JPS62206464A - 差動信号伝送トランシ−バ - Google Patents
差動信号伝送トランシ−バInfo
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- JPS62206464A JPS62206464A JP62009225A JP922587A JPS62206464A JP S62206464 A JPS62206464 A JP S62206464A JP 62009225 A JP62009225 A JP 62009225A JP 922587 A JP922587 A JP 922587A JP S62206464 A JPS62206464 A JP S62206464A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 22
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 238000012358 sourcing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/08—Modifications for reducing interference; Modifications for reducing effects due to line faults ; Receiver end arrangements for detecting or overcoming line faults
- H04L25/085—Arrangements for reducing interference in line transmission systems, e.g. by differential transmission
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は差動信号伝送線の完全性を検査するための技術
に関する。
に関する。
B、従来技術
差動信号伝送線上の開放及び短絡の検出は、線に人間が
アクセスして、線に信号を与えて導通を検査することに
よって行なわれている。米国特許第4178582号及
び第3288929号に開示しである様にデータ伝送を
モニタする事によって、開放及び短絡によって生じた故
障を信頼性をもって予測する事は極めて困難である。差
動信号伝送バスでは、平衡電流源駆動装置によって駆動
され抵抗器によってDC大地で終端する2本の伝送線の
うち1本が機能していると、伝送されるデータ信号の少
なくとも半分は依然受信される。
アクセスして、線に信号を与えて導通を検査することに
よって行なわれている。米国特許第4178582号及
び第3288929号に開示しである様にデータ伝送を
モニタする事によって、開放及び短絡によって生じた故
障を信頼性をもって予測する事は極めて困難である。差
動信号伝送バスでは、平衡電流源駆動装置によって駆動
され抵抗器によってDC大地で終端する2本の伝送線の
うち1本が機能していると、伝送されるデータ信号の少
なくとも半分は依然受信される。
この様な故障は差動信号伝送線の性能を著しく劣化する
。なんとなれば、故障した伝送線が、追跡が困難なデー
タの誤りを間欠的に発生するからである。データの誤り
は誤り訂正符号による更正でも、もしくはパリティ検査
に基ずく再送による訂正でも時間がかかる。
。なんとなれば、故障した伝送線が、追跡が困難なデー
タの誤りを間欠的に発生するからである。データの誤り
は誤り訂正符号による更正でも、もしくはパリティ検査
に基ずく再送による訂正でも時間がかかる。
伝送線故障を検出するためのより高価な方法として、線
上に特殊な信号を自動的に重ねる方法がある。また、線
上のトランシーバに特別の道具を差込んで、異なる線を
駆動し、線中の短絡を検出する様に感知する方法もある
。この方法は面倒で時間がかかり、コストが増し、性能
を劣化する可能性がある。
上に特殊な信号を自動的に重ねる方法がある。また、線
