JP3534836B2 - シリアル記録装置 - Google Patents

シリアル記録装置

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JP3534836B2
JP3534836B2 JP20221694A JP20221694A JP3534836B2 JP 3534836 B2 JP3534836 B2 JP 3534836B2 JP 20221694 A JP20221694 A JP 20221694A JP 20221694 A JP20221694 A JP 20221694A JP 3534836 B2 JP3534836 B2 JP 3534836B2
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直孝 佐々木
謙二 菅谷
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日本サーボ株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルヘッドを往復
動させて印字するシリアル熱転写記録装置や記録紙へイ
ンクリボンを選択的に押しつけて印字するワイヤドット
記録装置に関するもので、特に記録紙を印字搬送する機
構の改良技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のシリアル熱転写記録装置の
記録紙搬送機構を示す平面図、図8は同側面図である。
一般にこの種の記録紙搬送機構は、図示のように、記録
手段、すなわち、サーマルヘッド2を搭載しているキャ
リッジ1は、キャリッジ駆動モータ21によりタイミン
グベルト25、プーリ23を介してリードスクリュー5
を回転させ駆動し、プラテンローラ4の駆動は、記録紙
搬送モータ22によりタイミングベルト26、プーリ2
4を介してなされるように構成され、記録紙28の搬送
動力とキャリッジ1の駆動動力は別個に設けられてい
た。特公平4−5551号公報には、上記と同様に、キ
ャリッジ駆動モータと紙送り用ステップモータをそれぞ
れ備えた構成のものが示されている。また、実公平2−
35489号公報には、1基のモータを用いてキャリッ
ジ移動手段と記録紙送り手段とが連動可能なように、多
数歯車からなるギヤ列を構成することによって、キャリ
ッジの一往復動に応じて記録紙を一定量だけ送るように
構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、装置
本体が大型化したり、構造が複雑化して強度や耐久性が
必要となり、製造費用が増加する等の問題点が生じてい
た。本発明は上記の問題点に鑑み、記録紙搬送モータを
廃止し、キャリッジ駆動モータを使用し、しかも多数の
歯車列を使用せず、簡単な構造により、キャリッジの駆
動と記録紙の搬送が可能な、シリアル記録装置を提供す
ることを目的としている。
【0004】
【問題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、プラテンローラと、このプラテンローラと並設され
たリードスクリューと、このリードスクリューを正逆回
転させる駆動手段と、このリードスクリューの回転に伴
って移動するように係合したキャリッジと、このキャリ
ッジに搭載された記録手段を有し、前記プラテンローラ
と前記記録手段の間に挿入された記録紙に対し、前記リ
ードスクリューの正逆回転により、前記記録手段を前記
プラテンローラに向けて押圧しつつ、左または右方向に
移動させ前記記録紙に印字を行なうシリアル記録装置に
おいて、リードスクリューの一端に、所定距離だけ軸方
向に移動可能に嵌着され、かつ、リードスクリューと一
体に回転する駆動歯車を設け、印字を終了したキャリッ
ジがリードスクリューの端部にきたとき、この駆動歯車
が従動歯車と噛合い、さらに、遊動歯車を介して紙送り
歯車8と噛合い記録紙を1行分だけ送る。送り量の制御
は、駆動手段、例えば、サーボモータによってなされ
る。遊動歯車は、常時紙送り歯車と常時噛合うように支
持部材によって支持されており、この支持部材は、紙送
り歯車と同軸に設けられ、紙送り歯車の円周方向に移動
して従動歯車と接離可能な構成を備えている。すなわ
ち、リードスクリューの回転に伴って移動するキャリッ
ジにより、駆動歯車と従動歯車が噛み合うと共に、リー
ドスクリューが回転方向を変換することにより、前記遊
動歯車と前記従動歯車の噛合いを解除する支持機構を有
する点に、本発明のシリアル記録装置の特徴があり、こ
の支持機構とは、後述する実施例に示す通り、リードス
クリューの回転が正→逆または逆→正の方向に変換した
とき、従動歯車と遊動歯車の噛合いが解除されればよ
く、このためには、従動歯車と遊動歯車間に作用する接
線力が、噛合いを妨げる方向に向くように、従動歯車と
遊動歯車の回転方向を設定することにより達成されるも
のである。また、キャリッジの往復に印字動作を実施す
る構成のシリアル記録装置に適用するには、遊動歯車と
従動歯車の間に中間歯車を介在させ、リードスクユーの
回転が正→逆または逆→正の方向に変換したとき、駆動
歯車と遊動歯車との噛合いを解除するように構成するこ
とにより可能となるものである。
【0005】
【作用】上記の構成により、リードスクリューの回転に
