JPS62232223A - 適応ブラインド等化方法及び装置 - Google Patents

適応ブラインド等化方法及び装置

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JPS62232223A
JPS62232223A JP62069256A JP6925687A JPS62232223A JP S62232223 A JPS62232223 A JP S62232223A JP 62069256 A JP62069256 A JP 62069256A JP 6925687 A JP6925687 A JP 6925687A JP S62232223 A JPS62232223 A JP S62232223A
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JP
Japan
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signal
adaptive blind
multiplier
self
block
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Application number
JP62069256A
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English (en)
Inventor
ジヨルジヨ・ピツキ
ジヤンカルロ・プラテイ
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Siemens Telecomunicazioni SpA
Original Assignee
GTE Telecommunicazioni SpA
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Publication date
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Publication of JPS62232223A publication Critical patent/JPS62232223A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/03Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
    • H04L25/03006Arrangements for removing intersymbol interference
    • H04L25/03012Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain
    • H04L25/03019Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception
    • H04L25/03057Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception with a recursive structure
    • H04L25/0307Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception with a recursive structure using blind adaptation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、デジタル伝送の分野に関し、そしてさらに詳
細にはシンボルにコード化されかつ相互シンボル干渉を
導入し時開とともに変動する未知特性の伝送チャネルに
おいて伝送される電気信号の受信のための適応ブライン
ド等化の方法であって、該受信は、信号サンプルが存在
する出力において適応パラメーターを有するフィルター
を具備する受信装置と、各信号サンプルにシンボルを割
り当てる決定要素と、受信信号、信号サンプルと決定シ
ンボルのパイロット・ベクトルに基づいて最小の相互シ
ンボル干渉を与える最適構成に到達するまでフィルター
の適応パラメーターを調整する制御装置とによって行わ
れる適応ブラインド等化方法に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点同期デー
タ伝送システムにおいては、伝送チャネルの周波数応答
の非理想性のために、各伝送シンボルは互いに干渉し、
相互シンボル干渉を生ずる。該相互シンボル干渉を減衰
するために、該システムは、通常、等止器を備えている
〈ラッキイアール・ダブリ、:L (Lucky  R
,W、)[デジタル通信のための自動的等化」を参照)
問題点を解決するだめの手段 そのような等止器は、横断(しransversal)
と呼ばれ、可変利得増幅器(タップ利得)が配置されて
いる各々の出力において遅延要素の連m (c h a
 i n )で達成することができる。それから、タッ
プ利得出力が、伝送シンボルに指示を与える信号サンプ
ルを提供するために追加される。それから、該信号サン
プルは、いわゆる決定信号が存在する出力において決定
要素に送出される。無誤差と仮定すれば、この最後の信
号は伝送チャネルに送り込まれる信号に等しくなければ
ならない。
作用 遅延要素とタップ利得の適当な選択によって、ある基準
に従う相互シンボル干渉を滅する横断等化器が得られる
。等止器のいくつかの形式は、適応と呼ばれ、自動タッ
プ利得制御及び調整システムを有する。これらの等止器
においては、最適値から遠く離れていたとしても、任意
の初期タップ利得値から始めて、該値はI&適構成に到
達するまで反復して修正し、そしてそれを伝送チャネル
特性の遅い変動によって保持することができる。
相互シンボル干渉を最小化するために、多数のく自己学
習)等化システムは、決定前の等化器出力における信号
サンプルと対応する伝送信号の間の平均2乗誤差(MS
E)を推定傾斜法によって最小化する基準を採用してい
る。与えられた伝送チャネルに対して、平均2乗誤差は
タップ利得の2次関数である。平均2乗誤差は、入力列
、出力列と伝送基準列に基づいてその傾斜を推定するこ
とによって最小化され、そして利得は推定傾斜とは反対
方向において修正される。
さらに詳細には、任意のタッグ利得値から始めて、伝送
基準シンボルと等化器出力における信号サンプルの間に
は明らかに差が見い出される。等化器入力に存在する信
号と共にこれらの差を使用すると、タップ利得は最小平
均2乗誤差を得るのと同じ方法で修正される。平均2乗
誤差を最小化するタップ利得構成が存在し、かつユニー
クであることが示される(ゲルショ・ニー(Gersh
A、)ベル システム技術ジャーナル、1969年48
号第55頁乃至第70頁、[データ伝送のための高分散
チャネルの適応等化」を参照)。
最JI!Im成に到達した時、受信器決定要素の出力、
即ち、自己決定シンボルは、非常に高い確率で正確であ
り、そして適応アルゴリズムにおいて使用される誤差の
現在値を獲得するために基準シンボルの代わりに使用す
ることができる。このため、適応等化器に対する基本的
仮定は、適応等1ヒ器に対する現在出力サンプルが前も
