JP3987225B2 - マイクロホンを楽器に固定する固定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、マイクロホン又はマイクロホンボタンを楽器に固定する固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
マイクロホンを楽器、特に吹奏楽器の鉢に固定できるこのような固定装置は公知である。この型式の実際に一般に使用されている固定装置は、複数の部品から成る高価な構造を有する。更に、固定装置の幾何学的寸法が、小型化が進んでますます小さくなったマイクロホンと比較して通常は極端に大きい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、簡単で小型の構造を有する冒頭に記載した型式の固定装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、間に弾力で楽器の一部を締付け得る2個の止着部材と、止着部材の夫々の端部が弾性的に連結される連結部材と、マイクロホン又はマイクロホンボタンを固定装置に固定する支持部品と、止着部材の各々に設けた操作部とを備え、又、固定装置の不使用状態において、止着部材の一方の操作部が、楽器の一部を締付ける時に止着部材の一方によって形成される弾力の方向に、止着部材の他方から少くとも部分的に張出し、更に、止着部材の少くとも1個が、分割片に少くとも2分割されており、且つ、分割片が、互いに間隔をあけて連結部材から大略側方に延在すると共に、別の止着部材が分割片の間に少くとも部分的に配置された冒頭に記載した型式の固定装置によって達成される。
【0005】
本発明の長所は、特に、止着部材に設けた操作部により、極めて小型であると同時に簡単な構造型式が得られる点である。更に、操作部を押圧して固定装置を開放することによって、固定装置が容易に操作される。本発明の固定装置は、材料損傷性が無いため、楽器にかき傷や損傷を与えることなく楽器に着脱される。止着部材を複数に分割することによって、各分割片は、対応する止着部材の他の分割片に依存しない特定量だけ移動できる。これにより、固定装置は、複数の個所の屈曲接触面において楽器に当接する。従って、固定装置は、異なる楽器、特に、吹奏楽器の鉢の異なる曲率半径に対して確実な保持を付与する。
【0006】
固定装置の合目的の別の構成において、分割片が、大略平行に、且つ、互いに間隔をあけて延在する。
【0007】
固定装置の好ましい実施形態において、操作部が連結部材の近傍に配置される。これにより、固定装置が取付けられた楽器の一部が、止着部材の間にできるだけ広くはまり込む。これは、楽器を例えば速く移動させねばならない時にも、固定装置及びそれと共にマイクロホンの確実な保持を保証する。
【0008】
操作部を分割片の各々に設けることは容易な操作に合目的である。
【0009】
好ましい実施形態において、固定装置は、一体物として形成されると共に、好ましくは大略弾性材料から成る。これにより、固定装置の構造が更に単純化されると同時に製造費が更に低減される。
【0010】
本発明の固定装置において、特に好ましくは、第1止着部材が2分割されている。分割片が、大略平行に且つ側方に互いに間隔をあけて連結部材から延在する。第2止着部材が、一体物として形成されていると共に、第1止着部材の分割片の大略間に配置されている。合目的の別の構成において、第1止着部材の分割片の自由端が互いに連結されている一方、第2止着部材が第1止着部材よりも短く形成されているため、第2止着部材が分割片の間に配置される。固定装置のこの構造により、固定装置が、止着部材の閉じた位置において、例えば鋳造及び/又は打抜きにより一体物で製造される。固定装置は、材料の弾性により設定される弾力に抗して、相補的な操作部材を同時押圧することにより開放される。止着部材を適当に造形することにより、止着部材の復元力が広い限界内で影響される。
【0011】
固定装置の好ましい実施形態において、固定装置の楽器への取付けを容易にするために、止着部材の自由端を、楽器の一部を締付ける時に対応する止着部材によって形成される弾力の方向と逆に所定量だけ屈曲させている。止着部材の外方屈曲端は大略案内部材として働く。
【0012】
固定装置の別の好都合な実施形態において、固定装置の楽器からの起こり得る脱落を防止するために、止り肩部を、止着部材の間に締付けるべき楽器の一部に指向する止着部材の夫々の側部に設けている。止り肩部は、止着部材の復元力により付与される各々の弾力方向に延在する。止り肩部は、組立状態において、例えば金管楽器の鉢周縁のつばを把持する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。
【0014】
図1乃至図4には、マイクロホンを楽器、特に吹奏楽器の鉢に固定する本発明の一実施形態にかかる固定装置1が一例として示されている。固定装置1は、大略棒状又はさお状の止着部材3及び5と、止着部材3及び5の夫々の端部が弾性的に連結された連結部材7と、マイクロホンを固定装置1に固定する図2及び図3には不図示の支持部品25とを備える。
【0015】
図示の実施形態において、止着部材3は、2分割されて、2個の分割片3aと3bを備える。分割片3aと3bは、大略平行であり、且つ、側方に互いに間隔をあけて配置されていると共に、連結部材7の端部から連結部材7の長手方向を横切って延在する。分割片3aと3bは、連結部材7とは反対の対向する端において、連結部材7に大略平行に延在する板状の端部17により互いに連結される。
【0016】
別の止着部材5は、2分割止着部材3の分割片3aと3bの大略間を連結部材7から延在する。止着部材5は止着部材3よりも短く形成されているので、止着部材5の端部19が止着部材3の横断端部17と衝突することはない。
【0017】
