JPS6260331A - デイジタル同期語検出回路 - Google Patents
デイジタル同期語検出回路Info
- Publication number
- JPS6260331A JPS6260331A JP60200924A JP20092485A JPS6260331A JP S6260331 A JPS6260331 A JP S6260331A JP 60200924 A JP60200924 A JP 60200924A JP 20092485 A JP20092485 A JP 20092485A JP S6260331 A JPS6260331 A JP S6260331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- bits
- synchronizing word
- rom
- synchronization word
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル同期語検出回路に関し、特にディジ
タル通信システムにおいて用いられるディジタル同期語
検出回路の改良に関する。
タル通信システムにおいて用いられるディジタル同期語
検出回路の改良に関する。
〔従来の技術〕 −
従来、ディジタル通信システムにおけるディジタル同期
語検出回路においては、その−例が第2図に示されるよ
うに、先づ受信されるビット系列4号105はシフトレ
ジスタ3に入力されて、シリアルなビット系列信号10
5はパラレルなビット系列信号106として出力され、
同期語ハミング距離算出回路4に入力される。同期語ハ
ミング距離算出回路4は、所定の同期語のビット数N(
所定の正整数)ビットをアドレス空間とし、上記Nビッ
トのアドレス・データAと前記同期語との間のハミング
距離データが、前記アドレス人に書込まれているROM
(Read 0oly Memory )によシ構成
されている。同期語ハミング距離算出回路4においては
、上述のビット系列信号106よpNビットが切出され
、上記ROMのアドレス・データ人に付与される◇この
結果、ROMからは前記アドレス・データ人と前記同期
語との間のハミング距離データ107が読出されて、大
小一致判定回路5に入力される。他方、大小一致判定回
路5゜には、所定の許容検出誤シビット数値108が入
力されておシ、大小一致判定回路5においては、同期語
ハミング距離データ107と許容検出gbビット数値1
08とが比較照合され、同期語ハミング距離が許容検出
ibビット数以内である場合には、同期語が検出された
ものとして同期語検出信号109が出力される。
語検出回路においては、その−例が第2図に示されるよ
うに、先づ受信されるビット系列4号105はシフトレ
ジスタ3に入力されて、シリアルなビット系列信号10
5はパラレルなビット系列信号106として出力され、
同期語ハミング距離算出回路4に入力される。同期語ハ
ミング距離算出回路4は、所定の同期語のビット数N(
所定の正整数)ビットをアドレス空間とし、上記Nビッ
トのアドレス・データAと前記同期語との間のハミング
距離データが、前記アドレス人に書込まれているROM
(Read 0oly Memory )によシ構成
されている。同期語ハミング距離算出回路4においては
、上述のビット系列信号106よpNビットが切出され
、上記ROMのアドレス・データ人に付与される◇この
結果、ROMからは前記アドレス・データ人と前記同期
語との間のハミング距離データ107が読出されて、大
小一致判定回路5に入力される。他方、大小一致判定回
路5゜には、所定の許容検出誤シビット数値108が入
力されておシ、大小一致判定回路5においては、同期語
ハミング距離データ107と許容検出gbビット数値1
08とが比較照合され、同期語ハミング距離が許容検出
ibビット数以内である場合には、同期語が検出された
ものとして同期語検出信号109が出力される。
上述の従来のディジタル同期語検出回路においては、同
期語ハミング距離算出回路として機能するROM以外に
、大小一致判定回路が必要であシ、また上記ROM自体
においても、ハミング距離データを表現するために所定
のデータ長を有することが必要となるため、部品チップ
数が多くなるという欠点がある。
期語ハミング距離算出回路として機能するROM以外に
、大小一致判定回路が必要であシ、また上記ROM自体
においても、ハミング距離データを表現するために所定
のデータ長を有することが必要となるため、部品チップ
数が多くなるという欠点がある。
上記の問題点を解決するために、本発明のディジタル同
期語検出回路は、所定の同期語のビット数N(所定の正
整数)と許容検出誤シビット数を所定値感に指定するデ
ータのビット数M(所定の正整数)との和(M−1−N
)ビットをアドレス空間とし、上記Nビットのアドレス
・データAとの同期語との間のハミング距離が、上記M
ピットのアドレス・データBで指定される許容検出誤υ
ピット数1以内であるようなアドレス(A+B)のみに
、所定の同期検出情報が書込まれている同期語検出判定
用ROMを備えている。
期語検出回路は、所定の同期語のビット数N(所定の正
整数)と許容検出誤シビット数を所定値感に指定するデ
