JP2852877B2 - 食品の切れ目入れ加工装置 - Google Patents
食品の切れ目入れ加工装置Info
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Description
種食品の肉(身)の表面に、並列状、斜め状、あるいは
格子状等の所望深さの切れ目(切り込み)を入れる加工
装置に関する。尚、本明細書において食品とは、魚類、
貝類、イカ、タコ、或いは牛、豚、鳥等の食肉等の全て
の食品を総称していうものとする。
公昭63−37195号公報記載のものが知られてい
る。該従来技術を具体的に説明すると、多数の間隔片が
所定間隔毎に並設されてなる目皿部を、供給プレートの
中途部に備え、その目皿部の下方にカッター装置、上方
には上記目皿部と同幅状で、かつ上下昇降可能なガイド
ローラー(押えローラー)を備え、上記カッター装置の
各カッターの刃を、隣接する間隔片の間のスリットから
突状に露出せしめて構成しており、例えばイカの肉
(身)表面に切れ目を入れて、鹿の子切り、花切り等と
するにあたり使用されている加工装置である。
種類によって肉(身)の厚みが異なるため、上記ガイド
ローラーを上下昇降せしめて、該ガイドローラーと目皿
部との間のイカ供給スペースを広狭調整し、供給される
各々のイカ肉(身)毎の肉厚差に対応させ、供給される
イカに圧力を掛けて略平坦状に押圧することで均一な切
れ目を入れるものとしていた。
(身)には肉厚の部位と肉薄の部位とがあることが多
く、上記従来技術では、供給されるイカを目皿部と略同
一長幅状のローラーによって、上記目皿部側に一定圧力
でイカの幅方向全域を押圧しながらカッターで切れ目を
入れる構成としていたため、一枚のイカ肉(身)の肉厚
部位と肉薄部位との肉厚差の程度にもよるが、肉厚部位
のみ押圧されて肉薄部位が押圧されない状態のまま通過
することもあり、切れ目がその肉薄部位のみ浅くなって
しまい、あるいは切れ目が入らない状態のまま通過して
しまうこともあり、鹿の子切り、花切り等とした場合に
外観上好ましくないばかりか、切れ目に沿って肉が反り
上がるという花切りの効果も生じない場合があった。
載されているイカの松かさ造り用切り込み装置のような
専用装置も知られているが、この種の装置は構造複雑で
あり、勿論上記せるような不都合を解消できる構造も備
えていないものである。
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、切れ目入れ対象食品毎に異なる夫々の肉厚差に適宜
対応して均一に切れ目入れが可能な装置であって、さら
に夫々の食品における肉厚差のある箇所にも対応して食
品表面に均一な切れ目を確実に入れることの可能な切れ
目入れ加工装置を提供することである。
に本発明がなした技術的手段は、搬送ベルトを挟んで上
方にカッター装置、下方に押上げ装置を備えて構成され
ており、上記カッター装置は、搬送ベルトの幅方向上方
に架設した回転軸に所定間隔をあけて多数のカッターを
並設してなるカッター部と、ベルト上面と相対向する夫
々のカッター間の隙間内にて上下動可能に介装されてカ
ッターの刃先突出調整が可能な切れ目深さ調整部材とを
備えてなり、上記押上げ装置は、搬送ベルトを挟んで上
記カッターと同一並びに並列した多数の押上げローラー
と、該夫々の押上げローラーが先端側に夫々個別に連結
すると共に、任意箇所で回動可能に軸支される多数の腕
杆と、該夫々の腕杆の後端側に連結されて上記押上げロ
ーラーを常時搬送ベルトの裏面に押圧するように付勢す
る弾性部材と、上記腕杆と当接し、かつ上下移動可能に
構成されて腕杆の上方への回動作動を抑制し押上げロー
ラーによるベルト押圧度合いを調整するストッパーとか
らなることである。また、上記弾性部材としては、引張
りバネを用いるものとしてもよい。
成された多数の湾曲状板材の両端に、夫々取り付け部を
設け、カッター部を保持する左右フレーム上面における
上記カッター部の前後位置に夫々一対ずつ相対向して立
設される支持部間にわたって前後取り付け杆を夫々架設
し、上記各湾曲状板材両端の取り付け部を夫々前後取り
付け杆に取り付け保持して切れ目深さ調整部材が構成さ
れ、上記前後取り付け杆のいずれか一方あるいは両方が
上下スライド可能、かつ所定位置に保持可能に構成され
ていることである。
目深さ調整部材の各湾曲状板材を夫々のカッター刃間に
おいて上下操作することにより、カッターの刃先突出度
合いが調整されると共に、食品の切れ目入れスペースが
決定される。
夫々弾性部材により常時下方に引張られるため、軸支部
分を中心に上方に回動し、先端側に備えている押圧ロー
ラーが夫々個別に搬送ベルトの裏側に押し当てられる
が、上記上方への回動作動は腕杆がストッパーに当接す
るまでとされる。
めることにより、腕杆の上方への回動作動が適宜抑制調
整され、腕杆先端の押上げローラーによる搬送ベルト裏
側への押圧度合いが調整される。
送ベルトとカッター装置との間で決定された切れ目入れ
スペースに切れ目入れ対象食品が挿入されると、弾性部
