972))、ニカルジピン〔タケナカ、チー、等(
Takenaka e’l’、 etal )  rア
ルツナイミツテルフオルシュンク(Arzneim−F
orseh ) y 26 r 2172(1976)
E等がすでに医薬品として上布されている。
また、これらジヒドロビリジンVCA’ii々の薬理作
用?有する化合物全結合させて血管拡張作用以外の薬理
効果全付加させる研死が行われており、例えばイミダゾ
ール誘導棒金結合させて皿小板凝集抑制作用會併有せ1
−めた化合物が報告されている(特開昭56−1409
89号、同60−215684号)。
しかし、これらは必ずしも満足し得るものでなく、更に
、薬効の優れた誘導体の開発が望まれていた。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる実状において、本発明者は鋭意研究全行った結果
、前記一般式(I)で表わされる新規な1.4−ジヒド
ロビリジン−3,5−ゾカルボン改エステル化合物類が
潰れfc薬効に有することを見出した。
すなわち、本発明の化合物(I)は、血管拡張作用、血
流増加作用、血小板凝集抑制作用、トロン社?キサンA
2生成阻害作用等金有し、血管拡張剤、降圧剤、抗血栓
剤及び抗動脈硬化剤等の医薬品として有用な化合物であ
る。特に、本発明化合物(1)は、冠血流増加作用とト
ロンダキサンΔ2生成阻害作用を併有するため、動脈硬
化症の治療薬として特に有利である。
更に、iif記のニフエジピン及びニカルジピンと比較
して、本発明化合物(I)は、冠動脈及び椎骨動脈血流
に対する積別作用の持続時間が長く、心拍数請願作用が
弱い等の特ak有する。
本発明化合物(1)は、例えは以下に示す方法A−Dの
いずれかの方法によって製造することができる。
方法A: /% 7 シュビリレン合成法[Han Ly、qeh
 PyridineSynthesis *ニー、ハン
クス(A、Hantzseh ) rアンナーレン デ
ルヘミ−(Annnlen derChemie )2
15,1 、72 (1882) )又はその変法?応
用し、下記の反応式に従って本発明化合物(I)がJ!
!!造される。尚式中の符号は前記と同じ意味を有する
A−1; HO (II )    ([1) C=Q O 巳 +    〒 雷    シ ″    ヨ +   三 〇=8 ! ミ ○。
i          = −三    ■ A−7; (V’l) + (Vl)             
   −一→(I)上記A−1〜A−7の製法のうち、
A−1はハンシュビリゾン合成法であり、A−2〜A−
7はその変法である。
A−1〜A−7の反応は、溶媒中あるいは無浴媒で30
〜180℃、好ましくは50〜130℃にて、2〜24
時間加熱することにより行なわれる。溶媒としては、エ
タノール。
プロIQ)−ル、イソゾロノe7−ル、  n−7’タ
ノール等の低級アルコール類、クロロホルム、ソクロル
エタン、トリクロルエタン等のハロゲン化炭化水素類、
ベンゼン、ピリシン寺が使用できる。
方法B: 下式に従い、化合物−と化合物CX)k・反応させるこ
とにより本発明化合物(1)が製造される。
(Ru)n\ く &OOC,。
5C (LX) 本反応は、例えば不活性溶媒中、化合物へにN 、 N
’−カルrgニルシイミダゾールを反応させた後、化合
物外)全反応させることによって行われる。この際、反
応促進剤として、l。
8−ジアザビシクロ(5,4,0] −7−ウンデセン
(以下DBUと称する)、ナトリウムアルコラード、°
イミダゾール・アルカリ金橋塩等?使用することもでき
る。不活性酵媒としては、テトラヒドロフラン、ジオキ
サン、クロロホルム、メチレンクロリド、N、N−ジメ
チルホルムアミド、ジメチルスルホキサイド等が用いら
れる。反応は室温ないし加温下、1〜24時間攪拌する
ことにより進行し、化合物(I)を与える。