上のトランシーバに特別の道具を差込んで、異なる線を
駆動し、線中の短絡を検出する様に感知する方法もある
。この方法は面倒で時間がかかり、コストが増し、性能
を劣化する可能性がある。
C0発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は差動信号伝送線の完全性を検査するため
の、N単で信頼性のある装置を提供する事にある。
の、N単で信頼性のある装置を提供する事にある。
D0問題点を解決するための手段
2本の差動信号伝送線の両端は所定のインピーダンスで
終端している駆動装置が差動信号伝送線に結合されて、
線にデータ信号を与える。完全性検出装置が伝送線に結
合されて、線上の信号レベルを検出し、この信号を予想
レベルと比較し、線の完全性表示を発生する。
終端している駆動装置が差動信号伝送線に結合されて、
線にデータ信号を与える。完全性検出装置が伝送線に結
合されて、線上の信号レベルを検出し、この信号を予想
レベルと比較し、線の完全性表示を発生する。
差動信号伝送バス中の2本の伝送線のうちの1本が開放
状態にあると、2つの並列な終端抵抗器の1つがその線
から効果的に除去される。これによって線から大地迄の
インピーダンスが2倍になり、従ってデータ伝送中に、
残った抵抗器にかかる電圧が2倍になる。電圧が2倍に
なるのはデータ伝送中に一定量の電流をシンクもしくは
供給する終端抵抗器による。2倍なった電圧が各信号線
上の比較装置によって検出される。比較装置は線の電圧
を予定の値と比較し、線の電圧が予定の値を越えた時に
開放状態を信号する。
状態にあると、2つの並列な終端抵抗器の1つがその線
から効果的に除去される。これによって線から大地迄の
インピーダンスが2倍になり、従ってデータ伝送中に、
残った抵抗器にかかる電圧が2倍になる。電圧が2倍に
なるのはデータ伝送中に一定量の電流をシンクもしくは
供給する終端抵抗器による。2倍なった電圧が各信号線
上の比較装置によって検出される。比較装置は線の電圧
を予定の値と比較し、線の電圧が予定の値を越えた時に
開放状態を信号する。
差動信号伝送線バス上の短絡状態は選択したデータ信号
によって線を個々に駆動し、バスに関連するすべての信
号を同時に受信する事によって検出される。受信信号を
予想信号と比較して、いくつか短絡状態のうちのどれが
存在するかが決定される。
によって線を個々に駆動し、バスに関連するすべての信
号を同時に受信する事によって検出される。受信信号を
予想信号と比較して、いくつか短絡状態のうちのどれが
存在するかが決定される。
線の完全性の検出は線上に特殊な信号を重量させる事な
く、また伝送信号の誤り率をモニタするよりも高い信頼
性をもって行われる。開放の検出は実際のデータ・レベ
ルの伝送を使用する診断モードで遂行される。開放もし
くは短絡回路の検出は伝送線へのオペレータの介入もし
くは物理的なモニタ手段を使用する事なく遂行される。
く、また伝送信号の誤り率をモニタするよりも高い信頼
性をもって行われる。開放の検出は実際のデータ・レベ
ルの伝送を使用する診断モードで遂行される。開放もし
くは短絡回路の検出は伝送線へのオペレータの介入もし
くは物理的なモニタ手段を使用する事なく遂行される。
差動信号バス上の短絡もしくは開放の検出は、従来、修
理技術者の手助けなしでは解決出来ない困難な問題であ
った。バス上の短絡もしくは開放はバスの雑音許容度を
減少し、この結果、ランダム雑音によって検出が困難な
一連の間欠的故障を生ずる。本発明の使用によって、こ
の故障の原因が修理技術者の助力なく決定出来る。故障
は単なる一連の間欠的な故障としてでなく、短絡もしく
は開放として特定出来るので、この様な故障の分離が簡
単になる。
理技術者の手助けなしでは解決出来ない困難な問題であ
った。バス上の短絡もしくは開放はバスの雑音許容度を
減少し、この結果、ランダム雑音によって検出が困難な
一連の間欠的故障を生ずる。本発明の使用によって、こ
の故障の原因が修理技術者の助力なく決定出来る。故障
は単なる一連の間欠的な故障としてでなく、短絡もしく
