JPS62222875A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPS62222875A
JPS62222875A JP5112086A JP5112086A JPS62222875A JP S62222875 A JPS62222875 A JP S62222875A JP 5112086 A JP5112086 A JP 5112086A JP 5112086 A JP5112086 A JP 5112086A JP S62222875 A JPS62222875 A JP S62222875A
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JP
Japan
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motor
gear
arm lever
torque
felt
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JP5112086A
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JPH0773938B2 (ja
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Masaaki Matsui
松井 正明
Motonori Yamawaki
山脇 源徳
Atsushi Kawai
淳 河合
Katsumi Takatsu
克己 高津
Akira Yamashita
彰 山下
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、駆動源にモータを用い、そのモータの回転方
向により切り換えを必要とする駆動機構を持つ印字装置
に利用することが出来る。
従来の技術 本発明の前程例となる駆動機構は第4図から第7図に示
すものである。第4図は印字装置の外観、第5図は動作
を示すタイミングチャート、第6図は印字装置に於ける
駆動機構部を示し、第7図はアームレバ一部を表わして
いる。これ等の図を用いて説明する。この印字装置は、
印字ヘッド1を用紙に対して圧着、離脱する動作と、印
字ヘッド1を支持し、熱転写時にはインクリボンカート
リッジを搭載可能としたキヤIJ ツジ2を左右へ移動
する動作と、用紙29の送り出し又は引き込みをする動
作とを全て1ケのモータ4により行っている。
これ等各動作を切り換えるものとして1ケの電磁ソレノ
イド14を用いている。更に、前記電磁ソレノイド14
に支持されたアクチュエータ142Lの方向を変える為
に切り換え用アームレバー13を配している。
上記アームレバー13には圧縮ばね28により負荷が掛
けられた平歯車12が支持されており、アームレバー1
30回転中心と同軸に配置されたアイドラ平歯車11と
噛合している。更に、アイドラ平歯車11はモータ軸4
aに直結したモータ歯車15と噛合している。すなわち
、モータ4の回転は上記の歯車15.11を介してアー
ムレバー13に支持された平歯車12に伝達される。
例えば、モータ4が時計方向の回転をしている場合、ア
ームレバー13に支持された平歯車12は、圧縮はね2
8により回転が規制され、アイドラ平歯車11の周辺を
遊星運動する。この時、アームレバー13は支柱3oに
より平歯車12を支持している為、平歯車12の動きと
追随して停止部材2T&に当接するまで回転する。アー
ムレバー13が停止部材2T&に当接した時、各歯車の
伝達力が圧縮ばね28の負荷にうち勝って平歯車12の
みが空転する。モータ4が反時計方向の回転の場合も前
記動作となる。従って、各停止部材27& 、27bの
範囲内でアームレバー13を揺動させることが出来る。
前記アームレバー13の自由端で電磁ソレノイド14.
アクチュエータ142Lを支持することにより、アクチ
ュエータ14&の動作方向を切り換えることが可能とな
る。
発明が解決しようとする問題点 この場合、アイドラ平歯車11と平歯車12の噛合は、
アームレバー13に対し離れた位置にある。これは、ア
ームレバー13と平歯車12の間に圧縮ばね28を配置
していることによるものであるが、アームレバー13の
揺動に安定したトルク伝達が行われない。又、平歯車1
2回転時、圧縮ばね28は平歯車12とアームレバー1
3に当接している為、耐久性に欠ける。これは、前記不
具合を拡大することにもなる。
そこで本発明は、この様な不具合を解決する為に、基本
構造を変えないで、安定した動作、信頼性を確保するこ
とを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 この目的を達成する為に本発明は、アームレバーに支持
されだ板ばねで、モータ歯車と噛合した平歯車のボス部
を挾持するとともに、この板ばねの前記ボス部と当接す
る箇所にはフェルト状体を固定したものである。
5、、− 作用 この機構により、トルク伝達がフェルト状体を介した広
い面で行われ、安定した動作が得られる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1〜3図を用いて説明する
。尚、第1〜3図において第4図から第7図と同一部品
については同一番号を付している。
第1〜第3図において、例えばモータ4が時計方向回転
状態にある場合、モータ歯車15と噛合したアイドラ歯
車11は反時計方向に回転しアイドラ歯車11と同一回
転中心に配置したアームレバー13に支持され、前記ア
イドラ歯車11のボス部を挾持した板ばね31に第2図
aの矢印C方向のトルクが伝達される。前記板ばね31
の内面にはフェルト状体(図示せず)を貼付しておシ、
アイドラ歯車11.ボス部この密着性を増加させている
。この時、板はね31に伝達されたトルクはアームレバ
ー13の回転トルクに置き換えられアームレバー13は
第2図乙の矢印a方向へ停止部2アaに当接するまで回
転する。アームレバー6、. 13の自由端は、電磁ソレノイド14の可動アクチュエ
ータ14aを支持しており、印字ヘッドクラッチレバ1
7の一端に対向する位置に設定される。更に、アイドラ
歯車11はベルトプーリ2゜とも噛合しており、キャリ
ッジ2に固定されたベルト5を介してキャリッジ2を第
4図右方向へ移動させる。この状態で、電磁ソレノイド
14を通電すれば、アクチュエータ144が吸引され、
印字ヘッドクラッチレバ−17を押し上げ、カムクラッ
チ22が接続され、モータ4の回転がカム23へ伝達さ
れ、印字ヘッド圧着、離脱レバー9を介して印字ヘッド
1の圧着又は離脱動作が行われる。いずれかの動作が終
了した時点で電磁ンレノイド14への通電を止めると、
カムクラッチレバ−1了に対向し配置されたばね19に
よシフラッチが解除され、いずれかの印字ヘッド状態が