材の引張り力により搬送ベルトを裏側から押圧している
押上げ装置の各押上げローラーが、上記弾性部材の引張
り力に抗して夫々個別に押下げられる。
上げローラーを多数個別に独立した構成としたため、切
れ目入れ対象となる食品の肉厚部位に位置する各押上げ
ローラーは夫々弾性部材の引張り力に抗して押下げら
れ、そして肉薄部位に位置する各押上げローラーは、弾
性部材の引張り力により上記肉厚部位に対向する押上げ
ローラーよりも上方に押上げられ、よって夫々の肉厚,
肉薄部位を夫々の部位に応じて下方から各押上下ローラ
ーが段違い状に押圧し、各カッター刃へと確実に押し付
けつつ夫々の部位に切れ目が入れられる。
すると、図面は本発明食品の切れ目入れ加工装置の一実
施例を示し、図中1は架台、7は該架台1上に設けられ
る搬送部、13は該搬送部7上に位置するように架台1
上に設けられるカッター装置、そして28は上記搬送ベ
ルト10を裏側から押圧する押上げ装置を示す。また、
図中xは切れ目入れ対象食品の一例を示す。
たスプロケット8,9間にわたって搬送ベルト10をエ
ンドレス状に架設し、一方のスプロケット9を駆動源1
1と連係して上記搬送ベルト10をエンドレス状に回転
可能に構成している。また、上記搬送ベルト10はその
全体長さおよび幅は適宜変更可能であり特に限定される
ものではない。
では図に示すように一方のスプロケット8を支持する軸
受け部12,12を、架台1に設けたガイドレール2,
2上に支持せしめ、そして縦枠3に螺着せしめて前後進
退可能に備えた押出し杆4を軸受け部12の一端に当接
せしめて構成することにより、搬送ベルト10の張り具
合微調整を可能としている。また図中44は、スプロケ
ット8の前方位置からカッター部14の手前位置におけ
る搬送ベルト10の食品搬送側10aの裏に備えられる
支持プレートを示し、該支持プレート44は、樹脂、金
属等の硬質板にて略搬送ベルト10と略同一幅にプレー
ト本体が形成されると共に、多数の水抜き孔44a…を
表面全域に穿設して構成されている。
に挟んで位置する架台1の左右枠5,5の上面にわたっ
て配されるカッター部14と、切れ目深さ調整部材20
とで構成されている。なお、図中43はカッター装置1
3上を覆うカバーであり、作業者の手の巻き込み危険防
止を図る。
の相対向する上面位置に備えた軸受け15,15にて回
転可能に支持される回転軸16の軸方向にわたり、同一
形状の丸刃カッター17…を一定間隔毎に多数並設して
なり、架台1の下方に配設した駆動源18と連係して回
転可能に構成されている。尚、図中19は駆動源18の
回転作動をカッター部14に伝達するチェーンを示す。
ター部14の軸受け15,15を設けた架台1の左右枠
5,5の夫々の前後位置上面に、夫々一対ずつ相対向し
て立設した支持部21,21および22,22間にわた
って夫々前方取り付け杆23と後方取り付け杆24を架
設し、そして両端に設けた取り付け部(リング状)25
a,25aを上記前方取り付け杆23と後方取り付け杆
24に夫々スライド可能に取り付けて両取り付け杆2
3,24間に架設される多数の湾曲状板材25…とで構
成されており、該多数の湾曲状板材25…が夫々上記カ
ッター部14の各カッター17…における搬送ベルト1
0と相対向する夫々のカッター間の隙間内にて上下移動
可能に介装される。
り付け杆24のいずれか一方あるいは両方が上下スライ
ド可能、かつ所定位置に保持可能に構成される。具体的
には、例えば図示せるように後方取り付け杆24を保持
する側面略逆L字型に形成された支持部22,22表面
の高さ方向に、夫々スライド溝22a,22aを穿設
し、そして後方取り付け杆24の両端をスライド溝22
a,22aに挿通せしめると共に、該スライド溝22
a,22aから突設する両端が抜け外れないように、側
面略逆L字型に形成された保持部材26,26を取り付
け、そして上記支持部22,22上端のフランジ22
b,22b上面から下方へと突出せしめた各昇降ねじ2
7,27の螺子杆27a,27aを保持部材26,26
のフランジ26a,26aに螺合せしめる。勿論、前方
取り付け杆23も上記後方取り付け杆24の場合と同様
に上下スライド可能な構成としてもよい。
7bを回して保持部材26を上下いずれかに上下昇降せ
しめることにより、後方取り付け杆24がスライド溝2
2a,22a内を上下スライドすると共に、所定位置で
保持され、この作動により湾曲状板材25…が各カッタ
ー17…間で上下移動してカッター刃の刃先突出調整が
図られる。
搬送側10aとリターン側10bとの間のスペースyに
配されており、搬送ベルト10を挟んで上記カッター部
14と同一並びに、かつ別体に並列される多数の押上げ
ローラー29…と、該夫々の押上げローラー29…が先
端側30a…に夫々個別に連結されると共に、後端側3
0b…に弾性部材34…を連結して並設される腕杆30
…と、該腕杆30…を回動可能に軸支する軸支部31
と、各腕杆30…における上記軸支部31と後端側30
bとの間の腕杆下面30c…に当接し、かつ上下移動可
