JPS6222939B2 - - Google Patents

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JPS6222939B2
JPS6222939B2 JP57221493A JP22149382A JPS6222939B2 JP S6222939 B2 JPS6222939 B2 JP S6222939B2 JP 57221493 A JP57221493 A JP 57221493A JP 22149382 A JP22149382 A JP 22149382A JP S6222939 B2 JPS6222939 B2 JP S6222939B2
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JP
Japan
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stone
colored
slag
particle size
polyester resin
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JP57221493A
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JPS59111969A (ja
Inventor
Shigeharu Tomokawa
Yoshio Oooka
Makoto Mizuguchi
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TAIYO SHIKI JUGENGAISHA
TOTO KIKI KK
Original Assignee
TAIYO SHIKI JUGENGAISHA
TOTO KIKI KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、御影石調人造石に係り、特に不飽和
ポリエステル樹脂からなる透明ゲルコート表面層
及び粉砕した天然石を特定の着色剤で着色したも
のまたはこの着色石の一部を鉱滓で置き換えたも
のと水酸化アルミニウム粉末と不飽和ポリエステ
ル樹脂とからなる基層とで構成された深みのある
御影石調人造石に係る。 従来、御影石調人造石には、セメントに骨材と
して天然石(例えば、花崗岩、大理石等)の細い
砕石を入れて成る御影石調のテラゾーが多く市販
されているが、これらは、天然御影石の有する深
みがなく、実物感に乏しい。 本発明者等は、かかる欠点を改良すべく鋭意研
究を重ねた結果、充填材として粉砕した天然石を
特定の着色剤で着色したものまたはこの着色石の
一部を鉱滓で置き換えたものと水酸化アルミニウ
ム粉末とを用いまた結合材として不飽和ポリエス
テル樹脂を用いることにより、天然御影石と同等
の深み、光沢を有しかつ強度が同等以上のものを
安価に作ることに成功し、本発明を完成するに至
つた。 従つて、本発明の目的は、深み、光沢共に優れ
かつ強度の優れた御影石調人造石を提供すること
にある。 本発明の他の目的は、様々な天然御影石の色調
を有する人造石を提供することにある。 本発明の御影石調人造石は、不飽和ポリエステ
ル樹脂からなる透明ゲルコート層の表面層および
着色天然石またはこの着色石の一部を鉱滓で置き
換えたものと水酸化アルミニウムと不飽和ポリエ
ステル樹脂とを含む基層を有している構造物であ
る。表面層および基層の厚さは、前者が約0.1〜
1.0mm、後者が約5〜50mmであり、この人造石を
利用する製品に応じて、任意に決められるもので
ある。この人造石を使用し、カウンター、テーブ
ルトツプ、壁材等の製品に利用することができ
る。 以下、本発明につき、更に詳細に説明する。 まず、本発明で使用する不飽和ポリエステル樹
脂ゲルコート(塗料)としては、公知のものがす
べて同等に使用可能である。たゞし塗膜を形成し
た時、透明性の保持されるものが使用に供され
る。 この種のものは市場に於て容易に入手可能であ
る。 また、かゝる塗料はハケ塗又は吹付等により適
用可能である。 本発明で充填石として用いる天然石には、目的
に応じて着色可能な全ての天然石が含まれ得、好
ましくは寒水石、石英、石灰石、花崗石、雲母、
長石、霞石、角閃石、蛇紋石等であり、特に好ま
しくは寒水石である。一般に、平均粒径1〜3mm
の範囲の充填石を使用することができ、好ましく
は平均粒径約1mmである。充填石の使用割合は、
基層全成分基準で、15〜68重量%であり、好まし
くは31〜56重量%である。 本発明で用いる水酸化アルミニウムの粒径は、
一般に、10〜90μmの範囲であり、20〜70μmの
範囲が好ましい。かかる粒径のものを使用するこ
とにより、生成人造石に深みが出ると共に粒径の
大きい充填石の間隙が埋められ、ピンホールが少
なくなるという利点が得られる。また、かかる水
酸化アルミニウムは、結合材として用いる樹脂を
より多く吸収するので、生成人造石の強度も大と
なる。水酸化アルミニウムの使用割合は、基層全
成分基準で、15〜58重量%であり、好ましくは28
〜46重量%である。 なお、水酸化アルミニウムの代りに炭酸カルシ
ウムを用いると、生成人造石に深みがなくなり、
また石目が出なくなるので好ましくない。 本発明で用いる結合材は、公知の不飽和ポリエ
ステル樹脂であるが、生成人造石に深みを与える
ために、水酸化アルミニウムに屈折率が近似して
いる該樹脂の使用が好ましい。また、この樹脂は
アクリル樹脂等に比べて安価であるため、経済的
でもある。本発明で用いる不飽和ポリエステル樹
脂としては、例えば、三井東圧G13および武田薬
品3202等が挙げられ得る。 これら結合材の使用割合は、基層の全成分基準
で、14〜30重量%であり、好ましくは16〜26重量
%である。 次に充填石の着色について述べる。充填石を着
色するに際し用いられる着色剤組成物としては、
結合材に対し親和性がなくかつミクロなコーテイ
ング効果を有するものでなければならない。上記
樹脂に対して親和性のある塗料(例えば、ラツカ
ー、ウレタン等)で充填石を着色した場合、着色
された充填石を乾燥後、不飽和ポリエステル樹脂
と混練する際にまたは混練後に、該塗料が樹脂内
に溶け出し、顔料も分散してしまい、基層全体に
色がつく。かくして、着色充填石による石目がぼ
けてしまう。 従つて、本発明では、上記性質を満足する着色
剤組成物として、(イ)水ガラス又は亜麻仁油と、(ロ)
顔料とからなる物を使用する。前記(イ)成分は前記
性質を満たす上、粉末顔料を容易に溶解し、乾燥
性に富んでおり、充填石と顔料とを強固に結合す
る点で好ましいものである。また、着色後の充填
石を不飽和ポリエステル樹脂と混練する際、均質
に分散し易くする。使用顔料としては無機顔料が
好ましい。 上記着色剤組成物を任意に選ぶことにより多色
の充填石を作ることができ、また、2色以上の着
色された充填石を組み合わせたり、その配合比率
を変えることにより、様々な天然御影石の色調を
再現することが可能となる。 充填石、例えば寒水石は次のようにして着色さ
れる。次の配合物AまたはB: 配合物A 寒水石(平均粒径1mm) 100重量部 水ガラス 6.6 〃 無機顔料 1.0 〃 配合物B 寒水石(平均粒径1mm) 100重量部 亜麻仁油 9.5重量部 無機顔料 1.2 〃 をミキサー中に投入し、充分均質に混合し、着色
後乾燥させて、着色寒水石を得る。 上記配合例は単なる例示にすぎず、所望の色調
に応じて、(イ)成分および無機顔料の種類、配合量
を適宜選択することにより、多種類の着色充填石
を容易に得ることができる。 本発明で用いる粉砕した天然石を着色したもの
の一部、すなわち、100重量%未満を鉱滓(例え
ば、鉄スラグ、ニツケルスラグ、銅スラグ、錫ス
ラグ、亜鉛スラグ等)で置き換えても、所望の人
造石を得ることができる。 本発明の御影石調人造石は、着色した充填石と
水酸化アルミニウムと不飽和ポリエステル樹脂と
をミキサー内に投入し、これを混練後、注型し、
硬化させて得られる。以下、寒水石を用いる洗面
カウンター製造方法の一例を説明する。 不飽和ポリエステル樹脂、着色寒水石、水酸化
アルミニウムを所定量秤量し、撹拌缶に投入し、
その後、触媒を入れて数分間撹拌する。次いで、
これを予め不飽和ポリエステル樹脂ゲルコートを
表型の表面にスプレー後硬化させたものの上に注
型する。振動、脱泡させた後、裏型を組み、室温
硬化させる。硬化後裏型を脱型し、製品を取り出
し、これを硬化室(例えば約40〜60℃)に入れて
所定時間(例えば、約3〜12時間)養生を行う。
次いで、周辺のバリ取りを行つた後、表面のサン
デイング、バフイングを行うと、深みのある御影
石調人造石が得られ、洗面カウンターに利用する
ことができる。 触媒としては、不飽和ポリエステルの硬化反応
用の公知の触媒を全て使用することができる。例
えば、メチルエチルケトン過酸化物
(MEKPO)、過酸化ベンゾイル−ジメチルアニリ
ン(BPO−DMA)系、メチルエチルケトン過酸
化物−ナフテン酸コバルト(RM−Co)系等があ
る。 ところで、基層を成形するに際し、注型物の粘
性が低すぎると、比重の差により着色石(または
着色石と鉱滓との混合物)が分離し、特に製品の
縦面になる部分が外観上見苦しくなる。一方、粘
性が高くなると、ペースト状となつて注型が出来
なくなる。注型時の適正粘性は、着色石(または
一部を鉱滓で置き換えたもの)、水酸化アルミニ
ウム、不飽和ポリエステル樹脂の量を前記範囲内
で適宜選択することにより調節することができ
る。 次に、本発明は実施例を示すが、この実施例
は、単に例示のために挙げたもので、本発明の範
囲を制限するものではない。なお、以下の実施例
記載の人造石は前記製造方法に従つて作られたも
ので、表面層はすべての実施例で次の組成からな
るものを用いた。 表面層の組成 不飽和ポリエステル樹脂 93重量部 スチレンモノマー 5 〃 硬化促進剤 1 〃 触媒(日本樹脂(株)製パーメツクN) 1 〃 実施例 1 (赤御影石調) 基層の組成 不飽和ポリエステル樹脂 22重量部 着色寒水石(平均粒径1mm)(赤色) 24 〃 〃 ( 〃 )(茶色) 7 〃 〃 ( 〃 )(淡黄色)7 〃 着色寒水石(平均粒径1mm)(黒色) 6重量部 水酸化アルミニウム(粒径10〜20μm)17 〃 〃 (粒径60〜90μm)17 〃 触媒(日本油脂(株)製パーメツクN)0.22 〃 上記成分を用い、前記製造方法に従つて、赤御
影石調人造石を得た。これは、深み、光沢共に優
れ、天然赤御影石と同等のものであると観察され
た。曲げ強度は365Kg/cm2であつた(天然石の場
合は、140Kg/cm2である)。 実施例 2 (黒御影石調) 基層の組成 不飽和ポリエステル樹脂 22重量部 着色寒水石(平均粒径1mm)(黒色) 25 〃 〃 ( 〃 )(濃緑色)20 〃 水酸化アルミニウム(粒径10〜20μm)25重量部 〃 (粒径60〜90μm)10 〃 触媒(日本油脂(株)製パーメツクN) 0.2 〃 上記成分を用い、前記製造方法に従つて、黒御
影石調人造石を得た。これは、深み、光沢共に優
れ、天然黒御影石と同等のものであると観察され
た。曲げ強度は365Kg/cm2であつた(天然黒御影
石の場合は、140Kg/cm2である)。 実施例 3 (白御影石調) 基層の組成 不飽和ポリエステル樹脂 24重量部 無着色寒水石(平均粒径1mm)(白色)34 〃 着色寒水石(平均粒径1mm)(黒色) 8 〃 水酸化アルミニウム(粒径60〜90μm)34 〃 触媒(日本油脂(株)製パーメツクN) 0.2 〃 白御影石の白い石目は寒水石を着色せず、その
ままのものを使用した。得られた白御影石調人造
石は、深み、光沢共に優れ、天然白御影石と同等
のものであると観察された。その曲げ強度は380
Kg/cm2であつた(天然白御影石の場合、140Kg/
cm2である)。 実施例 4 (赤御影石調) 不飽和ポリエステル樹脂 24重量部 着色寒水石(平均粒径1mm)(赤色) 31 〃 水酸化アルミニウム(粒径20〜70μm)45 〃 触媒(日本油脂(株)製パーメツクN) 0.2 〃 得られた赤御影石調人造石は、深み、光沢共に
優れ、天然赤御影石と同等のものであると観察さ
れた。その曲げ強度は380Kg/cm2であつた(天然
石の場合、140Kg/cm2である)。 実施例 5 (赤御影石調) 不飽和ポリエステル樹脂 22重量部 着色寒水石(平均粒径1mm)(赤色) 24 〃 〃 ( 〃 )(茶色) 7 〃 鉄スラグ(うす茶色) 7 〃 ニツケルスラグ(黒緑色) 6重量部 水酸化アルミニウム(粒径10〜20μm)17 〃 〃 (粒径60〜90μm)17 〃 触媒(日本油脂(株)製パーメツクN) 0.2 〃 本実施例では、実施例1で用いた着色寒水石の
一部を、同程度の色調、粒径を有する鉱滓と置き
換えて実施例1を繰り返した。得られた赤御影石
調人造石は、実施例1のものと同様に深み、光沢
共に優れ、天然赤御影石と遜色がなかつた。曲げ
強度は365Kg/cm2(天然赤御影石140Kg/cm2)であ
つた。 比較例 1 (赤御影石調) 寒水石(平均粒径1mm) 100重量部 各種着色(赤色、茶色、淡黄色、白色、黒色)ラ
ツカー塗料 5重量部 たゞし塗料としては、下記の2種類の化学組成
のものを用いた。
【表】 前記配合にて各種ラツカー塗料着色の各種充填
石を作つた。次に、この各種着色充填石を用い下
記配合で実施例1の方法にしたがつて基層を作つ
た。 基層の組成 不飽和ポリエステル樹脂 22重量部 ラツカー塗料着色寒水石(平均粒径1mm)赤色
24 〃 ラツカー塗料着色寒水石(平均粒径1mm)茶色
7 〃 ラツカー塗料着色寒水石(平均粒径1mm)淡黄色
7 〃 ラツカー塗料着色寒水石(平均粒径1mm)黒色
6 〃 水酸化アルミニウム(粒径10〜20μm)17 〃 水酸化アルミニウム(粒径60〜90μm)17 〃 触媒(日本油脂(株)製パーメツクN)0.22 〃 混練中に寒水石に着色したラツカー塗料が夫々
溶け出し、基層全体が赤茶色となつた。 得られた製品の外観は、一応石目は見えたが、
かなりぼけており、全体に濁色赤茶色をしてお
り、深みのある御影石調人造石をうることができ
なかつた。 なお、不飽和ポリエステル樹脂ゲルコートは、
前記実施例に於て用いたものと同じものを用い
た。(以下の比較例に於ても同じ。) 比較例 2 (黒御影石調) 比較例1記載の方法により、黒色及び濃緑色の
充填石を作つた。 次にこれらの着色充填石を用い、下記配合で、
かつ実施例1記載の方法にしたがつて基層を作つ
た。 基層の組成 不飽和ポリエステル樹脂 22重量部 ラツカー塗料着色寒水石(平均粒径1mm)黒色
25 〃 ラツカー塗料着色寒水石(平均粒径1mm)濃緑色
20 〃 水酸化アルミニウム(粒径10〜20μm)25 〃 水酸化アルミニウム(粒径60〜90μm)10 〃 触媒(日本油脂(株)製パーメツクN) 0.2 〃 混練中に塗料が夫々溶け出し、緑と黒の混合色
となつた。 また得られた製品の外観は、一応石目は見えた
が、深みのあるものではなかつた。 比較例 3 (白御影石調) 比較例1記載の方法により、黒色の充填石を作
つた。 次にこの着色充填石を用い、下記配合で、かつ
実施例1記載の方法にしたがつて基層を作つた。 基層の組成 不飽和ポリエステル樹脂 24重量部 無着色寒水石(平均粒径1mm)白色 34 〃 ラツカー塗料着色寒水石(平均粒径1mm)黒色
8 〃 水酸化アルミニウム(粒径60〜90μm)34 〃 触媒(日本油脂(株)製パーメツクN) 0.2 〃 混練中に塗料が溶け出し、基層全体は濃い灰色
となつた、また製品の外観は一応石目の区別はで
きるが、深みのないものであつた。 比較例 4 (白御影石調) 比較例1記載の方法により、白色及び黒色の充
填石を作つた。 次にこの着色充填石を用い下記配合で、かつ実
施例1記載の方法に従つて基層を作つた。 基層の組成 不飽和ポリエステル樹脂 24重量部 ラツカー塗料着色寒水石(平均粒径1mm)白色
34 〃 ラツカー塗料着色寒水石(平均粒径1mm)黒色
8 〃 水酸化アルミニウム(粒径60〜90μm)34 〃 触媒(日本油脂(株)製パーメツクN) 0.2 〃 混練中に塗料が溶け出し、基層全体は灰色とな
つた。また製品の外観は一応石目の区別はできる
が、深みのないものであつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 実質的に不飽和ポリエステル樹脂からなる透
    明ゲルコート表面層、および粉砕した天然石を(イ)
    水ガラス又は亜麻仁油と(ロ)顔料とからなる着色剤
    で着色したものまたはこの着色石の一部を鉱滓で
    置き換えたものと、水酸化アルミニウム粉末と、
    不飽和ポリエステル樹脂とからなる基層とを有し
    て成る深みのある御影石調人造石。 2 鉱滓が鉄スラグ、銅スラグ、錫スラグ、亜鉛
    スラグまたはニツケルスラグの少なくとも1種の
    スラグである特許請求の範囲第1項に記載の人造
    石。 3 基層が、粉砕した天然石を(イ)水ガラス又は亜
    麻仁油と(ロ)顔料とからなる着色剤で着色したもの
    またはこの着色石の一部を鉱滓で置き換えたもの
    15〜68重量%、水酸化アルミニウム粉末18〜58重
    量%および不飽和ポリエステル樹脂14〜30重量%
    を有して成る特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の人造石。
JP22149382A 1982-12-17 1982-12-17 御影石調人造石 Granted JPS59111969A (ja)

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