JPS63227161A - 接続制御方式 - Google Patents

接続制御方式

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Publication number
JPS63227161A
JPS63227161A JP6001887A JP6001887A JPS63227161A JP S63227161 A JPS63227161 A JP S63227161A JP 6001887 A JP6001887 A JP 6001887A JP 6001887 A JP6001887 A JP 6001887A JP S63227161 A JPS63227161 A JP S63227161A
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JP
Japan
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subscriber
call
exchange
connection control
trunk
Prior art date
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Pending
Application number
JP6001887A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadahiko Kano
加納 貞彦
Junichi Mizusawa
水沢 純一
Seiichi Nakajima
誠一 中島
Kyuichi Kamisaka
上坂 久一
Yasushi Tokunaga
裕史 徳永
Hiromichi Kawano
弘道 川野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、交換網において加入者や中継回線のふくそう
時や塞り時等に呼を効率よく接続するための接続制御方
式に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、電話によるチケット販売等が盛んになってきたが
、予約受付は開始と同時に一斉にトラヒックがチケット
販売加入者に集中するため、交換機がふくそうする事例
が増加している。このため、第4図に示すふくそう制御
方式が従来用いられている。
第4図において、1,2.3は交換機、4,5゜6は中
継回線、7,8,9,10,11.12は加入者、13
はふくそう制御システム、14,15.16は制御リン
クである。
例えば、加入者12がチケット販売を行ったとすると、
加入者7. 8. 9. 10等から一斉に加入者12
に向は呼が発信する。加入者12の持つ回線は有限であ
るため、交換機3に着信した呼は大部分が不完了呼とな
り、交換機3は無効処理を行うため、実質的な処理能力
が低下し、他の加入者2例えば加入者11への呼の接続
も困難になって(る。このため、交換機3はどの加入者
のふくそうによって交換機がふくそうしたかを検出し、
ふくそう加入者(この例では加入者12)の番号と交換
機ふくそうの程度をふくそう制御システム13に制御リ
ンク14を介して通知する。ふくそう制御システムはこ
れらの情報に基づき、規制量を決定し、制御リンク15
.16を介して周辺の交換機1,2に対してふくそう加
入者12への呼を規制するように指示する。交換機1,
2は該指示に従って加入者12への呼を自局で指示され
た規制量に応じて規制する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この方式では以下のような問題が生じる。チケ
ット購入を欲している加入者は欲求が満されるまで何回
でも電話を掛けるため、交換機1゜2がふくそうする恐
れがあり、また、加入者から見ると確率的に接続される
可能性があるのみで、必ずしもその努力が実るわけでは
ない。さらに、規制量が過剰に設定されると、加入者1
2の回線が空いてくることもあり、チケットが売り残っ
たりする恐れもある。
また、上記の例は加入者ふくそうの場合であるが、災害
