JPS62216564A - 加入者着信輻輳防止方式 - Google Patents
加入者着信輻輳防止方式Info
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- JPS62216564A JPS62216564A JP5807586A JP5807586A JPS62216564A JP S62216564 A JPS62216564 A JP S62216564A JP 5807586 A JP5807586 A JP 5807586A JP 5807586 A JP5807586 A JP 5807586A JP S62216564 A JPS62216564 A JP S62216564A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電話交換機の線替防止方式に関し、特に、加
入者着信輻輳を防止する方式に関する。
入者着信輻輳を防止する方式に関する。
電話交換機において、電話予約サービス、リクエストサ
ービス等により特定の加入者に着信呼が異常に集中して
電話網が混雑する、加入者着信輻輳が発生する場合があ
る。この加入者着信幅轢を防止するための従来技術を図
を用いて説明する。
ービス等により特定の加入者に着信呼が異常に集中して
電話網が混雑する、加入者着信輻輳が発生する場合があ
る。この加入者着信幅轢を防止するための従来技術を図
を用いて説明する。
第2図は従来の加入者着信輻輳防止方式の一例を示すブ
ロック構成図である。第2図において、交換局Oおよび
交換局lには、それぞれ交換機10゜11、加入者着信
輻輳検出装置20.21および加入者着信輻輳通知装置
30.31が設置されている。加入者着信輻輳検出装置
20は、交換局Oに属する加入老人に着信する呼のあふ
れ呼を検出したとき加入老人を着信*幀と判定して登録
し、予め定めた範囲内の交換局0.1の加入者着信線替
検出装置20゜21に着信輻輳加入者Aを通知して登録
させる。
ロック構成図である。第2図において、交換局Oおよび
交換局lには、それぞれ交換機10゜11、加入者着信
輻輳検出装置20.21および加入者着信輻輳通知装置
30.31が設置されている。加入者着信輻輳検出装置
20は、交換局Oに属する加入老人に着信する呼のあふ
れ呼を検出したとき加入老人を着信*幀と判定して登録
し、予め定めた範囲内の交換局0.1の加入者着信線替
検出装置20゜21に着信輻輳加入者Aを通知して登録
させる。
このとき、交換機10に収容される加入者Bが加入者A
に対し発呼すると交換機10は加入者着信輻輳検出装置
20に被呼加入者Aの登録の有無を問い合わせ、登録済
であれば発呼加入者Bを加入者着信輻輳通知装置30に
接続し、被呼加入者Aの着信輻輳を発呼加入者Bに通知
する。同様に、交換局1に屈する加入者Cが加入者Aに
対し発呼した場合にも、交換機11が加入者着信幅部検
出装置21に問い合わせて、加入者Cの発呼を規制して
いた。
に対し発呼すると交換機10は加入者着信輻輳検出装置
20に被呼加入者Aの登録の有無を問い合わせ、登録済
であれば発呼加入者Bを加入者着信輻輳通知装置30に
接続し、被呼加入者Aの着信輻輳を発呼加入者Bに通知
する。同様に、交換局1に屈する加入者Cが加入者Aに
対し発呼した場合にも、交換機11が加入者着信幅部検
出装置21に問い合わせて、加入者Cの発呼を規制して
いた。
以上の説明から明らかなごとく、従来の加入者着信1g
輪防止方式においては、着信輻輪状態にある加入者に対
する呼は、被呼加入者が着信輻轢状態にある旨を通知さ
れて規制されるため、発呼加入者は再発呼を繰り返す。
輪防止方式においては、着信輻輪状態にある加入者に対
する呼は、被呼加入者が着信輻轢状態にある旨を通知さ
れて規制されるため、発呼加入者は再発呼を繰り返す。
加入者の習性として短時間の内に発生される再発呼の割
合が非常に高いが、その完了率は低くなっており、この
完了率の低い短時間内の再発呼が所属市内交換機の無効
負荷を増加させる一因となっていた。
合が非常に高いが、その完了率は低くなっており、この
完了率の低い短時間内の再発呼が所属市内交換機の無効
負荷を増加させる一因となっていた。
本発明の目的は、このような問題点を解決した、加入者
着信am防止方式を提供することにある。
着信am防止方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の加入者着信幅部防止方式は、電話交換機におい
て着信輻輪状態にある加入者を検出する手段、着信8M
状態と判定した加入者番号および輻轢信号を前記着信輻
轢加入者に対して発呼を行った加入者側の交換機に通知
する手段、加入者着信4frA較を発呼加入者に通知す
る手段、前記着信8M状態と判定した加入者番号を記憶
する手段、前記加入者番号を記憶する所定時間を計測す
る手段を具備することを特徴とする。
て着信輻輪状態にある加入者を検出する手段、着信8M
状態と判定した加入者番号および輻轢信号を前記着信輻
轢加入者に対して発呼を行った加入者側の交換機に通知
する手段、加入者着信4frA較を発呼加入者に通知す
