JPS61163431A - 仮想デイスクアクセス制御装置 - Google Patents
仮想デイスクアクセス制御装置Info
- Publication number
- JPS61163431A JPS61163431A JP558285A JP558285A JPS61163431A JP S61163431 A JPS61163431 A JP S61163431A JP 558285 A JP558285 A JP 558285A JP 558285 A JP558285 A JP 558285A JP S61163431 A JPS61163431 A JP S61163431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- communication
- control section
- control unit
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、データ処理方式におけるディスクアクセス制
御装置に関する。
御装置に関する。
（従来の技術）
従来のデータ処理装置では、磁気ディスク装置へのアク
セスと、通信回線や同軸ケーブルなどを通してのディジ
タルデータ通信とが独立に制御されていた。したがって
、データ処理装置上のンフトウェアにとっては磁気ディ
スク装置の内部のデータを管理、利用する場合と、デー
タ通信を介して通信相手の内部に記憶されているデータ
を管理、利用する場合とではまったく異なった処理を採
用せざるを得なかった。
セスと、通信回線や同軸ケーブルなどを通してのディジ
タルデータ通信とが独立に制御されていた。したがって
、データ処理装置上のンフトウェアにとっては磁気ディ
スク装置の内部のデータを管理、利用する場合と、デー
タ通信を介して通信相手の内部に記憶されているデータ
を管理、利用する場合とではまったく異なった処理を採
用せざるを得なかった。
（発明が解決しようとする問題点）
よって、斯かる処理においては利用者に対してデータの
保管場所を意識させないような操、作法を実現すること
がきわめて困難であった。
保管場所を意識させないような操、作法を実現すること
がきわめて困難であった。
本発明の目的は、ディスク制御部と通信制御部とを統合
して管理する仮想ディスク制御部、および通信制御部に
対するデータをコンパティプルなデータに変換するため
のデータバッファを備えることによって上記欠点を解決
し、通信線を介して利用者へ従来と同様な方法でディス
クアクセスを実行できるように構成した仮想ディスクア
クセス制御装置を提供することにある。
して管理する仮想ディスク制御部、および通信制御部に
対するデータをコンパティプルなデータに変換するため
のデータバッファを備えることによって上記欠点を解決
し、通信線を介して利用者へ従来と同様な方法でディス
クアクセスを実行できるように構成した仮想ディスクア
クセス制御装置を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明による仮想ディスクアクセス制御装置は通信制御
部と、通信バッファと、仮想ディスク制脚部とを具備し
て構成したものである。
部と、通信バッファと、仮想ディスク制脚部とを具備し
て構成したものである。
通信制御部は通信回線、または同軸ケーブルに対するデ
ィジタル通信データを取扱って制御するためのものであ
る。
ィジタル通信データを取扱って制御するためのものであ
る。
通信バッファは、通信データを一時的に記憶するための
ものである。
ものである。
仮想ディスク制御部は通信データと、磁気ディスク装置
に対するデータとを同時圧制御するためのものである。
に対するデータとを同時圧制御するためのものである。
（実施例）
次に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明による仮想ディスクアクセス制御装置
の一実施例を示すブロック図である。第１図において、
１はデータバス、２は仮想ディスク制御部、３はデータ
バッファ、４は通信制御部６はディスク制御部、６１．
６２はそれぞれディスケット／フロッピディスク、７は
通信線、８はＤＭＡ制御部、９は主記憶、１０は中央処
理装置である。
の一実施例を示すブロック図である。第１図において、
１はデータバス、２は仮想ディスク制御部、３はデータ
バッファ、４は通信制御部６はディスク制御部、６１．
６２はそれぞれディスケット／フロッピディスク、７は
通信線、８はＤＭＡ制御部、９は主記憶、１０は中央処
理装置である。
第１図において、ディスク制御部５および通信制御部４
を統合して、仮想ディスク制御部２によって制御する。
を統合して、仮想ディスク制御部２によって制御する。
仮想ディスク制御部２では、ディスケット／フロッピデ
ィスク装置６１．６２の識別情報をもとにして、ディス
ク制御部６を制御すべきか、あるいは通信制御部４を制
御すべきかを決定する。次に、通信線７によシ接続され
た他のデータ処理装置との間でのあらかじめ定められた
通信規約に従い、データバッファδ上でのディスク形式
データで送信を行うか、またはディスク形式データに変
換しながらデータバッファ３への受信を行うように制御
する。斯かる方式により、データバス１と仮想ディスク
制御部２との間でのデータ形式は、従来のディスクと同
一に統一することが可能となる。
ィスク装置６１．６２の識別情報をもとにして、ディス
ク制御部６を制御すべきか、あるいは通信制御部４を制
御すべきかを決定する。次に、通信線７によシ接続され
た他のデータ処理装置との間でのあらかじめ定められた
通信規約に従い、データバッファδ上でのディスク形式
データで送信を行うか、またはディスク形式データに変
換しながらデータバッファ３への受信を行うように制御
する。斯かる方式により、データバス１と仮想ディスク
制御部２との間でのデータ形式は、従来のディスクと同
一に統一することが可能となる。
したがって、通信制御部４と通信線７との間でのデータ
入出力時にはデータバッファ３を利用して通信規約上の
特殊なデータを取除き、従来のディスクデータ形式と同
一になるようにデータ形式の変換を行う。データ変換に
必要な情報は、接続されるデータ処理装置との間で決め
られる通信規約、およびディスケット／フロッピディス
ク装置６１．６２のデータ形式によシ決定される。
入出力時にはデータバッファ３を利用して通信規約上の
特殊なデータを取除き、従来のディスクデータ形式と同
一になるようにデータ形式の変換を行う。データ変換に
必要な情報は、接続されるデータ処理装置との間で決め
られる通信規約、およびディスケット／フロッピディス
ク装置６１．６２のデータ形式によシ決定される。
仮想ディスク制御部２では、中央処理装置１０からの入
出力要求に対して、この要求がディスク制御部すに対す
るものであるか、あるいは通信制御部４を通して通信ａ
