JPS62227235A - フレ−ム同期回路 - Google Patents

フレ−ム同期回路

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Publication number
JPS62227235A
JPS62227235A JP61072230A JP7223086A JPS62227235A JP S62227235 A JPS62227235 A JP S62227235A JP 61072230 A JP61072230 A JP 61072230A JP 7223086 A JP7223086 A JP 7223086A JP S62227235 A JPS62227235 A JP S62227235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
code
circuit
local
rom
Prior art date
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Pending
Application number
JP61072230A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Usami
宇佐美 政彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61072230A priority Critical patent/JPS62227235A/ja
Publication of JPS62227235A publication Critical patent/JPS62227235A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ディジタル化した音声信号等のデータ列を受
け、そのデータ列中のピット位置を特定するのに用いら
れるフレーム同期回路に関し、特にフレームパターンが
PN(疑似ランダムノイズ)符号の長周期パターンであ
るデータ列について用いられるフレーム同期回路に関す
る。
(従来の技術) 従来のこの種のフレーム同期回路を第2図に回路図で示
す。本図の回路では、選択回路104が、同期保護回f
3103からの選択制御信号りに応じて、入力信号Aま
たは局部PN符号信号Bのうちのいずれか一方を選択す
る。その選択制御信号りにより、選択回路104は、同
期に入っているときは局部PN符号信号Bを選び、同期
がはずれているときは入力信号Aを選ぶ。
選択回路104で選択された信号Cはシフトレジスタ1
01によって7ビツトの並列信号に展開される。局部P
N符号作成回路201はその並列信号から局部PN符号
信号Bを作成する。またフォーシンクパターン検出回路
202は、並列信号が予め定めであるフォーシンクパタ
ーンに一致したときフォーシンクパターン検出信号Fの
論理値を”O”にする9局部PN符号侶号Bは選択回路
104と排他的論理和回路105とに入力される。排他
的論理和回路105は入力信号Aと局部PN符号信号B
とをビット単位で比較し、両信号が一致しているときは
一致信号Iの論理値を”O”にし、不一致のときは一致
信号■の論理値を”1”にする。同期保護回路103は
、排他的論理和回路105の出力Iの論理値が所定のビ
ット周期以上にわたって”O”であるならば同期状態を
確立し、その出力Iが所定のビット周期以上にわたって
論理値”1″であると後方保護を取った後に同期はずれ
状態になり、フォーシンクパターン検出信号Fの論理値
が”OIIになるまで(即ちフォーシンクパターンが検
出されるまで)ハンチングを行なう。フォーシンクパタ
ーン検出信号Fの論理値が′0″になり、フォーシンク
パターンが検出された事が解り、しかも−負信号Iの論
理値が前記所定ビット周期以上にわたって論理値”θ″
を継続したときは、同期保護回路103は後方保護を取
った後に同期状態に入る。同期保護回路103は、同期
状態では同期信号Hの論理値を”O”にし、非同期状態
ではその同期信号Hの論理値を′1”にする。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のフレーム同期回路では、1つの回路では
1つのフレームパターンにしか適用できない。第2図の
回路方式で複数のフレーl、パターンに適用できるよう
にするには、回路201に相当するPM符号発生回路を
フレームパターンの数だけ持つ必要があり、それに伴い
フォーシンクパターン検出回路も同数備える必要がある
。このように、複数のフレームパターンのうちから選択
した1つに同期できる従来方式のフレーム同期回路の要
部を第3図に示す。ここで211 、212・・・・は
種々のPN符号を作成する回路、210はこのPN符号
を選択する回路、221 、222・・・・はそれに伴
うフォーシンクパターン検出回路、220はこのフォー
シンクパターンを選択する回路である。第3図の方式の
フレーム同期回路では、適用フレームパターン数に比例
してハード量が多くなるという欠点がある。
そこで、本発明の目的は、複数の種類のフレームパター
ンのうちから任意の1つを選択することにより、選択し
たフレームパターンに同期でき、しかも回路構成が簡単
なフレーム同期回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前述の問題点を解決するために本発明が提供するフレー
ム同期回路は、選択制御信号に応じて入力信号または局
部PN符号信号のうちのいずれか一方を選択する回路と
、この選択回路の出力信号を並列信号に変換するシフト
レジスタと、前記並列信号およびPN符号選択信号から
なるアドレス信号で読み出される前記局部PN符号およ
びフォーシンクパターン検出データとが予め記憶してあ
るROMと、このROMから読み出された前記局部PN
符号の信号と前記入力信号とをビット単位で比較し両信
号が一致したときに一致信号を出力する一致検出回路と
、前記−負信号が第1の期間に第1の回数以上発生した
ときフレーム同期入りと判定しその一致信号が第2の期
間に第2の回数以下しか発生しないときフレーム同期は
ずれと判定する同期保護回路とからなり、この同期保護
回路は前記選択制御信号を発生し、ヨの選択制御信号は
前記フォーシンクパターン検出データを受けたとき又は
受けないときそれぞれに応じて前記選択回路に前記局部
PN符号信号または入力信号を選択させろことを特徴と
する。
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図に本発明の一実施例を回路図で示す。
101はシフトレジスタ、102はPa?符号を作成す
るとともにフォーシンクパターンを検出するROM (
読み出し専用メモリ)、103は同期保護回路、104
は選択回路である。
この実施例において、選択回路104は同期保護回路1
03の出力の選択制御信号りに応じて、入力信号A(シ
リアル信号)と局部PN符号信号Bのうちのいずれか一
方を選択し信号Cとして出力する。シフトレジスタ10
1は、入力信号Cをシフトして、データE1〜E7が並
列されてなる並列信号に変換する。ROM102は、E
1〜E7からなる並列信号とデータG1〜Gnが並列さ
れてなるPN符号選択信号とをアドレス信号として受け
る。ROM102は、そのアドレス信号が表わすアドレ
スにPN符号を予め記憶しており、E1〜E7の並列信
号が入力されてアドレス信号が更新されるごとにそのア
ドレス信号に対応したPN符号を証み出し、局部PN符
号信号Bとして出力する。そして、E1〜E7及び61
〜Goで定まるデータパターンが指定されたフォーシン
クパターンに合致したとき、ROM102は論理値”′
0゛′を読み出しフォーシンクパターン検出信号Fにそ
の論理値″0′′を出力する。E1〜E7及びG1〜G
nで定まるデータパターンが指定のフォーシンクパター
ンに合致しないときは、ROM102からはフォーシン
クパターン検出信号Fとして論理値”1°′が読み出さ
れる。同期保護回路103及び排他的論理和回路105
の作動は、第2図の従来回路において説明したところと
同じである。
第1図の実施例では、第3図の局部PN符号作成回路2
11 、212・・・・及びフォーシンクパターン検出
回路221 、222・・・・をROM102に替えて
いるから、本実施例は第3図の方式のフレーム同期回路
より回路構成が簡単である。
(発明の効果) 以上に説明したように、本発明によれば、PN符号の作
成およびフォーシンクパターンの検出をROMで行なう
ことにより、複数の種類のフレームパターンのうちから
任意の1つを選択することにより、選択したフレームパ
ターンに同期でき、しかも回路構成が簡単なフレーム同
期回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図及び第
3図は従来のフレーム同期回路を示す回路図である。 101・・・シフトレジスタ、102・・・ROM、1
03・・・同期保護回路、104・・・選択回路、20
1 、211 、212・・・PN符号作成回路、21
0・・・PN符号選択回路、202 、221 。 222・・・フォーシンクパターン検出回路、220・
・・フォーシンクパターン選択回路。 A・・・入力信号、B・・・局部PN符号信号、D・・
・選択制御信号、E1〜E7・・・パラレルデータ、F
・・・フォーシンクパターン検出信号、G1〜Gn・・
・PN符号選択情報、H・・・同期信号、■・・・一致
信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 選択制御信号に応じて入力信号または局部PN符号信号
    のうちのいずれか一方を選択する回路と、この選択回路
    の出力信号を並列信号に変換するシフトレジスタと、前
    記並列信号およびPN符号選択信号からなるアドレス信
    号で読み出される前記局部PN符号およびフォーシンク
    パターン検出データとが予め記憶してあるROMと、こ
    のROMから読み出された前記局部PN符号の信号と前
    記入力信号とをビット単位で比較し両信号が一致したと
    きに一致信号を出力する一致検出回路と、前記一致信号
    が第1の期間に第1の回数以上発生したときフレーム同
    期入りと判定しその一致信号が第2の期間に第2の回数
    以下しか発生しないときフレーム同期はずれと判定する
    同期保護回路とからなり、この同期保護回路は前記選択
    制御信号を発生し、この選択制御信号は前記フォーシン
    クパターン検出データを受けたとき又は受けないときそ
    れぞれに応じて前記選択回路に前記局部PN符号信号ま
    たは入力信号を選択させることを特徴とするフレーム同
    期回路。
JP61072230A 1986-03-28 1986-03-28 フレ−ム同期回路 Pending JPS62227235A (ja)

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JP61072230A JPS62227235A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 フレ−ム同期回路

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JP61072230A JPS62227235A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 フレ−ム同期回路

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JPS62227235A true JPS62227235A (ja) 1987-10-06

Family

ID=13483259

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61072230A Pending JPS62227235A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 フレ−ム同期回路

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