は開放として特定出来るので、この様な故障の分離が簡
単になる。
E、実施例
第2図には1対の差動信号伝送線10の概略図が示され
ている。奇数線12及び偶数線14は各端で終端インピ
ーダンス16.18.20及び22を介して共通の電位
、好ましくは大地に結合されている。各線は24及び2
6で示された電圧によってバイアスされている。電圧2
4は一5vである事が好ましく、バイアス・インピーダ
ンス28を介して奇数線12に結合されている。電圧2
6は好ましくは+5ボルトであり、バイアス・インピー
ダンス30を介して偶数線14に結合されている。バイ
アス・インピーダンスは終端インピーダンス16及至2
2よりもはるかに大きく、奇数線12は共通の電位に関
してわずかに負の電位にあり、偶数線14は共通の電位
に関してわずかに正の電位にある。この様にわずかにバ
イアスされている事によって適切な雑音余裕が保証され
、雑音を誤って信号として検出する事はなくなる。
ている。奇数線12及び偶数線14は各端で終端インピ
ーダンス16.18.20及び22を介して共通の電位
、好ましくは大地に結合されている。各線は24及び2
6で示された電圧によってバイアスされている。電圧2
4は一5vである事が好ましく、バイアス・インピーダ
ンス28を介して奇数線12に結合されている。電圧2
6は好ましくは+5ボルトであり、バイアス・インピー
ダンス30を介して偶数線14に結合されている。バイ
アス・インピーダンスは終端インピーダンス16及至2
2よりもはるかに大きく、奇数線12は共通の電位に関
してわずかに負の電位にあり、偶数線14は共通の電位
に関してわずかに正の電位にある。この様にわずかにバ
イアスされている事によって適切な雑音余裕が保証され
、雑音を誤って信号として検出する事はなくなる。
バスをなしている3対の線のうちの1対の線を駆動する
ための、差動バス・トランシーバの論理回路が第1図に
示されている。トランシーバは送信すべきデータを表わ
す予定の電流で奇数線12を駆動するための第1の駆動
装置30を含む。同じ様に、第2の駆動装置32は偶線
14を予定の電流で駆動する。高入力インピーダンス受
信器33が線12及び14に結合されていて、データを
線12及び14から受取る。トランシーバは2つの動作
モード、即ち通常モード及び診断モードを有する。通常
モードで、トランシーバは標準の平衡差動トランシーバ
として働き、その論理レベルに依存して駆動装置から大
きさが等しく、極性が反対の電流を出力する。
ための、差動バス・トランシーバの論理回路が第1図に
示されている。トランシーバは送信すべきデータを表わ
す予定の電流で奇数線12を駆動するための第1の駆動
装置30を含む。同じ様に、第2の駆動装置32は偶線
14を予定の電流で駆動する。高入力インピーダンス受
信器33が線12及び14に結合されていて、データを
線12及び14から受取る。トランシーバは2つの動作
モード、即ち通常モード及び診断モードを有する。通常
モードで、トランシーバは標準の平衡差動トランシーバ
として働き、その論理レベルに依存して駆動装置から大
きさが等しく、極性が反対の電流を出力する。
好ましい実施例では、第1の比較装置34は音線12に
結合した入力及び−0,55ボルトの基準電圧38に結
合した入力を有する。第2の比較装置36は偶線14に
結合した入力及び+0.55ボルトの基準電圧40に結
合した入力を有する。
結合した入力及び−0,55ボルトの基準電圧38に結
合した入力を有する。第2の比較装置36は偶線14に
結合した入力及び+0.55ボルトの基準電圧40に結
合した入力を有する。
第1及び第2の比較装置34及び36は夫々の伝送線上
の電圧が夫々の基準電圧によって決められた予定のレベ
ルを越えるかどうかを検出する。レベルを越えるという
事は、レベルの絶対値が大きい事を意味する。通常の動
作状態中はこれ等のレベルは比較装置の出力をインアク
ティブに保持する。もし開放が線上に発生すると、その
線上の電圧は、2つの並列終端インピーダンスの一方が
