JPH05265772A - プログラム間インタフェース処理方式 - Google Patents
プログラム間インタフェース処理方式Info
- Publication number
- JPH05265772A JPH05265772A JP4038982A JP3898292A JPH05265772A JP H05265772 A JPH05265772 A JP H05265772A JP 4038982 A JP4038982 A JP 4038982A JP 3898292 A JP3898292 A JP 3898292A JP H05265772 A JPH05265772 A JP H05265772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- parameter
- interface
- control
- inspection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】プログラム間インタフェースにおけるインタフ
ェースパラメータの整合性の検査を一元的に管理/実施
する。 【構成】プログラム1−4が、その下位にあるプログラ
ム1−5を呼び出す際に、インタフェースのためのデー
タをパラメータエリア1−6に設定する。その際、プロ
グラム1−5を呼び出して制御をプログラム1−5に移
す時に、プログラム呼び出し制御手段1−3を経由し
て、制御をパラメータ検査手段1−1へ渡し、パラメー
タエリア1−6内のインタフェースパラメータの整合性
の検査を行った後に、再度制御をプログラム呼び出し制
御手段1−3へ戻し、パラメータ検査手段1−1におけ
る検査結果を伴って制御をプログラム1−5に渡す。 【効果】プログラム間インタフェースにおけるインタフ
ェース情報を一元的に管理でき、インタフェースミス
や、追加/変更に対する保守性を高めることができる。
ェースパラメータの整合性の検査を一元的に管理/実施
する。 【構成】プログラム1−4が、その下位にあるプログラ
ム1−5を呼び出す際に、インタフェースのためのデー
タをパラメータエリア1−6に設定する。その際、プロ
グラム1−5を呼び出して制御をプログラム1−5に移
す時に、プログラム呼び出し制御手段1−3を経由し
て、制御をパラメータ検査手段1−1へ渡し、パラメー
タエリア1−6内のインタフェースパラメータの整合性
の検査を行った後に、再度制御をプログラム呼び出し制
御手段1−3へ戻し、パラメータ検査手段1−1におけ
る検査結果を伴って制御をプログラム1−5に渡す。 【効果】プログラム間インタフェースにおけるインタフ
ェース情報を一元的に管理でき、インタフェースミス
や、追加/変更に対する保守性を高めることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラム間でのイン
タフェースに関し、特にインタフェースパラメータの整
合性の検査方式に関する。
タフェースに関し、特にインタフェースパラメータの整
合性の検査方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のプログラム間インタフェ
ース処理方式は、呼び出される側のプログラム内で呼び
出し側のプログラムから渡されたインタフェースパラメ
ータの内容(パラメータの数、パラメータ毎のデータ許
容範囲等)の整合性を検査する方式となっていた。
ース処理方式は、呼び出される側のプログラム内で呼び
出し側のプログラムから渡されたインタフェースパラメ
ータの内容(パラメータの数、パラメータ毎のデータ許
容範囲等)の整合性を検査する方式となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラム間インタフェース処理方式では、プログラム間イン
タフェースパラメータに関する整合性検査が個々の下位
プログラムに任される形態となり、検査漏れや検査誤り
を発生させる可能性が高い。また、プログラム間インタ
フェースを一元的に管理することができないため、イン
タフェースの追加や変更が、多くのプログラムに影響を
及ぼすという欠点がある。
ラム間インタフェース処理方式では、プログラム間イン
タフェースパラメータに関する整合性検査が個々の下位
プログラムに任される形態となり、検査漏れや検査誤り
を発生させる可能性が高い。また、プログラム間インタ
フェースを一元的に管理することができないため、イン
タフェースの追加や変更が、多くのプログラムに影響を
及ぼすという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の方式は、複数の
プログラム(コンパイルユニット)から構成されるロー
ドモジュール内のプログラム間でのパラメータ受け渡し
におけるプログラム間インタフェース処理方式におい
て、呼び出す側のプログラムがパラメータエリアにデー
タを設定するためのパラメータエリアと、前記呼び出す
側のプログラムが前記呼び出される側のプログラムに制
御を渡す際に、あらかじめ定義されているプログラム間
のインターフェース方法により、前記パラメータエリア
のデータの整合性を、システムに常駐するインタプリタ
として検査するパラメータ検査手段と、前記検査の後に
前記呼び出される側のプログラムへ制御を移す動作を行
うためのプログラム呼び出し制御手段を含むことを特徴
とする。
プログラム(コンパイルユニット)から構成されるロー
ドモジュール内のプログラム間でのパラメータ受け渡し
におけるプログラム間インタフェース処理方式におい
て、呼び出す側のプログラムがパラメータエリアにデー
タを設定するためのパラメータエリアと、前記呼び出す
側のプログラムが前記呼び出される側のプログラムに制
御を渡す際に、あらかじめ定義されているプログラム間
のインターフェース方法により、前記パラメータエリア
のデータの整合性を、システムに常駐するインタプリタ
として検査するパラメータ検査手段と、前記検査の後に
前記呼び出される側のプログラムへ制御を移す動作を行
うためのプログラム呼び出し制御手段を含むことを特徴
