JPS62183611A - デイジタル正弦波発生器 - Google Patents
デイジタル正弦波発生器Info
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- JPS62183611A JPS62183611A JP62020611A JP2061187A JPS62183611A JP S62183611 A JPS62183611 A JP S62183611A JP 62020611 A JP62020611 A JP 62020611A JP 2061187 A JP2061187 A JP 2061187A JP S62183611 A JPS62183611 A JP S62183611A
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- JP
- Japan
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- int
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- wave generator
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 14
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 4
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/544—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices for evaluating functions by calculation
- G06F7/548—Trigonometric functions; Co-ordinate transformations
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Gyroscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高分解能ディジタル信号、例えば16ビツト信
号出力用のディジタル正弦波発生器に関する。このディ
ジタル正弦波発生器は変数値を選択する第1コンピュー
タと関数値算出に用いられる第2コンピュータとから成
る。
号出力用のディジタル正弦波発生器に関する。このディ
ジタル正弦波発生器は変数値を選択する第1コンピュー
タと関数値算出に用いられる第2コンピュータとから成
る。
従来の技術
スタジオ音響装置のミキシングコンソールでは従来、ア
ナログ信号表示における信号への必要な信号処理はアナ
ログ回路素子を用いて行なわれていた。しかしディジタ
ル信号処理技術の発達と共に、正弦波信号をディジタル
ベースで形成する必要性も生じた。
ナログ信号表示における信号への必要な信号処理はアナ
ログ回路素子を用いて行なわれていた。しかしディジタ
ル信号処理技術の発達と共に、正弦波信号をディジタル
ベースで形成する必要性も生じた。
公知のディジタル可聴信号発生器においては、変数(x
)をアドレスとし、その変数(x)の定義域における要
素として正弦関数値(y=sin x )がデータとし
て記憶される。ここでは周期的な読出しによって正弦波
経過が形成される。この回路装置では、任意の可聴周波
数を形成できず、サンプリング周波数と適当な関係にあ
る可聴周波数のみしかこの機器によって簡単に発生でき
ないという欠点を有する。そうで力い場合は、時間のか
かり、精度の点で問題のある補間法が必要である。
)をアドレスとし、その変数(x)の定義域における要
素として正弦関数値(y=sin x )がデータとし
て記憶される。ここでは周期的な読出しによって正弦波
経過が形成される。この回路装置では、任意の可聴周波
数を形成できず、サンプリング周波数と適当な関係にあ
る可聴周波数のみしかこの機器によって簡単に発生でき
ないという欠点を有する。そうで力い場合は、時間のか
かり、精度の点で問題のある補間法が必要である。
他の解決法では、スタジオ音響技術にとってディジタル
信号を表示するために必要な16−ビット精度に達せず
、または具体的適用にはディジタル信号例の個々の素子
の調整に時間がかかるものである。
信号を表示するために必要な16−ビット精度に達せず
、または具体的適用にはディジタル信号例の個々の素子
の調整に時間がかかるものである。
発明の目的
本発明の目的は、任意に周波数を選択でき、16ビツト
の信号伝送に十分な精度を有するディジタル正弦波発生
器を提供することである。
の信号伝送に十分な精度を有するディジタル正弦波発生
器を提供することである。
問題点を解決するための手段
前記目的は本発明によシ次の手段によシ解決される。即
ち、第1コンピュータが、正弦波発生器によって形成す
