JPS62228221A - 肉の皮剥ぎ方法及びその装置 - Google Patents
肉の皮剥ぎ方法及びその装置Info
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- JPS62228221A JPS62228221A JP62012185A JP1218587A JPS62228221A JP S62228221 A JPS62228221 A JP S62228221A JP 62012185 A JP62012185 A JP 62012185A JP 1218587 A JP1218587 A JP 1218587A JP S62228221 A JPS62228221 A JP S62228221A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22B—SLAUGHTERING
- A22B5/00—Accessories for use during or after slaughtering
- A22B5/16—Skinning instruments or knives
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C17/00—Other devices for processing meat or bones
- A22C17/12—Apparatus for cutting-off rind
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
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- A22B5/00—Accessories for use during or after slaughtering
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(p′&業上の利用分野)
本発明は、肉の皮剥ぎ方法およびその装置に関する。
(従来の技術およびその問題点)
肉の皮剥ぎ装置は、一般的には、肉支持面を含むフレー
11と、外側面に複数個の歯を備える円筒把持ロールと
、切断刃を把持ロールの歯に近接した状態に維持する刃
保持装置とを含んでいる。
11と、外側面に複数個の歯を備える円筒把持ロールと
、切断刃を把持ロールの歯に近接した状態に維持する刃
保持装置とを含んでいる。
皮を剥ぐ肉、魚又は食用鳥類は、肉を刃の切断縁部に係
合させるべく引張る把持ロールの歯と接触するよう移動
させられる。刃は、肉製品の皮を切取り、その分離され
た皮が、把持ロールにより刃の下側に引張られ、皮を剥
がれた肉製品は、刃の」二部を越えて、適当な受入れ容
器へ送られる。
合させるべく引張る把持ロールの歯と接触するよう移動
させられる。刃は、肉製品の皮を切取り、その分離され
た皮が、把持ロールにより刃の下側に引張られ、皮を剥
がれた肉製品は、刃の」二部を越えて、適当な受入れ容
器へ送られる。
従来の皮剥ぎ機内で、肉製品から除去すべき材料の皮又
は層のノヴさけ、従来は1把持ロールの市に対する刃の
切断縁部の相対的位置を調節することにより変えられて
いた。
は層のノヴさけ、従来は1把持ロールの市に対する刃の
切断縁部の相対的位置を調節することにより変えられて
いた。
従って、切断縁部が切断歯に近接して位置すると、薄い
層が肉製品から除去される。これとは逆に、切断縁部が
把持ロールの把持歯の周縁部から更に離されると、皮又
は脂肪の厚い層が、肉製品から除去される。
層が肉製品から除去される。これとは逆に、切断縁部が
把持ロールの把持歯の周縁部から更に離されると、皮又
は脂肪の厚い層が、肉製品から除去される。
長年に亘って、皮剥ぎ機においては、相当の進歩が見ら
れているが、皮又は皮膜を肉製品から除去する精度は完
璧な状態からほど遠い。
れているが、皮又は皮膜を肉製品から除去する精度は完
璧な状態からほど遠い。
材料を余りも多量に除去すれば、価値のある肉製品が無
駄になり、また不必要な皮又は皮膜が除去されないと、
肉製品の品質が劣化することは明らかである。
駄になり、また不必要な皮又は皮膜が除去されないと、
肉製品の品質が劣化することは明らかである。
(発明の詳細な説明)
本発明では、刃の切断縁部の直ぐ近くに、長い棚装置を
設け、この棚装置は肉製品が移動して刃の切断H部に接
触する直前まで肉製品を支持するへく、把持ロールの周
縁部を越えて半径方向に延びている。次に棚装置は肉製
品をある角度方向で把持ロールに向かって移動させ、刃
の切断縁部に接触させ、その切断縁部で、皮膜又は皮を
肉製品から分離させることが出来る。
設け、この棚装置は肉製品が移動して刃の切断H部に接
触する直前まで肉製品を支持するへく、把持ロールの周