ータのビット数M(所定の正整数)との和(M−1−N
)ビットをアドレス空間とし、上記Nビットのアドレス
・データAとの同期語との間のハミング距離が、上記M
ピットのアドレス・データBで指定される許容検出誤υ
ピット数1以内であるようなアドレス(A+B)のみに
、所定の同期検出情報が書込まれている同期語検出判定
用ROMを備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック図であ
る。第1図に示されるように1本実施例は1シフトレジ
スタ1と、同期語検出判定用ROM2とを備えている。
る。第1図に示されるように1本実施例は1シフトレジ
スタ1と、同期語検出判定用ROM2とを備えている。
第1図において、受信されるビット系列信号101はシ
フトレジスタ1に入力されて、シリアルなビット系列信
号101はパラレルなビット系列信号102として出力
され、同期語検出判定用R,OM 2に入力される。同
期語検出判定用ROM2には、所定の同期語のビット数
N(所定の正整数)と許容検出誤シビット数を所定値ε
に指定するデータのビット数M(所定の正整数)との和
の(M+N)ビットをアドレス空間とし、上記Nビット
のアドレス・データAと同期語との間のハミング距離か
、上記Mビットのアドレス・データBで指定される許容
検出誤りビット数ε以内であるアドレス(A+B)のみ
に、所定の同期検出情報が1込まれている。同期語検出
判定用ROM2においては、上述のビット系列信号10
2の入力に対応して、ビット系列信号102よりNビッ
トが切出されて上記ROMのアドレス・データ八に付与
され、許容検出誤シビット数εを指定するMピットが上
記ROMのアドレス・データBに付与される。この結果
、同期語検出判定用ROM2からは、同期語の検出誤υ
ビット数が、前記許容検出FAシビット数6以内である
時にのみ、同期語が検出されたものとして所定の同期語
検出信号104が出力される。
フトレジスタ1に入力されて、シリアルなビット系列信
号101はパラレルなビット系列信号102として出力
され、同期語検出判定用R,OM 2に入力される。同
期語検出判定用ROM2には、所定の同期語のビット数
N(所定の正整数)と許容検出誤シビット数を所定値ε
に指定するデータのビット数M(所定の正整数)との和
の(M+N)ビットをアドレス空間とし、上記Nビット
のアドレス・データAと同期語との間のハミング距離か
、上記Mビットのアドレス・データBで指定される許容
検出誤りビット数ε以内であるアドレス(A+B)のみ
に、所定の同期検出情報が1込まれている。同期語検出
判定用ROM2においては、上述のビット系列信号10
2の入力に対応して、ビット系列信号102よりNビッ
トが切出されて上記ROMのアドレス・データ八に付与
され、許容検出誤シビット数εを指定するMピットが上
記ROMのアドレス・データBに付与される。この結果
、同期語検出判定用ROM2からは、同期語の検出誤υ
ビット数が、前記許容検出FAシビット数6以内である
時にのみ、同期語が検出されたものとして所定の同期語
検出信号104が出力される。
以上説明したように、本発明は、同期語の許容検出!l
#4シビット数を指定するデータを同期語検出判定用R
OMのアドレスの一部として付与することによシ、上記
のROMのみにて同期語の検出が可能となるとともに、
ROM自体において本、同期語に対する検出または不検
出という1ビツト分の表現で用が足シるために、所要デ
ータ長は1ビツトとなり、部品チップ数が少数で済むと
いう効果がある。
#4シビット数を指定するデータを同期語検出判定用R
OMのアドレスの一部として付与することによシ、上記
のROMのみにて同期語の検出が可能となるとともに、
ROM自体において本、同期語に対する検出または不検
出という1ビツト分の表現で用が足シるために、所要デ
ータ長は1ビツトとなり、部品チップ数が少数で済むと
いう効果がある。
第1図は、本発明の一実施例の要部を示すブロック図、
第2図は憚来のディジタル同期語検出回路の要部を示す
ブロック図である。 図において、1,3・・・・・・シフトレジスタ、2・
・・・・・同期語検出判定用ROM、4・・・・・・同
期語ハミング距離算出回路、5・・・・・・大小一致判
定回路。
第2図は憚来のディジタル同期語検出回路の要部を示す
ブロック図である。 図において、1,3・・・・・・シフトレジスタ、2・
・・・・・同期語検出判定用ROM、4・・・・・・同
期語ハミング距離算出回路、5・・・・・・大小一致判
定回路。
Claims (1)
- 所定の同期語のビット数N(所定の正整数)と許容検出
誤りビット数を所定値εに指定するデータのビット数M
(所定の正整数)との和(M+N)ビットをアドレス空
間とし、上記Nビットのアドレス・データAと同期語と
の間のハミング距離が、上記Mビットのアドレス・デー
タBで指定される許容検出誤りビット数ε以内であるよ
うなアドレス(A+B)のみに、所定の同期検出情報が
書込まれている同期語検出判定用ROM(Read O
nlyMemory)を備えることを特徴とするディジ
