JPS62219065A - 日本語デ−タ転送方式 - Google Patents

日本語デ−タ転送方式

Info

Publication number
JPS62219065A
JPS62219065A JP61061335A JP6133586A JPS62219065A JP S62219065 A JPS62219065 A JP S62219065A JP 61061335 A JP61061335 A JP 61061335A JP 6133586 A JP6133586 A JP 6133586A JP S62219065 A JPS62219065 A JP S62219065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kanji
key
conversion
display
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61061335A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0792795B2 (ja
Inventor
Shigeo Shiratori
白鳥 茂男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61061335A priority Critical patent/JPH0792795B2/ja
Publication of JPS62219065A publication Critical patent/JPS62219065A/ja
Publication of JPH0792795B2 publication Critical patent/JPH0792795B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 ヒ 本発明は、漢字混りデータをかなを漢字へ変換しつつホ
ストコンピュータのファイルへ格納する方式であって、
いちいち送るべき単位を指示するためのキーを押下する
ことなく、かな漢字変換が終り、人力データが確定した
ことを一度又は複数回の変換キーの押下後に押下される
カーソル移動キー又は文字入力のためのキー押下で認識
し、該変換結果をホストコンピュータのファイルへ格納
〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の端末から日本語をホストコンピュータ
のファイルへ転送するのに、よりオペレータの負担なく
行えるようにしたものである。ホストコンピュータのフ
ァイルへ個人のデータを持たせておく文書保管としての
システム、複数人が同時に参照可能にホストコンピュー
タをファイル  ゛構成し、伝言板を実現するシステム
や、複数端末間でのデータ授受を行う電子メールシステ
ム等があり、ホストコンピュータの日本語データ、特に
かな漢字変換のデータを操作効率良く転送できるように
することが必要である。
〔従来の技術〕
従来、ホストコンピュータ内ファイルへキーボード・デ
ィスプレイ端末からのデータを格納する場合、端末自体
のファイルへ先ず転送すべきデータとファイルの形で準
備し、そのファイルをファイル単位でホストコンピュー
タに転送することを行っている。この形式だと大きなフ
ァイルを端末に持たねばならない。
また、キーボード・ディスプレイを用いて、例えばプロ
グラムを作成するシステムでは、プログラム・ステート
メントを一行分表示すると、改行キー(キャリッジ・リ
ターン・キー)を謙壬セク押下し、このキーをトリガと
してホストコンピュータへデータを転送することを行っ
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来形式でのホストコンピュータへのデータ転送は、フ
ァイル転送という特別の指示、若しくは改行キーという
特別なキーでの指示が必要であり、キーボードでの操作
性が悪かった。また、改行する迄はホストコンピュータ
のファイルへ転送できず、転送タイミングが遅くなると
いう問題点があった。更に、ホストコンピュータのファ
イルへ格納された内容をホストコンピュータが再び読出
し、キーボード・ディスプレイ端末に送り返し、その 
 。
読出し内容が表示されるエコーバック方式を採用してい
るシステムではその確認単位が多く、カーソルでの指定
部分が大きな領域に渡るので簡単には訂正出来ないとい
う問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の日本語データ転送方式の原理図ブロッ
ク図である。図において、1はキーボード、2はカーソ
ル移動指示キーを含む文字入力のためのキー、3は無変
換指示キー、4は変換指示キー、5は読みバッファ、6
はかな漢字変換処理部、7はディスプレイ、8は転送制