縁部を越えて半径方向に延びている。次に棚装置は肉製
品をある角度方向で把持ロールに向かって移動させ、刃
の切断縁部に接触させ、その切断縁部で、皮膜又は皮を
肉製品から分離させることが出来る。
分離された皮又は皮膜は把持ロールの歯と係合し、これ
らの歯によって、切断刃と歯の間の経路内で切断縁部か
ら引離される。棚装置と刃の切断縁部の間の距離を変え
ることにより切断刃の切込み深さは変えられろ。距離が
大きくなると、切込みは深くなり間隔がせばまれば、切
込みは浅くなる。
らの歯によって、切断刃と歯の間の経路内で切断縁部か
ら引離される。棚装置と刃の切断縁部の間の距離を変え
ることにより切断刃の切込み深さは変えられろ。距離が
大きくなると、切込みは深くなり間隔がせばまれば、切
込みは浅くなる。
本発明の棚装置は、多数の実施7/1様をもって示され
ている。
ている。
第1の実施態様では、ベース部分及び周縁部を有する弧
状開フック部分を有する慣用的な皮剥ぎ取り要素が含ま
れ、このフック部は、把持ロールに1没けられた環状溝
内に受入れられろ。肉支持縁部は、フック部の外周縁面
を越えて半径方向に延びている。複数個の剥ぎ取り要素
が、把持ロールの複数個の環状溝内に設置されると、剥
ぎ取り要素、にの突出する肉支持縁部が、本発明の支持
棚装置を提供する。
状開フック部分を有する慣用的な皮剥ぎ取り要素が含ま
れ、このフック部は、把持ロールに1没けられた環状溝
内に受入れられろ。肉支持縁部は、フック部の外周縁面
を越えて半径方向に延びている。複数個の剥ぎ取り要素
が、把持ロールの複数個の環状溝内に設置されると、剥
ぎ取り要素、にの突出する肉支持縁部が、本発明の支持
棚装置を提供する。
本発明の別の形態では、剥ぎ取り要素とは無関係の剥ぎ
取り装置のフレーム上に設置された支持手刈を1是供す
る。
取り装置のフレーム上に設置された支持手刈を1是供す
る。
第2の実施態様には、必要とされる棚装置を提供するべ
く、切断刃の切断縁部に近接する位置にて把持ロールの
環状溝内に延在する複数個の肉支持指部を設けである。
く、切断刃の切断縁部に近接する位置にて把持ロールの
環状溝内に延在する複数個の肉支持指部を設けである。
指部又は固体構造のいずれかを備える第3実施態様は、
把持ロールと歯の周縁部を越えて位置付けられ、かつ環
状溝の無い把持ロールを利用可能にする点を除き、同様
に位置付けられる。
把持ロールと歯の周縁部を越えて位置付けられ、かつ環
状溝の無い把持ロールを利用可能にする点を除き、同様
に位置付けられる。
前述した剥ぎ取り要素と棚装置は、棚装置と刃の切断縁
部の間の距離を選択的に変えることが出来るよう、調節
自在に設置してある。
部の間の距離を選択的に変えることが出来るよう、調節
自在に設置してある。
本発明の方法は、肉製品がある角度方向にて把持ロール
に向かって移動出来るようにするよう、肉製品が移」す
1して切断縁部に接触し、かつ刃が皮を肉製品から分離
出来ろようにするため、切断縁部と接触する直前まで肉
製品を支持するべく、把持ロールの周縁部を半径方向に
越えた位置にて刃の切断縁部の直ぐ近くで肉製品を支持
することが意図されている。
に向かって移動出来るようにするよう、肉製品が移」す
1して切断縁部に接触し、かつ刃が皮を肉製品から分離
出来ろようにするため、切断縁部と接触する直前まで肉
製品を支持するべく、把持ロールの周縁部を半径方向に
越えた位置にて刃の切断縁部の直ぐ近くで肉製品を支持
することが意図されている。
次に、その分離された皮は歯と係合し、切断刃と歯の間
の経路内で歯により切断縁部から引離される。
の経路内で歯により切断縁部から引離される。
本発明の第1の目的は、一層正確かつ効果的に。
皮又は皮膜の所定量を肉製品から除去出来るようにする
皮剥ぎ装置を提供することにある。
皮剥ぎ装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、肉製品をある角度方向にて移動
させて、切断縁部に接触出来るようにし、かくして、刃
が所望の皮剥ぎした皮膜を肉製品から除去し、その分離
された皮が刃とロールの間の経路へ把持ロールの歯によ
り引込まれるようにするべく、把持ロールの歯の周縁部
を越えた位置で、切断刃の切断縁部の直ぐ近くの個所に
て、肉製品用支持装置を設けた剥ぎ取り装置を提供する
ことにある。
させて、切断縁部に接触出来るようにし、かくして、刃
が所望の皮剥ぎした皮膜を肉製品から除去し、その分離
された皮が刃とロールの間の経路へ把持ロールの歯によ
り引込まれるようにするべく、把持ロールの歯の周縁部
を越えた位置で、切断刃の切断縁部の直ぐ近くの個所に
て、肉製品用支持装置を設けた剥ぎ取り装置を提供する
ことにある。
本発明の第3の目的は、肉製品から除去されている皮又
は皮膜の厚さに変化をもたらすよう、肉支持棚と刃の切