とする。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の構成を表す図であり、図2
は本発明の一使用例を示す図である。
は本発明の一使用例を示す図である。
【0007】ロードモジュール1−2において、プログ
ラム1−4(呼び出す側のプログラム)が、その下位に
あるプログラム1−5(呼び出される側のプログラム)
を呼び出す際は、まずインタフェースのためのデータを
パラメータエリア1−6に設定する。
ラム1−4(呼び出す側のプログラム)が、その下位に
あるプログラム1−5(呼び出される側のプログラム)
を呼び出す際は、まずインタフェースのためのデータを
パラメータエリア1−6に設定する。
【0008】その後、プログラム1−5を呼び出して制
御をプログラム1−5に移す際(通常の高級言語におけ
るCALL文が実行された際)に、プログラム呼び出し
制御手段1−3を経由して、制御をパラメータ検査手段
1−1へ渡し、パラメータエリア1−6内のインタフェ
ースパラメータの整合性の検査を行った後に、再度制御
をプログラム呼び出し制御手段1−3へ戻し、パラメー
タ検査手段1−1における検査結果を伴って、制御をプ
ログラム1−5に渡す。
御をプログラム1−5に移す際(通常の高級言語におけ
るCALL文が実行された際)に、プログラム呼び出し
制御手段1−3を経由して、制御をパラメータ検査手段
1−1へ渡し、パラメータエリア1−6内のインタフェ
ースパラメータの整合性の検査を行った後に、再度制御
をプログラム呼び出し制御手段1−3へ戻し、パラメー
タ検査手段1−1における検査結果を伴って、制御をプ
ログラム1−5に渡す。
【0009】プログラム間インタフェースに関する定義
は、以下のようなものから構成される。
は、以下のようなものから構成される。
【0010】(1)呼び出し関係に関する情報 ・プログラム1−4が、プログラム1−5を呼び出す。
等々 (2)プログラム間のインタフェース用パラメータ数に
関する情報 ・プログラム1−4が、プログラム1−5を呼び出す時
のインタフェースパラメータの数は5つである。等々 (3)プログラム間のインタフェースパラメータの個々
のデータ値に関する情報 ◎個々のパラメータが1つのデータ単位から構成されて
いる場合 ・個々のデータの範囲(○○より大きく、△△より小さ
い。
等々 (2)プログラム間のインタフェース用パラメータ数に
関する情報 ・プログラム1−4が、プログラム1−5を呼び出す時
のインタフェースパラメータの数は5つである。等々 (3)プログラム間のインタフェースパラメータの個々
のデータ値に関する情報 ◎個々のパラメータが1つのデータ単位から構成されて
いる場合 ・個々のデータの範囲(○○より大きく、△△より小さ
い。
【0011】××と□□ならOK) ・手続きにより検証がOK(チェックデジット検査、日
付検査等) ◎個々のパラメータが複数のデータ単位から構成されて
いる場合 ・データの並び(順序)が正しい ・必須データが存在する (4)リターンする場合の情報 ・プログラムBからプログラムAへもどる場合のリター
ンデータは2つである。
付検査等) ◎個々のパラメータが複数のデータ単位から構成されて
いる場合 ・データの並び(順序)が正しい ・必須データが存在する (4)リターンする場合の情報 ・プログラムBからプログラムAへもどる場合のリター
ンデータは2つである。
【0012】これらが、プログラム1−4からプログラ
ム1−5に制御が渡される際に、プログラム呼び出し制
御手段1−6からパラメータ検査手段1−1に制御が切
り換えられて、パラメータエリア1−6の内容をパラメ
ータ検査手段1−1に既に登録されている情報により検
査される。また、プログラム1−5からプログラム1−
4にリターンする場合も同様の検査が行われる。
ム1−5に制御が渡される際に、プログラム呼び出し制
御手段1−6からパラメータ検査手段1−1に制御が切
り換えられて、パラメータエリア1−6の内容をパラメ
ータ検査手段1−1に既に登録されている情報により検
査される。また、プログラム1−5からプログラム1−
4にリターンする場合も同様の検査が行われる。
【0013】図2は、上述のプログラム間インタフェー
スの一具体例を示している。プログラム2−1がインタ
フェースパラメータを2つ持ってプログラム2−3を呼
び出す場合、パラメータエリア2−2にパラメータP1
として‘901224’となる日付データが設定され、
パラメータP2として‘ABC’なるデータが設定され
ていると仮定する。
スの一具体例を示している。プログラム2−1がインタ
フェースパラメータを2つ持ってプログラム2−3を呼
び出す場合、パラメータエリア2−2にパラメータP1
として‘901224’となる日付データが設定され、
パラメータP2として‘ABC’なるデータが設定され
ていると仮定する。
【0014】プログラム2−1内のCALL文の実行に
より制御がプログラム呼び出し制御手段2−4に渡り、
その後制御はパラメータ検査手段2−6に渡される。パ
ラメータ検査手段2−6は実行性能や保守性も考え、シ
ステムに常駐するインタプリタ型のプロセスとして実現
する。また、パラメータ検査手段2−6内には、既に検
査上表2−7として次のような情報が登録されている。
より制御がプログラム呼び出し制御手段2−4に渡り、
その後制御はパラメータ検査手段2−6に渡される。パ
ラメータ検査手段2−6は実行性能や保守性も考え、シ
ステムに常駐するインタプリタ型のプロセスとして実現
する。また、パラメータ検査手段2−6内には、既に検
査上表2−7として次のような情報が登録されている。
【0015】◎プログラム2−1からプログラム2−3
へのインタフェース情報 ・インタフェースパラメータは、2つ ・第一パラメータは、数値6桁。日付データ。
へのインタフェース情報 ・インタフェースパラメータは、2つ ・第一パラメータは、数値6桁。日付データ。
【0016】・第二パラメータは、文字3桁。すべて英
文字。
文字。
【0017】・エラー時処理 共有領域のエラーフラグに‘1’をセット。
【0018】これをもとに、パラメータ検査手段は検査
を実施し、終了後、制御をプログラム2−3に渡す。そ
の際、エラーがあれば、共有データ域2−5のエラーフ
ラグに設定する。
を実施し、終了後、制御をプログラム2−3に渡す。そ
の際、エラーがあれば、共有データ域2−5のエラーフ
ラグに設定する。
【0019】プログラム2−3からプログラム2−1に
リターンする場合も同様で、検査情報が何もなければパ
ラメータ検査手段2−6における処理は実行されない。
リターンする場合も同様で、検査情報が何もなければパ
ラメータ検査手段2−6における処理は実行されない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は複数のプ
ログラムから構成されるロードモジュール内のプログラ
ム間でのパラメータの受け渡しにおいて、インタフェー
スパラメータの検査を、呼び出される側の下位のプログ
ラムが個々に行うのではなく、事前にパラメータ検査の
ためのプログラム間インタフェース情報を登録し、かつ
一元的に管理することにより、インタフェースパラメー
タに関する誤りや、追加/変更に対する保守性を高める
ことができるという効果がある。
ログラムから構成されるロードモジュール内のプログラ
ム間でのパラメータの受け渡しにおいて、インタフェー
スパラメータの検査を、呼び出される側の下位のプログ
ラムが個々に行うのではなく、事前にパラメータ検査の
ためのプログラム間インタフェース情報を登録し、かつ
一元的に管理することにより、インタフェースパラメー
タに関する誤りや、追加/変更に対する保守性を高める
ことができるという効果がある。
【図1】本発明の構成図である。
【図2】本発明の一使用例を示す図である。
1−1 パラメータ検査手段 1−2 ロードモジュール 1−3 プログラム呼び出し制御手段 1−4 プログラム 1−5 プログラム 1−6 パラメータエリア 2−1 プログラム 2−2 パラメータエリア 2−3 プラグラム 2−4 プログラム呼び出し制御手段 2−5 共通データ域 2−6 パラメータ検査手段 1−7 検査情報
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のプログラム(コンパイルユニッ
ト)から構成されるロードモジュール内のプログラム間
でのパラメータ受け渡しにおけるプログラム間インタフ
ェース処理方式において、 呼び出す側のプログラムがパラメータエリアにデータを
設定するためのパラメータエリアと、 前記呼び出す側のプログラムが前記呼び出される側のプ
ログラムに制御を渡す際に、あらかじめ定義されている
プログラム間のインターフェース方法により、前記パラ
メータエリアのデータの整合性を、システムに常駐する
インタプリタとして検査するパラメータ検査手段と、 前記検査の後に前記呼び出される側のプログラムへ制御
を移す動作を行うためのプログラム呼び出し制御手段を
含むことを特徴とするプログラム間インタフェース処理
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4038982A JPH05265772A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | プログラム間インタフェース処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4038982A JPH05265772A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | プログラム間インタフェース処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05265772A true JPH05265772A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=12540360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4038982A Withdrawn JPH05265772A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | プログラム間インタフェース処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05265772A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970705790A (ko) * | 1994-09-02 | 1997-10-09 | 에르링 볼롬메, 클라스 노린 | 인터페이스 테스팅용 방법 및 시스템(a method and a system for testing an interface) |
WO2006004082A1 (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-12 | Infocom Corporation | ソフトウエアの一時的な修正方法およびプログラム |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP4038982A patent/JPH05265772A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970705790A (ko) * | 1994-09-02 | 1997-10-09 | 에르링 볼롬메, 클라스 노린 | 인터페이스 테스팅용 방법 및 시스템(a method and a system for testing an interface) |
WO2006004082A1 (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-12 | Infocom Corporation | ソフトウエアの一時的な修正方法およびプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |