JPS6373163A - 出力分解能測定装置 - Google Patents
出力分解能測定装置Info
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- JPS6373163A JPS6373163A JP61218341A JP21834186A JPS6373163A JP S6373163 A JPS6373163 A JP S6373163A JP 61218341 A JP61218341 A JP 61218341A JP 21834186 A JP21834186 A JP 21834186A JP S6373163 A JPS6373163 A JP S6373163A
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- Japan
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- signal
- circuit
- peak value
- output
- fdd
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
オシロスコープ等による出力分解能の測定はθり定誤差
が大きく、波形の読み取りとそれに基づいて行うデータ
の算出に長い時間を必要とする。そこで専用の測定装置
を開発することによって測定精度の向上と測定時間の短
縮を図ったものである。
が大きく、波形の読み取りとそれに基づいて行うデータ
の算出に長い時間を必要とする。そこで専用の測定装置
を開発することによって測定精度の向上と測定時間の短
縮を図ったものである。
本発明はフロッピーディスクドライブ(FDDと称する
)の試験装置に係り、特にFDDの出力分解能を測定す
る’JHに関する。
)の試験装置に係り、特にFDDの出力分解能を測定す
る’JHに関する。
°1°と“0゛が交互に配列されたIf倍信号再生出力
は62.5K)lzの信号に相当し、1゛のみが連続的
に配列された2f信号の再生出力は125KHzの信号
に相当する。無作為に記録された各種のデータを取り扱
うFDDにおいて、例えばIf倍信号再生出力レベルV
lと2f信号の再生出力レベル■2との間に、その周波
数特性の不均衡に起因しζ大きいレベル差があると、そ
れ以降の情報処理過程においてデータの内容が全く関係
のないものに変化する可能性がある。
は62.5K)lzの信号に相当し、1゛のみが連続的
に配列された2f信号の再生出力は125KHzの信号
に相当する。無作為に記録された各種のデータを取り扱
うFDDにおいて、例えばIf倍信号再生出力レベルV
lと2f信号の再生出力レベル■2との間に、その周波
数特性の不均衡に起因しζ大きいレベル差があると、そ
れ以降の情報処理過程においてデータの内容が全く関係
のないものに変化する可能性がある。
そこで1f信号の再生出力レベルv1に対する2f信号
の再生出力レベル■2の比、即ちが必ず65%以上にな
るように管理目標が定められており、F、D Dの試験
における重要な試験の一つとして出力分解能の測定が行
われている。
の再生出力レベル■2の比、即ちが必ず65%以上にな
るように管理目標が定められており、F、D Dの試験
における重要な試験の一つとして出力分解能の測定が行
われている。
第2図は出力分解能の測定原理を示す図、第3図は従来
の測定装置を示すブロック図である。
の測定装置を示すブロック図である。
第2図(a)は1f信号で′l”と“0゛が交互に並ん
でおり、それを読み出したときに第2図(C1に示す再
生出力が得られる。また第2図(b)は2f信号で1゛
が連続して並んでおり、それを読み出したときに第2図
(dlに示す再生出力が得られる。
でおり、それを読み出したときに第2図(C1に示す再
生出力が得られる。また第2図(b)は2f信号で1゛
が連続して並んでおり、それを読み出したときに第2図
(dlに示す再生出力が得られる。
第2図(C)に示す再生出力からif倍信号再生出力レ
ベル■1を読み取り、また第2図(d)に示す再生出力
から2f信号の再生出力レベル■2を読み取り、その比
率を求めることによってこのFDDにおける出力分解能
を算出することができる。
ベル■1を読み取り、また第2図(d)に示す再生出力
から2f信号の再生出力レベル■2を読み取り、その比
率を求めることによってこのFDDにおける出力分解能
を算出することができる。
第3図においてFDDテスタ1からFDD2に書き込み
命令と1f信号を送出し、フロッピーディスク21に1
f信号を書き込んだ後この信号を読み出す。この再生出
力は磁気ヘッド22からFDD2に内蔵された増幅回路
23を経由してオシロスコープ3に入力され、オシロス
コープ3の画面に表示された波形から1f信号の再生出
力レベル■1が読み取られる。
命令と1f信号を送出し、フロッピーディスク21に1
f信号を書き込んだ後この信号を読み出す。この再生出
力は磁気ヘッド22からFDD2に内蔵された増幅回路
23を経由してオシロスコープ3に入力され、オシロス
コープ3の画面に表示された波形から1f信号の再生出
力レベル■1が読み取られる。
同様にFDDテスタ1からFDD2に書き込み命令と2
f信号を送出し、フロッピーディスク21に2f信号を
書き込んだ後この信号を読み出す。
f信号を送出し、フロッピーディスク21に2f信号を
書き込んだ後この信号を読み出す。
この再生出力は磁気へソド22からFDD2に内蔵され
た増幅回路23を経由してオシロスコープ3に入力され
、オシロスコープ3の画面に表示された波形から2f信
号の再生出力レベル■2が読み取られる。
た増幅回路23を経由してオシロスコープ3に入力され
、オシロスコープ3の画面に表示された波形から2f信
号の再生出力レベル■2が読み取られる。
このようにして読みとった再生出力レベル■1と再生出
力レベル■2から、前述の数式を用いてこのFDDにお
ける出力分解能を算出する。
力レベル■2から、前述の数式を用いてこのFDDにお
ける出力分解能を算出する。
しかし再生出力をオシロスコープ3に入力し画面に表示
された波形から、if倍信号再生出力レベル■1と2f
信号の再生出力レベル■2とを読み取り、二つの再生出
力レベルから出力分解能を算出する従来の測定装置は、
測定に多くの時間と習熟を必要とし測定誤差や個人差を
多く含み信頼性に欠けるという問題があった。
された波形から、if倍信号再生出力レベル■1と2f
信号の再生出力レベル■2とを読み取り、二つの再生出
力レベルから出力分解能を算出する従来の測定装置は、
測定に多くの時間と習熟を必要とし測定誤差や個人差を
多く含み信頼性に欠けるという問題があった。
第1図は本発明になる出力分解能測定装置を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
上記問題点はフロッピーディスクから1f信号を読み取
ったときの再生出力のピーク値v1を検出し、そのレベ
ルを保持する第1のピーク値検出回路5と、フロッピー
ディスクから2f信号を読み取ったときの再生出力のピ
ーク値■2を検出し、そのレベルを保持する第2のピー
ク値検出回路6と、if倍信号ピーク値■1に対する2
f信号のピーク値■2の比率を算出し、デジタル表示を
行う演算回路7とを具備してなる本発明の出力分解能測
定装置によって解決される。
ったときの再生出力のピーク値v1を検出し、そのレベ
ルを保持する第1のピーク値検出回路5と、フロッピー
ディスクから2f信号を読み取ったときの再生出力のピ
ーク値■2を検出し、そのレベルを保持する第2のピー
ク値検出回路6と、if倍信号ピーク値■1に対する2
f信号のピーク値■2の比率を算出し、デジタル表示を
行う演算回路7とを具備してなる本発明の出力分解能測
定装置によって解決される。
第1図においてif倍信号再生出力レベルVlと2f信
号の再生出力レベル■2とを検出し、そのレベルをそれ
ぞれ保持する二つのピーク値検出回路と、出力分解能を
算出しデジタル表示する演算回路とで専用の測定装置を
構成することによって、データの収築からオーバライド
特性算出まで自動化し、操作の単純化と測定時間の短縮
を実現すると共に、読み取り誤差や個人差を無くし信頼
性を向上させることができる。
号の再生出力レベル■2とを検出し、そのレベルをそれ
ぞれ保持する二つのピーク値検出回路と、出力分解能を
算出しデジタル表示する演算回路とで専用の測定装置を
構成することによって、データの収築からオーバライド
特性算出まで自動化し、操作の単純化と測定時間の短縮
を実現すると共に、読み取り誤差や個人差を無くし信頼
性を向上させることができる。
以下第1図により本発明の実施例について詳細に説明す
る。なお全図を通し同じ対象物は同一記号で表している
。
る。なお全図を通し同じ対象物は同一記号で表している
。
図において先ずFDDテスタ1からFDD2に書き込み
命令と1f信号を送出し、フロッピーディスク21に1
f信号を書き込んだ後、磁気ヘッド22によってフロッ
ピーディスク21に書き込まれた1f信号を読み取る。
命令と1f信号を送出し、フロッピーディスク21に1
f信号を書き込んだ後、磁気ヘッド22によってフロッ
ピーディスク21に書き込まれた1f信号を読み取る。
その再生出力は磁気へソド22から増幅回路23を経由
して出力され、更にノイズフィルタ41によって高周波
成分が除去されて第1のピーク値検出回路5に入力され
る。ピーク値検出回路5にはサンプリング回路42がら
出方されるサンプリングパルスが入力されており、1f
信号の再生出力のピーク値v重がピーク値検出回路5に
よって検出されそのレベルが保持される。
して出力され、更にノイズフィルタ41によって高周波
成分が除去されて第1のピーク値検出回路5に入力され
る。ピーク値検出回路5にはサンプリング回路42がら
出方されるサンプリングパルスが入力されており、1f
信号の再生出力のピーク値v重がピーク値検出回路5に
よって検出されそのレベルが保持される。
次いでFDDテスタlからFDD2に書き込み命令と2
f信号を送出し、フロッピーディスク21に2f信号を
書き込んだ後、磁気ヘッド22によってフロッピーディ
スク21に書き込まれた2f信号を読み取る。その再生
出力は磁気ヘッド22がら増幅回路23を経由して出力
され、更にノイズフィルタ41によって高周波成分が除
去されて第2のピーク値検出回路6に入力される。ピー
ク値検出回路6にはサンプリング回路42から出力され
るサンプリングパルスが入力されており、2f信号の再
生出力のピーク値V2がピーク値検出回路6によって検
出されそのレベルが保持される。
f信号を送出し、フロッピーディスク21に2f信号を
書き込んだ後、磁気ヘッド22によってフロッピーディ
スク21に書き込まれた2f信号を読み取る。その再生
出力は磁気ヘッド22がら増幅回路23を経由して出力
され、更にノイズフィルタ41によって高周波成分が除
去されて第2のピーク値検出回路6に入力される。ピー
ク値検出回路6にはサンプリング回路42から出力され
るサンプリングパルスが入力されており、2f信号の再
生出力のピーク値V2がピーク値検出回路6によって検
出されそのレベルが保持される。
演算回路7は除算回路71と増幅回路72とA/D変換
回路73と表示回路74とで構成されており、除算回路
71はピーク値検出回路5に保持されている1f信号の
再生出力のピーク値■1に対する、ピーク値検出回路6
に保持されている2f信号の再生出力のピーク値■2の
比率を算出する。増幅回路72は除算回路71の出力信
号を100倍に増幅することによって、除算回路71で
算出されたピーク値■!に対するピーク値■2の比率を
百分率に変換する。この増幅回路72の出力値はA/D
変換変換路1路73ってデジタル化され表示回路74に
よりデジタル表示される。
回路73と表示回路74とで構成されており、除算回路
71はピーク値検出回路5に保持されている1f信号の
再生出力のピーク値■1に対する、ピーク値検出回路6
に保持されている2f信号の再生出力のピーク値■2の
比率を算出する。増幅回路72は除算回路71の出力信
号を100倍に増幅することによって、除算回路71で
算出されたピーク値■!に対するピーク値■2の比率を
百分率に変換する。この増幅回路72の出力値はA/D
変換変換路1路73ってデジタル化され表示回路74に
よりデジタル表示される。
このように1f信号の再生出力レベルv1と2f信号の
再生出力レベル■2とを検出し、そのレベルをそれぞれ
保持する二つのピーク値検出回路と、出力分解能を算出
しデジタル表示する演算回路とで専用の測定装置を構成
することによって、データの収築からオーバライド特性
算出まで自動化し、操作の単純化と測定時間の短縮を実
現すると共に、読み取り誤差や個人差を無くし信頼性を
向上させることができる。
再生出力レベル■2とを検出し、そのレベルをそれぞれ
保持する二つのピーク値検出回路と、出力分解能を算出
しデジタル表示する演算回路とで専用の測定装置を構成
することによって、データの収築からオーバライド特性
算出まで自動化し、操作の単純化と測定時間の短縮を実
現すると共に、読み取り誤差や個人差を無くし信頼性を
向上させることができる。
上述の如く本発明によれば信頼性の向上と測定時間の短
縮を実現する出力分解能測定装置を提供することができ
る。
縮を実現する出力分解能測定装置を提供することができ
る。
第1図は本発明になる出力分解能測定装置を示すブロッ
ク図、 第2図は出力分解能の測定原理を示す図、第3図は従来
の測定装置を示すブロック図、である。図において IはFDDテスク、 2はFDD。 5.6はピーク値検出回路、 7はl演算回路、 21はフロッピーディスク、2
2は磁気ヘッド、 23は増幅回路、41はノイズフ
ィルタ、42はサンプリング回路、71は除算回路、
72は増幅回路、73はA/D変換回路、74は表
示回路、をそれぞれ表す。
ク図、 第2図は出力分解能の測定原理を示す図、第3図は従来
の測定装置を示すブロック図、である。図において IはFDDテスク、 2はFDD。 5.6はピーク値検出回路、 7はl演算回路、 21はフロッピーディスク、2
2は磁気ヘッド、 23は増幅回路、41はノイズフ
ィルタ、42はサンプリング回路、71は除算回路、
72は増幅回路、73はA/D変換回路、74は表
示回路、をそれぞれ表す。
Claims (1)
- フロッピーディスクから1f信号を読み取ったときの再
生出力のピーク値V_1を検出し、そのレベルを保持す
る第1のピーク値検出回路(5)と、フロッピーディス
クから2f信号を読み取ったときの再生出力のピーク値
V_2を検出し、そのレベルを保持する第2のピーク値
検出回路(6)と、1f信号のピーク値V_1に対する
2f信号のピーク値V_2の比率を算出し、デジタル表
示を行う演算回路(7)とを具備してなることを特徴と
する出力分解能測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218341A JPS6373163A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 出力分解能測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218341A JPS6373163A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 出力分解能測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6373163A true JPS6373163A (ja) | 1988-04-02 |
Family
ID=16718348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61218341A Pending JPS6373163A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 出力分解能測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6373163A (ja) |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP61218341A patent/JPS6373163A/ja active Pending
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