また、化合物(3)を常法に従って、酸ハライドに導き
、これに化合物(X)’に反応させることによっても化
合物(1)が得られる。
fΔ1、出発原料である化合物(鴫は、すでに公知の化
合物であり〔ケミカルアンド ファーマシューテイカル
 ブレチア (Chem、 pharm。
Bull、)、 27 、1426(1979) ]、
種々の方法によって製造することができる。
方法C: 下式に従い化合物(1)と化合物(Xll) k反応さ
せることにより、本発明化合物(I)が製造され(Xl
) 本反応は、例えば不活性溶媒中、ジシクロへキシルカル
ボシイミド(DCC)等の脱水剤の存在下行われる。こ
の際、反応促進剤として、4−ジメチルアミノビリジン
、4−ビロリゾノビリゾン#Pを使用することもできる
。また、化合物(■)にN 、 N’−カルボニルシイ
ミダゾール全反応させて得られるイミダゾリド体に、化
合物(XI)?反応させることもできる。かくするとき
、それぞれ化合物(1)が得られる。
同、本方法Cの原料化合物(XI)は、前記A−1−A
−7の方法に準じて製造されるか、又は化合物(IX)
と式HO−(CHz )m OHの化合物全前記方法C
と同様にして反応させることによって製造される。
上記方法A−Cにおいて、化合物(1)は既知化合物で
あり、例えばJ 、 Med * chem。24゜1
139(1985)に開示された方法に従って製造され
る。化合物へ)は、化合物(川)と弐〇〇−(CH2)
 m−OHの化合物音エステル化反応させる事により製
造される。ま几、化合物(IV)。
(■及び([)も相当する原料側、(ホ)及びN市?使
用する事により製造される。
同、上記方法B%Cにおいて、化合物(IX)又は化合
物(xl)のN−保穫化合物を用いて、これらの反応全
行なった後に該保護基金脱離せしめることによっても本
発明化合物(I)が得られる。ここで当該N−保護基と
しては、例えばメトキシメチル基、エトキシメチル基等
を使用することができ、これらは反応終了後加水分解等
により容易に脱離することができる。
このようにして得られる(13式の化合物は、常法に従
って塩酸、臭化水素酸、リン擾、硫酸、シュウ酸、酢酸
、クエン酸、マレイン酸、酒石酸等の無機又は有機酸塩
に導くことができる。
〔作用〕
本発明の代表的化合物の桑埋効朱?示せば次のとおりで
ある。
Q)  トロンボキサン合成酵素阻害作用〔インビトロ
、マロンジアルデヒド(Ml)A)生成抑制作用〕: (測定法) ウサギ洗浄血小板500μjに、本発明物質溶液(エタ
ノールに溶解し、生理食塩液で所定11度に希釈する)
20#を加え、37℃で5分間fレインキュベーション
する。ついで1.25rrMアラキドン酸ナトリウム溶
液20μlを加え、37℃で5分間インキュベーション
した後、20*l−リクロル酢酸溶液2.5Wllを加
え反応を停止させる。これに0.67%チオバルビッー
ル酸溶液1−?加え、100Cで30分間反応させる。
水冷後、n−ブチルアルコール2dで抽出し、螢光分析
(励起波長515nm、螢光波長548nm)して■〕
A生成量を算出する。
(結果) 第1表に示すとおりである。同結果は30チ抑制濃度(
IC3G (M) )で示した。
MDA生成抑制作用 t          1.5XlO”21.7X10
−& 3         1.2XlO−’51.4 X 
l O−” 6         2.0XlO−’比較化合物 ニフエジピン      2.9 X 10’−’ニカ
ルジピン     >5X10−’い) 血流増加作用
: (6I11定法) ベンドパルビタール3089/にP全静脈内投与して成
犬を麻酔した。人工呼吸下にこの成犬に本発明物質(0
,IN塩酸に溶解)30Q/にtを30秒で静脈内投与
し、冠血流量を測定した。測定は、左回旋枝に装着した
電磁血流計プローブを介しておこなった。
(結果) 第2表に示すとおりである。向、結果は増加率で示し念