よりキャリッジが移動し、キャリッジがリードスクリュ
ーの端部にきたとき、駆動歯車が従動歯車と噛合い、さ
らに遊動歯車を介して紙送りローラと噛合いうことによ
り、キャリッジが1行分の印字を終了したとき、リード
スクリューの駆動動力によりプラテンローラを回転さ
せ、記録紙を1行送りすることができるから、記録紙の
搬送動力とキャリッジの駆動動力を別個に設ける必要が
なくなり、従来技術の記録紙搬送モータを廃止すること
ができる。
【0006】
【実施例】
〈実施例1〉図1は本発明に係る実施例1のシリアル記
録装置の平面図、図2は同駆動部を示す側面図である。
ただし本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
熱転写記録装置のほか、ワイヤドット記録装置の駆動機
構への適用も可能である。図1、図2において、キャリ
ッジ1は、リードスクリュー5と係合しており、キャリ
ッジ駆動モータ13によってリードスクリュー5を矢印
A’方向または矢印B’方向に回転させることにより、
キャリッジ1を矢印Aまたは矢印B方向に往復移動させ
ることができる。また、キャリッジ1は複数の発熱素子
を備えたサーマルヘッド2と、記録紙28に印字すると
きのみインクリボン3が順次巻取られる機構を有するイ
ンクリボンカセット27を収容している。さらに、リー
ドスクリュー5の端部に形成したリードスクリュー軸1
0の軸方向に移動可能に嵌合された駆動歯車6と、プラ
テンローラ軸11に固定された紙送り歯車8と、駆動歯
車6と噛合う従動歯車7と、紙送り歯車8と常時噛合
い、かつ、従動歯車7と接離可能に設けられた遊動歯車
9と、遊動歯車9を紙送り歯車8の円周方向に移動させ
て従動歯車7と接離可能に支持する回転板19が設けら
れている。
【0007】図1において、キャリッジ駆動モータ13
の駆動回転により、リードスクリュー5を矢印B’方向
に回転させるとキャリッジ1は矢印B方向に移動を開始
し、同時に、サーマルヘッド2をインクリボン3、記録
紙28と共にプラテンローラ4に押圧し転写印字を開始
する。印字記録は、サーマルヘッド2を、ゴム状弾性体
のプラテンローラ4にインクリボン3と記録紙28を押
圧し、インクリボン3に貼着されたインクを熱溶融させ
て、記録紙28に転写するように構成されている。この
状態のとき、駆動歯車6はリードスクリュー5と共に同
期回転するが、解除バネ12により矢印B方向へ付勢さ
れているため、従動歯車7との噛合いはなく、従ってプ
ラテンローラ4は回転せず停止したままである。1行分
の印字が終了すると、サーマルヘッド2はプラテンロー
ラ4から離反され、キャリッジ駆動モータ13は逆回転
し、リードスクリュー5を矢印A’方向へ回転させ、こ
れによりキャリッジ1は矢印A方向へ移動復帰する。次
行の印字は、印字開始位置(図示せず)まで復帰してき
たキャリッジ1により、解除バネ12の付勢力に抗して
駆動歯車6を押圧し、さらに矢印A方向へ強制的に移動
させ、図3に示すように、駆動歯車6は従動歯車7と噛
合わされる。このとき、係合バネ20による矢印P方向
の弾性力の偶力、すなわち、矢印P’方向の付勢力のた
め遊動歯車9は従動歯車7と噛合うことができ、駆動歯
車6の回転力は、従動歯車7、遊動歯車9を経て紙送り
歯車8に伝達され、プラテンローラ4を矢印R方向に回
転させ記録紙28を搬送する。キャリッジ駆動13モー
タにはサーボモータが用いられ、記録紙28が記録1行
分だけ搬送されるまでリードスクリュー5を矢印A’方
向へ回転を継続し、1行分の搬送終了後、回転を停止す
る。
【0008】記録1行分の搬送が終了した後は、図4に
示すように、キャリッジ駆動モータ13は、リードスク
リュー5をB’方向に回転させ、キャリッジ1を印字開
始位置まで移動させる。これにより解除バネ12の付勢
力により、駆動歯車6も矢印B’方向へ回転しながら矢
印B方向へ移動を開始する。このとき、駆動歯車6の矢
印B’方向の回転は、従動歯車7に対して矢印Q方向に
回転変換されるから、その回転力は係合バネ20による
矢印P’方向の偶力に逆らって、遊動歯車9を押し退け
る方向に働くことになり、図4に示すように遊動歯車9
と従動歯車7との噛合いが外される。これにより、プラ
テンローラ4は回転せず、印字1行分だけ搬送された状
態で停止して図1の状態に復帰する。以後の動作は、キ
ャリッジ1が記録開始位置まで移動し次行の印字記録を
行なう。請求項1に記載の「従動歯車との噛合いを解除
する支持機構」とは、実施例1における遊動歯車9、回
転板19、解除バネ12、係合バネ20などの部品によ
って構成され、かつ、従動歯車7から遊動歯車9への回
転伝達力がX−X線より遠ざかる方向に、すなわち、従
動歯車7と遊動歯車9間に作用する接線力が、噛合いを
妨げる方向に向くように、従動歯車7と遊動歯車9の回
転方向と噛合い点の位置関係を設定することにより得ら
れるものである。
【0009】〈実施例2〉図5、図6は本発明の実施例
2は、キャリッジ1の往路及び復路の移動に対応して印
字を行なうシリアル記録装置に適用した実施例である。
このために、リードスクリュー5の回転方向が矢印A’
→矢印B’へ、また矢印B’→矢印A’へと変換するリ
ードスクリユー5の両端において、記録紙28を1行送
りするだけの量の回転をプラテンローラ4に与える必要
がある。このため本実施例ではプラテンローラ4の両側
