JPH0340118A - 入力データの共通チェック方式 - Google Patents
入力データの共通チェック方式Info
- Publication number
- JPH0340118A JPH0340118A JP1176200A JP17620089A JPH0340118A JP H0340118 A JPH0340118 A JP H0340118A JP 1176200 A JP1176200 A JP 1176200A JP 17620089 A JP17620089 A JP 17620089A JP H0340118 A JPH0340118 A JP H0340118A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- check
- program
- input data
- common
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 4
- 238000011161 development Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はコンピュータシステムにおいて開発されたプロ
グラムに対する入力データのチェック方式に関する。
グラムに対する入力データのチェック方式に関する。
（従来の技術）
コンピュータシステムにおいて、開発されたプログラム
に対し、入力データをチェックする必要がある。
に対し、入力データをチェックする必要がある。
従来はこの入力データをチェックするプログラムの開発
は業務毎および取引毎に別々に行なわれていた。
は業務毎および取引毎に別々に行なわれていた。
（発明が解決し、ようとする課題）
したがって、従来の入力データのチェック方式はそのプ
ログラム毎にチェック用プログラムを作成していたので
、同じチェック項目に対しても複数のチェック用プログ
ラムを作成していた。
ログラム毎にチェック用プログラムを作成していたので
、同じチェック項目に対しても複数のチェック用プログ
ラムを作成していた。
また、設計に変更があった場合は修正部分が１つのチェ
ック用プログラムに留まらす、複数のチェック用プログ
ラムの修正が必要となり、手間がかかるという欠点があ
った。
ック用プログラムに留まらす、複数のチェック用プログ
ラムの修正が必要となり、手間がかかるという欠点があ
った。
本発明の目的は上記欠点を解決するもので、開発された
プログラムの入力データチェツクに共通して使用し、入
力データチェックを効率化した入力データの共通チェッ
ク方式を提供することにある。
プログラムの入力データチェツクに共通して使用し、入
力データチェックを効率化した入力データの共通チェッ
ク方式を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
前記目的を達成するために、本発明による入力データの
共通チェック方式は各取引を示すキー対応に各チェック
項目のステータスを記憶する管理テーブル格納部と、前
記各チェック項目の内部モジュールと、前記管理テーブ
ル格納部より対象となる取引対応の各チェック項目のス
テータスを読出し、ステータスオンのチェック項目の内
部モジュールのチェックを行ない、チェックの結果でエ
ラー時、正常時各々の処理を行なう管理部とから構成さ
れている。
共通チェック方式は各取引を示すキー対応に各チェック
項目のステータスを記憶する管理テーブル格納部と、前
記各チェック項目の内部モジュールと、前記管理テーブ
ル格納部より対象となる取引対応の各チェック項目のス
テータスを読出し、ステータスオンのチェック項目の内
部モジュールのチェックを行ない、チェックの結果でエ
ラー時、正常時各々の処理を行なう管理部とから構成さ
れている。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第１図は本発明による入力データの共通チェック方式の
実施例を説明するためのもので、本方式に使用する共通
チェツク管理テーブルの一例を示す図である。
実施例を説明するためのもので、本方式に使用する共通
チェツク管理テーブルの一例を示す図である。
この共通チェック管理テーブル１０は格納部１に格納さ
れている。
れている。
図において、キー部１１はＮＯであり、各取引に刻し一
義的に定められている番号である。
義的に定められている番号である。
各ＮＯに対し、各チェック項目１３が設けられており、
各チェック項目のステータス１２が「１」または「０」
で示されている。
各チェック項目のステータス１２が「１」または「０」
で示されている。
各ＮＯ（取引）に幻し読出された各チェック項目のステ
ータスが「１」の場合はそのチェックを行なうことを意
味する。ステータス「０」の項目はチェックを行なわな
０）。
ータスが「１」の場合はそのチェックを行なうことを意
味する。ステータス「０」の項目はチェックを行なわな
０）。
第２図は管理部の機能および各チェックの内部モジュー