って知られていなければならない対応伝送シンボルと比
較されるということである。チャネル特性が伝送中に変
化するならば、自己決定シンボルは不正確になり、そし
て等止器はタップ利得を新に13a値に再構成すること
ができない。この場合、受信器出力において信頼性のあ
る自己決定シンボルを獲得するために、上記の始動手順
はかなりの時間損失を伴って繰り返されなければならな
い。
この重大な欠点を治すために、自己学習(self  
learning)又は適応ブラインド等化方法、即ち
予定基準シンボル列を使用する必要なしに制限された歪
みの構成において集中すること(converging
)が可能な方法、が提案され°(きた(アメリカ電気電
子学会・(IEEE)通信会報、1975年6月、第C
0M−23版、第6号、第679頁乃至第682頁、ワ
イ・サトウ<Y、5ato)r多重レベル振幅変調シス
デムに対する自己回復等化方法」:アメリカ電気電子学
会(IEEE)通信会報、1980年11月、第C0M
−28版、第11号、第1869頁乃至第1875頁、
デー・エヌ・ゴダート(D、N、Godard)’2次
元データ通信システムにおける自己回復等化及び搬送波
追跡」;アメリカ電気電子学会(IEEE)通信会報、
1984年8月、第C0M−32版、第8号第871頁
乃至第883頁ニー・ペンベニスト及びエム・グザット
(A、BenveniS[;ea n d  M 、 
G o u r s a t )  Iブラインド等化
器」を参照)6 ブラ・fンド集中方法の別の利点は、予備的な搬送波位
相回復に対する必要性はないが、該期間中に決定シンボ
ルが大部分不正確であっても該回復はブラインド集中期
間において達成できるということである。
相互シンボル(intrsyrnbole>干渉を最小
化するために、これらの方法は、自己学習等1lIli
′JSに対して使用される平均2乗誤差のI!能とは異
なる新非凸費用(new  non−convex  
cost)関数を使用する。弱い条件下においては、こ
れらの費用関数は充分良く相互シンボル干渉を特徴づり
ることか示され、−・方、それらの確率的最小化は伝送
データを知ることなく局所的生成の制御C3号を使用す
ることによって行うことができる。
しかし、適応ブラインド等化の該方法は、それらがなめ
らかに集中せず、そして特に動作条件の下においてはそ
れらが誤差信号の非常に高い見逃し変化(rcridu
al  variance)を維持するので、充分に満
足いくものではない。
言い換えれば、それらは最小相互シンボル干渉の点に到
達せず、該最小値の周りで連続的に振動する。これは、
充分に受は入れることができない動作条件下、即ち実際
的に全動作時間に渡って、動作を行うことになる。
従って、本発明の目的は上記の欠点を克服することであ
り、そして集中位相において伝送シンボルの先験的知識
を必要とすることがなく、従ってブラインド(blin
d)で、かつ動作条件の下において自己決定シンボルに
おける誤差の低確率を保証しそして最小相互シンボル干
渉条件の下で定常的に動作する適応等化方法及び装置を
提案することである。
該位相の両方におい°ζ、平均2乗誤差費用関数は、正
確か否かに拘わらず、自己決定シンボルが特定の信頼性
基準を満たすならば、それらを使用づ−ス、′ンは上っ
て反N的L7品ノ1−イPさh−x−、”の信頼性基準
が満たされるならば、自己決定シンボルが適応のために
使用され、そうでなければ、その反復に対ずろ適応は停
止される。言い換えれば、0と1の値を収ることができ
、そして等止器出力における18号サンプルと対応する
自己決定シンボルの間の差が自己決定アルゴリズムにお
いて使用されるか否か、Xはアルゴリズムがその反復に
対して停止されなければならないか知らぜる2進一致関
数(b i n a r y  c o n s e 
n t 1′r 11 n c t i o n )が
構成される。例えば、直角位相において2つの搬送波を
有する変調システムの場合においては、2進一致関数は
両軸に対して計算される。
2進一致関数の値は、信号サンプルと自己決定誤差が得
られる対応する自己決定シンボルの間の差の符号を基準
誤差の符号と比鮫することによ−)て得られる。基準誤
差は等止器出力における信号サンプルとシンボル配列の
基準面の各半軸(Sc nt i a X i s)に
おい゛C選択された基準杭の間の差から各半軸に対して
得られる。2つの誤差の符号が同じならば、2進一致関
数は値1を取り、そして適応が実行されるが、しかし、
それらが異なるならば、それは値0を収り、そしてその
反復に対する適応は停止される。
本発明は、軸基準値が適切に選択されるならば、事象「
自己決定誤差と基準誤差が同じ符号を有するjが発生ず
る時、事象「自己決定誤差と真誤差(未知)もまた同じ
符号を有する」の条件付き確率が同じ事象の無条件確率
よりも高いという発見に基づいている。そしてこれは、
伝送された信号を知ることなく、従って真誤差で最小相
互シンボル干渉条件においてシステムの集中を可能にし
、そして動作条件のrにおいて決定シンボルにおける誤
差確率を減らす。
本ブラインド等化方法の別の利点は、従来のブラインド
等化方法を用いるよりも搬送波位相回復が急速であると
いうことである。伝送チャネルの悪化の存在の卜゛にお
ける従来の方法では、シンボル伝送が継続する間に搬送
波同期の損失があり、その結果等止器はある点において
リセットされる。
等止器は再起動され、そして搬送波の同期は、非等化チ
ャネルが受信データが正しく決定される点にまで改善さ
れる時のみ、再開される0本方法丁では、初期タップ利
得の多くが不充分な値を有し、従って受信シンボルの多
くが不正確に決定されるという4ぎ実にも拘わらず、ブ
ラインド集中手順を再スタートするために充分な程度に
チャネルが改善されるとすぐに、搬送波の同期を再開す
ることが可能である。これは、搬送波の同期の損失と再
]mの条件が殆ど同じであり、そしてm送波同期を再開
するために伝送チャネルの改善が待たれなければならな
い既知の方法とは反対に同一伝送チャネル条件に対して
発生ずる、といつことを意味する。
該目的を達成するために、本発明は、その目的のために
、シンボルにコード化されかつ伝送チャネルにおいて伝
送され、その特性が未知でありかつ時間とともに変動し
、そして相互シンボル干渉を導入する電気信号の受信の
ための適応ブラインド等化方法であって、該受信が適応
パラメーターを有しかつその出力において信号サンプル
が存在するフィルターを具備する受信装置と、各信号サ
ンプルにシンボルを割り当てる決定要素と、受信信号、
信号サンプル及び決定シンボルのパイロット・ペクト・
ルに基づいて、最適構成が達せられまでフィルターの適
応可能パラメーターを調整しそして最小相互シンボル干
渉を与える制御装置とによって行われ、この場合、最小
相互シンボル干渉を与えるフィルター・パラメーターの
該最適構成は、実際に伝送されるシンボルを知ることな
しに、そしてフィルター出力において利用可能な信号サ
ンプルから、決定要素の自己決定シンボルによって費用
関数を最小化することによって得られる適応ブラインド
等化方法を有する。
実施例 本発明の他の目的と利点は、次に記載される詳細な説明
と例示的に限定しない実施例として与えられた添付図面
によって明らかにされている。
第1図を参照すると、フィードフォーワード等化ブ1コ
ック1、決定フィードバック等化ブロック2、加算ブロ
ック3、決定ブロック4、制御ブロック5、自動利得制
御(AGC)ブロック6、及び搬送波位相回復ブロック
7が示されている。フィードフォーワード等化ブロック
1と決定フィードバック等化ブロック2、及び加算ブロ
ック3と決定ブロック4は、よく知られており、詳しく
説明しない、搬送波位相回復ブロック7は、受信搬送波
位相とできる限り一致する電圧制御発振器(V CO)
によって局所的に生成されたシヌソイド波形の位相を維
持する。自動利得制御ブロック6は、定常レベルにおけ
るその出力において信号振幅を維持する。以下に詳しく
記載されている制御装置5は、ブロックAGC6の利得
G、、、VCOによって生成された波形の位相Φ7.及
びそれぞれ直接等化ブロックlと決定フィードバック等
化ブロック2のタップ利得C1とfinを、kk適値が
選択された費用関数に基づいてそれらの各々に対して到
達されるような方法で、調整する目的を有する0本方法
に対して選択される費用関数は、上記のように、平均2
乗誤差で!)る。
第2図は、第1図の制御装置5を示し、例えば反転入力
においては複合自己決定シンボルi1−& 11+ *
+ja n+1か到達し、非反転入力においては(等止
器ブロック1と2の出力において存在する)複合信号サ
ンプルZ n=Z at R十J Z Ill Iが到
達し、そして出力においては複合自己決定誤差サンプル
a n=e nr R+ J a 111 +が存在す
る演算増幅器により達成される加算器10を含む、複合
信号サンプル2゜の実数部Zn11Iは加算器】1と符
号計算ブロック12の非反転入力に到達し、一方、該信
号の虚数PJ Z n + rは加算器13と符号計算
ブロック14の非反転入力に到達する。加算器11と1
3は、加算器10及び符号計算ブロック12と14が非
フイードバツク作動増幅器で達成されると同じ方法で達
成され、そして19の入力にはその符号を計算すること
が望まれる信号が送出でき、一方、その他の入力は固定
基準電圧に接続され、その結果それらの出力において入
力振幅符号、例えばl−V又は−■、を示ず2つの信号
が存在する高利得比較器どして使用される。該符号は2
′ンの掛け9.器15と16によりフ゛口・ンク17に
よって生成された実数部β。を掛けられる。掛tフ算器
15と16は、4つの能動又は受動象限を冶するアナロ
グ掛け算器であり、そして実数部β。は掛け算器入力の
19を基準電圧にセットすることによって得られる。二
とができる。掛け算器15と16の出力信号は、それぞ
れ、加算器1」と13の反転入力に送出される。加算器
11と13の出力信号は、ブロック12と14に類似の
方法で達成される2つの符号計算ブロック18と19に
行く、ブロック18と19の出力信号は、掛け算器15
と16に類似の方法で達成される2つの掛け算器20と
2]に行く。
自己決定誤差Q。の複合サンプルの実数部e’n。
8は、符号計算ブロック22と掛け算器23に行き、一
方、該誤差の虚数部d7.。は符号計算ブロック24と
掛け算器25に行く、符号計算グロック22と24は、
ブロック12と14に類似の方法で達成され、一方、掛
け算器23と25は掛け算器1.5と16に類似の方法
で達成される。ブロック22と24の出力信号は、それ
ぞれ、掛け算器20と21に行く。
掛け算器20の出力信号は、決定ブロック26に行き、
−・方、掛け算器21の出力信号は決定ブロック27に
行く。決定ブロック26と27は、該信号が正である時
それらの出力において電圧」−■があり、一方、それが
負である時ゼロ電圧がある、というようにして入力信号
によって駆動されるスイッチにより達成される。決定ブ
ロック26と27の出力は、それぞれ、掛け算器23と
25に行く。
掛け算器23の出力及び掛け算器25の出力は、掛け算
器ブロック28.29と30に行く。
並列なN個の掛け算器から構成される掛け算器ブロック
28には、またパイロッ)・・ベクトルと呼ばれる入力
信号、X n =X n 1 n −’−J X h 
+ + +の複合ベクトルのN個のサンプルが到達する
。掛け算2nブロック28の出力信号は、その入力に存
在する全サンプルをα倍増幅するN個の増幅器から堪罰
へ+1L而畝認ゴロ11.々211”※;ン  ヤ^1
ず増幅されたN個の複合サンプルは、例えばN個のコン
デンサーから構成される記憶ブロック3:うに記憶され
た前の反復において蓄積されたN個の複合サンプルが到
達する非反転入力における加算器10と同様なN個の加
算器から構成された加算ブロック32の反転入力に行く
ブロック32と33は、出力信号が直接等化ブロック1
のタップ利得C7の値を更新しに行く累算器を構成する
;−個の掛け算器から構成される掛け算器ブロック29
には、以下で規定されているL個の自己決定複合シンボ
ル&。−1=A 11−1.uFjムnl+ 1のベク
トルが到達する。掛け算器ブロック29の出力信号は、
全入力信号をγ倍増幅するI−個の増幅器から構成され
る増幅器ブロック34に行く。図面には承されていない
が、入力信号サンプルx7に対して示されたと同様の累
算器回路を通り、増幅されたL個の信号はそれから決定
フィードバック等化ブロック2のタップ利得17nの値
を更新1−に行く。
単−掛け算器から構成される掛け算器ブロック30には
、また、等止器ブロック1と2の出力に存在する複合信
号サンプル2゜” Z h g 、l+ J Z n 
+1が到達する。掛け算器ブロック30の出力信号は、
実数部分離ブロック35と虚数部分離ブロック36に行
く。ブロック35の出力は、入力信号をμ、(B増幅す
る増幅器37に行く。それから、増幅された信号は、図
面には示されていないが、入力信号サンプルX。に対し
て上記で示されたと同じ累算器回路を通過し自動利得制
御ブロック6の利得G0の値を更新しに行く、ブロック
36の出力は、その入力において信号をμ8倍増幅する
増幅器38に行く。図面には示されていないが、入力信
号サンプルXnに対して上記で示されたと同様の累算器
回路を通り、増幅された信号は、それから、ブロック7
の局所発振器の位相Φ、の値を更新しに行く。
それらは実数部と虚数部で構成された複合信号で動作し
なければならないので、掛け算器[0,28,29と3
0、及び加算器32は、実際に複式の掛け算器と加算器
である。
今説明した制御装置5は、アナログ信号に適している。
信号がデジタルであるならば、即ちにビットの2進数に
よって表現されるならば、加算器10.1t、13と3
2は2進加算器で達成され、掛り′!i、器15.16
.23.25.28.29と30はデジタル2進掛け算
器で達成され、掛け算器20と21は多重チャネルで達
成され、符号計算ブロック12.14.18.19.2
2と24はfQ号のにビットの最有意のビットによって
置き換えられ、決定ブロック26と27は除去され、増
幅器ブロック31.34.37と38はにビットをシフ
トすることによって一定菫を入力信号に掛け算し、そし
て記憶ブロック33はフリップ・フロップで達成される
。さらに、前記のブロックの全部又は一部は、19以上
の集積回路においてインプレーメントされることができ
る7第3a図と第3b図は、即ち64シンボルと2つの
増幅変調直角位相搬送波3使用する64QAM伝送に対
