JPS62231690A - 変身ロボット玩具 - Google Patents

変身ロボット玩具

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JPS62231690A
JPS62231690A JP7381286A JP7381286A JPS62231690A JP S62231690 A JPS62231690 A JP S62231690A JP 7381286 A JP7381286 A JP 7381286A JP 7381286 A JP7381286 A JP 7381286A JP S62231690 A JPS62231690 A JP S62231690A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 この発明は、二つの玩具からなり、各玩具の組み合わせ
により形態変化を楽しむようにした変形合体ロボット玩
具に関するものである。
従来技術とその欠点 複数の玩具の組合せにより形態変化を楽しむようにした
ものは、一つの玩具の基本形態と他の玩具の基本形1ム
の結合により形態の付加を楽しむものと、一つの玩具の
変化形態と他の玩具の変化形態の結合により合体による
形態変化を楽しむもののいずれかであって、その両方を
兼ね備えたものはなかった。
この発明の目的 この発明は、それぞれ二つの形態に可逆的に変化可能な
二つの玩具を、それぞれ第一の形態では完全形態を有し
て独立関係にあるとともに一方が他方を支配する外観寸
法を有し、第二の形態ではいずれも相互補完的な不完全
形態を有して従属関係にあって1合体により上記完全形
態とは異なる完全形態を構成するように形成することに
より、二つの玩具の独立形態における支配拳服従関係、
及び合体による第三の完全形態への変化を楽しめるよう
にした玩具を提供することを目的とする。
この発明の実施例 この発明においては、第1玩具及び第2玩具は構成要素
の展開又は折畳の状態により完全形態又は不完全形態を
呈するが、ここで完全形態とは、例えば走行玩具や動物
玩具又は人形もしくはロボット玩具などの外観的に完全
な形態を意味し、また、不完全形態とは外観的に完全形
態の一部の形態をいう、そして、第2玩具゛が第1玩具
の付属品であるとは、外観形状において第1玩具ととも
に使用されるもの、又は第1玩具を支配するもの、もし
くは装飾するものなどをいう、支配するものには、例え
ば、第1玩具である走行玩具に対しては運転手、動物玩
具に対しては御者、又は調教師などとすることができる
以下に、図示の実施例について説明する。
図示の実施例では、後に詳細に説明されるように、第1
玩具Aは、第1図に示すように第一・形態においては走
行玩具の完全形態を有するとともに、第2図に示すよう
に第二形態においては頭部が欠けたロボットの不完全形
態又は部分形態を呈するように構成しである。また、第
2玩具Bは、第3図に示すように第一形態においては第
1玩具の完全形態により表現される走行玩具に対する支
配者である運転手の完全形態を呈し、第4図に示すよう
に第二形態においては第1玩具の不完全形態であるロボ
ットと相互補完的関係を有する頭部のみの部分形態を呈
するように構成しである。
a−1,第1玩具の構成 まず、第1玩具Aの構成から説明する。
第1I7c!Lは、折畳んだ安定状態では、第1図に示
すような走行玩具の完全形態を有するので、走行玩具を
ベースとして構成部材を分解して示すと、第6図のよう
に、見る角度により自動車の前部(ボンネット)又はロ
ボットの胸部の外形に類似した形状を有する前部部材1
と。
後述される第2玩具Bをその完全形態において収容可能
な箱状の収容部材2と、見る角度によす自動車のシャシ
−又はロボットの腰部及び脚部が一体に接合されたもの
の外形に類似する形状を有する中間部材3と、見る角度
により自動車の後尾部又はロボットの足部の外形に類似
した形状を有する後部部材4と及び見る角度により自動
車の屋根の外形に類似した被覆部材5と、ロケット発射
装置の外形を有して第1玩几Aが第一形態を呈している
ときのみ装着されるアクセサリ−6と、及び前部部材1