御部、9はディスプレイ端末、10はホストコンピュー
タ・ファイルである。
オペクレータによりキーボード1から入力された文字は
、読みバッファ5に格納されると共にディスプレイ7に
表示される。キーボードからの変換指示でかな漢字変換
処理部6は読みバッファ5の内容ぞかなに対応する候補
漢字をディスプレイ7へ表示する。同音異字故に目的の
漢字でない場合には、更に変換指示キー4が操作され、
かな漢字変換処理部6は次の候補漢字をディスプレイ7
に表示する。オペレータは目的の漢字がディスプレイ7
に表示されると、次の文字入力のために文字入カキ−2
を操作する。この変換指示キー4操作に引き続く文字キ
ー2の操作で、ディスプレイ7上に表示された漢字は確
定データと判断し、転送制御部8はホストコンピュータ
のファイルへ確定データである漢字を送出する。
〔作  用〕
オプレータがディスプレイ7を見ながら文字キー2にて
かなを入力して変換指示キー4にて漢字へ変換し、所望
の漢字がディスプレイ7に表示されたら、その次の入力
のために文字キー2を操作してゆけば、キーボード・デ
ィスプレイ端末9は入力データが確定するごとに自動的
にホストコンピュータ・ファイルへ該データを転送する
。従って、転送のための特別なキーを押下しなくとも、
日本語入力固有のかな漢字変換を行って順次日本語文を
作成するだけで、ホストコンピュータ・ファイルの確定
データ転送が行える。
〔実施例〕
第2図は、キーボード・ディスプレイ端末とホストコン
ピュータとで構成された日本語処理のシステム構成図で
ある。キーボード・ディスプレイ端末9からの入力デー
タはモデム109回線11を経由してホストコンピュー
タ・システム16にシ 送られる。ホストコンピュータ・曳ステム16では、モ
デム121通信処理装置13を介して中央処理装置14
により、ファイルであるDASD (直接アクセス記憶
装置)15に格納する。
ボード・ディスプレイ端末9のキーボード1からのデー
タは非確定の段階では、ディスプレイ7に表示されてお
り、データ確定が確定検出部8で検出されると、確定デ
ータがホストコンピュータのファイル15に格納される
。この格納された内容はすぐに読み出され、キーボード
・ディスプレイ端末9ヘエコーバツクされ、そのエコー
バックされた内容がディスプレイ7に表示される。従っ
てオペレータが入力した文字はオペレータの特別な指示
無くしてホストコンピュータのファイルへ格納され、か
つ、その格納された内容はオペレータが使用しているデ
ィスプレイ7上に表示されることになる。
第4図は、本発明のキーボード・ディスプレイ端末の制
御ブロック図、第5図は、キー操作によリゾイスプレイ
上の文字及びバッファ内容等が変化してゆく動作説明図
である。
図において、4Iはキーボード、42はキー判定部、4
3はデータ確定検出手段、44は読みバッファ、45は
変換候補バッファ、46はかな漢字変換部、47はディ
スプレイ、48は表示データ退避バッファ、49は表示
制御部、50は画面バッファ、51は確定カーソルアド
レスレジスタ、52は現カーソルアドレスレジスタ、5
3はエコー開始カーソルアドレスレジスタである。
キーボード41の押下状態はキー判定部42で7・・ 検出され、読みかあれば読みバッファにデータは格納さ
れ、制御キーであれば所定の制御信号として制御される
。キー判定部42の出力は確定検出手段43で監視され
、確定と判断されると表示制御部49へ通知される。表
示制御部49では読みバッファ44にデータが入るごと
に現カーソルアドレスレジスタ52で示される画面位置
の内容を退避バッファ48へ退避して、読みバッファの
内容を格納して、現カーソルアドレスレジスタの内容を
+1する。
変換キーが押下されると、読みバッファ44の内容でか
な漢字変換辞書をアクセスして対応する漢字を変換候補
バッファ45に格納すると共に、確定カーソルアドレス
レジスタ52の示す位置へ該漢字を表示すると共に、現
カーソルアドレスレジスタの内容を確定カーソルアドレ
スレジスタの内容に変換結果の漢字数を加えた値にし、
咳数を上回っていた退避レジスタ内の文字は画面バッフ
ァ50へ復帰する。
変換キーが押下されるごとに、この処理を繰り返す。
この変換キー押下により順次候補漢字が換わり、目的の
漢字となってオペレータは他のキーを操作するので、確
定検出部43は確定を検出し、その旨を表示制御部へ与
える。表示制御部49では、その時の変更候補バッファ
45の内容をホストコンピュータのファイルへ転送する
と共に、確定カーソルアドレスレジスタ51の値を現カ
ーソルアドレスレジスタ52の内容に更新する。以後、
キー人力ついては同じ制御を繰り返す。
ホストコンピュータでは、このディスプレイ端末から送
られたデータでDASDを更新し、それを読出して同じ
ディスプレイ端末へ送り返す。ディスプレイ端末では、