するシンボル配列の複合面を示す。持に、第3a図にお
いては、破線で示された領域は、自己決定誤差会。、R
の符号が実数部a。2.が3である伝送シンボルを掛け
算される真誤差e。、8の実数部の符号に等しい平面の
領域Riであり、一方、第3b図においては、破線領域
は、β7が例えば6に等しい時、自己決定誤差d。、R
の実数部の符号が基準誤差an、+1の実数部の符号に
等しいスペースの領域R0,を示している。
本発明の目的である適応ブラインド(b l i nd
)等化方法を説明するために、X、は直接等止器ブロッ
ク1に対する入力信号の複合ベクトル又はパイロット・
ベクトルを示し、そしてshは、nがn番目反復であり
かつ′【゛がサンプル時間である時。
n′F時において該ブロック1からの出力信号の複合サ
ンプルを示していることが想起される。決定フィードフ
ォワードタ、1を有するフィードフォワード等化ブロッ
クC6のタップ利得、AGC利得GTh、そして搬送波
の位相Φゎに対する自己決定適応方法において、次のr
ld係が適用される。
(1) CI+ + l ” Cn−α1x11(2)
  g  、、、= g  −−γ イ!  +111
11−1(3) Cxh−1=Gh−AiR(a R,
+1z−、R+a n、  sZ+++1) (4)Φfi 4 l−’Φ、−μ+ (−合n+ I
IZ nl +士?= n+IZn+J ここで上記のように (5) a 、、Δa n+ R+Jh n、 、ΔZ
nJIhΔ(z n 。
+1−−a h+ l’) −’−J (a ll+ 
I  −−Za+ 1)は自己決定複合誤差であり、そ
して (6)aa−+Δ(& n−+I n−2’ ・’ n
 a−’+、)は決定フィードバック等化ブロック2の
L次元の複合入力ベクトルである6α、γ、ノIIlと
μmは、各反復nと共に変化する適応ステップに対する
実数値である。
高歪み条件の下においては、自己決定シンボルiLoの
多くは不正確であり、そしてこのため式1から式4によ
って記載された適応方法は、そのパラメーターの最適値
には集中せず、そしてシステムは自己決定シンボルa 
nの代わりに真シンボルahが1史用されたならば起こ
りうるようにはうまく動作しない、システムの挙動に厳
格に相関する麓は、次の確率である。
(7) P、=P is gna n、 n=s gn
en、 R1=P I S g nl n、 +=S 
g n  en、+1ここで (8)en  Δ e 11+ IIIJ e 1%+
 1  Δ Zll−anはn7時における真誤差であ
る。
自己決定誤差符号が真誤差符号番こ等しい時、式1から
式4で行われた相関は正しい方向に進み、そして真誤差
eイと自己決定誤差す1.のいろいろな振幅を説明する
調整スデップの値の適当な選択に関するこの場合におい
ては、自己決定シンボルに基づく全相関は実質的に真誤
差e。に基づくものと同じ結果を与える。
しかし、自己決定方法においては、高歪み条件下におけ
る式7の確率p7は非常に低く、そして集中を与えるこ
とができない。この確率を計算するために、zRのi率
密度f−a(z)[又はZtのf−+(z)]は軸ZR
(又はz r )の適当な区間において積分される。
(9)p、=Σ1□(=AjIlrf iN (z l
  a、、  ++=S+)d Z   l’  (a
 Ill  n= S + 1ここでAは伝送シンボル
の英字であり、そして1(、は、事象 1 8  g 
n合1+1  g”−8gna  lll  R1a、
、=S、)が発生する1ull Zn、nの領域である
。ah。
8=3に対する例が第3a図に示されている。
発明の目的は、適応に有利でありかつ他を排除する軸2
゜、R(又は2゜、1)のある区間を識別することであ
る。伝送シンボルa。、11に拘わちず、軸Z Ill
 TI (、XはZn、l)における領域rt 、 、
 ノM切な選択は、等化層出力信号ナンブル2゜、*(
又はZn、+)が識別された領域Ro eに属する毎に
、自己決定に基づく適応方法において式9の確率ρ、を
かなり増加させる。この事象が発生する時、適応は進行
するが、しかし、2イ、llも2゜1.も領域R,,に
属さない時、適応はその反復に対し停止される。言い換
えれば、z79.が識別された領域R6,に属し、一方
Zn1rがそれに属さないならば、適応は実数部に対し
て進行j7、そして虚数部に対しては停止される。また
、逆もまた同じである。
第1の変形においては、Zn信号の実数部Zll、11
と虚数部z7,1の両方が識別された領域Ra pに同
時に属する時のみ、適応が進行するということを提供さ
れる。
領域It 6 eが識別される方法を記載する前に、最
大レベル誤差(MLE)技法(R,Yatsubosh
i、N、 5ata、に、Aoki、「最大レベル誤差
制御による自動等止器の集中Jを香照)は、適応に対し
て、l z++、 n l > 7 (又は1z7゜I
I>7)のような信号サンプルZn、、+<又は2゜。
1)のみを使用することを注意せよ。受信された信号サ
ンプルの値は、決定シンボルに関する計算誤差が確実に
JX誤差と同じ符号を有するという性質を有する。この
ため、この技法は我々の目的のために使用できるが、事
象(l Z−、R1>7)又は(l z、、ll>7)
が64QAMの伝送において発生ずる確率は非常に低く
、かつ集中は極度に遅い。
本発明に従って、実数部と虚数部が次のものである複合
基準誤差e0が生成される。
(10)a n、n=z11.R−(sgnzh、  
真)βne  n+   、==  z  h 、  
 I     (S  g fl  Zn1   +)
   β 0ここで、R0は各反復!lと共に変化する
適当な実数値である。β、は、都合のよいことには、弐
9の確率ρ。を最大にする。二とによって、又はコンピ
ュータ・シミュレーションによって、選択することがで
きる。
基準誤差en、Flと龜14.Itの目的は、自己決定
シンボルiL Ill *、!:i n+ tの自己決
定方法会12.いとれ71.が適応に対して充分に信頼
性がある軸ZRと2.の領域を決定することのみである
さらに詳細には、式1から式4は次のように変更される
(11) ell(111n=Cn1 n−(1(f+
、、 *a Ill nXl1l Fl  f III
 +! n+ +XR,I)   Cn+1++ ” 
Cn + + −(Z (’L□ka+++ ハXn、
+f口、 1合 ^r  l X 11 +  R)(
1,2) g、、、I、 n= gIl、 R−γ(r
n、 Ra II、 hah−It Rf an Ia
 +1+ III n−1+ I)g ll”ll 1
””gn+ 1−γ(f。、、lへ。、++A’−1+
I   f+1.II n、  Ia  II−II 
 R)(13)  Gn++=G、、−μn (f n
+  *a J  nZn。
R+ f l、r  Il! +1.  I Z I’
l+  + >(14)Φ。、1=Φh  Dr (f
n、  Ra n+  RZII。
H+f n、 s合11+ +Zn+ R)ここで、f
n、Rとfh、Iは、次の値を取る複合2進一致関数f
7のそれぞれ実数部と虚数部である。
(15) fn、 !1=1  se  sgna n
+ 、l=sgnをl’l、 n f n I R二〇  !’t e  S g n ?
