JPS60186954A - デ−タ転送制御方式 - Google Patents

デ−タ転送制御方式

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Publication number
JPS60186954A
JPS60186954A JP4032684A JP4032684A JPS60186954A JP S60186954 A JPS60186954 A JP S60186954A JP 4032684 A JP4032684 A JP 4032684A JP 4032684 A JP4032684 A JP 4032684A JP S60186954 A JPS60186954 A JP S60186954A
Authority
JP
Japan
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input
output
data
subchannels
buffer
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Pending
Application number
JP4032684A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeaki Kobayashi
小林 偉昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP4032684A priority Critical patent/JPS60186954A/ja
Publication of JPS60186954A publication Critical patent/JPS60186954A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/122Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は計算機システムのデータ転送制御方式に関し、
特に画像データ等の長大なデータを効率良く転送するの
に好適なデータ転送制御方式に関する。
〔発明の背景〕
情報処理技術の多様化にともない、画像データを計算機
システムで扱うようになってきている。
このような計算機システムが通信回線を介して相手計算
機システムあるいは端末システムと画像データを送受す
る場合、従来は計算機に接続されるチャネル中の一つの
サブチャネルを使用して画像データの転送を行っていた
。ところで、画像データはそのデータ量が長大で、それ
がカラー画像のように一つの情報を多値で表現するよう
な場合には、更に長大なものとなり、該データ量に比例
してチャネル転送時間が増加し、結局、データ転送に長
時間を必要とするという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上述の点にかんがみてなされたもので、画像
データのように長大化するデータを効率よ(転送するデ
ータ転送制御方式を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、計算機システム同士あるいは計算機システム
と端末システム間で、画像データのような長大なデータ
を短時間で効率よく転送するため、チャネル内の任意の
複数サブチャネルを同期させて作動させ、転送すべきデ
ータを該複数のサブチャネルに分散させて相手装置に転
送することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
同図において、計算機システム11は通信回線16.1
7.18等を介して相手システム19と接続される。計
算機システム11は本発明に関係する構成として、複数
のサブチャネル81〜S8を有するチャネル22、複数
のサブチャネルの同期をとりながらデータ転送を即す御
する入出力同期制御部、データの入出力を中央処理装置
(図示せず)に対して要求する入出力要求部12.バッ
ファのアドレスを格納するバッファポイントリスト13
、データを一時格納するバッファ14.データを送る際
同時に動作させるサブチャネル番号をセットした構成リ
スト15などを有している。相手システム19の構成も
同様である。
第1図においては、計算機システム11から、チャネル
22の3つのサブチャネルS2.S4゜S7を同時に同
期させて動作せしめ、3つの回線(論理的回線)16,
17.18を通して、相手側システム19にデータ転送
を行う例を示している。この第1図の例における入出力
要求を開始するときのチャネルコマンドワード(CCV
)とサブチャネルコマンドワード(S−CCW)の関係
を第2図に示す。
CCW2Oは、リード・ライト等を示すコマンド部20
a、バッファポイントリスト13のアドレスを示すアド
レス部20b、バッファポイントリスト13を使用する
ことを示すフラグ部20c、データの長さを示すサイズ
部20dで構成される。
バッファポイントリスト13は、3組のバッファサイズ
13a、b、cと3バッファポインタ13d、e、fか
ら構成されている。バッファポインタ13d、e、fは
、それぞれバッファ14を構成するバッファエリア14
a、b、cのアドレスをポイントし、バッファサイズ1
3a、b、cは。
各バッファエリア14a、b、cのサイズを示す。
5−CCV21は、それぞれ作動するサブチャネルに対
応しており、リード、ライト等を示すコマンド部21a
、バッファ14a、bあるいはCのアドレスを示すアド
レス部21b、バッファ14を使用することを示すフラ
グ部21c、データの長さを示すサイズ部21dで構成
される。
データの出力を要求するとき、入出力要求部12は、転
送すべき画像データをバッファ14の3つのエリア14
a、tz cに分散してセットし、該バッファエリア1
