JPS61267154A - 動的プログラム転送装置 - Google Patents

動的プログラム転送装置

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JPS61267154A
JPS61267154A JP10815485A JP10815485A JPS61267154A JP S61267154 A JPS61267154 A JP S61267154A JP 10815485 A JP10815485 A JP 10815485A JP 10815485 A JP10815485 A JP 10815485A JP S61267154 A JPS61267154 A JP S61267154A
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JP
Japan
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program
slave device
executed
main control
slave
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Application number
JP10815485A
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English (en)
Inventor
Kanmi Yamaguchi
山口 管美
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は動的プログラム転送方式に係り、特に、主従関
係にある蓄積フログラム制御装置間のプログラムを転送
するに好適な動的グログラム転送装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の方式は、電子通信学会論文(SE81−85)「
新試験台のソフトウェア構成」に記載のように、プログ
ラムの転送は主制御装置から従属装置へシステムの立上
げ時に従属装置が実行する全プログラムを転送していた
。そのため、従属装置のプログラムが瑠大するに従って
、従属装置の所要メモリ量が増加する不都合があった。
まな、従属装置のメモリ量の制限により、プログラム量
の増加を伴うような機能の増加ができない不都合もあっ
た。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上述した欠点をなくし、従属装置で実
行するプログラムを主制御装置の蓄積装置内に収容し、
従属装置に実行させたいプログラムのみを遂次転送する
ことにより、従属装置のメモリ量を削減できるようにし
た動的プログラム転送装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本本発明は、従属装置内に主制御装置から転送されてく
るプログラムを収容するためのエリアを設け、該エリア
内のプログラムを実行させるための基本プログラムのみ
を収容し、従属装置で実行する」這々のプログラムは、
主制御装置に収容させるようにし、主制御装置が従属装
置に実行させたいプログラムのみを従属装置内のエリア
に遂次転送し、実行させるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。$
1図において、ブロックAは主制御装置であり、ブロッ
クBは主制御装置に従属する従属装置である。従属装置
は、主制御装置に接続される中央制御装置(CP)1と
該CP1に接続される主記憶装置(MM)2より構成さ
れる。まえ、主制御装置は、CPlに接続される中央制
御装置(CP)3.該CP5に接続される主記憶装置(
MM)4及びCP3に接続される蓄積装置5より構成さ
れる。主制御装置と従属装置間は伝送路6によって接続
される。
第2図は本発明におけるプログラム転送の原理説明図で
ある。従属装置内の主記憶装置2には、従属装置のプロ
グラムを実行させる為の基本プログラムO8及び主制御
装置から転送されてくるプログラムを収容するためのメ
モリエリア7が各々確保されている。’! fc、 N
主制御装置の蓄積装置5には、従属装置内で実行させる
ための70グラムa及びbが蓄積されている。
第5図は本発明の処理の一例を示すフローチャー1・で
ある。第3図に基づいて本発明による処理を詳細に説明
する。
まず主制御装置は従属装置で実行させるプログラムを決
定する(G1)。今、第2図のプログラムaを決定した
と仮定する。次に主制御装置は従属制御装置に対し、プ
ログラムaのプログラムを転送(G2)L、、従属装置
はプログラムaを受は城り(Fl)、所定のエリア(第
2図のメモリ領域7)に設定する。主制御装置は従属装
置へプログラムの実行指示を行ない(G3)実行指示を
受けた従属装置はプログラムaを実行(F3)する。こ
こで、従属装置の基本プログラムは所定のエリアに設定
されたプログラムを実行することができるものとする(
オ゛−バーレイ制御として公知の技術による)。主制御
装置は、次に実行すべきプログラムの有無判定を行ない
(G4)、実行すべきプログラムがある場合は前述と同
様の処理を行なう。今、次に実行するプログラムを第2
図に示すプログラムbと仮定する。主制御装置は、上記
と同様の方法によりプログラムbを従属装置へ転送し、
従属装置はプログラムaを設定した同一エリア(第2図
のメモリエリア7)にプログラムbを設定し実行する。
以上、説明した方法により、従属装置は主制御装置から
転送されてくるプログラムを設定し実行できるメモリ量
で、種々のプログラムを実行することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、従属装置で実行
するプログラム量が増加しても、一定のメモリ量で実行
可能となり、従属装置のメモリの経済性が大巾に改善さ
れる。また従属装置のメモリ量の制限で従属装置への機
能追加が制限されることも防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の転送原理を示す説明図、第3図は本発明の処理
の一例を示すフローチャートである。 、1,3・・・中央制御装置(cp) 2.4・・・主記憶装置(MM) 5・・・蓄積装置    6・・・伝送路A・・・主制
御装置   B・・・従属装置東′5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主制御装置により該装置に対して従属関係にある従属装
    置へプログラム転送し、該プログラムに従つて前記従属
    装置を実行させるシステムにおいて、前記従属装置が実
    行するプログラムの一部を前記主制御装置に蓄積する手
    段と、前記主制御装置より転送されて来るプログラムを
    格納すべく前記従属装置に確保されるメモリと、前記蓄
    積されたプログラムの特定のプログラムに対する実行要
    求時に当該プログラムを前記主制御装置より前記メモリ
    へ転送する制御手段を具備することを特徴とする動的プ
    ログラム転送装置。
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