JPS6219925B2 - - Google Patents
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- JPS6219925B2 JPS6219925B2 JP20766483A JP20766483A JPS6219925B2 JP S6219925 B2 JPS6219925 B2 JP S6219925B2 JP 20766483 A JP20766483 A JP 20766483A JP 20766483 A JP20766483 A JP 20766483A JP S6219925 B2 JPS6219925 B2 JP S6219925B2
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- JP
- Japan
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- punching
- punch
- punching machine
- pin
- die
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Links
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 156
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 38
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 3
- 244000287353 Crassocephalum crepidioides Species 0.000 claims 1
- 206010016322 Feeling abnormal Diseases 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D37/00—Tools as parts of machines covered by this subclass
- B21D37/04—Movable or exchangeable mountings for tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/02—Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
- B21D28/12—Punching using rotatable carriers
- B21D28/125—Punching using rotatable carriers with multi-tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/24—Perforating, i.e. punching holes
- B21D28/34—Perforating tools; Die holders
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/162—With control means responsive to replaceable or selectable information program
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/444—Tool engages work during dwell of intermittent workfeed
- Y10T83/4491—Interlock between tool actuating and work feed means
-
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- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8727—Plural tools selectively engageable with single drive
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8727—Plural tools selectively engageable with single drive
- Y10T83/8732—Turret of tools
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8759—With means to connect or disconnect tool and its drive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は少なくとも1つの打抜きポンチと1つ
のダイとからなる打抜き工具を有する打抜き機で
あつて、打抜きポンチが少なくとも2つの打抜き
ピンを有するマルチポンチとしてかつダイが少な
くとも2つのダイ孔を有するマルチダイとして構
成されており、打抜きピンが打抜きポンチの基体
内に縦軸線方向に移動可能に支承されかつ少なく
とも1つの制御機構によつて基体から走出した作
業位置に錠止可能であり、打抜きピンが駆動装置
により非作業位置から作業位置に動かされるよう
になつている形式のものに関する。このような打