の側面に取付けられ、第一形態におけるアクセサリ−又
は第二形態においてロボットの腕の外観を備える側部部
材7を有している。
a−2,第1玩具の各構成要素 前部部材lの後部において下方に突出させた一対の連結
片8(第11.12図参照)に収容部材2の前部底辺か
ら前方に突出させた一対の連結片9を回転自在に軸着す
ることにより、収容部材2は前部部材1・と平行になる
状態から前部部材に対して直角下方になる位置までの間
を回動可能に連結されている。
また、前部部材lの前部両側面の間を前部部材の背面か
ら適宜111ulして固着した軸10を、中間部材3の
前部に前方に突出させて形成した連結片11の孔に回転
自在に貫通することにより前部部材lを中間部材3に対
して軸11回りに回転して、前部部材lが中間部材3の
前半部に重なってこれを被覆する状態(第1図及び第1
0図の状態)から中間部材3の延長上に伸長する状態(
第2.12.13図の状態 )までの間を回転可能とさ
れている。
中間部材3は、左右に離間させた一対の縦材12をその
前部において横材13により一体に接続してなり1両縦
材の前部外側面に車輪14が回転自在に取付けられてい
る。そして、両縦材は収容部材2の幅よりわずかに大き
い間隔をもって離間させであるから、収容部材2を前部
部材lに平行にした状態で前部部材lを中間部材3の前
半部を被覆するように回転した場合は、その収容部材が
両縦材の間の空間に収容される(第10図参照)と同時
に、車輪14が前部部材1の両性側面に設けである切欠
部15に嵌合して、車輪が自動車の前輪と同様な外観を
備える(第1図、第1O図参照)。
また、中間部材3は、縦材12の中央部に自動車のボデ
ィの一部と同様な外形を有する塊状部16を有するため
、前部部材lを中間部材3の上に重ねたときはその塊状
部が前部部材と連続して、自動車のボディの側面の一部
を形成する(第1図及び第10図参照)、さらに、中間
部材3の後端部には、歯車状の環状連結凸部17が後方
に突設されている。
後部部材4は、第7図に示すように中間部材3に連結さ
れる連結部材4aと、その連結部材に対して進退自在か
つ回転自在に結合された端部部材4bとからなり、連結
部材4aは前方に開口する連結凹部18を有し、その連
結四部に中間部材3の環状連結凸部17を嵌合して、軸
19によりその軸を中心として回転自在に連結しである
。連結凹部の内面に突設した突起(図示せず)の先端を
環状連結凸部17の外周面に押圧させることにより、後
部部材4を中間部材3に対して任意の角度で停止するこ
とができるようになっている。
連結部材4aの後半部20は片側に薄肉とされて、もう
一つの片側に凹部21が形成されている。そして、凹部
に端部部材4bが嵌合されて、その端部部材の背面に突
設された軸22が連結部材の後半部に設けである後方に
長い長孔23にその長袖方向に摺動自在にかつ軸22の
軸線回りに回転自在に嵌合され、軸23の先端には抜は
止め片24が固着されている。端部部材4bはほぼ台形
に形成され、その一つの角部に設けた凹部25に車輪2
6が回転自在に取付けられている。また、端部部材の内
側面には端面に開口された凹部27を有し、その凹部に
ロボットの足の指先又は爪の形状を有する突出片28が
軸29回りに回転して出没自在に設けられている。
端部部材4bの他の角部には内棒30がその内棒の長さ
より短い支持輪31により内棒の軸線回りに回転自在に
及び軸線方向に摺動自在に支持されており、その内棒に
自動車の屋゛根の左右各半分の形状を有する被覆部材5
が固着されている。
アクセサリ−6は、下端部にビン32を有し、そのピン
を収容部材2の後端面に設けた差し込み筒33に差し込
むことにより、着脱自在である。
また、側部部材7は、前面に設けた筒34に前部部材l
の側面に突設された突起35を圧入して回転自在に連結
してあり、側部部材はさらに前半部7aと、後半部7b
を伸縮自在に連結し、後半部に手の形状を有する先端、
部材7Cを出没自在に収容し、側面の突起36を指先で
移動することにより、出没可能とされている。
a−3,第1玩具の変形 上記の構成により、第1玩具Aは、前部部材lをこれに
収容部材2を平行にした状態で中間部材3の前半部の上
側に重ね、また、後部部材4の端部部材4bの軸22を
長孔23の前端に移動させるとともに、車輪26を連結
部材4aとの間に納め、内棒30を相互接近させて被覆
部材5を中間部材の上側に載せ、アクセサリ−6を装着
した状態で第1図に示すような走行玩具の完全形態を備
える。
また、第1図の走行玩具の形態の被覆部材5を内棒中心
に後方上側に回転すると、第10図に示すように収容部
材の内部が開放される。
第1玩具の後部部材4の端部部材4bを後方に引いて軸
22を長孔23の後端部まで移動して、抜は止め片24
の係止面を収容部材2の後端面から離間して収容部材を
解放する。これにより、前部部材l及び収容部材2が第
11図に示すように中間部材3に対して上方に回転し、
さらに、第12図に示すように中間部材の延長上に存す
るまで回転可能になる。被覆部材5は邪魔になって破壊
されないように、第12図に示すように内棒30を軸線
方向外側に移動したのち、第13図に示すように、端部
部材4b側に回転当接する。
ttS13図は第12図の反対側より見たものである。
そして、端部部材4bを軸22回りに回転して、車輪2
6のタイヤを連結部材に押圧させて、その摩擦により端
部部材の一端面が中間部材の縦材に対してほぼ直角状態
に保持している。さらに、端部部材の突出片28を外部
に引き出すと、端部部材とともに足の形状を備える。第
13図の状態にある収容部材?及び側部部材7をそれぞ
れ前部部材に連結している軸を中心として前部部材の背
面側に回転すると、第1玩AAは上記の各構成部材の展
開により、第二の形態として第1図に示されている完全
形態から、第2図に示すように頭部が欠けたロボットの
不完全形態になる。
b−1,第2玩具の構成 他方、第2玩具Bは、人形又は小型ロボットに屈伸自在
の肢体を備えるとともに、完全形態の特徴部分である頭
部を胴体に出没自在に設け、胴体の背面に他の玩具の完
全形態の特徴部分である顔面を隠蔽φ露出可能に備える
ことにより、肢体を展開伸長し、頭部を突出させ、カバ
ーで顔面を隠蔽した場合は、第3図に示すように、第一
の形態として第1玩具の収容部材内に収容可能な大きさ
を有する人形又は小型ロボットなどの完全形態を呈し、
また、肢体を折畳むとともに頭部を没入し、かつ、顔面
を露出させた場合は第4図に示すように第二形態として
第1玩具の不完全形態であるロボットの頭部の形態に変
化するようにしたものである。
:514図ないし第17図の図面に基いて詳細に説明す
る。
展開状態における完全形態を構成する部材として、胴体
37と、頭部38と、上肢体39と、下肢体40と、反
転板41とを有している。また、折畳状態において他の
玩具の部分を構成するための部材として、前記胴体の背
面に設けられたロボットの顔面42と、及びその胴体に
対して摺動自在に装着され、摺動により前記顔面の隠蔽
又は露出を選択的に行なうカバー43とを有している。
胴体37は、ブロック状に形成されて、上面に開口する
溝44と、正面においてその孔に連通ずる縦長孔45を
有している0頭部38は、人形又はロボットの顔面を有
するとともに、その首から前方に突出する連結軸46に
より結合されたスライダ47を有する。そして、頭部3
8を溝44内に挿入した状態でスライダ47の連結軸4
6を縦長孔45にその外側から挿入してその先端を頭部
の首に接続することにより、スライダ47を指先で縦長
孔45に沿って移動すれば1頭部の全体を胴体内に没入
して隠蔽したり(第15図)、又は胴体から上方に突出
させたり(第3図)することができる。
また、胴体37の上部の左右両側面には、胴体に突設さ
れた軸48と上肢体39の上端部に設けられ、軸48に
きつく嵌合する孔49とからなる関節により、上肢体3
9が回転・屈伸自在に連結されている。胴体の下部に腰
状に突設された突部50の左右両側面にも胴体に突設さ
れた軸51と下肢体40の上端部に設けられ。
軸51にきつく嵌合する孔52とからなる関節により、
下肢体が回転・屈伸自在に連結されている。
下肢体40は、基部部材40aと端部部材40bをそれ
ぞれの隣接する端部に設けた孔53.54とこれらにき
つく貫通するピンとからなる関節により回転・屈伸自在
