JPH02294212A - ケーブルクランプ - Google Patents
ケーブルクランプInfo
- Publication number
- JPH02294212A JPH02294212A JP1171733A JP17173389A JPH02294212A JP H02294212 A JPH02294212 A JP H02294212A JP 1171733 A JP1171733 A JP 1171733A JP 17173389 A JP17173389 A JP 17173389A JP H02294212 A JPH02294212 A JP H02294212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tail
- cable
- plane
- head
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229940015273 buspar Drugs 0.000 description 7
- QWCRAEMEVRGPNT-UHFFFAOYSA-N buspirone Chemical compound C1C(=O)N(CCCCN2CCN(CC2)C=2N=CC=CN=2)C(=O)CC21CCCC2 QWCRAEMEVRGPNT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/28—Clamped connections, spring connections
- H01R4/38—Clamped connections, spring connections utilising a clamping member acted on by screw or nut
- H01R4/40—Pivotable clamping member
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ケーブル、例えばバスバーを止めるのに用い
られる改良ケーブルクランプに関する。
られる改良ケーブルクランプに関する。
コーネル(Cornell)の米国特許第4, 357
, 068号、第4, 479, 694号、第4,
548, 462号および意匠特許(Des)第296
, 277号(すべて本発明の譲受人に譲渡された)に
開示されているケーブルクランプは、優れた作業特性を
提供することがわかった。それらは、特殊工具なしで容
易に組立てることができ、それらは、高いケーブル引抜
き抵抗と低い電気抵抗をもち、クランプの内側部品を2
つの別々の向きでクランプの外側部品の中に組立てるこ
とができ、この各向きは特定の直径のケーブルを止める
ようになっている。
, 068号、第4, 479, 694号、第4,
548, 462号および意匠特許(Des)第296
, 277号(すべて本発明の譲受人に譲渡された)に
開示されているケーブルクランプは、優れた作業特性を
提供することがわかった。それらは、特殊工具なしで容
易に組立てることができ、それらは、高いケーブル引抜
き抵抗と低い電気抵抗をもち、クランプの内側部品を2
つの別々の向きでクランプの外側部品の中に組立てるこ
とができ、この各向きは特定の直径のケーブルを止める
ようになっている。
しかし、上述したケーブルクランプはある欠点を持って
いる。特に、取付け面(バスバーのような)に取付ける
とき、ケーブルクランプは取付け面体上に相当な頭上ス
ペースを必要とし、この頭上スペースはある用途には大
きすぎることがある。
いる。特に、取付け面(バスバーのような)に取付ける
とき、ケーブルクランプは取付け面体上に相当な頭上ス
ペースを必要とし、この頭上スペースはある用途には大
きすぎることがある。
電気システムを小さくすると、ケーブルクランプに必要
な頭上スペースを最小にすることが増々重要となる。更
に、クランプ装置の2つの部品の自由端は相当の厚さを
有するために、比較的長い締結具すなわちスタッドが取
付け面にケーブルクランプを正しく固定するのに必要と
される。
な頭上スペースを最小にすることが増々重要となる。更
に、クランプ装置の2つの部品の自由端は相当の厚さを
有するために、比較的長い締結具すなわちスタッドが取
付け面にケーブルクランプを正しく固定するのに必要と
される。
従って、本発明の目的は、クランプ装置に必要な頭上ス
ペースを減じ、クランプ装置の部品の自由端の厚さを減
じ、従ってクランプ装置を適所に固定するのに必要な締
結具の長さを減ずる、改良ケーブルクランプ装置を提供
することである。
ペースを減じ、クランプ装置の部品の自由端の厚さを減
じ、従ってクランプ装置を適所に固定するのに必要な締
結具の長さを減ずる、改良ケーブルクランプ装置を提供
することである。
この発明の第1の観点によれば、ケーブルクランプ(上
記コーネルの特許で示す一般的型式のものである)は、
雄クランプ部材と雌クランプ部材を有し、雌クランプ部
材のヘッド受け入れ部分は一部が雌クランプ部材の尾部
で構成される取付け平面より下に延びる。雌クランプ部
材のヘッド受け入れ部分が一部取付け平面より下に延び
るので、雌クランプ部材を取付けるのに必要な全体の頭
上スペース(それゆえにケーブルクランプ自体)は小さ
くなる。
記コーネルの特許で示す一般的型式のものである)は、
雄クランプ部材と雌クランプ部材を有し、雌クランプ部
材のヘッド受け入れ部分は一部が雌クランプ部材の尾部
で構成される取付け平面より下に延びる。雌クランプ部
材のヘッド受け入れ部分が一部取付け平面より下に延び
るので、雌クランプ部材を取付けるのに必要な全体の頭
上スペース(それゆえにケーブルクランプ自体)は小さ
くなる。
この発明の別の観点によれば、コーネルの特許に示す一
般的型式のケーブルクランプは、雄クランプ部材および
雌クランプ部材で夫々構成された第1尾部と第2尾部を
有する。夫々の尾部は尾部の端部に一対の両側の面を構
成し、これら4つの面はすべて尾部が一緒にクランプさ
れるとき互に平行である。この構造により、2つの尾部
の厚さを減じ、従って締結部材の長さを最小にすること
ができる。
般的型式のケーブルクランプは、雄クランプ部材および
雌クランプ部材で夫々構成された第1尾部と第2尾部を
有する。夫々の尾部は尾部の端部に一対の両側の面を構
成し、これら4つの面はすべて尾部が一緒にクランプさ
れるとき互に平行である。この構造により、2つの尾部
の厚さを減じ、従って締結部材の長さを最小にすること
ができる。
コストの詳細な説明はこの発明の重要な利点を明らかに
するであろう。ここで、本発明の好ましい実施例が、上
記コーネル(Cornell)の特許に示すケープルク
ラントと比較して、小さい頭上スペース要件、小さい尾
部厚さ、短い締結具長さ、少ない金属量、低い製造コス
トを示すことに十分気付《ことになる。
するであろう。ここで、本発明の好ましい実施例が、上
記コーネル(Cornell)の特許に示すケープルク
ラントと比較して、小さい頭上スペース要件、小さい尾
部厚さ、短い締結具長さ、少ない金属量、低い製造コス
トを示すことに十分気付《ことになる。
本発明自体は、更に別の目的および付随する利点ととも
に、添付図面についてなされている以下の詳細な説明を
参照することによって十分に理解されるであろう。
に、添付図面についてなされている以下の詳細な説明を
参照することによって十分に理解されるであろう。
図面を参照して、第1図は、この発明の目下の好ましい
実施例を具体化するケーブルクランプ10の斜視図を示
す。第1図に示すように、ケーブルクランプIOは、雄
クランプ部材12と雌クランプ部材14とを有する。雄
クランプ部材l2を第3図と第3A図にさらに詳細に示
す。雄クランプ部材l2は円筒軸線20(第1図)を中
心とする円筒面l8を構成する円筒ヘッド部分16を有
する。第1尾部22が円筒ヘッド部分16から半径方向
に延び、雄クランプ部材12は円筒軸線20を含む対称
平面24(第3図)に関し対称的である。
実施例を具体化するケーブルクランプ10の斜視図を示
す。第1図に示すように、ケーブルクランプIOは、雄
クランプ部材12と雌クランプ部材14とを有する。雄
クランプ部材l2を第3図と第3A図にさらに詳細に示
す。雄クランプ部材l2は円筒軸線20(第1図)を中
心とする円筒面l8を構成する円筒ヘッド部分16を有
する。第1尾部22が円筒ヘッド部分16から半径方向
に延び、雄クランプ部材12は円筒軸線20を含む対称
平面24(第3図)に関し対称的である。
雄クランプ部材12は、第3図に示すように、第1尾部
22および対称平面24に対し傾斜角度に向けられた第
1ケーブル受け入れ開口部26を有する。第3図にこの
傾斜角度をA゜として示す。
22および対称平面24に対し傾斜角度に向けられた第
1ケーブル受け入れ開口部26を有する。第3図にこの
傾斜角度をA゜として示す。
第1ケーブル受け入れ開口部26は、ケーブルの末端部
を受け入れるようになっており、さらに開口部26は、
第1尾部22を完全に貫通する窓部28で第1尾部22
の両側で外に開放している。
を受け入れるようになっており、さらに開口部26は、
第1尾部22を完全に貫通する窓部28で第1尾部22
の両側で外に開放している。
第1尾部22は自由端30と、自由端30に隣接する一
対の間隔をへだてた、平行な両側の第1面32とを構成
する。これらの第1面32は両方とも対称平面24に平
行である。締結具受け入れ開口部34が、第1尾部22
を貫通し、後述するように取付け締結具を受け入れる。
対の間隔をへだてた、平行な両側の第1面32とを構成
する。これらの第1面32は両方とも対称平面24に平
行である。締結具受け入れ開口部34が、第1尾部22
を貫通し、後述するように取付け締結具を受け入れる。
第1図、第2図、第2A図は、雌クランプ部材14を詳
細に示す。雌クランプ部材14は、一般的なC形をした
ヘッド受け入れ部分36を有し、円筒ヘッド部分16を
円筒軸線20を中心に回転可能に受け入れるように寸法
決めされている。ヘッド受け入れ部分36は第2尾部3
8と一体に連結され、この第2尾部38は、第1尾部2
2と第2尾部38が一緒にクランプされるときに、窓部
28の中へ延びるように位置決めされた突出し要素40
を構成する。
細に示す。雌クランプ部材14は、一般的なC形をした
ヘッド受け入れ部分36を有し、円筒ヘッド部分16を
円筒軸線20を中心に回転可能に受け入れるように寸法
決めされている。ヘッド受け入れ部分36は第2尾部3
8と一体に連結され、この第2尾部38は、第1尾部2
2と第2尾部38が一緒にクランプされるときに、窓部
28の中へ延びるように位置決めされた突出し要素40
を構成する。
第2ケーブル受け入れ開口部42が、ヘッド受け入れ部
分36を貫通し、第1尾部22と第2尾部38が、互に
分離されるような開放位置に雄クランプ部材12が置か
れるときに開口部26と整合するように位置決めされる
。第2尾部38は自由端44と、自由端44に隣接する
2つの両側の平行な第2面46を構成する。締結具受け
入れ開口部48が第2尾部38の端部44を貫通し、第
1尾部22と第2尾部38が一緒にクランプされるとき
に開口部34と整合するように位置決めされる。
分36を貫通し、第1尾部22と第2尾部38が、互に
分離されるような開放位置に雄クランプ部材12が置か
れるときに開口部26と整合するように位置決めされる
。第2尾部38は自由端44と、自由端44に隣接する
2つの両側の平行な第2面46を構成する。締結具受け
入れ開口部48が第2尾部38の端部44を貫通し、第
1尾部22と第2尾部38が一緒にクランプされるとき
に開口部34と整合するように位置決めされる。
第2面46のうちの下面は、取付け面として働き、第4
図と第5図に示すように、バスパー50のような支持要
素に対して位置決めされるように構成される。第2面4
6のうちの上面は、雄クランプ部材12の第1面32の
うちのこれと隣接した面に当接するように位置決めされ
る。
図と第5図に示すように、バスパー50のような支持要
素に対して位置決めされるように構成される。第2面4
6のうちの上面は、雄クランプ部材12の第1面32の
うちのこれと隣接した面に当接するように位置決めされ
る。
第4図と第5図は、ケーブルクランプ10を締結具52
でバスパー50のような支持要素に固定する方法を示す
。締結具52は第1尾部22と第2尾部38を一緒にク
ランプし、クランプIO全体をバスパー50に正しく固
定する。
でバスパー50のような支持要素に固定する方法を示す
。締結具52は第1尾部22と第2尾部38を一緒にク
ランプし、クランプIO全体をバスパー50に正しく固
定する。
使用において、締結具52を初めに取外し、雄クランプ
部材12を、第1尾部22と第2尾部を互に分離する開
放位置(示さず)に回転させる。
部材12を、第1尾部22と第2尾部を互に分離する開
放位置(示さず)に回転させる。
次に、ケーブルの末端部54をそれが窓部28の終端に
当接するまで、ケーブル受け入れ開口部26、42に挿
入する。次に雄クランプ要素12を第4図と第5図に示
すクランプ位置の方に回転させ、締結具52により、第
1尾藤22と第2尾部38を一緒にクランプする。これ
により、突出し要素40を窓部28の中へ移動させ、第
4図に矢印で示すように4つのクランプ点でケーブルを
クランプする。
当接するまで、ケーブル受け入れ開口部26、42に挿
入する。次に雄クランプ要素12を第4図と第5図に示
すクランプ位置の方に回転させ、締結具52により、第
1尾藤22と第2尾部38を一緒にクランプする。これ
により、突出し要素40を窓部28の中へ移動させ、第
4図に矢印で示すように4つのクランプ点でケーブルを
クランプする。
第4図と第5図でわかるように、雄クランプ要素12と
雌クランプ要素14は、直径の異なる2つのケーブルを
クランプするために、2つの異なる向きで組立てること
ができる。第4図では、雄クランプ要素12は、開放位
置と閉鎖位置を角度Bで分離する第1の向きにある。第
5図では、雄クランプ要素12は、対称平面24に含ま
れ、円筒軸線20に垂直な対称軸線のまわりに1800
回転されている。第3図に示す傾斜角度Aのため、この
別の位置では雄クランプ部材12の開放位置と閉鎖位置
の間の角度分離はB+2Aであり、か《して第5図に示
すように組立てられたときには、ケーブルクランプ10
は、細いケーブルをクランプするように機能する。この
点で、ケーブルクランプ10は、上記のコーネル(Co
rnell)の特許に詳細に説明されているケーブルク
ランプとまったく同様に機能する。
雌クランプ要素14は、直径の異なる2つのケーブルを
クランプするために、2つの異なる向きで組立てること
ができる。第4図では、雄クランプ要素12は、開放位
置と閉鎖位置を角度Bで分離する第1の向きにある。第
5図では、雄クランプ要素12は、対称平面24に含ま
れ、円筒軸線20に垂直な対称軸線のまわりに1800
回転されている。第3図に示す傾斜角度Aのため、この
別の位置では雄クランプ部材12の開放位置と閉鎖位置
の間の角度分離はB+2Aであり、か《して第5図に示
すように組立てられたときには、ケーブルクランプ10
は、細いケーブルをクランプするように機能する。この
点で、ケーブルクランプ10は、上記のコーネル(Co
rnell)の特許に詳細に説明されているケーブルク
ランプとまったく同様に機能する。
ケーブルクランプ10のいくつかの重要な特徴が、その
特に低頭上スペース要件に寄与している。
特に低頭上スペース要件に寄与している。
特に、第2面46のうちの下図は、ケーブルクランプ1
0を第4図と第5図に示すように正しい位置に取り付け
るときにバスパー50に位置決めされる取付け平面56
を構成する。しがし、上述した先行技術の設計と対比し
て、取付け平面56は、雌クランプ部材l4の下側の一
部にしか延びておらず、雌クランプ部材14のヘッド受
け入れ部分36は、取付け平面56より下に延びる。
0を第4図と第5図に示すように正しい位置に取り付け
るときにバスパー50に位置決めされる取付け平面56
を構成する。しがし、上述した先行技術の設計と対比し
て、取付け平面56は、雌クランプ部材l4の下側の一
部にしか延びておらず、雌クランプ部材14のヘッド受
け入れ部分36は、取付け平面56より下に延びる。
第5図において、参照記号D1は、雌クランプ部材l4
が取付け平面56より下に延びる距離に等しい第1距離
を示す。参照記号D2は、雌クランプ部材l4が取付け
平面56より上に延びる距離に等しい第2距離を示す。
が取付け平面56より下に延びる距離に等しい第1距離
を示す。参照記号D2は、雌クランプ部材l4が取付け
平面56より上に延びる距離に等しい第2距離を示す。
第5図に示すように、この実施例では、D1はD2のお
よそ2/5に等しい。一般的に、D1はD2よりも太き
《ではいけない。多くの用途では、D1がD2の1/2
よりも大きくないのが好ましい。雌クランプ部材14の
一部が取付け平面56より下に延びるために、ケーブル
クランプ10の頭上スペース要件(D2)は、先行技術
の設計と比較して相当に減ぜられる。
よそ2/5に等しい。一般的に、D1はD2よりも太き
《ではいけない。多くの用途では、D1がD2の1/2
よりも大きくないのが好ましい。雌クランプ部材14の
一部が取付け平面56より下に延びるために、ケーブル
クランプ10の頭上スペース要件(D2)は、先行技術
の設計と比較して相当に減ぜられる。
第5図において、参照記号Tを用いて、バスパー50の
代表的な厚さを示す。ケーブルクランプlOがバスパー
50より下に延びないように、DlはTより大きくない
のが好ましい。これにより、ケーブルクランプ10がバ
スパー50の下に取りつけられる装置と干渉しないよう
になる。
代表的な厚さを示す。ケーブルクランプlOがバスパー
50より下に延びないように、DlはTより大きくない
のが好ましい。これにより、ケーブルクランプ10がバ
スパー50の下に取りつけられる装置と干渉しないよう
になる。
第5図において、2つの尾部22、38の合計の厚さを
、参照記号D3で示す。DIはD3より大きくないのが
好ましい。
、参照記号D3で示す。DIはD3より大きくないのが
好ましい。
前述した詳細な説明はこの好ましい実施例の多くの重要
な利点を示している。第1面32は互に平行であり、か
つ対称平面24に平行であり、第2面46は互に平行で
あり、さらに第1面32と第2面46は尾部22、38
が一緒にクランプされるとき互に平行であることに気付
《べきである。
な利点を示している。第1面32は互に平行であり、か
つ対称平面24に平行であり、第2面46は互に平行で
あり、さらに第1面32と第2面46は尾部22、38
が一緒にクランプされるとき互に平行であることに気付
《べきである。
この構成は、雄クランプ部材12を第4図と第5図に示
す2つの異なる向きで使えるようにしながら、2つの尾
部22、38が一緒にクランプされたときに2つの尾部
の全厚さD3を最小にすることがわかった。このことは
、締結具52の長さ並びに雄クランプ部材l2と雌クラ
ンプ部材14を形成するのに必要とされる金属の量を減
ずる。
す2つの異なる向きで使えるようにしながら、2つの尾
部22、38が一緒にクランプされたときに2つの尾部
の全厚さD3を最小にすることがわかった。このことは
、締結具52の長さ並びに雄クランプ部材l2と雌クラ
ンプ部材14を形成するのに必要とされる金属の量を減
ずる。
更に、雌クランプ部材14は取付け平面56より上にほ
とんど残し、取付け平面56より下に一部延びるため、
ケーブルクランプ10の頭上スぺース要件を、バスパー
50の下に障害物を作ることなく、最小にする。
とんど残し、取付け平面56より下に一部延びるため、
ケーブルクランプ10の頭上スぺース要件を、バスパー
50の下に障害物を作ることなく、最小にする。
もちろん、本発明は上記コーネル(Cornoll)の
特許に示す型式のケーブルクランプに使うことに限定さ
れず、他の型式のケーブルクランプ装置にも適用するこ
とができることが理解されるべきである。それゆえ、前
述の詳細な説明は、限定ではなく例示のものとみるべき
である。また、この発明の範囲を特定する特許請求の範
囲は、すべての均等物を含むものと理解すべきである。
特許に示す型式のケーブルクランプに使うことに限定さ
れず、他の型式のケーブルクランプ装置にも適用するこ
とができることが理解されるべきである。それゆえ、前
述の詳細な説明は、限定ではなく例示のものとみるべき
である。また、この発明の範囲を特定する特許請求の範
囲は、すべての均等物を含むものと理解すべきである。
第1図は本発明のケーブルクランプの目下の好ましい実
施例の斜視図、 第2図は、第1図の2−2線に沿って見た断面図、 第2A図は、第2図の2A−2A線に沿って見た断面図
、 第3図は、第1図の3−3線に沿って見た断面図、 第3A図は、第3図の3A−3A線に沿って見た断面図
、 第4図は、クランプ装置を比較的大径のケーブルをクラ
ンプするように構成した、バスバーに適所に設けられた
第1図の実施例の断面図、第5図は、クランプ装置を比
較的小径のケーブルをクランプするように配置した第4
図の実施例に相当する図である。 10・・・・・・ケーブルクランプ、 12・・・・・・雄クランプ部材、 14・・・・・・雌クランプ部材、 l6・・・・・・円筒ヘッド部、 18・旧・・円
筒面、20・・・・・・円筒軸線、 22・・・
・・・第1尾部、24・・・・・・対称平面、 26・・・・・・第1ケーブル収容開口部、28・・・
・・・窓部、 3o・・・・・・自由端、3
2・・・・・・第1面、 34・・・・・・開
口部、36・・・・・・ヘッド収容部、 38・旧
・・第2尾部、40・・・・・・突出し要素、
44・・・・・・自由端、46・・・・・・第2面、
5o・・・・・・バスパー52・・・・・・締
結具、 54・・・・・・末端部、6・・・・
・・取付け平面。 FIG.2α FIG.2
施例の斜視図、 第2図は、第1図の2−2線に沿って見た断面図、 第2A図は、第2図の2A−2A線に沿って見た断面図
、 第3図は、第1図の3−3線に沿って見た断面図、 第3A図は、第3図の3A−3A線に沿って見た断面図
、 第4図は、クランプ装置を比較的大径のケーブルをクラ
ンプするように構成した、バスバーに適所に設けられた
第1図の実施例の断面図、第5図は、クランプ装置を比
較的小径のケーブルをクランプするように配置した第4
図の実施例に相当する図である。 10・・・・・・ケーブルクランプ、 12・・・・・・雄クランプ部材、 14・・・・・・雌クランプ部材、 l6・・・・・・円筒ヘッド部、 18・旧・・円
筒面、20・・・・・・円筒軸線、 22・・・
・・・第1尾部、24・・・・・・対称平面、 26・・・・・・第1ケーブル収容開口部、28・・・
・・・窓部、 3o・・・・・・自由端、3
2・・・・・・第1面、 34・・・・・・開
口部、36・・・・・・ヘッド収容部、 38・旧
・・第2尾部、40・・・・・・突出し要素、
44・・・・・・自由端、46・・・・・・第2面、
5o・・・・・・バスパー52・・・・・・締
結具、 54・・・・・・末端部、6・・・・
・・取付け平面。 FIG.2α FIG.2
Claims (22)
- (1)雄部材が、ほぼ円筒形のヘッドを有し、第1尾部
がヘッドから延び、前記ヘッドはヘッドの円筒面の外に
延びる第1ケーブル受け入れ開口部を構成し、前記第1
尾部は第1尾部の自由端に隣接する2つの両側の第1面
を有する、 雌部材が、ヘッド受け入れ部分と第2尾部を有し、前記
ヘッド受け入れ部分はヘッドを受け入れ、かつ、ヘッド
を回転できるように形作づくられ、前記ヘッド受け入れ
部分は、雄部材を雌部材に対して開放位置に回転したと
き、第1ケーブル受け入れ開口部と整合するように位置
決めされた第2ケーブル受け入れ開口部を構成し、前記
第2尾部は第2尾部の自由端に2つの両側の第2面を有
し、前記第2面のうちの一方は雌部材用の取付け面とし
て機能し、第2面のうちの他方は第1面のうちのこれと
隣接した一方に当接するように位置決めされている、 前記取付け面は、取付け平面を構成し、少なくとも雄部
材のほとんどは取付け平面の上に位置し、ヘッド受け入
れ部分の一部が取付け平面の上の雌部材の高さを減じる
ために取付け平面の下に位置し、前記ヘッド受け入れ部
分はヘッド受け入れ部分が取付け平面の下に延びる距離
よりも大きい距離で取付け平面の上に延びる、前記第1
面と前記第2面は、取付け締結具を受け入れるように整
合した貫通開口部を構成し、前記締結具は第1尾部を第
2尾部に隣接してクランプし、第2尾部の取付け平面を
支持要素に固定する、 ことから成るケーブル止め用ケーブルクランプ。 - (2)第1面は互に平行であり、かつ、第2面は互に平
行である、請求項第(1)項のケーブルクランプ。 - (3)第1ケーブル受け入れ開口部は第1尾部に対し傾
斜角度で向き、かつ、雌部材は雄部材の2つの向きの両
方に位置決めされた雄部材を受け入れる、請求項第(1
)項のケーブルクランプ。 - (4)第1ケーブル受け入れ開口部は第1尾部の窓部の
中に延び、かつ、第2尾部は、第1尾部が第2尾部に向
かってクランプされるときに窓部の中に延びるように位
置決めされた突出し要素を構成する、請求項第(2)項
のケーブルクランプ。 - (5)雄部材の円筒ヘッドの一部が、取付け平面の下に
延びる、請求項第(1)項のケーブルクランプ。 - (6)雄部材の円筒ヘッドが円筒軸線を構成し、雄部材
は円筒軸線を含む対称平面を構成し、かつ、2つの第1
面は第1尾部と第2尾部が一緒にクランプされるとき対
称平面と取付け平面とに平行である、請求項第(2)項
のケーブルクランプ。 - (7)雌部材は、一方を他方に対し対称平面内の円筒軸
線を横切る対称軸線を中心に180度回転する、2つの
異なる向きで雄部材を受け入れる、請求項第(6)項の
ケーブルクランプ。 - (8)第1ケーブル受け入れ開口部は対称平面に対して
傾斜角度に向いている、請求項第(7)項のケーブルク
ランプ。 - (9)ヘッド受け入れ部分は第1距離だけ取付け平面の
下に、第2距離だけ取付け平面の上に延び、第1距離は
第2距離の1/2より大きくない、請求項第(1)項の
ケーブルクランプ。 - (10)第1尾部と第2尾部は一緒にクランプされたと
き所定の厚さを構成し、ヘッド受け入れ部分は前記所定
の厚さより実質的に大きくない距離だけ、取付け平面の
下に延びる、請求項第(1)項のケーブルクランプ。 - (11)雄部材と雌部材は、整合した開口部を通る取付
け締結具で取付け板に固定され、取付け板は厚さを構成
し、かつ、ヘッド受け入れ部分は前記厚さより実質的に
大きくない距離だけ取付け平面の下に延びる、請求項第
(1)項のケーブルクランプ。 - (12)雄部材が、円筒軸線と第1尾部を構成するほぼ
円筒形のヘッドから成り、前記第1尾部は、雌部材が第
1尾部とヘッドを通りかつ円筒軸線を含む対称平面を中
心に対称であるように、ヘッドから半径方向に延び、前
記雄部材は、円筒ヘッドを第1尾部に貫通し、窓部で尾
部の両側に開放している第1ケーブル受け入れ開口部を
構成し、前記第1ケーブル受け入れ開口部は前記対称平
面に対して傾斜角度で向き、前記第1尾部は一対の両側
の第1面を構成する自由端を有する、 雌部材が、円筒軸線を中心にヘッドを回転可能に収容す
るC形受け入れ部分と、一対の両側の第2面を構成する
第2尾部とから成り、前記C形部分は雄部材が開放位置
に回転されたときに第1ケーブル受け入れ開口部と整合
するように位置決めされた第2ケーブル受け入れ開口部
を構成し、前記第2尾部は雄部材が閉鎖位置に回転され
たとき窓部の中に延びるように位置決めされた突出し要
素を構成する、 前記第2面のうちの下面が、取付け平面を構成し、前記
第2面のうちの上面が前記第1尾部の第1面のうちの一
方に接触するように位置決めされ、 前記雌部材の前記C形部分は取付け平面の下に延びるよ
うに構成され、前記雌部材は、雌部材が取付け平面の下
に延びる第1距離と、雌部材が取付け平面の上に延びる
第2距離とを構成し、前記第1距離は前記第2距離の1
/2より実質的に大きくない、 ことから成るケーブル止め用ケーブルクランプ。 - (13)前記第1面は互に平行であり、かつ、前記対称
平面に平行である、請求項第(12)項のケーブルクラ
ンプ。 - (14)前記第2面は互に平行である、請求項第(13
)項のケーブルクランプ。 - (15)前記第1距離は第1尾部と第2尾部との合計の
厚さよりも大きくない、請求項第(13)項のケーブル
クランプ。 - (16)雄部材と雌部材は取付け要素に取付けられ、取
付け要素は取付け平面で前記第2面のうちの下面と接触
し、取付け要素は代表的厚さを構成し、かつ、第1距離
は前記代表的厚さよりも実質的に大きくない、請求項第
(13)項のケーブルクランプ。 - (17)雄部材が、円筒軸線と第1尾部を構成するほぼ
円筒形のヘッドから成り、前記第1尾部は、雌部材が第
1尾部とヘッドを通りかつ円筒軸線を含む対称平面を中
心に対称であるように、ヘッドから離れて半径方向に延
び、前記雄部材は、円筒ヘッドを第1尾部に貫通し、窓
部で尾部の両側に開放している第1ケーブル受け入れ開
口部を構成し、前記第1ケーブル受け入れ開口部は前記
対称平面に対して傾斜角度で向き、前記第1尾部は一対
の両側の第1面を構成する自由端を有する、 雌部材が、円筒軸線を中心にヘッドを回転可能に収容す
るC形受け入れ部分と、一対の両側の第2面を構成する
第2尾部とから成り、前記C形部分は雄部材が開放位置
に回転されたときに第1ケーブル受け入れ開口部と整合
するように位置決めされた第2ケーブル受け入れ開口部
を構成し、前記第2尾部は雄部材が閉鎖位置に回転され
たとき窓部の中に延びるように位置決めされた突出し要
素を構成する、 前記第2面のうちの下面が、取付け平面を構成し、前記
第2面のうちの上面が前記第1尾部の第1面のうちの一
方に接触するように位置決めされ、 前記雌部材は取付け平面の下に延びるように構成され、
前記雌部材は、雌部材が取付け平面の下に延びる第1距
離と、雌部材が取付け平面の上に延びる第2距離とを構
成し、前記第1距離は第1尾部と第2尾部との合計の厚
さより実質的に大きくない、 ことから成るケーブル止め用ケーブルクランプ。 - (18)前記第1面は互に平行であり、かつ、前記対称
平面に平行である、請求項第(17)項のケーブルクラ
ンプ。 - (19)前記第2面は互に平行である、請求項第(18
)項のケーブルクランプ。 - (20)雄部材と雌部材は取付け要素に取付けられ、取
付け要素は取付け平面で前記第2面のうちの下面と接触
し、取付け要素は代表的厚さを構成し、かつ、第1距離
は前記代表的厚さよりも実質的に大きくない、請求項第
(18)項のケーブルクランプ。 - (21)前記第1距離は前記第2距離の1/2より実質
的に大きくない、請求項第(20)項のケーブルクラン
プ。 - (22)雄部材が、円筒軸線と第1尾部を構成するほぼ
円筒形のヘッドから成り、前記第1尾部は、雌部材が第
1尾部とヘッドを通りかつ円筒軸線を含む対称平面を中
心に対称であるように、ヘッドから離れて半径方向に延
び、前記雄部材は、円筒ヘッドを第1尾部に貫通し、窓
部で尾部の両側に開放している第1ケーブル受け入れ開
口部を構成し、前記第1ケーブル受け入れ開口部は前記
対称平面に対して傾斜角度で向き、前記第1尾部は一対