抜き機は公知であり、互いに間隔をおいて位置す
る少なくとも2つの孔を、有利には金属板に同時
に打抜くために用いられる。打抜きピンは基体に
保持されているので、作業員は打抜きピンを個々
に取出して後研削するか又は他の打抜きピンと交
換することができる。従つてこの打抜き機とその
打抜き工具とを用いれば打抜きピンの数と形およ
び打抜きピンの相互関係によつて決められる打抜
きパターンが得られる。唯一の打抜きピンしか用
いない作業は理論的には可能であるがこの打抜き
機では見込まれていない。しかもこの場合には打
抜きポンチを打抜き機から取出し、打抜きピンを
特殊な工具で打抜きポンチの基体から取出さなけ
ればならないために極めて多くの時間がかかる。
のダイとからなる打抜き工具を有する打抜き機で
あつて、打抜きポンチが少なくとも2つの打抜き
ピンを有するマルチポンチとしてかつダイが少な
くとも2つのダイ孔を有するマルチダイとして構
成されており、打抜きピンが打抜きポンチの基体
内に縦軸線方向に移動可能に支承されかつ少なく
とも1つの制御機構によつて基体から走出した作
業位置に錠止可能であり、打抜きピンが駆動装置
により非作業位置から作業位置に動かされるよう
になつている形式のものに関する。このような打
抜き機は公知であり、互いに間隔をおいて位置す
る少なくとも2つの孔を、有利には金属板に同時
に打抜くために用いられる。打抜きピンは基体に
保持されているので、作業員は打抜きピンを個々
に取出して後研削するか又は他の打抜きピンと交
換することができる。従つてこの打抜き機とその
打抜き工具とを用いれば打抜きピンの数と形およ
び打抜きピンの相互関係によつて決められる打抜
きパターンが得られる。唯一の打抜きピンしか用
いない作業は理論的には可能であるがこの打抜き
機では見込まれていない。しかもこの場合には打
抜きポンチを打抜き機から取出し、打抜きピンを
特殊な工具で打抜きポンチの基体から取出さなけ
ればならないために極めて多くの時間がかかる。
1つの打抜きポンチと簡単なダイとしか有して
いない打抜き工具を使用する従来の打抜き機にお
いてはポンチ直径を変える場合には打抜き工具全
体を交換する必要がある。しかしながら他面にお
いてはこのような打抜き機と関連して用いられる
ダイは少なくとも経済的な理由と所要スペースと
の関係から任意の大きさに設計することはできな
い。従つて1つのダイと普通の単個打抜きポンチ
とを有する機械においては交換の可能性は制限さ
れる。
いない打抜き工具を使用する従来の打抜き機にお
いてはポンチ直径を変える場合には打抜き工具全
体を交換する必要がある。しかしながら他面にお
いてはこのような打抜き機と関連して用いられる
ダイは少なくとも経済的な理由と所要スペースと
の関係から任意の大きさに設計することはできな
い。従つて1つのダイと普通の単個打抜きポンチ
とを有する機械においては交換の可能性は制限さ
れる。
本発明の課題は冒頭に述べた打抜き機を改良し
て、ダイの大きさを変化させないで与えられる打
抜き工具の種類を少なくとも公知の打抜き機の2
倍にし、切換えが短時でかつ簡単に可能であるよ
うにすることである。
て、ダイの大きさを変化させないで与えられる打
抜き工具の種類を少なくとも公知の打抜き機の2
倍にし、切換えが短時でかつ簡単に可能であるよ
うにすることである。
この課題は本発明によれば特許請求の範囲第1
項及び第13項に記載の打抜き機によつて解決さ
れた。本発明の打抜き機においては1つの打抜き
ピンを除いたすべての打抜きピンは非作業位置に
位置している。作業位置にある打抜きピンは突棒
が作業工程を移動すると公知の形式で工作物を打
抜く。打抜き機がプログラムに従つて作業する場
合にはこのプログラムはこの打抜きピンによつて
何らかの制限を受けることなしに実行される。打
抜きポンチに種々異なる構造を有する打抜きピ
ン、有利には種々異なる太さを有する打抜きピン
を取付けて、これらの打抜きピンにそれぞれ1つ
の対応する横断面のダイ孔を配属しておけば、打
抜き機の打抜き横断面を変更することができる。
これは従来の打抜き機においては打抜き工具の交
換で行なわれるが本発明の打抜き機では簡単にか
つ僅かな時間で行なわれる。さらに打抜きピンは
種々異なる直径を有しているだけではなく種々異
なる横断面形状を有していることもできる。これ
は個々の打抜きピンに配属されるダイ孔にも当嵌
まる。
項及び第13項に記載の打抜き機によつて解決さ
れた。本発明の打抜き機においては1つの打抜き
ピンを除いたすべての打抜きピンは非作業位置に
位置している。作業位置にある打抜きピンは突棒
が作業工程を移動すると公知の形式で工作物を打
抜く。打抜き機がプログラムに従つて作業する場
合にはこのプログラムはこの打抜きピンによつて
何らかの制限を受けることなしに実行される。打
抜きポンチに種々異なる構造を有する打抜きピ
ン、有利には種々異なる太さを有する打抜きピン
を取付けて、これらの打抜きピンにそれぞれ1つ
の対応する横断面のダイ孔を配属しておけば、打
抜き機の打抜き横断面を変更することができる。
これは従来の打抜き機においては打抜き工具の交
換で行なわれるが本発明の打抜き機では簡単にか
つ僅かな時間で行なわれる。さらに打抜きピンは
種々異なる直径を有しているだけではなく種々異
なる横断面形状を有していることもできる。これ
は個々の打抜きピンに配属されるダイ孔にも当嵌
まる。