ルを持っている共通チェソクプログラムの内部構造を示
す図である。
ルを持っている共通チェソクプログラムの内部構造を示
す図である。
共通チェックプログラム２は、管理テーブル１０を読み
出し、これに基づき管理部３が必豊なチェックの内部モ
ジュールを呼び出し、チェックを行ない、チェックの結
果によって処理を行なう。
出し、これに基づき管理部３が必豊なチェックの内部モ
ジュールを呼び出し、チェックを行ない、チェックの結
果によって処理を行なう。
例えば、ＮＯが５０００の取引の場合を例について動作
を説明する。
を説明する。
まず、省埋部３がＮＯが５０００の共通チェック管理テ
ーブル１０のエレメント、すなわち、ｒｌ、ｌ、１，０
，１．ＯＪを読出す。そして、各チェック項目のステー
タスはチェック項目Ｂ。
ーブル１０のエレメント、すなわち、ｒｌ、ｌ、１，０
，１．ＯＪを読出す。そして、各チェック項目のステー
タスはチェック項目Ｂ。
Ｃ，ＥがｒｌＪ（ＯＮ）、チェックＤ、Ｆｒ０Ｊ（ＯＦ
Ｆ）であるので、チェックＡ、Ｂ、Ｃ。
Ｆ）であるので、チェックＡ、Ｂ、Ｃ。
Ｅの内部モジュール４，５，６．８を呼び、各チェック
を行なう。チェックの結果に基づき、エラー時、正常時
の各々の処理が実行され、動作が終了する。
を行なう。チェックの結果に基づき、エラー時、正常時
の各々の処理が実行され、動作が終了する。
（発明の効果）
以上、説明したように本発明はコンピュータシステムの
開発されたプログラムの入力データチェックをシステム
的に共通化した構成であるので、チェック処理プログラ
ムの開発の効率化および維持メンテナンスの確実性を向
上させるという効果がある。
開発されたプログラムの入力データチェックをシステム
的に共通化した構成であるので、チェック処理プログラ
ムの開発の効率化および維持メンテナンスの確実性を向
上させるという効果がある。
第１図は本発明による入力データの共通チェック方式を
説明するための共通チェック管理テーブル格納部の実施
例を示す図、第２図は本発明方式を説明するための共通
チェソクプログラムの構成例を示す図である。 １・・・共通チェック管理テーブル格納部２・・・共通
チェックプログラム ３・・・管理部 ４〜９・・・内部モクユール １０・・・共通チェック管理テーブル １１・・・キー部 １２・・・各チェック項目のステータス１３・・・各チ
ェック項目
説明するための共通チェック管理テーブル格納部の実施
例を示す図、第２図は本発明方式を説明するための共通
チェソクプログラムの構成例を示す図である。 １・・・共通チェック管理テーブル格納部２・・・共通
チェックプログラム ３・・・管理部 ４〜９・・・内部モクユール １０・・・共通チェック管理テーブル １１・・・キー部 １２・・・各チェック項目のステータス１３・・・各チ
ェック項目
Claims (1)
- 各取引を示すキー対応に各チェック項目のステータスを
記憶する管理テーブル格納部と、前記各チェック項目の
内部モジュールと、前記管理テーブル格納部より対象と
なる取引対応の各チェック項目のステータスを読出し、
ステータスオンのチェック項目の内部モジュールのチェ
ックを行ない、チェックの結果でエラー時、正常時各々
の処理を行なう管理部を有することを特徴とする入力デ
ータの共通チェック方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1176200A JPH0340118A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 入力データの共通チェック方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1176200A JPH0340118A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 入力データの共通チェック方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340118A true JPH0340118A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=16009374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1176200A Pending JPH0340118A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 入力データの共通チェック方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340118A (ja) |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP1176200A patent/JPH0340118A/ja active Pending
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