JP2005069393A - 締結装置 - Google Patents

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俊二 信川
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B39/00Locking of screws, bolts or nuts
    • F16B39/02Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down
    • F16B39/10Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down by a plate, spring, wire or ring immovable with regard to the bolt or object and mainly perpendicular to the axis of the bolt

Abstract

【課題】 複数の締結対象部材1,2を1本の連結ボルト14によって締め付け連結するのに、締結対象部材1,2が相対回動しないように、かつ、安価に連結できるようにする。
【解決手段】 締結対象部材1,2に正方形の貫通孔10,11を設けてある。貫通孔10,11に回り止め体12が嵌入し、回り止め体12に連結ボルト14が貫通している。回り止め体12は、正方形の外周形状による係合のために、貫通孔10,11に対して回り止めされた状態になる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、複数の締結対象部材を連結ボルト及びナットによって締め付け連結する締結装置に関する。
複数の締結対象部材を1本の連結ボルトで締め付け連結すれば、連結ボルト及びナットの必要数を少なく済ませながら締め付け連結できる。
この場合、連結ボルトとして六角ボルトなどを採用すると、締結対象部材が連結ボルトを回動軸芯にして相対回動することがあるが、締結対象部材の相対回動を防止しながら1本の連結ボルトで締め付け連結することが可能な締結装置として、従来、たとえば特許文献1に示されるものがあった。
すなわち、2つのバス1,2(締結対象部材に相当)に長方形孔3,4を設けるとともに、連結ボルト5に角柱状の首部6を両バス1,2の長方形孔3,4に挿入されるようにして設け、両バス1,2のボルト孔3,4の長方形と、連結ボルト5の首部6の角柱状とのために、連結ボルト5が両バス1,2に対して回り止め状態で嵌入して、両バス1,2が連結ボルト5を介して相対回動しないように係合し合うものがあった。
実公昭36−17614号公報(第1頁、第1,2図)
従来の締結装置を採用した場合、角柱状の首部を備えた連結ボルト、いわゆる角根ボルトが必要なことから経済面で不利になっていた。また、締結対象部材の肉厚が異なると、首部が長すぎて締結対象部材から突出して締め付けが不能にならないように、あるいは、首部が短すぎて一部の締結対象部材から外れて締結対象部材の回り止めができなくならないように、首部の長さを適切なものに変更する必要があるが、この場合、ボルト全体を変更する必要があり、この面からも経済面で不利になっていた。
本発明の目的は、締結対象部材を1本の連結ボルトで相対回動しないように締め付け連結できながら安価で済む締結装置を提供することにある。
目的達成のために、本第1発明にあっては、複数の締結対象部材を連結ボルト及びナットによって締め付け連結する締結装置において、前記複数の締結対象部材に形成の貫通孔に回り止め状態で嵌入自在な回り止め体が設けられ、この回り止め体に前記連結ボルトが貫通するように構成されている。
すなわち、複数の締結対象部材の貫通孔に回り止め体が回り止め状態で嵌入し、連結ボルトが回り止め体を貫通して複数の締結対象部材を締め付けるものだから、複数の締結対象部材は、回り止め体を介して相対回動しないように係合し合った状態になって連結ボルトで締め付け連結される。これにより、連結ボルトとして、六角ボルトなど、角柱状首部の如き特別な回り止め手段を備えないボルトを採用しても、複数の締結対象部材を相対回動しない状態に締め付け連結できる。また、締結対象部材の肉厚が異なる場合、回り止め体が長すぎて締結対象部材から突出することがないように、かつ、短すぎて一部の締結対象部材から外れることがないように、回り止め体を適切な長さのものに変更する必要があるが、連結ボルトとしては、若干長すぎても締め付け連結ができるものであればよくて、長さが異なるものに変更しなくて済む場合がある。