打抜きポンチの構成にあたつてはそれぞれ必要
とされない打抜きピンが基体から走出した位置に
あり、打抜きピンが工作物に当つて突棒が引続き
作業工程を移動しても、打抜きピンが内側の端部
で支えられていないために工作物を打抜くことな
しに基体内に押込まれるようにすることができ
る。しかしながら有利な実施例では必要とされな
い打抜きピンを1つもしくはそれぞれ1つの適当
な装置によつて後退させられた非作業位置に保持
されるようになつている。非作業位置における保
持は1つの打抜きピンから別の打抜きピンへ順番
に行なうことができる。従つて1つの打抜きピン
を非作業位置から作業位置にもたらすときに、そ
の直前に作業位置にあつた打抜きピンを自動的に
非作業位置に戻して保持することができる。この
場合には1つの打抜きピンを作業位置から非作業
位置にもたらすと同時に次の打抜きピンが非作業
位置から作業位置にもたらされるように制御機構
が構成されていると有利である。
とされない打抜きピンが基体から走出した位置に
あり、打抜きピンが工作物に当つて突棒が引続き
作業工程を移動しても、打抜きピンが内側の端部
で支えられていないために工作物を打抜くことな
しに基体内に押込まれるようにすることができ
る。しかしながら有利な実施例では必要とされな
い打抜きピンを1つもしくはそれぞれ1つの適当
な装置によつて後退させられた非作業位置に保持
されるようになつている。非作業位置における保
持は1つの打抜きピンから別の打抜きピンへ順番
に行なうことができる。従つて1つの打抜きピン
を非作業位置から作業位置にもたらすときに、そ
の直前に作業位置にあつた打抜きピンを自動的に
非作業位置に戻して保持することができる。この
場合には1つの打抜きピンを作業位置から非作業
位置にもたらすと同時に次の打抜きピンが非作業
位置から作業位置にもたらされるように制御機構
が構成されていると有利である。
本発明の有利な実施例によれば非作業位置にあ
る打抜きピンはばねによつてこの非作業位置に保
持されるようになつている。ばねとしては例えば
打抜きピンの外つばに作用する押しばねが用いら
れていると有利である。この押しばねが打抜きピ
ンに常に作用していると、打抜きピンは作業位置
から制御機構の移動を直接的又は間接的に許す非
作業位置に瞬間的にもたらされる。打抜きピンの
非作業位置は打抜きピンが前記押しばねにより押
されることで確保される。
る打抜きピンはばねによつてこの非作業位置に保
持されるようになつている。ばねとしては例えば
打抜きピンの外つばに作用する押しばねが用いら
れていると有利である。この押しばねが打抜きピ
ンに常に作用していると、打抜きピンは作業位置
から制御機構の移動を直接的又は間接的に許す非
作業位置に瞬間的にもたらされる。打抜きピンの
非作業位置は打抜きピンが前記押しばねにより押
されることで確保される。
本発明の1実施例によれば制御機構が回転スラ
イダとして構成され、打抜き方向に延びる軸線を
中心として回転可能に基体に支承され、打抜きピ
ンが少なくともほぼ1つの円形線上に配置されて
いる。
イダとして構成され、打抜き方向に延びる軸線を
中心として回転可能に基体に支承され、打抜きピ
ンが少なくともほぼ1つの円形線上に配置されて
いる。
さらに本発明の別の実施例によれば回転スライ
ダとして構成された制御機構の幾何学的な回転軸
線と打抜きポンチの幾何学的な軸線とを合致させ
ておくことが提案されている。この打抜きポンチ
には中央に締込ピンを設け、その軸線を突棒の軸
線と合致させておくことができる。この場合には
制御機構はリング状の形を有し、制御機構の中心
を打抜きポンチの基体の締込みピンが貫いている
と有利である。締込みピンの、基体に配属された
端部は制御機構の支承ピンとして利用することが
できる。
ダとして構成された制御機構の幾何学的な回転軸
線と打抜きポンチの幾何学的な軸線とを合致させ
ておくことが提案されている。この打抜きポンチ
には中央に締込ピンを設け、その軸線を突棒の軸
線と合致させておくことができる。この場合には
制御機構はリング状の形を有し、制御機構の中心
を打抜きポンチの基体の締込みピンが貫いている
と有利である。締込みピンの、基体に配属された
端部は制御機構の支承ピンとして利用することが
できる。
さらに本発明の別の1実施例によれば制御機構
は突棒の自由端部によつて形成されているか又は
前記自由端部と不動に結合されており、基体は打
抜きピンと共に回転可能に突棒に支承されてお
り、ダイが基体と同期的に回転可能に機械フレー
ム又は機械テーブルに支承されている。制御機構
は別体に製造され、突棒の下端部に不動に固定さ
れていると有利である。この場合には突棒に設け
られた適当な回転駆動装置によつて、基体は打抜
きピンと一緒に、作業位置にある打抜きピンを非
作業位置にもたらしかつ隣接の打抜きピンを作業
位置にもたらすのに十分な角度だけ回転させられ
る。この場合にはダイも同期的に一緒に回転させ
られる。このダイは固有の回転駆動装置を備えて
いると有利である。しかしながら基体とダイを駆
動する駆動装置を互いに結合するか制御して、作
業位置にある打抜きピンを変える場合に、作業位
置にもたらされる打抜きピンが常に正しいダイ孔
に正確に配属されるようにすることが有利であ
る。この実施例では基体の締込みピンは同時に回
転中心ピンであるので、ピンが突棒の孔内で妨げ
られずに回転させられるように突棒の孔が構成さ
れていなければならない。
