JPH03143036A - 伝送システムのバスオープン・ショート検出方法 - Google Patents

伝送システムのバスオープン・ショート検出方法

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JPH03143036A
JPH03143036A JP1279708A JP27970889A JPH03143036A JP H03143036 A JPH03143036 A JP H03143036A JP 1279708 A JP1279708 A JP 1279708A JP 27970889 A JP27970889 A JP 27970889A JP H03143036 A JPH03143036 A JP H03143036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
transmission line
circuit
node
bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP1279708A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuhiko Suzuki
敦彦 鈴木
Yusaku Himono
桧物 雄作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP1279708A priority Critical patent/JPH03143036A/ja
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  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、伝送システムのバスオープン・ショート検出
方l去に関する。
(従来の技術及び解決すべき課M) 複数の電子ユニット間の電気的なシリアルデータ通信シ
ステムにおいて、データの伝送として、雑音に対する影
響を減する目的として、平衡型伝送路を用いることは良
く知られている。
このような伝送システムを自動車等の悪環境及び高い信
頼性を要求される場所に適用した場合、平衡型伝送路の
片側がオーブン或いはGND、バッテリ電圧にショート
するといった故障においても、伝送システムがダウンす
ることなく伝送可能であることが要求される。このよう
な要求に基づいた(云送回路は例えば、特開昭64−1
2633 、特開昭61−220529号公報に開示さ
れている。
しかしながら、前者(特開昭64−42633)におい
ては例えば、バスの一方の伝送線がショートした場合、
他方の伝送線のみで伝送即ち、送・受信を行なうために
伝送速度が高くなると伝送不能になる点、及びバスの伝
送線が非常に大きな電圧例えば、5vで作動するシステ
ムにおいて数百Vにショートした場合に破壊しないよう
にするには、非常に大きく、且つ効果な保護回路を必要
とする。
また、後者(特開昭6l−220529)においても、
バスの伝送線がショートしても伝送可能である短絡電圧
が限られており、例えば、5Vで作動するシステムにお
いてバスの一方の伝送線が+12Vにンヨートした場合
伝送不能となる。また、数百Vにショートしても破壊し
ないようにするには特別な保護回路を必要とするという
問題がある。
自動車用としての通信システムにおいては、このように
バスの伝送線の一方がオープン或いは一定電圧にショー
トした場合でも伝送可能とし、高速で伝送し、しかも、
自動車内で発生し得る数百Vのサージ電圧に接続されて
も破壊しない伝送受信回路が必要である。
バスの一方の伝送線が一定電圧に固定しても伝送可能で
あり、且つバスの一方の伝送線が数百Vの高い電圧に固
定されても破壊しない伝送システムとしてはパルストラ
ンスを利用した′ものが提案されている。このような伝
送システムはシ11えば、特開昭50−29117号公
報に開示されている。しかしながら、この方法は、ノー
ドの入り口等でバスの片側の伝送線がオープンになった
場合には伝送不能となるという問題がある。
そこで、本件出願人は、先に、3本以上の伝送線を含む
バスの各伝送線と、ライントライバとラインレシーバと
を含む複数の送・受信回路を(IHえた伝送回路におい
て、前記各伝送線に前記複数の送・受信回路を夫々パル
ストランスを介して接続し、且つ各パルストランスと各
伝送線とは少なくとも各二次巻線の両端と当該二次巻線
に設けた中間タップとに接続するように構成した伝送回
路を提案している。
この伝送回路によれば、バスの一方の伝送線がオープン
或いは一定電圧にショートした場合でも伝送可能であり
、しかも、伝送線の一方が数百Vの電圧に接触した場合
でも容易に破壊することがない。