この送り返されたデータをエコー開始カーソルアドレス
レジスタ53の示す位置から格納し、格納し終わると確
定カーソルアドレスレジスタ51の内容に合わせた値に
更新する。
以下に第5図を用いて、上記動作を説明する。
(11ディスプレイ47の表示位置9番地〜15番地に
はrXABCDEFJが表示されており、カーソルは1
0番地、即ちrAJの位置にある。この状態でホストコ
ンピュータへ次に送るべきアドレスを示すエコー開始カ
ーソルアドレスレジスタ53、データが確定しているこ
とを示す確定カーソルアドレスレジスタ51.及び現カ
ーソルアドレスレジスタ52とは何れも10番地が格納
されている。
(2)  オペ向レークが「き」 「よ」 「う」 「
は」を順次キーボード41から入力されると、読みバッ
ファ44と10番地〜13番地にそのかなが格納され、
退避バッファ48にはrABcDJが格納される。カー
ソルは1文字入力ごとに+1されるので、「14」とい
う値になっており、カーソルはrEJの上にある。
ここで変換キーが操作されると、かな漢字変換辞書部4
6は読みバッファ44の内容「きょうは」に対応した漢
字「教派」を変換候補バッファ45に格納する。2文字
故に、現カーソルアドレスレジスタ52の内容は確定カ
ーソルアドレスレジスタ51の内容である「10」に「
2」を加えて、’  r12Jに更新され、退避バッフ
ァ48中のrDJとrCJが夫々13番地と12番地に
戻される。
10番地と11番地には「教」と「派」が格納され、デ
ィスプレイ47は[X教派CDEFJの表示に変わる。
(3)オペレータは「教派」が目的の漢字でない故に、
更に変換キーを押下する。次には「今日は」という3文
字が変換候補バッファ45に入り、現カーソルアドレス
レジスタは「13」に、退避バッファ48中の値はrA
BcJとなる。
(4)オペレータは目的の漢字か表示されたので、を今
日は」に引き続(「よ」を入力する。この時点でキーボ
ード・ディスプレイの確定検出手段は表示データが確定
したと判断゛し、ホストに対して「今日は」を送出し、
読みバッファ44には「よ」を格納し、13番地の内容
rDJを退避バッファ48に格納し、13番地には「よ
」を格納する。
確定カーソルアドレスレジスタの内容は「13」となり
、現カーソルアドレスレジスタ52の内容は+1され「
14」となる。即ち、ディスプレイは「X今日はよEF
Jを表示し、カーソルは文字Eの上にあることになる。
(5)  この時点でホストコンピュータより「今日は
」がエコーバックされてくると、エコー開始カーソルア
ドレスレジスタ53のの示す10番地以降に「今日は」
を格納し、レジスタ53の内容は確定アドレスレジスタ
51の値を格納する。
上記制御において、ホストへのデータ通信開始時から、
エコーバック受信時までの間、エコー開始カーソルアド
レスレジスタ53の示すアドレスから、確定カーソルア
ドレスレジスタ51の示すアドレスの1つ前のアドレス
までにつき、ドツトのアングラインを施しておくように
すれば、ホストへの転送中をオペレータへ知らせること
もできる。
もし、ホスト一端末間で何らかの誤りを生じた場合には
、エコーバックされた内容が異なっており、しかも、オ
ペレータが入力している直前の部分であるが故に、その
誤りを早く、しかも簡単に見出せ、且つ、現在の入力域
の近傍故に、カーソル移動で訂正するのも簡単に行える
〔発明の効果〕
本発明によれば、ホストコンピュータのファイルへキー
ボード・ディスプレイ端末から日本語データを送るのに
、送る単位をいちいち指示せずとも、オペレータはディ
スプレイを眺めつつ日本語文を作成してゆくだけで済み
、それだけ操作性があり処理の向上に連がる。
皿に、かな漢字変換を行った後の目的とする漢字データ
を送ることになるので、ホストコンピュータ夕では日本
語処理のために特別な処理(例えばかな漢字変換処理)
を備えていなくとも、単に受けたものを送り返すエコー
バック機能を備えていればよく、既存のシステムを十分
に利用できるものである。
また、上記実施例でホスト送信中をドツトのアングライ
ンの形式を用いたが、一度空白を埋め込んでしまい、エ
コーバックされた内容を新めて書き込む方式をとっても
良いことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明する図、第2図はシステム
構成図、第3図はデータの流れを示す図、第4図は本発
明実施例ブロック図、第5図は動作説明図である。 図において、1はキーボード、5は読みバッファ、6は
かな漢字変換処理部、7はディスプレイ9はデヘスプレ
イ端末、10はホストコンピュータのファイル。 (2)岡回同  匡ΣΣコレQ− (3)回回回  匡[コロ− (4−)口回回  区=コト1 策

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 キーボード・ディスプレイ端末にてかな漢字変換を行い