能に構成されて腕杆30…の上方への回動作動を抑制
し、押上げローラー29…によるベルト押圧度合いを調
整するストッパー39とからなる。
に立設せしめた支持板32,32と、該支持板32,3
2にわたって備えられるシャフト33とからなる軸支部
31によって該シャフト33を中心に上下回動可能に保
持されており、夫々の腕杆30…の略中間位置に上記シ
ャフト33を挿通せしめることで搬送ベルト10の食品
搬送側10aとリターン側10bとの間のスペースyに
て、該ベルト10の幅方向に多数並設され、先端側30
a…に押上げローラー29…を、後端側30b…に弾性
部材34…を夫々が備えるものとする。
一直径状)の円板状に形成され、夫々の腕杆30…の先
端側30a…にて回動可能に取り付けられる。なお、各
ローラー29…は、夫々の厚さにおいて同一のもので統
一してもよく、また異なる厚さのもので構成していても
よくこの点においては任意である。
って備えられた取り付け板35の表面の係止部36…
と、各腕杆30…の夫々の後端側30b…とにわたって
両端の引掛け部34a,34aを係止して取り付けられ
るコイルスプリング(引張りバネ)が図面では用いられ
ているが、弾性部材34はコイルスプリング(引張りバ
ネ)に限定されるものではなく、ゴム材等からなるもの
であってもよく、上記のように腕杆30…の先端側30
a…に設けられている押上げローラー29…を、常時搬
送ベルト10の裏面10cに押圧するように付勢する。
両端部位と、中間枠6,6上から立設した支持板37,
37とにわたって夫々昇降ねじ38,38を取り付け、
該昇降ねじ38を回転操作することにより上下昇降可能
に構成し、引張り力調整可能な構造としている。尚、上
記昇降構成は任意であり、これに何等限定されるもので
はない。
板32の立設位置と、上記取り付け板35との間におけ
る中間枠6,6上にわたって側面形状略L字型の長尺状
に形成されたストッパー本体39aを備え、該ストッパ
ー本体39aの頂面39bが各腕杆30…における上記
軸支部31と、腕杆30の後端側30bとの間の腕杆下
面30c…位置に当接し、腕杆30…の上方への回動作
動を抑制し、押上げローラー29…によるベルト押圧度
合いを調整する。
位と、中間枠6上に突設したフランジ40,40とにわ
たって夫々昇降ねじ41,41を取り付け、該昇降ねじ
41を回転操作することにより上下昇降可能に構成し、
腕杆30…の上方への回転作動範囲を上下調整可能とす
る。尚、ストッパー本体39a形状は任意であり、また
上記昇降構成も任意であり、これに何等限定されるもの
ではなく、さらに、支持板32位置と腕杆30の先端側
30aとの間における腕杆30上方位置、すなわち左右
枠5,5裏側に上記ストッパー39を備え、その本体頂
面39bを腕杆30の上面30dに当接せしめることに
より、腕杆30の上方への回動作動を抑制する構成を採
用してもよい(図示省略)。
説明する。
回して保持部材26を上下いずれかに上下昇降せしめる
ことにより、後方取り付け杆24がスライド溝22a,
22a内を上下スライドすると共に、所定位置で保持さ
れ、この作動により湾曲状板材25…が各カッター17
…間で上下移動してカッター刃の刃先突出調整が図られ
ると共に、食品に合った切れ目入れスペース42が決定
される。
に移動せしめることにより、腕杆30…の上方への回動
作動が適宜抑制調整され、腕杆30…先端の押上げロー
ラー29…による搬送ベルト10裏側への押圧度合いが
調整される。
該搬送ベルト10とカッター装置13との間で決定され
た切れ目入れスペース42に切れ目入れ対象となる食品
xが搬送挿入されると、搬送ベルト10を裏側から押圧
する押上げローラー29…を多数個別に独立した構成と
しているため、切れ目入れ対象となる食品xの肉厚部位
に位置する各押上げローラー29…は、夫々弾性部材3
4…の引張り力に抗して押下げられ、そして肉薄部位に
位置する各押上げローラー29…は、弾性部材34…の
引張り力により上記肉厚部位に対向する押上げローラー
29よりも上方に押上げられ、よって夫々の肉厚,肉薄
部位を夫々の部位に応じて下方から各押上げローラー2
9が段違い状に押圧し、各カッター17…のカッター刃
へと確実に押し付けつつ夫々の部位に切れ目が入れられ
る。
め、切れ目深さ調整部材によりカッターの刃先突出調整
を図ると共に、搬送ベルト下位に配される押上げ装置を
夫々別個に押上駆動する多数並設した押圧ローラー群に
よって構成するものとしたため、切れ目入れ対象となる
食品の肉厚部位に位置する各押上げローラーは夫々弾性
部材の引張り力に抗して押下げられ、そして肉薄部位に
位置する各押上げローラーは、弾性部材の引張り力によ
り上記肉厚部位に対向する押上げローラーよりも上方に
押上げられ、よって夫々の肉厚,肉薄部位を夫々の部位
に応じて下方から各押上下ローラーが段違い状に押圧
し、各カッター刃へと確実に押し付けつつ夫々の部位に
切れ目が入れられる。
々の肉厚差に適宜対応して均一に切れ目入れが可能な装
置であって、さらに夫々の食品における肉厚差のある箇