る手段、前記着信8M状態と判定した加入者番号を記憶
する手段、前記加入者番号を記憶する所定時間を計測す
る手段を具備することを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例による加入者着信輻轢防止方
式を示す図であり、交換局0.1が回線で接続された電
話網を示す。交換局0および交換局lには、それぞれ交
換機10.11、加入者着信幅部検出装置20.21、
加入者着信輻轢通知装置30゜31、信号制御装置40
.41、加入者情報記憶装置50゜51およびタイマー
60.61が設置されている。
式を示す図であり、交換局0.1が回線で接続された電
話網を示す。交換局0および交換局lには、それぞれ交
換機10.11、加入者着信幅部検出装置20.21、
加入者着信輻轢通知装置30゜31、信号制御装置40
.41、加入者情報記憶装置50゜51およびタイマー
60.61が設置されている。
第1図において、交換局0にある加入者着信輻轢検出装
置20が加入者Aを着信8M状態にあると判定すると、
加入者着信輻轢検出装置2oに加入者Aを登録する。こ
の状態において、交換局1に収容される加入者Cが加入
者Aに対し発呼すると、交換局1の信号制御装置41は
交換局0の信号制御装置40を介して加入者着信輻轢検
出装置2oに被呼加入者Aの登録の有無を問い合わせ、
登録済であれば信号制御装置40は信号制御装置41に
加入者着信輻轢信号を送出する。この加入者着信輻轢信
号は、加入者Aの電話番号と、輻轢を知らせるf!II
信号とから成っている。
置20が加入者Aを着信8M状態にあると判定すると、
加入者着信輻轢検出装置2oに加入者Aを登録する。こ
の状態において、交換局1に収容される加入者Cが加入
者Aに対し発呼すると、交換局1の信号制御装置41は
交換局0の信号制御装置40を介して加入者着信輻轢検
出装置2oに被呼加入者Aの登録の有無を問い合わせ、
登録済であれば信号制御装置40は信号制御装置41に
加入者着信輻轢信号を送出する。この加入者着信輻轢信
号は、加入者Aの電話番号と、輻轢を知らせるf!II
信号とから成っている。
なお、加入者着信輻轢信号を受信しない場合、即ち加入
者線替に出会わない場合は、信号制御装置41は加入者
Cの発呼要求に対して平常の交換動作を交換機11に指
示する。
者線替に出会わない場合は、信号制御装置41は加入者
Cの発呼要求に対して平常の交換動作を交換機11に指
示する。
送出された加入者着信輻轢信号を受信した交換局1の信
号制御装置41は加入者着信線輪通知装置31を起動し
、加入者Cの呼を加入者着信輻轢通知装置31に接続し
、被呼加入者Aが着信輻轢状態にある旨を前記発呼加入
者Cに通知する。信号制御装置41は発呼加入者C対応
の加入者情報記憶装置51に輻轢状態にある加入者Aの
電話番号を記憶し、タイマー61を起動する。タイマー
61は一定時間(例えば40秒)を経過したとき加入者
情報記憶装置51の加入者Aの電話番号を加入者C対応
の加入者情報記憶装rf151から削除する。
号制御装置41は加入者着信線輪通知装置31を起動し
、加入者Cの呼を加入者着信輻轢通知装置31に接続し
、被呼加入者Aが着信輻轢状態にある旨を前記発呼加入
者Cに通知する。信号制御装置41は発呼加入者C対応
の加入者情報記憶装置51に輻轢状態にある加入者Aの
電話番号を記憶し、タイマー61を起動する。タイマー
61は一定時間(例えば40秒)を経過したとき加入者
情報記憶装置51の加入者Aの電話番号を加入者C対応
の加入者情報記憶装rf151から削除する。
信号制御値241は加入者Cが再び発呼を行ったとき、
発信電話番号を加入者情報記憶装置51に記憶されてい
る被呼加入者の電話番号と照合する。
発信電話番号を加入者情報記憶装置51に記憶されてい
る被呼加入者の電話番号と照合する。
タイマー61が起動中、すなわち加入者情報記憶装置5
1に加入者Aの電話番号がまだ記憶されている場合には
、発信電話番号と加入者情報記憶装置51に記憶した加
入者番号が一致するので、加入者Cの呼を加入者着信輻
轢通知装置f!31に接続して、被呼加入者Aが着信m
s状態にある旨を発呼加入者Cに通知し、再発呼の規制
を行う。
1に加入者Aの電話番号がまだ記憶されている場合には
、発信電話番号と加入者情報記憶装置51に記憶した加
入者番号が一致するので、加入者Cの呼を加入者着信輻
轢通知装置f!31に接続して、被呼加入者Aが着信m
s状態にある旨を発呼加入者Cに通知し、再発呼の規制
を行う。
タイマー61が起動されて前記一定時間が経過した場合
には、発信電話番号と加入者情報記憶装置51に記憶さ
れている加入者番号が一致しないので、信号制御装置4
1は、上述したと同様の動作を繰り返す。この時点で、
加入者Aが着信8M状態になければ、信号制御装置41
は加入者Cの発呼要求に対して平常の交換動作を交換機
11に指示する。加入者Aが依然として着信8M状態に
あれば、再び再発呼の規制が行われる。
には、発信電話番号と加入者情報記憶装置51に記憶さ
れている加入者番号が一致しないので、信号制御装置4
1は、上述したと同様の動作を繰り返す。この時点で、