断縁部の間の間隔を変えうるよう、容易に調節可能な皮
剥ぎ装置を提供することにある。
は皮膜の厚さに変化をもたらすよう、肉支持棚と刃の切
断縁部の間の間隔を変えうるよう、容易に調節可能な皮
剥ぎ装置を提供することにある。
本発明の第4の目的は、肉を把持ロールの歯の周縁部を
越えた位置にて、切断刃の切断縁部の直ぐ近くに支持し
、肉製品を、次にある角度経路内にて刃の切断縁部に向
かって移動出来るようにする。かくして刃が皮又は皮膜
を肉製品から分離出来、かつ把持ロールの歯がその分離
された皮又は皮膜を切断縁部から引離すことが出来るよ
うにする肉製品の皮剥ぎ方法を提供するとにある。
越えた位置にて、切断刃の切断縁部の直ぐ近くに支持し
、肉製品を、次にある角度経路内にて刃の切断縁部に向
かって移動出来るようにする。かくして刃が皮又は皮膜
を肉製品から分離出来、かつ把持ロールの歯がその分離
された皮又は皮膜を切断縁部から引離すことが出来るよ
うにする肉製品の皮剥ぎ方法を提供するとにある。
本発明の第5の目的は、把持ロールにおける互いに離隔
する環状溝内にて、他の剥ぎ取り要素をロールと共に組
立てた際、刃の切断縁部の直ぐ近くに肉支持面を提供す
る肉支持縁部を、弧状開端部フック部分の一端に備える
肉剥ぎ取り装置用剥ぎ取り要素を提供することにある。
する環状溝内にて、他の剥ぎ取り要素をロールと共に組
立てた際、刃の切断縁部の直ぐ近くに肉支持面を提供す
る肉支持縁部を、弧状開端部フック部分の一端に備える
肉剥ぎ取り装置用剥ぎ取り要素を提供することにある。
これらの[1的と他の目的については、以下の説明によ
りこの方面の当技術の熟知者には明らかとなると思う。
りこの方面の当技術の熟知者には明らかとなると思う。
(実 施 例)
本明細、l::で使用されている「肉製品」という用語
は、肉、食用鳥類及び魚製品を含むものである。
は、肉、食用鳥類及び魚製品を含むものである。
「皮」及び「皮膜」という用語は別設の定めがある場合
を除き1本明細書では同じ意味で使用されている。
を除き1本明細書では同じ意味で使用されている。
第1図及び第2図に示すように1機械(10)は、支持
脚(14)を有するフレーム(12)を備えている。
脚(14)を有するフレーム(12)を備えている。
上方向支持面(16)は、フレーム(12)の上方部分
に位置し、フレーム(L2)の上部には、上方向支持面
(16)と対向する別の肉支持面(18)が設けられて
いる。
に位置し、フレーム(L2)の上部には、上方向支持面
(16)と対向する別の肉支持面(18)が設けられて
いる。
通常の市付き把持ロール(20)が、慣用的な手段によ
って、フレーム(12)上に回転自在に設けられている
。この歯付き把持ロール(20)には、第5図から最も
良く理解される如く、環状溝(22)を設けてもよい。
って、フレーム(12)上に回転自在に設けられている
。この歯付き把持ロール(20)には、第5図から最も
良く理解される如く、環状溝(22)を設けてもよい。
市付き把持ロール(20)の外面には、複数個の歯(2
4)が切っである。
4)が切っである。
第一図の棚装置(26)は、歯付き把持ロール(20)
に平行に、本機械上に取付けられ、把持ロールの僅か上
方に位置している。通常の刃保持具(28)が本機械」
−に設置され、歯付き把持ロール(20)の歯(24)
と近接する位置に切断縁部(32)を備える慣用的な切
断刃(30)を保持している。
に平行に、本機械上に取付けられ、把持ロールの僅か上
方に位置している。通常の刃保持具(28)が本機械」
−に設置され、歯付き把持ロール(20)の歯(24)
と近接する位置に切断縁部(32)を備える慣用的な切
断刃(30)を保持している。
本発明の第1実施態様については第1図ないし第5図に
最も良く示してある。
最も良く示してある。
ベース部分(:36)及び当該ベース部分から延びる弧
状開フック部(38)を有する複数個の剥ぎ取り要素(
34)を備えている。弧状開フック部(38)には、肉
支持縁部(42)に終端する外周縁面(40)が設けら
れている。
状開フック部(38)を有する複数個の剥ぎ取り要素(
34)を備えている。弧状開フック部(38)には、肉
支持縁部(42)に終端する外周縁面(40)が設けら
れている。
弧状開フック部(38)は、形状が環状溝(22)と補
完する関係にあり、上方周面(40)が、歯(24)の
外側チップから半径方向内方への位置に存在するような
垂直方向の厚さを有している。
完する関係にあり、上方周面(40)が、歯(24)の
外側チップから半径方向内方への位置に存在するような
垂直方向の厚さを有している。
しかし、第2図、第3図及び第4図に明瞭に示す如く、
肉支持縁部(32)は歯(24)のチップを半径方向に
越えた面内に存在している。