に連結されている。なお、端部部材の側面には側面より
見るときは端部部材が隠蔽される大きさの隠し板55が
接続されている。
上記の構成により、第2玩具Bは、上肢体39及び下肢
体40はそれぞれ関節により上方又は下方に展開した状
態から下方に伸長しく第3図)又はL字形に屈曲して折
畳んだ状8(第15図)までの任意の過程の形態を、と
ることができる。
さらに、胴体37の側面には、所要の幅を有する反転板
41が胴体に設けた筒56と反転板に設けた筒57にビ
ン(図示せず)を挿通してなるヒンジにより、筒の軸線
を中心として回転して胴体37の後方(第3図)又は前
方(第15図)に延長する状態に保持することができる
。前記所要の幅とは、反転板41を前方に回転したとき
は、折畳んだ前記上肢体39及び下肢体40がその反転
板により隠蔽されて、側方からは見えない程度の幅であ
る(第15図参照)。
胴体37の背面中央には、第17図に示すように、他の
玩具であるロボットの顔面42を表現する凹凸形状が成
形されており、その凹凸形状の中に上下方向に適当な長
さにわたって延び、少なくとも一端が鼻の形状を備えた
西条58が設けられている。この凸条は凸字形の断面を
有している。
カバー43はロボットのヘルメットの外観・形状を有し
たブロック状に形成され、背面に縦方向に連続する断面
凹字形の溝59を有する。
その溝59に前記凸条58をきつく嵌合することにより
、カバー43が胴体の背面に常時保持され、しかも、カ
バーに力を加えてカバーを凸条58に沿って摺動するこ
とにより、ロボットの顔面42を隠蔽し、又は外部に露
出させることができる。カバーがヘルメットの形状を有
していることは、ロボット顔面が隠蔽されている間は目
立たないが、カバーの摺動後口ボット顔面が露出される
とともに顕著になる。望みにより、顔面の両側にその顔
面に特徴を与えるような飾り60.81を設けると、顔
面の露出が一層顕著になる。
b−2,第2玩具の変形 上記のようにして、上e下の肢体39.40を展開・伸
長し、スライダ47により頭部38を胴体37から上方
に突出させ、反転板41を後方に向けるとともに、カバ
ー43を摺動して顔面42を隠蔽したときは、この玩具
は、第3図に示すように人形又は小型のロボットの完全
形態を呈するのに対して、肢体39.40を第15図に
示すように折畳み、反転板41を前方に回転すると、両
肢体が隠し板54及び反転板41により側面から見えな
くなるとともに、カバー43を凸条58に沿って摺動す
ると顔面が露出されるため、背面を正面に向けて上下反
転すると、この玩具は第4図に示すように第1玩具Aの
不完全形態におけるロボットの頭部、すなわち部分形態
を備えるに至る。
上記と逆の順序に動作すれば、再び第3図の形態に変化
させることができる。
C0二つの玩具の合体 このように、第1玩具Aと、第2玩具Bは、第一形態に
おいて完全形態となり、第2玩具は第1玩具の収容部材
に収納することができ、第10図に示すように、被覆部
材5を開放すると、第2玩具が第1玩具の支配者である
運転手の外観をもって現われる。また、上記のように、
第1玩具Aは第二形態においてロボットの頭部を欠いた
不完全形態になり(第2図)、第2玩具Bは第二形態に
おいてロボットの頭部のみの部分形態になる(第4図)
、そして、第1玩具の不完全形態と第2玩具の不完全形
態は相互補完的な関係を有し、両者を結合することによ
り第5図に示すような第1玩具と第2玩具のいずれの完
全形態とも異なる第三の完全形態を呈するに至る。
なお、第二形態における第2玩具を第二形態における第
1玩具に結合するための構造は任意であるが、その−例
を第18図及び第19図に基いて説明すると、第1玩具
の前部部材の上面に開口62を設けるとともに、開口端
縁63と底板64の間にスライダ65を底板に突設した
軸66に巻回したばね67により上方に付勢して頭部連
結部を構成し、他方、第2玩具の胴体に係止突起68を
設けて、その係止突起によりスライダ65をばね67に
抗して押下し、そのスライダの上面と開目端縁63との
間に係止突起68を挟持させることにより、第2玩具B
を自由に第1玩具に地材は又は取外すことができるよう
になっている。