効果的に除去される事によって略2倍になる。
の電圧が夫々の基準電圧によって決められた予定のレベ
ルを越えるかどうかを検出する。レベルを越えるという
事は、レベルの絶対値が大きい事を意味する。通常の動
作状態中はこれ等のレベルは比較装置の出力をインアク
ティブに保持する。もし開放が線上に発生すると、その
線上の電圧は、2つの並列終端インピーダンスの一方が
効果的に除去される事によって略2倍になる。
バイアス方向に駆動される線の通常の電圧は音線12の
場合は−0,3ボルトで偶線14の場合は+0.3ボル
トである。線中に切断が生じて並列終端インピーダンス
の一方が線から除去されると、この線に関連する定電流
駆動装置に提示されるインピーダンスは2倍になる。こ
れによって線上の電圧は落着いた時に−0,6ボルトも
しくは+0.6ボルトになり、切断点での電圧の反射は
線の電圧に影響を与えない。バスの各線をバイアスの方
向に駆動する事によってバイアス・インピーダンスから
の電流と駆動装置からの電流が加わる様にする事が出来
、比較装置に与える電圧を増大させる事が出来る。この
事は又すべでの許容度(電源、抵抗器、駆動電流、ケー
ブルの抵抗・・・)を考慮に入れた時の最悪のケースの
最大通常電圧と最悪のケースの最小開放電圧との間の窓
を広げる。
場合は−0,3ボルトで偶線14の場合は+0.3ボル
トである。線中に切断が生じて並列終端インピーダンス
の一方が線から除去されると、この線に関連する定電流
駆動装置に提示されるインピーダンスは2倍になる。こ
れによって線上の電圧は落着いた時に−0,6ボルトも
しくは+0.6ボルトになり、切断点での電圧の反射は
線の電圧に影響を与えない。バスの各線をバイアスの方
向に駆動する事によってバイアス・インピーダンスから
の電流と駆動装置からの電流が加わる様にする事が出来
、比較装置に与える電圧を増大させる事が出来る。この
事は又すべでの許容度(電源、抵抗器、駆動電流、ケー
ブルの抵抗・・・)を考慮に入れた時の最悪のケースの
最大通常電圧と最悪のケースの最小開放電圧との間の窓
を広げる。
例示されている電圧は単に本発明の一実施例を示してい
るに過ぎない。もしトランシーバとバイアス電圧源との
間に線の切断が生じても、比較装置34及び36は開放
線を検出する。
るに過ぎない。もしトランシーバとバイアス電圧源との
間に線の切断が生じても、比較装置34及び36は開放
線を検出する。
比較装置34もしくは36が、電圧が2倍になった事を
検出すると、この電圧は基準電圧を越えるので、比較装
置の出力はアクティブとなる。比較装置は出力は、差動
バス上の他の線のための比較装置の出力と同様にORゲ
ート41に結合される。比較装置の出力は互にORされ
て線42(開放/選択)の信号をスイッチし、伝送線切
断がある事を示す。
検出すると、この電圧は基準電圧を越えるので、比較装
置の出力はアクティブとなる。比較装置は出力は、差動
バス上の他の線のための比較装置の出力と同様にORゲ
ート41に結合される。比較装置の出力は互にORされ
て線42(開放/選択)の信号をスイッチし、伝送線切
断がある事を示す。
駆動装置30はイネーブル回路44に結合され、駆動装
置32はイネーブル回路46に結合されている。イネー
ブル回路44及び46は夫々OR(グループ)禁止及び
DR(駆動装置)禁止N信号を受取る入力線48及び5
0を有する。これ等の信号は線を駆動してデータを送信
する駆動装置では高いレベルにある。データは、例えば
計算システム53、マイクロプロセッサ、ディスク駆動
コントローラ等に結合した線52(データN)からトラ
ンシーバに送られる。データ線52からのデータは先ず
ラッチ54によってラッチされる。
置32はイネーブル回路46に結合されている。イネー
ブル回路44及び46は夫々OR(グループ)禁止及び
DR(駆動装置)禁止N信号を受取る入力線48及び5
0を有する。これ等の信号は線を駆動してデータを送信
する駆動装置では高いレベルにある。データは、例えば
計算システム53、マイクロプロセッサ、ディスク駆動
