JPS62212732A - 情報処理方式 - Google Patents
情報処理方式Info
- Publication number
- JPS62212732A JPS62212732A JP5656686A JP5656686A JPS62212732A JP S62212732 A JPS62212732 A JP S62212732A JP 5656686 A JP5656686 A JP 5656686A JP 5656686 A JP5656686 A JP 5656686A JP S62212732 A JPS62212732 A JP S62212732A
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- Japan
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- exception
- handler
- exception processing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 42
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims 1
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例外処理機能をもつ情報処理装置における例外
処理の制御方式に関するもので、特にオブジェクト生成
における例外条件の伝播オブジェクトの高速化に関する
ものである。
処理の制御方式に関するもので、特にオブジェクト生成
における例外条件の伝播オブジェクトの高速化に関する
ものである。
本発明はｒｃＡＬＬＪその他の命令語により指示される
例外処理手続きへその処理を移行する方式において、 例外処理ハンドラ登録手段により登録された例外処理ハ
ンドラ登録リストを走査して例外条件識別名に対応する
例外処理ハンドラに直接例外処理の制御を移行すること
により、 例外処理への伝播を早め例外処理を高速化するものであ
る。
例外処理手続きへその処理を移行する方式において、 例外処理ハンドラ登録手段により登録された例外処理ハ
ンドラ登録リストを走査して例外条件識別名に対応する
例外処理ハンドラに直接例外処理の制御を移行すること
により、 例外処理への伝播を早め例外処理を高速化するものであ
る。
従来、情報処理装置における例外処理方式は、第３図に
示すように、例外処理ハンドラの定義手続き（Ａ）と例
外発生手続き（Ｃ）とが異なる場合に、例外発生手続き
（Ｃ）によりその手続き（Ｃ）の例外伝播処理を経由し
手続き（Ｂ）に伝播し、さらにその手続き（Ｂ）の例外
伝播処理を経由し手続き（Ａ）に伝播し、そして目的の
例外処理ハンドラに制御が移行するようになっていた。
示すように、例外処理ハンドラの定義手続き（Ａ）と例
外発生手続き（Ｃ）とが異なる場合に、例外発生手続き
（Ｃ）によりその手続き（Ｃ）の例外伝播処理を経由し
手続き（Ｂ）に伝播し、さらにその手続き（Ｂ）の例外
伝播処理を経由し手続き（Ａ）に伝播し、そして目的の
例外処理ハンドラに制御が移行するようになっていた。
上述した従来の例外処理方式は、例外処理ハンドラが定
義された手続きから例外発生手続きへの呼出しのネスト
が増加してくると例外発生手続きから例外処理ハンドラ
の定義手続きまでの伝播時間がかかるという欠点があっ
た。
義された手続きから例外発生手続きへの呼出しのネスト
が増加してくると例外発生手続きから例外処理ハンドラ
の定義手続きまでの伝播時間がかかるという欠点があっ
た。
本発明は上記欠点に鑑み、例外処理への伝播を早め、例
外処理を高速化することを目的とする。
外処理を高速化することを目的とする。
本発明は例外処理を指示する命令語により例外処理に移
行する手段を含む情報処理装置の制御方式において、例
外条件識別名と、例外処理ハンドラ定義アドレスと、実
行環境を制御するレジスタ情報とを登録するための例外
処理ハンドラ登録リストを備え、例外処理ハンドラをも
つ手続きにより起動され、例外条件識別名と例外処理ハ
ンドラ定義アドレスと例外処理ハンドラを直接含む手続
きの走行時の実行環境を制御するレジスタ情報とを上記
例外処理ハンドラ登録リストに登録する例外処理ハンド
ラ登録手段と、例外発生により起動され、例外条件識別
名により上記例外処理ハンドラ登録リストを走査して対
応する例外処理ハンドラ定義アドレスと例外処理ハンド
ラを直接含む手続きの走行時の実行環境を制御するレジ
スタ情報とを取得して例外処理ハンドラに制御を移行す
る例外処理ハンドラ移行手段とを含むことを特徴とする
。
行する手段を含む情報処理装置の制御方式において、例
外条件識別名と、例外処理ハンドラ定義アドレスと、実
行環境を制御するレジスタ情報とを登録するための例外
処理ハンドラ登録リストを備え、例外処理ハンドラをも
つ手続きにより起動され、例外条件識別名と例外処理ハ
ンドラ定義アドレスと例外処理ハンドラを直接含む手続
きの走行時の実行環境を制御するレジスタ情報とを上記
