JPS6318431A - Crt監視制御計算機システム - Google Patents

Crt監視制御計算機システム

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Publication number
JPS6318431A
JPS6318431A JP16186986A JP16186986A JPS6318431A JP S6318431 A JPS6318431 A JP S6318431A JP 16186986 A JP16186986 A JP 16186986A JP 16186986 A JP16186986 A JP 16186986A JP S6318431 A JPS6318431 A JP S6318431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer system
crt
data
terminal
crt terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP16186986A
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English (en)
Inventor
Tomonori Kaneko
智則 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6318431A publication Critical patent/JPS6318431A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカソードレイチューブ(以下略してCRT)監
視制御計算機システムに関する。
〔従来の技術〕
第2図に従来のCRT監視制御計算機システムの構成例
を示す、計算機システム1とCRTターミナル2と各々
を接続する低速シリアルインターフェイス3から成る。
計算機システム1は種々の方法で制御対象のデータを入
力し、そのデータをCRTターミナル2へ低速シリアル
インターフェイス3経由で表示する訳である。
尚、この種のCRTターミナルとしては、雑誌「計装J
 19g5年8月号(Vo128.Nap、331)中
の論文[中規模プラントにおける監視制御システムとそ
の動向J  (p55−61)の図4「具体的構成例」
に記述されている。上記にては低速シリアルインターフ
ェイスとしてR5−232Gインターフエイスを用いて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来例によれば、低速シリアルインターフェイスが
手軽であるという利点があるが、その転送スピードが低
速(最大19 、2 kbps)である為、多量のCR
T画面データ(1画面当り平均10にバイト)を転送す
るのには向かないという問題があった。
又インターフェイスを高速化するのには、パラレル方式
を採用するのが一つの有効な案であることは良く知られ
ている。しかし、データ線(パラレル、1B)が計算機
システム→CRTと、CRT→計算機システムの両方が
必要になり各々がパラレルラインであるため信号線が増
えるという問題があった。
この発明は計算機システムとCRTターミナル間に、信
号線の増加を最少限にして、高速インターフェイスを提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は計算機システムとCRTターミナルのイン
ターフェイスにパラレルインターフェイスを採用するこ
とにより達成される。
〔作用〕
計算機システムとCRTターミナルをパラレルインター
フェイスで接続することによりデータ転送の高速化が行
える。
又、パラレルインターフェイスにおいて、データ線を双
方向性としてケーブル本数が削減でき、またデータ転送
要求線をCRTターミナルから計算機システムのものと
、計算機システムからCRTターミナルへのものの2本
もつ事により、計算機システムからCRTターミナルへ
送るデータとCRTターミナルから計算機システムへ送
るデータの衝突を防止できる。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を第1図、第3図、第4図、第5
図にて説明する。第1図はシステム構成を示し、第3図
、第4図、第5図にてはデータ転送方式を示す。
第1図にて、計算機システム1は、CPU (中央処理
装置の略)3、と記憶装置(以下略してM)4、バスコ
ントローラ装置5(以下略してBe)、CRTインター
フェイス装置7(以下略してCRT−CE)及び、これ
らを接続するためのバス6より成り立っている。更にC
RT−CE7は略してI/F) 、双方向性データバス
ドライバー11、制御線ドライバー12及びそれらを接
続するバス21より成り立っている。
CRTターミナル2は、マイクロプロセッサ16(以下
略してMPU)、記憶装置17(以下略してM) 、C
RTコントローラ18(以下略してCRTCTL) 、
双方向性バスドライバー13、制御線ドライバー14、
及びこれらを接続する為のバス15.そして、CRTピ
ュア19より成り立っている。
又、計算機システム1とCRTターミナル2はパラレル
インターフェイス線20で接続されている0次に、双方
向性であるデータ線20−1〜20−8と制御線20−
9〜20−14について、各々線にのる信号名とその意
味を下表に示す。
