JPS60138649A - アドレス一致検出方式 - Google Patents
アドレス一致検出方式Info
- Publication number
- JPS60138649A JPS60138649A JP58248043A JP24804383A JPS60138649A JP S60138649 A JPS60138649 A JP S60138649A JP 58248043 A JP58248043 A JP 58248043A JP 24804383 A JP24804383 A JP 24804383A JP S60138649 A JPS60138649 A JP S60138649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- circuit
- logic
- output
- comparator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
+al 発明の技術分野
本発明はデータ処理装置に於けるアドレス一致検出方式
に係り、特にnバイト単位にメモリアクセスを行う場合
のアドレス一致検出方式の改善に関するものである。
に係り、特にnバイト単位にメモリアクセスを行う場合
のアドレス一致検出方式の改善に関するものである。
(bl 従来技術と問題点
データ処理装置にてアドレスの一致を検出することが種
々の用途から用いられている。例えば、ストアアドレス
とストップアドレスとを比較し一致するとデータ処理装
置を停止状態にするストアアドレス・ストップと言う手
段を用いる。此のストアアドレス・ストップはメモリの
読み取り或いは書き込みを行うアクセスを行う場合に、
若しアクセス単位が1バイトで有ればストアアドレスを
更新する度にストップアドレスと比較)れば、簡単に検
出可能である。ところが、データ処理を行う場合一般に
nバイト単位にてメモリのアクセスを行うにもかかわら
ず、ストアアドレス・ストップはバイト単位にて指定す
ることが原生じる。此れに対処する為に、第1図に示す
構成が用いられている。図はバイト長が4バイトで有る
場合を示し、従って必要とする下位ビット数は2ビツト
である。ストップアドレスとストアアドレスはそれぞれ
レジスフlと2に格納されている。両アドレスの上位ビ
ットは比較器4−1に依って比較され、一致すればアン
ド回路5に論理“1゛を出力する。
々の用途から用いられている。例えば、ストアアドレス
とストップアドレスとを比較し一致するとデータ処理装
置を停止状態にするストアアドレス・ストップと言う手
段を用いる。此のストアアドレス・ストップはメモリの
読み取り或いは書き込みを行うアクセスを行う場合に、
若しアクセス単位が1バイトで有ればストアアドレスを
更新する度にストップアドレスと比較)れば、簡単に検
出可能である。ところが、データ処理を行う場合一般に
nバイト単位にてメモリのアクセスを行うにもかかわら
ず、ストアアドレス・ストップはバイト単位にて指定す
ることが原生じる。此れに対処する為に、第1図に示す
構成が用いられている。図はバイト長が4バイトで有る
場合を示し、従って必要とする下位ビット数は2ビツト
である。ストップアドレスとストアアドレスはそれぞれ
レジスフlと2に格納されている。両アドレスの上位ビ
ットは比較器4−1に依って比較され、一致すればアン
ド回路5に論理“1゛を出力する。
加減算回路3−1に就いては後述する。ストップアドレ
スの下位ビットは比較器4−2と4−3に入力される。
スの下位ビットは比較器4−2と4−3に入力される。
一方スドアアドレスの下位ビットは比較器4−2と加減
算回路3−2とに入力される。アドレス更新値6も加減
算回路3−2に入力される。但し図の場合更新値6は2
ビツトが論理゛1.1”である。加減算回路3−2は昇
順アドレスの時加算、降順アドレスの時減算を行う。此
の結果を比較器4−3に入力するとともに、加減算回路
3−2は桁変化を生ずると加減算回路3−1に此の旨を
通知する。
算回路3−2とに入力される。アドレス更新値6も加減
算回路3−2に入力される。但し図の場合更新値6は2
ビツトが論理゛1.1”である。加減算回路3−2は昇
順アドレスの時加算、降順アドレスの時減算を行う。此
の結果を比較器4−3に入力するとともに、加減算回路
3−2は桁変化を生ずると加減算回路3−1に此の旨を
通知する。
加減算回路3−1はストアアドレスの上位ピントの桁上
げを行う。比較器4〜2はストアアドレスがストップア
