JPS62188983A - 磁気デイスク板検査装置 - Google Patents
磁気デイスク板検査装置Info
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- JPS62188983A JPS62188983A JP3119986A JP3119986A JPS62188983A JP S62188983 A JPS62188983 A JP S62188983A JP 3119986 A JP3119986 A JP 3119986A JP 3119986 A JP3119986 A JP 3119986A JP S62188983 A JPS62188983 A JP S62188983A
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- signal
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- magnetic disk
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 42
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 11
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク板検査装置、特に、磁気ディスク
板の電磁気特性エラーを検査する磁気ディスク板検糞装
置に関する。
板の電磁気特性エラーを検査する磁気ディスク板検糞装
置に関する。
従来の磁気ディスク板検査装置は一例を第3図に示すよ
うに磁気ディスク板への信号の書込みと読出しを制御し
読出した信号を増巾しリード信号dとして、出力するリ
ードライトアンプ部5と、該リード信号dと予め設定さ
几た検査条件とを比較検査し異常が検出さ几た場合には
エラー情報eを出力するリード信号検査部6と、該エラ
ー情報eと磁気ディスク板の回転角度に対応して発生す
る回転角度信号aとをあわせてエラー編集情報fとして
格納するエラー情報格納部3と、前記回転角度信号aに
よυ磁気ディスク板への信号の書込みと読出しを切替え
るリードライト切替信号Cをリードライトアンプ部5に
出力するとともに磁気ディスク板への信号の書込みから
読出しに切替りた直後の一定時間前記す−ド信号dの検
査を抑止するためのエラー検査抑止信号りをリード信号
検査部6に出力するリードライト切替信号発生部2′と
を含んで構成される。
うに磁気ディスク板への信号の書込みと読出しを制御し
読出した信号を増巾しリード信号dとして、出力するリ
ードライトアンプ部5と、該リード信号dと予め設定さ
几た検査条件とを比較検査し異常が検出さ几た場合には
エラー情報eを出力するリード信号検査部6と、該エラ
ー情報eと磁気ディスク板の回転角度に対応して発生す
る回転角度信号aとをあわせてエラー編集情報fとして
格納するエラー情報格納部3と、前記回転角度信号aに
よυ磁気ディスク板への信号の書込みと読出しを切替え
るリードライト切替信号Cをリードライトアンプ部5に
出力するとともに磁気ディスク板への信号の書込みから
読出しに切替りた直後の一定時間前記す−ド信号dの検
査を抑止するためのエラー検査抑止信号りをリード信号
検査部6に出力するリードライト切替信号発生部2′と
を含んで構成される。
従来の磁気ディスク板検査装置の動作を第3因を用いて
説明する。リードライト切替信号発生部2′は回転角度
信号aを回転信号入力部1を通して入力し回転角度が0
度の時にリードライト切替信号Cをライトモードに設定
する。リードライトアンプ部5は、ライトモードに設定
されたリードライト切替信号Cを入力して磁気ディスク
板に基準信号を書込む。磁気ディスク板が1回転し回転
角度が360度すなわち2回転目の0度となった時にリ
ードライト切替信号発生部2′はリードライト切替信号
Cをリードモードに設定するとともにリードモードに切
替えた直後の一定時間す−ド信号dの検査を抑止するた
めのエラー検査抑止信号りを出力する。リードライトア
ンプ部5は、リードモードに設定されたリードライト切
替信号Cを入力して磁気ディスク板から信号を読出し増
巾してリード信号dとして出力する。リード信号検査部
