JPS62214590A - ダイナミツクメモリのリフレツシユ方式 - Google Patents

ダイナミツクメモリのリフレツシユ方式

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JPS62214590A
JPS62214590A JP61057513A JP5751386A JPS62214590A JP S62214590 A JPS62214590 A JP S62214590A JP 61057513 A JP61057513 A JP 61057513A JP 5751386 A JP5751386 A JP 5751386A JP S62214590 A JPS62214590 A JP S62214590A
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dynamic
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Eiji Baba
英司 馬場
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はダイナミックメモリのリアレッシェ方式に関し
、特にダイナミックRAMのリフレッシュ機能を持つマ
イクロプロセッサ(以下、リフレッシュ機能付CPUと
称する)を用いてダイナミック几AMのリフレッシュを
行な5システムに3ける連続的なダイレクト−メモリ・
アクセス(以下連続D Wi Aと称する)時のり7レ
ツシエに関する。
〔従来の技術〕
従来リフレッシュを行なう場合には第2図に示すように
専用のリフレッシュコントローラ23を使用するか、リ
フレッシュ機能付CPUを用いた場合には第3図の工う
なインターフェイス回路を用いている。第2図の例の場
合にはマイクロプロセッサ(以下、CPUと称する)ま
たはダイレクト−メモリ・アクセス用コントローラ(以
下、DMACと称する)からのアドレス信号1及び読み
出しや書き込みの制御信号(以下、コントロール信号と
称する)9により、リフレッシュコントローラ23は指
定されたアドレスに対応するメモリのセレクト信号5−
1 、5−2 、5−3 、5−4のうちの1本をアク
ティブとしてダイナミック几AM6−1 、6−2 、
6−3 、6−4のどれか1つを選択する。このときア
ドレスライン8にはアドレス信号1の下位が出力されて
Rつ、前記セレクト信号5によりダイナミックRAMに
アドレス情報として設定され、る。次にある定められた
タイミングでリフレッシュコントローラ23はアドレス
ライン8にアドレス信号lの上位を出力し、ストローブ
信号18をアクティブとして実際のアクセスを行なう(
ダイナミックRAMに対する読み出しか書き込みかも指
定されるがここでは省略する)。書き込み時にはデータ
・バス22上のデータがデータ・バスI/F”21から
書き込みデータ信号を通してダイナミックRAMに入力
され、読み出し時には読み出しデータ信号20から読み
出されたデータはデータ・レディ信号24によりデータ
ーバスI/F21にラッチされ、データーバス22に出
力される。す7レツシニ時にはリフレッシュコントロー
ラ23はアドレスライン8にリフレッシュを行な5べき
アドレスを出力し、セレクト信号5−1 、5−2 、
5−3 、5−4を全てアクティブとする(このときス
トローブ信号18はアクティブとはならない為にダイナ
ミックRAMに対するアクセスは行なわれてない)。リ
フレッシュ中にCPUまたはDMACからのアクセスが
あってもデータ・レディ信号24が出力されない為にア
クセスはリフレッシュが終了するまで行なわれない。
第3図の例の場合には、アドレス信号1の上位2ビツト
がデコーダ2にはいり、デコード信号3−1 、3−2
 、3−3 、3−4のうちのどれか1本がアクティブ
となりORゲー)4−1.4−2゜4−3.4−4を通
してセレクト信号5−1.5−2 、5−3 、5−4
の1本がアクティブとなりダイナミックRAM6−1 
、6−2 、6−3 、6−4のうちどれか1つが選択
される。アドレスライン8にはマルチプレクサ7を介し
てアドレス信号1のうち上位2ビツトを除く信号の下位
、上位が出力されている(この切り換えはタイミング回
路10からのアドレス切換信号11により行なわれる)
ストローブタイミング信号12がアクティブとなるとス
トローブ信号18がアクティブになり、ダイナミックR
AM6−1 、6−2 、6−3 、6−4のうちでセ
レクト信号5で選択されたものが動作をスタートする。
リフレッシ工時には、CPUからのりフレッシェアドレ
ス信号1上に出力され。
マルチプレクサ7を介してアドレス8からダイナミック
RAM6−1 、6−2 、6−3 、6−4に加えら
れるとともにリフレッシュ信号14によりORIゲー)
4−1 、4−2 、4−3 、4−4を介してセレク
ト信号5−1 、5−2 、5−3 、5−4が全てア
クティブとなり、指定されたアドレスに対するり7レツ
シニが行なわれる(このとキリ7レツシ工信号14によ
りストローブ信号18は禁止される為に実際のリード/
ライトは行なわれない)。
〔発明が解決し工5とする問題点〕 上述した従来のダイナミックRAM制御回路に8いて、
第2図の例の場合にはりヶレッシェ動作がCPU−?D
MACの動作と非同期となる為にリフレッシュ動作中に
CPUやDMACからダイナミックへのアクセスが発生
するとCPUやDMACは待たされてしまう為にアクセ
ス・スピードが低下してしまう欠点がある。また、第3
図の例の場合にはリフレッシュとCPU−?DMACか
らのアクセスとの非同期問題はないが、連続DMAが行
なわれている時には、アクセスされていないダイナミッ
クRaAMではり7レツシエが行なわれない為データが
消えてしまうことがある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明のダイナミックRAMのり7レツシ工方式は、D
MA時8よびリフレッシュ時に全てのダイナミックRA
Mブロックを選択する為のゲート回路と、DMA時には
本来選択されるべきダイナミックRAMブロック以外S
よびリフレッシュ時には全てのダイナミックRAMブロ
ックに対するアクセスのストローブ信号を禁止する為の
ゲート回路とを設げて、従来の欠点を解消したことを特
徴とする特 〔実施例〕 次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例であるダイナミックRAMの
制御回路図である。CPUまたはDMACからのアドレ
ス信号1はその上位2ビツトがデコーダ2、下位ビット
がマルチプレクサ7の各入力となっている。デコーダ2
の出力であるデコード信号3−1 、3−2 、3−3