従って、本第1発明によれば、複数の締結対象部材を1本の連結ボルトによって相対回動しない状態に締め付け連結することができながら、連結ボルトとして特別な回り止め手段を備えないものを採用して、さらには、締結対象部材の肉厚が異なっても場合によっては長さが異なるものに変更する必要がなくて安価に済ませることができる。
本第2発明にあっては、本第1発明の構成において、前記回り止め体を前記連結ボルト及びナットによる締め付け力で前記貫通孔に押し込んで縮径変形させて前記貫通孔内に圧着させる脆弱部が、前記回り止め体に設けられている。
すなわち、連結ボルトによる締め付けが完了した状態において、貫通孔と回り止め体の間に融通が存在していると、その融通のために、締結対象部材と回り止め体の間でガタ付きが発生しやすくなる。これに対し、締結対象部材が締め付けられるに伴い、連結ボルト及びナットによる締め付け力と、回り止め体の脆弱部とのために、回り止め体が貫通孔に押し込まれて縮径変形して貫通孔内に圧着されるものである。これにより、締め付け連結された締結対象部材は、回り止め体の圧着のために、回り止め体との間でガタ付くことがない状態になる。
従って、本第2発明によれば、締結対象部材を回り止め体の圧着によってガタ付かないように連結精度の良い状態に連結することができる。
本第3発明にあっては、本第1又は第2発明の構成において、前記連結ボルトを前記回り止め体に挿通させるに伴って前記連結ボルトと前記回り止め体とを相対回転不能に係合させる係合手段が、前記連結ボルトと前記回り止め体の間に設けられている。
すなわち、連結ボルトを回り止め体に挿通させると、これに伴って連結ボルトと回り止め体が係合手段によって相対回転不能に係合し合うものである。これにより、締結対象部材の締め付け連結を行なうに当たり、連結ボルトをナットに付いて回転しないように回り止め支持させながら締め付け操作することができる。
従って、本第2発明によれば、連結ボルトをナットと共回りしないように締結対象部材によって回り止め支持させながら締め付け操作して楽に能率よく締め付け連結することができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1(イ),(ロ)に示すように、チャンネル材で成る一対のメインフレーム1,1、メインフレーム1の両端側でメインフレーム1の端部どうしを連結するチャンネル材で成る接地フレームに兼用の端連結フレーム2、メインフレーム1の中心部どうしを連結するチャンネル材で成る連結フレームに兼用の接地フレーム3、この接地フレーム3と前記端連結フレーム2の間でメインフレーム1どうしを連結するチャンネル材で成る中連結フレーム4を備えるとともに、各メインフレーム1の長手方向での複数箇所に、スリング用孔5aが付いているスリング部材5を付設して、ベース枠6を構成してある。
図2に示すように、このベース枠6は、梱包本体7と組み合わせてスチール梱包を構成するものである。梱包本体7は、板金製フレームを組み合わせて構成された枠体7aと、キーストンプレート製の壁材7bとを組み付けて構成してある。
前記メインフレーム1と前記端連結フレーム2は、図3に示す締結装置によって連結してあり、この締結装置は、メインフレーム1の端部に板金材を溶接して設けた連結板部1a、及び、端連結フレーム2の縦辺部2aに図5の如き正方形の貫通孔10,11を設けるとともに、前記連結板部1a及び縦辺部2aの前記貫通孔10,11に嵌入する回り止め体12、この回り止め体12の図5の如き円形のボルト孔13に貫通する六角ボルトで成る連結ボルト14、この連結ボルト14に装着されるワッシャ15及びナット16を備えて構成してある。
図4,5に示すように、前記回り止め体12のボルト孔軸芯に沿う方向視での外周形状を、メインフレーム1及び端連結フレーム2の前記貫通孔10,11に相似した正方形にしてある。この回り止め体12の一辺の長さW1は、メインフレーム1及び端連結フレーム2の貫通孔10,11の一辺の長さW0よりやや小の長さにしてある。回り止め体12の全長Lは、メインフレーム1の連結板部1aと、端連結フレーム2の縦辺部2aとが重なった分の肉厚の大きさよりやや小の長さにしてある。
すなわち、図4に明示するように、回り止め体12は、メインフレーム1及び端連結フレーム2の貫通孔10,11に嵌入されると、回り止め体12の外周形状による係合のために、メインフレーム1及び端連結フレーム2の貫通孔10,11に対して相対回動しないように回り止めされた状態になる。
つまり、メインフレーム1と端連結フレーム2を連結するに当たり、メインフレーム1の連結板部1a、及び、端連結フレーム2の縦辺部2aの貫通孔10,11に回り止め体12を装着し、この回り止め体12のボルト孔13に装着した連結ボルト14と、この連結ボルト14に装着したナット16の一方又は両方を回転操作して連結ボルト14とナット16による締め付け力を発生させ、この締め付け力によって連結板部1aと縦辺部2aを締め付け連結することでメインフレーム1と端連結フレーム2を連結するようになっている。そして、連結したメインフレーム1と端連結フレーム2は、回り止め体12を介して相対回動しないように係合し合った状態になる。
図6は、別の実施形態を備える締結装置を示し、この締結装置には、回り止め体12と連結ボルト14の間に設けた係合手段20を設けてある。
係合手段20は、図7に示す如く回り止め体12のボルト孔内に設けたセレーション21と、図7に示す如く連結ボルト14の首部に設けたセレーション22とで成り、連結ボルト14を回り止め体12のボルト孔13に挿通させて連結ボルト14の首部がボルト孔13に入っていくに伴い、図8の如く回り止め体12と連結ボルト13のセレーション21,22どうしが係合し、これによって回り止め体12と連結ボルト14とを相対回転不能に係合させるようになっている。
これにより、この締結装置にあっては、締め付け操作を行なうに当たり、回り止め体12がメインフレーム1及び端連結フレーム2によって回り止めされ、連結ボルト14が係合手段20を介して回り止め体12によって回り止めされていて、連結ボルト14がナット16と共回りしなくなり、連結ボルト14の回り止め操作を不要にしながらナット16を回転操作できる。
図9は、別の実施形態を備えた回り止め体12を示し、この回り止め体12にあっては、ボルト孔13の軸芯に沿う方向視での外周形状を、メインフレーム1の連結板部1a、及び、端連結フレーム2の縦辺部2aの貫通孔10,11に相似した正方形にしてある。
回り止め体12の両端部に、面取りを形成して、回り止め体12をメインフレーム1及び端連結フレーム2の貫通孔10,11に対して入りやすくする先細り傾斜のガイド面30を設けてある。回り止め体12の四辺に、回り止め体12の周方向に並ぶ複数本のスリット31を設けるとともに、各スリット31は、回り止め体12が連結ボルト14とナット16による締め付け力によって一辺の長さが小さくなるように縮径変形することを許容するように構成してある。
回り止め体12の一辺の長さW2は、連結板部1a及び縦辺部2aの貫通孔10,11の一辺の長さW0よりやや大の長さにしてある。回り止め体12の全長Lは、回り止め体12が前記スリット31で縮径変形することによって全長が若干増加しても、増長後においての全長が、メインフレーム1の連結板部1aと、端連結フレーム2の縦辺部2aとが重なった分の肉厚の大きさよりやや小になる長さにしてある。
つまり、この回り止め体12は、図10に示す如くしてメインフレーム1及び端連結フレーム2の貫通孔10,11に装着するようになっている。
すなわち、図10(イ)に示すように、回り止め体12を端連結フレーム2の縦辺部2aとナット16の間に挟まれるようにして連結ボルト14、ワッシャ15、ナット16と共にメインフレーム1の連結板部1a、及び、端連結フレーム2の縦辺部2aに対して装着し、回り止め体12を一端側のガイド面30が縦辺部2aの貫通孔11に臨むようにこの貫通孔2aに対して位置合わせした状態にしながら連結ボルト14とナット16を相対回転するように回転操作する。これによって連結ボルト14とナット16が発生させる締め付け力により、回り止め体12を一端側から、ガイド面30によって案内させながら、かつ、スリット31で縮径変形させながらメインフレーム1及び端連結フレーム2の貫通孔10,11に押し込んでいく。