以下、第1図、第3図、第4図、第5図を用いてパラレ
ルインターフェイスによるデータ転送方法を示す、デー
タ転送は全て、計算システム1のMPU9とCRTター
ミナルのM P U 16によって行われる。
まず、計算機システムlからCRTターミナル2ヘデー
タ転送する場合について説明する。即ちCPTJ3は、
記憶装置4内のソフトウェアプログラムの内容に基づき
、転送データに関する情報を(例えば転送語数、転送デ
ータ等)BO2にセットする。その後、(1:PU3は
CRT−CF2に対し起動命令を発行する。するとCR
T−CE7内MPUI OはBO2にセットさ九た情報
に基づき第3図のフローチャートに示すパラレル転送を
行う。次に第3図を用いてパラレル転送の手順は以下説
明する。即ち、ブロック101にてMPU10はCRT
ターミナル2に対して、REQI信号を送出する。する
とブロック102にてCRTターミナル2内MPU16
はREAD信号を送信し受信状態に入る。それによりブ
ロック103にてMPUl0はDATA 1−DATA
 B信号をセットし5END信号を送出する。これに対
しブロック104にてMPU16はDATA 1〜DA
TA B信号をリードし、ANS信号を返す、これを転
送バイト数分繰り返す。そして最終バイト転送時にはブ
ロック106にてTERM信号をMPUI Oが送出し
て、データ転送を同様に行い、ブロック107,108
にてパラレル転送を終了する。又第4図は上述の動作を
タイムチャートにしたものである。
CRTターミナル2から計算機システム1に対)してデ
ータ転送する場合は、MPU16がREQル 2信号を送出した後、前述のシーケンスを同様に行う訳
である。転送終了後、計算機システム1のMPUl0は
、受信データをBO2にセットし。
CPU3に受信報告割込をバス6経由で行う6次にパラ
レルインターフェイスにおける転送データの衝突防止に
ついて述べる。
計算機システム1からCRTターミナル2へのデータ転
送と、CRTシステム2から計算機システム1へのデー
タ転送を双方向行える様にする必要がある。この場合問
題となるのは同時処理の事象が発生した場合である。こ
の場合計算機システム1からの起動要求REQIとCR
Tターミナル2からの起動要求REQ2の両方が同時に
送出される。この場合は第5図に示すフローにより処理
する。即ち、ブロック109,110処理後計算機シス
テム1のMPUl0は、自分で送出したREQI信号と
相手MPU16が送出したREQ2信号の両方がアクテ
ィブになっている事を認識して、ブロック111にてR
EQIの信号の送出を止め、ブロック112にて相手M
PUからのREQ2信号に対してREADY信号を送出
し、MPU10はREQI信号を送出してブロック11
6〜118にて送信処理を行う0以上を行った後ブロッ
ク119,120にて終了する6以上により転送データ
の衝突防止が行える。
又本方式によるパラレルインターフェイスは上記で示し
た事ごとく、MPUl0が双方向性ドライバー11にデ
ータセットし、5END信号をセットした後、MPUl
6が双方向性ドライバー13よリデータリードし−AN
S信号を送出して1バイト転送できる訳であるが、これ
らはMPUで行うと、たかだか数ステップで行え、50
にバイト/秒程度の高速バイト転送が容易に行える。
〔発明の効果〕
本発明によれば、高速に表示データを計算機システムと
CRTターミナル間で転送できるパラレル転送をデータ
の衝突がなく、しかも少いケーブル本数で実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のハード構成図、第2図は従
来例を示す図、第3図は本発明にお、けるフロー図、第
4図は本発明におけるタイムチャート、第5図は本発明
におけるフロー図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中央処理装置、記憶装置、カソードレイチユーブ(
    以下略してCRT)インターフェイス装置から構成され
    る計算機システム及びCRTターミナルとから成るCR
    T監視制御計算機システムにおいて、計算機システムと
    CRTターミナル間をパラレルインターフェイスで接続
    しデータ転送の高速化を行う事を特徴とするCRT監視
    制御計算機システム。 2、特許請求の範囲第1項において、データ線を双方向
    性とする事によりケーブル本数を削減する事を特徴とす
    るCRT監視制御計算機システム。 3、特許請求の範囲第2項において、CRTターミナル
    から計算機システムへ送るデータと計算機システムから
    CRTターミナルへ送るデータの衝突を、データ転送要
    求線をCRTターミナルから計算機システムへのものを
    、計算機システムからCRTターミナルへのものとで2
    本有する事により防止している事を特徴としているCR
    T監視制御計算機システム。
JP16186986A 1986-07-11 1986-07-11 Crt監視制御計算機システム Pending JPS6318431A (ja)

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JPS6318431A true JPS6318431A (ja) 1988-01-26

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