JPS62197565A - 足場構成材に足場要素を取り外し可能に結合するための装置 - Google Patents
足場構成材に足場要素を取り外し可能に結合するための装置Info
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- JPS62197565A JPS62197565A JP2650687A JP2650687A JPS62197565A JP S62197565 A JPS62197565 A JP S62197565A JP 2650687 A JP2650687 A JP 2650687A JP 2650687 A JP2650687 A JP 2650687A JP S62197565 A JPS62197565 A JP S62197565A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2/00—Friction-grip releasable fastenings
- F16B2/02—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16B2/06—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action
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- F16B7/04—Clamping or clipping connections
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及五分互
本発明は、足場要素を取り囲む2つの締め付け顎が一端
では締め付け手段により、他端では締め付け顎の突出部
分により把持し、そして接続すべき足場構成材に締め付
け可能なブリッジにより互いに結合されている、互いに
対向配置されている2つの締め付け顎を用いて、足場構
成材に足場要素を取り外し可能に結合するための装置に
関するものである。
では締め付け手段により、他端では締め付け顎の突出部
分により把持し、そして接続すべき足場構成材に締め付
け可能なブリッジにより互いに結合されている、互いに
対向配置されている2つの締め付け顎を用いて、足場構
成材に足場要素を取り外し可能に結合するための装置に
関するものである。
丈米五止及延皿■嘉
実際に非常によいことが実証されている上記した種類の
結合装置がヨーロッパ特許出願EP−A1−00926
68によって公知になっている。
結合装置がヨーロッパ特許出願EP−A1−00926
68によって公知になっている。
しかしこの形態においては、足場要素に平行に延在する
構成部材のみがブリッジの締め付け部材によって締め付
け可能であり、従って、足場構成材に直交する位置に接
続することを可能にするためには、それぞれの結合点に
付加的に角度部片並びに角度部片を接続すべき足場構成
材に締め付けるためさらにこれを収容する締め付け部材
が必要になるのが欠点であることが明らかになっている
。
構成部材のみがブリッジの締め付け部材によって締め付
け可能であり、従って、足場構成材に直交する位置に接
続することを可能にするためには、それぞれの結合点に
付加的に角度部片並びに角度部片を接続すべき足場構成
材に締め付けるためさらにこれを収容する締め付け部材
が必要になるのが欠点であることが明らかになっている
。
構成費用が多額になるのは別としても、その取り扱いが
しばしば困難になりがちである。何故ならば、締め付け
部材を足場要素及び足場構成材に締め付けて結合しそれ
と同時に角度部片の締め付けを実現するためには、引き
続いて2つの締め付け手段を作動させなければならない
からである。さらに、足場要素に支えられている締め付
け部材に対して、角度片によって接続された足場構成材
がずれているのは美しくない。
しばしば困難になりがちである。何故ならば、締め付け
部材を足場要素及び足場構成材に締め付けて結合しそれ
と同時に角度部片の締め付けを実現するためには、引き
続いて2つの締め付け手段を作動させなければならない
からである。さらに、足場要素に支えられている締め付
け部材に対して、角度片によって接続された足場構成材
がずれているのは美しくない。
貼
本発明の目的は、冒頭に述べた種類の装置を、1つの足
場構成材が1つの足場要素に対して直交しそして足場要
素を取り囲んでいる締め付け顎で直接結合することが困
難なく行われる様に構成し改良することである。そのた
めに必要な構成上及び組立上の費用は僅かなものに維持
されなければならず、又足場要素の任意の位置において