 、3−4は各々ORゲー)4−1 、4−2 、4−
3 、4−4を介してセレクト信号5−1 、5−2 
、5−3 、5−4となり対応するダイナミック几AM
ブロック6−1 、6−2 、6−3 、6−4を選択
する為に用いられる。マルチプレクサ7はCPUまたは
DMACからのコントロール信号9に対応してタイミン
グ回路10から出力されるアドレス切換信号11に応じ
てマルチプレクサの入力の下位の半分または上位半分を
アドレスライン8に出力する。
DMAモード信号13はリフレッシュ信号14との論理
和をとられ1強制セレクト信号15となりORゲート4
−1 、4−2 、4−3 、4−40片方の入力とな
る。これは全てのダイナミックRAM6−1 、6−2
 、6−3 、6−4を選択する為に使用されるととも
に、インバータを介してデコーダ2により選択されたダ
イナミックRAM以外に対してのアクセスを禁止するセ
レクト禁止信号16−1.16−2.16−3.16−
4を発生する為に使用される。リフレッシュ信号14は
強制セレクト信号15の発生、さらにセレクト禁止信号
16−1.16−2.16−3.16−4とともにスト
ローブ許可信号17−1 、17−2 。
17−3 、17−4’a’禁止するのに使用される。
CPU+DMACからコントロール信号9はタイミング
回路10に8いてダイナミックRAM用のアドレス切換
信号11及びストローブ・タイミング信号12を発生す
る為に用いられるとともに。
データ・バスI/F21に8いてデータ転送方向を定め
るのに用いられる。CPU−?DMACとのデータのや
りとりはデータ・バス22がデータ・バスI/F21を
介してダイナミックRAMへの書き込みデータ信号19
と読み出しデータ信号20と接続されることにより行な
われる。
この構成にSいて、CPUからのアクセス時にはデコー
ダ2によりデコード信号3−1.3−2゜3−3.3−
4のうちの1本がアクティブとなり、強制セレクト信号
15がアクティブでないのでORゲー) 4−1 、4
−2 、4−3 、4−4を介してセレクト信号5−1
 、5−2 、5−3 、5−4のうちの1本がアクテ
ィブとなり、ダイナミックRAM6−1 、6−2 、
6−3 、6−4のどれかが選択される。さらに、アド
レスライン8にはアドレス信号1の下位が下半分、上半
分の順で出力されて、タイミング回路10からのストロ
ーブ・タイミング信号によりストローブ信号18−1゜
18−2.18−3.18−4がアクティブになってダ
イナミックRAM6−1 、6−2 、6−3 。
6−4の任意のアドレスへのアクセスが行なわれる(D
MAモード信号138よびリフレッシュ信号14がとも
にアクティブでないのでセレクト禁止信号16−1.1
6−2.16−3.16−4は全て非アクティブでスト
ローブ許可信号17−1゜17−2.17−3.17−
4は全てアクティブとなっている為)。リフレッシュ時
には、CPUからのりフレッシェアドレスはマルチプレ
クサ7を介してアドレスライン8に出力され、リフレッ
シュ信号14により強制セレクト信号がアクティブとな
りORゲート4−1 、4−2 、4−3 、4−4を
介してセレクト信号5−1.5−2.5−3.5−4が
全てのアクティブとなり全てのダイナミックR入M6−
1 、6−2 、6−3 、6−4が選択される。この
とき、ストロブ許可信号17−1 、17−2 、17
−3 、17−4はリフレッシュ信号14により禁止さ
れる為にストローブ信号1B−1、18−2、18−3
、18−4はアクティブにならず、ダイナミックRAM
はりフレッシェ動作となる。DMACからのアクセス時
に2いては、DMAモード信号13により強制セレクト
信号15がアクティブとなり、リフレッシュ時と同様に
全てのダイナミックRAMが選択され、アドレスライン
8にはCPUからのアクセス時と同時にアドレス情報が
出力されるが、DMA七−ド信号13がアクティブな為
にデコーダ2からのデコード信号3−1 、3−2 、
3−3 、3−4のうちでアクティブなものに対応する
とこる以外はセレクト禁止信号16−1.16−2.1
6−3゜16−4がアクティブ(1本は非アクティブ)
となり、デコーダ2により選択されたダイナミックRA
M(6−1、6−2、6−3、6−4のどれか)に対し
てのみストローブ信号(18−1゜18−2.18−3
.18−4のどれか)が出力され通常のアクセスが行な
われ、同時に他のダイナミックRAMに対してはりフレ
ッシェ動作が行なわれる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明は、ダイレクト・メモリ・
アクセス時に選択されたダイナミック几AMブロックに
は通常アクセスを、その他のダイナミックRAMブロッ
クにはリフレッシュを行なわせろことにより、ダイレク
ト−メモリ・アクセス時に9フレツシユの抜けがなくな
る為に、連続DMAKよりCPUからのりフレッシーが
行なわれない場合にもデータを保持できる効果がある。
しかもCP[J−PDMACの動作とリフレッシュが同
期関係を保ちつつ実行されろ為に非同期の問題もない。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に工ろダイナミックRAMの
制御回路図、第2図は専用のリフレッシュコントローラ
を用いた従来のダイナミックRAM制御回路図、第3図
はり7レツシ工機能付CPUを用いた場合の従来のダイ
ナミックRAM制御回図である。 1・・・・・・アドレス信号、2・・・・・・デコーダ
、3−1゜3−2 、3−3 、3−4・・・・・・デ
コード信号、4−1  、4−2 、 4−3 、4−
4・・・・−・ORゲート、5−1 、5−2 、5−
3 、5−4・−・・・・セレクト信号、6−1 、6
−2 、6−3 、6−4・−・・・・ダイナミックR
AM、7・・・・・・マルチプレクサ、8・・・・・・
アドレス−ライン、9″°“°°・コントロール信号、
10・・・・・・タイミング回路、11・・・・−・ア
ドレス切換信号。 12・・・・・・ストローブ・タイミング信号、13・
・・用DMAモートイ8号、14・・・・・・リフレッ
シュ信号、15・・・・・・強制セレクト信号、16−
1.16−2゜16−3.16−4・・・・・・セレク
ト禁止信号、17−1.17−2 、17−3 、17
−4・・・・・・ストローブ許可信号、18.18−1
.18−2.18−3.18−4・・・・・・ストロー
ブ信号、19・・・・・・書込みデータ信号、20・・
・・・・読与出しデータ4H号521−−0.−データ
、バスエ/F、、22・・・°°°データ′バス、23
・・・・・・リフレッシュ・コントローラ、24・・・
・・・データーレディ信号。 、・ −\