肉支持縁部(32)は歯(24)のチップを半径方向に
越えた面内に存在している。
複数個の剥ぎ取り要素(34)の肉支持縁部(42)を
、歯付き把持ロール(20)の複数個の環状溝(22)
内に設けると、肉製品を歯付きロール(20)の歯(2
4)の外周縁部を越えた位置に支持するため、集合用の
棚装置(26)が形成される。
、歯付き把持ロール(20)の複数個の環状溝(22)
内に設けると、肉製品を歯付きロール(20)の歯(2
4)の外周縁部を越えた位置に支持するため、集合用の
棚装置(26)が形成される。
第2図に示す如く、軸(44)は、歯付き把持ロール(
20)の軸線と平行な方向で、各剥ぎ取り要素(34)
内の適当な孔を−(”1通している。軸(44)の端部
にはラグ(46)を設けてあり、ネジ付きボルト(48
)の内側端部は、任意の簡便な様式にて、ラグ(46)
と回転自在にジャーナル軸支されている。
20)の軸線と平行な方向で、各剥ぎ取り要素(34)
内の適当な孔を−(”1通している。軸(44)の端部
にはラグ(46)を設けてあり、ネジ付きボルト(48
)の内側端部は、任意の簡便な様式にて、ラグ(46)
と回転自在にジャーナル軸支されている。
フレーム部材(12A)内の孔(50)にはネジ付きボ
ルト(48)が摺動自在に受入られる。ロック・ナツト
(52)は、ネジ付きボルト(48)に螺合され、制御
用のつまみ(54)が、ネジ付きボルト(48)の外端
部に設けられている。
ルト(48)が摺動自在に受入られる。ロック・ナツト
(52)は、ネジ付きボルト(48)に螺合され、制御
用のつまみ(54)が、ネジ付きボルト(48)の外端
部に設けられている。
剥ぎ取り素子(34)の枢着位置は、単につまみ(54
)を把持して、軸(44)が位置Aから位1iT Bへ
移動するよう、ネジ付きボルト(48)を外方へ引張る
ことにより、第2図の実線で示された位tiffから。
)を把持して、軸(44)が位置Aから位1iT Bへ
移動するよう、ネジ付きボルト(48)を外方へ引張る
ことにより、第2図の実線で示された位tiffから。
点線で示された位置へ変えられろ。次に、ロック・ナラ
h(52)を、フレーム部材(12A)に隣接する位置
へ回転して、軸(44)をこの調節位置に保持する。
h(52)を、フレーム部材(12A)に隣接する位置
へ回転して、軸(44)をこの調節位置に保持する。
剥ぎ取り要素(34)のこの回転により、肉支持縁部(
42)は、切断刃(30)(第3図)と切断縁部(32
)に対して、僅かに離された位置から、第4図に示す相
当に離れた位1rtへ移動する。
42)は、切断刃(30)(第3図)と切断縁部(32
)に対して、僅かに離された位置から、第4図に示す相
当に離れた位1rtへ移動する。
これらの構成要素の第3図に示された間隔は、薄い皮膜
をステーキ等から剥ぎ取るのに良く適合している。第4
図に示された広い間隔は、厚めの皮を取るか、又は他の
食用鳥類製品から剥ぎ取るのに良く適合している。
をステーキ等から剥ぎ取るのに良く適合している。第4
図に示された広い間隔は、厚めの皮を取るか、又は他の
食用鳥類製品から剥ぎ取るのに良く適合している。
本発明の第2実施態様が第6図に示されている。
ここでは、慣用的な肉条送装置(56)が、上方肉支持
面(16)の代わりに利用されている。m (58)は
切断刃(30)の切断縁部(32)に隣接して、本機械
上に取り付けられている。
面(16)の代わりに利用されている。m (58)は
切断刃(30)の切断縁部(32)に隣接して、本機械
上に取り付けられている。
棚(58)には、複数個の互いに離隔する指部(60)
に終端する基部(59)が含まれている。指部(60)
には、剥ぎ取り要素(34)上の肉支持縁部(42)と
類似している上方肉支持縁部(62)が設けられている
。
に終端する基部(59)が含まれている。指部(60)
には、剥ぎ取り要素(34)上の肉支持縁部(42)と
類似している上方肉支持縁部(62)が設けられている
。
指部(60)は、歯付き把持ロール(20)の環状溝(
22)内に受入れられるが、指部(60)の−に方向支
持縁部(62)は、市付き把持ロール(20)の歯(2
4)の周縁部を越えて、半径方向外方へ延びている。
22)内に受入れられるが、指部(60)の−に方向支
持縁部(62)は、市付き把持ロール(20)の歯(2
4)の周縁部を越えて、半径方向外方へ延びている。
長いスロット(64)が、棚(58)のJ、(部(59
)内に設けられ、フレーム部材(66)内に螺合してあ
る調節ネジ(65)を受入れる。
)内に設けられ、フレーム部材(66)内に螺合してあ
る調節ネジ(65)を受入れる。
フレー11部材(68)は、上端部がフレー11部材(
66)に簡便な装置により回転自在にジャーナル軸支さ
れているネジ付きボルト(70)も摺Aす+自在に受入
れるよう、適当な垂直孔を備えている。ネジ付きポルh
(70)にはロック・ナツト(72)が螺合され、ネジ
付きボルト(70)の下端部には、つまみ(74)が設
けられている。
66)に簡便な装置により回転自在にジャーナル軸支さ
れているネジ付きボルト(70)も摺Aす+自在に受入
れるよう、適当な垂直孔を備えている。ネジ付きポルh
(70)にはロック・ナツト(72)が螺合され、ネジ
付きボルト(70)の下端部には、つまみ(74)が設
けられている。
棚(58)は、調節ネジ(65)をゆるめて、棚を所望
の位置へ移動させることにより、切断刃(30)に対し
て横方向に接離自在に移動11f能である。
の位置へ移動させることにより、切断刃(30)に対し
て横方向に接離自在に移動11f能である。
そこで調節ネジ(65)は、新たな位置を保つへく締付
けられる。
けられる。
同様にして、ネジ付きボルト(70)ヒとロック・ナラ
1−(72)を調節し、ネジ付きポルI〜(70)を上
方又は下方に移動させて、フレー11部材(66)と棚
(58)を、−、h方又は下方へ移動させろことにより
。
1−(72)を調節し、ネジ付きポルI〜(70)を上
方又は下方に移動させて、フレー11部材(66)と棚
(58)を、−、h方又は下方へ移動させろことにより
。
棚(58)は−1−下+jl可能となる。
フレーム部材(66)は、フレー!、(12)hの簡便
な装置により、移動可能に設置される。
な装置により、移動可能に設置される。
従って、フレーム(12)の水平方向又は垂直方向での
調節を容易に出来る。
調節を容易に出来る。
本発明の第3の形態を第8図に示す。
第8図の構造は、棚(76)が、把持ロール(78)の
歯の周縁部を越えた位置にて、フレーム部材(66)に
取付けられる点を除いて、第6図の構造と類似している
。
歯の周縁部を越えた位置にて、フレーム部材(66)に
取付けられる点を除いて、第6図の構造と類似している
。
棚(76)は、固体の連続構成又は棚(58)上の指部
(60)とKj似している複数個の指部に、分割可能な
」一方向支持H部又は上方向支持面(80)を僅えてい
る。
(60)とKj似している複数個の指部に、分割可能な
」一方向支持H部又は上方向支持面(80)を僅えてい
る。
+111(76)は、第8図に示された位置において、
連続する!j(24A)付きの固体の把持ロール(78
)とともに、又は剥ぎ取り要素(34)の1部分を含む
肉支持縁部(42)を伴なわずに慣用的な剥ぎ取り要素
を利用する山付き把持ロール(20)と類似するロール
とともに利用しうろ。
連続する!j(24A)付きの固体の把持ロール(78
)とともに、又は剥ぎ取り要素(34)の1部分を含む
肉支持縁部(42)を伴なわずに慣用的な剥ぎ取り要素
を利用する山付き把持ロール(20)と類似するロール
とともに利用しうろ。
第」図ないし第5図の装置の通常の作M’hには、肉支
持縁部(42)と切断刃(30)の切断縁部(32)の
間には所望の間隔が設けられている。第3図と第4図に
おけるこの間隔の変動を参照されたい。
持縁部(42)と切断刃(30)の切断縁部(32)の
間には所望の間隔が設けられている。第3図と第4図に
おけるこの間隔の変動を参照されたい。
肉製品は、第2図ないし第4図で理解される如く、上方
向支持面(16)上で左から右へ移動され。
向支持面(16)上で左から右へ移動され。
肉製品が」二方向支持面(16)を離れる際、肉製品は
、歯付き把持ロール(20)の歯を半径方向に越えた位
置にて、肉支持縁部(42)上に支持される。
、歯付き把持ロール(20)の歯を半径方向に越えた位
置にて、肉支持縁部(42)上に支持される。
肉製品が肉支持縁部(42)の前方縁部(82)を通過
するのに伴ない、肉製品は、直ちにある角度方向にて、
歯付き把持ロール(20)の歯に向かって下方に移動す
る。肉は、直ちに切断刃(30)の切断縁部(32)と
係合し、皮膜又は皮(84)が歯(34)により把持さ
れ、皮が肉製品(86)から分離される際、歯と切断刃
(30)の間で下方に引張られる。
するのに伴ない、肉製品は、直ちにある角度方向にて、
歯付き把持ロール(20)の歯に向かって下方に移動す
る。肉は、直ちに切断刃(30)の切断縁部(32)と
係合し、皮膜又は皮(84)が歯(34)により把持さ
れ、皮が肉製品(86)から分離される際、歯と切断刃
(30)の間で下方に引張られる。
この現象については、第;3図及び第4図に最も良く示
されている。
されている。
本発明の構造が作りだすこの角度的な「かみ付き」は、
歯付き把持ロール(20)上の!(24)の外周縁部を
越えた位置にある肉支持縁部(42)により与えられろ
。
歯付き把持ロール(20)上の!(24)の外周縁部を
越えた位置にある肉支持縁部(42)により与えられろ
。