!n + M≠sgnさ1.1 (16)fa、+=1  se  Bgnan++=S
g11en、■ f Ill 、二OS e  S g n! a、 r
≠SgO合^・I そして、式1から式4の適用分野を自己決定誤差心。、
8と8゜、Iが非常に信頼性のある領域Ro pのみに
制限する。64QAM伝送とβ。=6に対する軸z01
.の領域R6jが第3b図に示されている。
式7の確率は、今次のようになる。
<  1. 7  )  ))、= P  (Sgne 111 R−’−8g1len+ 
 Ill  qgII ?!  +1+  II ” 
Sgrt a n r  n l  ” P(3g n
龜 Ill  +=3gnen+  II  Sgrl
T’!  n、、=sgrt&n、+) そして、それは集中を保証する鎖式7の確率よりもかな
りiへい。
集中の速度は、式17の事象が発生する条件付き確率に
依存し、そしてこれは次の式で与えt)れる。
(18) p、c、=p [(s gna n、 ++
=Sgna n+、lu (sgn合□r = S g nさ。。
1)] そして、式11から式14によって記載された方法は、
それが発生す−る時修正が正しい符号を有する確率P1
とそれが実際に発生しそのため該集中のなめらかさど遠
度を生成する確率P、。の間のすぐれた妥協に到達する
各反復に対して式11から式14によって記載された集
中力法は、次の動作を含む。(1)自己決定誤差6゜(
1)構成、(2)2進一致関数f0の構成、及び(3)
 C,、II、 C61t、 f? r、、 *、 j
/ n、 I、G、とΦ。の値の修正。
さらに詳細には、図面を参照して、方法は次のように達
成される。即ち、加算器10の反転入力に対して、複合
自己決定シンボルi 、=a 、、 n十、]anl+
が送出され、一方、加算器10の非反転入力に対して、
加算器10の出力において複合自己決定誤差サンプル@
 −−+! n+ R+ J @ hl +が存在する
ように、(等止器ブロック1と2の出力に存在する)複
合信号サンプル2゜=Z n + Ill J Z n
 +1か送出される。複合信号サンプル2、の実数部Z
n+11は、加算器11と符号計算ブロック12の非反
転入力に到達し、一方、該信号の虚数部Z n 。
1は加算器13と符号尉算ブロック14の非反転入力に
到達する。掛け算器15と16によりブロック12と1
4から取られた信号は、ブロック17によって生成され
た実数部β。を掛けり:される。
特に、この量は、各反復で変化せずに、固定されており
常に同じ値βを収る。掛り算2i」らと10の出力(+
’; ’>’jは、そ1’Lぞれ、加勢2き11と13
の反転入力に送出される。加算器11と13の出力信号
は、基準誤差倫。のそれぞれ実数部也。、1.と廖数部
合。、Iを表すが、2−)の符号計算ブロック18ど1
9に行く。またブL−Jツク18と19の出力15号は
、基準誤差へ。の実数部内R+ Rと虚数部en、Iの
符号を表ずか、掛け算器20ど21に行自己決定誤差d
7の複合サンプルの実数部L!h。
8は、符号計算ブロック22と掛け算器23に11き、
一方、該誤差のノ1−数部en++は符−号計’19ブ
ロック24と掛け算器25に行く。自己決定誤差6、の
腹合サンプルの実数部6゜1.と虚数部en、lの符号
を表すブロック22と24の出力信号は、それぞれ、掛
け57.器20と21に行く。
自己決定誤差enの実数部d。2.の符−号と基準誤差
か、1の実数部内。、1.の符号の積を表す1升は算g
:> 20の出力信号は、決定ブロック26に行き、一
方、自己決定誤差d。のバi数部6o1.の符号と基I
!A誤差6oの虚数都合01.の符号の積を表す掛け算
器21の出力信号は決定ブロック27に行く。
入力信号に基づいて、決定ブロック26と27は2つの
2進関数を生成し、その結果該入力信号が正である時そ
れらの出力においては1があり、一方、それが負である
時0がある。2進一致関数f、の実数部filNと虚数
部fn、+をそれぞれ表す決定ブロック26と27の出
力は、掛け算器23と25に行く。
2進一致関数f1の実数部f。、Rと自己決定誤差δ。
の実数部a01.の櫃である掛け算器23の出力、及び
2進一致間数f。の虚数部f11.と自己決定誤差e 
IIの虚数部8゜、1の積である掛け算器25の出力は
、掛け算器ブロック28.29と30に行く。
掛け算器ブロック28には、また、入力信号の複合ベク
トル、又はパイロット・ベクトル、Xn” X1lI 
n−f 、I )Cn、 I、のN個のサンプルが到達
する。存在している(present)か又は2進一致
関tfoの値に依存していない掛け算器ブロック28の
出力信号は、その入力において存在する全サンプルをα
倍増幅する増幅器ブt7ツク31に行く。こうし゛(増
幅されたN個の複合サンプルは、加算2tブVコツク3
2の反転入力に行き、また、その非反転入力には記憶ブ
[lツク33に記憶された1111の反復のNl1lJ
の増幅された複合サンダルが到達吏る。N個の存在サン
プルと曲の反復のN個のサンダルとの間の差を表す加算
器ブロック32の出力信号は、フィードフィーワード等
化ブロック1のタップ利得caの値を更新しに行く。
また、掛け算器ブロック29には■−個の自己決定複合
シンボルu n−+−’ h n−11II + J 
a n−1+ 1が到達する。また存在する(pres
ent)か又は2進一致関数f1の値に依存していない
掛け算器ブロック29の出力信号は、その入力において
存在する信号をγ倍増幅する増幅器ブロック34に行く
。図面には示されていないか、入力信号シンプルX7に
対する上記と同様な回路を通り、L個の増幅された信号
は、それから、決定フィードバック等化ブロック2のタ
ップ利mg。の値を史新しに行く。
また、掛け算器ブロック30には等止器ブロック1と2
の出力に存在する信号の複合サンプル2n=Z h、 
n 十J Z n、rが到達する。また、存在する( 
p r e s e n t )か又は2進一致関数f
。の値に依存していない掛け算器ブロック30の出力信
号は実数部35の分離ブロックと虚数部36の分離ブロ
ックに行く。ブロック35の出力は、その入力において
存在する信号をμ、倍増幅する増幅器37に行く、それ
から、増幅された信号は、図面には示されていないが、
入力信号x7に対する上記と同様な回路を通り自動利得
