JPH01282989A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
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- JPH01282989A JPH01282989A JP11327988A JP11327988A JPH01282989A JP H01282989 A JPH01282989 A JP H01282989A JP 11327988 A JP11327988 A JP 11327988A JP 11327988 A JP11327988 A JP 11327988A JP H01282989 A JPH01282989 A JP H01282989A
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- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 abstract description 4
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、子電話機か表示装置を備えたボタン電話装置
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術]
従来、ボタン電話装置の子電話機には液晶等の表示装置
を備えたものかある。
を備えたものかある。
[発明か解決しようとしている問題点]上記従来例の表
示部は、以下のようになっている。
示部は、以下のようになっている。
第1は、7セグメントまたは14セグメントにより英数
字を表示するもの。
字を表示するもの。
第2は、5×7等のドツトにより英数字や“中゛ ・
゛円°等の特定な漢字を表示するもの。
゛円°等の特定な漢字を表示するもの。
第3は、液晶等の表示単位をセグメントやドツトではな
く、°料金′等の特定パターンにあらかじめ作っておく
もの。
く、°料金′等の特定パターンにあらかじめ作っておく
もの。
しかしながら、第1の例ては、英数字だけしか表示でき
ないので、充分な表現が困難である。
ないので、充分な表現が困難である。
第2の例では1表示のほとんどがカタカナとなりかえっ
て読みすらい。
て読みすらい。
第3の例では、表示可能なパターンの数は表示装置の大
きさに制限される。
きさに制限される。
という欠点がある。
また、かな漢字表示を可能とするために表示部を全てド
ツトとして従来の表示文字数を表示しようとすると表示
部が大きくなり、表示部を駆動する回路か複雑になり、
表示フォントのためのメモリも多く必要となる。
ツトとして従来の表示文字数を表示しようとすると表示
部が大きくなり、表示部を駆動する回路か複雑になり、
表示フォントのためのメモリも多く必要となる。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明は、上
述従来例の欠点を鑑みてなされたもので、少なくとも電
話使用時のガイダンスを表現するに充分なかな漢字を表
示するためのドツト表示手段と英数字を表現可能なセグ
メント表示手段と、表示パターンのフォントを記憶する
メモリとを備えることにより、小さな表示部と繁雑さの
少ない表示装置駆動回路と少ないフォントメモリ容量て
かな漢字によるガイタンス表示を可能としたものである
。
述従来例の欠点を鑑みてなされたもので、少なくとも電
話使用時のガイダンスを表現するに充分なかな漢字を表
示するためのドツト表示手段と英数字を表現可能なセグ
メント表示手段と、表示パターンのフォントを記憶する
メモリとを備えることにより、小さな表示部と繁雑さの
少ない表示装置駆動回路と少ないフォントメモリ容量て
かな漢字によるガイタンス表示を可能としたものである
。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明装置のひとつの実施例のブロック構成図
である。
である。
第1図中1は電話回線、2はボタン電話装置の主装置筐
体、3は電話回線からの着信を検出してマイクロプロセ
ッサに通知する着信検出回路、4は電話回線をループ閉
成したり、ダイヤルパルスを送出するとき回線を閉じた
り開いたりするためのループ閉成回路、5は電話回線と
子電話機・音源を接続制御する通話路スイッチ、6はボ
タン電話装置にて用いる着信音・保留音等の各程合やブ
ツシュボタン信号音を発生させる音源A、7は主装置の
動作を制御するマイクロプロセッサA、8はマイクロプ
ロセッサAの動作を決定する制御情報、9は運用上必要
となる種々の情報を記憶するための書換え可能メモリ、
10は子電話機とデータのやりとりを行なうためのデー
タ電送回路、11は電流供給回路、12は主装置内の各
部へ電力を供給する電源、13は子電話機筐体、14は
フックスイッチ、15は主装置からの通話路と送受話器
を接続するスピーチネットワーク、16は送受話器、1
7は通話路からの音をスピーカ出力するための増幅器、
18はスピーカ、19は子電話機単独て発生させる音の
音源B、20は子電話機の動作を制御するマイクロプロ
セッサB、21はダイヤル送出や保留・転送等の走査を
行なうためのダイヤル・特殊キー、22はマイクロプロ
セッサBの動作を決定する制御情報、23は表示パター
ンのフォントを記憶するフォントメモリ、24は主装置
とデータのやりとりを行なうためのデータ電送回路、2
5は表示装置を駆動する表示装置駆動回路、26は表示
装置、27は子電話機各部に対する定電圧回路である。
体、3は電話回線からの着信を検出してマイクロプロセ
ッサに通知する着信検出回路、4は電話回線をループ閉
成したり、ダイヤルパルスを送出するとき回線を閉じた
り開いたりするためのループ閉成回路、5は電話回線と
子電話機・音源を接続制御する通話路スイッチ、6はボ
タン電話装置にて用いる着信音・保留音等の各程合やブ
ツシュボタン信号音を発生させる音源A、7は主装置の
動作を制御するマイクロプロセッサA、8はマイクロプ
ロセッサAの動作を決定する制御情報、9は運用上必要
となる種々の情報を記憶するための書換え可能メモリ、
