JPS62180590A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPS62180590A JPS62180590A JP61024306A JP2430686A JPS62180590A JP S62180590 A JPS62180590 A JP S62180590A JP 61024306 A JP61024306 A JP 61024306A JP 2430686 A JP2430686 A JP 2430686A JP S62180590 A JPS62180590 A JP S62180590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column address
- inverse
- ras
- signal
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 13
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、低消費電力化が可能なスタチックコラムモ
ードを備えた半導体記憶装置に関するものである。
ードを備えた半導体記憶装置に関するものである。
近年、コラムアドレス系をスタチック回路で構成し、コ
ラムアドレスの変化に追随してコラムアドレスデコーダ
を動作し、データの入出力を行うモード(以下スタチッ
クコラムモードと称する)を備えたダイナミックMOS
RAMが用いられて゛いる。この動作を第3図〜第6図
に従って説明する。
ラムアドレスの変化に追随してコラムアドレスデコーダ
を動作し、データの入出力を行うモード(以下スタチッ
クコラムモードと称する)を備えたダイナミックMOS
RAMが用いられて゛いる。この動作を第3図〜第6図
に従って説明する。
第3図はスタチックコラムモードを備えたダイナミック
RAMの従来例を示す構成図である。第3図において、
RASはロウアドレスラッチ信号、CASはコラムアド
レスラッチ信号、WEはリード/ライトコントロール信
号、Dinはデータ入力、D outはデータ出力、A
ddはアドレス入力を示す。またσ1はコラムアドレス
系イネーブル信号を示し、これはコラムアドレスラッチ
信号Rπ百が立ち下がった後、センス終r前後に“L”
レベルとなる。以ド簡単のため、それぞれ単にRAS
、 CAS 、WE 、 Din、 Dout、CEと
示す。
RAMの従来例を示す構成図である。第3図において、
RASはロウアドレスラッチ信号、CASはコラムアド
レスラッチ信号、WEはリード/ライトコントロール信
号、Dinはデータ入力、D outはデータ出力、A
ddはアドレス入力を示す。またσ1はコラムアドレス
系イネーブル信号を示し、これはコラムアドレスラッチ
信号Rπ百が立ち下がった後、センス終r前後に“L”
レベルとなる。以ド簡単のため、それぞれ単にRAS
、 CAS 、WE 、 Din、 Dout、CEと
示す。
また10はメモリセルアレイ、11はセンスアンプおよ
びI10ゲート、12はコラムデコーダ、13はコラム
アドレスバッファ、14はロウデコーダ、15はロウア
ドレスバッファ、16はアドレスカウンタ、17はリフ
レッシュ(REF)クロック回路、18はRASクロッ
ク回路、19はCASクロック回路、20はR/Wクロ
ック回路、21はDinバッファ、22はD outバ
、7ア、30AはGE発生回路である。第4図にり〜ド
(読み出し)サイクルにおける各信号の動作タイミング
を示す。
びI10ゲート、12はコラムデコーダ、13はコラム
アドレスバッファ、14はロウデコーダ、15はロウア
ドレスバッファ、16はアドレスカウンタ、17はリフ
レッシュ(REF)クロック回路、18はRASクロッ
ク回路、19はCASクロック回路、20はR/Wクロ
ック回路、21はDinバッファ、22はD outバ
、7ア、30AはGE発生回路である。第4図にり〜ド
(読み出し)サイクルにおける各信号の動作タイミング
を示す。
次に第3図の動作を第4図の動作タイミング図を参照し
て説明する。
て説明する。
RASの立ち下がり時にロウアドレス(RA)がラッチ
された後、ワード線が立ち上がり、センス動作を行う。
された後、ワード線が立ち上がり、センス動作を行う。
Sはセンス動作に伴って発生する信号で、センス動作が
開始すると“L”レベルに下がる。これに従ってCEが
“L″レベルなり、これ以後CASのレベルのいかんに
よらず、コラムアドレス系(コラムデコーダ12および
コラムアドレスバッファ13等)は外部アドレス入力に
追随して動作する。ざらにCASが立ち下がって°゛L
゛L゛レベルとデータ出力系が動作し、D outにデ
ータ出力が現われる。なお、REFはリフレッシュ信号
を示す。
開始すると“L”レベルに下がる。これに従ってCEが
“L″レベルなり、これ以後CASのレベルのいかんに
よらず、コラムアドレス系(コラムデコーダ12および
コラムアドレスバッファ13等)は外部アドレス入力に
追随して動作する。ざらにCASが立ち下がって°゛L
゛L゛レベルとデータ出力系が動作し、D outにデ
ータ出力が現われる。なお、REFはリフレッシュ信号
を示す。
第5図はσ下を発生するσ1発生回路23を示す図であ
る。
る。
第5図において、1はインバータ、2は反転入力端を備
えたアンドゲートである。
えたアンドゲートである。
次に、CASビフォア、RASリフレッシュモード時の
動作を第6図に示す。第6図において、REFはCAS
がRASより先に立ち下がる場合のRAS立ち下がり時
にHIIすなわちリフレッシュモードとなる内部信号で
ある。そして“H”となったREFにより外部入力では
なく、内部に備えたリフレッシュカウンタ出力のロウア
ドレス(RA)がラッチされ、このロウアドレス(RA
)に対応するワード線が立ち上がり、対応するビットの
情報がセンス(リフレッシュ)される。
動作を第6図に示す。第6図において、REFはCAS
がRASより先に立ち下がる場合のRAS立ち下がり時
にHIIすなわちリフレッシュモードとなる内部信号で
ある。そして“H”となったREFにより外部入力では
なく、内部に備えたリフレッシュカウンタ出力のロウア
ドレス(RA)がラッチされ、このロウアドレス(RA