この様な結合を実施する操作も非常に簡単なものでなけ
ればならない、さらに形状が良く安定した結合が実現さ
れなければならない。
場構成材が1つの足場要素に対して直交しそして足場要
素を取り囲んでいる締め付け顎で直接結合することが困
難なく行われる様に構成し改良することである。そのた
めに必要な構成上及び組立上の費用は僅かなものに維持
されなければならず、又足場要素の任意の位置において
この様な結合を実施する操作も非常に簡単なものでなけ
ればならない、さらに形状が良く安定した結合が実現さ
れなければならない。
盪底及墾1里
本発明により上記の目的は次の様にして達成される。即
ち、1つの足場構成材を足場要素に対して直交する位置
に締め付けるため、ブリッジは足場構成材の外側の輪郭
又はこの足場構成材に設けられた収容開口の内側の輪郭
に適合した保持体を有し、この保持体により足場構成材
はブリッジの弾性変形により及び/又はブリッジと協働
する中間部材により締め付けられ、或いはブリッジが接
続すべき足場構成材に固く結合されていることにより達
成される。
ち、1つの足場構成材を足場要素に対して直交する位置
に締め付けるため、ブリッジは足場構成材の外側の輪郭
又はこの足場構成材に設けられた収容開口の内側の輪郭
に適合した保持体を有し、この保持体により足場構成材
はブリッジの弾性変形により及び/又はブリッジと協働
する中間部材により締め付けられ、或いはブリッジが接
続すべき足場構成材に固く結合されていることにより達
成される。
ブリッジに形成された保持体は簡単な形成により互いに
向き合っている2つの締め付けりによって形成されてお
り、これらの顎の内側の表面は収容すべき足場構成材の
外側の輪郭に適合しており、そして上記の顎は足場構成
材の一部分を取り囲んでいる。
向き合っている2つの締め付けりによって形成されてお
り、これらの顎の内側の表面は収容すべき足場構成材の
外側の輪郭に適合しており、そして上記の顎は足場構成
材の一部分を取り囲んでいる。
この際ブリッジ及び/又はブリッジの締め付け顎は、安
いコストで製造可能にするため、それぞれ1つの型によ
って製造され、これらの顎は端面において相並んで位置
する如く相互に結合されている。
いコストで製造可能にするため、それぞれ1つの型によ
って製造され、これらの顎は端面において相並んで位置
する如く相互に結合されている。
足場構成材がねじり回されない様に及び/又は軸方向に
抜け出さない様にするため、足場構成材及び/又は保持
体は、これらに加工された溝、波形の浮き出しを有する
粗い表面又は互いに協働する半径方向の突出物、例えば
輪帯として形成された突起部とこの突起部を収容する溝
を備えている。
抜け出さない様にするため、足場構成材及び/又は保持
体は、これらに加工された溝、波形の浮き出しを有する
粗い表面又は互いに協働する半径方向の突出物、例えば
輪帯として形成された突起部とこの突起部を収容する溝
を備えている。
別の形態ではブリッジに設けられた保持体は、接続すべ
き足場構成材の方向に延び弾性的に変形可能な範囲を有
する拡げ円筒殻(Spreizhilse)として形成
されている。
き足場構成材の方向に延び弾性的に変形可能な範囲を有
する拡げ円筒殻(Spreizhilse)として形成
されている。
この際弾性的に変形可能な円筒殻の範囲をこの円筒殻に
加工されたスリットによって形成するのが合目的であり
、その際拡げ円筒殻にはブリッジの締め付け菰に対して
90°だけずれて配置された縦方向に延在する2つの縦
スリットが加工されることが可能であり、これらの縦ス
リットには円周方向の一方又は両方向に延びる横スリッ
トが接続されている。
加工されたスリットによって形成するのが合目的であり
、その際拡げ円筒殻にはブリッジの締め付け菰に対して
90°だけずれて配置された縦方向に延在する2つの縦
スリットが加工されることが可能であり、これらの縦ス
リットには円周方向の一方又は両方向に延びる横スリッ
トが接続されている。
別の実施例では、接続すべき足場構成材をブリッジに締
め付けるためブリッジの弾性的な範囲に結合し足場構成
材に作用を及ぼす締め付け部材が中間部材として設けら
れ、この中間部材は中央に配置された引っ張り棒によっ
て支えられている。
め付けるためブリッジの弾性的な範囲に結合し足場構成
材に作用を及ぼす締め付け部材が中間部材として設けら
れ、この中間部材は中央に配置された引っ張り棒によっ
て支えられている。
締め付け部材は引っ張り棒の方向に傾斜して配置されて
いるばね円板として形成され、この円板の外側面は、引
っ張り棒の軸方向の運動によって、足場構成材の内面に
締め付けられることが可能になっており、締め付け部材
は又、特にブリッジに、ゴム製のばねによって軸方向に
おいて支えられる、スリットを切り込まれた拡げ円筒殻
として形成されることも可能であり、この円筒殻は円錐
状に形成されている突起部を備えた引っ張り棒により半
径方向に変形可能でありそしてこの円筒殻の外側面は足
場構成材の内面に引っ張り棒の軸方向の運動によって締
め付けられることが可能になっている。
いるばね円板として形成され、この円板の外側面は、引
っ張り棒の軸方向の運動によって、足場構成材の内面に
締め付けられることが可能になっており、締め付け部材
は又、特にブリッジに、ゴム製のばねによって軸方向に
おいて支えられる、スリットを切り込まれた拡げ円筒殻
として形成されることも可能であり、この円筒殻は円錐
状に形成されている突起部を備えた引っ張り棒により半
径方向に変形可能でありそしてこの円筒殻の外側面は足
場構成材の内面に引っ張り棒の軸方向の運動によって締
め付けられることが可能になっている。
全ての部材を引き抜かれた材料から切り取ることによっ
て造ることを可能にするため、足場構成材を収容するブ
リッジの保持体を、このブリッジ上に形成されている支
え板上に差し込まれることが可能な特別の断面を有する
部材によって形成することがさらに提案されており、こ
の特別の断面を有する部材は足場構成材と協働する範囲
においてそれの外側の輪郭又は収容する内側の輪郭に適
合したものになっている。
て造ることを可能にするため、足場構成材を収容するブ
リッジの保持体を、このブリッジ上に形成されている支
え板上に差し込まれることが可能な特別の断面を有する
部材によって形成することがさらに提案されており、こ
の特別の断面を有する部材は足場構成材と協働する範囲
においてそれの外側の輪郭又は収容する内側の輪郭に適
合したものになっている。
別の実施形態によれば、足場構成材をブリッジと結合す
るため、ブリッジ上に栓又は円筒殻が形成され、足場構
成材の中又は足場構成材の表面に差し込むことが可能に
なっておりそして足場構成材と固(結合可能になってい
る。このことは次の様にして実現される。即ちブリッジ
の栓又は円筒殻と足場構成材とは変形、焼きばめ、粘着
、溶接等により互いに固く連結される。
るため、ブリッジ上に栓又は円筒殻が形成され、足場構
成材の中又は足場構成材の表面に差し込むことが可能に
なっておりそして足場構成材と固(結合可能になってい
る。このことは次の様にして実現される。即ちブリッジ
の栓又は円筒殻と足場構成材とは変形、焼きばめ、粘着
、溶接等により互いに固く連結される。
処果
本発明により形成された、足場要素を足場構成材に取り
外し可能に結合するための装置は、その構成が簡単であ
り従って非常に経済的に製造可能であるばかりでなく、
取り扱いが容易でありそして足場構成材を直接直交して
接続することを保証する。即ち、ブリフジは接続すべき
足場構成材に適合した保持体を有し、この保持体により
足場構成材は、ブリッジの弾性変形により直接及び/又
は保持体とta働する中間部材により締め付けられるこ
とが可能であり、斯くして締め付け顎に付設されている
締め付け手段を用いて、足場要素と足場構成材との間の
結合を問題なく構成することが可能である。このために
は僅かな構成部材、場合によっては、締め付け語と反対
側のブリッジに対応する構成が必要となるのみであり、
そして締め付け手段を作動させるのみであるから、取り
扱いが簡単である0足場要素はいつも締め付け顎と一直
線上に並んで接続されているから、短時間で僅かな手段
を用いて構成されそして大きな負荷に適合する安定した
結合ばかりでなく、見た目に形の良い構成が得られる。
外し可能に結合するための装置は、その構成が簡単であ
り従って非常に経済的に製造可能であるばかりでなく、
取り扱いが容易でありそして足場構成材を直接直交して
接続することを保証する。即ち、ブリフジは接続すべき
足場構成材に適合した保持体を有し、この保持体により
足場構成材は、ブリッジの弾性変形により直接及び/又
は保持体とta働する中間部材により締め付けられるこ
とが可能であり、斯くして締め付け顎に付設されている
締め付け手段を用いて、足場要素と足場構成材との間の
結合を問題なく構成することが可能である。このために
は僅かな構成部材、場合によっては、締め付け語と反対
側のブリッジに対応する構成が必要となるのみであり、
そして締め付け手段を作動させるのみであるから、取り
扱いが簡単である0足場要素はいつも締め付け顎と一直
線上に並んで接続されているから、短時間で僅かな手段
を用いて構成されそして大きな負荷に適合する安定した
結合ばかりでなく、見た目に形の良い構成が得られる。
裏皇勇
添付図には、本発明により形成された、足場要素を足場
構成材に取り外し可能に結合するための装置の二・三の
実施例が示され、次の記述において詳細に説明される。
構成材に取り外し可能に結合するための装置の二・三の
実施例が示され、次の記述において詳細に説明される。
第1及び2図に示され11の記号を付けられた装置は足
場要素1をこの足場要素に直交する様に配置されている
足場構成材2に取り外し可能に結合するのに役立ち、そ
して互いに向き合って位置する2つの締め付け顎12及
び13から成り立ち、これらの顎は足場要素1を取り囲
んでいる。締め付け顎12および13は一方の端におい
て締め付け手段14、例えば締め付けねじにより互いに
結合され、締め付け顎12及び13の他の端の突出部分
15及び16がブリッジ21に支えられており、ブリッ
ジはこのため、突出部分を取り囲む様に収容するために
形成された鉤部22及び23をそなえている。
場要素1をこの足場要素に直交する様に配置されている
足場構成材2に取り外し可能に結合するのに役立ち、そ
して互いに向き合って位置する2つの締め付け顎12及
び13から成り立ち、これらの顎は足場要素1を取り囲
んでいる。締め付け顎12および13は一方の端におい
て締め付け手段14、例えば締め付けねじにより互いに
結合され、締め付け顎12及び13の他の端の突出部分
15及び16がブリッジ21に支えられており、ブリッ
ジはこのため、突出部分を取り囲む様に収容するために
形成された鉤部22及び23をそなえている。
足場構成材2を確実に支えるため、鉤部22及び23の
間に弾性的に変形可能な範囲25を有しているブリッジ
21には保持体24が設けられており、この保持体は、
互いに向き合って、接続すべき足場構成材2の方向に延
びている2つの締め付け顎26及び27により形成され
ている。締め付け顎26及び27の内側の面28及び2
9は、第3図から明らかな如く、足場構成材2の外側の
円形の輪郭に適合しておりそして足場構成材を部分的に
取り囲み、斯くして良好な締め付けが達成される。
間に弾性的に変形可能な範囲25を有しているブリッジ
21には保持体24が設けられており、この保持体は、
互いに向き合って、接続すべき足場構成材2の方向に延
びている2つの締め付け顎26及び27により形成され
ている。締め付け顎26及び27の内側の面28及び2
9は、第3図から明らかな如く、足場構成材2の外側の
円形の輪郭に適合しておりそして足場構成材を部分的に
取り囲み、斯くして良好な締め付けが達成される。
結合を達成するためには締め付け顎12及び13を足場
要素1の回りに置き、ブリッジ21を締め付け顎の突出
部分15及び16に引っ掛けそして足場構成材2を保持
体24の中に差し込むだけでよい、締め付け手段14を
締め付けると足場要素1が足場構成材2に結合される。
要素1の回りに置き、ブリッジ21を締め付け顎の突出
部分15及び16に引っ掛けそして足場構成材2を保持
体24の中に差し込むだけでよい、締め付け手段14を
締め付けると足場要素1が足場構成材2に結合される。
この時締め付け顎12及び13の突出部分15及び16
によりブリッジ21の鉤部22及び23がそれの弾性変
形可能な範囲25の回りに旋回し、斯くして締め付け顎
26及び27は内向きに足場構成材に向かって押し付け
られる。
によりブリッジ21の鉤部22及び23がそれの弾性変
形可能な範囲25の回りに旋回し、斯くして締め付け顎
26及び27は内向きに足場構成材に向かって押し付け
られる。
足場構成材2を軸方向に引っ張る力及びねじり回す力に
対してしっかり確保するため、足場構成材の外套面7に
は、第1及び2図に部分的に示されている様に、満3又
は相異なる形成の波形の浮き出し3′又は3′が加工さ
れている。又第4図に示した実施例によれば、足場構成
材2の外套面7に、凹んだ形の部分4が加工されており
、この部分に締め付け顎26.27から突出する図示さ
れていない突出物がはまる。別の形成によれば足場構成
材2の端部に栓5が圧入されており、この栓は締め付け
顎26.27に加工されている溝30.31にはまる輪
帯6を有している。
対してしっかり確保するため、足場構成材の外套面7に
は、第1及び2図に部分的に示されている様に、満3又
は相異なる形成の波形の浮き出し3′又は3′が加工さ
れている。又第4図に示した実施例によれば、足場構成
材2の外套面7に、凹んだ形の部分4が加工されており
、この部分に締め付け顎26.27から突出する図示さ
れていない突出物がはまる。別の形成によれば足場構成
材2の端部に栓5が圧入されており、この栓は締め付け
顎26.27に加工されている溝30.31にはまる輪
帯6を有している。
第5図に示されているブリッジ21′は2つの形状部分
を互いに爆接して構成されており、従って特に経済的に
製造可能である。保持体24′は2つの締め付け顎26
′及び27′により形成されておりそして鉤22′及び
23′によりブリッジ21′は締め付け顎12及び13
に結合可能になっている。
を互いに爆接して構成されており、従って特に経済的に
製造可能である。保持体24′は2つの締め付け顎26
′及び27′により形成されておりそして鉤22′及び
23′によりブリッジ21′は締め付け顎12及び13
に結合可能になっている。
第6及び7図に示されているブリッジ41は、足場構成
材2を締め付けるために拡げ円筒殻45として形成れさ
た保持体44を備えたものである。
材2を締め付けるために拡げ円筒殻45として形成れさ
た保持体44を備えたものである。
このため鉤42及び43と反対側に位置する、ブリッジ
41から突出している拡げ円筒殻45には、鉤42及び
43に対して90°だけずらされた縦スリット46及び
このスリットに引き続いて円周方向に走行する横スリッ
ト47が加工され、斯くして弾性的に変形可能な範囲4
8が形成されている。斯くして鉤42及び43の中に挿
入される締め付け顎の突出部分により外側に押し付けら
れることにより拡げ円筒殻45が締め付け手段により拡
げられ、足場構成材2が拡げられる円筒45に固く締め
付けられる。
41から突出している拡げ円筒殻45には、鉤42及び
43に対して90°だけずらされた縦スリット46及び
このスリットに引き続いて円周方向に走行する横スリッ
ト47が加工され、斯くして弾性的に変形可能な範囲4
8が形成されている。斯くして鉤42及び43の中に挿
入される締め付け顎の突出部分により外側に押し付けら
れることにより拡げ円筒殻45が締め付け手段により拡
げられ、足場構成材2が拡げられる円筒45に固く締め
付けられる。
第8及び9図によれば、足場構成材2をブリッジ51に
形成された保持体54に締め付けるためそれぞれ相異な
る形成の締め付け手段56又は61が設けられており、
この締め付け手段は前同様に締め付け顎を収容する鉤を
備えたブリッジ51の弾性変形可能な範囲55に支えら
れている。
形成された保持体54に締め付けるためそれぞれ相異な
る形成の締め付け手段56又は61が設けられており、
この締め付け手段は前同様に締め付け顎を収容する鉤を
備えたブリッジ51の弾性変形可能な範囲55に支えら
れている。
第8図の形態においては締め付け手段56として弾性的
な円板57が設けられ、この円板は引っ張り棒58によ
りブリッジ51の弾性的に変形可能な範囲55に結合さ
れている0輪帯59により引っ張り棒58はブリッジ5
1に、そしてナツト60により弾性的な円板57は引っ
張り棒58に支えられている。ブリッジ51が変形させ
られると引っ張り棒58及びそれと共に弾性的な円板5
7の内部の範囲が締め付け要素の方向に引っ張られ、斯
くして足場構成材2は足場構成材の内側の套面8に支え
られている弾性的な円板57により固く締め付けられる
。
な円板57が設けられ、この円板は引っ張り棒58によ
りブリッジ51の弾性的に変形可能な範囲55に結合さ
れている0輪帯59により引っ張り棒58はブリッジ5
1に、そしてナツト60により弾性的な円板57は引っ
張り棒58に支えられている。ブリッジ51が変形させ
られると引っ張り棒58及びそれと共に弾性的な円板5
7の内部の範囲が締め付け要素の方向に引っ張られ、斯
くして足場構成材2は足場構成材の内側の套面8に支え
られている弾性的な円板57により固く締め付けられる
。
第9図に示した実施例では上記と同じ目的のためスリッ
ト63を備えた拡げ円筒殻62が締め付け部材61とし
て用いられており、この拡げ円筒殻に引っ張り棒64が
円錐形の突起部65によって支えられている。突起部6
5は拡げ円筒殻62の円錐形の面67に接触しており、
この拡げ円筒殻とブリッジ51との間にはゴム製のばね
68が軸方向の動きを拘束するために挿入されている。
ト63を備えた拡げ円筒殻62が締め付け部材61とし
て用いられており、この拡げ円筒殻に引っ張り棒64が
円錐形の突起部65によって支えられている。突起部6
5は拡げ円筒殻62の円錐形の面67に接触しており、
この拡げ円筒殻とブリッジ51との間にはゴム製のばね
68が軸方向の動きを拘束するために挿入されている。
さらにブリッジ51にはまっている引っ張り棒64の端
にはナツト66がねじ込まれ、従って弾性的に変形可能
なブリッジ51の範囲55が変形すると、引っ張り棒6
4がこのブリッジの方に引っ張られそして拡げ円筒殻6
2は引っ張り棒の円錐形の突起部65によって拡げられ
る。この様にして、前同様に、足場構成材2がブリッジ
51に固く締め付けられることが保証される。