コントローラ等に結合した線52(データN)からトラ
ンシーバに送られる。データ線52からのデータは先ず
ラッチ54によってラッチされる。
駆動装置30及び32による送信は線56を介し−8,
− てラッチ54に与えられるDR/RCV (駆動装置/
受信器)信号によって開始される。D R/RC■信号
が低レベルの時はラッチ54は透過性であり、データN
は駆動装置30及び32に通過する。DR/RCV信号
が正に遷移する時はデータはラッチされ、DR/RCV
が高レベルの時は線52上のデータNがトランシーバの
出力となる。
− てラッチ54に与えられるDR/RCV (駆動装置/
受信器)信号によって開始される。D R/RC■信号
が低レベルの時はラッチ54は透過性であり、データN
は駆動装置30及び32に通過する。DR/RCV信号
が正に遷移する時はデータはラッチされ、DR/RCV
が高レベルの時は線52上のデータNがトランシーバの
出力となる。
DR/RCVが高レベルの時は駆動装置はグループ禁止
及びDR禁止Nのレベルに依存してイネーブルされたリ
イネーブルされなかったりする。
及びDR禁止Nのレベルに依存してイネーブルされたリ
イネーブルされなかったりする。
駆動装置がイネーブルされるとトランシーバは循環(シ
rap−back)モードになる。このモードは動的な
間欠的故障解析にとって有用である。トランシーバは駆
動と受信が同時に出来るので、バスを駆動する計算機シ
ステム53はその駆動装置が間欠的な故障を生じている
かどうかを検査することができる。この情報はバスの性
能を著しく低下させうる故障の原因を決定するのに使用
される。
rap−back)モードになる。このモードは動的な
間欠的故障解析にとって有用である。トランシーバは駆
動と受信が同時に出来るので、バスを駆動する計算機シ
ステム53はその駆動装置が間欠的な故障を生じている
かどうかを検査することができる。この情報はバスの性
能を著しく低下させうる故障の原因を決定するのに使用
される。
短絡の検査は診断モード中に行われる。線60上の通常
/診断信号はどのモードでバスが動作すベきかを示すた
めにセットされる。高レベル状態にある時、通常/診断
信号はゲート62及び64を介して開放/(線)選択信
号をディスエーブルし、開放検出回路をディスエーブル
する。駆動装置はこのとき別々に駆動可能になり、開放
/(線)選択信号はゲート66.68及び70並びにイ
ネーブル回路44及び46を介して2つの線駆動装置3
0及び32のいずれかを選択するのに使用される。受信
器33はDR/RCV信号によって開かれたイネーブル
駆動装置ゲート71を介してゲートされ、線12及び1
4からのデータを線52上に与える。
/診断信号はどのモードでバスが動作すベきかを示すた
めにセットされる。高レベル状態にある時、通常/診断
信号はゲート62及び64を介して開放/(線)選択信
号をディスエーブルし、開放検出回路をディスエーブル
する。駆動装置はこのとき別々に駆動可能になり、開放
/(線)選択信号はゲート66.68及び70並びにイ
ネーブル回路44及び46を介して2つの線駆動装置3
0及び32のいずれかを選択するのに使用される。受信
器33はDR/RCV信号によって開かれたイネーブル
駆動装置ゲート71を介してゲートされ、線12及び1
4からのデータを線52上に与える。
短絡を検出するために、データはDR/RCV線の正へ
の遷移によってラッチされ、駆動装置及び受信器は通常
モードと同じ様にシステム53によってイネーブルされ
る。バスが短絡しているかどうかをチェックするために
次の手順が使用される。トランシーバは診断モードに置
かれ、各線は個々にイネーブルされる。この時、線はそ
の駆動装置によって交互にソース及びシンクになる。線
が各ソース及びシンクになって落着いた後にバス上のす
べての受信器はシステム53によって異常スイッチング
状態の有無を検査される。システム53はすべてのトラ
ンシーバを受信モードに置く。
の遷移によってラッチされ、駆動装置及び受信器は通常