べき周波数fの入力装置と接続されており、その周波数
fはその周波数に比例する量子化値q = INT (
4f/ fs ) 214を得るために使用される。た
だしfsはサンプリング周波数である。第1コンピュー
タは所定の初期値x (o ) = INT (2ψ/
π)214から始まる変数x(n)の列を送出する。前
記アーギュメントx(n)は所定のアーギュメント定界 義賊の@根値gitgz内にあり、周期的に順次連続す
るサンプリング部分において量子化値だけ異なって交互
に増大または減少する。その場界 合限擢値g1と異なった方向で順次連続するサンプリン
グ部分に対する2つの変数x (n )。
ち、第1コンピュータが、正弦波発生器によって形成す
べき周波数fの入力装置と接続されており、その周波数
fはその周波数に比例する量子化値q = INT (
4f/ fs ) 214を得るために使用される。た
だしfsはサンプリング周波数である。第1コンピュー
タは所定の初期値x (o ) = INT (2ψ/
π)214から始まる変数x(n)の列を送出する。前
記アーギュメントx(n)は所定のアーギュメント定界 義賊の@根値gitgz内にあり、周期的に順次連続す
るサンプリング部分において量子化値だけ異なって交互
に増大または減少する。その場界 合限擢値g1と異なった方向で順次連続するサンプリン
グ部分に対する2つの変数x (n )。
x(n+1)との差〔例えば、d(n)=g1− x
(n ) 、 a (n + 1 ) = −(gl
−x(n+1)))の和d(n)+d(n+i)は量子
化値qに等しい。さらに量子化値qで段付けされた、整
数の2進変数x (n ) = INT (4f /
fB°n+x(o))214が上限値g1=214と下
限値g2= −214との間で定められる。また正弦関
数値y(n)=(sinl:2π(f/fs)”n+ψ
) ) 214が次の生成反復多項式に基づいて得られ
るように構成されている。
(n ) 、 a (n + 1 ) = −(gl
−x(n+1)))の和d(n)+d(n+i)は量子
化値qに等しい。さらに量子化値qで段付けされた、整
数の2進変数x (n ) = INT (4f /
fB°n+x(o))214が上限値g1=214と下
限値g2= −214との間で定められる。また正弦関
数値y(n)=(sinl:2π(f/fs)”n+ψ
) ) 214が次の生成反復多項式に基づいて得られ
るように構成されている。
yo=142
Y1= ux・yo・2−14 + 2603Y2=u
l・yl・2−” −21165y3”−Y2°2−1 Y4 = ul・y3・2−” + 25736V =
Y5 = u2・y4 ・2−”ただしul = I
NT (x2) 2−”およびu2 = INT(x(
n))である。”INT”によって変数の最大が示され
る。
l・yl・2−” −21165y3”−Y2°2−1 Y4 = ul・y3・2−” + 25736V =
Y5 = u2・y4 ・2−”ただしul = I
NT (x2) 2−”およびu2 = INT(x(
n))である。”INT”によって変数の最大が示され
る。
実施例
本発明の実施例が第1図に示されている。
2つのコンピュータは第1図でR1とR2で示されてい
る。第1コンピュータは変数の選択に使用され、第2コ
ンピュータは関数値算出に使用される。これらコンビ具
−夕は別個のユ二ットとして構成される必要はなく、ひ
とつのコンピュータの2つの演算装置とすることもでき
る。またコンピュータR1とR2によって処理すべき計
算過程を順次連続する計算期間において、ひとつのコン
ピュータによって実行することも可能である。しかしな
がらここでは説明をわかシやすくするだめ2つの別個の
コンピュータとして構成しである。
る。第1コンピュータは変数の選択に使用され、第2コ
ンピュータは関数値算出に使用される。これらコンビ具
−夕は別個のユ二ットとして構成される必要はなく、ひ
とつのコンピュータの2つの演算装置とすることもでき
る。またコンピュータR1とR2によって処理すべき計
算過程を順次連続する計算期間において、ひとつのコン
ピュータによって実行することも可能である。しかしな
がらここでは説明をわかシやすくするだめ2つの別個の
コンピュータとして構成しである。
本発明による正弦波発生器は所定の等間隔の時点、例え
ばカウントパラメータnによって表わされる時点に、こ
の時点に対応する正弦値y(n (t ) ) =si
n ftを16ビツトデイジタル信号の形で、対応して
設けられたデータバスへ送出する。このディジタル信号
はディジタル−アナログ変換の後、ローパスフィルタを
用いた再構成によって所望のアナログ信号となる。
ばカウントパラメータnによって表わされる時点に、こ
の時点に対応する正弦値y(n (t ) ) =si
n ftを16ビツトデイジタル信号の形で、対応して
設けられたデータバスへ送出する。このディジタル信号
はディジタル−アナログ変換の後、ローパスフィルタを
用いた再構成によって所望のアナログ信号となる。
その場合y値が、相応に選択されたX値からその都度、
新たに実行される計算過程によシ得られる。ここで変数
x(n)はコンピュータR1によって選択され、第2コ
ンピュータへ供給される。第2コンピュータは次いで関
数値y(x(n))の計算を実行する。
新たに実行される計算過程によシ得られる。ここで変数
x(n)はコンピュータR1によって選択され、第2コ
ンピュータへ供給される。第2コンピュータは次いで関
数値y(x(n))の計算を実行する。
計算結果は常に同一の周期的な値をとるにもかかわらず
、連続的に増大する時間変数tによって正弦値sin
ftの計算が複雑になるだめ、本発明では周期的に順次
連続するサンプリング部分に変数x(n)が送出され、
それによって第2図にも示しだように最初の半周期の正
弦値のみが第2コンピュータによって限界値−9[]’
と+900(角度で示しである)の間で算出されること
となる。
、連続的に増大する時間変数tによって正弦値sin
ftの計算が複雑になるだめ、本発明では周期的に順次
連続するサンプリング部分に変数x(n)が送出され、
それによって第2図にも示しだように最初の半周期の正
弦値のみが第2コンピュータによって限界値−9[]’
と+900(角度で示しである)の間で算出されること
となる。
正弦波発生器がすべての周波数fの正弦値sin ft
をほとんど無段階で連続的に送出するのに対し、サンプ
リング時点u(t)は始めから固定されているため、種
々の周波数fに対して変数x(n)間にやはシ異なった
距離が生ずる。これらの距離は、変数x(n+1)とx
(n)とがひとつの同一のサンプリング部分に存在する
場合、周波数に依存する量子化値q=4 f/fs””
X(n+1 )−x(n)の計算によシ定められる。
をほとんど無段階で連続的に送出するのに対し、サンプ
リング時点u(t)は始めから固定されているため、種
々の周波数fに対して変数x(n)間にやはシ異なった
距離が生ずる。これらの距離は、変数x(n+1)とx
(n)とがひとつの同一のサンプリング部分に存在する
場合、周波数に依存する量子化値q=4 f/fs””
X(n+1 )−x(n)の計算によシ定められる。
変数x(n)の列が所属するジグサグ関数が周期的であ
るため、サンプリング部分に応じて、量子化値は正とな
ったシ負となったシする。しかしながら2つのサンプリ
ング部分の間の境界においては、第2図に対して拡大し
て示した第6図に示すように、変数X(角度96に相当
する)の定義域の限界値g工と、2つの変数x(n)お
よびx(n+1)との差、っまシd(n)=gl−x
(n )とd (n+ 1 )=gl−x(n+1)の
和〔d(n )十d(n+1 ))が量子化値q=a
(n )十d (n+1 )に等しい。この条件を守る
ことで変数x(n)から形成すべき関数@y(x(n)
)の順次連続する列の連続性が保証される。正弦波発生
器によって形成すべき正弦関数を適切な位相で得るため
に、変数x(n)の列の初期値x(o)は調整可能であ
り、その初期値x(o)は第1コンピュータに入力可能
である。その都度所望の周波数値を入力するだめ入力装
置Eが設けられている。
るため、サンプリング部分に応じて、量子化値は正とな
ったシ負となったシする。しかしながら2つのサンプリ
ング部分の間の境界においては、第2図に対して拡大し
て示した第6図に示すように、変数X(角度96に相当
する)の定義域の限界値g工と、2つの変数x(n)お
よびx(n+1)との差、っまシd(n)=gl−x
(n )とd (n+ 1 )=gl−x(n+1)の
和〔d(n )十d(n+1 ))が量子化値q=a
(n )十d (n+1 )に等しい。この条件を守る
ことで変数x(n)から形成すべき関数@y(x(n)
)の順次連続する列の連続性が保証される。正弦波発生
器によって形成すべき正弦関数を適切な位相で得るため
に、変数x(n)の列の初期値x(o)は調整可能であ
り、その初期値x(o)は第1コンピュータに入力可能
である。その都度所望の周波数値を入力するだめ入力装
置Eが設けられている。
本発明によると、最小の計算コストで正弦関数を形成す
るディジタル信号の所期の高いディジタル分解能は、変
数x(n)を相応に量子化することと、多項式に基づい
て求められた近似値を使用して関数値y(x(n))を
適切に算出することによって得られる。ここでは次の規
定に従う。
るディジタル信号の所期の高いディジタル分解能は、変
数x(n)を相応に量子化することと、多項式に基づい
て求められた近似値を使用して関数値y(x(n))を
適切に算出することによって得られる。ここでは次の規
定に従う。
選択された周波数fと所定のサンプリング周波数fS、
並びに選択された初期値x(0)とに基づいて求められ
た変数x (n ) = INT (4f/fB−n+
、x(o)に正弦関数値y(n)=sin (x (n
) )が対応する。ここで前記変数x(n)は上限値
g工=214と下限値g2=−214との間で定められ
、また前記正弦関数値y (n)は次の反復生成多項式
に基づいて求められる。
並びに選択された初期値x(0)とに基づいて求められ
た変数x (n ) = INT (4f/fB−n+
、x(o)に正弦関数値y(n)=sin (x (n
) )が対応する。ここで前記変数x(n)は上限値
g工=214と下限値g2=−214との間で定められ
、また前記正弦関数値y (n)は次の反復生成多項式
に基づいて求められる。
係数u工=工NT(x2)・2−14と係数u2 =I
NT (x )を1・11用し、順次連続する計算ステ
ップにより次の多項式y1・・・y5が生成され、最終
環y5=y(n)が求める出力値である。
NT (x )を1・11用し、順次連続する計算ステ
ップにより次の多項式y1・・・y5が生成され、最終
環y5=y(n)が求める出力値である。
Yo = −1,42
Y1=ul ・ Yo ・ 2−14 + 260
3Y2=ul ・ yl ・ 2−”−21165Y
3=Y2 ・ 2−1 y4=u1 ・ y3 ・ 2−14+ 25736Y
= Y5= u2 ° y4 ° 2−14この演
算は、第1図に示した基本構造を有する第2コンピュー
タによって実行される。ここで、メモIJ S 1に変
数X(、)が入力され、そこからメモIJ S 2とメ
モリS3に記憶されている値ul並ひにu2が求められ
る。S4によって定数並びに多項式y1からy4までを
記憶しているレジスタが示されている。このレジスタか
ら多項式が値1.11並びに値u2と乗算するために連
続して呼出される。次いで乗算された値は中間メモIJ
A Cに多項式y5に達するまで中間記憶される。
3Y2=ul ・ yl ・ 2−”−21165Y
3=Y2 ・ 2−1 y4=u1 ・ y3 ・ 2−14+ 25736Y
= Y5= u2 ° y4 ° 2−14この演
算は、第1図に示した基本構造を有する第2コンピュー
タによって実行される。ここで、メモIJ S 1に変
数X(、)が入力され、そこからメモIJ S 2とメ
モリS3に記憶されている値ul並ひにu2が求められ
る。S4によって定数並びに多項式y1からy4までを
記憶しているレジスタが示されている。このレジスタか
ら多項式が値1.11並びに値u2と乗算するために連
続して呼出される。次いで乗算された値は中間メモIJ
A Cに多項式y5に達するまで中間記憶される。
発明の効果
本発明による正弦波発生器は16ビツトデイジタル信号
の形成に最適であるのみならず、当然低い分解能を有す
るディジタル信号の形成にも適する。また、同一の装置
を用いて、X−ス覧−ルとy−ス(−ルをさらに分割す
ることにより同様の構成で、必要に応じては2の整数倍
だけ異なる多項式によシ、分解能を高めだ出力値を得る
ことも可能である。
の形成に最適であるのみならず、当然低い分解能を有す
るディジタル信号の形成にも適する。また、同一の装置
を用いて、X−ス覧−ルとy−ス(−ルをさらに分割す
ることにより同様の構成で、必要に応じては2の整数倍
だけ異なる多項式によシ、分解能を高めだ出力値を得る
ことも可能である。
第1図は本発明による正弦波発生器のブロック図、第2
図は信号処理過程説明用の波形図、第6図は第2図の一
部拡大図である。 R1,R2・・・コンピュータ、E・・・入力装置、s
l、s2.s3.s4・・・メモリ、AC・・・中間メ
モリ、f・・・形成すべき周波数、g(f)・・・量子
化値(fに比例する)、x(o)・・・所定の初期値、
x(n)・・・変数(関数計算のための)、y(t)−
関数値y (x (n ) ) = sin x (n
)、y(1)・・・計算された多項式、ul、u2・・
・多項式算出のための係数、gln g2・・・変数
定義域の限界値、d(n)・・・限界値g1と変数x(
n)との差 E−人力装置
図は信号処理過程説明用の波形図、第6図は第2図の一
部拡大図である。 R1,R2・・・コンピュータ、E・・・入力装置、s
l、s2.s3.s4・・・メモリ、AC・・・中間メ
モリ、f・・・形成すべき周波数、g(f)・・・量子
化値(fに比例する)、x(o)・・・所定の初期値、
x(n)・・・変数(関数計算のための)、y(t)−
関数値y (x (n ) ) = sin x (n
)、y(1)・・・計算された多項式、ul、u2・・
・多項式算出のための係数、gln g2・・・変数
定義域の限界値、d(n)・・・限界値g1と変数x(
n)との差 E−人力装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 高分解能デイジタル信号の出力用デイジタル正弦波発生
器であつて、第2コンピュータのための変数を選択する
第1コンピュータと、関数値算出に用いられる第2コン
ピュータとを有する前記デイジタル正弦波発生器におい
て、 第1コンピュータが正弦波発生器によつて形成すべき周
波数fのための入力装置(E)と接続されており、前記
周波数fは該周波数fと比例する量子化値q=INT(
4f/f_s)2^1^4を得るために使用され、ただ
しf_sはサンプリング周波数であり、また第1コンピ
ュータは所定の初期値x(o)=INT(2ψ/π)2
^1^4から始まる変数(x(n))の列を送出し、前
記変数(x(n))は所定の変数定義域の限界値g_1
、g_2内にあり、周期的に順次連続するサンプリング
部分において前記量子化値だけ異なつて交互に増大また
は減少し、ひとつの限界値(g_1)と異なつた方向で
順次連続するサンプリング部分に所属する2つの変数(
x(n)、x(n+1))との差〔例えば、d(n)=
g_1−x(n)、d(n+1)=−(g_1−x(n
+1))〕の和〔d(n)+d(n+1)〕は量子化値
(q)と等しく、また量子化値で段付けされた、整数の
2進変数x(n)=INT(4f/f_s・n+x(o
))2^1^4が上限値g_1=2^1^4と下限値g
_2=−2^1^4との間で定められ、さらに正弦関数
値y(n)={sin〔2π(f/f_s)・n+ψ〕
}・2^1^4が次の反復生成多項式y_0=−142 y_1=u_1・y_0・2^−^1^4+2603y
_2=u_1・y_1・2^−^1^4−21165y
_3=y_2・2^−^1 y_4=u_1・y_3・2^−^1^4+25736
y=y_5=u_2・y_4・2^−^1^4に基づい
て得られるように構成されており、ただし U_1=INT(x^2)2^−^1^4、u_2=I
NT(x)=INT(x(n))であることを特徴とす
るデイジタル正弦波発生器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT242/86 | 1986-02-03 | ||
AT0024286A AT399236B (de) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | Digitaler sinusgenerator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183611A true JPS62183611A (ja) | 1987-08-12 |
JPH0724365B2 JPH0724365B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=3485328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62020611A Expired - Lifetime JPH0724365B2 (ja) | 1986-02-03 | 1987-02-02 | デイジタル正弦波発生器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4860238A (ja) |
EP (1) | EP0232789B1 (ja) |
JP (1) | JPH0724365B2 (ja) |
AT (1) | AT399236B (ja) |
DE (1) | DE3778562D1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3728689A1 (de) * | 1987-08-27 | 1989-03-09 | Hengstler Gmbh | Schaltung zur erzeugung eines sinus- und/oder cosinuswertes aus einem digitalen code |
US5121350A (en) * | 1988-06-27 | 1992-06-09 | Advanced Micro Devices, Inc. | Digital tone generation based on difference equations |
US7203661B1 (en) * | 1992-10-28 | 2007-04-10 | Graff/Ross Holdings | Computers making financial analysis output having property valuations |
US6192347B1 (en) * | 1992-10-28 | 2001-02-20 | Graff/Ross Holdings | System and methods for computing to support decomposing property into separately valued components |
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