例外処理ハンドラ登録リストに登録する例外処理ハンド
ラ登録手段と、例外発生により起動され、例外条件識別
名により上記例外処理ハンドラ登録リストを走査して対
応する例外処理ハンドラ定義アドレスと例外処理ハンド
ラを直接含む手続きの走行時の実行環境を制御するレジ
スタ情報とを取得して例外処理ハンドラに制御を移行す
る例外処理ハンドラ移行手段とを含むことを特徴とする
。
例外条件識別名と例外処理ハンドラの定義アドレスと例
外処理ハンドラを直接含む手続きの走行時の実行環境を
制御するレジスタ情報を例外処理ハンドラ登録リストに
登録しておく。
外処理ハンドラを直接含む手続きの走行時の実行環境を
制御するレジスタ情報を例外処理ハンドラ登録リストに
登録しておく。
例外条件が発生した場合に例外条件識別名により、例外
処理ハンドラ登録リストを走査する。
処理ハンドラ登録リストを走査する。
登録リストで対応する例外処理ハンドラの定義アドレス
と例外処理ハンドラを直接含む手続きの実行環境を制御
するレジスタ情報を取得して例外処理ハンドラへ制御の
移行を行う。
と例外処理ハンドラを直接含む手続きの実行環境を制御
するレジスタ情報を取得して例外処理ハンドラへ制御の
移行を行う。
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の例外処理制御方式を実施する例外処
理制御器の構成を示すものである。この図面で実線の矢
印は制御の流れを示し、→は情報の流れを示している。
理制御器の構成を示すものである。この図面で実線の矢
印は制御の流れを示し、→は情報の流れを示している。
この例外処理制御器は２つの処理と１つの管理テーブル
とから構成されている。
とから構成されている。
管理テーブルは例外処理ハンドラ登録リストとして使用
されるもので、そのリストは例外条件識別名と、例外条
件識別名に対応する例外処理ハンドラ定義アドレスと、
同じく対応する例外処理ハンドラを直接含む手続きの実
行環境を制御するレジスタ情報を登録するものである。
されるもので、そのリストは例外条件識別名と、例外条
件識別名に対応する例外処理ハンドラ定義アドレスと、
同じく対応する例外処理ハンドラを直接含む手続きの実
行環境を制御するレジスタ情報を登録するものである。
ステップ１では入力情報である例外条件を識別するため
例外条件識別名と例外処理ハンドラの定義アドレス、お
よび例外処理ハンドラを直接含む手続きの走行時の実行
環境を制御するレジスタ情報とを例外処理ハンドラ登録
リストに登録する。
例外条件識別名と例外処理ハンドラの定義アドレス、お
よび例外処理ハンドラを直接含む手続きの走行時の実行
環境を制御するレジスタ情報とを例外処理ハンドラ登録
リストに登録する。
なお、このレジスタ情報はスタックポインタおよびベー
スポインタの状態を入力情報として使用する。
スポインタの状態を入力情報として使用する。
ステップ２では、入力情報である例外条件を識別するた
めの識別名をもとに例外処理ハンドラ登録リストを走査
して対応する例外処理ハンドラ定義アドレスおよび例外
処理ハンドラを直接含む手続きの実行環境を制御するレ
ジスタ情報を得て、この情報に基づいて例外処理ハンド
ラへ直接制御の移行を行う。
めの識別名をもとに例外処理ハンドラ登録リストを走査
して対応する例外処理ハンドラ定義アドレスおよび例外
処理ハンドラを直接含む手続きの実行環境を制御するレ
ジスタ情報を得て、この情報に基づいて例外処理ハンド
ラへ直接制御の移行を行う。
第２図は、本発明実施例を適用した場合の例外処理の制
御の流れを示すものである。
御の流れを示すものである。
手続きＡでは例外条件Ｘの例外処理ハンドラの定義アド
レスを登録するために例外処理ハンドラ登録処理を起動
する。起動された例外処理ノｈンドラ登録処理では、Ｘ
の例外処理ハンドラの定義アドレスならびに例外処理ハ
ンドラを直接含む手続きの走行時の実行環境を制御する
レジスタ情報を例外処理ハンドラ登録リストに記憶し、
呼出し先の手続きＡに戻る。以降通常の処理が行われる
。
レスを登録するために例外処理ハンドラ登録処理を起動
する。起動された例外処理ノｈンドラ登録処理では、Ｘ
の例外処理ハンドラの定義アドレスならびに例外処理ハ
ンドラを直接含む手続きの走行時の実行環境を制御する
レジスタ情報を例外処理ハンドラ登録リストに記憶し、
呼出し先の手続きＡに戻る。以降通常の処理が行われる
。
手続きＣにおいてＸの例外条件に対する例外発生を検出
した場合に例外発生を通知するために例外発生通知受付
を起動する。起動された例外発生通知受付では、Ｘを識
別名としてＸの例外処理ノ１ンドラの定義アドレスなら
びに例外処理ハンドラを直接含む手続きの走行時の実行
環境を制御するレジスタ情報を例外処理登録リストで走
査し、定義アドレスならびにレジスタ情報を得てＸの例
外処理ハンドラに直接制御を移行する。
した場合に例外発生を通知するために例外発生通知受付
を起動する。起動された例外発生通知受付では、Ｘを識
別名としてＸの例外処理ノ１ンドラの定義アドレスなら