)に対応するワード線が立ち上がり、対応するビットの
情報がセンス(リフレッシュ)される。
この場合、コラムアドレス系は一切動作する必要がない
が、センス動作に伴ってCEが立ち下がることにより、
これ以後、コラムアドレス系は動作可能となり、CE立
ち下がり直後、およびそれ以後外部アドレスが変化する
度毎にコラムアドレス系が動作する。
が、センス動作に伴ってCEが立ち下がることにより、
これ以後、コラムアドレス系は動作可能となり、CE立
ち下がり直後、およびそれ以後外部アドレスが変化する
度毎にコラムアドレス系が動作する。
上記のような従来のスタチックコラムモードを備えた半
導体記憶装置では、CASビフォア。
導体記憶装置では、CASビフォア。
RASリフレッシュ時にCE立ち下がり直後およびそれ
以後に外部アドレスが変化すると、コラムアドレス系が
不必要な動作を行い消費電力が増大するという問題点が
あった。
以後に外部アドレスが変化すると、コラムアドレス系が
不必要な動作を行い消費電力が増大するという問題点が
あった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、CASビフォア、RASリフレッシュ時にコラム
アドレス系の不必要な動作を行わず、低消費電力の半導
体記憶装置を得ることを目的とする。
ので、CASビフォア、RASリフレッシュ時にコラム
アドレス系の不必要な動作を行わず、低消費電力の半導
体記憶装置を得ることを目的とする。
この発明に係る半導体記憶装置は、リフレッシュモード
時にコラムアドレス系の動作を禁止するCEを出力する
ようにCE発生回路を構成したものである。
時にコラムアドレス系の動作を禁止するCEを出力する
ようにCE発生回路を構成したものである。
この発明においては、リフレッシュモード時にCEが立
ち下がらず、コラムアドレス系の動作が禁止される。
ち下がらず、コラムアドレス系の動作が禁止される。
第1図はこの発明の半導体記憶装置におけるCE発生回
路30の一実施例を示す図である。第1図において、第
5図と同一符号は同一部分を示し、3はナントゲートで
ある。
路30の一実施例を示す図である。第1図において、第
5図と同一符号は同一部分を示し、3はナントゲートで
ある。
このCE発生回路30において、第5図に示したCE発
生回路30Aと異なっているのは、REFによりCEが
“H”レベルのまま(すなわち、コラムアドレス系の動
作が禁止されている)状態になることである。したがっ
て、このCE発生回路30を有するこの発明の半導体記
憶装置では、第2図に示すようにCASビフォア、RA
Sリフレッシュモード時にGEが“°H”レベルを保ち
、コラムアドレス・インタロックがかかったままとなり
、このサイクル中においてコラムアドレス系が外部アド
レス信号に追随して動作することがない。
生回路30Aと異なっているのは、REFによりCEが
“H”レベルのまま(すなわち、コラムアドレス系の動
作が禁止されている)状態になることである。したがっ
て、このCE発生回路30を有するこの発明の半導体記
憶装置では、第2図に示すようにCASビフォア、RA
Sリフレッシュモード時にGEが“°H”レベルを保ち
、コラムアドレス・インタロックがかかったままとなり
、このサイクル中においてコラムアドレス系が外部アド
レス信号に追随して動作することがない。
なお、上記実施例では、CASビフォア、RASリフレ
ッシュモードを例にとって示したが、これは外部からの
REF入力等によるリフレッシュモードの場合について
も同様に行うことができる。
ッシュモードを例にとって示したが、これは外部からの
REF入力等によるリフレッシュモードの場合について
も同様に行うことができる。
また上記実施例では、スタチックコラムモードを例にと
って示したが、これはページモード、ニブルモード等で
、スタチック動作を含む場合についても同様に行うこと
ができる。
って示したが、これはページモード、ニブルモード等で
、スタチック動作を含む場合についても同様に行うこと
ができる。
この発明は以上説明したとおり、リフレッシュモード時
に、コラムアドレス系の動作を禁止するようにCE発生
回路を構成したので、コラムアドレス系が不必要に動作
することなく、半導体記憶装置の消費電力を低下するこ
とができるという効果がある。
に、コラムアドレス系の動作を禁止するようにCE発生
回路を構成したので、コラムアドレス系が不必要に動作
することなく、半導体記憶装置の消費電力を低下するこ
とができるという効果がある。
第1図はこの発明の半導体記憶装置におけるCE発生回
路の一実施例を示す図、第2図はこの発明の半導体記憶
装置における動作タイミング図、第3図は従来のスタチ
ックコラムモードを備えたダイナミックRAMの構成図
、第4図は従来のダイナミックRAMにおける動作タイ
ミング図、第5図は従来のC1発生回路を示す図、第6
図は同じ〈従来のダイナミー、pりRAMにおける動作
タイミング図である。 図において、1はインバータ、2はアンドゲート、3は
ナントゲート、30はGE発生回路である。 なお、各図中の同一・符号は同一または相当部分を示す
。 代理人 大 岩 増 雄 (外2名)第1図 第2図 α″″′8″ コラム 〒゛コーダ 第3図 第4図 REF ”ビ□第5図 第6図 EF 手続補正書(自発) :′″−゛
路の一実施例を示す図、第2図はこの発明の半導体記憶
装置における動作タイミング図、第3図は従来のスタチ
ックコラムモードを備えたダイナミックRAMの構成図
、第4図は従来のダイナミックRAMにおける動作タイ
ミング図、第5図は従来のC1発生回路を示す図、第6
図は同じ〈従来のダイナミー、pりRAMにおける動作
タイミング図である。 図において、1はインバータ、2はアンドゲート、3は
ナントゲート、30はGE発生回路である。 なお、各図中の同一・符号は同一または相当部分を示す
。 代理人 大 岩 増 雄 (外2名)第1図 第2図 α″″′8″ コラム 〒゛コーダ 第3図 第4図 REF ”ビ□第5図 第6図 EF 手続補正書(自発) :′″−゛
Claims (1)
- 外部アドレス信号の変化に追随してコラムアドレス系イ
ネーブル信号発生回路より発生されるコラムアドレス系
イネーブル信号によって制御されるコラムアドレス系を
有し、スタチックコラムモードを備えたダイナミックR
AMにおいて、リフレッシュモード時に前記コラムアド
レス系の動作を禁止する前記コラムアドレス系イネーブ
ル信号を出力するように前記コラムアドレス系イネーブ
ル信号発生回路を構成したことを特徴とする半導体記憶
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61024306A JP2567839B2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61024306A JP2567839B2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62180590A true JPS62180590A (ja) | 1987-08-07 |
JP2567839B2 JP2567839B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=12134488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61024306A Expired - Lifetime JP2567839B2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567839B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09219093A (ja) * | 1995-12-21 | 1997-08-19 | Lg Semicon Co Ltd | メモリのカラムスイッチングイネーブル信号発生回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59167898A (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-21 | Nec Corp | メモリ回路 |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP61024306A patent/JP2567839B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59167898A (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-21 | Nec Corp | メモリ回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09219093A (ja) * | 1995-12-21 | 1997-08-19 | Lg Semicon Co Ltd | メモリのカラムスイッチングイネーブル信号発生回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2567839B2 (ja) | 1996-12-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0090590B1 (en) | Semiconductor memory device | |
JPS5942396B2 (ja) | 半導体メモリ装置 | |
JPH01125795A (ja) | 仮想型スタティック半導体記憶装置及びこの記憶装置を用いたシステム | |
US4688196A (en) | Semiconductor dynamic memory device with less power consumption in internal refresh mode | |
JPS6235194B2 (ja) | ||
US7133992B2 (en) | Burst counter controller and method in a memory device operable in a 2-bit prefetch mode | |
JPH0757464A (ja) | 半導体記憶回路 | |
KR20040101329A (ko) | 의사-정적 메모리 장치를 위한 비동기 인터페이스 회로와방법 | |
KR100221748B1 (ko) | 리프레쉬 기능이 없는 dram 구성의 캐쉬 메모리 장치 | |
JPS62180590A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH08297969A (ja) | ダイナミック型半導体記憶装置 | |
US6765831B2 (en) | Semiconductor integrated circuit device | |
JPH03102696A (ja) | リフレッシュ制御装置 | |
JP2001243764A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH0147940B2 (ja) | ||
JP2804212B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP3345394B2 (ja) | コマンドデコーダを備えた集積回路 | |
JPS6182588A (ja) | 半導体記憶装置 | |
KR100549942B1 (ko) | 전력소모를 최소화한 늦은 라이트 타입 반도체 메모리 장치 | |
JPS6128320Y2 (ja) | ||
JPH02101692A (ja) | メモリ制御装置 | |
JPH0221488A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2004014119A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPS63255896A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPS63183694A (ja) | 半導体記憶装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |