JPH11182522A - ボルト及びボルトの締結構造 - Google Patents

ボルト及びボルトの締結構造

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JPH11182522A
JPH11182522A JP36570897A JP36570897A JPH11182522A JP H11182522 A JPH11182522 A JP H11182522A JP 36570897 A JP36570897 A JP 36570897A JP 36570897 A JP36570897 A JP 36570897A JP H11182522 A JPH11182522 A JP H11182522A
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JP
Japan
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bolt
fastening structure
fastening
fastened
hole
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JP36570897A
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English (en)
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Shigefumi Tanaka
茂文 田中
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SANNOHASHI KK
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SANNOHASHI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ボルトの軸と直交方向の荷重によ
るボルトの移動を、簡易かつ低コストの構造で阻止する
ことができると共に、ボルトを正確な位置に締結するこ
とができる、ボルト及びボルトの締結構造を提供するこ
とを課題とする。 【解決手段】 上記課題を解決するための手段として本
発明は、締付力を導入するための締付部と、この締付部
の一端に設けた半球部と、この半球部の前記締付部の反
対側の端部に設けた軸部と、この軸部の先端側に設けた
ねじ部とよりなることを特徴とした、ボルトを提供す
る。また、上記のボルトを用いた締結構造において、被
締結部材に、ボルトの半球部を収納するテ−パ孔と、ボ
ルトの軸部より大きい径のボルト挿通孔を設け、前記軸
部を前記ボルト挿通孔に貫通させ、前記半球部の表面を
前記テ−パ孔の内面に接触させた状態で、ボルトのねじ
部にナットを螺合して締結することを特徴とした、ボル
トの締結構造を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボルト及びボルト
の締結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のサスペンションア−ムを車体に
取り付ける場合は、サスペンションア−ムと車体にボル
トを貫通させ、その貫通部にナットを螺合して取り付け
を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなサスペン
ションア−ムなどの場合は、その構造上、締結用のボル
トに、そのボルトの軸と直交方向の荷重が作用する。そ
のため、ボルト挿入孔の挿入クリアランスの範囲でボル
トが移動し、サスペンションの取付位置に変化が生じて
しまう。
【0004】この問題を解決する手段としては、サスペ
ンションア−ムと車体間の摩擦係数を上げ、かつボルト
の軸力をアップさせる方法がある。しかし、この方法で
は構造が大きくなり、コストが高くなるため現実的でな
い。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、ボルトの軸と直交方向の荷重
により発生するボルトの移動を、簡易かつ低コストの構
造で阻止することができると共に、ボルトを正確な位置
に締結することができる、ボルト及びボルトの締結構造
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として本発明は、締付力を導入するための締付部
と、この締付部の一端に設けた半球部と、この半球部の
前記締付部の反対側の端部に設けた軸部と、この軸部の
先端側に設けたねじ部とよりなることを特徴とした、ボ
ルトを提供する。
【0007】また、上記のボルトを用いた締結構造にお
いて、締付部の軸と直交する断面外形を、半球部の軸と
直交する断面外形より大きく形成し、締付部の半球部側
に座面を設けたことを特徴とする、ボルトを提供する。
【0008】また、上記のボルトを用いた締結構造にお
いて、被締結部材に、ボルトの半球部を収納するテ−パ
孔と、ボルトの軸部より大きい径のボルト挿通孔を設
け、前記軸部を前記ボルト挿通孔に貫通させ、前記半球
部の表面を前記テ−パ孔の内面に接触させた状態で、ボ
ルトのねじ部にナットを螺合して締結することを特徴と
した、ボルトの締結構造を提供する。
【0009】また、上記のボルトの締結構造において、
ボルトのねじ部に螺合するナットの着座面には溶着用突
起を設け、この突起を溶融させてナットを被締結部材に
溶着させて締結を行うことを特徴とした、ボルトの締結
構造を提供する。
【0010】また、上記のボルトの締結構造において、
被締結部材に、ボルトの半球部を収納するテ−パ孔と、
ボルトの軸部より大きい径のボルト挿通孔と、ボルトの
ねじ部と螺合するねじ孔を順に設け、前記軸部を前記ボ
ルト挿通孔に挿通し、前記半球部の表面を前記テ−パ孔
の内面に接触させた状態で、ボルトのねじ部を前記ねじ
孔に螺合して締結することを特徴とした、ボルトの締結
構造を提供する。
【0011】また、上記のボルトの締結構造において、
ボルトの締結時に、半球部又はテ−パ孔内面の双方ある
いは一方を変形させて、半球部とテ−パ孔内面との接触
面を増大させて締結することを特徴とする、ボルトの締
結構造を提供する。
【0012】また、上記のボルトの締結構造において、
被締結部材のテ−パ孔の代わりに、挿通孔の端部側を凸
曲面状に形成したことを特徴とする、ボルトの締結構造
を提供する。
【0013】また、上記のボルトの締結構造において、
ボルトの締結時に、半球部又は挿通孔の凸曲面部の双方
あるいは一方を変形させて、半球部と挿通孔の凸曲面部
との接触面を増大させて締結することを特徴とする、ボ
ルトの締結構造を提供する。
【0014】また、上記のボルトの締結構造において、
ボルトの半球部の代わりにテ−パ部を形成したことを特
徴とする、ボルトの締結構造を提供する。
【0015】さらに、上記のボルトの締結構造におい
て、ボルトの締結時に、ボルトのテ−パ部又は挿通孔の
凸曲面部の双方あるいは一方を変形させて、ボルトのテ
−パ部と挿通孔の凸曲面部との接触面を増大させて締結
することを特徴とする、ボルトの締結構造を提供する。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0016】
【発明の実施の形態1】<イ>ボルトの形状 本発明のボルト1は、図1、2に示すように、締付力を
導入するための断面外形が非円形の締付部11と、この
締付部11の一端に設けた半球部12と、この半球部1
2の締付部11の反対側の端部に設けた、半球部12よ
り小径の軸部13と、この軸部13の先端側に設けたね
じ部14とよりなる。
【0017】このボルト1を製造する場合は、先ず、締
付部11の母材部分となる筒部と、半球部12と、軸部
13とを冷間鍛造で一体に形成する。次に、前記筒部の
外周面をプレスあるいは切削して所定形状の締付部11
を形成する。従って、図1の平面図に示されるように、
締付部11と半球部12との境界部分には段差部15が
形成される。
【0018】<ロ>被締結部材の形状 図2は、被締結部材2と3をボルト1で締結する場合を
示している。具体例としては、被締結部材2をサスペン
ションア−ム等に、被締結部材3を車体フレ−ム等に置
き換えることができる。
【0019】被締結部材2のボルト挿入入口側の面に
は、ボルト1の半球部12を収納するテ−パ孔21と、
このテ−パ孔21と連通し、被締結部材2の他端面側ま
で貫通するボルト挿通孔22を設ける。
【0020】テ−パ孔21は入口側面から挿通孔22に
向かって次第に縮径して形成される。また、挿通孔22
は、ボルト1の軸部13より大きい径を有している。
【0021】一方、被締結部材3には、被締結部材2の
挿通孔22と同径以上の径を有する挿通孔31を貫通さ
せて設けてある。
【0022】<ハ>締結構造 ボルトを締結するためのナット4には、その着座面41
に溶着用の突起42を設けたものを使用する。そして、
被締結部材2、3の挿通孔22、31をおおよそ合致さ
せ、ボルト1のねじ部14側からテ−パ孔21及び挿通
孔22、31内に挿入し、ねじ部14にナット4を螺合
して締付けを行う。
【0023】このとき、図3に示すように、ボルト1の
軸線と挿通孔22、31の軸線がずれていても、ナット
4を締付けて行くうちに、半球部12がテ−パ孔21の
内面上で摺動するため、ナット4の着座面41が被締結
部材3の表面に着座したときには、ボルト1の軸線と挿
通孔22、31の軸線とが一致して正確な位置でボルト
1を締結することができる。
【0024】締結完了後、突起42を溶融してナット4
を被締結部材3の表面に溶着し、ボルトの耐回転力を高
める。このように、半球部12の表面をテ−パ孔21の
内面に接触させ、半球部12をテ−パ孔21に拘束させ
た状態でボルト1を締結することができる。
【0025】
【発明の実施の形態2】図4に示すように、被締結部材
1にはテ−パ孔21と挿通孔22を、被締結部材4には
ねじ孔41を順に設け、ボルト1の軸部13を挿通孔2
2に挿通し、半球部12の表面をテ−パ孔21の内面に
接触させた状態で、ボルト1のねじ部14をねじ孔41
に螺合して締結する構造も採用できる。
【0026】
【発明の実施の形態3】図5に示すように、上記実施の
形態1、2で記載したテ−パ孔21の代わりに、挿通孔
22の端部側に凸曲面23を形成した構造も採用でき
る。
【0027】
【発明の実施の形態4】図6に示すように、被締結部材
2の挿通孔22の端部側に凸曲面23を形成すると共
に、上記実施の形態1〜3で記載したボルト1の半球部
12の代わりに、テ−パ部16を形成した構造も採用で
きる。
【0028】
【発明の実施の形態5】図7に示すように、締付部17
の軸と直交する断面外形を、半球部12の軸と直交する
断面外形より大きく形成し、締付部17の半球部12側
に座面18を設ける場合もある。この場合には、被締結
部材2の表面と座面18とが、面と面とで圧着するた
め、ボルト1の締結後に軸と直交する方向の荷重がかか
っても、ボルト1がずれるおそれがない。
【0029】
【発明の実施の形態6】図8に示すように、ボルト1の
締結時に、半球部12又はテ−パ孔21内面の双方ある