図10(ロ)に示すように、回り止め体12が全長にわたってスリット31で縮径変形してメインフレーム1及び端連結フレーム2の貫通孔10,11に入り込み、かつ、メインフレーム1の連結板部1aと、端連結フレーム2の縦辺部2aが所定の締め付力で締め付け連結された状態になれば、回り止め体12が所定の装着状態になる。すると、回り止め体12は、メインフレーム1及び端連結フレーム2の貫通孔10,11に対して貫通孔10,11や回り止め12の正方形のために相対回転しないように回り止めされた状態になり、かつ、回り止め体12の縮径変形のために各貫通孔10,11の内面に圧着された状態になる。これにより、メインフレーム1及び端連結フレーム2は、回り止め体12を介して相対回動しないように係合し合った状態になって、かつ、回り止め体12との間でガタ付かない状態になって締め付け連結される。
この回り止め体12においても、回り止め体12と連結ボルト14をセレーションなどを利用して相対回転不能に係合させる係合手段を備えて実施してもよい。また、この実施形態の回り止め体12にあっては、上記実施形態の如く、端連結フレーム2及びメインフレーム1の貫通孔11,10に対して端連結フレーム2の方から入り込むように装着する方法を採用して装着する他、メイフレーム1の方から入り込むように装着する方法を採用して装着してもよい。
〔別実施形態〕
上記実施形態の如くスリット31を採用することによって回り止め体12の縮径変形を可能にする他、肉厚が他の部分より薄くなる部分ができるように切欠きを設けたり、凹入溝を設けることによって縮径変形を可能して実施してもよいのであり、これらスリット31、切欠き、凹入溝などを総称して脆弱部31と呼称する。
上記実施形態の如く、メインフレーム1及び端連結フレーム2の貫通孔10,11、回り止め体12の外周形状を正方形にすることによって、回り止め体12が各貫通孔10,11に対して回り止め状態で嵌入するように構成する他、貫通孔10,11や、回り止め体12の外周形状を長方形や六角形、あるいは、小判形など各種の非円形状に形成することにより、回り止め体12が貫通孔10,11に対して回り止め状態で嵌入するように構成して実施してもよいのであり、この場合にも本発明の目的は達成できる。
上記実施形態の如く、回り止め体12と連結ボルト14を相対回動不能に係合させるのにセレーション利用の係合手段20を採用する他、回り止めピンや突起など各種の回り止め手段を利用した係合手段を採用して実施してもよい。
上記実施形態の如く梱包用ベース枠を構成するフレーム1,2を連結するための締結装置の他、各種の部材を連結対象とする締結装置にも本発明は適用できる。従って、メインフレーム1、端連結フレーム2などを総称して締結対象部材1,2と呼称する。
(イ)は、梱包用ベース枠の平面図、(ロ)は、梱包用ベース枠の正面図 スチール梱包全体の斜視図 締結装置の断面図 回り止め体の装着状態での側面図 締結装置の分解状態での斜視図 別の実施形態を備えた締結装置の断面図 別の実施形態を備えた連結ボルト及び回り止め回転体の斜視図 係合手段の作用状態を示す断面図 別の実施形態を備えた回り止め体の斜視図 別の実施形態を備えた回り止め体の装着要領を示す説明図
符号の説明
1,2 締結対象部材
10,11 貫通孔
12 回り止め体
14 連結ボルト
16 ナット
20 係合手段
31 脆弱部

Claims (3)

  1. 複数の締結対象部材を連結ボルト及びナットによって締め付け連結する締結装置であって、
    前記複数の締結対象部材に形成の貫通孔に回り止め状態で嵌入自在な回り止め体が設けられ、この回り止め体に前記連結ボルトが貫通するように構成されている締結装置。
  2. 前記回り止め体を前記連結ボルト及びナットによる締め付け力で前記貫通孔に押し込んで縮径変形させて前記貫通孔内に圧着させる脆弱部が、前記回り止め体に設けられている請求項1記載の締結装置。
  3. 前記連結ボルトを前記回り止め体に挿通させるに伴って前記連結ボルトと前記回り止め体とを相対回転不能に係合させる係合手段が、前記連結ボルトと前記回り止め体の間に設けられている請求項1又は2記載の締結装置。
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