10は子電話機とデータのやりとりを行なうためのデー
タ電送回路、11は電流供給回路、12は主装置内の各
部へ電力を供給する電源、13は子電話機筐体、14は
フックスイッチ、15は主装置からの通話路と送受話器
を接続するスピーチネットワーク、16は送受話器、1
7は通話路からの音をスピーカ出力するための増幅器、
18はスピーカ、19は子電話機単独て発生させる音の
音源B、20は子電話機の動作を制御するマイクロプロ
セッサB、21はダイヤル送出や保留・転送等の走査を
行なうためのダイヤル・特殊キー、22はマイクロプロ
セッサBの動作を決定する制御情報、23は表示パター
ンのフォントを記憶するフォントメモリ、24は主装置
とデータのやりとりを行なうためのデータ電送回路、2
5は表示装置を駆動する表示装置駆動回路、26は表示
装置、27は子電話機各部に対する定電圧回路である。
第2図は、26の表示装置の詳細な図で、26−1は、
かな漢字表現か可能なドツト表示部で本例ては縦12ド
ツト横llドツトの部分が3個ある。26−2はセグメ
ント表示部で、7セグメントと点の構成から成る部分か
10個(図では4個を省略)ある。
かな漢字表現か可能なドツト表示部で本例ては縦12ド
ツト横llドツトの部分が3個ある。26−2はセグメ
ント表示部で、7セグメントと点の構成から成る部分か
10個(図では4個を省略)ある。
尚、ここでドツト表示部の3個という数は、電話使用時
におけるガイダンスをかな漢字て表現するために必要な
最小の文字数てあり、これより多くてもよいか、駆動回
路が繁雑になる恐れかある。
におけるガイダンスをかな漢字て表現するために必要な
最小の文字数てあり、これより多くてもよいか、駆動回
路が繁雑になる恐れかある。
また、セグメント表示部の10個という数は、市外局番
を表示するために必要な数てあり、これより多くてもよ
い。
を表示するために必要な数てあり、これより多くてもよ
い。
第3図は、本ボタン電話装置のシステム構成の一例を示
す図、第4図はそのときのマイクロプロセッサAの制御
のフローチャート図である。
す図、第4図はそのときのマイクロプロセッサAの制御
のフローチャート図である。
いま、子電話機5(13−5)から子電話機1 (13
−1)へ発呼して、子電話機lか応答しないので、子電
話lj&5から電話があったことを子電話機lの表示装
置上に表示する伝言機能を考える。主装置のマイクロプ
ロセッサAは、S41て子電話機5のオフフック動作を
データ電送回路を通じて知ると、S42て発呼動作とみ
なして子電話Ia5にダイヤルトーンな送出する。続い
て、S43で子電話機5からのダイヤルを受信しS44
で発呼の相手先が子電話機lであることを認識する。こ
こで、子電話機lの状態をみてアイドルであるならば (S45)、S46で子電話機lに着信音を送出する。
−1)へ発呼して、子電話機lか応答しないので、子電
話lj&5から電話があったことを子電話機lの表示装
置上に表示する伝言機能を考える。主装置のマイクロプ
ロセッサAは、S41て子電話機5のオフフック動作を
データ電送回路を通じて知ると、S42て発呼動作とみ
なして子電話Ia5にダイヤルトーンな送出する。続い
て、S43で子電話機5からのダイヤルを受信しS44
で発呼の相手先が子電話機lであることを認識する。こ
こで、子電話機lの状態をみてアイドルであるならば (S45)、S46で子電話機lに着信音を送出する。
このとき、子電話機lか応答をしないので、子電話機5
で伝言の走査を行なったとする。するとマイクロプロセ
ッサAはS47てそれを認識し、S4Bで子電話411
への着信音送出を停止する。そして子電話機lに対して
子電話機5から電話かあったことを示すための表示をす
るようにデータ伝送回路を介してデータを送る。第5図
に、このときの子電話機5のマイクロプロセッサBの制
御の流れを示す。
で伝言の走査を行なったとする。するとマイクロプロセ
ッサAはS47てそれを認識し、S4Bで子電話411
への着信音送出を停止する。そして子電話機lに対して
子電話機5から電話かあったことを示すための表示をす
るようにデータ伝送回路を介してデータを送る。第5図
に、このときの子電話機5のマイクロプロセッサBの制
御の流れを示す。
まずS51で主装置からのデータが表示命令と表示パタ
ーンを一意に決定するコードであることを認識する。次
に352でパターンコートからフォントメモリ上の対応
するデータを読込みS53で表示装置駆動回路に送出す
る。
ーンを一意に決定するコードであることを認識する。次
に352でパターンコートからフォントメモリ上の対応
するデータを読込みS53で表示装置駆動回路に送出す
る。
実際の表示は、第2図のようであり、本ボタン電話シス
テムては、子電話4!!5の番号を15としているので “伝言力15” と表示される。
テムては、子電話4!!5の番号を15としているので “伝言力15” と表示される。
尚本発明は、上述した実施例に限定されることなく種々
の変更が可能である。
の変更が可能である。
例えば、ドツト表示部を3個より少なくしてガイダンス
となる文字列を順々に繰り返し表示してもよい。その際
、文字列の先頭や終りに°※°や“。°等の区切りを入
れたり、表示の詩間間隔を変化させて区切りよく読める
ようにする。
となる文字列を順々に繰り返し表示してもよい。その際
、文字列の先頭や終りに°※°や“。°等の区切りを入
れたり、表示の詩間間隔を変化させて区切りよく読める
ようにする。
もちろんドツト表示部か3個あるいはそれ以上のときも
順々に繰り返して表示してもよい。
順々に繰り返して表示してもよい。
[発明の効果]
以上説明したように、ボタン電話装置の子電話機にガイ
ダンスとして必要なかな漢字を表現可能なドツト表示手
段と英数字を表現可能なセグメント表示手段と表示する
パターンのフォントを記憶するメモリとを備えることに
より小さな表示装置、繁雑さの少ない表示装置駆動回路
、少ないフォントメモリ容量で、かな漢字を用いた読み
やすくわかりやすく簡潔なガイダンス表示が可能となる
。
ダンスとして必要なかな漢字を表現可能なドツト表示手
段と英数字を表現可能なセグメント表示手段と表示する
パターンのフォントを記憶するメモリとを備えることに
より小さな表示装置、繁雑さの少ない表示装置駆動回路
、少ないフォントメモリ容量で、かな漢字を用いた読み
やすくわかりやすく簡潔なガイダンス表示が可能となる
。
第1図は、本発明装置のひとつの実施例のブロック構成
図、 第2図は、子電話機の表示装置の表示部の詳細な図、 第3図は1本ボタン電話装置のシステム構成の一例を示
す図、 第4図は、伝言機能処理時における主装置のマイクロプ
ロセッサの制御のフローチャート図第5図は子電話機の
マイクロプロセッサの制御のフローチャート図である。 lは電話回線、2は主装置筐体、3は着信検出回路、4
はループ開成回路、5は通話路スイッチ、6は音源A、
7はマイクロプロセッサA、8は制御情報、9は書換え
可能メモリ、lOはデータ伝送回路、11は電流供給回
路、12は電源、13は子電話機筐体、14はフックス
イッチ、15はスピーチネットワーク、16は送受話器
、17は増幅器、18はスピーカ、19は音源B、20
はマイクロプロセッサB、21はタイヤル・特殊キー、
22は制御情報、23はフォントメモリ、24はデータ
伝送回路、25は表示装置駆動回路、26は表示装置、
27は定電圧回路。
図、 第2図は、子電話機の表示装置の表示部の詳細な図、 第3図は1本ボタン電話装置のシステム構成の一例を示
す図、 第4図は、伝言機能処理時における主装置のマイクロプ
ロセッサの制御のフローチャート図第5図は子電話機の
マイクロプロセッサの制御のフローチャート図である。 lは電話回線、2は主装置筐体、3は着信検出回路、4
はループ開成回路、5は通話路スイッチ、6は音源A、
7はマイクロプロセッサA、8は制御情報、9は書換え
可能メモリ、lOはデータ伝送回路、11は電流供給回
路、12は電源、13は子電話機筐体、14はフックス
イッチ、15はスピーチネットワーク、16は送受話器
、17は増幅器、18はスピーカ、19は音源B、20
はマイクロプロセッサB、21はタイヤル・特殊キー、
22は制御情報、23はフォントメモリ、24はデータ
伝送回路、25は表示装置駆動回路、26は表示装置、
27は定電圧回路。
Claims (1)
- ボタン電話装置において、子電話機は電話使用時のガイ
ダンスとして必要なかな漢字を表現可能なドット表示手
段と、英数字を表現可能なセグメント表示手段と、表示
するパターンのフォントを記憶するメモリとを備えたこ
とを特徴とするボタン電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11327988A JPH01282989A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11327988A JPH01282989A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01282989A true JPH01282989A (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=14608149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11327988A Pending JPH01282989A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01282989A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2759836A1 (fr) * | 1997-02-18 | 1998-08-21 | Philips Electronics Nv | Equipement telephonique et methode d'affichage sur l'ecran d'un tel equipement |
EP0942406A1 (fr) * | 1998-03-10 | 1999-09-15 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Affichage point par point sur écran semi-graphique |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP11327988A patent/JPH01282989A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2759836A1 (fr) * | 1997-02-18 | 1998-08-21 | Philips Electronics Nv | Equipement telephonique et methode d'affichage sur l'ecran d'un tel equipement |
EP0862307A1 (fr) * | 1997-02-18 | 1998-09-02 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Equipement téléphonique et méthode d'affichage des fonctions et leur paramètres |
EP0942406A1 (fr) * | 1998-03-10 | 1999-09-15 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Affichage point par point sur écran semi-graphique |
FR2776109A1 (fr) * | 1998-03-10 | 1999-09-17 | Philips Electronics Nv | Affichage point par point sur ecran semi-graphique |
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