の両側の第1面を構成する自由端を有する、 雌部材が、円筒軸線を中心にヘッドを回転可能に収容す
るC形受け入れ部分と、一対の両側の第2面を構成する
第2尾部とから成り、前記C形部分は雄部材が開放位置
に回転されたときに第1ケーブル受け入れ開口部と整合
するように位置決めされた第2ケーブル受け入れ開口部
を構成し、前記第2尾部は雄部材が閉鎖位置に回転され
たとき窓部の中に延びるように位置決めされた突出し要
素を構成する、 前記第2面のうちの下面が、取付け平面を構成し、前記
第2面のうちの上面が前記第1尾部の第1面のうちの一
方に接触するように位置決めされ、 前記対称平面、前記第1面、前記第2面がすべて第1尾
部と第2尾部とが一緒にクランプされるとき互に平行で
ある、 ことから成るケーブル止め用ケーブルクランプ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US336106 | 1989-04-11 | ||
US07/336,106 US4898551A (en) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | Cable clamp |
GB9404790A GB2287839B (en) | 1989-04-11 | 1994-03-11 | Cable clamps |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02294212A true JPH02294212A (ja) | 1990-12-05 |
JP2758656B2 JP2758656B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=26304477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1171733A Expired - Lifetime JP2758656B2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-07-03 | ケーブルクランプ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4898551A (ja) |
EP (1) | EP0392709B1 (ja) |
JP (1) | JP2758656B2 (ja) |
CN (1) | CN1028694C (ja) |
AU (1) | AU627016B2 (ja) |
CA (1) | CA2012873C (ja) |
DE (1) | DE69006619T2 (ja) |
ES (1) | ES2051469T3 (ja) |
GB (1) | GB2287839B (ja) |
RU (1) | RU1838854C (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4898551A (en) * | 1989-04-11 | 1990-02-06 | Pan Electric Corporation | Cable clamp |
GB9305487D0 (en) * | 1993-03-17 | 1993-05-05 | Pan Electric Corp | Cable clamps |
US5401194A (en) * | 1994-02-14 | 1995-03-28 | Pan Electric Corporation | Cable clamp with reduced fastener length |
DK0699352T3 (da) * | 1994-03-16 | 1998-03-16 | Paul A Cornell | Kabelklemme med reduceret fastgørelsesorganlængde |
DE69411386T2 (de) * | 1994-03-16 | 1998-12-24 | Paul A Cornell | Seilklemme mit einer feuchtigkeitsbesteandigen schutzvorrichtung und verwendungsverfahren |
US5765962A (en) * | 1996-02-15 | 1998-06-16 | Pan Electric Corporation | Ground rod connector |
US5919065A (en) * | 1997-12-05 | 1999-07-06 | Pan Electric Corporation | Electrical connector |
GB2355118A (en) * | 1999-10-06 | 2001-04-11 | Pan Electric Corp | Cable clamp |
US6325677B1 (en) | 2000-03-31 | 2001-12-04 | Pan Electric Corporation | Cable clamping device |
US6347967B1 (en) | 2000-05-18 | 2002-02-19 | Pan Electric Corporation | Electrical connector |
US6772868B2 (en) | 2001-09-13 | 2004-08-10 | Pan Electric Corporation | Railroad rail-connector assembly |
US8038106B2 (en) | 2007-11-29 | 2011-10-18 | Thomas & Betts International, Inc. | Fast beam clamp |
US8425264B2 (en) | 2010-09-16 | 2013-04-23 | Pan Electric Corporation | Electrical connector |
US9263859B2 (en) | 2011-06-01 | 2016-02-16 | Thomas & Betts International, Inc. | Device having a pivoting wall with a cable cradle |