所にも対応して食品表面に均一な切れ目を確実に入れる
ことの可能な切れ目入れ加工装置が提供可能となる。
面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 搬送ベルトを挟んで上方にカッター装
置、下方に押上げ装置を備えて構成されており、上記カ
ッター装置は、搬送ベルトの幅方向上方に架設した回転
軸に所定間隔をあけて多数のカッターを並設してなるカ
ッター部と、ベルト上面と相対向する夫々のカッター間
の隙間内にて上下動可能に介装されてカッターの刃先突
出調整が可能な切れ目深さ調整部材とを備えてなり、上
記押上げ装置は、搬送ベルトを挟んで上記カッターと同
一並びに並列した多数の押上げローラーと、該夫々の押
上げローラーが先端側に夫々個別に連結すると共に、任
意箇所で回動可能に軸支される多数の腕杆と、該夫々の
腕杆の後端側に連結されて上記押上げローラーを常時搬
送ベルトの裏面に押圧するように付勢する弾性部材と、
上記腕杆と当接し、かつ上下移動可能に構成されて腕杆
の上方への回動作動を抑制し押上げローラーによるベル
ト押圧度合いを調整するストッパーとからなることを特
徴とする食品の切れ目入れ加工装置。 - 【請求項2】 カッター間の隙間内に挿入可能に形成さ
れた多数の湾曲状板材の両端に、夫々取り付け部を設
け、カッター部を保持する左右フレーム上面における上
記カッター部の前後位置に夫々一対ずつ相対向して立設
される支持部間にわたって前後取り付け杆を夫々架設
し、上記各湾曲状板材両端の取り付け部を夫々前後取り
付け杆に取り付け保持して切れ目深さ調整部材が構成さ
れ、上記前後取り付け杆のいずれか一方あるいは両方が
上下スライド可能、かつ所定位置に保持可能に構成され
ていることを特徴とする請求項1記載の食品の切れ目入
れ加工装置。 - 【請求項3】 弾性部材が引張りバネからなることを特
徴とする請求項1又は2記載の食品の切れ目入れ加工装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6332798A JP2852877B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 食品の切れ目入れ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6332798A JP2852877B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 食品の切れ目入れ加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08163955A JPH08163955A (ja) | 1996-06-25 |
JP2852877B2 true JP2852877B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=18258927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6332798A Expired - Lifetime JP2852877B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 食品の切れ目入れ加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2852877B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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---|---|---|---|---|
JP2007006764A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Taishin Corp | 生鮮食品の表面加工方法 |
JP4892314B2 (ja) * | 2006-10-27 | 2012-03-07 | 九太 佐藤 | 魚介類の加工装置 |
KR20130055898A (ko) * | 2011-11-21 | 2013-05-29 | 김승현 | 북어채 가공장치 |
KR101686191B1 (ko) * | 2015-07-15 | 2016-12-13 | 김병희 | 건어물 가공장치 |
CN113367179A (zh) * | 2021-07-02 | 2021-09-10 | 江苏海福特海洋科技股份有限公司 | 一种冻后鱿鱼片的切片设备及切片方法 |
-
1994
- 1994-12-15 JP JP6332798A patent/JP2852877B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08163955A (ja) | 1996-06-25 |
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