７によシ接続された他のデータ処理装置上のデータに対
するものであるかを入出力要求時に指定されるデバイス
、およびユニットにより判別する。通信制御部４を通す
場合には、入出力要求に対応した通信規約にもとすいて
通信を行い、データバッファ３からディスク形式でデー
タ送信、またはデータバッファ３へのディスク形式の受
信データの格納を行う。
出力要求に対して、この要求がディスク制御部すに対す
るものであるか、あるいは通信制御部４を通して通信ａ
７によシ接続された他のデータ処理装置上のデータに対
するものであるかを入出力要求時に指定されるデバイス
、およびユニットにより判別する。通信制御部４を通す
場合には、入出力要求に対応した通信規約にもとすいて
通信を行い、データバッファ３からディスク形式でデー
タ送信、またはデータバッファ３へのディスク形式の受
信データの格納を行う。
データバッファ３と主記憶９との間のデータ転送は、デ
ィスク制御部５の場合と同様に仮想ディスク制御部２を
介してＤＭＡ制御部８によシ行われる。
ィスク制御部５の場合と同様に仮想ディスク制御部２を
介してＤＭＡ制御部８によシ行われる。
ＤＭＡ制御部８および中央処理装置１０からのディスケ
ット／フロッピディスク装置６１．６２または通信制御
部４を通して他のデータ処理装置との間でデータを入出
力する動作は、仮想ディスク制御部２０機能によシまっ
たく同様にして行われる。
ット／フロッピディスク装置６１．６２または通信制御
部４を通して他のデータ処理装置との間でデータを入出
力する動作は、仮想ディスク制御部２０機能によシまっ
たく同様にして行われる。
（発明の効果）
本発明は以上説明したように、仮想ディスク制御部を設
けてディスク制御部と通信制御部とを統合することによ
り、ソフトウェアからの入出力動作が統一化され、ソフ
トウェアの負担を軽減することができるという効果があ
る。
けてディスク制御部と通信制御部とを統合することによ
り、ソフトウェアからの入出力動作が統一化され、ソフ
トウェアの負担を軽減することができるという効果があ
る。
第１図は、本発明による仮想ディスクアクセス制御装置
の一実施例を示すブロック図である。 １・・・デ タバス ２・・φ仮想ディスク制御部 ３−・・データバッファ ４・・・通信制御部 ６拳・・ディスク制御部 ６１．６２−−−ディ二↓／フロッピディスク装置 ７・・・通信線 ８・・−ＤＭＡ制御部 ９・・・主記憶 １０・・・中央処理装置
の一実施例を示すブロック図である。 １・・・デ タバス ２・・φ仮想ディスク制御部 ３−・・データバッファ ４・・・通信制御部 ６拳・・ディスク制御部 ６１．６２−−−ディ二↓／フロッピディスク装置 ７・・・通信線 ８・・−ＤＭＡ制御部 ９・・・主記憶 １０・・・中央処理装置
Claims (1)
- 通信回線または同軸ケーブルに対するディジタル通信デ
ータを取扱つて制御するための通信制御部と、前記通信
データを一時的に記憶するための通信バッファと、前記
通信データと磁気ディスク装置に対するデータとを同時
に制御するための仮想ディスク制御部とを具備して構成
したことを特徴とする仮想ディスクアクセス制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP558285A JPS61163431A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 仮想デイスクアクセス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP558285A JPS61163431A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 仮想デイスクアクセス制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61163431A true JPS61163431A (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=11615233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP558285A Pending JPS61163431A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 仮想デイスクアクセス制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61163431A (ja) |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP558285A patent/JPS61163431A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61163431A (ja) | 仮想デイスクアクセス制御装置 | |
| JPS6240751B2 (ja) | ||
| JPS636893B2 (ja) | ||
| JPS61191140A (ja) | ロ−カルネツトワ−クの通信方式 | |
| JPH01174042A (ja) | 回線制御方式 | |
| JPS6177948A (ja) | デ−タ処理装置 | |
| JPH01126749A (ja) | 周辺機器データ制御装置 | |
| JPS60186954A (ja) | デ−タ転送制御方式 | |
| JP2877176B2 (ja) | Ｓｃｓｉ装置 | |
| JPS6168665A (ja) | 電子計算機における入出力制御装置 | |
| JPS63300346A (ja) | Ｄｍａ制御方式 | |
| JPS63249243A (ja) | 二次記憶情報セ−ブ方式 | |
| JPH02272626A (ja) | 聴覚情報出力管理方式 | |
| JPH04205047A (ja) | データ処理装置 | |
| JPS62242264A (ja) | 通信制御装置 | |
| JPH0236415A (ja) | プリンタ出力処理方式 | |
| JPS6029987B2 (ja) | デ−タ転送制御方式 | |
| JPS61251943A (ja) | デ−タ処理装置 | |
| JPS60170801U (ja) | 制御系の切換装置 | |
| JPS63123150A (ja) | コンピユ−タ方式 | |
| JPH01300358A (ja) | 情報転送方式 | |
| JPH04337807A (ja) | 数値制御装置における周辺装置用通信システム | |
| JPH04268623A (ja) | フロッピーディスク用データバッファ装置 | |
| JPS60220646A (ja) | タスク間通信方式 | |
| JPS63204456A (ja) | バス制御装置 |