4a、b、cの各バッファサイズ(データサイズ)とバ
ッファポインタをバッファポイントリスト13にセット
する。同時に入出力要求部12は、CCWのアドレス部
20bにバッファポイントリスト13のアドレスをセッ
トし、フラグ部20cにバッファポイントリスト13を
使用することを示すフラグをセットし、サイズ部20d
に転送すべきデータのサイズをセットして、入出力要求
を入出力同期制御部13に発する。入出力同期制御部1
3は、入出力を要求したCCWのサブチャネル番号をキ
ーとして構成リスト15を参照し、該構成リスト15に
予めセットされているところの同時に使用する他のサブ
チャネルのアドレスをめ、その後、CCWとバッファポ
イントリスト13より、第2図に示すような3個の5−
CCV21を作成する。次に入出力同期制御部は、3つ
のサブチャネルS2.S4.S7に対してs−ccwの
実行を指示する。
第3図は入出力同期制御部の動作を示すフローチャート
図であり、入出力要求部12が入出力要求を受付けると
(ステップ31)、CCWの発行されたサブチャネルS
2をキーに構成リスト15を参照して、同時に作動する
サブチャネルS4゜S7をめる(ステップ32)。次に
CCW2Oのアドレス部20bによりバッファポイント
リスト13を参照して、バッファポイント13d、e。
fおよびバッファサイズ13a、b、cより、サブチャ
ネルS2.S4.S7用のs−ccwを作成しくステッ
プ33)0次にサブチャネルS2゜S4.S7に入出力
動作を開始せしめる(ステップ34)。
入出力の終了報告の管理は、データ入出力終了の割込み
を受付ることで行う(ステップ35)。
終了割込みを受付けると、関連するサブチャネルが全て
終了したか否か調べる(ステップ36)。
もし終了していなかったら構成リスト15の該当サブチ
ャネルの終了フラグをセットしくステップ37)、次に
入出力終了の割込みが発生するのをまつ。全てのサブチ
ャネルが終了している場合は要求元へ完了したことを報
告する(ステップ38)。
上記実施例ではデータ転送システム11により画像デー
タを出力する場合を説明したが、入力するケースにおい
ても同様に実現可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、チャネル内の複
数サブチャネルを同時に同期して動作させ、該複数のサ
ブチャネルを介してデータを同時に転送できるので、長
大なデータを短時間に効率よく転送できる。例えば、カ
ラー画像のような場合、赤、緑、青のそれぞれのデータ
種のものを同時に転送することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図における入出力要求を開始するときのccw、s−c
cwの関係を示す図、第3図は入出力同期制御部の動作
を示すフロー図である。 【l・・・計算機システム、12・・・入出力要求部。 13・・・バッファポイントリスト、14・・・バッフ
ァ、15・・・構成リスト、16〜18・・・回線、1
9・・・相手システム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のサブチャネルを持つチャネルを介して相手
    装置と接続され、チャネルコマンドワードの指示により
    該当サブチャネルを用いて相手装置との間でデータ転送
    を行う計算機システムにおいて、前記チャネルコマンド
    ワードがら複数のサブチャネルコマンドワードを生成し
    て、各サブチャネルコマンドワードに対応する複数のサ
    ブチャネルを同時に動作させ、該複数のサブチャネルを
    用いて相手装置とデータ転送せしめることを特徴とする
    データ転送制御方式。
JP4032684A 1984-03-05 1984-03-05 デ−タ転送制御方式 Pending JPS60186954A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4032684A JPS60186954A (ja) 1984-03-05 1984-03-05 デ−タ転送制御方式

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JP4032684A JPS60186954A (ja) 1984-03-05 1984-03-05 デ−タ転送制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60186954A true JPS60186954A (ja) 1985-09-24

Family

ID=12577480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4032684A Pending JPS60186954A (ja) 1984-03-05 1984-03-05 デ−タ転送制御方式

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JP (1) JPS60186954A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01106251A (ja) * 1987-10-20 1989-04-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> データ転送制御方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01106251A (ja) * 1987-10-20 1989-04-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> データ転送制御方式

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