しかしながら、かかる伝送回路を使用した場合でも、バ
スの伝送線に断線、ショート等の故障が発生した場合に
はこれを逸早く検出して適切に対処することが必要不可
欠である。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、3本以上の
伝送線を含むバスの各伝送線にパルストランスを介して
送・受信回路を接続した伝送システムの、前記バスの各
伝送線の正常又はオープン・ショート等の異常を簡単に
検出することができる伝送システムのバスオープン・シ
ョート検出方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明によれば、3本以上の
伝送線を含むバスの各伝送線に複数の送・受信回路を夫
々パルストランスを介して接続し、且つ各パルストラン
スと各伝送線とを少なくとも各二次巻線の両端と当該二
次巻線の中間タップとに接続する伝送システムの、前記
複数のノードの中の少なくとも1個のノードにテスト信
号を送信する送信手段を設け、テスト時に前記バスのテ
ストすべき伝送線にテスト信号を送信し、他の各ノード
には前記バスの各伝送線に接続され前記伝送線に送信さ
れたテスト信号を受信する受信手段を設け、受信した前
記テスト信号の信号レベルを判別することにより前記テ
スト信号を送信した伝送線のオープン・ショートを判断
するするようにしたものである。
(作用) バスのオープン・ショートテスト時に、送信手段を備え
る特定のノードからバスのテストすべき伝送線にのみテ
スト信号を送信する。池のノードは夫々受信手段により
前記伝送線に送信されたテスト信号を受信し、当該受信
したテスト信号の信号レベルを判別して前記伝送線が正
常であるか、又は異常(オープン、ショート)であるか
を判別する。かかるテストを各伝送線毎に行なう。この
ようにして前記特定のノードと他の各ノードとの一間の
バスの各伝送線のオープン・ショートを検出する。
(実施例) 以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明を適用した伝送システムを示し、バス1
は、複数例えば、3本の伝送線2〜4により構成されて
おり、これらの各伝送線2〜4には複数例えば、4個の
送・受信回路(以下「ノード」という)5〜8が接続さ
れている。
ノード5は第2図に示すように構成されており、パルス
トランス10の一次巻線11の両端の端子11a、ll
bは夫々コンパレータ13.14の各一方の入力端子に
接続され、中間タップの端子11cは電源+Vccに接
続されている。そして、コンパレータ13、I4の各他
方の入力端子は夫々参照電圧+Vrefに、出力端子は
送・受信ロジック回路15に接続されている。これらの
コンパレータ13.14によりラインレシーバが構成さ
れている。
トランジスタTri、Tr2の各コレクタは抵抗R1,
R2を介して端子11a、llbに、各ベースは送・受
信ロジック回路15に接続され、各エミッタは接地され
ている。これらのトランジスタTr l、Tr2により
ライントライバが構成されている。そして、パルストラ
ンス10の二次巻線12の両端の端子12a、12b及
び中間タップの端子12cはカップリングコンデンサC
1、C2、C3を介して接続端子5a、5b、5Cに接
続され、これらの接続端子5a〜5Cはバスlの伝送線
2〜・1に接続されている。
他のノード6〜8もノード5と同様に構成されている。
このようにして各ノード5〜8は、夫々カップリングコ
ンデンサ及びパルストランスを介してバスlの各伝送線
2〜・1に接続されて伝送システムを構成している。
そして、これらのノード5〜8の中の何れか1個のノー
ド例えば、ノード5にはテスト信号送信回路20が設け
られており、他のノード6〜8には第4図に示すように
テスト信号受信回路30が設けられている。
第3図において、テスト信号送信回路20の抵抗R4〜
R6の各一端は夫々カップリングコンデンサC1−C5
の接続端子5a〜5c側に接続され、各他端はインバー
タ21〜23を介して論理回路24に接続されている。
抵抗R4〜R6は、保護用の抵抗で、比較的小さい抵抗
値に設定されている。また、インバータ21〜23は非
テスト時には高インピーダンスとなるように構成されて
いる。
ノード6のテスト信号受信回路30(第4図)の抵抗R
7〜R9の各一端は夫々カップリングコンデンサC4〜
C6の入力端子6a〜6c側に接続され、各他端はコン
パレータ31,32の各−方の入力端子に接続されると
共にコンデンサC7を介して接地されている。抵抗R1
0、R11、R12の直列回路の一端は電源+Vccに
接続され、他端は接地されている。コンパレータ31の
他方の入力端子は抵抗RIOとR,11との接続点Bに
接続され、コンパレータ32の他方の入力端子は抵抗R
