JPH02211540A - コンパイル制御方式 - Google Patents
コンパイル制御方式Info
- Publication number
- JPH02211540A JPH02211540A JP3198889A JP3198889A JPH02211540A JP H02211540 A JPH02211540 A JP H02211540A JP 3198889 A JP3198889 A JP 3198889A JP 3198889 A JP3198889 A JP 3198889A JP H02211540 A JPH02211540 A JP H02211540A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- source program
- compilation
- instruction
- compile
- program
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 abstract 12
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 3
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子計算機の制御プログラムの作成に利用する
。特に、複数の端末装置で作成したソースプログラムを
中実装置でコンパイルするコンパイル制御方式に関する
。
。特に、複数の端末装置で作成したソースプログラムを
中実装置でコンパイルするコンパイル制御方式に関する
。
本発明は、複数の端末装置で作成したソースプログラム
を中実装置でコンパイルするコンパイル制御方式におい
て、 複写されたソースプログラムによってコンパイルを実行
することにより、 コンパイルの申し込みからコンパイルの実行終了までの
期間内でのコンパイルの対象となるソースプログラムの
修正または変更を可能とするものである。
を中実装置でコンパイルするコンパイル制御方式におい
て、 複写されたソースプログラムによってコンパイルを実行
することにより、 コンパイルの申し込みからコンパイルの実行終了までの
期間内でのコンパイルの対象となるソースプログラムの
修正または変更を可能とするものである。
近年、コンビニータシステムの普及拡大に伴って、ソフ
トウェアの需要が加速度的に増加しつつあり、大規模か
つ複雑なシステムの開発が必要とされできいてる。この
ような大規模かつ複雑なシステムの開発には長期の開発
期間が必要であり、多数の開発人員が必要である。この
ような現状に対して、プログラム開発の生産性を向上か
つ拡大させるため、プログラム開発の諸工程を合理化す
ることが考えられている。この合理化のひとつの手段と
して、プログラム開発者が共同利用できる処理をあらか
じめ作成して登録してふき、それを利用することにより
プログラム開発の生産性を向上させようとする動きがあ
る。
トウェアの需要が加速度的に増加しつつあり、大規模か
つ複雑なシステムの開発が必要とされできいてる。この
ような大規模かつ複雑なシステムの開発には長期の開発
期間が必要であり、多数の開発人員が必要である。この
ような現状に対して、プログラム開発の生産性を向上か
つ拡大させるため、プログラム開発の諸工程を合理化す
ることが考えられている。この合理化のひとつの手段と
して、プログラム開発者が共同利用できる処理をあらか
じめ作成して登録してふき、それを利用することにより
プログラム開発の生産性を向上させようとする動きがあ
る。
プログラムの開発業務としては、ソースプログラムの作
成および修正、コンパイルの実行、検査その他があり、
プログラムの開発はこれらの工程を繰り返しながら行わ
れる。プログラム開発においては、−船釣には多数のプ
ログラム開発者がコンピュータシステムを共同利用して
いる。このため、例えば、プログラム開発業務の中心で
あるコンパイルの実行が多数のプログラム開発者によっ
てコンピュータシステムに申し込まれた場合に、コンパ
イルの申し込みから実行開始までの待ち時間が長くなる
傾向がある。また、プログラム開発者はソースプログラ
ムの作成または修正を完了した時点でそのプログラムの
コンパイルの実行を申し込み。ところが、ソースプログ
ラムがコンパイルの実行開始時点で処理されるため、コ
ンパイルの申し込みからコンパイルの実行開始までの期
間内にそのソースプログラムを修正または変更した場合
には、コンパイルを申し込んだ時点のソースプログラム
とは異なるソースプログラムが処理されてしまう。従来
は、コンパイルを申し込んだ時点で、コンパイルの実行
が完了するまでそのソースプログラムを修正または変更
しないように、プログラム開発者が独自でコンパイルの