第1玩具Aの前部部材の正面に表示窓69を設け、スラ
イダ65の表面にバーその他の表示記号など70を記載
して、第2玩具を第1玩具に結合してロボットが完成し
たときに、そのスライダの記号が表示窓から外部に見え
るようにして、そのロボットの能力(例えばランク、強
さ、スピード)や性格などを、第2玩具に設けた作動片
71の長さの違いにより可変的に表示させることができ
る。
この発明の効果 上述のように、この発明によれば、二つの玩具はそれぞ
れ第一形態と第二形態とに可逆的に変化可能であり、第
一形態においては完全形態を有し、しかも、一方が他方
を支配する外観寸法を有しているから、両玩具を独立的
にかつ有機的に関連させて一緒に使用して遊ぶことがで
き、また、第二形態においては二つの玩具がいずれも相
互補完的な不完全形態を備え、合体により各玩具の完全
形!島とは異なる第三の完全形態を呈するので、複合的
な形態変化を楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の単なる一実施例を示し、第1図は第
1玩具の第一の形態を示す斜視図、第2図は第1玩具の
第二の形態を示す斜視図・第3図は第2玩具の第一の形
態を示す斜視図、第4図は第2玩具の第二の形態を示す
斜視図、第5図は二つの玩具を第二の形態において合体
して得られた第三の形態を示す斜視図である。 第6図は第1玩具を第一の形態をベースとして分解し示
す分解斜視図、 第7図は第1玩具の後部部材の分解斜視図、第8図は同
端部部材を内側より見た側面図、第9図は後部部材を展
開した状態を示す側面図である。 第1O図ないし第13図は第1玩具の第一の形態から第
二の形態に変化させる過程を示す斜視図であり、 第1θ図は被覆部材を開放した状態の斜視図、第11図
は後部部材を後方に引き、前部部材及び収容部材を上方
に回転した状態の斜視図。 第12図はさらに被覆部材を両側に開き、前部部材と収
容部材を最後まで回転した状態の斜視図。 第13図は同様の状態を上下反転し、さらに被覆部材を
折畳んだ状態の斜視図である。 第14図は第2玩具の分解斜視図、 第15図は折畳状態を示す斜視図、 第16図は同背面側より見た斜視図、 第17図はカバーを取外した状態の斜視図である。 第18図及び第19図は第1玩具と第2玩具を連結する
ための構造の一例を示すものであり、 第18図は第1玩具側の構成を示す断1面図、第19図
は連結した状態における断面図である。 A・・・第1玩具、B・・・第2玩具。 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (ィ)展開又は折畳により第一の形態から第二の形態に
    可逆的に変化可能な構造を有する第1玩具と、展開又は
    折畳により第一の形態から第二の形態に可逆的に変化可
    能な構造を有し、かつ、第1玩具の付属品となる第2玩
    具とからなること、 (ロ)第2玩具は第一の形態においては、第一の形態に
    おける第1玩具に対して支配者その他の付属品としての
    外観を備え、第二の形態においては第二の形態における
    第1玩具の一部の構成要素の外観及び第1玩具に連結可
    能な構造を備えること、 を特徴とする変形合体ロボット玩具。
JP7381286A 1986-03-31 1986-03-31 変身ロボット玩具 Granted JPS62231690A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60253481A (ja) * 1984-05-30 1985-12-14 株式会社 タカラ 形態変化玩具

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60253481A (ja) * 1984-05-30 1985-12-14 株式会社 タカラ 形態変化玩具

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JPH0430876B2 (ja) 1992-05-22

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