JPH01277957A - 端末機能のマクロ制御方式 - Google Patents

端末機能のマクロ制御方式

Info

Publication number
JPH01277957A
JPH01277957A JP63107331A JP10733188A JPH01277957A JP H01277957 A JPH01277957 A JP H01277957A JP 63107331 A JP63107331 A JP 63107331A JP 10733188 A JP10733188 A JP 10733188A JP H01277957 A JPH01277957 A JP H01277957A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
macro
host
file
sequence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63107331A
Other languages
English (en)
Inventor
Kentaro Suzuki
健太郎 鈴木
Ichiro Morihara
森原 一郎
Shoichiro Ishigaki
石垣 昭一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP63107331A priority Critical patent/JPH01277957A/ja
Publication of JPH01277957A publication Critical patent/JPH01277957A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデータ通信システムにおける端末機能の制御を
ホスト主導で行う端末機能のマクロ制御方式に関するも
のである。
(従来の技術) 従来のホスト主導のデータ通信システムでは。
端末に一連の処理を行わせるためには処理毎に毎回毎回
ホストから通信回線を介して端末機能を起動する必要が
あった6例えば第6図を参照すると。
ホストからの端末ソフトウェア部品の起動命令は。
ホストコンピュータ1から通信回線2を介して。
端末入出力手段3に入り、端末入出力手段3ではホスト
コンピュータlの処理要求に応した振り分けを行って端
末ソフトウェア部品4の各機能を呼び出す。端末ソフト
ウェア部品4の各機能は機能に応じて出力手段5に出力
するようにされるが。
該手順をホストから指示される回数だけ繰り返す必要が
あった。即ち例えばホストから端末画面上に10本の線
をひくことを指示する場合には、ホストコンピュータl
から当該対応する機能を10回起動する必要があった。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の端末ソフトウェア部品は、汎用化を狙っ
ているため各機能は非常にプリミティブな機能で構成さ
れている。従って本格的なシステムを実現しようとする
と、ホストから起動する端末ソフトウェア部品の組合ね
ゼが増加したり、あるいはホストから端末ソフトウェア
部品を起動する回数が多くなり2通信回線を流れるデー
タ伝送量が増加し回線ネックとなる。このため端末の見
かけ上の処理速度が遅くなり、特にial信回線の伝送
速度が遅い場合は端末表示は著しく遅くなるという問題
点があった。
(問題点を解決しようとする手段) 本発明においては、ホストから端末ソフトウェア部品を
制御するシーケンスを端末メモリに登録しくマクロ登録
)、このシーケンスをホストから起動する(マクロ実行
)方式をとることにより通信量を削減し、端末側表示を
高速化する。即ち。
ホストから端末ソフトウェア部品を制御する一連の通信
シーケンスを端末メモリ上に登録する手段と、この通信
シーケンスをホストから実行させる手段とを実現するこ
とにより2通信回線上を流れるデータ伝送量を減少させ
る。また端末メモリ上に登録した通信シーケンスを端末
ファイルに蓄積する手段と、端末立ち上げ時に端末ファ
イル上に蓄積した通信シーケンスを端末メモリ上に読み
込む手段をもうけるようにしている。
(実施例) 本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は1本発明の端末機能のマクロ制御方式を実現す
る一実施例である。第1図において、データ通信システ
ムはホストコンピュータlと2通信回線2と、端末とに
よって構成されている。端末は端末入出力手段3と、ソ
フトウェア部品4と出力手段5と、端末メモリ10と、
端末ファイル12とで構成されている。ソフトウェア部
品4はグラフインク機能、マウス制御機能、ウィンドウ
制御機能などの基本機能と2本発明のマクロ登録手段6
.マクロ実行手段7.ファイル蓄積手段8゜ファイル読
込手段9などのマクロ制御J8!能とで構成されている
。端末メモリ10にはマクロ番号と通信シーケンスとの
対応付けを行うマクロテーブル11が作成される。端末
ファイル12にはマクロテーブル11を蓄積するマクロ
ファイル13がある。ホストコンピュータ1が起動命令
を通信回線2を介して端末に送出すると、@末入出力手
段3がこれを受は取り、コード種別に応じてマクロ登録
手段6.マクロ実行手段7などが起動される。
第2図は通信シーケンスを端末メモリに登録するマクロ
登録の手順を示したものである。端末は処理22に示す
如く受は取った通信シーケンスを端末メモリ10上のマ
クロテーブル11に次々に登録していく、そして処理2
1に示す如くマクロ登録終了コードを受は取ると、処理
23の如くホストコンピュータ1にマクロ番号を返却し
処理を終了する。マクロは端末メモリ10に複数個登録
できる。
第3図は登録された通信シーケンスを実行するマクロ実
行の手順を示したものである。ホストコンピュータ1か
ら実行すべきマクロ番号を受は取ると、処理31の如く
端末メモリ10のマクロテーブル11を検索して、対応
する通信シーケンスを取り出す。そして処理32の如く
この通信シーケンスを実行し出力手段5に出力する。
第4図は端末メモリ10のマクロテーブル11を端末フ
ァイル12のマクロファイル13に蓄積する手順を示し
たものである。ホストコンビュー夕1からの命令によっ
て処理41の如くマクロファイル13にセーブする。
第5図は端末ファイル12のマクロファイル13を端末
メモリIOに読み込みマクロテーブルllを作成する千
1傾を示したものである。ホストコンピュータ1からの
起動命令によって、処理51の如くマクロファイル13
の有無を調べ、処理52の如くマクロテーブル11上に
ロードする。
(発明の効果) ホスト主導による端末機能のマクロ制御方式を利用して
プログラムの通信シーケンスを端末メモリに登録してお
くことにより1個々の通信シーケンスを毎回ホストから
端末に向かって送る必要がなくなり1通信量を大幅に削
減でき端末側の表示速度を大幅に向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の端末機能のマクロ制御″B方式を実現
する一実施例、第2図から第5図まではマクロ制御方式
の手順を示すものである。第6図は従来のホスト主導の
端末機能制御方式を実現する一例を示すブロック図であ
る。 l・・・ホストコンピュータ 2・・・通信回線 3・・・端末入出力手段 4・・・ソフトウェア部品 5・・・出力手段 6・・・マクロ登録手段 7・・・マクロ実行手段 8・・・ファイル蓄積手段 9・・・ファイル読込手段 10・・・端末メモリ 11・・・マクロテーブル 12・・・端末ファイル 13・・・マクロファイル 特許出願人 日本電信電話株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の端末ソフトウェア部品をそなえ当該端末ソフトウ
    ェア部品をホストからの制御によって実行される手段を
    備えた端末と、 ホストコンピュータと、 を有するデータ通信システムにおいて、 該端末に、ホストから端末ソフトウェア部品を制御する
    一連の通信シーケンスをホストからの命令に従って端末
    メモリ上に登録する手段と、前記端末メモリ上に登録し
    た一連の通信シーケンスをホストからの命令に従って起
    動する手段と、端末メモリ上の一連の通信シーケンスを
    端末ファイル上に蓄積する手段と、 端末立ち上げ時にこの端末ファイルを端末メモリ上に読
    み込む手段とを備え、 ホストから該端末メモリ上に登録した一連の通信シーケ
    ンスを起動する命令を、回線を介して該端末に転送する
    ことにより、端末ソフトウェア部品を制御する ことを特徴とする端末機能のマクロ制御方式。
JP63107331A 1988-04-28 1988-04-28 端末機能のマクロ制御方式 Pending JPH01277957A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63107331A JPH01277957A (ja) 1988-04-28 1988-04-28 端末機能のマクロ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63107331A JPH01277957A (ja) 1988-04-28 1988-04-28 端末機能のマクロ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01277957A true JPH01277957A (ja) 1989-11-08

