JPS62188538A - 通信端末のダイヤリング装置 - Google Patents

通信端末のダイヤリング装置

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Publication number
JPS62188538A
JPS62188538A JP61030442A JP3044286A JPS62188538A JP S62188538 A JPS62188538 A JP S62188538A JP 61030442 A JP61030442 A JP 61030442A JP 3044286 A JP3044286 A JP 3044286A JP S62188538 A JPS62188538 A JP S62188538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
dialing
communication terminal
dial
position detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP61030442A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Nagai
敏 永井
Masanori Agawa
阿川 正憲
Naoki Shimizu
直樹 清水
Toru Ishii
徹 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61030442A priority Critical patent/JPS62188538A/ja
Publication of JPS62188538A publication Critical patent/JPS62188538A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ディスプレイ装置の表示面に設置されたタ
ッチパネルセンサから直接操作してダイヤリングを行な
う通信端末のダイヤリング装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えば電子通信学会技術研究報告(1985年
7月26日)IE85−46 「パーツナル複合通信端
末の基礎検討」に示された従来の通信端末のダイヤリン
グ装置の構成を示す図である。また、第3図A及び同図
Bはディスプレイおよびタッチパネルセンサ部の構造を
夫々示す正面図と側面図である。第2図及び第3図にお
いて。
11riデイスプレイ装置でCRT(陰極線管)またa
LcD(液晶ディスプレイ)、PDPCプラズマディス
プレイ)等の平面ディスプレイ装置が用いられる。2は
ディスプレイ装置1の上部表示面1a上に設置された透
明なタッチパネルセンサである。1bはテン千−表示′
部分、lcはワンタッチキー表示部分でアク、表示面1
a上に表示されている。2aは半導電性且透明性の上部
抵抗シート、2bは同じく上部表示面1a上に設けられ
た下部抵抗シート、2cは上部及び下部抵抗シート2a
、2b間のスペーサである。タッチパネルセンサ2は上
述の符号2a〜2Cで示される構成要素から構成されて
いる。3はディスプレイ装置1の画面表示を制御する画
面表示・制御部、4はディスプレイ装置1に表示す表示
パターンを発生する表示パターン発生部、5Fi半導体
メモリ等から成り電話番号を記憶する電話帳、6はタッ
チパネルセンサ2に入力されたタッチ位置を検出するタ
ッチ位置検出部、7は表示パターン発生部4からの位置
情報とタッチ位置検出部6の出力から電話番号情報(ダ
イヤル情報)を参照する電話番号参照部、8は電話番号
参照部1からの電話番号情報によりダイヤル信号を発生
し回線9に送出するダイヤル送出部である。10はディ
スプレイ装置1を駆動するための電源部である。
一般に、この種の通信端末のダイヤリングは従来の電話
端末と同様にディスプレイ装置1に表示されたテンキー
表示部分1bから相手先電話番号を選択して入力する方
法と、あらかじめ登録された名前とそれに対応した電話
番号を複数個だけディスプレイ装置1の表示面1aにワ
ンタッチキー表示部分1Cとして表示し、その表示内容
から相手先を選択する方法、即ちワンタッチダイヤリン
グがある。
次に動作について説明する。表示パターン発生部4はデ
ィスプレイ装置1に表示する表示パターンを発生し画面
表示・制御部3に送出する。この表示パターンの1種類
は従来のテン中−に相当し。
10〜91の数字群と1÷1および1iの記号群であり
、他の1つの種類は電話帳5にあらかじめ記憶された複
数個の名前とそれに対応する電話番号群(ワンタッチキ
ー)である。画面表示・制御部3は第3図Aに示したよ
うに表示パターンをテンキー表示部分1b及びワンタッ
チキー表示部分1cとしてディスプレイ装置1の表示面
1aの決められた位置に表示するよう制御する。この状
態で。
通常は上部抵抗シート2aと下部抵抗シート2bの両抵
抗面は絶縁されているが、タッチパネルセンサ2に押圧
入力があると上部抵抗シート2aと下部抵抗シート2b