ドレスより小さいことを検出し小さい時論理′1”を出
力し、比較器4−3はストップアドレスがストップアド
レス十更新値より小さいか、等しい時論理゛1′を出力
する。両比較器の出力はアンド回路7に入力されること
となる。上記した両条件を満足する時アンド回路7は論
理“1”を出力しアンド回路5に入力される。従ってア
ンド回路5は上記両条件と比較器4−1の入力が一致し
た場合、即ちストップアドレスとストアアドレスの上位
ビットが等しい時に論理′1゛を出力してフリソブフロ
ンプ回路8を′1゛にセットしてメモリ書き込み信号A
の入力された時アンド回路9はアドレス一致信号を出力
する。上記したように従来の方式は使用する電気部品が
多く従って製作工数が増大し高価なものとなると言った
欠点があった。
げを行う。比較器4〜2はストアアドレスがストップア
ドレスより小さいことを検出し小さい時論理′1”を出
力し、比較器4−3はストップアドレスがストップアド
レス十更新値より小さいか、等しい時論理゛1′を出力
する。両比較器の出力はアンド回路7に入力されること
となる。上記した両条件を満足する時アンド回路7は論
理“1”を出力しアンド回路5に入力される。従ってア
ンド回路5は上記両条件と比較器4−1の入力が一致し
た場合、即ちストップアドレスとストアアドレスの上位
ビットが等しい時に論理′1゛を出力してフリソブフロ
ンプ回路8を′1゛にセットしてメモリ書き込み信号A
の入力された時アンド回路9はアドレス一致信号を出力
する。上記したように従来の方式は使用する電気部品が
多く従って製作工数が増大し高価なものとなると言った
欠点があった。
(C1発明の目的
以上、従来の欠点に鑑み本発明は、使用する部品が少な
く従って製作が安価に行えるアドレス一致検出方式を提
供することを目的とするものである。
く従って製作が安価に行えるアドレス一致検出方式を提
供することを目的とするものである。
(d+ 発明の構成
簡単に述べると本発明は、ハイド単位に情報の格納され
ていることを示すバイトマークを有し、nバイトからな
るバッファレジスタからnバイト単位にメモリアクセス
を行うデータ処理装置に於いて、ストアアドレスとスト
ップアドレスのそれぞれの所要上位ビットを比較すると
共に、該ストップアドレスの所要下位ピントを解読して
対応する前記ハイドマークと共にそれぞれ論理積回路に
入力を行い、該論理積回路の出力と前記比較器の出力及
びメモリ書き込み信号との論理積の結果に依ってアドレ
スの一致したとなすことを特徴とするものである。
ていることを示すバイトマークを有し、nバイトからな
るバッファレジスタからnバイト単位にメモリアクセス
を行うデータ処理装置に於いて、ストアアドレスとスト
ップアドレスのそれぞれの所要上位ビットを比較すると
共に、該ストップアドレスの所要下位ピントを解読して
対応する前記ハイドマークと共にそれぞれ論理積回路に
入力を行い、該論理積回路の出力と前記比較器の出力及
びメモリ書き込み信号との論理積の結果に依ってアドレ
スの一致したとなすことを特徴とするものである。
tel 発明の実施例
以下本発明の実施例を図によって詳細に説明する。
第2図は本発明のアドレス一致検出方式を示す一実施例
のブロック図である。第1図と同一個所は同符合を用い
、其の説明も省略する。
のブロック図である。第1図と同一個所は同符合を用い
、其の説明も省略する。
比較器4−1は上位ビア)の比較を第1図の如く行う。
異なる部分は一点鎖線で囲まれたB部であり、以下8部
に就いて説明する。レジスタ2のストップアドレスの下
位ビットはデコード回路10にて解読され、下位ピント
に対応して論理“1゛を出力する。例えば下位ビットが
“01°であると出力端子10−1が論理゛l”となる
。一方書き込みバンファレジスタ11にはハイド単位に
バイトマーク12−0乃至12−3が設けである。この
バイトマーク12−0乃至12−3は書き込みを行う情
報のある場合のみ論理゛1゛である。従ってバイトマー
ク12−1が論理“1′であった場合に、アンド回路1
3−1は論理゛1゛を出力する。此の出力をオア回路1
4を介してアンド回路15に比較回路4−1の出力及び
メモリ書き込み信号へと共にアンド回路15ルこ入力し
論理“1°を出力する。此の論理゛1゛で有る場合にア
ドレス一致として検出する。以上の説明はnが4である
場合に就いて述べたが任意の数字にても何等支障される
ことが無いのは言うまでもない。
に就いて説明する。レジスタ2のストップアドレスの下
