JPH05143422A - 更新後ジヤーナル管理方式 - Google Patents

更新後ジヤーナル管理方式

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JPH05143422A
JPH05143422A JP3332682A JP33268291A JPH05143422A JP H05143422 A JPH05143422 A JP H05143422A JP 3332682 A JP3332682 A JP 3332682A JP 33268291 A JP33268291 A JP 33268291A JP H05143422 A JPH05143422 A JP H05143422A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP3332682A
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English (en)
Inventor
Yukihiko Saitou
至彦 斉藤
Atsushi Ishida
敦 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Hokkaido Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Corp, NEC Software Hokkaido Ltd filed Critical HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 データベースシステムにおいて、復旧処理の
迅速化を図る。 【構成】 データベースを使用するユーザのアプリケー
ションプログラム1と、入出力手段およびジャーナル制
御手段を持つデータベース制御部2と、データベースシ
ステムで通常の運用を行なうデータベースファイル3
と、データベースファイル3の更新履歴情報を出力する
ためのジャーナルファイル4と、ファイル退避処理部5
と、ファイル復旧処理部6と、退避ファイル7とを備
え、ファイル異常に備えてレコードの更新履歴情報を管
理する更新後ジャーナルファイル4を区分編成ファイル
として、更新履歴情報をページ別にメンバとして格納
し、復旧処理を行なう際はこの各メンバのデータを用い
て、各ページの復旧処理を並行して行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子計算機で運用する
データベースシステムの運用時において、異常が発生し
た際のデータベース復旧処理のための更新後ジャーナル
採取をしておいてデータベースファイル復旧を行なう更
新後ジャーナル管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子計算機で運用するデータベー
スシステムでは、図13に示すように、オペレータがデ
ータベースファイル3の異常の発生に備えて一定の期間
ごとにファイル退避処理5を起動させて正常な状態のデ
ータベースファイルのデータを磁気テープの退避ファイ
ル7へ退避する作業を行なうとともに、データベース制
御部2においてデータベースファイル3に対する更新履
歴情報を順編成ファイルであるジャーナルファイル4へ
出力しておく。
【0003】そして、データベースに障害が起きた際に
は、図14に示すように、オペレータがファイル復旧処
理6を起動して、保管しておいた退避ファイル7のデー
タ、およびジャーナルファイル4によりデータベースを
正常な状態に戻した後に、運用を再開する。なお、1は
データベースを使用するユーザのアプリケーションプロ
グラム(ユーザAP)である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のファ
イル復旧処理方法では、更新後ジャーナルとして順編成
ファイルを用いているため、復旧処理はジャーナルファ
イルに格納されているデータの順に更新履歴情報をデー
タベースファイルに反映させていく必要がある。そのた
め、復旧処理はファイルの物理的構造による処理効率は
考慮されずに実際のデータベースファイルへの更新処理
と同じ順番に1ページずつ行なわれることになる。その
ため、復旧に用いる退避ファイルのデータが古い場合
は、退避時点からの全ての更新履歴情報を順番に反映さ
せていく必要があるために復旧に長時間を要することに
なるという問題があった。
【0005】また、復旧作業中はシステムの運用が中断
され、ファイルの特定ページのみの破壊に対してもファ
イル全体の復旧処置を必要とするため、復旧対象となっ
ていないページについてのアクセスも不可となり、ファ
イル全体の復旧終了を待つ必要があった。
【0006】本発明は、上記の問題点にかんがみてなさ
れたもので、複数のページの復旧処理を並行して行なう
ことによって、復旧処理の迅速化を図った更新後ジャー
ナル管理方式の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の更新後ジャーナル管理方式は、電子計算機
システム上で運用するデータベースシステムにおいて、
データベースファイルの更新履歴情報を区分編成ファイ
ルとして格納する更新後ジャーナルファイルと、データ
ベースファイルの入出力処理を行なう入出力手段と、更
新後ジャーナルファイル上で更新履歴情報をページ毎に
区分編成ファイルの別のメンバとして格納して入出力制
御を行なうジャーナル制御手段と、データベースファイ
ルの異常に備えて退避処理を行なうファイル退避手段
と、データベースファイル異常の際に複数のページ復旧
処理を並行して行なうファイル復旧手段とを備えた構成
としてある。
【0008】
【作用】上記構成からなる更新後ジャーナル管理方式に
よれば、更新後ジャーナルを区分編成ファイルとし、更
新履歴情報をそのメンバとしてページ別に分けて格納
し、データベースの正常時にファイルを退避しておく。
データベース障害の際には、全ページあるいは更新履歴
のある特定のページについての複数のページ復旧処理が