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダイナミックメモリのリフレッシュ機能を有するプロセ
    ッサと、前記プロセッサからの制御で保持データのリフ
    レッシュが行われる複数のダイナミックメモリブロック
    とを有し、連続的なメモリアクセスサイクルにおいて、
    本来選択されるべきアドレスを含むダイナミックメモリ
    ブロックに対しては通常のアクセスを行ない、本来選択
    されないダイナミックメモリブロックに対してはメモリ
    アクセスのアドレスを用いてリフレッシュを行うように
    したことを特徴とするダイナミックメモリのリフレッシ
    ュ方式。
JP61057513A 1986-03-14 1986-03-14 ダイナミツクメモリのリフレツシユ方式 Expired - Lifetime JPH0612622B2 (ja)

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JP61057513A JPH0612622B2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14 ダイナミツクメモリのリフレツシユ方式

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JPS62214590A true JPS62214590A (ja) 1987-09-21
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0221489A (ja) * 1988-07-08 1990-01-24 Sony Corp 画像メモリ装置
JPH0449593A (ja) * 1990-06-18 1992-02-18 Hitachi Ltd ダイナミックram制御回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0221489A (ja) * 1988-07-08 1990-01-24 Sony Corp 画像メモリ装置
JPH0449593A (ja) * 1990-06-18 1992-02-18 Hitachi Ltd ダイナミックram制御回路

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