第2表 4                 92.05  
               54.56     
            42.9叙上の如く、本発明
化合物は極めて強いトロンボキサン合成酵素阻害作用を
有する。また、本発明化合物は冠動脈及び椎骨動脈の血
流増加作用をも有し、その作用持続時間が長いという%
徴をイイする。
本発明化合物のこれらの作用は、本発明化合物が血管拡
張剤として有用であるはかりでなく、動脈硬化症の治療
薬としても有用であることを示している。
本発明化合物?医薬組成物とする場合には、液状若しく
は固形の担体又は希釈剤?用いてもよい。これらの担体
としては、医薬組成物の製造において公知の賦形剤、結
合剤、渭沢剤、乳化剤等が挙げらハ、る。相体又は希釈
剤の例としては、バレイショデンゾン、小麦デンプン、
コーンスターチ及び米デンプン等のデンプン類;ラクト
ース、シュクロース、グルコース、マンニトール及ヒソ
ルヒ)  A、、 等cr1m:結晶セルロース、カル
?キシセルロースカルシウム及び置換分の少ないヒドロ
キシプロピルセルロースfi;IIン酸カリウム、硫酸
カルシウム、炭酸カルシウム及びタルク等の無機物;ゼ
ラチン、アラビアゴム、メチルセルロース、カルゲキシ
メチルセルロースナトリウム、ポリビニルピロリドン及
びヒドロキシプロピルセルロース寺の結合剤; 崩り酸
モノグリセリド、ソルビタンili Ii7iIMエス
テル、シュクロース及びT1eリクリセロールIIWI
I7j酸エステル等の多価アルコールエステル系陰イオ
ン界面活性剤:及びポリオキシエチレン系陰イオン界面
活性剤等が挙けらiる。
これらの医薬組成物は、坐剤、粉床、顆粒、錠剤、舌下
錠、液剤、注射剤、懸濁剤等の製薬学士公知のいかなる
投与形弗とすることもできる。
本発明化合物の医薬組成物は、経口的、あるいは経静脈
、舌下若しくは経直腸等の非経口的のいずれの経路で投
与されてもよい。しかし、長期投与する場合には、0口
が好ましい。
投与量は、必要に応じて変更され得るが、例えば、本発
明化合物(11は、約1〜500m9/body/EE
投与され得るが、好ましくは50〜200 M(// 
body/日である。本発明化合物は、Q性毒性値(L
Dso )が、経口投与の場合約300mVKpcラッ
ト)で壱り、静脈内投与の場合30〜50 mQ/Ky
 (ラット)であり、極めて低毒性である。
〔実施例〕
次に実施例7挙げて説明する。
実bt!iPンリ1 (E) −7−フェニル−7−(3−ピリゾル)−6−
ヘゾテン酸150醇を含む2 mlの無水N。
N−ジメチルホルムアミド浴液に、N 、 N’−カル
ビニルシイミダゾール113Qを加え、”至温で70分
間攪拌した。ついで、1.4−ジヒドロ−2,6−ゾメ
チルー4−(3−ニトロフェニル)−3,5−ピリシン
ジカルボン酸 3−メチルエステル 5−(5−ヒト。
キシヘキシル)エステル 253冨17ト1.8−ジア
ザビシクロ(5,4,0)−7−ウンデセン(DBUと
略す)9719’に含む1.51!d!の無水N、N−
ゾメチルホルムアミド溶液を加え、10時間攪拌した。
反応終了後、反応混合物に飽和塩化アンモニウム水浴i
ff130m/’に加えたのち、酢酸エチルで抽出した
。酢酸エチル層を飽和食塩水で洗浄(−1乾燥したのち
溶媒を留去して得られる残留物?シリカゲルカラムクロ
マトグラフィーを用いて、精製すると淡黄色粘稠油状物
として、1.4−ジヒドロ−2,6−ゾメチルー4−(
3−ニトロフェニル)−3,5−ビリゾンゾカルボン1
政3−メチルエステル 5−[6−((E)−7−フェ
ニル−7−(3−ピリゾル)−6−ヘツテノイルオキシ
〕ヘキシル〕エステル28089(収率75.596)
全書た。
C40H4S Ns Os 淡黄色粘稠油状物 1iq−film IR+l  シ:3317,2926,1727.16
94゜0π 1524.1346,1210.11!4゜1092.