先行技術の剥ぎ取り機とは異なり、肉製品は、本装置の
切断刃に対する相対的位置に移動されることから、肉製
品は、把持ロールの歯上にて、把持及び支持が行なわれ
ない。
切断刃に対する相対的位置に移動されることから、肉製
品は、把持ロールの歯上にて、把持及び支持が行なわれ
ない。
第6図、第7図及び第8図に示す実施f/!(様におけ
る棚(58)及び(76)は、肉製品が切断刃の切断縁
部(32)に対して相対的に近接して位置するまで、肉
製品を支持するよう、個々の把持ロールの歯の周縁部を
越えた肉支持面を、棚(58)及び(76)の両者が提
供する点で、第2図ないし第5図の装置と類似した機能
を行なう。
る棚(58)及び(76)は、肉製品が切断刃の切断縁
部(32)に対して相対的に近接して位置するまで、肉
製品を支持するよう、個々の把持ロールの歯の周縁部を
越えた肉支持面を、棚(58)及び(76)の両者が提
供する点で、第2図ないし第5図の装置と類似した機能
を行なう。
棚(58)及び(7G)の位置は、切断縁部(32)に
対して着脱自在に移動可能であり、必要に応じて、垂直
方向にに下動可能である。この場合も、刃の切断縁部に
対する棚の相対的に近接した間隔は、結果的に材料の薄
い層を肉製品から除去することになり、間隔が広くなる
と、肉製品から除去されている材料の層が厚くなる。
対して着脱自在に移動可能であり、必要に応じて、垂直
方向にに下動可能である。この場合も、刃の切断縁部に
対する棚の相対的に近接した間隔は、結果的に材料の薄
い層を肉製品から除去することになり、間隔が広くなる
と、肉製品から除去されている材料の層が厚くなる。
上述したところから、本発明が、少なくとも前述の3目
的を達成することが理解出来ると思う。
的を達成することが理解出来ると思う。
第1図は1本発明の肉剥ぎ取り装置の斜視図、第2図は
、本発明の皮剥ぎ装置と把持ロールの拡大断面図で、剥
ぎ取り要素、及び当該剥ぎ取り要素と組合っている肉支
持縁部、 第3図は、第2図の上方部分の拡大図 第4図は、剥ぎ取り要素の肉支持縁部と切断刃の切断縁
部の間の間隔を広くする調節位置に剥ぎ取り要素がある
第2図の上方部分の拡大図第5図は、第2図ないし第4
図の剥ぎ取り要素が、その内部の環状溝内に挿入されて
いる本発明の把持ロールの平面図 第6図は、把持ロールの環状溝内に挿入されている複数
個の指部を有する棚装置が、切断刃の切断縁部の直ぐ近
くに隣接して肉支持面を提供するよう位置している本発
明の別の形態を示す断面図。 第7図は、第6図の棚装置の部分斜視図、第8図は、把
持ロールの歯の周縁部を越えた位置で棚装置が支持され
ている本発明の第3実施態様を示す点が顕よる第6図の
断面図と同様の断面図である。 (10)機械 (12)フレーム(16)
上方肉支持面 (20)11a付き把持ロール(2
4)歯 (26)棚装置(30)切断刃
(32)切断縁部手粘2有n正 イ墜(方
式) %式% 、事件の表示 昭和62年特 許 間第12185号 、発明の名称 肉の皮剥ぎ方法及びその装置、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名 称 タウンゼントエンジニアリングカンパニー、
代 理 人 、補正命令の日付 昭和62年3月4日(発送日昭和62年JJ31日)、
補正により増加する発明の数 な し−0補正の対象
明 、1111 書手続祁1正書(自発) 昭和62年4月2I日
、本発明の皮剥ぎ装置と把持ロールの拡大断面図で、剥
ぎ取り要素、及び当該剥ぎ取り要素と組合っている肉支
持縁部、 第3図は、第2図の上方部分の拡大図 第4図は、剥ぎ取り要素の肉支持縁部と切断刃の切断縁
部の間の間隔を広くする調節位置に剥ぎ取り要素がある
第2図の上方部分の拡大図第5図は、第2図ないし第4
図の剥ぎ取り要素が、その内部の環状溝内に挿入されて
いる本発明の把持ロールの平面図 第6図は、把持ロールの環状溝内に挿入されている複数
個の指部を有する棚装置が、切断刃の切断縁部の直ぐ近
くに隣接して肉支持面を提供するよう位置している本発
明の別の形態を示す断面図。 第7図は、第6図の棚装置の部分斜視図、第8図は、把
持ロールの歯の周縁部を越えた位置で棚装置が支持され
ている本発明の第3実施態様を示す点が顕よる第6図の
断面図と同様の断面図である。 (10)機械 (12)フレーム(16)
上方肉支持面 (20)11a付き把持ロール(2
4)歯 (26)棚装置(30)切断刃
(32)切断縁部手粘2有n正 イ墜(方
式) %式% 、事件の表示 昭和62年特 許 間第12185号 、発明の名称 肉の皮剥ぎ方法及びその装置、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名 称 タウンゼントエンジニアリングカンパニー、
