JPH0272427A - プログラムスケジュール方式 - Google Patents

プログラムスケジュール方式

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JPH0272427A
JPH0272427A JP22521088A JP22521088A JPH0272427A JP H0272427 A JPH0272427 A JP H0272427A JP 22521088 A JP22521088 A JP 22521088A JP 22521088 A JP22521088 A JP 22521088A JP H0272427 A JPH0272427 A JP H0272427A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
function
address table
programs
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP22521088A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Sagawa
佐川 和広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0272427A publication Critical patent/JPH0272427A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ある機能を実現するために用意されているい
くつかのプログラムのスケジュールを行なう方式、特に
必要な機能を実現するためのプログラムのアドレスをテ
ーブル上に展開しておくことにより、機能実行時にプロ
グラムの内容を意識しないでスケジュールができ新しい
機能のサポートを容易に可能とするアドレステーブルに
よるプログラムスケジュール方式に関する。
〔従来の技術〕
従来は、一つの機能を実現するために、あるプログラム
から別のプログラムに処理依頼を行なう場合、実行時に
そのプログラムが要求実現に必要かどうか判断してから
処理依頼を行なう方式となっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のある機能を実現するためのプログラム間
の制御移行の方式は、機能の要求内容を実行時に判断し
対応プログラムに制御移行を行なっているため、新しい
機能のサポートは困難である。また、要求が多い場合、
実行時に判断があるため性能が問題となる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、ある機能を実行するいくつかのプログ
ラム群から必要なプログラムに対して処理依頼を行なう
方式において、その機能を実行するためのプログラムを
いろいろな処理を行なうプログラムが登録してあるプロ
グラム群から捜し出し、プログラムアドレスを実行する
順にアドレステーブルへ登録するアドレステーブル作成
処理と、実行時に順次アドレステーブルに登録されてい
るプログラムへ制御移行を行なうスケジュール処理とに
より機能の実現を行なうことを特徴とするアドレステー
ブルによるプログラムスケジュール方式が得られる。
〔実施例〕
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、ある機能に
必要なプログラムを選択しアドレステーブル20を作成
する処理部1と、いろいろな機能を実現するためのプロ
グラム群2と、スケジュール部3とを有している。
アドレステーブル作成部1は、ファイルをオーブンし更
新後、データを転送する機能等ある一連の機能を実現す
るのに必要なオープン処理等プログラムIDが登録して
あるプログラムをプログラム群2からオペレータが指示
するプログラムIDにしたがって捜し出し、アドレステ
ーブル2030にプログラムアドレスを設定する。アド
レステーブル20.30は機能を管理しているテーブル
1oにチエインしオペレータに機能IDを返却する。
スケジュール処理3では、処理依頼を受付けると、機能
IDから対応するアドレステーブルを求め、そのアドレ
ステーブルを基に順次プログラム群2内のプロゲラに対
してスケジュールを行なうことにより要求機能の実現を
行なう。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ある機能の処理
依顆時にアドレステーブル上に必要なプログラムのテー
ブルを展開する方式により、新しい機能のサポートが容
易になる。また、実行時に処理プログラムの内容を意識
しないで実行できるため、余分な判断をせずにすみ、処
理の簡略化ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本実施例
におけるアドレステーブルを示す図である。 1・・・アドレステーブル作成部、2・・・プログラム
群、3・・・スケジュール処理、10・・・アドレステ
ーブルを管理するテーブル、20.30・・・アドレス
テーブル。 代理人 弁理士  内 原  晋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ある機能を実行するいくつかのプログラム群から必要な
    プログラムに対して処理依頼を行なう方式において、そ
    の機能を実行するためのプログラムをいろいろな処理を
    行なうプログラムが登録してあるプログラム群から捜し
    出し、プログラムアドレスを実行する順にアドレステー
    ブルへ登録するアドレステーブル作成処理と、実行時に
    順次アドレステーブルに登録されているプログラムへ制
    御移行を行なうスケジュール処理とにより機能の実現を
    行なうことを特徴とするアドレステーブルによるプログ
    ラムスケジュール方式。
JP22521088A 1988-09-07 1988-09-07 プログラムスケジュール方式 Pending JPH0272427A (ja)

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JP22521088A JPH0272427A (ja) 1988-09-07 1988-09-07 プログラムスケジュール方式

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JPH0272427A true JPH0272427A (ja) 1990-03-12

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