びに例外処理ハンドラを直接含む手続きの走行時の実行
環境を制御するレジスタ情報を例外処理登録リストで走
査し、定義アドレスならびにレジスタ情報を得てＸの例
外処理ハンドラに直接制御を移行する。
以上説明したように本発明は、例外処理ハンドラの定義
手続きで例外処理制御器の例外処理ハンドラ登録処理を
起動し、例外発生した時点で例外処理制御器の例外発生
通知受付および例外処理ハンドラへの制御移行処理を起
動することにより、例外発生手続きから例外処理ハンド
ラに直接制御の移行が行われるため、例外条件の伝播が
高速化し、例外処理が早くなる効果がある。
手続きで例外処理制御器の例外処理ハンドラ登録処理を
起動し、例外発生した時点で例外処理制御器の例外発生
通知受付および例外処理ハンドラへの制御移行処理を起
動することにより、例外発生手続きから例外処理ハンド
ラに直接制御の移行が行われるため、例外条件の伝播が
高速化し、例外処理が早くなる効果がある。
第１図は実施例例外処理制御器の構成図。
第２図は実施例を適用した場合の制御の流れ図。
第３図は従来例例外処理制御方式を示す図。
特許出願人日本電気株式会社 。
代理人 弁理士 井 出 直 孝
ゝ。
Claims (1)
- （１）例外処理を指示する命令語により例外処理に移行
する手段を含む情報処理装置の制御方式において、 例外条件識別名と、例外処理ハンドラ定義アドレスと、
実行環境を制御するレジスタ情報とを登録するための例
外処理ハンドラ登録リストを備え、例外処理ハンドラを
もつ手続きにより起動され、例外条件識別名と例外処理
ハンドラ定義アドレスと例外処理ハンドラを直接含む手
続きの走行時の実行環境を制御するレジスタ情報とを上
記例外処理ハンドラ登録リストに登録する例外処理ハン
ドラ登録手段と、 例外発生により起動され、例外条件識別名により上記例
外処理ハンドラ登録リストを走査して対を含むことを特
徴とする情報処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5656686A JPS62212732A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 情報処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5656686A JPS62212732A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 情報処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62212732A true JPS62212732A (ja) | 1987-09-18 |
Family
ID=13030683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5656686A Pending JPS62212732A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 情報処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62212732A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05224931A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-09-03 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 実行時プログラム条件を表現し、信号で通知する方法及びシステム |
| US9710270B2 (en) | 2010-12-20 | 2017-07-18 | International Business Machines Corporation | Exception control method, system, and program |
-
1986
- 1986-03-13 JP JP5656686A patent/JPS62212732A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05224931A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-09-03 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 実行時プログラム条件を表現し、信号で通知する方法及びシステム |
| US9710270B2 (en) | 2010-12-20 | 2017-07-18 | International Business Machines Corporation | Exception control method, system, and program |
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