にはナツト66がねじ込まれ、従って弾性的に変形可能
なブリッジ51の範囲55が変形すると、引っ張り棒6
4がこのブリッジの方に引っ張られそして拡げ円筒殻6
2は引っ張り棒の円錐形の突起部65によって拡げられ
る。この様にして、前同様に、足場構成材2がブリッジ
51に固く締め付けられることが保証される。
第10及び11図にはプリンシフ1及び81が示されて
おり、これらのブリッジは一定の長さに切り取られた形
材から成り立うており、従ってそれぞれ加工を必要とし
ないので特に経済的に製造することが可能である。ブリ
ッジ71は足場構成材を内側から締め付けるのに用いら
れ、ブリッジ81は足場構成材を外側から締め付けるの
に用いられる。
おり、これらのブリッジは一定の長さに切り取られた形
材から成り立うており、従ってそれぞれ加工を必要とし
ないので特に経済的に製造することが可能である。ブリ
ッジ71は足場構成材を内側から締め付けるのに用いら
れ、ブリッジ81は足場構成材を外側から締め付けるの
に用いられる。
保持体73又は83を取り付けるため、ブリッジ71ま
たは81に形成されている支え板72または82上に形
材74又は84を差し込めばよい。
たは81に形成されている支え板72または82上に形
材74又は84を差し込めばよい。
形材74又は84はこの目的のため支え板72又は82
の方向に突出している支え75又は85並びにこれらの
支えに形成された取り付け突起76又は86を備え、斯
くして形材74及び84は支え板72又は82上に取り
付け可能になっている。
の方向に突出している支え75又は85並びにこれらの
支えに形成された取り付け突起76又は86を備え、斯
くして形材74及び84は支え板72又は82上に取り
付け可能になっている。
支え板上に形成された突起77又は87により軸方向の
保持も保証されている。さらに形材74又は84はそれ
らの外側の面又は内側の面にそれぞれ波形の浮き出し7
8又は88を備えているから、これらによって締め付け
られた足場構成材はねじり回されない様そして軸方向に
抜け出さない様に確実に保持される。
保持も保証されている。さらに形材74又は84はそれ
らの外側の面又は内側の面にそれぞれ波形の浮き出し7
8又は88を備えているから、これらによって締め付け
られた足場構成材はねじり回されない様そして軸方向に
抜け出さない様に確実に保持される。
第12及び13図によればブリッジ91が接続すべき足
場構成材2に固く結合されている。この目的のためブリ
ッジ91には輪帯93を備えた栓92が形成され、この
栓は、輪帯93が足場構成材の端に接触するまで差し込
まれる。そして足場構成材2と栓92に溝9又は94を
押圧形成して変形させることにより、これらの部材は互
いに固く結合され、従ってブリッジ91及び足場要素l
を取り囲んでいる締め付け顎12.13により足場要素
に接続可能である。
場構成材2に固く結合されている。この目的のためブリ
ッジ91には輪帯93を備えた栓92が形成され、この
栓は、輪帯93が足場構成材の端に接触するまで差し込
まれる。そして足場構成材2と栓92に溝9又は94を
押圧形成して変形させることにより、これらの部材は互
いに固く結合され、従ってブリッジ91及び足場要素l
を取り囲んでいる締め付け顎12.13により足場要素
に接続可能である。
第1図はブリッジにより直接締め付けることが可能な足
場構成材を有する結合装置の平面図、第2図は第1図に
示した装置の側面図、第3図は第1及び2図において用
いられているブリッジの側面図、第4図は成形された部
材から成り立っているブリッジの側面図、第5図は第1
及び2図に示された装置に挿入可能な足場構成材の形成
を示した図、第6図は拡げ円筒殻として形成された保持
体を有するブリッジ、第7図は第6図に示したブリッジ
の斜視図、第8図はブリッジに支えられている弾性的な
円板を引っ張り棒として存しているブリッジの軸断面図
、第9図は拡げ円筒殻を締め付け部材として有している
第8図に示したブリッジの軸断面図、第1O及び11図
は一定の長さに切り取られた形材によって形成され、こ
れに差し込まれる形材によって形成されている保持体を
有するブリッジの斜視図、第12図は足場構成材と固く
結合されたブリッジの斜視図、第13図は第12図に示
した構成の縦断面図である。 図において 1・・・足場要素 2・・・足場構成材3・・・溝
3′、3“・・・波形の浮き出し4・・・凹ん
だ形の部分 6・・・輪帯7・・・外套面 8
・・・内側の套面21.21’ ;41;51;71
;81;91・・・ブリッジ 24.24’ ;44;54;73;83・・・保持
体26.27i26′、27’・・・締め付け顎28.
29・・・内側の面 42.43・・・締め付け顎 45・・・拡げ円筒殻 46.47・・・スリット 48.55・・・弾性的に変形可能な範囲56.61・
・・締め付け部材 57・・・弾性的な円板 58.64・・・引っ張り棒 62・・・拡げ円筒殻 65・・・突起部 68・・・ゴム製のばね72i8
2・・・支え仮 74;84・・・形材 92・・・栓94・・・溝
場構成材を有する結合装置の平面図、第2図は第1図に
示した装置の側面図、第3図は第1及び2図において用
いられているブリッジの側面図、第4図は成形された部
材から成り立っているブリッジの側面図、第5図は第1
及び2図に示された装置に挿入可能な足場構成材の形成
を示した図、第6図は拡げ円筒殻として形成された保持
体を有するブリッジ、第7図は第6図に示したブリッジ
の斜視図、第8図はブリッジに支えられている弾性的な
円板を引っ張り棒として存しているブリッジの軸断面図
、第9図は拡げ円筒殻を締め付け部材として有している
第8図に示したブリッジの軸断面図、第1O及び11図
は一定の長さに切り取られた形材によって形成され、こ
れに差し込まれる形材によって形成されている保持体を
有するブリッジの斜視図、第12図は足場構成材と固く
結合されたブリッジの斜視図、第13図は第12図に示
した構成の縦断面図である。 図において 1・・・足場要素 2・・・足場構成材3・・・溝
3′、3“・・・波形の浮き出し4・・・凹ん
だ形の部分 6・・・輪帯7・・・外套面 8
・・・内側の套面21.21’ ;41;51;71
;81;91・・・ブリッジ 24.24’ ;44;54;73;83・・・保持
体26.27i26′、27’・・・締め付け顎28.
29・・・内側の面 42.43・・・締め付け顎 45・・・拡げ円筒殻 46.47・・・スリット 48.55・・・弾性的に変形可能な範囲56.61・
・・締め付け部材 57・・・弾性的な円板 58.64・・・引っ張り棒 62・・・拡げ円筒殻 65・・・突起部 68・・・ゴム製のばね72i8
2・・・支え仮 74;84・・・形材 92・・・栓94・・・溝
Claims (14)
- (1)足場要素を取り囲む2つの締め付け顎が一端では
締め付け手段により、他端では締め付け顎の突出部分に
より把持し、そして接続すべき足場構成材に連結可能な
ブリッジにより互いに結合されている、互いに対向配置
されている2つの締め付け顎を用いて、足場構成材に足
場要素を取り外し可能に結合するための装置において、
足場構成材(2)を足場要素(1)に対し垂直に締め付
けるためブリッジ(21、21′;41;51;71;
81;91)は足場構成材(2)の外側の輪郭又は足場
構成材に形成された収容開口(内側の套面8)の内側の
輪郭に適合した保持体(24、24′;44;54;7
3;83)を有しており、該保持体により足場構成材(
2)が、直接ブリッジ(21、21′;41)の弾性的
な変形により及び/又は前記ブリッジと協働する中間部
材(締め付け部材56;61)により締め付け可能にな
っているか、或いはブリッジ(91)が接続すべき足場
構成材(2)に固く結合されていることを特徴とする装
置。 - (2)ブリッジ(21)に形成されている保持体(24
)は互いに向き合っている2つの締め付け顎(26、2
7)によって形成されており、これらの顎の内側の表面
(28、29)は収容すべき足場構成材(2)の外側の
輪郭に適合しておりそしてこれらの顎は足場構成材の一
部分を把持していることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の装置。 - (3)ブリッジ(21′)及び/又はそれの締め付け顎
(26′、27′)はそれぞれ1つの型によって製造さ
れ、これらの顎は端面において互いに接しそして固く相
互に結合されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項又は第2項記載の装置。 - (4)保持体(24)及び/又はこの中に挿入すべき足
場構成材(2)は、足場構成材がねじり回されない様に
及び/又は軸方向に抜け出さない様にするため、これら
に加工された溝(3)、波形の浮き出し(3′、3″)
を有する粗い表面又は互いに協働する半径方向の突出物
、例えば輪帯(6)として形成された突起部とこの突起
部を収容する溝(4)を備えていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項から第3項までのうちのいずれか一
つに記載の装置。 - (5)ブリッジ(41)に設けられた保持体(44)は
、接続すべき足場構成材(2)の方向に延び弾性的に変
形可能な範囲(48)を有する拡げ円筒殻(45)とし
て形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の装置。 - (6)拡げ円筒殻(45)の弾性的に変形可能な範囲(
48)は、この円筒殻に加工されたスリット(46、4
7)によって形成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第5項記載の装置。 - (7)拡げ円筒殻(45)にはブリッジ(41)の締め
付け顎(42、43)に対して90°だけずらして配置
された縦方向に延在する2つの縦スリット(46)が加
工されていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
載の装置。 - (8)縦スリット(46)には円周方向に延びる横スリ
ット(47)が接続されていることを特徴とする特許請
求の範囲第7項記載の装置。 - (9)接続すべき足場構成材(2)をブリッジ(51)
に締め付けるためブリッジの弾性的に変形可能な範囲(
55)に結合し足場構成材(2)に作用を及ぼす締め付
け部材(56;61)が中間部材として設けられ、この
中間部材は中央に配置された引っ張り棒(58;64)
によって支えられていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の装置。 - (10)締め付け部材は引っ張り棒(58)の方向に傾
斜して配置されているばね円板(57)として形成され
、この円板の外側面は、引っ張り棒(58)の軸方向の
運動によって、足場構成材(2)の内面(8)に締め付
けられることが可能になっていることを特徴とする特許
請求の範囲第9項記載の装置。 - (11)締め付け部材(61)はブリッジ(51)にゴ
ム製のばね(68)によって軸方向において支えられて
いる、スリットを切り込まれた拡げ円筒殻(62)とし
て形成され、この円筒殻は円錐状に形成されている突起
部(65)を備えた引っ張り棒(64)により半径方向
に変形可能でありそしてこの円筒殻の外側面は足場構成
材(2)の内面(8)に引っ張り棒(64)の軸方向の
運動によって締め付けられることが可能になっているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の装置。 - (12)足場構成材(2)を収容するブリッジ(71;
81)の保持体(73;83)が、このブリッジ上に形
成されている支え板(72;82)上に差し込み可能で
特に係合することが可能な特別の断面を有する形材(7
