JPS62107561A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS62107561A JPS62107561A JP24685585A JP24685585A JPS62107561A JP S62107561 A JPS62107561 A JP S62107561A JP 24685585 A JP24685585 A JP 24685585A JP 24685585 A JP24685585 A JP 24685585A JP S62107561 A JPS62107561 A JP S62107561A
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、ＩＣカードと組み合わせて使用しうる電話機
に関する。
に関する。
〈従来技術〉
最近、電話機の多機能化を図るための試みか種々行なわ
れている。
れている。
一方、個人用データを記憶する媒体として、ＩＣカード
が開発されている。該ＩＣカードは、カード本体内に、
制御部としてのＣＰＵと、書き込み可能なＲＯＭとを有
するものであって、磁気カードよりも格段に多量のデー
タを格納しうる。
が開発されている。該ＩＣカードは、カード本体内に、
制御部としてのＣＰＵと、書き込み可能なＲＯＭとを有
するものであって、磁気カードよりも格段に多量のデー
タを格納しうる。
そこで、このＩＣカードと組み合わせて使用しうるよう
にした多機能電話機の提案が当然、予想される。事実、
ＩＣカードと組み合わせて使用し、該ＩＣカードに電話
番号を記憶させるようにした電話機があり、これは既に
製品化されている。
にした多機能電話機の提案が当然、予想される。事実、
ＩＣカードと組み合わせて使用し、該ＩＣカードに電話
番号を記憶させるようにした電話機があり、これは既に
製品化されている。
しかしながら、ＩＣカードと組み合わせた上記の電話機
では、ＩＣカードに格納するデータが電話番号のような
数字に限定されており、また、データを入力する操作が
キー操作であるため、操作が面倒である、等の問題があ
る。
では、ＩＣカードに格納するデータが電話番号のような
数字に限定されており、また、データを入力する操作が
キー操作であるため、操作が面倒である、等の問題があ
る。
〈発明の目的〉
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであって
、図形等の手書きの情報をＩＣカードに格納して該情報
を第三者に対して秘匿した状態で保存することができ、
かつＩＣカードへの情報格納を簡単な操作により容易に
行なえるようにすることを目的とする。
、図形等の手書きの情報をＩＣカードに格納して該情報
を第三者に対して秘匿した状態で保存することができ、
かつＩＣカードへの情報格納を簡単な操作により容易に
行なえるようにすることを目的とする。
〈発明の構成〉
本発明は、−１ユ記の目的を達成するために、ｒｃカー
ドの装填部と、該ＩＣカードへ図形、文字等の手書き情
報を入力するためのＸＹ座標入力ボートと、ＩＣカード
から読み出されたデータを表示するドツト表示部と、Ｉ
Ｃカードへのデータの書き込み／読み出し動作を制御す
る制御部とを備えて電話機を構成したものである。
ドの装填部と、該ＩＣカードへ図形、文字等の手書き情
報を入力するためのＸＹ座標入力ボートと、ＩＣカード
から読み出されたデータを表示するドツト表示部と、Ｉ
Ｃカードへのデータの書き込み／読み出し動作を制御す
る制御部とを備えて電話機を構成したものである。
〈実施例〉
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。第１図は本発明の一実施例である電話機の外観を
示す斜視図、第２図はその回路ブロック図である。該電
話機は、電話機本体ｌと、この本体ｌにコード接続され
た送受話器２とからなる。電話機本体１には、ダイアル
キーを含む各種操作キー３．・・・と、フックスイッチ
４とのほかに、ＩＣカード５の装填部６と、該１０カー
ド５へ図形、文字等の手書き情報を書き込むためのＸＹ
座標入力ボードとしてのＸＹスイッチボード７と、ＩＣ
カート５から読み出されたデータを表示するドツト表示
部８とを備え、内部にはＩＣカード５へのデータの書き
込み／読み出し動作を制御する制御部としてのマイクロ
コンピュータ９が装備されている。
する。第１図は本発明の一実施例である電話機の外観を
示す斜視図、第２図はその回路ブロック図である。該電
話機は、電話機本体ｌと、この本体ｌにコード接続され
た送受話器２とからなる。電話機本体１には、ダイアル
キーを含む各種操作キー３．・・・と、フックスイッチ
４とのほかに、ＩＣカード５の装填部６と、該１０カー
ド５へ図形、文字等の手書き情報を書き込むためのＸＹ
座標入力ボードとしてのＸＹスイッチボード７と、ＩＣ
カート５から読み出されたデータを表示するドツト表示
部８とを備え、内部にはＩＣカード５へのデータの書き
込み／読み出し動作を制御する制御部としてのマイクロ
コンピュータ９が装備されている。
この電話機に使用されるＩＣカード５は、カード本体内
に、制御部としてのＣＰｔＪｌｏと、書き込み可能なＲ
ＯＭであるＥ Ｅ Ｐ ＲＯＭ （Ｅｌｅｃｔｒｉｃａ
ｌ Ｅｒａｓａｂｌｅ ａｎｄ Ｐ ＲＯＭ） Ｉ １
を有するものである。このＩＣカードには、ＬＳＩチッ
プを用いたカードを含むものとする。前記ＩＣカード装
填部６は、内部にＩＣカード用インターフェース１２を
有し、該インターフェース１２の接点部１３と、ＩＣカ
ード５の対応する接点部１４とを通じてＩＣカード５に
作動電源と制御信号とを与えるとともに、該１０カード
５との間でデータの書き込み／読み出しを行なうように
なっている。
に、制御部としてのＣＰｔＪｌｏと、書き込み可能なＲ
ＯＭであるＥ Ｅ Ｐ ＲＯＭ （Ｅｌｅｃｔｒｉｃａ
ｌ Ｅｒａｓａｂｌｅ ａｎｄ Ｐ ＲＯＭ） Ｉ １
を有するものである。このＩＣカードには、ＬＳＩチッ
プを用いたカードを含むものとする。前記ＩＣカード装
填部６は、内部にＩＣカード用インターフェース１２を
有し、該インターフェース１２の接点部１３と、ＩＣカ
ード５の対応する接点部１４とを通じてＩＣカード５に
作動電源と制御信号とを与えるとともに、該１０カード
５との間でデータの書き込み／読み出しを行なうように
なっている。
前記ＸＹスイッチボード７には、Ｘ軸位置検出部１５と
、Ｙ軸位置検出部１６とが設けられ、各位置検出部１５
．１６で得られた位置信号はマルチプレクサ１７を通じ
てマイクロコンピュータ９に入力する。また、各位置検
出部１５．１６の検出動作はタイミング制御部１８によ
り制御される。
、Ｙ軸位置検出部１６とが設けられ、各位置検出部１５
．１６で得られた位置信号はマルチプレクサ１７を通じ
てマイクロコンピュータ９に入力する。また、各位置検
出部１５．１６の検出動作はタイミング制御部１８によ
り制御される。
ＸＹ座標入力ボードとしては、このＸＹスイッチボード
７のように、ボード状の書き込み部を有し、該書き込み
部への書き込み操作により座標データの入力が行なえる
ものであればよい。
７のように、ボード状の書き込み部を有し、該書き込み
部への書き込み操作により座標データの入力が行なえる
ものであればよい。
また、ドツト表示部８は表示コントローラ１９に制御さ
れて、前記ＸＹスイッチボート７に入力されたデータ、
もしくはＩＣカード５から読み出されたデータを表示ケ
る。この実施例では液晶表示パネルを使用している。
れて、前記ＸＹスイッチボート７に入力されたデータ、
もしくはＩＣカード５から読み出されたデータを表示ケ
る。この実施例では液晶表示パネルを使用している。
前記マイクロコンピュータ９は、Ｃｒ１Ｊ２０と、ワー
クＲＡＭ２１と、プログラムｒｔＯＭ２２とで構成され
ている。
クＲＡＭ２１と、プログラムｒｔＯＭ２２とで構成され
ている。
図中、符号２３は人力インターフェースで、書き込み／
読み出しのモードを切り換える操作信号をマイクロコン
ピュータ９に入力する。
読み出しのモードを切り換える操作信号をマイクロコン
ピュータ９に入力する。
次に上記構成の動作を説明する。ＩＣカード５は予め、
ＩＣカード装填部６に挿入しておく。使用者が相手方と
通話しているときにメモをとる必要が生じたような場合
、使用者は所要の事項を、＝４− 手書き操作でＸＹスイッチボード７上に書き込む。
ＩＣカード装填部６に挿入しておく。使用者が相手方と
通話しているときにメモをとる必要が生じたような場合
、使用者は所要の事項を、＝４− 手書き操作でＸＹスイッチボード７上に書き込む。
ＸＹスイッチボード７上に書き込まれた文字、図形等の
手書きの情報は、Ｘ軸位置検出部１５とＹ軸位置検出部
１６とで検出され、Ｘ軸、Ｙ軸の各位置信号としてマル
チプレクサ１７を通じてマイクロコンピュータ９に入力
される。この位置信号はマイクロコンピュータ９によっ
て、デジタルのデータとしてＩＣカード用インターフェ
ース１２に与えられ、該インターフェース１２を通じて
ＩＣカード５に転送される。これによって、ＩＣカード
５のＥＥＰＲＯＭＩ １に、文字、図形等の手書き情報
のデータが格納される。この場合、ＸＹスイッチボード
７上に書き込まれた情報は、そのままドツト表示部８に
も表示される。この表示によって、使用者は入力する手
書き情報の内容を確認することができる。
手書きの情報は、Ｘ軸位置検出部１５とＹ軸位置検出部
１６とで検出され、Ｘ軸、Ｙ軸の各位置信号としてマル
チプレクサ１７を通じてマイクロコンピュータ９に入力
される。この位置信号はマイクロコンピュータ９によっ
て、デジタルのデータとしてＩＣカード用インターフェ
ース１２に与えられ、該インターフェース１２を通じて
ＩＣカード５に転送される。これによって、ＩＣカード
５のＥＥＰＲＯＭＩ １に、文字、図形等の手書き情報
のデータが格納される。この場合、ＸＹスイッチボード
７上に書き込まれた情報は、そのままドツト表示部８に
も表示される。この表示によって、使用者は入力する手
書き情報の内容を確認することができる。
通話を終えたのぢに、ＩＣカード５を装填部６から取り
外してお（Ｊば、ＩＣカード５に格納された情報は、第
三者には見ることができない。
外してお（Ｊば、ＩＣカード５に格納された情報は、第
三者には見ることができない。
ＩＣカード５のメモ内容を確認したい場合は、該ＩＣカ
ード５を装填部６に挿入し、マイクロコンビ、−夕９の
動作モードを読み出しモートにする。ＩＣカード５のＥ
ＥＰＲＯＭＩ Ｉに格納されたデータはＩＣカード用イ
ンターフェース＋２を通じて読み出され、マイクロコン
ピュータ９、表示コントローラ１９を通じてドツト表示
部８に与えられる。これによって、メモ内容がドツト表
示部８に表示される。
ード５を装填部６に挿入し、マイクロコンビ、−夕９の
動作モードを読み出しモートにする。ＩＣカード５のＥ
ＥＰＲＯＭＩ Ｉに格納されたデータはＩＣカード用イ
ンターフェース＋２を通じて読み出され、マイクロコン
ピュータ９、表示コントローラ１９を通じてドツト表示
部８に与えられる。これによって、メモ内容がドツト表
示部８に表示される。
〈発明の効果〉
以上のように、本発明によれば、通話中等にメモをとる
必要が生じた場合、その内容をｘｙ座標人力ボード］−
に書き込むことによって、ＩＣカードに記憶させておく
ことができ、複雑なキー操作を行なわなくても、メモを
とることが可能であり、しかも、メモ内容を記憶させた
のちＩＣカードを取り外しておけば、第三者にメモ内容
が見られるおそれがなく、個人情報を確実に秘匿するこ
とができる。
必要が生じた場合、その内容をｘｙ座標人力ボード］−
に書き込むことによって、ＩＣカードに記憶させておく
ことができ、複雑なキー操作を行なわなくても、メモを
とることが可能であり、しかも、メモ内容を記憶させた
のちＩＣカードを取り外しておけば、第三者にメモ内容
が見られるおそれがなく、個人情報を確実に秘匿するこ
とができる。
第１図は本発明の一実施例の外観を示す斜視図、第２図
はその回路ブロック図である。 ■・・・電話機本体、５・・・ＩＣカード、６・・・装
填部、７・・・ＸＹスイッチボード（ＸＹ座標入カボー
ド）、８・・・ドツト表示部、９・・・マイクロコンピ
ュータ（制御部）。
はその回路ブロック図である。 ■・・・電話機本体、５・・・ＩＣカード、６・・・装
填部、７・・・ＸＹスイッチボード（ＸＹ座標入カボー
ド）、８・・・ドツト表示部、９・・・マイクロコンピ
ュータ（制御部）。
Claims (1)
- （１）ＩＣカードの装填部と、該ＩＣカードへ図形、文
字等の手書き情報を入力するためのＸＹ座標入力ボード
と、ＩＣカードから読み出されたデータを表示するドッ
ト表示部と、ＩＣカードへのデータの書き込み／読み出
し動作を制御する制御部とを備えたことを特徴とする電
話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24685585A JPS62107561A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24685585A JPS62107561A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107561A true JPS62107561A (ja) | 1987-05-18 |
Family
ID=17154718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24685585A Pending JPS62107561A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62107561A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02135842A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示付電話装置 |
| JPH02222347A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Nikken Sekkei Ltd | 電話機 |
| JPH0619352U (ja) * | 1991-05-27 | 1994-03-11 | 丈幸 篠原 | 手書き入力ができる表示部を持つ電話機 |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP24685585A patent/JPS62107561A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02135842A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示付電話装置 |
| JPH02222347A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Nikken Sekkei Ltd | 電話機 |
| JPH0619352U (ja) * | 1991-05-27 | 1994-03-11 | 丈幸 篠原 | 手書き入力ができる表示部を持つ電話機 |
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