11とR12との接続点Cに接続されている。そして、
コンパレータ3132の各出力端子はオア回路33の各
入力端子に接続されている。
このオア回路33の出力端子33aは例えば、判別回路
34に接続される。この判別回路3・1はオア回路33
からの入力信号の信号レベルにより伝送線2〜4の正常
、異常(オープン・ショート)を判断する。
以下に作用を説明する。
先ず、ノード5と6との間における信号の送・受信につ
いて簡単に説明する。第2図において、ノード5のトラ
ンジスタTriとTr2とは送・受信ロジック回路15
により送信すべきディジタル信号に応じて交互にオン−
オフ制御される。トランジスタTrlがオンのときには
電源+Vccからパルストランス10の一次巻線11の
中間端子11c→端子11a→トランジスタTriの経
路で電流が流れ、端子11cm11a間に電圧がe発生
し、二次巻1i112の端子12b−12a間に電圧2
eが発生する。この電圧2eは、バスlの各伝送線2〜
4が正常の場合には伝送線3−2間に印加されて信号電
流が流れる。
このバスIの伝送線3.2開の電圧2eはノード6(第
4図)のパルストランスI6の二次巻線18の端子18
a−18b間に印加され、−次巻線17の端子17a−
17b間に電圧2eが誘起される。そして、このノード
6は当該電圧2eを夫々ラインレシーバを介して取り込
み、ノード5から送信された信号を復元する。他のノー
ド7.8もノード6と同様にして、ノード5から送信さ
れた信号を受信する。
また、バスlの伝送線2〜4の中の何れか一本例えば、
伝送線2が断線した場合には、伝送線3−4間の電圧、
eがノード6のパルストランス16の二次巻線18の端
子18b−18c間に印加されて伝送線3−4間に信号
電流が流れ、パルストランス16の一次巻線17の端子
17a−17b間に前記2eの電圧が発生する。これに
より、ノード6はノード5からの信号を受信することが
可能となる。他のノード7.8もノード6と同様にして
ノード5からバスlに出力された信号を受信する。
次に、第3図、第4図及び表1を参照しつつバスIの伝
送線2〜4のオープン・ショートの検出について説明す
る。
尚、説明の便宜上ノード5の論理回路24は例えば、6
Vのテスト信号を出力するものとする。
また、ノード6(第4図)のテスト信号受信回路30の
抵抗R7〜R9を夫々2Ω、これらの抵抗R7〜R9の
接続点をAとする。また、コンパレータ31,32の参
照電圧即ち、抵抗RIO−R12からなる分圧回路の接
続点B、Cの各電圧を、夫々2.5 VSl、5 Vと
する。他のノード7.8もノード6と同様とする。
先ず、ノード5は、テスト信号を送出する前にテスト開
始信号を多重伝送により各ノード6〜8に知らせる。次
いで、テスト信号送信回路2oの論理回路24は、バス
Iの伝送線2〜4のオープン・ショートをテスト1〜テ
スト3の順にテストする。このテスト時には各インバー
タ21〜23は低インピーダンスとなる。
ノード5の論理回路24は、伝送線2のオープン・ショ
ートを検査するテスト1において、伝送線2のみに6V
のテスト信号を出力し、伝送線2の電圧を6v、他の伝
送線3.4の電圧をOvとする(第1表[I]〜[IV
]の各テストl)。このとき、ノード6のテスト信号受
信回路30の接続点Aの電圧が2Vとなり、コンパレー
タ31.32の各出力が「ローレベル」 (以下「0」
という)となり、オア回路33の出力が0となった場合
(第1表[I]のテストI)には、前記判別回路34が
、伝送線2は正常であると判断する。
また、ノード6の接続点Aの電圧がOvとなり、コンパ
レータ31の出力がO,コンパレータ32の出力が「ハ
イレベル」 (以下rlJとイウ)トなり、オア回路3
3の出力が1となった場合(第1表[11]のテスト1
)には、伝送線2はオープンしていると判断される。
また、ノード6の接続点Aの電圧が4Vとなり、コンパ
レータ31の出力が1、コンパレータ32の出力が0と
なり、オア回路33の出力が1となった場合(第1表[
111]のテスト1)には、伝送線2が例えば、+12
vにショートしたと判断される。
また、ノード6の接続点Aの電圧がoVとなり、コンパ
レータ31の出力が01コンパt/−432の出力が1
となり、オア回路33の出力が1となった場合(第1表
[IV]のテストl)には、伝送線2がOvにショート
したと判断される。
他の伝送線3.4のオープン・ショートのテストについ
ても上記伝送線2のテストの場合と同様にして行なう(
第1表[I]〜EUのテスト2、テスト3)。
このようにして、ノード5とノード6との間のバスlの
各伝送線2〜4のオープン・ショートを検出することが
できる。同様にして、ノード5とノード7、ノード5と
ノード8との間のバスlの各伝送線2〜4のオープン・
ショートを検出する。
このようなバス1の各伝送線2〜4のオープン・ショー
トの検査は、所定のタイミング例えば、エンジンキーを
投入した時、或いは車両の走行時に成る時間毎に繰り返
して行なう。
(以下余白) 第 表 ところで、第1表から明らかなように、バス1の各伝送
線2〜4が正常である場合にはテスト1〜3の何れにお
いてもノード6のオア回路33の出力か0となり、何れ
か一本の伝送線がオープン又はショートしている場合に
はテスト1〜テスト3の何れかにおいてオア回路33の
出力が1となる。従って、テストl−テスト3における
オア回路33の出力結果により、伝送線2〜1が正常で
あるか又は異常即ち、オープン・ショートしているかを
判断することができる。
尚、上記実施例においては、ノード6の受信回路30の
オア回路33の出力によりバスlの各伝送線2〜11の
正常又はオープン・ショートをテストする場合について
記述したが、これに限るものではなく、各テストl−テ
スト3毎のノード6の接続点Aの電圧、コンパレータ3
1.32の各出力等に基ついて、各伝送線2〜4の異常
の詳細即ち、第1表のCI]〜[[V]に示すような各
伝送線2〜4のオープン、+12Vシヨート、OVンヨ
ート等を判断するようにしてもよい。
4゜ (発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、3本以上の伝送線
を含むバスの各伝送線に複数の送・受信回路を夫々パル
ストランスを介して接続し、且つ各ハルストランスと各
伝送線とを少なくとも各二次巻線の両端と当該二次巻線
の中間タップとに接続する伝送システムの、前記複数の
ノードの中の少なくとも1個のノードにテスト信号を送
信する送信手段を設け、テスト時に前記バスのテストす
べき伝送線にテスト信号を送信し、他の各ノードには前
記バスの各伝送線に接続され前記伝送線に送信されたテ
スト信号を受信する受信手段を設け、受信した前記テス
ト信号の信号レベルを判別することにより前記テスト信
号を送信した伝送線のオープン・ショートを判断するこ
とにより、前記バスの各伝送線の正常又はオープン・シ
ョート等の異常を容易に判断することが可能となるとい
う優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は伝送システムの一実施例を示す接続図、第2図
は第1図のノードの回路構成図、第3図は第2図のノー
ド5に組み込まれた本発明に係る伝送システムのハスオ
ープン・ショート検出力l去を実施するためのテスト信
号送信回路の一実施例を示す回路図、第4図は第1図の
ノード6に組み込まれた本発明に係る伝送システムのバ
スオープン・ショート検出方法を実施するためのテスト
信号受信回路の一実施例を示す回路図である。 1・・・バス、2〜4・・・伝送線、5〜8・・・ノー
ド、l0116・・・パルストランス、11.17・・
−次巻線、12、I8・・・二次巻線、13.14.3
1.32・・・コンパレータ、15・・・送・受信ロジ
ック回路、20・・・テスト信号送信回路、30・・・
テス[・信号受信回路、34・・・判別回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 3本以上の伝送線を含むバスの各伝送線に複数の送・受
    信回路を夫々パルストランスを介して接続し、且つ各パ
    ルストランスと各伝送線とを少なくとも各二次巻線の両
    端と当該二次巻線の中間タップとに接続する伝送システ
    ムの、前記複数のノードの中の少なくとも1個のノード
    にテスト信号を送信する送信手段を設け、テスト時に前
    記バスのテストすべき伝送線にテスト信号を送信し、他
    の各ノードには前記バスの各伝送線に接続され前記伝送
    線に送信されたテスト信号を受信する受信手段を設け、
    受信した前記テスト信号の信号レベルを判別することに
    より前記テスト信号を送信した伝送線のオープン・ショ
    ートを判断することを特徴とする伝送システムのバスオ
    ープン・ショート検出方法。
JP1279708A 1989-10-30 1989-10-30 伝送システムのバスオープン・ショート検出方法 Pending JPH03143036A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5757265A (en) * 1992-07-15 1998-05-26 Hitachi, Ltd. Multiple-cable field bus system
JP2011151591A (ja) * 2010-01-21 2011-08-04 Nec Corp 伝送回路および信号伝送方法

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