いは一方を弾性変形又は座屈等させて、半球部12とテ
−パ孔21内面との接触面を増大させて(圧着面19)
締結する場合もある。この場合も、半球部12とテ−パ
孔21内面とが面と面とで圧着するため、ボルト1の締
結後に軸と直交する方向の荷重がかかっても、ボルト1
がずれるおそれがない。
【0030】なお、図5の実施の形態3の場合には、半
球部12と凸曲面23とを変形させ、図6の実施の形態
4の場合には、テ−パ部16と凸曲面23とを変形させ
て、それぞれの接触面を増大させる。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため、
以下のような効果が期待できる。 <イ>ボルトの半球部が被締結部材のテ−パ部に接触し
て拘束された状態で締結が行われる。そのため、ボルト
の軸と直交方向の荷重が作用しても、ボルトが移動して
位置ずれを起こすおそれがない。
【0032】<ロ>ナットの締め付け時に、半球部がテ
−パ部内を摺動し、ボルトの位置補正が自動的に行われ
る。従って、最終的に正確な位置で精度良く締結を行う
ことができる。
【0033】<ハ>半球部とテ−パ部の当接により位置
ずれを防止できるため、ボルトの軸部を細くすることが
でき、ひいてはサスペンションア−ム等の被締結部材の
ボルト挿通孔も小さくできる。従って、装置の小型化
と、コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の構造の平面図
【図2】 本発明の実施の形態1の構造の側面断面図
【図3】 本発明の実施の形態1の作用を示す説明図
【図4】 実施の形態2の説明図
【図5】 実施の形態3の説明図
【図6】 実施の形態4の説明図
【図7】 実施の形態5の説明図
【図8】 実施の形態6の説明図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 締付力を導入するための締付部と、 この締付部の一端に設けた半球部と、 この半球部の前記締付部の反対側の端部に設けた軸部
    と、 この軸部の先端側に設けたねじ部とよりなることを特徴
    とした、 ボルト。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のボルトにおいて、 締付部の軸と直交する断面外形を、半球部の軸と直交す
    る断面外形より大きく形成し、 締付部の半球部側に座面を設けたことを特徴とする、 ボルト。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のボルトを用いた
    締結構造において、 被締結部材に、ボルトの半球部を収納するテ−パ孔と、
    ボルトの軸部より大きい径のボルト挿通孔を設け、 前記軸部を前記ボルト挿通孔に貫通させ、前記半球部の
    表面を前記テ−パ孔の内面に接触させた状態で、ボルト
    のねじ部にナットを螺合して締結することを特徴とし
    た、 ボルトの締結構造。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のボルトの締結構造にお
    いて、 ボルトのねじ部に螺合するナットの着座面には溶着用突
    起を設け、この突起を溶融させてナットを被締結部材に
    溶着させて締結を行うことを特徴とした、 ボルトの締結構造。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2に記載のボルトを用いた
    締結構造において、 被締結部材に、ボルトの半球部を収納するテ−パ孔と、
    ボルトの軸部より大きい径のボルト挿通孔と、ボルトの
    ねじ部と螺合するねじ孔を順に設け、 前記軸部を前記ボルト挿通孔に挿通し、前記半球部の表
    面を前記テ−パ孔の内面に接触させた状態で、ボルトの
    ねじ部を前記ねじ孔に螺合して締結することを特徴とし
    た、 ボルトの締結構造。
  6. 【請求項6】 請求項3乃至5のいずれかに記載のボル
    トの締結構造において、 ボルトの締結時に、半球部又はテ−パ孔内面の双方ある
    いは一方を変形させて、半球部とテ−パ孔内面との接触
    面を増大させて締結することを特徴とする、 ボルトの締結構造。
  7. 【請求項7】 請求項3乃至5のいずれかに記載のボル
    トの締結構造において、 被締結部材のテ−パ孔の代わりに、挿通孔の端部側を凸
    曲面状に形成したことを特徴とする、 ボルトの締結構造。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のボルトの締結構造にお
    いて、 ボルトの締結時に、半球部又は挿通孔の凸曲面部の双方
    あるいは一方を変形させて、半球部と挿通孔の凸曲面部
    との接触面を増大させて締結することを特徴とする、 ボルトの締結構造。
  9. 【請求項9】 請求項7に記載のボルトの締結構造にお
    いて、 ボルトの半球部の代わりにテ−パ部を形成したことを特
    徴とする、 ボルトの締結構造。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載のボルトの締結構造に
    おいて、 ボルトの締結時に、ボルトのテ−パ部又は挿通孔の凸曲
    面部の双方あるいは一方を変形させて、ボルトのテ−パ
    部と挿通孔の凸曲面部との接触面を増大させて締結する
    ことを特徴とする、 ボルトの締結構造。
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