Family

ID=14456343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63107331A Pending JPH01277957A (ja) 1988-04-28 1988-04-28 端末機能のマクロ制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01277957A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03163652A (ja) * 1989-11-21 1991-07-15 Fujitsu Ltd 階層化メニュー方式の処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03163652A (ja) * 1989-11-21 1991-07-15 Fujitsu Ltd 階層化メニュー方式の処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01277957A (ja) 端末機能のマクロ制御方式
JP3045116B2 (ja) グラフィック描画装置
JP2985299B2 (ja) 排他制御装置
JPS6339928B2 (ja)
JPH0473900B2 (ja)
JPH10171509A (ja) プロセス制御装置
JP2872042B2 (ja) 共有メモリアクセス方式
JPH0497464A (ja) 通信処理装置におけるオフラインメモリ情報転送制御方式
JPH0381854A (ja) メモリアクセス方式
JPH03246654A (ja) データ転送制御方法
JPS61288232A (ja) 出力命令制御方式
JPH0736829A (ja) トランザクション処理システム
JPH064319A (ja) オペレーティング・システムにおける共有ルーチン管理方式
JPH04248628A (ja) 情報ファイル・システムの排他制御方法
JPH04225430A (ja) ストリーム型言語におけるバッファリング方式
JPS63184136A (ja) 最適化処理方式
JPH03282625A (ja) データ処理装置
JPH02253433A (ja) プログラム実行方式
JPH02191032A (ja) プログラム実行制御方式
JPH01234957A (ja) Dma制御方法及び装置
JPH01185733A (ja) 入出力エミュレーション方式
JPH08297583A (ja) 割り込み処理装置およびその方法
JPH04266126A (ja) サブルーチンコール制御方式
JPH04215157A (ja) レイヤプロトコル処理方式
JPH05189357A (ja) デ−タチェイニング制御方法および装置