制御ブロック6の利得G。の値を更新しに行く、ブロッ
ク36の出力は、その入力に存在する信号をμm倍増幅
する増幅器38に行く。図面には示されていないが、入
力信号サンプルX0に対する上記と同様な回路を通り、
増幅された信号はそれからブロック7の局所発振器■C
Oの位相Φ。の値を更新しに行く。
このように反復を繰り返して、フィードフォーワード等
化ブロック1のタップ利得C1,+1とC7,1の値と
決定フィードバック等化ブロック2のタップ利得9al
llとg72.の値、A (、、Cブロック6の利得の
値Gイ、そし゛(ブロック7の局所発振器位相の値Φ。
は、それらが赦遇鹸にダリ達するまで、コ!4flされ
る。
記載された集中力法は自己決定シンボル楓、を使用し、
その結果、一旦適応が得られるならば、19の方法から
別の方法I\集中位相から定常状態位相へと移る必要な
しに定常状R条件の下でシンボルの正しい決定に対する
最適条件が存在するということに注意すべきである。
本方法は、フィードフォーワード等化ブロック1と決定
フィードバック・ブロック2の遅延ラインの各々によっ
て導入されたサンプル時間と遅延がシンボル伝送時間T
に等し7い信号の同期伝送のために記載されているが、
しかし好ましくは、フィードフォーワード等化ブロック
における各遅延ラインによって導入された遅延とこのた
め受信器におけるサンプル時間がシンボル伝送時間′r
より小さい、例えば半分、であるいわゆる分数(fra
ctionary)等化システムに対しても同様にあま
り変更なしに適用可能である。
本方法はまた、1−・等化ブロックが使用され、そして
搬送波位(■を回復することが望まれない、即ちブロッ
ク1又は2及びブロック6と7が欠けている、等化シス
テムに充分に適用可能である。
記載された方法の多数の他の可能な変形の中に、(1)
例えばいわゆるfゼロ駆動(zer。
forcing)」等止器におけるピーク歪みのような
平均2乗誤差のそれとは異なる費用関数の最適化のため
の自己決定誤差の使用、(2)該成分がある限界内にあ
るJ:うにリミッタによるパイロット・ベクトルXhの
明々の成分の振幅における制限、(3)符号計算ブロッ
クによる該パイロット・ベクトルXhの代わりに「x、
1の符号」のベクトルの使用(今述べた2つの変形は殆
ど同じ集中速度で作成の簡単化が可能である)、そして
(4〉符号計算ブロックによる該自己決定誤差Q1の代
わりに自己決定誤差符号d。の使用、がある。
!t−えられた記載から、本発明の目的である適応ブラ
インド等化方法と製電:の利点が明らかである。
特に、それらは、該自己決定方法が自己決定シンボルが
1[シいか否かに拘わらず、嘱中位相と定常状態条「1
;下の両者において使用されるという事実、該方法は不
正確な自己決定シンボルに関してさえも集中位相におい
て良好でなめらかな適応、及び定常状態粂件下において
決定シンボルの誤差の低確十を保証するという事実、搬
送波位相の回復が不正確な自己決定シンボルに関してさ
えも非常に高速であるという事実、そして公知技術にお
けるより6悪い初期チャネル伝送条件十におい゛(さえ
も正しくシンボルを受信することがでさるという事実に
存する。
適応ブライン);等化装置に対する多数の変形は、本発
明の新規性原則の範囲を超えることなしに、ここで実施
例とし°C記載された方法の池に、当業者にif能であ
ることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の目的である適応ブラーインド等化方
法を実施する装置のブロック図。 第2図は、第1図の制御装置のブロック図。 第3a図と第3b図は、複合面の軸におけるシンボル配
列の図。 1・・・・・・・・フィードフォワード等化ブロック 2・・・・・・・・決定フィードバック等化ブロック 3・・・・・・・・加算ブロック 4・・・・・・・・決定ブロック 5・・・・・・・・制御ブロック 6・・・・・・・・自動利得制御ブロック7・・・・・
・・・搬送波位相回復ブロック]0111.13・加算
器 12.14.18.19.22.24・・・・・・・・
・・符号計算ブロック 15.16.23.25.28.29.30・・・・・
・・掛け算器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シンボルにコード化され、かつ相互シンボル干渉を
    導入し時間とともに変化する未知の特性の伝送チャネル
    において伝送される電気信号の受信のための適応ブライ
    ンド等化方法において;該受信は、信号サンプルが存在
    する出力において適応パラメーターを有するフィルター
    を具備する受信装置と、 各信号サンプルにシンボルを割り当てる決定要素と、 信号サンプル、決定シンボル及び受信信号のパイロット
    ・ベクトルに基づいて、最小の相互シンボル干渉を与え
    る最適構成に到達するまでフィルターの適応パラメータ
    ーを調整する制御装置とによって行われ、 ここで、最小の相互シンボル干渉を与えるフィルターの
    パラメーターの該最適構成は、実際に伝送されるシンボ
    ル及びフィルター出力において利用可能な信号サンプル
    を知ることなしに、決定要素の自己決定シンボルによっ
    て費用関数を最小化することによって得られることを特
    徴とする適応ブラインド等化方法。 2、該費用関数は、該自己決定シンボルと該信号サンプ
    ルとの間に存在する平均2乗誤差である特許請求の範囲
    第1項記載の適応ブラインド等化方法。 3、該費用関数は、該自己決定シンボルと該信号サンプ
    ルの間に存在するピーク歪みである特許請求の範囲第1
    項記載の適応ブラインド等化方法。 4、該フィルターの遅延ラインの各々によって導入され
    た遅延が、信号伝送時間に等しく、従って同期信号等化
    を生成する特許請求の範囲第1項記載の適応ブラインド
    等化方法。 5、該フィルターの遅延ラインの各々によって導入され
    た遅延が、信号伝送時間よりも小さく、従って信号の分
    数間隔セルとの等化を生成する特許請求の範囲第1項記
    載の適応ブラインド等化方法。 6、該フィルターの遅延ラインの各々によって導入され
    た遅延が、信号伝送時間の半分に等しい特許請求の範囲