が生じ、特定の地域へ見舞い呼が集中して、中継回線が
ふくそうする場合にも同様なシステムで制御卸されてお
り、同様なことがいえる。
本発明の目的は、加入者や中継回線がふくそうしている
場合や塞りの場合に加入者が何度も掛は直す不便さや、
過剰規制によって生じる接続完了呼数減少の欠点を解決
した接続制御方式を堤供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的達成のため、本発明では、交換網において、特
定加入者の空塞状態を検出し、管理する手段と、該特定
加入者が塞がりの場合には該特定加入者への呼を網内で
待合せさせて待合せ呼とする手段と、該特定加入者へ呼
を発した加入者に対して待合せ状態にあることを通知す
る手段と、前記特定加入者が空いた場合に前記待合せ呼
の接続を開始する手段と、を具備した。
また交換網において、特定加入者の空塞状態を検出し、
管理する手段と、該特定加入者が塞がりの場合に、前記
検出、管理手段からの指示により、前記特定加入者へ呼
を発した加入者(発加入者)を接続されて、該発加入者
との間で音声情報のやりとりを行うため音声情報の蓄積
再生を可能とする音声情報蓄積再生手段と、前記特定加
入者が空いた場合に、前記検出、管理手段からの指示に
より、前記特定加入者と接続されて該特定加入者との間
で音声情報のやりとりを行う前記音声情報蓄積再生手段
と、を具備した。
〔作用〕
本発明は、着信加入者や中継回線が塞って接続できない
場合には、発信側で該加入者への呼を待合せ、着信加入
者が空いて接続が可能な状態か否かを判断し、可能な場
合に呼の接続を開始するもので、このことを最も主要な
特徴とする。
従来の技術とは、従来技術が単に発信局で規制して不完
了呼にしたり、着信局まで接続しても加入者や中継回線
の話中のために不完了呼にするというものであるのに対
し、以上の点で異なる。
なお交換機側で加入者の空きを待合せる方式も考えうる
が、その場合、中継回線等をその間保留するため他の呼
のそ通に支障を及ぼす欠点があるが、本発明では発信側
で待合せるようにすれば、この欠点も解決できる。
さらに本発明は、音声蓄積情報再生システムを用いてメ
ソセージを該システムで待合せ、加入者が空いたときに
該システムから接続を継続し、メツセージを加入者に通
知する方式をとることもでき、その場合、発加入者の待
合せや発加入者による回線の待合せ保留をも省くことが
できる。
〔実施例〕
次に図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図であっ
て、20は接続制御システム、21.22は待合せトラ
ンク、23,24,25.26は。
制御リンク、27は端末装置である。その他は第4図と
同様である。第4図を説明したときと同様に加入者12
がチケット販売等により呼が集中する場合を例にとって
以下に動作を説明する。
加入者7から加入者12への呼が発生すると、交換機1
はまず接続制御システム20に疾呼の接続を開始するか
否かを制御リンク23を介して間合せる。制御リンク2
3は例えば共通線信号リンクである。接続制御システム
20には加入者12の空塞を管理する機能をもっている
。通常、チケット販売を行う加入者は複数の加入者線を
もつ代表加入者である。加入者12が空きの場合には、
接続制御システム20は制御リンク23を介して、疾呼
の接続を指示する信号を交換機lに返送する。
交換機1は疾呼の接続をm続し、中継回線5を捕捉し、
交換機3に疾呼を着信させる。交換機3は疾呼を加入者
12の空き加入者線に接続する。
一方、接続制御システム20で加入者12がすべて塞り
と判明した場合には、接続制御システム20は疾呼を待
合せ行列に並ばせ、また交換機1に対して疾呼を待合せ
トランク21へ接続する指示及び疾呼の待合せ順番情報
を制御リンク23を介して交換機1に返送する。交換機
1は疾呼を待合せトランク21に接続する。待合せトラ
ンク21は、上記の待合せ順番や制御リンク26を介し
て、加入者12の近傍に設置した端末装置27から入力
されたチケット販売状況の情報を可聴音として加入者7
に供給する。
