JPH02135842A - 表示付電話装置 - Google Patents
表示付電話装置Info
- Publication number
- JPH02135842A JPH02135842A JP28933088A JP28933088A JPH02135842A JP H02135842 A JPH02135842 A JP H02135842A JP 28933088 A JP28933088 A JP 28933088A JP 28933088 A JP28933088 A JP 28933088A JP H02135842 A JPH02135842 A JP H02135842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- section
- control section
- display pattern
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、表示器をもつ、多機能電話機に関する。
従来の技術
従来、電話機の表示は、セグメント方式の表示器を採用
し、時計表示やダイヤル番号表示を行っていた。第5図
は、従来の表示付電話機の構成を示している。第5図に
おいて、21は表示部であり、制御部22により、制御
されている。23は電話回路部であり、キーボード24
から入力されたダイヤル番号を、制御部22において検
出し、電話回線にダイヤル信号を送出し、電話回線から
の着信信号を検出し、ベル等で呼出音を出力する。
し、時計表示やダイヤル番号表示を行っていた。第5図
は、従来の表示付電話機の構成を示している。第5図に
おいて、21は表示部であり、制御部22により、制御
されている。23は電話回路部であり、キーボード24
から入力されたダイヤル番号を、制御部22において検
出し、電話回線にダイヤル信号を送出し、電話回線から
の着信信号を検出し、ベル等で呼出音を出力する。
26はハンドセットであり、電話回路部23により通話
を行う。
を行う。
次に上記従来例の動作について説明する。第5図におい
て、キーボード24からダイヤル番号を入力すると、そ
れが制御部22において検出され、ダイヤル信号として
電話回路部23に送られ、電話回路部23において電話
回線にダイヤル信号が送出されると共に、制御部22で
表示用信号に加工され、表示部21に送られる。
て、キーボード24からダイヤル番号を入力すると、そ
れが制御部22において検出され、ダイヤル信号として
電話回路部23に送られ、電話回路部23において電話
回線にダイヤル信号が送出されると共に、制御部22で
表示用信号に加工され、表示部21に送られる。
第6図に、ダイヤル番号(0459311231)の表
示例を示す。第6図の破線部は、セグメントが未表示で
あることを示す。
示例を示す。第6図の破線部は、セグメントが未表示で
あることを示す。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の表示付電話機では、表示がセ
グメント表示であるため、漢字表示などを行うことがで
きないという問題があった。
グメント表示であるため、漢字表示などを行うことがで
きないという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
漢字表示できる優れた表示付電話機を提供することを目
的とするものである。
漢字表示できる優れた表示付電話機を提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するためにドツト表示ができる
表示器と漢字パターン等を発生するキャラクタ発生器を
備えたものである。
表示器と漢字パターン等を発生するキャラクタ発生器を
備えたものである。
作用
したがって、本発明によれば、ドツト表示器とキャラク
タ発生器により、柔軟性に富む表示を行うことができ、
電話機をより使いやすくできるという効果を有する。
タ発生器により、柔軟性に富む表示を行うことができ、
電話機をより使いやすくできるという効果を有する。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、11は表示部であり、制御部12とキャ
ラクタ発生部13と特殊キャラクタ発生部14によりド
ツト表示を行う。16はメモリ部であり、キーボード1
6より入力された氏名、電話番号などの記憶を行う。1
7は電話回路部、18はハンドセットである。
1図において、11は表示部であり、制御部12とキャ
ラクタ発生部13と特殊キャラクタ発生部14によりド
ツト表示を行う。16はメモリ部であり、キーボード1
6より入力された氏名、電話番号などの記憶を行う。1
7は電話回路部、18はハンドセットである。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、キーボード16を操作すると、メモリ部15に
記憶されている氏名、電話番号等の内容が制御部12の
制御により、表示部11に表示される。この時メモリ部
16の記憶内容により制御部12がキャラクタ発生部1
3から記憶内容に対応する表示パターンを読みだし、そ
の読みだした表示パターンを制御部12が表示部11に
出力し、その結果表示部11に表示される。キーボード
1θから入力するダイヤル信号も制御部12により検出
され、検出したダイヤル番号の表示パターンを制御部1
2が特殊キャラクタ発生部14から読みだし、読みだし
た表示パターンを制御部12が表示7部11に出力する
。さらに制御部12はダイヤル番号をダイヤル信号とし
て電話回路部17に送り、電話回路部17は電話回線に
ダイヤル信号を送出する。このときの表示の一例を第2
図に示す。第2図において第1行目は、ダイヤル番号を
表示し、この表示パターンは、第1図の特殊キャラクタ
発生部14から読みだした内容のものである。第2行目
から第6行目までは、第1図のキャラクタ発生部13か
ら読みだした表示パターンである。
おいて、キーボード16を操作すると、メモリ部15に
記憶されている氏名、電話番号等の内容が制御部12の
制御により、表示部11に表示される。この時メモリ部
16の記憶内容により制御部12がキャラクタ発生部1
3から記憶内容に対応する表示パターンを読みだし、そ
の読みだした表示パターンを制御部12が表示部11に
出力し、その結果表示部11に表示される。キーボード
1θから入力するダイヤル信号も制御部12により検出
され、検出したダイヤル番号の表示パターンを制御部1
2が特殊キャラクタ発生部14から読みだし、読みだし
た表示パターンを制御部12が表示7部11に出力する
。さらに制御部12はダイヤル番号をダイヤル信号とし
て電話回路部17に送り、電話回路部17は電話回線に
ダイヤル信号を送出する。このときの表示の一例を第2
図に示す。第2図において第1行目は、ダイヤル番号を
表示し、この表示パターンは、第1図の特殊キャラクタ
発生部14から読みだした内容のものである。第2行目
から第6行目までは、第1図のキャラクタ発生部13か
ら読みだした表示パターンである。
このように、上記実施例によれば制御部12が表示する
データの種類を判断し、表示データの種類に合った表示
パターンを読みだし、表示することができるという利点
を有する。
データの種類を判断し、表示データの種類に合った表示
パターンを読みだし、表示することができるという利点
を有する。
また、第3図と第4図の表示例に示す通り、特殊キャラ
クタ発生器の変更により、桁数の多い表示、文字を太く
して見やすい表示といった柔軟な表示ができるという効
果がある。
クタ発生器の変更により、桁数の多い表示、文字を太く
して見やすい表示といった柔軟な表示ができるという効
果がある。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、表示するデー
タの種類により表示パターンを切り替えられるようにし
たものであり、表示の目的により表示パターンを選択で
きるという利点を有する。
タの種類により表示パターンを切り替えられるようにし
たものであり、表示の目的により表示パターンを選択で
きるという利点を有する。
そして、更にドツト表示器と組み合わせ使いやすい表示
付き電話機を構成することができるという効果を有する
。
付き電話機を構成することができるという効果を有する
。
第1図は本発明の一実施例における表示付電話装置の概
略ブロック図、第2図、第3図、第4図は同装置の表示
例を示す図、第6図は従来の表示付電話装置のブロック
図、第6図は従来の表示付電話装置の表示例を示す図で
ある。 11・・・表示部、12・・・制御部、13・・・キャ
ラクタ発生部、14・・・特殊キャラクタ発生部、16
・・・メモリ部、18・・・キーボード、1了・・・電
話回路部、18・・・ハンドセット、21・・・表示部
、22・・・制御部、23・・・電話回路部、24・・
・キーボード、26・・・ハンドセット。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 回 第 第 第 図 図 図
略ブロック図、第2図、第3図、第4図は同装置の表示
例を示す図、第6図は従来の表示付電話装置のブロック
図、第6図は従来の表示付電話装置の表示例を示す図で
ある。 11・・・表示部、12・・・制御部、13・・・キャ
ラクタ発生部、14・・・特殊キャラクタ発生部、16
・・・メモリ部、18・・・キーボード、1了・・・電
話回路部、18・・・ハンドセット、21・・・表示部
、22・・・制御部、23・・・電話回路部、24・・
・キーボード、26・・・ハンドセット。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 回 第 第 第 図 図 図
Claims (1)
- ドット表示ができる表示器と、漢字パターン等を発生す
るキャラクタ発生部を付加し、表示するデータの種類に
よつて表示パターンを切り替えることができるように構
成したドット表示付電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28933088A JPH02135842A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 表示付電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28933088A JPH02135842A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 表示付電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02135842A true JPH02135842A (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=17741799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28933088A Pending JPH02135842A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 表示付電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02135842A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100557105B1 (ko) * | 1998-10-08 | 2006-05-03 | 삼성전자주식회사 | 키폰전화기에서 파노라마 방식에 의한 문자 정보를출력하는 방법 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54150008A (en) * | 1978-05-18 | 1979-11-24 | Universal Kk | Telephone number indicator |
JPS54154913A (en) * | 1978-05-29 | 1979-12-06 | Universal Kk | Telephone number reading system |
JPS62107561A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Sharp Corp | 電話機 |
JPS62214425A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-21 | Toshiba Corp | ダイヤル番号検索方式 |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP28933088A patent/JPH02135842A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54150008A (en) * | 1978-05-18 | 1979-11-24 | Universal Kk | Telephone number indicator |
JPS54154913A (en) * | 1978-05-29 | 1979-12-06 | Universal Kk | Telephone number reading system |
JPS62107561A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Sharp Corp | 電話機 |
JPS62214425A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-21 | Toshiba Corp | ダイヤル番号検索方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100557105B1 (ko) * | 1998-10-08 | 2006-05-03 | 삼성전자주식회사 | 키폰전화기에서 파노라마 방식에 의한 문자 정보를출력하는 방법 |
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