モードと同じ様にシステム53によってイネーブルされ
る。バスが短絡しているかどうかをチェックするために
次の手順が使用される。トランシーバは診断モードに置
かれ、各線は個々にイネーブルされる。この時、線はそ
の駆動装置によって交互にソース及びシンクになる。線
が各ソース及びシンクになって落着いた後にバス上のす
べての受信器はシステム53によって異常スイッチング
状態の有無を検査される。システム53はすべてのトラ
ンシーバを受信モードに置く。
システム53によって開始される検査動作を示す短絡検
査表を第1表に示す。
査表を第1表に示す。
線が大地に短絡している時は、受信器33は、線がその
バイアスと反対方向に駆動される時に受信器33はスイ
ッチしない。例えば合線12が大地=12− と短絡している時は、短絡した線を介してソース電流が
流れる時は受信器33はスイッチしない。
バイアスと反対方向に駆動される時に受信器33はスイ
ッチしない。例えば合線12が大地=12− と短絡している時は、短絡した線を介してソース電流が
流れる時は受信器33はスイッチしない。
各線を個々にシンク及びソースにする事によって、バス
上のすべての短絡を検出する事が出来る。
上のすべての短絡を検出する事が出来る。
信号対の両方の線が互に短絡した時には受信器はスイッ
チしないか、発振する。1つの信号対の線が他の信号対
の線と短絡した時には、1つの短絡した線の受信器は他
の短絡した線が正しい方向に駆動される時にスイッチす
る(例えば2つの負にバイアスされた線が互に短絡した
時は、両信号対の受信器は2つの線の一方を通ってソー
ス電流が流れる時にスイッチする)。
チしないか、発振する。1つの信号対の線が他の信号対
の線と短絡した時には、1つの短絡した線の受信器は他
の短絡した線が正しい方向に駆動される時にスイッチす
る(例えば2つの負にバイアスされた線が互に短絡した
時は、両信号対の受信器は2つの線の一方を通ってソー
ス電流が流れる時にスイッチする)。
データを送る時もしくは電力をオンにした時に生じた多
くの誤りに続いて生ずる診断モードにおいては、追加の
電流は論理的に接続される追加の駆動回路によって各駆
動装置をソースとして流出し、又各駆動装置に流入(シ
ンク)する。この追加の電流によって2つの合線もしく
は2つの斜線が信号対間にまたがって短絡した時にスイ
ッチングを生ずる。バイアス用抵抗器は並列に置かれて
、バイアス電流を2倍にするので、この場合は線のバイ
アスが強化される。単一の電流ソースもしくはシンクで
はこの強化されたバイアスを打消す事は出来ない。各駆
動装置の追加の電流ソースもしくはシンクのスイッチン
グによって線が大地と短絡した場合の雑音余裕が増大す
る。
くの誤りに続いて生ずる診断モードにおいては、追加の
電流は論理的に接続される追加の駆動回路によって各駆
動装置をソースとして流出し、又各駆動装置に流入(シ
ンク)する。この追加の電流によって2つの合線もしく
は2つの斜線が信号対間にまたがって短絡した時にスイ
ッチングを生ずる。バイアス用抵抗器は並列に置かれて
、バイアス電流を2倍にするので、この場合は線のバイ
アスが強化される。単一の電流ソースもしくはシンクで
はこの強化されたバイアスを打消す事は出来ない。各駆
動装置の追加の電流ソースもしくはシンクのスイッチン
グによって線が大地と短絡した場合の雑音余裕が増大す
る。
次の第2表は第1図の回路のための機能表を示している
。ここでrXJは「無定義」に対応し、「出力」は線が
出力としてイネーブルされた事に対応し、「差動データ
(RCV)Jは線が差動受信器からの出力としてイネー
ブルされた事及び「インアクティブ」は駆動装置が電流
をソースもシンクもしていない事を示す。
。ここでrXJは「無定義」に対応し、「出力」は線が
出力としてイネーブルされた事に対応し、「差動データ
(RCV)Jは線が差動受信器からの出力としてイネー
ブルされた事及び「インアクティブ」は駆動装置が電流
をソースもシンクもしていない事を示す。
健
健
に
車
X ン ポ @ 忙 恍 ポ 襠!+!