加入者12に接続されていた呼が終了すると、疾呼の終
話信号は交換機3から交換機1に従来方式と同様に転送
される。交換機1では接続過程と同様、接続制御システ
ム20に呼の終了を制御リンク23を介して通知する。
接続制御システム20は加入者12の空塞情報を更新し
、再び交換機1に終話処理の続行を指示し、交換機1は
疾呼の終話処理を完了する。
このとき、接続制御システム20は上記した待合せ行列
の先頭の呼を取り出し、先頭の呼がどの交換機の待合せ
トランクに接続されいてるかを判断する。例えば、交換
機1の呼と判明すると、交換機1に対し、制御リンク2
3を介して疾呼の接続を再開するように指示する。この
とき、呼の識別のために交換機1内での待合せ順番番号
等の情報が用°いられる。交換機1は疾呼を待合せl・
ランク21から中継回線5へ接続替えし、交換機3に着
信させる。疾呼は交換機3で加入者12に接続される。
従って、加入者7は待てば加入者12に接続され、また
待合せている期間は中継回線5を保留しないので網の有
効利用の点からも優れている。
上記の実施例では、加入者12への接続は交換機1等か
ら接続制御システム20へ迂回する必要があるが、他の
一般加入者11への接続は接続制御システム20へ迂回
する必要はない。このため、加入者12に対しては交換
機1等で識別できるよう特別な番号体系を持つ必要があ
るが、第2の実施例では特別な番号体系を持たなくても
よい方法を述べる。
第2の実施例では、通常は加入者7等から加入者12へ
の呼は交換機1から直接交換機3へ中継され、加入者1
2に接続される。加入者12に呼が集中し、交換機3が
ふくそうすると、交換機3はふくそう加入者、該加入者
の回線数、現時点の該加入者の接続数を制御リンク25
を介して接続制御システム20に通知する。接続制御シ
ステム20は、該加入者を待合せ制御対象呼として登録
し、第1の実施例と同様な動作を開始する。また、同時
に制御リンク23等を介して交換機1等に対して、加入
者12への呼は接続制御システム20を介して接続処理
(終話処理を含む)するよう指示する。このため、該時
点より加入者12への呼は接続制御システム20を介し
て接続されるため、第1の実施例と全く同じ効果が得ら
れ、かつ加入者12等に特別な番号体系を付与する必要
がなくなる。
また、上記の説明では加入者12のふくそうが発生した
後に接続制御システム20を介して接続制御されるもの
であるが、事前に加入者12のふくそうが予知される場
合には接続制御システム20に予め制御の発動時期を入
力しておき、該時期に接続制御システム20が加入者1
2に対する接続制御を発動するようにすることも可能で
ある。
また、上記の第1.第2の実施例では加入者12の空塞
を接続制御システム20ですべて管理す8ものであるが
交換機3で加入者12の空塞を監視し、その状態が変化
した毎に空き増分を接続制御システム20に通知し、接
続制御システム20は空き数分を接続するように構成す
ることも可能である。
第2図は、本発明の第3の実施例を示すブロック図であ
って、30は音声情報蓄積再生システム、31.32は
音声情報蓄積再生システム30と交換網との間の中継回
線、33は音声情報蓄積再生システム30と接続制御シ
ステム20との間の制御リンクであり、他は第4図、第
1図と同様である。
第4図、第1図を説明したときと同様に、加入者12に
呼が集中する場合を例にとって動作を説明す、る。第2
の実施例と同様に加入者12へ呼が集中すると該加入者
の回線数、現時点の該加入者接続数を制御リンク25を
介して交換機3は接続制御システム20に通知する。接
続制御システム20は、該加入者を制御対象として登録
するとともに、交換機1等に対して加入者12への呼は
接続制御システム20を介して接続処理するように指示
する。
以上の動作の完了後、加入者7から加入者12への呼が
発生すると、交換機1は既に指示された加入者12への
呼であることから接続制御システム20へ問い合せを行
う。接続制御システム20は加入者12への呼の疎通状
況(空き、塞り等)を分析し、接続できないと判断する
と、交換機lに対して、音声情報蓄積再生システム30