加入者Aが着信8M状態になければ、信号制御装置41
は加入者Cの発呼要求に対して平常の交換動作を交換機
11に指示する。加入者Aが依然として着信8M状態に
あれば、再び再発呼の規制が行われる。
同様に、市内交換局0に収容される加入者Bが着信線輪
状態にある加入者Aに対し発呼した場合にも、信号制御
装置40が加入者着信線輪検出装置20に問い合わせの
上、被呼加入者Aの電話番号を発呼加入者B対応の加入
者情報記憶装置50に記憶させ、タイマー60を起動さ
せ、加入者Bを加入者着信輻軽通知装置30に接続し、
加入者Aの着信線輪状態の通知、並びに再発呼の規制を
行う。
状態にある加入者Aに対し発呼した場合にも、信号制御
装置40が加入者着信線輪検出装置20に問い合わせの
上、被呼加入者Aの電話番号を発呼加入者B対応の加入
者情報記憶装置50に記憶させ、タイマー60を起動さ
せ、加入者Bを加入者着信輻軽通知装置30に接続し、
加入者Aの着信線輪状態の通知、並びに再発呼の規制を
行う。
以上の説明から明らかなように、本実施例によれば、着
信fi!状態にある加入者に対し発呼した加入者は、あ
る時間内の再発呼に関してはすべて規制を受けることに
より、呼の完了率の低い再発呼による交換機の処理の過
負荷を抑えるとともに、一定時間間隔をおいた再発呼に
対しては接続の機会を与え、加入者に対して公平なサー
ビスを与えることができる。
信fi!状態にある加入者に対し発呼した加入者は、あ
る時間内の再発呼に関してはすべて規制を受けることに
より、呼の完了率の低い再発呼による交換機の処理の過
負荷を抑えるとともに、一定時間間隔をおいた再発呼に
対しては接続の機会を与え、加入者に対して公平なサー
ビスを与えることができる。
以上、本発明によれば、電話交換網において、発呼加入
者が着信線輪状態に遭遇した場合に短時間内に再発呼を
行うことによって起こる交換機の無効負荷を抑えること
ができる。
者が着信線輪状態に遭遇した場合に短時間内に再発呼を
行うことによって起こる交換機の無効負荷を抑えること
ができる。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は従来の
加入者着信線輪防止方式のブロック図である。 0.1・・・・交換局 to、 it・・・・交換機 20、21・・・・加入者着信線輪検出装置30、31
・・・・加入者着信輻轢通知装置40、41・・・・信
号制御装置 50、51・・・・加入者情報記憶装置60、61・・
・・タイマー A、B、C・・加入者
加入者着信線輪防止方式のブロック図である。 0.1・・・・交換局 to、 it・・・・交換機 20、21・・・・加入者着信線輪検出装置30、31
・・・・加入者着信輻轢通知装置40、41・・・・信
号制御装置 50、51・・・・加入者情報記憶装置60、61・・
・・タイマー A、B、C・・加入者
Claims (1)
- (1)電話交換機において着信輻輳状態にある加入者を
検出する手段、着信輻輳状態と判定した加入者番号およ
び輻輳信号を前記着信輻輳加入者に対して発呼を行った
加入者側の交換機に通知する手段、加入者着信輻輳を発
呼加入者に通知する手段、前記着信輻輳状態と判定した
加入者番号を記憶する手段、前記加入者番号を記憶する
所定時間を計測する手段を具備することを特徴とする加
入者着信輻輳防止方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5807586A JPS62216564A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 加入者着信輻輳防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5807586A JPS62216564A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 加入者着信輻輳防止方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62216564A true JPS62216564A (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=13073797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5807586A Pending JPS62216564A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 加入者着信輻輳防止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62216564A (ja) |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP5807586A patent/JPS62216564A/ja active Pending
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