    第5項記載の適応ブラインド等化方法。 7、相互シンボル干渉を最小化するフィルターのパラメ
    ーターの該最適構成が、連続的近似によって得られ、そ
    していくつかの反復に対してはフィルターのパラメータ
    ーの適応は達成されない特許請求の範囲第1項記載の適
    応ブラインド等化方法。 8、フィルターのパラメーターの適応が達成されない該
    反復が、2進一致関数によって仮定された値に基づいて
    決定される特許請求の範囲第7項記載の適応ブラインド
    等化方法。 9、該2進一致関数が、自己決定誤差の符号と基準誤差
    の符号を比較することによって構成される特許請求の範
    囲第8項記載の適応ブラインド等化方法。 10、該自己決定誤差符号が、信号サンプルを自己決定
    シンボルと比較することによって得られ、一方、該基準
    誤差符号は、信号サンプルをシンボルのスペースの基準
    点と比較することによって得られる特許請求の範囲第9
    項に従う適応ブラインド等化方法。 11、シンボルでコード化された該電気信号が、同じ周
    波数において2つの搬送波で伝送される特許請求の範囲
    第1項記載の適応ブラインド等化方法。 12、同じ周波数の該搬送波が直角位相である特許請求
    の範囲第11項記載の適応ブラインド等化方法。 13、直角位相の該搬送波が振幅変調されている特許請
    求の範囲第12項記載の適応ブラインド等化方法。 14、該シンボルの個数が16である特許請求の範囲第
    13項記載の適応ブラインド等化方法。 15、該シンボルの個数が64である特許請求の範囲第
    13項記載の適応ブラインド等化方法。 16、該シンボルの個数が256である特許請求の範囲
    第13項記載の適応ブラインド等化方法。 17、該2進一致関数が実数部と虚数部を有する特許請
    求の範囲第8項と第13項記載の適応ブラインド等化方
    法。 18、該2進一致関数の該実数部及び虚数部が互いに独
    立に動作し、従って、互いに独立にフィルターのパラメ
    ーターのそれぞれ実数部と虚数部の適応を提供する特許
    請求の範囲第17項記載の適応ブラインド等化方法。 19、該2進一致関数の該実数部及び虚数部が一緒に動
    作し、従って、両者が同時に一致を与える時のみフィル
    ターのパラメーターのそれぞれ実数部と虚数部の適応を
    提供する特許請求の範囲第17項記載の適応ブラインド
    等化方法。 20、2進一致関数の該実数部が、自己決定誤差の実数
    部の符号を基準誤差の実数部の符号と比較することによ
    って構成され、一方、2進一致関数の該虚数部は自己決
    定誤差の虚数部の符号を基準誤差の虚数部の符号と比較
    することによって構成される特許請求の範囲第17項記
    載の適応ブラインド等化方法。 21、自己決定誤差の実数部の該符号が該信号サンプル
    の実数部を該自己決定シンボルの実数部と比較すること
    によって得られ、一方、自己決定誤差の虚数部の該符号
    は該信号サンプルの虚数部を該自己決定シンボルの虚数
    部と比較することによって得られ、そして実際、基準誤
    差の実数部の該符号が該信号サンプルの実数部をシンボ
    ル配列面の基準点と比較することによって得られ、また
    一方、基準誤差の虚数部の該符号は該信号サンプルの虚
    数部をシンボル配列面の基準点と比較することによって
    得られる特許請求の範囲第20項記載の適応ブラインド
    等化方法。 22、該受信装置が適応パラメーターを有する第2の決
    定フィードバック・フィルターを具備し、そして該パラ
    メーターは、該自己決定シンボルで構成された該費用関
    数の最小化によって最小相互シンボル干渉を有する最適
    構成が到達されるまで、調整される特許請求の範囲第1
    項記載の適応ブラインド等化方法。 23、該受信装置が、該自己決定シンボルで構成された
    該費用関数の最小化によって最適構成が到達されるまで
    利得と位相がそれぞれ調整される自動利得制御ブロック
    と搬送波位相回復ブロックとを具備する特許請求の範囲
    第1項記載の適応ブラインド等化方法。 24、該パイロット・ベクトルが振幅において制限され
    ている特許請求の範囲第1項記載の適応ブラインド等化
    方法。 25、該パイロット・ベクトルが、その成分の符号で構
    成されるベクトルによって置き換えられる特許請求の範
    囲第1項記載の適応ブラインド等化方法。 26、該自己決定誤差がその符号によって置き換えられ
    る特許請求の範囲第9項記載の適応ブラインド等化方法
    。 27、信号サンプルが存在する出力において適合可能パ
    ラメーターを有するフィルターと、シンボルを各信号サ
    ンプルに割り当てる決定要素と、信号サンプル、決定シ
    ンボル及び受信信号のパイロット・ベクトルに基づいて
    フィルターの適合可能パラメーターを調整する制御ブロ
    ックとを具備し、ここで、該制御ブロックが各反復にお
    いてフィルターのパラメーターの適合を可能又は禁止す
    る第1掛け算器を具備する、シンボルにコード化された
    電気信号の受信のための適応ブラインド等化装置。 28、適合可能パラメーターを有する第2決定フィード
    バック・フィルターを具備し、そして該制御ブロックは
    各反復において決定フィードバック・フィルターのパラ
    メーターの適合を可能又は禁止する第2掛け算器を具備
    する特許請求の範囲第27項記載の適応ブラインド等化
    装置。 29、自動利得制御ブロックと搬送波位相回復ブロック
    とを具備し、そして該制御ブロックが各反復において自
    動利得制御ブロックの利得と搬送波の位相回復ブロック
    の位相の適応を可能又は禁止する第3掛け算器を具備す
    る特許請求の範囲第27項記載の適応ブラインド等化装
    置。 30、該第1掛け算器がその入力の1つにおいて第4掛
    け算器によって生成された2進一致信号を受信する特許
    請求の範囲第27項記載の適応ブラインド等化装置。 31、該第4掛け算器が、第1入力において第1加算器
    から来る自己決定誤差信号を、そして第2入力において
    第1決定ブロックから来る2進一致関数を受信する特許
    請求の範囲第30項記載の適応ブラインド等化装置。 32、該第1決定ブロックが、その入力において第5掛
    け算器の出力信号を受信し、該第5掛け算器が更にその
    入力において第1及び第2符号計算ブロックの出力信号
    を受信する特許請求の範囲第31項記載の適応ブライン
    ド等化装置。 33、該第1符号計算ブロックがその入力において第2
    加算器によって生成された基準誤差信号を受信する特許
    請求の範囲第32項記載の適応ブラインド等化装置。 34、該第2加算器がその非反転入力において該フィル
    ターから来る信号サンプルを受信し、そして反転入力に
    おいて第6掛け算器の出力信号を受信する特許請求の範
    囲第33項記載の適応ブラインド等化装置。 35、該第6掛け算器がその入力において第3符号計算
    ブロックの出力と実数量のブロック・ジェネレーターの
    出力を受信する特許請求の範囲第34項記載の適応ブラ
    インド等化装置。 36、該第3符号計算ブロックがその出力において該フ
    ィルターから来る信号サンプルを受信する特許請求の範
    囲第35項記載の適応ブラインド等化装置。 37、該第1加算器がその反転入力において該決定装置
    から来る自己決定シンボルとその非反転入力において該
    フィルターから来る信号サンプルを受信する特許請求の
    範囲第31項記載の適応ブラインド等化装置。 38、該第1掛け算器がその入力の1つにおいて第4掛
    け算器によって生成された実数部と第7掛け算器によっ
    て生成された虚数部から作られた2進一致信号を受信す
    る特許請求の範囲第37項記載の適応ブラインド等化装
    置。 39、該第4掛け算器が第1入力において第1加算器か
    ら来る自己決定誤差の実数部信号と第2入力において第
    1決定ブロックから来る2進一致関数の実数部信号を受
    信し、そして該第7掛け算器が第1入力において第1加
    算器から来る自己決定誤差の虚数部信号と第2入力にお
    いて第2決定ブロックから来る2進一致関数の虚数部信
    号を受信する特許請求の範囲第38項記載の適応ブライ
    ンド等化装置。 40、該第1決定ブロックがその入力において第5掛け
    算の出力信号を受信し、該第5掛け算器が更にその入力
    において第1及び第2符号計算ブロックの出力信号を受
    信し、そして該第2決定ブロックが、その入力において
    第8掛け算器の出力信号を受信し、該第8掛け算器が更
    にその入力において第4及び第5符号計算ブロックの出
    力信号を受信する特許請求の範囲第39項記載の適応ブ
    ラインド等化器。 41、該第1符号計算ブロックがその入力において第2
    加算器によって生成された基準誤差の実数部信号を受信
    し、そして該第4符号計算ブロックがその入力において
    第3加算器によって生成された基準誤差の虚数部信号を
    受信する特許請求の範囲第40項記載の適応ブラインド
    等化装置。 42、該第2加算器がその非反転入力において該フィル
    ターから来る信号サンプルの実数部とその反転入力にお
    いて第6掛け算器の出力信号を受信し、そして該第3加
    算器がその非反転入力において該フィルターから来る信
    号サンプルの虚数部とその反転入力において第9掛け算
    器の出力信号を受信する特許請求の範囲第41項記載の
    適応ブラインド等化装置。 43、該第6掛け算器がその入力において第3符号計算
    ブロックの出力と実数量のブロック・ジェネレーターの
    出力を受信し、そして該第9掛け算器がその入力におい
    て第6符号計算ブロックの出力と実数量のブロック・ジ
    ェネレータの出力を受信する特許請求の範囲第42項記
    載の適応ブラインド等化装置。 44、該第3符号計算ブロックがその入力において該フ
    ィルターから来る信号サンプルの実数部を受信し、そし
    て該第6符号計算ブロックがその入力において該フィル
    ターから来る信号サンプルの虚数部を受信する特許請求
    の範囲第43項記載の適応ブラインド等化装置。 45、該第1加算器がその反転入力において該決定装置
    から来る実数部と虚数部から作られた自己決定シンボル
    を受信し、そしてその非反転入力において該フィルター
    から来る実数部と虚数部から作られた信号サンプルを受
    信し、そしてその出力において実数部と虚数部から作ら
    れた自己決定誤差信号を生成する特許請求の範囲第31
    項記載の適応ブラインド等化装置。 46、該第1掛け算器がその入力の1つにおいてパイロ
    ット・ベクトルを受信し、そして該第1掛け算器の上流
    にパイロット・ベクトルの個々の成分の振幅を制限する
    リミッタが挿入される特許請求の範囲第27項記載の適
    応ブラインド等化装置。 47、該第1掛け算器がその入力の1つにおいてパイロ
    ット・ベクトルを受信し、そして該第1掛け算器の上流
    にパイロット・ベクトル符号を抽出する第7符号計算ブ
    ロックが挿入される特許請求の範囲第27項記載の適応
    ブラインド等化装置。 48、該第4掛け算器の上流に自己決定誤差符号を抽出
    する第8符号計算ブロックが挿入されている特許請求の
    範囲第31項記載の適応ブラインド等化装置。 49、該掛け算器、該加算器、該符号計算ブロックと該
    決定ブロックが、アナログ成分で達成される特許請求の
    範囲第27〜48項のいずれか1つの項に記載の適応ブ
    ラインド等化装置。 50、該掛け算器、該加算器、該符号計算ブロックと該
    決定ブロックが、デジタル成分で達成される特許請求の
    範囲第27〜48項のいづれか1つの項に記載の適応ブ
    ラインド等化装置。 51、該デジタル成分が1つ以上の集積回路で実現され
    る特許請求の範囲第50項記載の適応ブラインド等化装
    置。
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