代 理 人 、補正命令の日付 昭和62年3月4日(発送日昭和62年JJ31日)、
補正により増加する発明の数 な し−0補正の対象
明 、1111 書手続祁1正書(自発) 昭和62年4月2I日
Claims (6)
- (1)フレームと、前記フレーム上に回転自在に設置さ
れた複数個の把持歯付き動力把持ロールと、前記ロール
と近接して位置し、前記ロールと平行をなす切断縁部を
備え、かつ前記フレーム上に設置された切断刃と、下側
面に、前記切断刃に向かって移動する皮膜を有する肉製
品を支持するべく、前記把持ロールに隣接して前記フレ
ーム上に設けた支持装置とからなる皮剥ぎ装置であって
、前記肉製品から除去するべき皮膜を除去するのと相俟
って、前記肉製品における除去するべき部分の厚さを制
御する長い棚装置を備え、 前記棚装置は、前記支持装置と前記切断縁部の間で、前
記機械上に取付けられ、かつ前記棚装置は、前記切断縁
部の直ぐ近くにあり、前記肉製品が移動して前記切断縁
部に接触し前記肉製品をある角度をもって前記把持ロー
ルに向かって移動出来るようにし、かつ前記切断縁部に
接触させて、前記切断縁部で前記皮膜を前記肉製品から
分離させ、かくして前記分離された皮膜が前記歯と係合
し、前記切断刃と前記歯の間の経路内で、前記歯による
前記切断縁部から引離される直前迄、前記肉製品を支持
するよう、前記把持ロールの周縁部を越えて延在する肉
支持縁部を含み、さらに前記棚装置が前記棚と前記歯の
切断縁部の間の距離を変化しうるように前記機械上に調
節自在に設置されていることを特徴とする皮剥ぎ装置。 - (2)皮剥ぎ装置であって、 フレーム装置と、 前記フレーム装置上に回転自在に設置され、かつその周
面において内方へ向くとともに、互いに離隔している複
数個の環状溝を備える駆動ロールと、 前記フレーム装置上に設けられるとともに皮をその皮剥
ぎされている製品から切り離すように、前記駆動ロール
に隣接して位置し、かつ、切り離された皮が、前記駆動
ロールにより把持され、前記駆動ロールの周縁部と、当
該皮剥ぎ刃装置の間を通過するようにした皮剥ぎ装置と
、 前記駆動ロールの下方において、前記フレーム装置に設
けられている剥ぎ取り軸と、 前記剥ぎ取り軸に、相互に離して、かつ取外し自在に取
付けられ、かつそれぞれが、前記駆動ロールの一部分の
周わりに位置するよう、前記ロールにおける溝の1つに
嵌入しうる弧状フック部を有し、かくして切取られた皮
を、前記駆動ロールから剥ぎ取るようになっている複数
個の剥ぎ取り要素とを備え、 前記剥ぎ取り要素のフック部が、前記皮剥ぎ取り刃装置
と近接し、かつ前記駆動ロールの周縁部を越えて半径方
向に延びる肉支持縁部で終端し、前記皮剥ぎ刃装置が、
切断縁部を有し、 前記駆動ロールが、複数個の把持歯を有し、かつ 前記肉製品が移動して前記切断縁部に接触し、前記肉製
品をある角度をもって、前記把持ロールに向かって移動
させることができ、前記皮を、前記切断縁部に接触させ
ることにより、前記切断縁部をもって肉製品から分離し
うるようになっており、かくして、前記分離された皮が
、前記歯と係合して、前記切断刃と前記歯の間の経路内
で、前記歯により前記切断縁部から引き離される直前ま
で、前記肉支持縁部が、前記肉製品を支持するようにし
てあることを特徴とする皮剥ぎ装置。 - (3)複数個の環状溝を有する歯付き把持ロールを備え
、かつ長い切断刃を備える皮剥ぎ機とともに使用される
ものであって、前記切断刃により肉製品から切取られた
皮を、前記ロールから剥ぎ取るように前記環状溝の1つ
に設置されるようになっている皮剥ぎ取り刃であって、 前記剥ぎ取り刃が、把持ロールの環状溝を支えるととも
に、環状溝内に受け入れられる外周面を備える弧状開フ
ック部で終端するベース部であり、前記フック部分が、
前記フック部分の外周面を越えて半径方向に延在する肉
支持縁部で終端し、肉製品が移動して、把持ロールに隣
接して位置する切断刃に接触する直前に、前記肉支持縁
部が、同様に位置付けられたフック部と共に、歯付き把
持ロールの歯の周縁部を越えて、肉を支持するようにな
っていることを特徴とする皮剥ぎ取り刃。 - (4)フレームと、前記フレーム上に回転自在に設置さ
れた複数個の把持歯を有する動力把持ロールと、前記ロ
ールと近接しており、かつ前記ロールと平行な切断縁部
が、前記フレーム上に取付けられている切断刃と、前記
切断刃に向かって移動される皮を下面に有する肉製品を
支持するべく、前記把持ロールに隣接して、前記フレー
ム上に設けられている支持装置と、前記切断縁部の直ぐ
近くにあり、前記切断縁部に向かって移動される皮を下
面に有する肉製品を支持するよう、前記把持ロールの周
縁部を越えて延在する肉支持縁部を備え、かつ前記フレ
ーム上に設けられた棚装置とからなる皮剥ぎ装置で肉の
皮を剥ぐ方法であって、 皮を剥ぐ肉製品を前記支持装置上で移動させ、次に、前