1016.702 NMR(CDC15)δ: 1.2−1.4 (4f(
+ m 、−CHh CH2(CHh bCF12C1
(z−)、1.4−1.7 (8H、m 、 −C)h
cHzcIlzcHz9九CHt−、および−GHz 
(C±)tcHx −)、 2.18(2H+ q 、
J=7.3Hz、X:C=C−、中″″)、 2.27
(2)i、 t 。
J=7.6 Hz 、 −0120(X) −) 、2
.35および2゜36(3HX2 、 sX2 、−C
H5X2) 、 3.65(3H、s、 −COOLJ
b)。
3.90−4.15(48,m、−COOC町−X2 
)、 5.09(IHls−C4−H)s 6.11 
(IHlt 、J=7.3Hz。
ンC=CC:H) +6.44 (IH+ broad
 s 、ンN見)、7.648.00 (IH,bro
aa ddd 、 J=8.0 、2.0 、1.5H
z 。
旦 1.8Hz 、H車)、8.52 (l H,broa
d d 、J=1.8)iz。
察H) 実施例2゜ 実施例1.と同様にして、4−(2,3−ジクロルフェ
ニル)−1,4−ジヒドロ−2゜6−ジメチル−3,5
−ビリシンゾカルボンlff3−メチルエステル 5−
 [2−[I■−7−フェニル−7−(3−ビリゾル)
−6−ヘデテノイルオキシ〕エチル〕エステルを得た。
C3s Hss C1h N208 淡黄色粘稠油状物 ■R11q−Q戸・:3332,2940,1733.
1695゜n胃 1490、1301,1275,1201゜1112.
1016.751 NMR(CDCJ)δ:1.4−1.7(4B、m、−
Cut(CH,+)+2.24 (2H,t、 J=7
.8Hz 、−CH2COO−)、2.30(6Hts
、−CH5X2)+3.59(3)1t  5e−CO
OCHs)。
4.22(4H,s、−CO(JCfb−X2)、5.
45(lH,g。
実施例3゜ 実施例1.と同様にして1.4−ジヒドロ−2,6−ジ
メチル−4−(2−トリフルオルメチルフェニル)−3
,5−ビ11ゾンゾカルゼン酸 3−メチルエステル 
5−(2−1:■−7−フェニル−7−〔3−ビリゾル
クー6−ヘグテノイルオキシ〕エチル〕エステル?得た
Csr )lie F3 N20s 淡黄色粘稠油状物 ■R11q=fりご シ:3331 .2940,17
29,1694゜1491.1304.1206,11
09゜NMR(CDC13)δ:1.4−1.7 (4
B 、m 、 −CHz (CHz)zCHz−)、2
.ti(2H+q、J=7.3Hz、、;C=C’;”
”−)*2.22(2H,t 、J=7.3Hz−−C
HzCα)−) 、 4.05−4.36(4H,m、
−COOCHz−X2)−5,55(IH。
s * C4一旦)、6.05(IH,s+〉NIyi
)、6.10(IH1実施例4゜ 実施例1.と同様にして1,4−ジヒドロ−2,6−ジ
メチル−4−(3−ニトロフェニル)−3,5−ビリジ
ンジカルボン酸 3−エチルエステル 5−43−C叩
−7−フェニル−7−(3−ビリゾル)−6−へグチノ
イルオキシ〕ノロビ、ル〕エステルk (9タ。
C38H41Ns Os 黄色粘稠油状物 IRII q曹1ν:3321 、2926.1729
 、1690 。
n 1525.1346.1206,1112゜1019.
702 NillR(CDC15)δ: 1.23 (3H,t
 、J=7.3Hz 、−C00CHz)。
1.4−1.7(4H,m、−CHz(CHz)*C1
4z−)、1.93(2Hp quin 、J=6,4
Hz #−C)hcHtcHz −)C2,18(2H
、q、J=7.3Hz 、ンc=:CCCH見−)。
2.26 (2H,t 、 J=7.3)(z 、 −
CH2COO−) ?2.35および2.36 (6H
= sX2、−CH5X2 ) I3.98−4.20
(6H,m、−C00CHz−X2.−COO(I(z
C)ls)−5,08(IH# 31c4−)1) 1
6.08(1)1# s、:J唄)。
6.10(IH,t、、J−7,31(z、”;C=C
て[l)、7.64実施例5゜ 実施例1.と同様にして1.4−ジヒドロ−2,6−ジ
メチル−4−(3−ニトロフェニル) −3、5−ピリ
ゾンゾ力ルボ7r!i!3−エチルエステル 5−(4
−[:■−7−フェニル−7−(3−ビリゾル)−6−
ヘデテノイルオキシ〕グロビル〕エステル金得たつCs
s Has N30g 黄色粘稠油状物 IRIIQofillmV : 3322.2927 
) 17281169210π 1525.1346.1200.1l12゜1092.
702 NMR(CDC13)δ:1.23(3H,t、J=7
゜3 Fl z 、 −CHz CHs) −1,40
−1,75(8H、m 、 −CHz (CHz)zc
H2−X2 ) 。
2.18(2H,q 、 7.3Hz 、;C=CCC
抛−) 、 2.27(2H,t 、J=7.IHz、
−CH2C(X)−)、5.09(IH。
° ・0“−H)・ 6・11([1・ ゛ ・ J=
7.3Hz  ・〕0=0ぐ1[)・6.34 (1)
1. broad  s 、ンN1()、7.64(1
8,dt。
実施例6゜ 実施?ll 1.と同様にして1.4−ジヒドロ−2,
6−ジメチル−4−(3−ニトロフエニル)−3,5−
ビリシンシカルピン酸 3−エチルエステル 5−(8
−C(E)−7−フェニル−7−(3−ビリゾル)−6
−ヘブテノイルオキシ〕オクチル〕エステルヲ得り。
C43)(51Ns Os 黄色粘稠油状物 1525.1346.1208,1114゜1018.
702 NMR(CDCj?s )δ: 1.23 (3Hs 
t r J ”7.1Hz+ −CHzCHs ) 、
 1.4−1.7 (8H,m 、 −CHh(I(z
cH2cHzcHzCHI−および−CHt (虫)z
(Ih−) 、2.17(2H。
q * J−7,3Hz r 、−C=C二”−) 、
 2.27 (2H,t 。
J =7.5Hz 、−(IbCα)−)、2.35お
よび2.37(38X2.sX2.−CH5X2)、3
.90−4.17(6L4.m。
−COO(I)2− X 2および−Cα)(II2(
Ih ) I5.09 (I H。
31c4−HL 6.11 (IHj t 、J=7.
3Hzlンc=cぐ[l)。
6.22(IH4,broad s、′::NH−1)
、7.64(it(、broadbroad d e 
J”’1.8Hz )実施例7゜ 実施例1.と同様にして 1.4−ジヒドロ−2,6−ゾメチルー4−(3−ニト
ロフェニル)−3、5−ビリシンシカルピン酸 3−エ
チルエステル 5−[12−[旧−7−フェニル−7−
(3−ビリゾル)−6−ヘデテノイルオキシ〕ドデシル
〕エステルを得之。
C478511Ns Os 黄色粘稠油状物 IRl)q’男1ν:3328,2921,1729.
1695゜1526.1347,1209,1115゜
1019.703 NMR(cDci3)δ: 1.23 (3He t 
−J=7.1 Hz、−CHzCHs) 、 1.4−
1.7 (88、m、 −CH2C!l!!(CHt)
sCHhCllz−および−CHz(CHz)zcth
−)、2.17(2H。
q、J=73Hzεc=eぐC!!!−)、2.27(
21−1,t+J=7.6Hz+−CHzCOO−) 
、2.35および2.37(3HX2 + sX2.−
CH5X2 )+ 3.9−4.2(6H,m。
−COOCHz −X 2 、−COOCHzCl−b
 ) 、 5.10 (L H、s 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R_1は水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基又
    はトリフルオロメチル基を、R_2は低級アルキル基を
    、mは2〜12の整数を、nは1又は2を示す〕 で表わされる1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカ
    ルボン酸エステル化合物類。
JP8081686A 1986-04-08 1986-04-08 新規な1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル化合物類 Expired - Lifetime JPH0674267B2 (ja)

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JP8081686A JPH0674267B2 (ja) 1986-04-08 1986-04-08 新規な1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル化合物類

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104370802A (zh) * 2014-09-24 2015-02-25 北京蓝丹医药科技有限公司 氯维地平衍生物及其制备方法

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