実行の完了を監視し、同期をとってコンバイイルの申し
込みを行うか、あるいは、このような同期処理を避ける
ために、プログラム開発者が独自でソースプログラムの
複写を行い、その複写されたソースプログラムの記憶場
所および複写されたソースプログラムの名前その他の情
報にしたがってコンパイル指示を変更し、コンパイル指
示の申し込みを行つていた。
成および修正、コンパイルの実行、検査その他があり、
プログラムの開発はこれらの工程を繰り返しながら行わ
れる。プログラム開発においては、−船釣には多数のプ
ログラム開発者がコンピュータシステムを共同利用して
いる。このため、例えば、プログラム開発業務の中心で
あるコンパイルの実行が多数のプログラム開発者によっ
てコンピュータシステムに申し込まれた場合に、コンパ
イルの申し込みから実行開始までの待ち時間が長くなる
傾向がある。また、プログラム開発者はソースプログラ
ムの作成または修正を完了した時点でそのプログラムの
コンパイルの実行を申し込み。ところが、ソースプログ
ラムがコンパイルの実行開始時点で処理されるため、コ
ンパイルの申し込みからコンパイルの実行開始までの期
間内にそのソースプログラムを修正または変更した場合
には、コンパイルを申し込んだ時点のソースプログラム
とは異なるソースプログラムが処理されてしまう。従来
は、コンパイルを申し込んだ時点で、コンパイルの実行
が完了するまでそのソースプログラムを修正または変更
しないように、プログラム開発者が独自でコンパイルの
実行の完了を監視し、同期をとってコンバイイルの申し
込みを行うか、あるいは、このような同期処理を避ける
ために、プログラム開発者が独自でソースプログラムの
複写を行い、その複写されたソースプログラムの記憶場
所および複写されたソースプログラムの名前その他の情
報にしたがってコンパイル指示を変更し、コンパイル指
示の申し込みを行つていた。
しかし、上述した従来の方法では、プログラムの開発が
多数のプログラム開発者によって行われる現在のような
状況では、コンパイル申し込み時にプログラム開発者が
完全に同期をとることは非常に困難であり、コンパイル
の実行完了までそのソースプログラムの修正または変更
ができない欠点があった。また、この欠点を避けるため
に、コンパイル申し込みの時点でそのソースプログラム
を複写する方法がある。しかし、この方法では、複写作
業、コンパイル指示の変更作業およびソースプログラム
の管理が複雑になり、大容量のソースプログラム記憶装
置が必要となる欠点があった。
多数のプログラム開発者によって行われる現在のような
状況では、コンパイル申し込み時にプログラム開発者が
完全に同期をとることは非常に困難であり、コンパイル
の実行完了までそのソースプログラムの修正または変更
ができない欠点があった。また、この欠点を避けるため
に、コンパイル申し込みの時点でそのソースプログラム
を複写する方法がある。しかし、この方法では、複写作
業、コンパイル指示の変更作業およびソースプログラム
の管理が複雑になり、大容量のソースプログラム記憶装
置が必要となる欠点があった。
さらに、コンパイル後に複写ソースプログラムを削除す
るには、前述と同様の同期処理が必要となる欠点があっ
た。
るには、前述と同様の同期処理が必要となる欠点があっ
た。
本発明は、以上の問題点を解決し、コンパイルの申し込
みからコンパイルの実行終了までに対象となるソースプ
ログラムの修正または変更が可能なコンパイル制御方式
を提供することを目的とする。
みからコンパイルの実行終了までに対象となるソースプ
ログラムの修正または変更が可能なコンパイル制御方式
を提供することを目的とする。
本発明のコンパイル制御方式は、コンパイルの実行が指
定されたソースプログラムをソースプログラム記憶手段
から複写して記憶する複写ソースプログラム記憶手段を
備え、コンパイル手段は、複写ソースプログラム記憶手
段に記憶されたソースプログラムを読み出してコンパイ
ルする手段を含むことを特徴とする。コンパイル後に複
写ソースプログラム記憶手段に記憶されたソースプログ
ラムを削除する手段を備えることが望ましい。
定されたソースプログラムをソースプログラム記憶手段
から複写して記憶する複写ソースプログラム記憶手段を
備え、コンパイル手段は、複写ソースプログラム記憶手
段に記憶されたソースプログラムを読み出してコンパイ
ルする手段を含むことを特徴とする。コンパイル後に複
写ソースプログラム記憶手段に記憶されたソースプログ
ラムを削除する手段を備えることが望ましい。
コンパイル後にソースプログラムを複写し、そのソース
プログラムについてコンパイルする。
プログラムについてコンパイルする。
これにより、コンパイルの申し込みからコンパイルの実
行終了までの期間内に、対象となるソースプログラムム
の修正または変更が可能となる。
行終了までの期間内に、対象となるソースプログラムム
の修正または変更が可能となる。
第1図は本発明実施例コンパイル制御方式のブロック構
成図である。
成図である。
この実施例は、複数の端末装置5でそれぞれ作成したソ
ースプログラムを記憶するソースプログラム記憶部3を
備え、指定されたソースプログラムをコンパイルするコ
ンパイル手段として、中実装置1およびコンパイル指示
記憶部2を備える。
ースプログラムを記憶するソースプログラム記憶部3を
備え、指定されたソースプログラムをコンパイルするコ
ンパイル手段として、中実装置1およびコンパイル指示
記憶部2を備える。
ここで本実施例の特徴とするところは、コンパイルの実
行が指定されたソースプログラムをソースプログラム記
憶部3から複写して記憶する複写ソースプログラム記憶
部4を備え、中実装置1は、複写ソースプログラム記憶
部4に記憶されたソースプログラムを読み出してコンパ
イルする手段を含むことにある。
行が指定されたソースプログラムをソースプログラム記
憶部3から複写して記憶する複写ソースプログラム記憶
部4を備え、中実装置1は、複写ソースプログラム記憶
部4に記憶されたソースプログラムを読み出してコンパ
イルする手段を含むことにある。
第2図は中実装置1の制御の流れを示す。
中実装置1は、端末装置5からのコンパイル指示申し込
みを受は付けると、その申し込みにより指定されたソー
スプログラムの記憶場所およびその名称(以下[申し込
みソースプログラム情報」という)を解析する。
みを受は付けると、その申し込みにより指定されたソー
スプログラムの記憶場所およびその名称(以下[申し込
みソースプログラム情報」という)を解析する。
次に、この解析結果により、コンパイルの対象となるソ
ースプログラムをソースプログラム記憶部3から読み出
し、そのソースプログラムを複写ソースプログラム記憶
部4に複写する。
ースプログラムをソースプログラム記憶部3から読み出
し、そのソースプログラムを複写ソースプログラム記憶
部4に複写する。
このとき、コンパイルすべきソースプログラムは、ソー
スプログラム記憶部3に記憶されたものではなく、複写
ソースプログラム記憶部4に記憶されたものとする。し
たがって、コンパイル指示申し込みを受は付けたときに
得られた申し込みソースプログラム情報を、複写ソース
プログラム記憶部4に複写されたソースプログラムの記
憶場所およびその名称(以下「複写ソースプログラム情
報」という)に変更する。ソースプログラム記憶部3に
記憶されたソースプログラムについては、端末装置5か
らの制御により修正が可能であるが、複写ソースプログ
ラム記憶部4に記憶されたソースプログラムは修正でき
ない。
スプログラム記憶部3に記憶されたものではなく、複写
ソースプログラム記憶部4に記憶されたものとする。し
たがって、コンパイル指示申し込みを受は付けたときに
得られた申し込みソースプログラム情報を、複写ソース
プログラム記憶部4に複写されたソースプログラムの記
憶場所およびその名称(以下「複写ソースプログラム情
報」という)に変更する。ソースプログラム記憶部3に
記憶されたソースプログラムについては、端末装置5か
らの制御により修正が可能であるが、複写ソースプログ
ラム記憶部4に記憶されたソースプログラムは修正でき
ない。
次に複写ソースプログラム記憶部4に記憶されたソース
プログラムをコンパイルするが、ここで、他のコンパイ
ル指示を実行中の場合には、新しいコンパイル指示をコ
ンパイル指示記憶部2に一時的に記憶しておき、実行中
のコンパイル指示が完了した時点で、コンパイル指示記
憶部2からコンパイル指示を取り出してコンパイルを実
行する。
プログラムをコンパイルするが、ここで、他のコンパイ
ル指示を実行中の場合には、新しいコンパイル指示をコ
ンパイル指示記憶部2に一時的に記憶しておき、実行中
のコンパイル指示が完了した時点で、コンパイル指示記
憶部2からコンパイル指示を取り出してコンパイルを実
行する。
他のコンパイル指示が実行中でなければ、コンパイル指
示をコンパイル指示記憶部2に記憶させることなく、コ
ンパイルを実行する。
示をコンパイル指示記憶部2に記憶させることなく、コ
ンパイルを実行する。
コンパイル終了後には、該当するソースプログラムを複
写ソースプログラム記憶部4から削除する。
写ソースプログラム記憶部4から削除する。
第3図はC0BOLコンパイル指示に奢ける具体的な処
理の流れを示す。
理の流れを示す。
ここで、ソースプログラム記憶部3のAという場所に、
Bという名称のソースプログラムが記憶されているとす
る。また、ひとつのソースプログラムをコンパイルして
いるときに、端末装置5から、ソースプログラム記憶部