6はリード信号dを入力して予め設定された検査条件に
よシミッシングビットエラー、エキストラビットエラー
、モジュレーションエラー等ノエラー検査を行ない異常
を検出した時には、エラーの個数や大きさなどのエラー
情報eを出力する。
説明する。リードライト切替信号発生部2′は回転角度
信号aを回転信号入力部1を通して入力し回転角度が0
度の時にリードライト切替信号Cをライトモードに設定
する。リードライトアンプ部5は、ライトモードに設定
されたリードライト切替信号Cを入力して磁気ディスク
板に基準信号を書込む。磁気ディスク板が1回転し回転
角度が360度すなわち2回転目の0度となった時にリ
ードライト切替信号発生部2′はリードライト切替信号
Cをリードモードに設定するとともにリードモードに切
替えた直後の一定時間す−ド信号dの検査を抑止するた
めのエラー検査抑止信号りを出力する。リードライトア
ンプ部5は、リードモードに設定されたリードライト切
替信号Cを入力して磁気ディスク板から信号を読出し増
巾してリード信号dとして出力する。リード信号検査部
6はリード信号dを入力して予め設定された検査条件に
よシミッシングビットエラー、エキストラビットエラー
、モジュレーションエラー等ノエラー検査を行ない異常
を検出した時には、エラーの個数や大きさなどのエラー
情報eを出力する。
該エラー検査は、エラー検査抑止信号りが出力されてい
る場合には抑止さnる。エラー情報格納部3はエラー情
報eと回転角度信号aを入力して回転角度がいくつのと
ころにどのようなエラーがあるか編集し格納する。
る場合には抑止さnる。エラー情報格納部3はエラー情
報eと回転角度信号aを入力して回転角度がいくつのと
ころにどのようなエラーがあるか編集し格納する。
上述した従来の磁気ディスク板検査装置は、磁気ディス
ク板への信号の書込みから読出しに切替えた直後に、リ
ードライト切替信号の立上シの遅れや磁気ディスク板へ
の書込み信号の切替点での波形の不連続性によりて本来
の検査対象の磁気ディスク板の検査が正確に出来ないた
めこの切替点ではエラー検査抑止信号によシ検査を抑止
している。該エラー検査抑止信号によって検査を実施し
ないエリアは磁気ディスク板の全エリアの1%程度であ
るが磁気ディスク板の記憶容量が大容量化、高密度化し
ている昨今では、この1%のエリアの不良によシ一度組
立てた磁気ディスク装置を解体して不良の磁気ディスク
板を交換したシ、ユーザーに出荷後に重要なデータをこ
わしたシする等の欠点があった。
ク板への信号の書込みから読出しに切替えた直後に、リ
ードライト切替信号の立上シの遅れや磁気ディスク板へ
の書込み信号の切替点での波形の不連続性によりて本来
の検査対象の磁気ディスク板の検査が正確に出来ないた
めこの切替点ではエラー検査抑止信号によシ検査を抑止
している。該エラー検査抑止信号によって検査を実施し
ないエリアは磁気ディスク板の全エリアの1%程度であ
るが磁気ディスク板の記憶容量が大容量化、高密度化し
ている昨今では、この1%のエリアの不良によシ一度組
立てた磁気ディスク装置を解体して不良の磁気ディスク
板を交換したシ、ユーザーに出荷後に重要なデータをこ
わしたシする等の欠点があった。
本発明の磁気ディスク板検査装置は磁気ディスク板への
信号の書込みと読出しを制御し読出した信号を増巾しリ
ード信号として出力するリードライトアンプ部と、該リ
ード信号と予め設定された一チー2に滅キー4とヒ」−
メ−kkdfフ捺本1.細り、1自ト1^2孟6ヤ出七
iす1ヅー惧A会トにはエラー情報を出力するリード信
号検査部と、該エラー情報と磁気ディスク板の回転角度
に対応して発生する回転角度信号とをあわせてエラー編
集情報として格納するエラー情報格能部と、該エラー編
集情報によねエラーがまったくなく最も遅れて検出され
た昏回転角度を切替角度情報として出力するエラー情報
検査部と、該切替角度情報と前記回転角度信号とによシ
磁気ディスク板への信号の書込みと読出しを切替えるリ
ードライト切替信号をリードライトアンプ部に出力する
とともに磁気ディスク板への信号の書込みから読出しに
切替りた直後の一定時間剪記リード信号の検査を抑止す
るためのエラー検査抑止信号をリード信号検査部に出力