タル同期語検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60200924A JPS6260331A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | デイジタル同期語検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60200924A JPS6260331A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | デイジタル同期語検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6260331A true JPS6260331A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16432540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60200924A Pending JPS6260331A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | デイジタル同期語検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6260331A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02111489A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-24 | Hitachi Ltd | 基板洗浄装置 |
JP2007144705A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Toppan Forms Co Ltd | ラベル製造装置 |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP60200924A patent/JPS6260331A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02111489A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-24 | Hitachi Ltd | 基板洗浄装置 |
JP2007144705A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Toppan Forms Co Ltd | ラベル製造装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4747116A (en) | Sync signal detecting device | |
US5163145A (en) | Circuit for determining between a first or second type CPU at reset by examining upper M bits of initial memory reference | |
US3938087A (en) | High speed binary comparator | |
JPS6260331A (ja) | デイジタル同期語検出回路 | |
KR910006855A (ko) | 인터럽트 제어회로 | |
JPS61255451A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JP3052848B2 (ja) | フレーム同期保護回路 | |
JPS62229335A (ja) | アドレス比較回路 | |
JPH0556032A (ja) | フレーム同期方式 | |
JP2752220B2 (ja) | 文字列処理装置 | |
SU1160393A2 (ru) | Устройство дл поиска числа,ближайшего к заданному | |
JPH01154239A (ja) | パリティ検出装置 | |
JPS60147883A (ja) | 図形の境界検出方法 | |
JP2730087B2 (ja) | レジスタファイルアドレス回路 | |
JPH0440546A (ja) | アドレス変換回路およびプログラマブルコントローラシステム | |
JP2827503B2 (ja) | 同期状態監視パルス作成回路 | |
JPS5866136A (ja) | 割り込み検出方法 | |
SU1203602A1 (ru) | Запоминающее устройство | |
JPS60138649A (ja) | アドレス一致検出方式 | |
JPS61242441A (ja) | パタン検出回路 | |
JPS607315B2 (ja) | デイジタル相関検出器 | |
JPS5617442A (en) | Parity error processing system | |
JPH11282650A (ja) | Fifoメモリのハザード防止回路 | |
JPH06324891A (ja) | データのフォーマット方法 | |
JPH04370857A (ja) | エラー検出回路 |