    、ホストコンピュータのファイルへ該変換結果を格納す
    る日本語処理システムにおいて、キーボードより入力さ
    れたかなを格納する読みバッファ(5)、 キーボード上の変換指示キーの押下検出により、該読み
    バッファ(5)中の読みに対応した候補漢字を順次出力
    すると共に表示するかな漢字変換処理部(6)、変換指
    示キー(4)及び無変換指示キー(3)をキーボード(
    1)上に設けると共に、それらのキー押下に引き続いて
    カーソル移動指示キー又は文字入力のための文字キー(
    2)が押下されると、上記読みバッファ(5)の内容又
    は候補漢字を上記ホストコンピュータのファイルへ転送
    することを特徴とする日本語データ転送方式。
JP61061335A 1986-03-19 1986-03-19 データ端末装置 Expired - Lifetime JPH0792795B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61061335A JPH0792795B2 (ja) 1986-03-19 1986-03-19 データ端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61061335A JPH0792795B2 (ja) 1986-03-19 1986-03-19 データ端末装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62219065A true JPS62219065A (ja) 1987-09-26
JPH0792795B2 JPH0792795B2 (ja) 1995-10-09

Family

ID=13168161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61061335A Expired - Lifetime JPH0792795B2 (ja) 1986-03-19 1986-03-19 データ端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0792795B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58169617A (ja) * 1982-03-31 1983-10-06 Fujitsu Ltd 日本語入力処理方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58169617A (ja) * 1982-03-31 1983-10-06 Fujitsu Ltd 日本語入力処理方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0792795B2 (ja) 1995-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000148367A (ja) 文字処理装置及びその方法、及びそのプログラムを記憶した記憶媒体
JPS62219065A (ja) 日本語デ−タ転送方式
JPS6319275A (ja) 印刷装置
JP2000099499A (ja) クライアント及びサーバ
JPS62219064A (ja) かな漢字変換端末の表示制御方式
JPS58109927A (ja) キ−ボ−ドディスプレイ装置
JPS6376055A (ja) 文書作成装置における原語訳語表示方式
JPH0650504B2 (ja) かな漢字変換装置
JPS6260657A (ja) 文字処理装置
JPS5872234A (ja) キ−入力方式
JP2632331B2 (ja) 文字表示装置
JPH01280853A (ja) 端末コンピユータ
JPS60117367A (ja) 漢字入力装置
JP2805804B2 (ja) 文書処理装置
JPH06119314A (ja) 文書作成装置
JPH02103622A (ja) マルチメディア文書作成方式
JPH0687240B2 (ja) 文書処理装置
JPS58129633A (ja) 文書処理装置
JPH0666065B2 (ja) 振仮名付加機能付き文書処理装置
JPS6263366A (ja) ワ−ドプロセツサにおける無記入部サ−チ方式
JPH02125364A (ja) 中国語入力装置
JPS62151911A (ja) デ−タ入力装置
JPH0528127A (ja) 情報処理装置
JPH03100759A (ja) 文書作成装置
JPS61267093A (ja) 文章処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term