FR3039009B1 (fr) * | 2015-07-16 | 2019-06-21 | Safran Electrical & Power | Dispositif de connexion electrique libre en translation avec protection contre les dommages par corps etrangers |
DE102018215347A1 (de) * | 2018-09-10 | 2020-03-12 | Continental Automotive Gmbh | Batteriepolklemme |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5030076A (ja) * | 1973-04-26 | 1975-03-26 | ||
JPS53118663A (en) * | 1977-03-24 | 1978-10-17 | Adorian Kooneru Pauru | Cable clamp |
JPS56141182A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-04 | Pan Electric Corp | Cable clamping unit |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2700807A (en) * | 1952-01-12 | 1955-02-01 | Mcgraw Electric Co | Guy wire clamp |
US3169818A (en) * | 1963-10-10 | 1965-02-16 | Mildred M Tracy | Electrical conductor clamp |
US3351889A (en) * | 1964-08-03 | 1967-11-07 | Cornell Paul A | Electrical connector with wire-gripping means and insulation piercing contact jaw |
CH465689A (fr) * | 1966-07-29 | 1968-11-30 | E Lawlor Robert | Serre-fils électrique |
US3437979A (en) * | 1966-11-15 | 1969-04-08 | Electro Clamp Corp | Electrical connector with wire-gripping means |
US3406372A (en) * | 1966-12-01 | 1968-10-15 | Electro Clamp Corp | Non-shearing wire-clamping electrical connector |
US3801952A (en) * | 1972-10-30 | 1974-04-02 | Electro Clamp Corp | Cable clamp with locking means |
US3879104A (en) * | 1973-04-26 | 1975-04-22 | Gamm Tech Inc | Lockable solderless electrical connector |
US3831134A (en) * | 1973-06-15 | 1974-08-20 | Electro Clamp Corp | Cable clamp with non-shearing jaws |
US3861771A (en) * | 1973-11-23 | 1975-01-21 | Electro Clamp Corp | Cable connector with five point grip and non-twist, non-pullout function and with ratchet latch |
US3980381A (en) * | 1974-09-26 | 1976-09-14 | Electro-Clamp Corporation | Cable connector |
US3973821A (en) * | 1974-11-29 | 1976-08-10 | Ideal Industries, Inc. | Connector |
US4001921A (en) * | 1975-09-04 | 1977-01-11 | Paul A. Cornell | Cable clamp with size adjustment |
US4014078A (en) * | 1976-01-16 | 1977-03-29 | Electro-Clamp Corporation | Clamping device with adjusting ring |
CA1073639A (en) * | 1975-11-07 | 1980-03-18 | Paul A. Cornell | Cable clamping device with adjusting means |
DE2713292A1 (de) * | 1977-03-25 | 1978-09-28 | Paul Adrian Cornell | Kabelanschlusstueck |
US4128294A (en) * | 1977-12-19 | 1978-12-05 | Ideal Industries, Inc. | Cable clamps |
US4479694A (en) * | 1980-04-02 | 1984-10-30 | Pan Electric Corporation | Cable clamping device |
GB8303790D0 (en) * | 1983-02-11 | 1983-03-16 | Cornell P A | Expansion grip connector |
US4727224A (en) * | 1987-03-30 | 1988-02-23 | Kellett K Craige | Transmission line clamp |
US4898551A (en) * | 1989-04-11 | 1990-02-06 | Pan Electric Corporation | Cable clamp |
-
1989
- 1989-04-11 US US07/336,106 patent/US4898551A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-03 JP JP1171733A patent/JP2758656B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-22 CA CA002012873A patent/CA2012873C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-30 EP EP90303408A patent/EP0392709B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-30 DE DE69006619T patent/DE69006619T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-30 ES ES90303408T patent/ES2051469T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-09 AU AU53063/90A patent/AU627016B2/en not_active Ceased
- 1990-04-10 RU SU904743640A patent/RU1838854C/ru active
- 1990-04-10 CN CN90101888A patent/CN1028694C/zh not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-03-11 GB GB9404790A patent/GB2287839B/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5030076A (ja) * | 1973-04-26 | 1975-03-26 | ||
JPS53118663A (en) * | 1977-03-24 | 1978-10-17 | Adorian Kooneru Pauru | Cable clamp |
JPS56141182A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-04 | Pan Electric Corp | Cable clamping unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2051469T3 (es) | 1994-06-16 |
CN1028694C (zh) | 1995-05-31 |
CN1046640A (zh) | 1990-10-31 |
AU5306390A (en) | 1990-10-18 |
CA2012873C (en) | 2000-05-30 |
RU1838854C (ru) | 1993-08-30 |
GB2287839A (en) | 1995-09-27 |
AU627016B2 (en) | 1992-08-13 |
DE69006619D1 (de) | 1994-03-24 |
EP0392709A1 (en) | 1990-10-17 |
GB9404790D0 (en) | 1994-04-27 |
CA2012873A1 (en) | 1990-10-11 |
JP2758656B2 (ja) | 1998-05-28 |
GB2287839B (en) | 1998-08-12 |
EP0392709B1 (en) | 1994-02-16 |
DE69006619T2 (de) | 1994-09-01 |
US4898551A (en) | 1990-02-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02294212A (ja) | ケーブルクランプ | |
JP4169930B2 (ja) | カラー及び止め具付き脊骨接合具 | |
US5553787A (en) | Electrical connector | |
US5765962A (en) | Ground rod connector | |
EP0825681B1 (en) | Battery terminal | |
US5383796A (en) | Electrical connector with improved strain relief means | |
JPH10318241A (ja) | 吊りボルト用振れ止め金具 | |
US6053779A (en) | Terminal clamp and electrical wire mounting arrangement | |
US5310365A (en) | Terminal connecting device | |
JP3987225B2 (ja) | マイクロホンを楽器に固定する固定装置 | |
JP3574916B2 (ja) | バッテリアダプター | |
JP2001136643A (ja) | ケーブル架設用の留め金具 | |
JPS6199204A (ja) | ロ−ゼツト | |
US20240022009A1 (en) | Electrical terminal and assembly | |
JP2601554Y2 (ja) | ワイヤークランプ | |
JPH0343623Y2 (ja) | ||
JPH0644998U (ja) | 電柱用バンド | |
JP2603739Y2 (ja) | 架空配電線用防護管の固定具 | |
JPS6345804Y2 (ja) | ||
JPH0357068Y2 (ja) | ||
JP2582552Y2 (ja) | メッセンジャワイヤ固定具 | |
JPS6041646Y2 (ja) | テ−プ状ケ−ブルのケ−ブル抑え | |
JPH0134287Y2 (ja) | ||
JPS6311864Y2 (ja) | ||
CA2322133A1 (en) | Cable connector |