するリードライト切替信号発生部とを含んで構成される 〔実施例〕 次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
信号の書込みと読出しを制御し読出した信号を増巾しリ
ード信号として出力するリードライトアンプ部と、該リ
ード信号と予め設定された一チー2に滅キー4とヒ」−
メ−kkdfフ捺本1.細り、1自ト1^2孟6ヤ出七
iす1ヅー惧A会トにはエラー情報を出力するリード信
号検査部と、該エラー情報と磁気ディスク板の回転角度
に対応して発生する回転角度信号とをあわせてエラー編
集情報として格納するエラー情報格能部と、該エラー編
集情報によねエラーがまったくなく最も遅れて検出され
た昏回転角度を切替角度情報として出力するエラー情報
検査部と、該切替角度情報と前記回転角度信号とによシ
磁気ディスク板への信号の書込みと読出しを切替えるリ
ードライト切替信号をリードライトアンプ部に出力する
とともに磁気ディスク板への信号の書込みから読出しに
切替りた直後の一定時間剪記リード信号の検査を抑止す
るためのエラー検査抑止信号をリード信号検査部に出力
するリードライト切替信号発生部とを含んで構成される 〔実施例〕 次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。磁
気ディスク板の回転駆動部(図示せず)から磁気ディス
ク板の回転角度に対応して発生した回転角度信号aを回
転信号入方部1を通して入力しリードライト切替信号発
生部2とエラー情報格納部3に送る。磁気ディスク板へ
のリードライト信号すはヘッド信号接続部4を通してリ
ードライトアンプ部5に入出力されている。リードライ
トアンプ部5はリードライト切替信号発生部2から入力
されるリードライト切替信号Cによシライトモードに設
定された時には、磁気ディスク板に基準信号を書込みリ
ードモードに設定された時には、磁気ディスク板から信
号を読出し増巾してリード信号dとしてリード信号検査
部6に出力する。
気ディスク板の回転駆動部(図示せず)から磁気ディス
ク板の回転角度に対応して発生した回転角度信号aを回
転信号入方部1を通して入力しリードライト切替信号発
生部2とエラー情報格納部3に送る。磁気ディスク板へ
のリードライト信号すはヘッド信号接続部4を通してリ
ードライトアンプ部5に入出力されている。リードライ
トアンプ部5はリードライト切替信号発生部2から入力
されるリードライト切替信号Cによシライトモードに設
定された時には、磁気ディスク板に基準信号を書込みリ
ードモードに設定された時には、磁気ディスク板から信
号を読出し増巾してリード信号dとしてリード信号検査
部6に出力する。
リード信号検査部6は入力されたリード信号dに対して
予め設定され検査条件によりミッシングビットエラー、
エキストラビットエラー、モジュレーシlンエラー等の
エラー倹葺を行ないエラーを検出した時には、エラーの
個数や大きさなどのエラー情報eをエラー情報格納部3
に出力する。エラー情報格納部3は、入力したエラー情
報eと回転角度信号aによシ回転角度がいくつのところ
にどのようなエラーがあるか編集し格納するとともにエ
ラー情報検査部7に編集したエラー編集情報fを出力す
る。エラー情報検査部7は入力したエラー編集情報fに
よりエラーがまったくなく最も遅れて検出された回転角
度を切替角度情報gとしてリードライト切替信号発生部
2に出力する。リードライト切替信号発生部2は、回転
角度信号aとエラー情報検査部7から入力された切替角
度情報gと比較し一致した時にリードライト切替信号C
をリードモードとライトモードに交互に設定しリードラ
イトアンプ部5に出力する。
予め設定され検査条件によりミッシングビットエラー、
エキストラビットエラー、モジュレーシlンエラー等の
エラー倹葺を行ないエラーを検出した時には、エラーの
個数や大きさなどのエラー情報eをエラー情報格納部3
に出力する。エラー情報格納部3は、入力したエラー情
報eと回転角度信号aによシ回転角度がいくつのところ
にどのようなエラーがあるか編集し格納するとともにエ
ラー情報検査部7に編集したエラー編集情報fを出力す
る。エラー情報検査部7は入力したエラー編集情報fに
よりエラーがまったくなく最も遅れて検出された回転角
度を切替角度情報gとしてリードライト切替信号発生部
2に出力する。リードライト切替信号発生部2は、回転
角度信号aとエラー情報検査部7から入力された切替角
度情報gと比較し一致した時にリードライト切替信号C
をリードモードとライトモードに交互に設定しリードラ
イトアンプ部5に出力する。
次に、第1図、第2図を用いて本実施例の動作について
説明する。第2図は、本実施例の動作を示すタイミング
チャート図であシ、回転角度信号aは、磁気ディスク板
が60度回転するたびにその信号を変化するものとし0
度から360度をエリア0,60度から120度をエリ
ア1,120度から180度をエリア2,180度から
240度をエリア3,240度から300度をエリア4
,300度から360度をエリア5とする。該磁気ディ
スク板には、0度から60度にエラーが2件、60度か
ら240度にはエラーは0件、240度から300度に
はエラーが3件、300度から360度にはエラーが2
件あるものとする。
説明する。第2図は、本実施例の動作を示すタイミング
チャート図であシ、回転角度信号aは、磁気ディスク板
が60度回転するたびにその信号を変化するものとし0
度から360度をエリア0,60度から120度をエリ
ア1,120度から180度をエリア2,180度から
240度をエリア3,240度から300度をエリア4
,300度から360度をエリア5とする。該磁気ディ
スク板には、0度から60度にエラーが2件、60度か
ら240度にはエラーは0件、240度から300度に
はエラーが3件、300度から360度にはエラーが2
件あるものとする。
まず最初の1回転目では、エラーの件数がまだわからな
いため切替角度情報gは初期設定としてエリア0とする
。リードライト切替信号発生部2は、この切替角度情報
gと回転角度信号aのエリア0の信号をうけてリードラ
イト切替信号Cをライトモードに設定する。リードライ
トアンプ部5はライトモードに設定されたことによりヘ
ッド信号接続部4を通して磁気ディスク板に検査のため
の基準信号を書込む。次に2回転目にはいるとリードラ
イト切替信号発生部2はリードライト切替信号Cをリー
ドモードに設定する。該リードモードに切替えた直後に
は第3図に示したように、エラー検査抑止信号りがリー
ドライト切替信号発生部2からリード信号検査部6に出
力される。このエラー検査抑止信号りは通常数十マイク
ロ秒から100マイクロ秒程度であり磁気ディスク板か
ら検出されリードライトアンプ部5で増巾されたリード
信号dはリード信号検査部6でエラー検査を行なった時
に2回転目のエリア0に2件検出されるべきエラーのう
ち最初の1作目が第3図のエラー情報eの点線で示した
ように正確に検出されず結果的に1件のエラーだけがあ
るようになってしまう。2回転目のエリア1からエリア
3には0件のエラーが、エリア4には3件のエラーが、
エリア5には2件のエラーが検出され各々回転角度信号
aとあわせてエラー情報格納部3に格納される。
いため切替角度情報gは初期設定としてエリア0とする
。リードライト切替信号発生部2は、この切替角度情報
gと回転角度信号aのエリア0の信号をうけてリードラ
イト切替信号Cをライトモードに設定する。リードライ
トアンプ部5はライトモードに設定されたことによりヘ
ッド信号接続部4を通して磁気ディスク板に検査のため
の基準信号を書込む。次に2回転目にはいるとリードラ
イト切替信号発生部2はリードライト切替信号Cをリー
ドモードに設定する。該リードモードに切替えた直後に
は第3図に示したように、エラー検査抑止信号りがリー
ドライト切替信号発生部2からリード信号検査部6に出
力される。このエラー検査抑止信号りは通常数十マイク
ロ秒から100マイクロ秒程度であり磁気ディスク板か
ら検出されリードライトアンプ部5で増巾されたリード
信号dはリード信号検査部6でエラー検査を行なった時
に2回転目のエリア0に2件検出されるべきエラーのう
ち最初の1作目が第3図のエラー情報eの点線で示した
ように正確に検出されず結果的に1件のエラーだけがあ
るようになってしまう。2回転目のエリア1からエリア
3には0件のエラーが、エリア4には3件のエラーが、
エリア5には2件のエラーが検出され各々回転角度信号
aとあわせてエラー情報格納部3に格納される。
次にエラー情報検査部7はエラー情報格納部3からエラ
ー編集情報fを入力しエラーの検出されなかったエリア
1からエリア3のうち最後に検出したエリア3を回転角
度情報gにセットしリードライト切替信号発生部2に出
力する。ここでリードライト切替信号発生部2は、3回
転目のエリア3で回転角度信号aと回転角度情報gが一
致するのでリードライト切替信号Cをライトモードに設
定する。リードライトアンプ部5は3回転目のエリア3
から4回転目のエリア2まで磁気ディスク板に基準信号
を書込む。次に4回転目のエリア3でリードライト切替
信号Cはリードモードに設定される。この時に2回転目
と同様にエラー検査抑止信号りが発生するが、エリア3
にはエラーがないためこのエラー検査抑止信号りにより
エラー検査結果が影響をうけることはない。この結果4
回転目のエリア3にはエラーを0件、エリア4に3件エ
リア5に2件、5回転目のエリアOには2件、エリア1
には0件、エリア2には0件検出しエラー情報格納部3
にエラー情報eを格納する。
ー編集情報fを入力しエラーの検出されなかったエリア
1からエリア3のうち最後に検出したエリア3を回転角
度情報gにセットしリードライト切替信号発生部2に出
力する。ここでリードライト切替信号発生部2は、3回
転目のエリア3で回転角度信号aと回転角度情報gが一
致するのでリードライト切替信号Cをライトモードに設
定する。リードライトアンプ部5は3回転目のエリア3
から4回転目のエリア2まで磁気ディスク板に基準信号
を書込む。次に4回転目のエリア3でリードライト切替
信号Cはリードモードに設定される。この時に2回転目
と同様にエラー検査抑止信号りが発生するが、エリア3
にはエラーがないためこのエラー検査抑止信号りにより
エラー検査結果が影響をうけることはない。この結果4
回転目のエリア3にはエラーを0件、エリア4に3件エ
リア5に2件、5回転目のエリアOには2件、エリア1
には0件、エリア2には0件検出しエラー情報格納部3
にエラー情報eを格納する。
以上の動作を磁気ディスク板の全面に渡って繰返し行な
う。
う。
本実施例では、回転再度信号aが60度毎に変化する場
合について説明したが、任意のN度毎に変化する場合も
容易に適用できることは言うまでもない。
合について説明したが、任意のN度毎に変化する場合も
容易に適用できることは言うまでもない。
本発明の磁気ディスク板検査gctは、エラーのまった
くない最も遅nた回転角度を検出するエラー情報検査部
を追加することによシ11回目検査でエラーのまったく
ない最も遅れた回転角度を検出し、2回目の検査ではこ
の回転角度を磁気ディスク板への信号の書込みおよび読
出しの切替点に設定するため読出しの直後に生ずるリー
ドライト切替信号の立上りの遅れなどにより検査が不正
確となるエリアが実質的にエラーのないところになるた
めエラーの検出ミスが皆無となシ磁気ディスク板全面の
検査品質が格段に高くなるという効果がめる。
くない最も遅nた回転角度を検出するエラー情報検査部
を追加することによシ11回目検査でエラーのまったく
ない最も遅れた回転角度を検出し、2回目の検査ではこ
の回転角度を磁気ディスク板への信号の書込みおよび読
出しの切替点に設定するため読出しの直後に生ずるリー
ドライト切替信号の立上りの遅れなどにより検査が不正
確となるエリアが実質的にエラーのないところになるた
めエラーの検出ミスが皆無となシ磁気ディスク板全面の
検査品質が格段に高くなるという効果がめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例の動作を示すタイミンダチャート図、
第3図は従来の一例を示すブロック図である。 1・・・・・・回転信号入力部、2,2′・・・・・・
リードライト切替信号発生部、3・・・・・・エラー情
報格納部、4・・・・・・ヘッド信号接続部、5・・・
・・・リードライトアンプ部、6・・・・・・リード信
号検査部、7・・・・・・エラー情報検査部、a・・・
・・・回転角度信号、b・・・・−・リードライト切替
信号、d・・・・・・リード信号、e・・・・・・エラ
ー情報、f・・・・・・工2−編集情報、9・・・・・
・切替角度情報、h・・・・・・エラー検査抑止信号。 ヘッド4号侶朴部 第1図
本発明の一実施例の動作を示すタイミンダチャート図、
第3図は従来の一例を示すブロック図である。 1・・・・・・回転信号入力部、2,2′・・・・・・
リードライト切替信号発生部、3・・・・・・エラー情
報格納部、4・・・・・・ヘッド信号接続部、5・・・
・・・リードライトアンプ部、6・・・・・・リード信
号検査部、7・・・・・・エラー情報検査部、a・・・
・・・回転角度信号、b・・・・−・リードライト切替
信号、d・・・・・・リード信号、e・・・・・・エラ
ー情報、f・・・・・・工2−編集情報、9・・・・・
・切替角度情報、h・・・・・・エラー検査抑止信号。 ヘッド4号侶朴部 第1図
Claims (1)
- 磁気ディスク板への信号の書込みと読出しを制御し読出
した信号を増巾しリード信号として、出力するリードラ
イトアンプ部と、該リード信号と予め設定された検査条
件とを比較検査し異常が検出された場合にはエラー情報
を出力するリード信号検査部と、該エラー情報と磁気デ
ィスク板の回転角度に対応して発生する回転角度信号と
をあわせてエラー編集情報として格納するエラー情報格
納部と、該エラー編集情報によりエラーがまったくなく
最も遅れて検出された回転角度を切替角度情報として出
力するエラー情報検査部と、該切替角度情報と前記回転
角度信号とにより磁気ディスク板への信号の書込みと読
出しを切替えるリードライト切替信号をリードライトア
ンプ部に出力するとともに磁気ディスク板への信号の書
込みから読出しに切替った直後の一定時間前記リード信
号の検査を抑止するためのエラー検査抑止信号をリード
信号検査部に出力するリードライト切替信号発生部とを
含むことを特徴とする磁気ディスク板検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3119986A JPS62188983A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 磁気デイスク板検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3119986A JPS62188983A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 磁気デイスク板検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62188983A true JPS62188983A (ja) | 1987-08-18 |
Family
ID=12324749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3119986A Pending JPS62188983A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 磁気デイスク板検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62188983A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008234822A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-10-02 | Hitachi High-Technologies Corp | 磁気ディスクの検査方法および磁気ディスク検査装置 |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP3119986A patent/JPS62188983A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008234822A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-10-02 | Hitachi High-Technologies Corp | 磁気ディスクの検査方法および磁気ディスク検査装置 |
JP2014002830A (ja) * | 2007-02-21 | 2014-01-09 | Hitachi High-Technologies Corp | 磁気ディスクの検査方法および磁気ディスク検査装置 |
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