に接続するように指示し、加入者7は音声情報蓄積再生
システム30に接続される。加入者7は音声情報蓄積再
生システム30からの案内に応じて加入者I2へのメツ
セージを録音し、終了すると切断する。このとき音声情
報蓄積再生システム30は着の加入者12および発の加
入者7の加入者番号を記憶する。
一方、接続制御システム20は、第1の実施例で述べた
ように、加入者12への呼が終了し、交換機3等からの
通知により加入者12に空きが発生したことを知ると、
制御リンク33を通じて音声情報蓄積再生システム30
に対して加入者12への呼を発生するように指示し、音
声情報蓄積再生システム30と中継回線32.交換機3
.加入者12が接続され、音声情報蓄積再生システム3
0は既に登録された全メツセージを加入者12に送達す
る。メツセージ送達が完了すると、音声情報蓄積再生シ
ステム30は終話処理を行い、接続制御システム20に
対して制御リンク33を通じて通知する。
なお、必要に応じ、加入者12から加入者7へのメツセ
ージがある場合には音声情報蓄積再生システム30でメ
ツセージが録音される。該メツセージがあると音声情報
蓄積再生システム30は前記したように加入者7の加入
者番号の記憶に基づき、中継回線31.交換機1を介し
て加入者7に接続し、該メツセージを送達する。
以上のように第3の実施例では発信加入者は着倍加入音
が空くまで待合せる必要がないばかりでなく、交換網の
有効利用が図れる。また、両者のメツセージを送達する
ため、双方向のメツセージ交換ができ通信の基本的機能
が提供される。
第1.第2の実施例と第3の実施例は独立に実施するこ
とも可能であるが、待合せ数が少ない場合には実施例1
,2を、待合せ数が多い場合には実施例3を実行するこ
とが可能であり、待合せ数の多少に応じてこれらを組合
せて実施することも可能である。
上記の実施例は加入者ふくそうや加入者塞りの場合を例
にとって説明したが、本発明は、加入者ふくそうや加入
者塞りに限定されるものではなく、中継回線ふくそうや
中継回綿塞りの場合にも適用できるものである。
第3図は第4の実施例を示すブロック図であって、41
.42は中継線交換機、43,44.45.46.47
は中継回線、48,49.50は制御リンクであり、他
は実施例1,2.3と同じである。交換機3の地域に災
害が発生し、見舞い呼等により交換機3への呼が集中す
る場合を例にとって説明する。
この場合、呼が交換機3へ集中するため、中継線交換機
42から交換機3への中継回線45はふくそうする。中
継線交換機42は中継回線45のふくそうを検出すると
制御リンク49を介して接続制御システム20に中継回
線の接続数等を通知する。接続制御システム20は該中
継回線を経由して着信する対地番号を制御対象対地とし
て登録すると共に、中継線交換機41に対して、該対地
向は呼への呼は接続制御システム20を介して接続処理
するように指示する。
上記の動作の完了後、加入者7等から交換機3への呼が
発生すると、交換機41は既に指示された該対地への呼
であることから、接続制御システム20へ問い合せを行
う。接続制御システム20は、該対地への呼の疎通状況
、すなわち、中継回線45の空塞を分析し、接続できな
いと判断すると、交換機41に対して、実施例1.2で
説明したように待合せトランク21(図示せず)に接続
するように、または、実施例3で説明したように音声情
報蓄積再生システム30に接続するように指示し、加入
者7は待合せトランク21あるいは音声情報蓄積再生シ
ステム30に接続され、後者の場合には着信加入者番号
が記憶されるとともに、メソセージが録音され、終了す
ると切断される。
一方、接続制御システム20は、第1〜第3の実施例で
述べたのと同様に、中継回VA45の呼が終了し、中継
交換機42等からの通知により中継回線45の空きが発
生したことを知ると、制御リンク50.48等を介して
音声情報蓄積再生システム30や中継線交換機41に対
して前記のメツセージが蓄積されたメツセージ呼の発生
や、あるいは中継線交換機41で待合せ中の呼の接続再
開を指示する。以降、中継回線45が空くと実施例1.
2.3で説明したと同様の動作が行われ、実施例1,2
.3で説明した効果と同様の効果が得られる。
以上、説明したように、本発明は加入者ふくそうや加入
者塞りのみならず、中継回線ふくそうや中継回線塞りに
も適用できる。なお、中継回線に適用したとき、実施例
1,2.3の形態、すなわち、あらかじめ接続制御シス
テム20を経由するように制御する形態(実施例1)、
中継回線がふくそうしたときに接続制御システム20を
経由するように制御する形態(実施例2)、音声情報蓄
積再生システムでメツセージを受信する形態(実施例3
)がとり得ることは明らかである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明においては、■加入者がすべ
て塞りの場合には網内で待合せ、加入者が空いたとき待
合せ順番に応じて接続を開始するため、加入者が何度と
なく電話を掛けなおす必要がなく、サービスの向上が得
られる。■待合せを行うため、加入者への呼がある限り
次々と着加入者に呼が接続されるため、加入者線の使用
率が高く保たれる。■加入者に接続可能な呼のみが着交
換機に着信するため、着交換機のふくそうが発生せず他
の加入者の疎通に悪影響を与えなし)。■発信側で待合
せる場合には中継回線の無効保留が少ない。■音声情報
蓄積再生システムを利用する実施例では加入者が待合せ
ることなく、また交換網の有効利用が図れる。
本発明によれば、以上のような諸利点があり、また中継
回線に適用した場合にも上記■〜■と同様な利点が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はそれぞれ本発明の一実施例を示すブ
ロック図、第4図は従来の接続制御方式を示すブロック
図、である。 符号の説明 1.2.3・・・交換機、4,5.6・・・中継回線、
7、 8. 9. 10. 11. 12・・・加入者
、13・・・ふくそう制御システム、14,15.16
・・・制御リンク、20・・・接続制御システム、21
.22・・・待合せトランク、23.24.25.26
・・・制御リンク、27・・・端末装置、30・・・音
声情■蓄積再生システム、31.32・・・中継回線、
33・・・制御リンク、41.42・・・中継線交換機
、43,44゜45.46.47・・・中継回線、48
,49.50・・・市1目卸リンク 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎   清 第1図 第 2 @ wE s 図 tJEA  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)交換網内にある或る加入者から他の加入者への接続
    を制御する接続制御方式において、特定加入者(又は該
    特定加入者に至る中継線)の空塞状態を検出し、管理す
    る第1の手段と、該特定加入者(又は該特定加入者に至
    る中継線)が塞がりの場合には該特定加入者(又は該特
    定加入者に至る中継線)への呼を網内で待合せさせて待
    合せ呼とする第2の手段と、該特定加入者(又は該特定
    加入者に至る中継線)へ呼を発した加入者に対して待合
    せ状態にあることを通知する第3の手段と、前記特定加
    入者(又は該特定加入者に至る中継線)が空いた場合に
    前記待合せ呼の接続を開始する第4の手段と、を具備し
    たことを特徴とする接続制御方式。 2)特許請求の範囲第1項記載の接続制御方式において
    、前記第1の手段が、前記特定加入者(又は該特定加入
    者に至る中継線)のふくそう又は該加入者(又は該中継
    線)を収容する交換機のふくそうを検出して管理する手
    段から成ることを特徴とする接続制御方式。 3)交換網内にある或る加入者から他の加入者への接続
    を制御する接続制御方式において、特定加入者(又は該
    特定加入者に至る中継線)の空塞状態を検出し、管理す
    る第1の手段と、該特定加入者(又は該特定加入者に至
    る中継線)が塞がりの場合に、前記第1の手段からの指
    示により、前記特定加入者(又は該特定加入者に至る中
    継線)へ呼を発した加入者(発加入者)を接続されて、
    該発加入者との間で音声情報のやりとりを行うため音声
    情報の蓄積再生を可能とする第2の手段と、前記特定加
    入者(又は該特定加入者に至る中継線)が空いた場合に
    、前記第1の手段からの指示により、前記特定加入者と
    接続されて該特定加入者との間で音声情報のやりとりを
    行う前記第2の手段と、を具備したことを特徴とする接
    続制御方式。
JP6001887A 1987-03-17 1987-03-17 接続制御方式 Pending JPS63227161A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02299354A (ja) * 1989-03-03 1990-12-11 American Teleph & Telegr Co <Att> 自動音声及びデータメッセージ処理
WO2008087730A1 (ja) * 2007-01-18 2008-07-24 Panasonic Corporation 音声通話の接続方法及び接続装置

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