止着部材3と5の連結部材7への配置と固定装置1の弾性により、止着部材3と5の端部17と19は、楽器の一部を止着部材3と5の間に締付けるように、互いに相対的に移動する。両方の止着部材3と5が互いに離隔するように移動せしめられると、その移動方向とは逆の弾力が夫々の止着部材3と5に形成される。弾力の方向13と15が、夫々、止着部材3と5に割当てられる。弾力方向13と15は、互いに逆に向いていると共に、止着部材3と5の長手方向及び端部17の長手方向を横切って延在する。
【0018】
連結部材7の近傍において、操作部9a、9bと11が、夫々、分割片3a及び3bと止着部材5に設けられている。止着部材3と5を端部17と19の方向に更に延在させると、急勾配で立上る側部と平坦に終結する側部を有する止り肩部21と23が、夫々、止着部材3と5に形成されている。止着部材3と5の他の側面は大略平坦に形成され、又、止着部材3と5の端部17と19が、夫々、弾力方向13と15と逆に所定量だけ外方に屈曲させられている。
【0019】
分割片3aと3bの操作部9aと9bは、止着部材3の弾力方向13に外方へ延在する。操作部9aと9bは、固定装置1の閉じた位置において弾力方向13に指向し且つ大略平坦である、止着部材5の側面から張出す(図1参照)。逆に、止着部材5の操作部11は、止着部材5の弾力方向15の方向に延在すると共に、固定装置1の閉じた位置において弾力方向15に指向し且つ大略平坦である、止着部材3の分割片3aと3bの側面から張出す(図1)。
【0020】
操作部9a、9bと11の近傍において、止着部材3と5の全幅を大略横切って縦長に延在する複数の膨出部27が止着部材3と5に設けられている。膨出部27は固定装置1の安全な操作のために働く。止着部材3と5の対向する側において、止着部材3と5の幅をいくらか減少させている。
【0021】
図示の実施形態において、連結部材7は、止着部材3及び5と一体に形成されていると共に、大略円筒形状を有する。この円筒は止着部材3及び5に直角に延在すると共に、複数の互いに間隔をあけて大略全周に渡る溝29をこの円筒の周囲に設けている。又、図示の実施形態において、この円筒の軸心は止着部材3及び5の旋回軸心と大体一致する。
【0022】
支持部品25は、長手方向に延在する切欠きを有するさやの形状を有する。支持部品25は、連結部材7の長手方向を横切るように回転部材31に固定されている。回転部材31は、大略円筒状に形成されていると共に、連結部材7にその長手方向の片側で同一直径で接続する。回転部材31は、連結部材7に対して軸26の回りを回転自在に収容される。更に、軸26は、円筒状連結部材7の中心長手方向の片側を延在する。幅広の頭部を有するボルト32が軸26の外方端に固着されている。ボルト32の幅広の頭部は、回転部材31が回転部材31に固定されている支持部品25と共に軸26から脱落することを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態にかかる固定装置の側面図である。
【図2】 支持部品を省略した図1の固定装置の正面図である。
【図3】 図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】 支持部品の領域を部分断面にした図1の固定装置の正面図である。
【符号の説明】
1 固定装置
3 止着部材
5 止着部材
7 連結部材
17 端部
19 端部
25 支持部品
26 軸
31 回転部材
Claims (10)
- マイクロホン又はマイクロホンボタンを楽器に固定する固定装置(1)において、
間に弾力で楽器の一部を締付け得る2個の止着部材(3、5)と、止着部材(3、5)の夫々の端部が弾性的に連結される連結部材(7)と、マイクロホン又はマイクロホンボタンを固定装置(1)に固定する支持部品(25)と、止着部材(3、5)の各々に設けた操作部(9a、9b、11)とを備え、又、固定装置(1)の不使用状態において、止着部材(3、5)の一方の操作部が、楽器の一部を締付ける時に止着部材(3、5)の一方によって形成される弾力の方向に、止着部材(3、5)の他方から少くとも部分的に張出し、更に、止着部材(3、5)の少くとも1個(3)が、分割片(3a、3b)に少くとも2分割されており、且つ、分割片(3a、3b)が、大略側方に互いに間隔をあけて連結部材(7)から延在すると共に、別の止着部材(5)が分割片(3a、3b)の間に少くとも部分的に配置された固定装置(1)。 - 分割片(3a、3b)が、大略平行に、且つ、互いに間隔をあけて延在する請求項1に記載の固定装置。
- 操作部(9a、9b、11)が連結部材(7)の近傍に配置された請求項1又は2に記載の固定装置。
- 操作部(9a、9b)を分割片(3a、3b)の各々に設けた請求項1乃至3のいずれかに記載の固定装置。
- 一体物として形成した請求項1乃至4のいずれかに記載の固定装置。
- 第1止着部材(3)が2分割されている一方、第2止着部材(5)が、一体物として形成されていると共に、第1止着部材(3)の分割片(3a、3b)の大略間に配置された請求項1乃至5のいずれかに記載の固定装置。
- 第1止着部材(3)の分割片(3a、3b)の自由端が互いに連結されている請求項6に記載の固定装置。
- 止着部材(3、5)の自由端(17、19)を、楽器の一部を締付ける時に対応する止着部材(3、5)によって形成される弾力の方向(13、15)と逆に所定量だけ屈曲させた請求項1乃至7のいずれかに記載の固定装置。
- 止り肩部(21、23)を、楽器の締付けるべき一部に指向する止着部材(3、5)の夫々の側部に設けた請求項1乃至8のいずれかに記載の固定装置。
- 請求項1乃至9のいずれかに記載の固定装置(1)を備えるマイクロホン。
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