に、駆動歯車6、29、紙送り歯車8、32、遊動歯車
9、33、回転板19、34、係合バネ20、35、解
除バネ12、36などの部品を、それぞれ1個づつ設け
ている。しかし、紙送り歯車8の回転方向、すなわち記
録紙28の搬送方向は、常に矢印Rに示すように同一方
向でなくてはならないから、図5の右側には遊動歯車3
3と従動歯車31との間に中間歯車30を設けた点が実
施例1の図示の左側と相違している。これにより、請求
項1に記載の「従動歯車との噛合いを解除する支持機
構」が満足され、実施例1と同様の動作を行なうことが
できる。上記のように、実施例1、実施例2は、単一の
モータによる駆動にも拘らず、多数の歯車列を備える必
要がないから、実公平2−35489号公報に開示され
た従来技術と比較して構造が簡単であり、かつ、騒音も
少ないという特徴を有するものである。
【0010】
【発明の効果】本発明の実施により、単一のモータを備
えるのみで、リードスクリューの回転によりキャリッジ
を移動させて印字を行ない、1行の印字記録が終了する
ごとにプラテンローラを回転させ記録紙を1行分送るこ
とができ、製造原価の低減と小型化に有利なシリアル記
録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシリアル記録装置の実施例1の平
面図である。
【図2】本発明のシリアル記録装置の実施例1の駆動部
を示す側面図である。
【図3】本発明のシリアル記録装置の実施例1の紙送り
歯車の噛合い時の状態を示す側面図である。
【図4】本発明のシリアル記録装置の遊動歯車が従動歯
車から外れた状態を示す側面図である。
【図5】本発明に係るシリアル記録装置の実施例2の平
面図である。
【図6】本発明のシリアル記録装置の実施例2の駆動部
を示す側面図である。
【図7】従来技術のシリアル記録装置の平面図である。
【図8】従来技術のシリアル記録装置の駆動部を示す側
面図である。
【符号の説明】
1…キャリッジ 2…サ
ーマルヘッド 3…インクリボン 4…プ
ラテンローラ 5…リードスクリュー 6、29…駆
動歯車 7、31…従動歯車 8、32…紙
送り歯車 9、33…遊動歯車 10…リ
ードスクリュー軸 11…プラテンローラ軸 12、36…
解除バネ 13…キャリッジ駆動モータ 14…
プーリ 15…タイミングベルト 16…
ガイドシャフト 17…左サイドベース 18…
右サイドベース 19、34…回転板 20、35…
係合バネ 21…キャリッジ駆動モータ 22…
記録紙搬送モータ 23、24…プーリ 25、26…
タイミングベルト 27…インクリボンカセット 28…
記録紙 30…中間歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−97857(JP,A) 特開 平3−272880(JP,A) 特開 昭59−164173(JP,A) 実開 平4−58356(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 23/02 B41J 19/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラテンローラに並設したリードスクリュ
    ーの正逆回転により往復移動するキャリッジに搭載した
    記録手段を有し、前記キャリッジを印字方向に移動させ
    ることにより記録紙に印字を行なうシリアル記録装置に
    おいて、 前記リードスクリューの端部に、所定距離だけ軸方向に
    移動可能のように嵌着して設けられ、かつ、前記リード
    スクリューと一体に回転する駆動歯車と、 前記プラテンローラの端部に固定された紙送り歯車と、 前記駆動歯車の軸方向への移動に対応して、この駆動歯
    車と接離可能に設けられた従動歯車と、 前記紙送り歯車と常時噛合い、かつ、前記従動歯車と接
    離可能に設けられた遊動歯車と、前記遊動歯車を軸支し、前記紙送り歯車と同軸心で回動
    する支持部材と、 この支持部材の回動により前記遊動歯車と前記従動歯車
    とが噛合うように前記支持部材を付勢するバネ手段と、 前記遊動歯車と前記従動歯車との噛合い時に前記プラテ
    ンローラを1印字行分回転させる駆動制御手段とを備
    、 前記リードスクリューの回転に伴って移動するキャリッ
    ジに押圧されて前記駆動歯車が軸方向に移動することに
    より、前記駆動歯車と前記従動歯車が噛合うと共に、前
    記リードスクリューが回転方向を変換することにより、
    前記遊動歯車と前記従動歯車との噛合いが解除される
    とを特徴とするシリアル記録装置。
  2. 【請求項2】前記リードスクリューまたは前記プラテン
    ローラの両側端に、前記駆動歯車、前記紙送り歯車、
    記従動歯車、前記遊動歯車、前記支持部材、前記バネ手
    をそれぞれ備えると共に、 一方の前記駆動歯車と一方の前記従動歯車との
    に中間歯車を介設し、 前記リードスクリューが上記一方側にて回転方向を変換
    する際に、前記遊動歯車と前記中間歯車と噛合いを解
    除することを特徴とする請求項1記載のシリアル記録装
    置。
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