記把持ロールの周縁部を越えて、前記切断縁部に向かう
経路内で前記肉支持縁部上に移動させること、 前記肉製品が移動して、前記切断縁部と接触し、前記肉
製品をある角度をもって前記把持ロールに向かって移動
可能とし、かつ前記切断縁部に接触させて、前記切断縁
部で前記皮を肉製品から分離可能とし、前記分離された
皮が前記歯と係合して、前記切断刃と歯の間の経路内で
、前記歯により、前記切断縁部から引離される直前まで
、前記肉製品を前記把持ロールの周縁部を越える位置に
て、前記切断縁部の直ぐ近くに隣接して移動自在に支持
すること、および 前記肉製品からの皮の除去と併せて、除去される前記肉
製品の厚さを調節するよう、前記刃の切断縁部に対する
前記棚装置の相対的位置を調節することから成る肉の皮
剥ぎ方法。 - (5)フレームと、前記フレーム上に回転自在に設置さ
れた複数個の把持歯を有する動力把持ロールと、前記ロ
ールと近接して設けられ、前記ロールと平行をなす切断
縁部を、前記フレーム上に設置してある切断刃とから成
る皮剥ぎ装置であって、前記肉製品からの皮の除去と併
せて、除去される前記肉製品の部分の厚さを制御する長
い棚装置を備え、 前記棚装置が、前記切断縁部の直ぐ近くに隣接して、前
記機械上に設置され、前記肉製品が移動して前記切断縁
部に接触し、前記肉製品をある角度をもって前記把持ロ
ールに向かって移動可能とし、かつ前記切断縁部に接触
させて、前記切断縁部で前記皮を肉製品から分離可能と
し、かくして、分離された皮が前記歯と係合し、かつ前
記切断刃と前記歯の間の経路内で、前記歯により前記切
断縁部から引き離される直前迄、前記肉製品を支持する
よう、前記把持ロールの周縁部を越えて半径方向に延び
、 前記長い棚が、前記切断縁部の直ぐ近くに隣接して終端
する内側部分と、前記肉製品を支持する外側部分を有す
る複数個の指部を備えていることを特徴とする皮剥ぎ装
置。 - (6)棚と切断縁部の間の距離を変え得るよう、前記棚
装置が、機械上に調節自在に設置されている特許請求の
範囲第(5)項に記載の皮剥ぎ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/821,433 US4670943A (en) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | Method and means of skinning meat |
US821433 | 1986-01-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62228221A true JPS62228221A (ja) | 1987-10-07 |
Family
ID=25233396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62012185A Pending JPS62228221A (ja) | 1986-01-21 | 1987-01-21 | 肉の皮剥ぎ方法及びその装置 |
Country Status (23)
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---|---|
US (1) | US4670943A (ja) |
JP (1) | JPS62228221A (ja) |
KR (1) | KR900005689B1 (ja) |
AU (1) | AU594418B2 (ja) |
BE (1) | BE1003038A5 (ja) |
BR (1) | BR8700256A (ja) |
CA (1) | CA1285355C (ja) |
CH (1) | CH672974A5 (ja) |
DE (2) | DE8700974U1 (ja) |
DK (1) | DK162008C (ja) |
ES (1) | ES2004513A6 (ja) |
FI (1) | FI870193A (ja) |
FR (1) | FR2595546B1 (ja) |
GB (1) | GB2185382B (ja) |
IT (1) | IT1205710B (ja) |
LU (1) | LU86741A1 (ja) |
MX (1) | MX164288B (ja) |
NL (1) | NL8700140A (ja) |
NO (1) | NO165421C (ja) |
NZ (1) | NZ218964A (ja) |
PT (1) | PT84156A (ja) |
SE (1) | SE8700153L (ja) |
ZA (1) | ZA87372B (ja) |
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