JPS62237543A - バツフア管理方式 - Google Patents
バツフア管理方式Info
- Publication number
- JPS62237543A JPS62237543A JP8140586A JP8140586A JPS62237543A JP S62237543 A JPS62237543 A JP S62237543A JP 8140586 A JP8140586 A JP 8140586A JP 8140586 A JP8140586 A JP 8140586A JP S62237543 A JPS62237543 A JP S62237543A
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- Japan
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Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 title claims abstract description 84
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000277269 Oncorhynchus masou Species 0.000 description 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はマルチプログラミング方式の処理装置(二訃
けるバッファ菅埋万式に関するものである。
けるバッファ菅埋万式に関するものである。
第4図はマルチプログラミング方式の処理装置にお(ナ
ルバッファ管理方式のm成因で、図において、1は処理
装置の有するCPUの実行権、メモリ使用催等のハード
ウェア資源の制価用プログラム(以下モニタと呼ぶ)で
あり、2はモニタ1の制御の下でアプリケーション処理
を実行するタスク、3はバッファ等の共通資源(以下単
にバッファという)である。
ルバッファ管理方式のm成因で、図において、1は処理
装置の有するCPUの実行権、メモリ使用催等のハード
ウェア資源の制価用プログラム(以下モニタと呼ぶ)で
あり、2はモニタ1の制御の下でアプリケーション処理
を実行するタスク、3はバッファ等の共通資源(以下単
にバッファという)である。
次に動作について説明する。
まずモニタ1はバッファ3を管理していて、あるイベン
トが発生すると該当するタスク2に起動がかかり、バッ
ファ3を獲得し、そのイベントに応じた情報を格納し他
のタスク2へ渡す。そして何度かバッファ3のタスク2
間送受が行われ、バッファ3が不要になった時点でバッ
ファ3解放を義務づ(すられているタスク2がこれを解
放する。
トが発生すると該当するタスク2に起動がかかり、バッ
ファ3を獲得し、そのイベントに応じた情報を格納し他
のタスク2へ渡す。そして何度かバッファ3のタスク2
間送受が行われ、バッファ3が不要になった時点でバッ
ファ3解放を義務づ(すられているタスク2がこれを解
放する。
しかしてこのバッファ管理方式のバクファ解放タイミン
グは、ソフトウェア設計時に全タスクを対米にして、個
々の用途のバッファに関して、どのタスクがどのタイミ
ングで解放するかが決定され、つまりイベント毎にバッ
ファ乞解放するタスクが決められ、イベント毎にバッフ
ァ解放のシーケンスとタイミングが異なっている。
グは、ソフトウェア設計時に全タスクを対米にして、個
々の用途のバッファに関して、どのタスクがどのタイミ
ングで解放するかが決定され、つまりイベント毎にバッ
ファ乞解放するタスクが決められ、イベント毎にバッフ
ァ解放のシーケンスとタイミングが異なっている。
従ってイベントの追加、変更が生じた場合に、全タスク
1=対してバッファ解放のシーケンスとタイミングの改
修ケ行うようになっている。
1=対してバッファ解放のシーケンスとタイミングの改
修ケ行うようになっている。
このように従来のバッファ管理方式ではバッファの解放
シーケンスがタスク毎に異っているため、ソフトウェア
の設計が非常に4L#:になり、またあるタスクがバッ
ファを変更したり追加したりした場合に全タスクに変更
が生じる恐れがある。
シーケンスがタスク毎に異っているため、ソフトウェア
の設計が非常に4L#:になり、またあるタスクがバッ
ファを変更したり追加したりした場合に全タスクに変更
が生じる恐れがある。
この発明は上記間選点を解消するためになされたもので
、バッファ解放のシーケンスを′単純化し汎用的にする
ことを目的とする。
、バッファ解放のシーケンスを′単純化し汎用的にする
ことを目的とする。
このためこの+a明はバッファ3の中にバッファ3!獲
得したタスク2を識別するタスク識別情報31 Y、f
f?、タスク2がバッファ3の使用¥終了して不要(=
な−)だ時上記タスク識別+M報:う1に一店づきタス
ク2のうちバッファを使用したタスクが1$区ゴ。
得したタスク2を識別するタスク識別情報31 Y、f
f?、タスク2がバッファ3の使用¥終了して不要(=
な−)だ時上記タスク識別+M報:う1に一店づきタス
ク2のうちバッファを使用したタスクが1$区ゴ。
獲得したバッファ3についてはそのバッファ3を解放し
、タスク2のうちバッファf!::便用したタスク以外
のタスクが偵得したバッファ3についてはそのバッファ
3を獲得した上記タスクに返却するようにしたことt特
徴とするものである。
、タスク2のうちバッファf!::便用したタスク以外
のタスクが偵得したバッファ3についてはそのバッファ
3を獲得した上記タスクに返却するようにしたことt特
徴とするものである。
この発明におけるタスク職別・盾m3mはバッファ3を
獲得したタスク2の識別を行う情報を嚇している。そし
であるタスク2がバク7ア3の使用全終了し不要になっ
た時に、上記タスク識別↑A−報31に基づいてそのバ
ッファ3が自己のタスクか獲得したものである場合はそ
のタスクがそのバッファ3を解放し、そうでない場合は
そのバッファ3を獲得したタスク以外のタスク2−\返
却する。
獲得したタスク2の識別を行う情報を嚇している。そし
であるタスク2がバク7ア3の使用全終了し不要になっ
た時に、上記タスク識別↑A−報31に基づいてそのバ
ッファ3が自己のタスクか獲得したものである場合はそ
のタスクがそのバッファ3を解放し、そうでない場合は
そのバッファ3を獲得したタスク以外のタスク2−\返
却する。
したがって単純なシーケンスでバッファ解放が実現でキ
、タスク毎にバッファ解放のシーケンスを設計する心安
がなくなる。
、タスク毎にバッファ解放のシーケンスを設計する心安
がなくなる。
以下図面にもとづいて本発明の一実施例を説明する。
第1図(a)は本発明の一実施例を示すバッファ管理方
式の構成図で、図において、31はバッファ3の中に設
Cすられたタスク識別情報である。
式の構成図で、図において、31はバッファ3の中に設
Cすられたタスク識別情報である。
このタスク識別情報31は一1図(b)に示すようにバ
ッファ3を獲得したタスク2のタスク番号を格納してい
る。本件では、タスク2のうちタスク次に本発明の動作
を説明する。
ッファ3を獲得したタスク2のタスク番号を格納してい
る。本件では、タスク2のうちタスク次に本発明の動作
を説明する。
第2因は、バッファ纜得時のフローチャート、第3図は
、バッファ解放時のフローチャートである。
、バッファ解放時のフローチャートである。
第2図C二おいて、タスク2aにバッファ344報31
をセットする。その後タスク2の用途に応じてバ、yフ
ァ3を使用し処理を行う。
をセットする。その後タスク2の用途に応じてバ、yフ
ァ3を使用し処理を行う。
また第3図においてタスク2aがバッファ3の使用を終
え、自己のタスク2aにとって不要になった場合、バッ
ファ3内のタスク識別情報31をチェックし、自己のタ
スク2aが獲得したものである場合はこれ¥無条件にモ
ニタへ解放する。−万、このバッファ3がバッファ3を
獲得したタスク2a以外のタスク2bがa得したもので
あるならば自己のタスク2aにとってバッファ2内の情
報が不要C二なった場合であっても、他のタスク2bが
まだその情報を必要とする場合もあり、このためバッフ
ァ内情報の必要性を判断することができないので、この
バッファ3乞獲得したタスク2bへ返却する。
え、自己のタスク2aにとって不要になった場合、バッ
ファ3内のタスク識別情報31をチェックし、自己のタ
スク2aが獲得したものである場合はこれ¥無条件にモ
ニタへ解放する。−万、このバッファ3がバッファ3を
獲得したタスク2a以外のタスク2bがa得したもので
あるならば自己のタスク2aにとってバッファ2内の情
報が不要C二なった場合であっても、他のタスク2bが
まだその情報を必要とする場合もあり、このためバッフ
ァ内情報の必要性を判断することができないので、この
バッファ3乞獲得したタスク2bへ返却する。
なお上記実施例では、バッファに関しての管理方式であ
ったが、モニタの管理する共通資源をタスクが獲得して
使用し、解放するという場合の全てに適用できる。
ったが、モニタの管理する共通資源をタスクが獲得して
使用し、解放するという場合の全てに適用できる。
以上のようにこの発明によれば、バッファの中ニハッフ
ァを獲得したタスクヲ識別するタスク識別1#様乞設け
、タスクがバッファの使用を終了して不要になった時上
記タスク識別情報に基づきノ(ッファを使用したタスク
が獲得したバッファについては上記タスクがそのバッフ
ァを解放し、バッファを使用したタスク以外のタスクか
獲得した)(ソファC二ついてはそのバッファを獲得し
た上記タスクに返却するように構成したので、イベント
毎(二存在したバッファ解放のシーケンスとタイミング
が、自己タスクが獲得したか否かの2つC二限定され、
イベントの追加・変更(二対してもそのイベント発生に
よりバッファを獲得するタスクのみの改修で済むという
効果かある。
ァを獲得したタスクヲ識別するタスク識別1#様乞設け
、タスクがバッファの使用を終了して不要になった時上
記タスク識別情報に基づきノ(ッファを使用したタスク
が獲得したバッファについては上記タスクがそのバッフ
ァを解放し、バッファを使用したタスク以外のタスクか
獲得した)(ソファC二ついてはそのバッファを獲得し
た上記タスクに返却するように構成したので、イベント
毎(二存在したバッファ解放のシーケンスとタイミング
が、自己タスクが獲得したか否かの2つC二限定され、
イベントの追加・変更(二対してもそのイベント発生に
よりバッファを獲得するタスクのみの改修で済むという
効果かある。
第1図(a)、 (b)はこの発明にかかるバッファ管
理方式の構成因、第2図はこの発明(二かかるバッファ
獲得のフローチャート、第3図はこの発明にかかるバッ
ファ解放のフローチャート、第4図は従来のバッファ管
理方式の梼成因である。 1・・・モニタ、2・・・タスク、3・・・共通資源(
バッファ)、31・・・タスク識別情報。 代理人 大岩増J#t(ほか2名) 手続補正書(自発
理方式の構成因、第2図はこの発明(二かかるバッファ
獲得のフローチャート、第3図はこの発明にかかるバッ
ファ解放のフローチャート、第4図は従来のバッファ管
理方式の梼成因である。 1・・・モニタ、2・・・タスク、3・・・共通資源(
バッファ)、31・・・タスク識別情報。 代理人 大岩増J#t(ほか2名) 手続補正書(自発
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 モニタが管理するバッファ等の共通資源をタスクが必要
時に獲得し、不要となつた時に解放するバッファ管理方
式において、 バッファの中にバッファを獲得したタスクを識別するタ
スク識別情報を設け、タスクがバッファの使用を、終了
して不要になつた時上記タスク識別情報に基づきバッフ
ァを使用したタスクが獲得したバッファについてはその
バッファを解放し、バッファを使用したタスク以外のタ
スクが獲得したバッファについてはそのバッファを獲得
したタスクに返却するようにしたことを特徴とするバッ
ファ管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8140586A JPS62237543A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | バツフア管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8140586A JPS62237543A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | バツフア管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62237543A true JPS62237543A (ja) | 1987-10-17 |
Family
ID=13745414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8140586A Pending JPS62237543A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | バツフア管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62237543A (ja) |
-
1986
- 1986-04-09 JP JP8140586A patent/JPS62237543A/ja active Pending
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