は突棒の自由端部によつて形成されているか又は
前記自由端部と不動に結合されており、基体は打
抜きピンと共に回転可能に突棒に支承されてお
り、ダイが基体と同期的に回転可能に機械フレー
ム又は機械テーブルに支承されている。制御機構
は別体に製造され、突棒の下端部に不動に固定さ
れていると有利である。この場合には突棒に設け
られた適当な回転駆動装置によつて、基体は打抜
きピンと一緒に、作業位置にある打抜きピンを非
作業位置にもたらしかつ隣接の打抜きピンを作業
位置にもたらすのに十分な角度だけ回転させられ
る。この場合にはダイも同期的に一緒に回転させ
られる。このダイは固有の回転駆動装置を備えて
いると有利である。しかしながら基体とダイを駆
動する駆動装置を互いに結合するか制御して、作
業位置にある打抜きピンを変える場合に、作業位
置にもたらされる打抜きピンが常に正しいダイ孔
に正確に配属されるようにすることが有利であ
る。この実施例では基体の締込みピンは同時に回
転中心ピンであるので、ピンが突棒の孔内で妨げ
られずに回転させられるように突棒の孔が構成さ
れていなければならない。
さらに本発明の別の1実施例によれば基体は突
棒に回転不能に保持された制御機構に打抜きピン
と共に回転できるように支承されており、ダイが
基体と同期的に回転できるように機械フレーム又
は機械テーブルに支承されている。この場合には
それぞれ作業位置にある打抜きピンの幾何学的な
軸線は突棒の幾何学的な軸線と合致させられてい
る。この実施例においては作業する打抜きピンは
突棒と同軸であるので打抜き工具の負荷は申し分
なく吸収される。さらにこの実施例では打抜きピ
ンがプログラム制御されて変えられるようになつ
ている場合に零点修正器は不要である。
棒に回転不能に保持された制御機構に打抜きピン
と共に回転できるように支承されており、ダイが
基体と同期的に回転できるように機械フレーム又
は機械テーブルに支承されている。この場合には
それぞれ作業位置にある打抜きピンの幾何学的な
軸線は突棒の幾何学的な軸線と合致させられてい
る。この実施例においては作業する打抜きピンは
突棒と同軸であるので打抜き工具の負荷は申し分
なく吸収される。さらにこの実施例では打抜きピ
ンがプログラム制御されて変えられるようになつ
ている場合に零点修正器は不要である。
さらに本発明の別の1実施例によれば制御機構
が打抜きポンチの突棒に挿込むための締込みピン
と、これに対して平行ではあるが側方にずらされ
た、反対方向に突出した、基体を支承するための
支承ピンとを有しており、この支承ピンが制御機
構の支承孔に保持されている。
が打抜きポンチの突棒に挿込むための締込みピン
と、これに対して平行ではあるが側方にずらされ
た、反対方向に突出した、基体を支承するための
支承ピンとを有しており、この支承ピンが制御機
構の支承孔に保持されている。
上記の2つの実施例においては締込みピンと支
承ピンとの側方間隔は基体が種種異なる作業回転
角度だけ回転した場合にこの打抜きポンチの打抜
きピンの1つが常に突棒の幾何学的な軸線に対し
て正確に位置決めされるように選ばれている。従
つて基体はリング状又は円板状の形を有してお
り、制御機構にも基体の直径に相当する円板の形
が与えられていると有利である。もちろん締込み
ピンは円板状の制御機構に偏心的に固定される。
承ピンとの側方間隔は基体が種種異なる作業回転
角度だけ回転した場合にこの打抜きポンチの打抜
きピンの1つが常に突棒の幾何学的な軸線に対し
て正確に位置決めされるように選ばれている。従
つて基体はリング状又は円板状の形を有してお
り、制御機構にも基体の直径に相当する円板の形
が与えられていると有利である。もちろん締込み
ピンは円板状の制御機構に偏心的に固定される。
さらに本発明の1実施例によれば制御機構は非
作業位置にある打抜きピンの、基体を越えて突出
する内側の端部を受容する円弧状の切欠きを有
し、この切欠きが両端に乗上げ斜面を有してい
る。この乗上げ斜面は調和のとれた運動で内側の
打抜きピン端部の解放もしくは受容を可能にす
る。
作業位置にある打抜きピンの、基体を越えて突出
する内側の端部を受容する円弧状の切欠きを有
し、この切欠きが両端に乗上げ斜面を有してい
る。この乗上げ斜面は調和のとれた運動で内側の
打抜きピン端部の解放もしくは受容を可能にす
る。
次に図面について本発明を説明する。
打抜き機においては突棒3が上下動可能であ
る。突棒3の駆動装置は公知の構造を有し、例え
ば偏心駆動装置として構成されている。いずれの
実施例においても突棒3は中心に孔を有してい
る。この孔内には打抜きポンチ7に設けられた締
込みピン6が差込まれている。締込みピン6は公
知の形式で保持されかつ錠止される。打抜きポン
チ7は打抜き工具の1部分である。打抜き工具は
その他にダイ9を有している。このダイ9には打
抜き工具が3部分から成る工具である場合には図
示されていない押さえ部材が所属している。さら
に打抜き工具には掻取り部材10が設けられてい
てもよい。この掻取り部材10は打抜きポンチ7
が上昇するときに工作物11が支持面12から離
れることを阻止する目的で使用されており、少な
くとも工作物11が大きく持上げられることを回
避する。支持面12は機械フレーム13又は機械
テーブルの表面とダイ9の表面によつて形成され
ている。
る。突棒3の駆動装置は公知の構造を有し、例え
ば偏心駆動装置として構成されている。いずれの
実施例においても突棒3は中心に孔を有してい
る。この孔内には打抜きポンチ7に設けられた締
込みピン6が差込まれている。締込みピン6は公
知の形式で保持されかつ錠止される。打抜きポン
チ7は打抜き工具の1部分である。打抜き工具は
その他にダイ9を有している。このダイ9には打
抜き工具が3部分から成る工具である場合には図
示されていない押さえ部材が所属している。さら
に打抜き工具には掻取り部材10が設けられてい
てもよい。この掻取り部材10は打抜きポンチ7
が上昇するときに工作物11が支持面12から離
れることを阻止する目的で使用されており、少な
くとも工作物11が大きく持上げられることを回
避する。支持面12は機械フレーム13又は機械
テーブルの表面とダイ9の表面によつて形成され
ている。
打抜きポンチはマルチポンチとして構成され第
1図と第2図の場合には6つの打抜きピン43,
44,45,46,47,48を有している。打
抜きピンは打抜きピン43によつて示されている
ように一定の太さを有しているが、例えば打抜き
ピン46で示されているように減径された打抜き
端部を有していてもよい。各打抜きピンにはその
横断面形状に相応するダイ孔が配属されている。
第1図においてはダイ孔は符号18,19で示さ
れている。ダイ孔は第1図に示されているように
内側の端部で円錐状に拡大され、ダイ9に嵌め込
まれたインサートに設けられている。
1図と第2図の場合には6つの打抜きピン43,
44,45,46,47,48を有している。打
抜きピンは打抜きピン43によつて示されている
ように一定の太さを有しているが、例えば打抜き
ピン46で示されているように減径された打抜き
端部を有していてもよい。各打抜きピンにはその
横断面形状に相応するダイ孔が配属されている。
第1図においてはダイ孔は符号18,19で示さ
れている。ダイ孔は第1図に示されているように
内側の端部で円錐状に拡大され、ダイ9に嵌め込
まれたインサートに設けられている。
打抜きピンは打抜きポンチ7の基体24の孔2
3内に矢印の方向に移動可能に支承されている。
打抜きピンのシヤフトが同じ太さを有している場
合には孔はすべて同じ直径を有している。さらに
打抜きピン、ひいては打抜きピンのシヤフトの内
側の端部には外つば25が設けられている。この
外つば25は基体24における対応する皿孔26
と協働し、打抜きピンが打抜き方向に脱落するこ
とを阻止する。第1図においては打抜きピン43
は作業位置にあるのに対し、打抜きピン46は後
退させられた非作業位置に位置している。この非
作業位置は例えば一方の端部で打抜きピンに作用
しかつ他方の端部で基体24に支えられた押しば
ねによつて与えることができる。第4図にはこの
ような押しばね28を使つた構成が示されてい
る。この場合には外つば25は直接的に皿孔26
に支えられるのではなく、押しばね28を介して
間接的に孔23の拡大部29の底に支えられる。
3内に矢印の方向に移動可能に支承されている。
打抜きピンのシヤフトが同じ太さを有している場
合には孔はすべて同じ直径を有している。さらに
打抜きピン、ひいては打抜きピンのシヤフトの内
側の端部には外つば25が設けられている。この
外つば25は基体24における対応する皿孔26
と協働し、打抜きピンが打抜き方向に脱落するこ
とを阻止する。第1図においては打抜きピン43
は作業位置にあるのに対し、打抜きピン46は後
退させられた非作業位置に位置している。この非
作業位置は例えば一方の端部で打抜きピンに作用
しかつ他方の端部で基体24に支えられた押しば
ねによつて与えることができる。第4図にはこの
ような押しばね28を使つた構成が示されてい
る。この場合には外つば25は直接的に皿孔26
に支えられるのではなく、押しばね28を介して
間接的に孔23の拡大部29の底に支えられる。
打抜きピンは制御機構31によつて縦軸線の方
向で作業位置から非作業位置へかつその反対方向
に移動可能である。制御機構31は回転スライダ
として構成されている。この回転スライダは円形
リングの形を有し、外周に歯を備えている。支承
ブツシユ40を介して回転スライダは打抜きポン
チ7の基体24に回転可能に支承されている。回
転スライダは駆動可能なピニオンを介して回転さ
せられる。制御機構31は締込みピン6に対して
同心的に、ひいては突棒3の幾何学的な軸線に対
して同軸的に配置されている。従つて6つの打抜
きピン43,44,45,46,47,48は円
形線49の上に配置されている。切欠き50は円
弧状の溝として構成され、両端にそれぞれ1つの
乗り上げ斜面を有している。この場合にはその都
度1つの打抜きピンしか作業位置に存在しないよ
うになつている。図面においてはこの打抜きピン
は符号43で示されている。他のすべての打抜き
ピンは後退させられた非作業位置にある。第1図
から判るように各打抜きピンは作業側の自由端部
に異なる直径を有しているが、シヤフト、ひいて
は基体24における孔は同じ直径を有している。
打抜きピン43の外つば25を備えた内側の端部
は基体24の上面37と整合する位置で制御機構
31の下面に支えられているのに対し、他の打抜
きピンの端部は円弧状の切欠き50内に突入して
いる。打抜きピン43の作業行程が終了した状態
では、後退させられた打抜きピンの切断エツジは
工作物11の表面52の上にこれに接触すること
なしに位置している。
向で作業位置から非作業位置へかつその反対方向
に移動可能である。制御機構31は回転スライダ
として構成されている。この回転スライダは円形
リングの形を有し、外周に歯を備えている。支承
ブツシユ40を介して回転スライダは打抜きポン
チ7の基体24に回転可能に支承されている。回
転スライダは駆動可能なピニオンを介して回転さ
せられる。制御機構31は締込みピン6に対して
同心的に、ひいては突棒3の幾何学的な軸線に対
して同軸的に配置されている。従つて6つの打抜
きピン43,44,45,46,47,48は円
形線49の上に配置されている。切欠き50は円
弧状の溝として構成され、両端にそれぞれ1つの
乗り上げ斜面を有している。この場合にはその都
度1つの打抜きピンしか作業位置に存在しないよ
うになつている。図面においてはこの打抜きピン
は符号43で示されている。他のすべての打抜き
ピンは後退させられた非作業位置にある。第1図
から判るように各打抜きピンは作業側の自由端部
に異なる直径を有しているが、シヤフト、ひいて
は基体24における孔は同じ直径を有している。
打抜きピン43の外つば25を備えた内側の端部
は基体24の上面37と整合する位置で制御機構
31の下面に支えられているのに対し、他の打抜
きピンの端部は円弧状の切欠き50内に突入して
いる。打抜きピン43の作業行程が終了した状態
では、後退させられた打抜きピンの切断エツジは
工作物11の表面52の上にこれに接触すること
なしに位置している。
第3図に示された実施例に於ては制御機構32
は突棒3の下端部によつて構成されている。すな
わち、制御機構はこの実施例の場合には突棒3と
一体に製作されている。もちろん、この代りに別
体に製造し、突棒の下端部に固定することもでき
る。この場合にも6つの打抜きピン43〜48が
設けられている。さらに図示された状態では打抜
きピン43は作業位置にあり、しかも作業工程の
終りの位置にあるのに対し、他の打抜きピンは非
作業位置にある。切欠き50は第2図に示された
切欠き50が相当する。打抜きピンを作業位置か
ら非作業位置にかつ反対に移動させることは制御
機構の回転によつて行なうのではなく、打抜きポ
ンチ7の基体24の回転で行なわれる。このため
には基体24の上端が歯車53として構成されて
いる。この歯車53は第1図のピニオンに相当す
るピニオン41で駆動可能である。第1図の実施
例とは異つて第3図に示された実施例ではダイ9
も同時に回転させられなければならない。従つて
ダイは歯車54を備えているか又は歯車54が一
体に製作されている。この歯車54はピニオン5
5で駆動される。両方のピニオン41と55は有
利には同じ速度でかつ同じ回転方向に回転する。
この回転はどの打抜きピンもダイ孔に係合してい
ないときに行なわれる。
は突棒3の下端部によつて構成されている。すな
わち、制御機構はこの実施例の場合には突棒3と
一体に製作されている。もちろん、この代りに別
体に製造し、突棒の下端部に固定することもでき
る。この場合にも6つの打抜きピン43〜48が
設けられている。さらに図示された状態では打抜
きピン43は作業位置にあり、しかも作業工程の
終りの位置にあるのに対し、他の打抜きピンは非
作業位置にある。切欠き50は第2図に示された
切欠き50が相当する。打抜きピンを作業位置か
ら非作業位置にかつ反対に移動させることは制御
機構の回転によつて行なうのではなく、打抜きポ
ンチ7の基体24の回転で行なわれる。このため
には基体24の上端が歯車53として構成されて
いる。この歯車53は第1図のピニオンに相当す
るピニオン41で駆動可能である。第1図の実施
例とは異つて第3図に示された実施例ではダイ9
も同時に回転させられなければならない。従つて
ダイは歯車54を備えているか又は歯車54が一
体に製作されている。この歯車54はピニオン5
5で駆動される。両方のピニオン41と55は有
利には同じ速度でかつ同じ回転方向に回転する。
この回転はどの打抜きピンもダイ孔に係合してい
ないときに行なわれる。
最後の実施例(第4図)では制御機構33は突
棒3の孔に差込むために締込みピン6を有してい
る。この制御機構33は突棒3の孔に回転不能に
保持される。付加的に制御機構33は支承ピン5
6を有している。この支承ピン56は反対側に向
かつて延び、この支承ピン56には打抜きポンチ
7のリング状の保持体57として構成された基体
24が回転可能に支承されている。ピン6と56
は側方に互いにずらされている。側方間隔は作業
位置にある打抜きピン(第4図の打抜きピン4
3)の幾何学的な軸線が締込みピン6、ひいては
突棒3の幾何学的な軸線と合致するように選ばれ
ている。
棒3の孔に差込むために締込みピン6を有してい
る。この制御機構33は突棒3の孔に回転不能に
保持される。付加的に制御機構33は支承ピン5
6を有している。この支承ピン56は反対側に向
かつて延び、この支承ピン56には打抜きポンチ
7のリング状の保持体57として構成された基体
24が回転可能に支承されている。ピン6と56
は側方に互いにずらされている。側方間隔は作業
位置にある打抜きピン(第4図の打抜きピン4
3)の幾何学的な軸線が締込みピン6、ひいては
突棒3の幾何学的な軸線と合致するように選ばれ
ている。
リング状の保持体57は上端に於て歯車58と
して構成されるか又は歯車58と結合されてい
る。この歯車58はピニオン59によつて駆動さ
れる。リング状の保持体57若しくは基体24の
回転は作業位置にある打抜きピンを非作業位置に
もたらし、隣接する打抜きピンを非作業位置から
作業位置にもたらす。第4図の実施例の場合にで
もダイ9はピニオンによつて駆動される。このピ
ニオンは符号60で示されている。このピニオン
60はダイの歯車61と協働する。ダイとリング
状の保持体57の回転はこの場合にも同期的に行
なわれると有利である。
して構成されるか又は歯車58と結合されてい
る。この歯車58はピニオン59によつて駆動さ
れる。リング状の保持体57若しくは基体24の
回転は作業位置にある打抜きピンを非作業位置に
もたらし、隣接する打抜きピンを非作業位置から
作業位置にもたらす。第4図の実施例の場合にで
もダイ9はピニオンによつて駆動される。このピ
ニオンは符号60で示されている。このピニオン
60はダイの歯車61と協働する。ダイとリング
状の保持体57の回転はこの場合にも同期的に行
なわれると有利である。
図面は本発明の複数の実施例を示すものであつ
て、第1図は打抜き機の打抜き工具の第1実施例
の鉛直断面図、第2図は第1図の横断面図、第3
図は本発明の第2実施例の鉛直断面図、第4図は
第3実施例の鉛直断面図である。 1…ケーシング、3…突棒、4…矢印、5…突
棒孔、6…締込みピン、7…打抜きポンチ、9…
ダイ、10…掻取部材、11…工作物、12…支
持面、13…機械フレーム、18,19…ダイ
孔、22…インサート片、23…孔、24…基
体、25…外つば、26…皿孔、27…打抜き方
向、28…押しばね、29…孔拡大部、31…制
御機構、32…制御機構、33…制御機構、40
…支承ブツシユ、41…ピニオン、42…歯車、
43,44,45,46,47,48…打抜きピ
ン、49…円形線、50…切欠き、52…表面、
53…歯車、55…ピニオン、56…支承ピン、
57…保持体、58…歯車、59…ピニオン、6
0…ピニオン、61…歯車。
て、第1図は打抜き機の打抜き工具の第1実施例
の鉛直断面図、第2図は第1図の横断面図、第3
図は本発明の第2実施例の鉛直断面図、第4図は
第3実施例の鉛直断面図である。 1…ケーシング、3…突棒、4…矢印、5…突
棒孔、6…締込みピン、7…打抜きポンチ、9…
ダイ、10…掻取部材、11…工作物、12…支
持面、13…機械フレーム、18,19…ダイ
孔、22…インサート片、23…孔、24…基
体、25…外つば、26…皿孔、27…打抜き方
向、28…押しばね、29…孔拡大部、31…制
御機構、32…制御機構、33…制御機構、40
…支承ブツシユ、41…ピニオン、42…歯車、
43,44,45,46,47,48…打抜きピ
ン、49…円形線、50…切欠き、52…表面、
53…歯車、55…ピニオン、56…支承ピン、
57…保持体、58…歯車、59…ピニオン、6
0…ピニオン、61…歯車。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの打抜きポンチ7と1つのダ
イ9とから成る打抜き工具を有する打抜き機であ
つて、打抜きポンチ7が少なくとも2つの打抜き
ピン43,44,45,46,47,48を有す
るマルチポンチとしてかつダイ9が少なくとも2
つのダイ孔を有するマルチダイとして構成されて
おり、打抜きピン43,44,45,46,4
7,48が打抜きポンチの基体24内に縦軸線の
方向に移動可能に支承されかつ少なくとも1つの
制御機構31,32,33によつて基体24から
走出した作業位置に錠止可能であり、打抜きピン
43,44,45,46,47,48が駆動装置
41,42;41,53;58,59により非作
業位置から作業位置に動かされるようになつてい
る形式のものにおいて、打抜きポンチ7の基体2
4が駆動装置41,42;41,53;58,5
9によつて制御機構32,33に対して相対的に
打抜きピン43,44,45,46,47,48
に対して平行な軸線を中心として回動可能でかつ
ダイ9が基体24に対して同軸的に付加的な駆動
装置54,55;60,61によつて回動可能で
あり、制御機構32,33が打抜きピン43,4
4,45,46,47,48の内方端部に配属さ
れた切欠き50を有し、この切欠き50内に打抜
きピンが非作業位置でのみ侵入するように構成さ
れていることを特徴とする打抜き機。 2 駆動装置が駆動ピニオン59と被駆動ピニオ
ン53,58とから成る伝動装置として構成され
ている、特許請求の範囲第1項記載の打抜き機。 3 ダイ9のための付加的な駆動装置が駆動ピニ
オン55,60と被駆動歯車54,61とから成
る伝動装置として構成されている。特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の打抜き機。 4 駆動装置とダイ9のための付加的な駆動装置
とのピニオン41,55;59,60が共通のモ
ータによつて駆動可能である、特許請求の範囲第
3項記載の打抜き機。 5 ダイ9と基体24とが同期的に駆動可能であ
る、特許請求の範囲第1項から第4項までのいず
れか1つの項に記載の打抜き機。 6 打抜きピン43,44,45,46,47,
48が円線49に沿つて配置されている、特許請
求の範囲第1項から第5項までのいずれか1つの
項に記載の打抜き機。 7 切欠き50が突棒3又は打抜きポンチプレー
トに取付けられている、特許請求の範囲第1項か
ら第6項までのいずれか1つの項に記載の打抜き
機。 8 切欠きが円弧状の制御溝50として構成され
ている、特許請求の範囲第7項記載の打抜き機。 9 制御溝50が両端に乗上げ斜面を有してい
る、特許請求の範囲第8項記載の打抜き機。 10 打抜きポンチ7が締込ピン6に対して平行
に回転可能な基体24のための支承軸56を有
し、締込ピン6と支承軸56との側方間隔が、そ
れぞれ作業位置にある打抜きピン43,44,4
5,46,47,48の幾何学的な軸と締込みピ
ンの幾何学的な軸とが合致するように選ばれてい
る、特許請求の範囲第1項から第9項までのいず
れか1つの項に記載の打抜き機。 11 各打抜きピン43,44,45,46,4
7,48が押しばね28により非作業位置にばね
負荷されている、特許請求の範囲第1項記載の打
抜き機。 12 押しばねが突棒側の端部で打抜きピンの太
いヘツドに支えられておりかつ他方の端部で基体
24に支えられている、特許請求の範囲第11項
記載の打抜き機。 13 少なくとも1つの打抜きポンチ7と1つの
ダイ9とから成る打抜き工具を有する打抜き機で
あつて、打抜きポンチ7が少なくとも2つの打抜
きピン43,44,45,46,47,48を有
するマルチポンチとしてかつダイ9が少なくとも
2つのダイ孔を有するマルチダイとして構成され
ており、打抜きピンが打抜きポンチの基体内に縦
軸線の方向に移動可能に支承されかつ少なくとも
1つの制御機構31によつて基体24から走出し
た作業位置に錠止可能であり、打抜きピン43,
44,45,46,47,48が駆動装置41,
42により非作業位置から作業位置に動かされる
ようになつている形式のものにおいて、制御機構
31が駆動装置41,42を用いて基体24と突
棒3とに対して相対的に打抜きピン43,44,
45,46,47,48に対して平行な軸線を中
心として回転可能であり、制御機構31が打抜き
ピン43,44,45,46,47,48の内方
端部が作業位置だけでこの切欠き50内に侵入す
るようになつていることを特徴とする、打抜き
機。 14 駆動装置が駆動ピニオン41,59と被駆
動歯車42,53,38とから成る伝動装置とし
て構成されている、特許請求の範囲第13項記載
の打抜き機。 15 打抜きピン43,44,45,46,4
7,48が円線49に沿つて配置されている、特
許請求の範囲第13項記載の打抜き機。 16 制御機構31が回転するようになつている
うえ、切欠き50が制御機構31に設けられてい
る、特許請求の範囲第13項から第15項までの
いずれか1つの項に記載の打抜き機。 17 切欠きが円弧状の制御溝50として構成さ
れている、特許請求の範囲第16項記載の打抜き
機。 18 制御溝50が両側に乗上げ斜面を有してい
る、特許請求の範囲第17項記載の打抜き機。 19 制御機構31が締込ピン6に対して同心的
に打抜きポンチ7の基体24に支承されている、
特許請求の範囲第13項から第19項までのいず
れか1つの項に記載の打抜き機。 20 各打抜きピン43,44,45,46,4
7,48が押しばね28によつて非作業位置にば
ね負荷されている、特許請求の範囲第13項から
第19項までのいずれか1つの項に記載の打抜き
機。 21 押しばね28が突棒側の端部で打抜きピン
の太い端部に支えられ、他方の端部で基体24に
支えられている、特許請求の範囲第20項記載の
打抜き機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823241046 DE3241046A1 (de) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | Stanzmaschine, deren stanzstempel als mehrfachstempel ausgebildet ist |
DE3241046.8 | 1982-11-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59130634A JPS59130634A (ja) | 1984-07-27 |
JPS6219925B2 true JPS6219925B2 (ja) | 1987-05-01 |
Family
ID=6177467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58207664A Granted JPS59130634A (ja) | 1982-11-06 | 1983-11-07 | 打抜き機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4569267A (ja) |
EP (1) | EP0108935B1 (ja) |
JP (1) | JPS59130634A (ja) |
DE (1) | DE3241046A1 (ja) |
Families Citing this family (58)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3241046A1 (de) * | 1982-11-06 | 1984-05-10 | Trumpf GmbH & Co, 7257 Ditzingen | Stanzmaschine, deren stanzstempel als mehrfachstempel ausgebildet ist |
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