3に記憶されたソースプログラム名Bをコンパイルする
C0BOLコンパイル指示が申し込まれたとする。
Bという名称のソースプログラムが記憶されているとす
る。また、ひとつのソースプログラムをコンパイルして
いるときに、端末装置5から、ソースプログラム記憶部
3に記憶されたソースプログラム名Bをコンパイルする
C0BOLコンパイル指示が申し込まれたとする。
このとき、コンパイル指示解析ステップでは、申し込み
受は付は処理で受は付けたC0BOLコンパイル指示か
ら、ソースプログラム記憶場所Aおよびソースプログラ
ム名Bという申し込みソースプログラム情報を解析する
。
受は付は処理で受は付けたC0BOLコンパイル指示か
ら、ソースプログラム記憶場所Aおよびソースプログラ
ム名Bという申し込みソースプログラム情報を解析する
。
ソースプログラム複写ステップでは、コンパイル指示解
析ステップで得られたソースプログラム記憶場所Aおよ
びソースプログラム名Bという申し込みソースプログラ
ム情報にしたがい、そのソースプロクラムを複写ソース
プログラム記憶部4内の記憶場所A′に、B′という名
称で複写する。
析ステップで得られたソースプログラム記憶場所Aおよ
びソースプログラム名Bという申し込みソースプログラ
ム情報にしたがい、そのソースプロクラムを複写ソース
プログラム記憶部4内の記憶場所A′に、B′という名
称で複写する。
コンパイル指示変更ステップでは、ソースプログラム記
憶場所Aおよびソースプログラム名Bという申し込みソ
ースプログラム情報を、ソースプログラム記憶場所A′
およびソースプログラム名B′という複写ソースプログ
ラム情報に変更する。
憶場所Aおよびソースプログラム名Bという申し込みソ
ースプログラム情報を、ソースプログラム記憶場所A′
およびソースプログラム名B′という複写ソースプログ
ラム情報に変更する。
コンパイル実行制御ステップでは、コンパイル実行ステ
ップで他のコンパイル指示を実行中であるため、受は取
ったコンパイル指示をコンパイル指示記憶部2に記録す
る。実行中のコンパイルが完了した時点で、コンパイル
指示記憶部2に記録されたC0BOLコンパイル指示を
取り出してコンパイル実行ステップに移行する。コンパ
イル指示の取り出しはコンパイル指示記憶部2に記録さ
れたうちの一番早く記憶されたものから順番に行い、取
り出されたコンパイル指示についてはコンパイル指示記
憶部2から消去する。このとき、C0BOLコンパイル
指示より以前に記録されたコンパイル指示があれば、そ
のコンパイル指示が先に取り出される。コンパイル実行
ステップで他のコンパイル指示を実行中でなければ、直
ちにコンパイル実行ステップに移行する。
ップで他のコンパイル指示を実行中であるため、受は取
ったコンパイル指示をコンパイル指示記憶部2に記録す
る。実行中のコンパイルが完了した時点で、コンパイル
指示記憶部2に記録されたC0BOLコンパイル指示を
取り出してコンパイル実行ステップに移行する。コンパ
イル指示の取り出しはコンパイル指示記憶部2に記録さ
れたうちの一番早く記憶されたものから順番に行い、取
り出されたコンパイル指示についてはコンパイル指示記
憶部2から消去する。このとき、C0BOLコンパイル
指示より以前に記録されたコンパイル指示があれば、そ
のコンパイル指示が先に取り出される。コンパイル実行
ステップで他のコンパイル指示を実行中でなければ、直
ちにコンパイル実行ステップに移行する。
コンパイル実行ステップでは、C0BOLコンパイル指
示の複写ソースプログラム情報にしたがって、複写ソー
スプログラム記憶部4からソースプログラム記憶場所A
′に記憶されたB′という名称のソースプログラムをコ
ンパイルする。
示の複写ソースプログラム情報にしたがって、複写ソー
スプログラム記憶部4からソースプログラム記憶場所A
′に記憶されたB′という名称のソースプログラムをコ
ンパイルする。
コンパイルが完了すると、複写ソースプログラム削除ス
テップにより、複写ソースプログラム記憶部4のソース
プログラム記憶位置A′からソースブロクラムB′を削
除する。
テップにより、複写ソースプログラム記憶部4のソース
プログラム記憶位置A′からソースブロクラムB′を削
除する。
以上説明したように、本発明のコンパイル制御方式は、
コンパイルの申し込み時にソースプログラムを複写記憶
し、その複写記憶されたソースプログラムをコンパイル
するものである。
コンパイルの申し込み時にソースプログラムを複写記憶
し、その複写記憶されたソースプログラムをコンパイル
するものである。
コンパイルの申し込み時に該当するソースプログラムが
複写記憶されることにより、プログラム開発者はコンパ
イル申し込みから実行開始までの期間内に該当するソー
スプログラムの修正または変更を自由に行うことができ
る。また、複写記憶されたソースプログラムをコンパイ
ルの対象とすることにより、コンパイル申し込み後の該
当するソースプログラムの修正または変更にかかわらず
コンパイルを申し込んだ時点での該当するソースプログ
ラムの内容がコンパイルされる。
複写記憶されることにより、プログラム開発者はコンパ
イル申し込みから実行開始までの期間内に該当するソー
スプログラムの修正または変更を自由に行うことができ
る。また、複写記憶されたソースプログラムをコンパイ
ルの対象とすることにより、コンパイル申し込み後の該
当するソースプログラムの修正または変更にかかわらず
コンパイルを申し込んだ時点での該当するソースプログ
ラムの内容がコンパイルされる。
このように、コンパイルを申し込んだ時点で該当するソ
ースプログラムが自動的に複写記憶され、その複写記憶
されたソースプログラムがコンパイルの対象となるため
、プログラム開発者が従来のようにコンパイルの実行開
始および完了を監視して同期をとる必要がなく、また、
手作業によってソースプログラムの複写右よび削除を行
う必要なしにソースブロクラムの修正または変更を自由
に行うことができる。したがって、プログラム開発の生
産性の向上に大きな効果がある。
ースプログラムが自動的に複写記憶され、その複写記憶
されたソースプログラムがコンパイルの対象となるため
、プログラム開発者が従来のようにコンパイルの実行開
始および完了を監視して同期をとる必要がなく、また、
手作業によってソースプログラムの複写右よび削除を行
う必要なしにソースブロクラムの修正または変更を自由
に行うことができる。したがって、プログラム開発の生
産性の向上に大きな効果がある。
第1図は本発明実施例コンパイル制御方式のブロック構
成図。 第2図は中実装置の制御の流れを示す図。 第3図はC0BOLコンパイル指示における具体的な処
理の流れを示す図。 1・・・中実装置、2・・・コンパイル指示記憶部、3
・・・ソースプログラム記憶部、4・・・複写ソースプ
ログラム記憶部、5・・・端末装置。
成図。 第2図は中実装置の制御の流れを示す図。 第3図はC0BOLコンパイル指示における具体的な処
理の流れを示す図。 1・・・中実装置、2・・・コンパイル指示記憶部、3
・・・ソースプログラム記憶部、4・・・複写ソースプ
ログラム記憶部、5・・・端末装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の端末装置でそれぞれ作成したソースプログラ
ムを記憶するソースプログラム記憶手段と、指定された
ソースプログラムをコンパイルするコンパイル手段と を備えたコンパイル制御方式において、 コンパイルの実行が指定されたソースプログラムを上記
ソースプログラム記憶手段から複写して記憶する複写ソ
ースプログラム記憶手段を備え、上記コンパイル手段は
、前記複写ソースプログラム記憶手段に記憶されたソー
スプログラムを読み出してコンパイルする手段を含む ことを特徴とするコンパイル制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3198889A JPH02211540A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | コンパイル制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3198889A JPH02211540A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | コンパイル制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02211540A true JPH02211540A (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=12346303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3198889A Pending JPH02211540A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | コンパイル制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02211540A (ja) |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP3198889A patent/JPH02211540A/ja active Pending
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