襠 罐 補 補 忙 健 矩W
沌 @@@ ポ 健 雉@ @ 恍
恍 純 幌 健 襠沌 補 I@ 補
幌 婉 健 補16一 差動バス上の短絡及び開放の検出は従来修理技術者の援
助なくしては解決出来ない困難な問題であった。バス上
の短絡及び開放はバスの雑音の許容度を減少して、ラン
ダム雑音によって生ずる検出困難な一連の間欠的故障を
生ずる。この様な故障はバスの性能を著しく劣化する。
襠 罐 補 補 忙 健 矩W
沌 @@@ ポ 健 雉@ @ 恍
恍 純 幌 健 襠沌 補 I@ 補
幌 婉 健 補16一 差動バス上の短絡及び開放の検出は従来修理技術者の援
助なくしては解決出来ない困難な問題であった。バス上
の短絡及び開放はバスの雑音の許容度を減少して、ラン
ダム雑音によって生ずる検出困難な一連の間欠的故障を
生ずる。この様な故障はバスの性能を著しく劣化する。
本発明の使用によってこの様な故障の原因は助力なしで
決定出来る。この様な故障の分離も簡単になる。それは
故障が単なる一連の間欠的故障としてでなく、短絡もし
くは開放として特定化出来るからである。
決定出来る。この様な故障の分離も簡単になる。それは
故障が単なる一連の間欠的故障としてでなく、短絡もし
くは開放として特定化出来るからである。
開放検出回路のさらに好ましい実施例を第3図にブロッ
ク図で示す。データはデータI10と記された線70上
に入出力される。データを送信するためには、データは
バッファ72中にバッファされて、データ・ラッチ74
によってラッチされ、平衡駆動装置76によって(第2
図の場合と同様に)線12及び14上に送出される。線
78上のDR禁止(駆動装置禁止)信号は線82上のグ
ループ禁止信号とともに禁止バッファ80に供給される
。禁止バッファ80はグループ禁止及びDR禁止信号を
組合わせて、駆動装置76が線12及び14を駆動して
良いかどうかを制御する。グループ禁止が宣言された時
は(低レベル)、2つの差動トランシーバより成る全モ
ジュールがディスエーブルされる。DR禁止が宣言され
た時は(低レベル)、駆動装置76がディスエーブルさ
れる。
ク図で示す。データはデータI10と記された線70上
に入出力される。データを送信するためには、データは
バッファ72中にバッファされて、データ・ラッチ74
によってラッチされ、平衡駆動装置76によって(第2
図の場合と同様に)線12及び14上に送出される。線
78上のDR禁止(駆動装置禁止)信号は線82上のグ
ループ禁止信号とともに禁止バッファ80に供給される
。禁止バッファ80はグループ禁止及びDR禁止信号を
組合わせて、駆動装置76が線12及び14を駆動して
良いかどうかを制御する。グループ禁止が宣言された時
は(低レベル)、2つの差動トランシーバより成る全モ
ジュールがディスエーブルされる。DR禁止が宣言され
た時は(低レベル)、駆動装置76がディスエーブルさ
れる。
線82上のグループ禁止信号は又線84上のRCv(受
信器)禁止信号とともにDR/RFCバッファ86に供
給される。RCV禁止は低レベルにある時差動受信器(
オープン・コレクタ出力を有する)88をディスエーブ
ルし、データ■/○線70上のデータをラッチ74を通
して駆動装置76に通過させる。RCV禁止信号が高レ
ベルに遷移する時は、データ■/○線70上に存在する
入力レベルはモジュール中にラッチされる。次に受信器
88の出力は線70上に置かれ、同じ様にこれに結合さ
れている、図示されていない他のシステムによって受信
される。
信器)禁止信号とともにDR/RFCバッファ86に供
給される。RCV禁止は低レベルにある時差動受信器(
オープン・コレクタ出力を有する)88をディスエーブ
ルし、データ■/○線70上のデータをラッチ74を通
して駆動装置76に通過させる。RCV禁止信号が高レ
ベルに遷移する時は、データ■/○線70上に存在する
入力レベルはモジュール中にラッチされる。次に受信器
88の出力は線70上に置かれ、同じ様にこれに結合さ
れている、図示されていない他のシステムによって受信
される。
線12及び14は又開放線検出器(オープン・コレクタ
出力を有する)90として示された比較装置にも結合さ
れている。検出器90は線12及び14上の電圧を基準
電圧Vf及び−Vfと比較する。第1図の開放検出に関
して説明された如く、線電圧が対応する基準電圧を越え
ると、開放線検出器90が線92上に線開放信号を与え
る。
出力を有する)90として示された比較装置にも結合さ
れている。検出器90は線12及び14上の電圧を基準
電圧Vf及び−Vfと比較する。第1図の開放検出に関
して説明された如く、線電圧が対応する基準電圧を越え
ると、開放線検出器90が線92上に線開放信号を与え
る。
本発明は好ましい実施例を参照して説明されたが、等価
な検出回路を達成する様に検出回路の実施例に変更がな
されうる事は明らかであろう。例えば伝送線上の電圧レ
ベルをディジタル化して、ディジタル化した基準レベル
と比較することが出来る。
な検出回路を達成する様に検出回路の実施例に変更がな