4;84)の部分によって形成されており、これらの部
分は足場構成材(2)と協働する範囲において足場構成
材の外側の輪郭または収容開口の内側の輪郭に適合して
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第11
項までのうちのいずれか一つに記載の装置。 - (13)足場構成材(2)をブリッジ(91)に結合す
るため、ブリッジに栓(92)又は円筒殻が形成されて
おり、この栓の表面又は円筒殻の中に足場構成材(2)
が挿入可能になっておりそして足場構成材と固く結合さ
れることが可能になっていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の装置。 - (14)ブリッジ(91)の栓(92)又は円筒殻及び
足場構成材(2)は変形(溝94)、焼きばめ、粘着、
溶接等により互いに固く結合されることを特徴とする特
許請求の範囲第13項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3604877.1 | 1986-02-15 | ||
DE19863604877 DE3604877A1 (de) | 1986-02-15 | 1986-02-15 | Vorrichtung zur loesbaren verbindung eines gestellelementes mit einem gestellbauteil |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62197565A true JPS62197565A (ja) | 1987-09-01 |
Family
ID=6294207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2650687A Pending JPS62197565A (ja) | 1986-02-15 | 1987-02-09 | 足場構成材に足場要素を取り外し可能に結合するための装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62197565A (ja) |
DE (1) | DE3604877A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0630340U (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-19 | ホリー株式会社 | 支保工システム |
JPH0658046U (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-12 | 西川 克己 | 足場用管材の接続構造 |
JP2011196498A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Teruo Mitsuda | 管材の連結装置 |
JP2018028348A (ja) * | 2016-08-17 | 2018-02-22 | 鍋清株式会社 | コネクタ |
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WO1991004422A1 (en) * | 1989-09-21 | 1991-04-04 | Showers Corporation Pty Ltd | Flexible use connectors, especially for play structures |
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DE4418741C2 (de) * | 1994-05-28 | 2000-12-21 | Pauli & Sohn Gmbh | Montagehilfe für die Montage von Platten |
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BE535475A (ja) * | 1954-02-09 | |||
FR1189024A (fr) * | 1957-12-26 | 1959-09-28 | Mullca | Raccords pour construction tubulaire ou applications similaires |
FR1514258A (fr) * | 1967-01-09 | 1968-02-23 | Raccord expansible pour éléments de construction tubulaires | |
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DE2024508A1 (de) * | 1970-05-20 | 1971-12-16 | Hanning Kunststoffe R Hanning | Rohrverbindungssystem |
DE2531263A1 (de) * | 1975-07-12 | 1977-01-27 | Tscherwitschke Gmbh Richard | Verfahren zum gegenseitigen verbinden von ineinander zu steckenden teilen und nach diesem verfahren hergestellte vorrichtung |
GB1594815A (en) * | 1977-07-26 | 1981-08-05 | Thomas Ltd Martin | Welding of end fixtures to tubes |
DE3207967C1 (de) * | 1982-03-05 | 1983-06-09 | Valentin 7958 Laupheim Küttenbaum | Vorrichtung zum lösbaren Verbinden zweier Bauelemente |
EP0092668B1 (de) * | 1982-04-22 | 1986-08-27 | Valentin Küttenbaum | Vorrichtung zum lösbaren Verbinden eines Gestellelements mit einem Gestellbauteil |
-
1986
- 1986-02-15 DE DE19863604877 patent/DE3604877A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-02-09 JP JP2650687A patent/JPS62197565A/ja active Pending
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Publication number | Publication date |
---|---|
DE3604877A1 (de) | 1987-08-20 |
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