が抑圧入力点で接触し、上部抵抗シー)2mおよび下部
抵抗シー)2bのそれぞれの抵抗値が抑圧入力点で分割
され、その分割比によって押圧入力点のXおよびY座標
がタッチ位置検出部6で検出される。タッチ位置検出部
6は電話番号参照部Tに検出した抑圧入力点のXおよび
Y座標情報を送出する。電話番号参照部Tは。
抑圧入力点のXおよびY座標情報と表示パターン発生部
4からの位置情報により、例えばそのXおよびY座標値
がテンキー表示部分1b上に位置するものであればテン
キー表示部分1bのうち選択された電話番号情報を生成
し、また、それらか名前等のワンタッチ表示部分1c上
であれば、電話帳5から選択された名前に相当する一連
の電話番号情報を生成する。そして生成された電話番号
情報は、ダイヤル送出部8から回線9にダイヤル信号と
して送出される。
第2図および第3図に示すダイヤリング装置をもつ通信
端末はダイヤル情報等を生成・送出後において通常の電
話端末同様に送受話機を用い通話を行なう。また1通話
だけでなくディスプレイ装置1上に受信された文字およ
び図形の表示を行なったり、データ送信のために文字・
図形を作成し表示を行なう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の通信端末のダイヤリング装置は以上のように構成
されているので、交換機に収容される端末は1通常父換
機からの供給電源によシ作動するが、交換機からの供給
電源の容量に限りがあり。
通信端末のように消費電力の大きいディスプレイ装置を
もつものにおいては端末側に別の給電をも又は別の給電
を必要とし、したがって、端末側のディスプレイ装置用
の電源が停電状態の場合にはダイヤリングを行なうこと
が不可能であるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、端末側が停電時でも通話を目的としたダイヤ
リングを可能とする通信端末のダイヤリング装置を得る
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る通信端末のダイヤリング装置は。
相手先電話番号に対応したダイヤル情報の入力位置を表
示するディスプレイ装置の表示面上に設置された透明タ
ッチパネルセンサのタッチ入力位置をタッチ位置検出部
で検出し、この位置検出信号に応じたダイヤル情報を出
す装置において、ディスプレイ装置を駆動する電源部の
停電時に作動し。
タッチ位置検出部の出力を受けて透明タッチパネルセン
サに入力された手V*数字を認識してダイヤル情報に変
換して出力する認識部を設け、このダイヤル情報から回
線にダイヤリング用のダイヤル信号を送出するようにし
たものである。
〔作用〕
この発明における通信端末のダイヤリング装置は、認識
部が、ディスプレイ装置の電源の停電時に作動し、透明
タッチパネルセンサに入力された手書き数字を認識して
ダイヤル情報に変換するので、このダイヤル情報から回
線にダイヤリング用のダイヤル信号を送出し、電源の停
電時にも通話を可能とする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による通信端末装置のダイ
ヤリング装置の構成図であり、同図において、第2図及
び第3図と同符号の部分は従来のものと同じである。ま
た、11は電源部10の停電を検出する停電検出部、1
2は切替えスイッチであり、停電検出部11の検出信号
に応じてタッチ位置検出部6の出力側を電話番号参照部
70入力側12aと後述の数字認識部130入力側12
bとの間で切替接続する。13は数字認識部であり、タ
ッチ位置検出部6からX、Y座標を示す信号を入力し、
入力した信号に基づいて数字を認識してダイヤル送出部
8に出力する。なお、上述の符号11〜13で示される
構成要素から認識部が構成されている。
次に、この発明の一実施例の動作について説明する。′
1電源10が停電でない場合の動作は従来のものと同様
であジ、停電検出部11からの信号により切替えスイッ
チ12は電話番号参照部7の入力側12aに接続されて
おり、タッチ位置検出部6の出力は従来と同様に電話番
号参照部Tに送出される。
一方、電源部10の故障等による電源部10の停電時に
おいては、電源部10かもの供給電源がなくなったこと
を停電検出部11が検出し、この検出信号により切替え
スイッチ12はタッチ位置検出部6の出力側を数字認識
部13の入力側12bに切替え接続する。当然ディスプ
レイ装置1に表示がなされないので、このことにより操
作者は停電であることを知っている0操作者は、電源部
10が停電である場合、タッチパネルセンサ2に相手先
のダイヤル番号に相当する数字を手書きにより入力する
。タッチ位置検出部6によりその手書き入力された数字
のタッチパネルセンサ2上の位置が検出され、この検出
された位置情報は数字認識部13に送出される。
数字認識部13は、入力した位置情報から手書き数字を
認識して電話番号情報に変換してダイヤル送出部8に送
る。ダイヤル送出部8は回線9にダイヤル信号を送出し
ダイヤリングを行なう。
なお、上記実施例では手書き数字を認識できなかった場
合についての説明がなされていないが。
第1図の2点鎖線で示したように外部にブザー(又はラ
ンプ)等の報知部を設け、認識部例えば数字認識部13
で認識できなかった手書き数字はタッチパネルセンサ2
から再度入力をしてもらうように可聴音を発するブザー
を鳴らす(又は可視光表示するランプ表示をする)等の
報知動作を報知部がし′Cもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば交換機からの給電が不
可能である端末側のディスプレイ装置に表示した内容に
よシタッチバネルセンサからダイヤリングを行なう通信
端末において、ディスプレイ装置の電源が停電してディ
スプレイ装置が作動していなくてもタッチパネルセンサ
に手Vきにより相手先電話番号を入力してダイヤリング
を行なうように構成したので、端末側のディスプレイ装
置用の電源が停電であっても通話を目的としたダイヤリ
ングが可能なものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による通信端末のダイヤリ
ング装置を示す構成図、第2図は従来の通信端末のダイ
ヤリング装置を示す構成図、第3図Aは従来のディスプ
レイ装置とタッチパネルセンサ部分の構成を示す平面図
、第3図Bは第3図Aの側面図である。 図において、1はディスプレイ装置、2は透明タッチパ
ネルセンサ、6はタッチ位置検出部、8はダイヤル送出
部& 10は電源部、12IIiスイツチ、13は数字
認識部。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 (外2名) 第1面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各相手先電話番号に対応した各ダイヤル情報の各
    入力位置を表示するディスプレイ装置とこのディスプレ
    イ装置を駆動する電源部と前記ディスプレイ装置の表示
    面上を覆うように設置された入力用の透明タッチパネル
    センサとこの透明タッチパネルセンサのタッチ入力位置
    を検出するタッチ位置検出部とを有し、このタッチ位置
    検出部の位置検出信号に応じた当該ダイヤル情報から回
    線にダイヤル信号を送出してダイヤリングする通信端末
    のダイヤリング装置において、前記電源部の停電時に作
    動し、前記タッチ位置検出部の出力を受けて前記透明タ
    ッチパネルセンサに入力された手書き数字を認識してダ
    イヤリング用の当該ダイヤル情報に変換して出力する認
    識部を備えたことを特徴とする通信端末のダイヤリング
    装置。
  2. (2)前記認識部は、前記電源部の停電を検出する停電
    検出部と、前記透明タッチパネルセンサに入力された手
    書き数字を前記タッチ位置検出部の出力から認識して当
    該ダイヤル情報に変換して出力する数字認識部と、前記
    停電検出部の停電検出信号により前記タッチ位置検出部
    の出力側を前記数字認識部の入力側に切替え接続するス
    イッチ部とから成ることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の通信端末のダイヤリング装置。
  3. (3)前記認識部は、手書き数字を認識できない時に、
    その旨を可聴音で知らせる音報知部を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の通信端末
    のダイヤリング装置。
  4. (4)前記認識部は、手書き数字を認識できない時に、
    その旨を可視光の表示で知らせる光報知部を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の通
    信端末のダイヤリング装置。
JP61030442A 1986-02-14 1986-02-14 通信端末のダイヤリング装置 Pending JPS62188538A (ja)

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JP61030442A JPS62188538A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 通信端末のダイヤリング装置

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JPS62188538A true JPS62188538A (ja) 1987-08-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5684873A (en) * 1995-01-09 1997-11-04 Nokia Mobile Phones Limited Quick dialing in personal mobile phone

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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