並行して行なわれ、迅速なファイル復旧処理が行なわれ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1ないし図1
2に基づいて説明する。ここではデータベース通常運用
時の動作と、待避/復旧処理実行時の動作を示す。
【0010】図1は実施例に係る更新後ジャーナル管理
方式のシステムを示す構成図である。図において、1は
データベースを使用するユーザのアプリケーションプロ
グラム、4はデータベースファイル3の更新履歴情報を
区分編成ファイルとして格納するための更新後ジャーナ
ルファイルである。2はデータベース制御部であって、
データベースファイル3の入出力処理を行なう入出力手
段2aと、更新後ジャーナルファイル4上で更新履歴情
報をページ別に区分編成ファイルのメンバとして格納し
て入出力制御を行なうジャーナル制御手段2bとを備え
ている。5はデータベースファイル3の異常に備えて退
避ファイル7に退避処理を行なうファイル退避処理部、
6はデータベースファイル異常の際に複数のページ復旧
処理を並行して行なうファイル復旧処理部である。
【0011】したがって、このシステムによれば、デー
タベースシステム運用時、データベースファイル3と、
このファイルの更新履歴情報を記録するための区分編成
ファイルの更新後ジャーナルファイル4を用意し、デー
タベースファイルの異常に備えて退避ファイル7をMT
等に保管しておく。通常はアプリケーションプログラム
(ユーザAP1)の指示に従い、データベース制御部2
を介して、データベースファイル3に対する参照、更新
処理を行ない、その更新履歴情報をジャーナルファイル
4へ格納する。その際、ジャーナルに格納するデータは
ページ別に区分編成ファイルのメンバとして分け、一ペ
ージに対する更新履歴情報をひとつのメンバとし、同一
ページへの更新処理が繰り返し行なわれた場合は、ジャ
ーナル上の同一メンバに次々にデータを追加していく。
【0012】そして、システム運用中にデータベースフ
ァイル3に何らかの障害が発生した場合には、待避ファ
イル7のデータをデータベースファイル3へ戻し、各ペ
ージのデータにジャーナル上の対応する各メンバの更新
履歴情報を反映させた後、アクセスを許可することによ
り、データベースファイル3を障害が発生する直前の状
態まで復旧する。このとき、ページ別に分けてある更新
履歴情報のメンバを用いて複数のページ復旧処理を並行
して実行するため、全ページの復旧処理を並行して行な
うことが可能であり、また、更新履歴情報を持たないペ
ージについては、直ちに運用が開始できる。
【0013】図1に示す全体構成図のうち、データベー
ス通常運用時、およびデータベースファイル復旧処理に
おける実施例構成を図2ないし図4に示す。そして、こ
の際の入出力処理のフローチャートを図5に、ジャーナ
ル制御処理のフローチャートを図6に、ファイル復旧処
理のフローチャートを図7に、ファイル復旧処理から起
動されるページ復旧処理のフローチャートを図8に示
す。
【0014】各図を用いてさらに詳しく説明すると、入
出力処理ではまず始めに、ユーザAP等(ステップ0)
からのデータベース処理情報を受け取り(ステップ
1)、ファイルの異常の有無をチェックした後(ステッ
プ2)、異常が無ければ情報を解析して実行形式に変換
し(ステップ3)、データベースファイルアクセスを行
なってデータの参照更新処理を実行し(ステップ4)、
ジャーナル制御処理により更新履歴情報を出力し(ステ
ップ5)、データ処理実行結果をユーザAPに通知する
(ステップ6)。データベースファイルの異常を検出し
た場合は(ステップ2)、異常なページのアクセスを禁
止し(ステップ7)、直ちにファイル異常の旨をデータ
処理実行結果としてユーザAPに通知する(ステップ
6)。
【0015】ジャーナル制御処理では処理対象となるペ
ージのメンバを検索し(ステップ8)、復旧処理の実行
かをチェックし(ステップ9)、復旧処理で無い場合は
情報をジャーナルの対応メンバに追加し(ステップ1
0)、復旧処理行なう場合は情報をジャーナルファイル
から入力し(ステップ11)、処理を終了する。
【0016】ファイル復旧処理では、MT等から待避フ
ァイルのデータを入力し(ステップ12)、データベー
スファイル上へ入力した待避ファイルのデータを出力し
(ステップ13)、各ページを復旧するため全復旧対象
ページ分のページ復旧処理を起動する(ステップ1
4)。ここで、個々のページ復旧処理は、データの入力
/出力先である更新後ジャーナル/データベースファイ
ルとともにページ毎に別れていて互いに独立しているた
め、複数のページ復旧処理を並行して動作させることに
より複数ページを同時に復旧することが可能となる。
【0017】1つのページ復旧処理では、復旧対象のペ
ージ情報を得た後(ステップ15)、ジャーナル制御処
理により対応ページのメンバのデータを入力して(ステ
ップ16)、更新履歴情報の有無をチェックし(ステッ
プ17)、更新履歴がある場合は更新履歴情報をデータ
ベースファイル上のデータに反映させ(ステップ1
8)、復旧を終えたページのアクセスを許可して(ステ
ップ19)、1ページの復旧処理を完了する。該当ペー
ジの更新履歴データが存在しない場合は(ステップ1
7)、直ちにページアクセスを許可し(ステップ1
9)、処理を終了する。こうして、各ページについての
復旧処理が同時に並行して実行され、復旧が終了したペ
ージから順にアクセス可能となり、全てのページ復旧処
理が終了した時点でファイル復旧作業が完了する。
【0018】図9ないし図12に、データベースファイ
ル平常運用、ファイル待避処理、および復旧処理におけ
る動作例を示す。図9は平常時の状態を示す。この時点
では、データベース制御部はAP(アプリケーションプ
ログラム)等によるデータベースファイルに対する入出
力処理を実行しながら、区分編成ファイルの更新後ジャ
ーナルファイルへ更新履歴情報の出力を行なっている。
この場合、ジャーナルファイルの1メンバ、データベー
スファイルの1ページ分の更新履歴情報が蓄積されてい
る。図10にファイル待避時の状態を示す。この場合
も、平常時と同じくAP等が稼働し、ジャーナル上に更
新履歴情報が蓄積されていく。待避ファイルは順編成フ
ァイルとして、MT等に保管される。
【0019】図11および図12には、ページ復旧処理
実行時の状態を示す。図11に示すように、復旧の開始
時点にはまず待避ファイル上のデータをデータベースフ
ァイル上に戻す処理を行なう。そして、図12の更新履
歴情報の反映処理で、ジャーナルのデータをもとにした
ページ毎の復旧処理を各ページ並行して行ない、復旧を
おえたページからAP等によるアクセスを許可してい
き、全ページの復旧を終えた時点で復旧作業を終了す
る。なお、待避処理から復旧処理までの間に更新のなか
ったページについては、ジャーナル上に更新履歴情報を
持たないため、待避ファイルをデータベースファイル上
に戻した後、直ちにアクセス可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の更新後ジ
ャーナル管理方式によれば、データベースシステム運用
において、全ページの復旧処理を並行して行なうことに
より、復旧処理を迅速化することができるとともに、更
新されていないページについては、待避データ復元直後
のアクセスを可能とすることができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る更新後ジャーナル管理方
式のシステム全体構成図である。
【図2】データベース通常運用時の本発明の実施例の構
成図である。
【図3】データベースファイル待避処理における本発明
の実施例の構成図である。
【図4】データベースファイル復旧処理における本発明
の実施例の構成図である。
【図5】入出力手段の処理を示すフローチャートであ
る。
【図6】ジャーナル制御手段の処理を示すフローチャー
トである。
【図7】ファイル復旧手段の処理を示すフローチャート
である。
【図8】ファイル復旧処理から起動されるページ復旧処
理を示すフローチャートである。
【図9】データベース通常運用時の説明図である。
【図10】データベースファイル待避処理実行時の説明
図である。
【図11】データベースファイル復旧処理実行時におけ
る復旧開始時点の説明図である。
【図12】データベースファイル復旧処理実行時におけ
るページ復旧処理中の説明図である。
【図13】従来のデータベースファイル復旧処理におけ
るファイル退避処理時のシステム構成図である。
【図14】従来のデータベースファイル復旧処理におけ
るファイル復旧処理時のシステム構成図である。
【符号の説明】
1 ユーザのアプリケーションプログラム(ユーザA
P) 2 データベース制御部 2a 入出力手段 2b ジャーナル制御手段 3 データベースファイル 4 更新後ジャーナルファイル 5 データベースファイル退避処理部 6 データベースファイル復旧処理部 7 退避ファイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子計算機システム上で運用するデータ
    ベースシステムにおいて、データベースファイルの更新
    履歴情報を区分編成ファイルとして格納する更新後ジャ
    ーナルファイルと、データベースファイルの入出力処理
    を行なう入出力手段と、更新後ジャーナルファイル上で
    更新履歴情報をページ毎に区分編成ファイルの別のメン
    バとして格納して入出力制御を行なうジャーナル制御手
    段と、データベースファイルの異常に備えて退避処理を
    行なうファイル退避手段と、データベースファイル異常
    の際に複数のページ復旧処理を並行して行なうファイル
    復旧手段とを備えたことを特徴とする更新後ジャーナル
    管理方式。
JP3332682A 1991-11-21 1991-11-21 更新後ジヤーナル管理方式 Pending JPH05143422A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3332682A JPH05143422A (ja) 1991-11-21 1991-11-21 更新後ジヤーナル管理方式

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JP3332682A JPH05143422A (ja) 1991-11-21 1991-11-21 更新後ジヤーナル管理方式

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JPH05143422A true JPH05143422A (ja) 1993-06-11

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ID=18257705

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JP3332682A Pending JPH05143422A (ja) 1991-11-21 1991-11-21 更新後ジヤーナル管理方式

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JP (1) JPH05143422A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08161211A (ja) * 1994-12-09 1996-06-21 Nec Corp ロギングによるファイル復旧方法及び装置
JP2017068342A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 富士通株式会社 制御プログラム、制御方法、及び、情報処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08161211A (ja) * 1994-12-09 1996-06-21 Nec Corp ロギングによるファイル復旧方法及び装置
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