保たれる。印字ヘッド1が用紙29に圧着状態で印字ヘ
ッド1にエネルギを印加することより印字することが出
来る。
印字終了及び印字ヘッド離脱後、モータ4を反時計方向
へ回転させることにより、キャリッジ2を元の位置へ戻
すことが出来る。この時、アームレバー13は前記同様
の動作により第2図aの矢印す方向へ回転させられ、停
止部27bへ当接し保持される。この時、電磁ソレノイ
ド14のアクチュエータ14&はモータクラッチレバ−
16の一端である操作部に移動される。キャリッジ2が
元の位置へ戻った時点でモータ4の回転を停止し、電磁
ソレノイド14に通電すれば、モータクラッチレバ−1
6によりモータスペーザ32上を摺動するモータクラッ
チ33が操作され、モータ歯車15の噛合からモータ歯
車34の噛合に切り換わる。この状態でモータ4を回転
すれば紙送シアイドラ歯車24,26,26.7を介し
て、紙送りローラ6を廻し、用紙の送り出し又は、引き
込みを行うことが出来る。用紙送り終了後、モータ4及
び電磁ソレノイド14の通電を停止すれば次行の印字準
備状態となる。
この様にして、フェルト状体付きの板ばね31を用いる
ことにより、前記目的を達成すべく印字装置を実現する
ことが出来る。
尚、3はプラテン、5はベルト、8は紙送り軸、9は印
字ヘッド圧着、離脱用レバー、10はピンチローラリリ
ースレバー、16はモータクラッチレバ−118,19
はばね、21はカムアイドラ歯車、23はカム、2了は
駆動部フレーム、32はモータスペーサ、33はモータ
クラッチ、34はモータ歯車、36はビンである。
発明の効果 以上のように本発明の印字装置によれば、安定した動作
と信頼性を得ることが出来る。又、部品点数の削減1組
立性の改善も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の駆動機構部の平面図、第2図
a、bは同駆動機構部のアームレバ一部ノ平面図と断面
図、第3図は同モータクラッチ部の部分断面図、第4図
は本発明一実施例の印字装置の外観斜視図、第5図は本
発明の前程例となる印字装置におけるモータ及び電磁ソ
レノイドのタイミングチャート、第6図は同駆動機構部
の平面図、9、、− 第7図a、bは同駆動機構部におけるアームレバ一部の
平面図と断面図である。 1・・・・・・印字ヘッド、2・・・・・・キャリッジ
、3・・・・・・プラテン、4・・・・・・モータ、6
・・・・・・ベルト、6・・・・・・紙送りローラ、7
・・・・・・紙送りアイドラ歯車、8・・・・・・紙送
り軸、9・・・・・・印字ヘッド圧着、離脱用レバー、
1o・・・・・・ピンチローラリリースレバー、11・
・・・・・アイドラ歯車、12・・・・・・平歯車、1
3・・・・・・アームレバー、14・・・・・・電磁ソ
レノイド、141L・・・・・・アクチュエータ、15
・・・・・・モータ歯車、16・・・・・・モータクラ
ッチレバ−117・・・・・・カムクラッチレバ−11
8,19・・・・・・ばね、20・・・・・・プーリ歯
車、21・・・・・・カムアイドラ歯車、22・・・・
・・カム歯車、23・・・・・・カム、24.26.2
6・・・・・・紙送りアイドラ歯車、27・・・・・・
駆動部フレーム、28・・・・・・ばね、29・・・・
・・印字用紙、3o・・・・・・支柱、31・・・・・
・板ハネ、32・・・・・・モータスペーサ、33・・
・・・・モータクラッチ、34・・・・・・モータ歯車
、35・・・・・・ビン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ?6 /Jアームレハ− 第2図 第3図 4(−タ 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字ヘッドと、この印字ヘッドの駆動機構とを備え、前
    記駆動機構は、駆動源となるモータと、このモータのモ
    ータ歯車と噛合した平歯車と、この平歯車のボス部を挾
    持するとともに、前記平歯車と同一回転中心とするアー
    ムレバーに支持された板ばねと、モータの回転方向によ
    り揺動する前記アームレバーの遊端側により切り換えら
    れるアクチュエータを有する電磁ソレノイドとから構成
    され、前記板ばねの前記ボス部と当接する箇所にフェル
    ト状体を固定した印字装置。
JP5112086A 1986-03-07 1986-03-07 印字装置 Expired - Fee Related JPH0773938B2 (ja)

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JP5112086A JPH0773938B2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07 印字装置

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JP5112086A JPH0773938B2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07 印字装置

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JPS62222875A true JPS62222875A (ja) 1987-09-30
JPH0773938B2 JPH0773938B2 (ja) 1995-08-09

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ID=12877943

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JP (1) JPH0773938B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5785441A (en) * 1995-02-07 1998-07-28 Seiko Epson Corporation Ink jet printer having paper supports and guides

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5785441A (en) * 1995-02-07 1998-07-28 Seiko Epson Corporation Ink jet printer having paper supports and guides

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JPH0773938B2 (ja) 1995-08-09

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