位ビットはデコード回路10にて解読され、下位ピント
に対応して論理“1゛を出力する。例えば下位ビットが
“01°であると出力端子10−1が論理゛l”となる
。一方書き込みバンファレジスタ11にはハイド単位に
バイトマーク12−0乃至12−3が設けである。この
バイトマーク12−0乃至12−3は書き込みを行う情
報のある場合のみ論理゛1゛である。従ってバイトマー
ク12−1が論理“1′であった場合に、アンド回路1
3−1は論理゛1゛を出力する。此の出力をオア回路1
4を介してアンド回路15に比較回路4−1の出力及び
メモリ書き込み信号へと共にアンド回路15ルこ入力し
論理“1°を出力する。此の論理゛1゛で有る場合にア
ドレス一致として検出する。以上の説明はnが4である
場合に就いて述べたが任意の数字にても何等支障される
ことが無いのは言うまでもない。
(f) 発明の効果
以上詳細に説明したように本発明のアドレス一致検出方
式は、使用する部品が少なく従って製作が安価に行える
ものとなり、データ処理装置に適用すると利点の多いも
のとなる。
式は、使用する部品が少なく従って製作が安価に行える
ものとなり、データ処理装置に適用すると利点の多いも
のとなる。
第1図は従来のアドレス一致検出方式の構成図、第2図
は本発明のアドレス一致検出方式を示す一実施例のブロ
ック図である。 図に於いて、1と2はレジスタ、4−1乃至4−3は比
較器、1」はバンファレジスタ、12−0乃至12−3
はハイドマーク、13−0乃至13−3はアンド回路を
それぞれ示す。 第1図 第2図
は本発明のアドレス一致検出方式を示す一実施例のブロ
ック図である。 図に於いて、1と2はレジスタ、4−1乃至4−3は比
較器、1」はバンファレジスタ、12−0乃至12−3
はハイドマーク、13−0乃至13−3はアンド回路を
それぞれ示す。 第1図 第2図
Claims (1)
- バイト単位に情報の格納されていることを示すバイトマ
ークを有しnバイトからなるバンファレジスタからnバ
イト単位にメモリアクセスを行うデータ処理装置に於い
て、ストアアドレスとストップアドレスのそれぞれの所
要上位ビットを比較すると共に、該ストップアドレスの
所要下位ビットを解読して対応する前記バイトマークと
共にそれぞれ論理積回路に入力を行い、該論理積回路の
出力と前記比較器の出力及びメモリ書き込み信号との論
理積の結果に依ってアドレスの一致したとなすことを特
徴とするアドレス一致検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58248043A JPS60138649A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | アドレス一致検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58248043A JPS60138649A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | アドレス一致検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60138649A true JPS60138649A (ja) | 1985-07-23 |
JPH0250496B2 JPH0250496B2 (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=17172342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58248043A Granted JPS60138649A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | アドレス一致検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60138649A (ja) |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58248043A patent/JPS60138649A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0250496B2 (ja) | 1990-11-02 |
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