されうる事は明らかであろう。例えば伝送線上の電圧レ
ベルをディジタル化して、ディジタル化した基準レベル
と比較することが出来る。
F6発明の効果
本発明に従い、差動信号伝送線の完全性を簡単に且つ信
頼性をもって検出することができる。
頼性をもって検出することができる。
第1図は本発明のトランシーバの概略図である。
第2図は差動信号伝送線対の概略図である。第3図は開
放検出回路の好ましい実施例のブロック図である。 10・・・・差分信号伝送線対、12・・・・音線、1
4・・・・側線、30.32・・・・駆動装置、33・
・・・受信器、36.38・・・・比較装置、44.4
6・・・・イネーブル回路、53・・・・計算機システ
ム、54・・・・ラッチ、71・・・・イネーブル駆動
装置。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名)
放検出回路の好ましい実施例のブロック図である。 10・・・・差分信号伝送線対、12・・・・音線、1
4・・・・側線、30.32・・・・駆動装置、33・
・・・受信器、36.38・・・・比較装置、44.4
6・・・・イネーブル回路、53・・・・計算機システ
ム、54・・・・ラッチ、71・・・・イネーブル駆動
装置。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 その両端が所定のインピーダンスで終端された1対の伝
送線に接続され、該伝送線上のデータ信号を受信する受
信器及び同じ1対の伝送線の対に接続され、該伝送線上
にデータ信号を送信する送信器を有する差動信号伝送ト
ランシーバであって(a)第1の基準信号と上記伝送線
の一方に結合され、該一方の伝送線上のデータ信号を上
記第1の基準信号と比較する第1の比較装置と、(b)
第2の基準信号と上記伝送線の他方に結合され、該他方
の伝送線上のデータ信号を上記第2の基準信号と比較す
る第2の比較装置とを有し、 上記1対の伝送線の少なくとも一方のデータ信号の所定
特性からの変動を検出するように構成された検出装置を
備えることを 特徴とする差動信号伝送トランシーバ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/835,674 US4782300A (en) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | Differential transceiver with line integrity detection |
US835674 | 1986-03-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62206464A true JPS62206464A (ja) | 1987-09-10 |
JPH0565110B2 JPH0565110B2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=25270162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62009225A Granted JPS62206464A (ja) | 1986-03-03 | 1987-01-20 | 差動信号伝送トランシ−バ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4782300A (ja) |
EP (1) | EP0239731B1 (ja) |
JP (1) | JPS62206464A (ja) |
DE (1) | DE3783155T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018031675A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | 電流インターフェース回路 |
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-
1986
- 1986-03-03 US US06/835,674 patent/US4782300A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-01-20 JP JP62009225A patent/JPS62206464A/ja active Granted
- 1987-01-23 EP EP87100925A patent/EP0239731B1/en not_active Expired
- 1987-01-23 DE DE8787100925T patent/DE3783155T2/de not_active Expired - Lifetime
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---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |