JPS63183694A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS63183694A JPS63183694A JP62014773A JP1477387A JPS63183694A JP S63183694 A JPS63183694 A JP S63183694A JP 62014773 A JP62014773 A JP 62014773A JP 1477387 A JP1477387 A JP 1477387A JP S63183694 A JPS63183694 A JP S63183694A
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- Japan
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- gate
- memory cell
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- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 6
- 101710190981 50S ribosomal protein L6 Proteins 0.000 abstract 2
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 abstract 2
- 210000000352 storage cell Anatomy 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 101150076031 RAS1 gene Proteins 0.000 description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 101100113576 Arabidopsis thaliana CINV2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100247317 Physarum polycephalum RAS1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体記憶装置に関し、特にその高速動作
モードの改良に関する。
モードの改良に関する。
I)ダイナミック型MOSRAMでは、その総消費電流
のうち、ビット線の充放電電流が占める割合が大きい、
そこで、各アクティブサイクルで、入力アドレスに関係
するメモリアレイブロックのみを動作させ、他は動作さ
せない(ビット線を、プリチャージ状態に保つ)ことに
より、ビット線充放電電流を、1/2等に低減すること
(以下、メモリアレイの分割動作と呼ぶ)が行なわれて
いる。
のうち、ビット線の充放電電流が占める割合が大きい、
そこで、各アクティブサイクルで、入力アドレスに関係
するメモリアレイブロックのみを動作させ、他は動作さ
せない(ビット線を、プリチャージ状態に保つ)ことに
より、ビット線充放電電流を、1/2等に低減すること
(以下、メモリアレイの分割動作と呼ぶ)が行なわれて
いる。
第4図は例えば、IMビットダイナミックMO5RAM
の場合を示すもので、全メモリセルアレイは、ロウアド
レスRA8 (8は8番目のビットであることを表わし
ている)−0,1により、図のように分割されている。
の場合を示すもので、全メモリセルアレイは、ロウアド
レスRA8 (8は8番目のビットであることを表わし
ている)−0,1により、図のように分割されている。
この場合、例えば、外部ロウアドレス入力のRA8−0
の場合、RAS−1に対応するブロック(ブロック#1
.#3)は動作が不要であり、これらに対しては、セン
スアンプは、非活性状態を保ち、ビット線は、プリチャ
ージ状態に保たれる。ブロック内のメモリアレイの様子
を第5図に示す、これは複数のビット線対BL、BLと
、これと交差して配置゛された複数のワード線WLと、
これらの交点に配装置されたメモリセルMCと、ビット
線対毎に配置され、ビット線電位を検知増幅するセンス
アンプSAと、コラムアドレスに従って選択されるコラ
ムデコーダ1出力(C3O・・・・・・)を受け、ビッ
ト線対をデータ線対I10.I10に接続するためのト
ランスファ・ゲート・トランジスタと、プリチャージク
ロックφ、を受はビット線対BL、Bτをシッートして
(1/ 2 ) Vcc(Vccは電源電圧)にプリチ
ャージするためのプリチャージトランジスタとからなっ
ている。
の場合、RAS−1に対応するブロック(ブロック#1
.#3)は動作が不要であり、これらに対しては、セン
スアンプは、非活性状態を保ち、ビット線は、プリチャ
ージ状態に保たれる。ブロック内のメモリアレイの様子
を第5図に示す、これは複数のビット線対BL、BLと
、これと交差して配置゛された複数のワード線WLと、
これらの交点に配装置されたメモリセルMCと、ビット
線対毎に配置され、ビット線電位を検知増幅するセンス
アンプSAと、コラムアドレスに従って選択されるコラ
ムデコーダ1出力(C3O・・・・・・)を受け、ビッ
ト線対をデータ線対I10.I10に接続するためのト
ランスファ・ゲート・トランジスタと、プリチャージク
ロックφ、を受はビット線対BL、Bτをシッートして
(1/ 2 ) Vcc(Vccは電源電圧)にプリチ
ャージするためのプリチャージトランジスタとからなっ
ている。
例えば、外部ロウアドレス入力のRA8−0の場合、メ
モリアレイ#隼中のワード線が1本、選択状態となり、
ビット線対BL、。、BL@、等、メモリアレイ#0中
のビット線対に、信号電位が読み出された後、センスア
ンプ活性化信号φ、。が立ち上うて、センスアンプSA
、。等が活性化され、ビット線電位の検知増幅が行なわ
れる。この後、外部コラムアドレス入力に対応するコラ
ムデコーダ1出力が選択され、対応するコラム選択線(
C3o等)のうち1本が“H″レベルなる。これにより
、ビット線対が1対、データ線対l100゜Ilo・に
接続され、ビット線対に対して、データ線対を通して外
部からデータの入/出力が行なわれる。このような動作
を、メ°°モリアレイブロック#2についても全く同様
に行なう、また、一方、メモリアレイブロック#1に対
しては、ワード線は全て非選択状態であり、センスアン
プ活性化信号φ3Iも発生しない、メモリアレイブロッ
ク#3についても同様である6以上のような動作タイミ
ング例を第6図に示す。
モリアレイ#隼中のワード線が1本、選択状態となり、
ビット線対BL、。、BL@、等、メモリアレイ#0中
のビット線対に、信号電位が読み出された後、センスア
ンプ活性化信号φ、。が立ち上うて、センスアンプSA
、。等が活性化され、ビット線電位の検知増幅が行なわ
れる。この後、外部コラムアドレス入力に対応するコラ
ムデコーダ1出力が選択され、対応するコラム選択線(
C3o等)のうち1本が“H″レベルなる。これにより
、ビット線対が1対、データ線対l100゜Ilo・に
接続され、ビット線対に対して、データ線対を通して外
部からデータの入/出力が行なわれる。このような動作
を、メ°°モリアレイブロック#2についても全く同様
に行なう、また、一方、メモリアレイブロック#1に対
しては、ワード線は全て非選択状態であり、センスアン
プ活性化信号φ3Iも発生しない、メモリアレイブロッ
ク#3についても同様である6以上のような動作タイミ
ング例を第6図に示す。
■)近年、例えば、ダイナミツ・り型MO3RAM等が
、画像処理等のバッファ・メモリとして使用される場合
が多くなってきており、これらの用−途に対応して、全
メモリセルデータを高速に同一データにするクリア動作
の機能、あるいはある行のデータを、1行分他の行にコ
ピーするデータトランスファ動作の機能が求められてい
る。このような動作モードの例を第7図に示す。
、画像処理等のバッファ・メモリとして使用される場合
が多くなってきており、これらの用−途に対応して、全
メモリセルデータを高速に同一データにするクリア動作
の機能、あるいはある行のデータを、1行分他の行にコ
ピーするデータトランスファ動作の機能が求められてい
る。このような動作モードの例を第7図に示す。
i)通常の動作モードではRASが立下がってからCA
Sが立下がるのに対し、データトランスファモードに入
るには、例えば、第7図に示すように、RASが立下が
る前にCASが立下がるCASとフォアRASタイミン
グ時に、WE■、“Llにする(データトランスファモ
ードイン)、このとき、ロウアドレスRAoに対応する
選択ワード線WLoにより選択された1行分のメモリセ
ルデータが、ビット線対上に読み出され、センス増幅さ
れ、このデータはビット線対上にラッチされた状態にな
る。
Sが立下がるのに対し、データトランスファモードに入
るには、例えば、第7図に示すように、RASが立下が
る前にCASが立下がるCASとフォアRASタイミン
グ時に、WE■、“Llにする(データトランスファモ
ードイン)、このとき、ロウアドレスRAoに対応する
選択ワード線WLoにより選択された1行分のメモリセ
ルデータが、ビット線対上に読み出され、センス増幅さ
れ、このデータはビット線対上にラッチされた状態にな
る。
ii )この後は、CASビフォアRAS時にW下ワー
ドがH″である状vA(データトランスファモードアウ
ト)になるまでは、ビット線がプリチャージ状態に戻ら
ず、上記センスしたデータがビット線対上にラッチされ
た状態が続くので、頁Sを“H″→“L″→“H”・・
・・・・と変化させ、“H3→“L”゛遷移時に、外部
アドレスRA、。
ドがH″である状vA(データトランスファモードアウ
ト)になるまでは、ビット線がプリチャージ状態に戻ら
ず、上記センスしたデータがビット線対上にラッチされ
た状態が続くので、頁Sを“H″→“L″→“H”・・
・・・・と変化させ、“H3→“L”゛遷移時に、外部
アドレスRA、。
RA、・・・・・・をラッチして、対応するワード線を
立ち上げると、ビット線上にラッチされたデータが、ワ
ード線毎に1行ずつ書き込まれることになり、1行分の
データのトランスファ(ワードトランスファ)が行なわ
れる。
立ち上げると、ビット線上にラッチされたデータが、ワ
ード線毎に1行ずつ書き込まれることになり、1行分の
データのトランスファ(ワードトランスファ)が行なわ
れる。
■)また上記従来技術1)、n)が共存する場合には、
データのセンス時に、選択されたワード線を含むメモリ
アレイブロックのビット線には、センスされたデータが
セットされるが、他のブロック(非選択ブロック)に対
しては、データがセントされず、他のブロック中の行に
データをトランスファすることができなかった。
データのセンス時に、選択されたワード線を含むメモリ
アレイブロックのビット線には、センスされたデータが
セットされるが、他のブロック(非選択ブロック)に対
しては、データがセントされず、他のブロック中の行に
データをトランスファすることができなかった。
従来の半導体記憶装置は以上のように構成されているの
で、異なるメモリアレイブロック間のデータトランスフ
ァ(データコピー)を行なうことはできず、データトラ
ンスファの可能な範囲が限定されるという問題点があっ
た。
で、異なるメモリアレイブロック間のデータトランスフ
ァ(データコピー)を行なうことはできず、データトラ
ンスファの可能な範囲が限定されるという問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、メモリセルアレイが多数のブロックに分割さ
れている場合でも、ある行のデータを任意の行へトラン
スファできる半導体記憶装置を得ることを目的とする。
たもので、メモリセルアレイが多数のブロックに分割さ
れている場合でも、ある行のデータを任意の行へトラン
スファできる半導体記憶装置を得ることを目的とする。
この発明に係る半導体記憶装置は、通常のアクティブサ
イクル時には一部のメモリセルアレイブロックのみを活
性化するようにしたものにおいて、あるメモリセルアレ
イブロックの選択された行のデータをセンスするととも
に該センスされた行を含むメモリセルアレイブロックの
ビット線を、トランスファゲートを介して′これと隣り
合うブロックのビット線と接続し、上記センスした行の
データを任意のブロックの任意の行にトランスファする
データトランスファモードを設けたものである。
イクル時には一部のメモリセルアレイブロックのみを活
性化するようにしたものにおいて、あるメモリセルアレ
イブロックの選択された行のデータをセンスするととも
に該センスされた行を含むメモリセルアレイブロックの
ビット線を、トランスファゲートを介して′これと隣り
合うブロックのビット線と接続し、上記センスした行の
データを任意のブロックの任意の行にトランスファする
データトランスファモードを設けたものである。
この発明にかかる半導体記憶装置においては、データト
ランスファモード時には、各メモリセルアレイブロック
のビット線はトランスファゲートを介して接続され、あ
るブロックの選択された行から任意のブロックの任意の
行へのデータトランスファが可能となる。
ランスファモード時には、各メモリセルアレイブロック
のビット線はトランスファゲートを介して接続され、あ
るブロックの選択された行から任意のブロックの任意の
行へのデータトランスファが可能となる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による半導体集積回路装置の
動作タイミング図を、第2図は該実施例の回路構成図を
示す。
動作タイミング図を、第2図は該実施例の回路構成図を
示す。
第2図において、分割されたメモリセルアレイブロック
#O,#1の各ビット線同士BLo。とBLl。、BL
a。とB L r。・・・・・・間には、トランスフ1
ゲー) T G o r 、 T G o +が接続さ
れ、このトランスファゲートのゲートにはゲートオン信
号φ7が入力されている。
#O,#1の各ビット線同士BLo。とBLl。、BL
a。とB L r。・・・・・・間には、トランスフ1
ゲー) T G o r 、 T G o +が接続さ
れ、このトランスファゲートのゲートにはゲートオン信
号φ7が入力されている。
次に本実施例の動作を第1図、第2図を用いて説明する
。
。
第1図、第2図に示す本実施例では、CASビフォアR
ASタイミング時にWEがロウであると、データトラン
スファモードに入り、まずデータをトランスファしよう
とする、ロウアドレスRA 。
ASタイミング時にWEがロウであると、データトラン
スファモードに入り、まずデータをトランスファしよう
とする、ロウアドレスRA 。
に対応する選択ワード線より選択された1行分のメモリ
セルデータがビット線対上に読み出され、センス増幅さ
れ、各ビット線対上にラッチされた状態となる。
セルデータがビット線対上に読み出され、センス増幅さ
れ、各ビット線対上にラッチされた状態となる。
そしてこの後は既に説明したのと同様にCASビフォア
RAS時にWEワワーが“H”である状態(データトラ
ンスファモードアウト)になるまでは、ビット線がプリ
チャージ状態に戻らず、上記センスしたデータがビット
線対上にラッチされた状態が続くので、RASを“H”
→″L”→“H”・・・・・・と変化させ、“H”−“
L”遷移時に、外部アドレスRA l、 RA t・
・・・・・をラッチして、対応するワード線を立ち上げ
ると、ビット線上にラッチされたデータが、ワード線毎
に1行ずつ書き込まれることになり、1行分のデータの
トランスファ(ワードトランスファ)を行なえる訳であ
るが、この際“データトランスファモードイン”の後は
、ゲート信号φ、が″H″、レベルとなり、センスアン
プ、データI10系、コラムデコーダ系が、第1図のビ
ット線の波形に示されるように、ロウアドレスRA、を
含む選択ブロックとともに、ロウアドレスの8番目のビ
ットRA sがロウアドレスRA (lのそれと反転し
ているロウアドレスに対応する非選択ブロックについて
も活性化され、従って上記ロウアドレスは非選択ブロッ
ク中のロウアドレスであってもよく、任意のロウアドレ
スに対してデータトランスファが可能となるものである
。
RAS時にWEワワーが“H”である状態(データトラ
ンスファモードアウト)になるまでは、ビット線がプリ
チャージ状態に戻らず、上記センスしたデータがビット
線対上にラッチされた状態が続くので、RASを“H”
→″L”→“H”・・・・・・と変化させ、“H”−“
L”遷移時に、外部アドレスRA l、 RA t・
・・・・・をラッチして、対応するワード線を立ち上げ
ると、ビット線上にラッチされたデータが、ワード線毎
に1行ずつ書き込まれることになり、1行分のデータの
トランスファ(ワードトランスファ)を行なえる訳であ
るが、この際“データトランスファモードイン”の後は
、ゲート信号φ、が″H″、レベルとなり、センスアン
プ、データI10系、コラムデコーダ系が、第1図のビ
ット線の波形に示されるように、ロウアドレスRA、を
含む選択ブロックとともに、ロウアドレスの8番目のビ
ットRA sがロウアドレスRA (lのそれと反転し
ているロウアドレスに対応する非選択ブロックについて
も活性化され、従って上記ロウアドレスは非選択ブロッ
ク中のロウアドレスであってもよく、任意のロウアドレ
スに対してデータトランスファが可能となるものである
。
第3図は、上記第2図の回路の各信号の発生回路例を示
し、図中NAND1〜NAND4はNAND回路、N0
RIはNOR回路、INVI〜INVIIはインバータ
、FFIはフリップフロップである。またφ33.φ3
゜はそれぞれRA8−1゜RA8−0ブロツクのセンス
アンプ活性化信号、・φ7は上記ゲートオン信号、DT
Eはデータトランスファイネーブル信号である。
し、図中NAND1〜NAND4はNAND回路、N0
RIはNOR回路、INVI〜INVIIはインバータ
、FFIはフリップフロップである。またφ33.φ3
゜はそれぞれRA8−1゜RA8−0ブロツクのセンス
アンプ活性化信号、・φ7は上記ゲートオン信号、DT
Eはデータトランスファイネーブル信号である。
この回路によれば、通常のアクティブサイクル時にはR
Am 、RAsの内容に応じたセンスアンプ活性化信号
φ3m、φ3.が発生され、一方、データトランスファ
モード時には、内部信号であるデータトランスファイネ
ーブル信号DTE−H″となり、上記のようなタイミン
グで各信号φS1+φso、φ丁が発生される。
Am 、RAsの内容に応じたセンスアンプ活性化信号
φ3m、φ3.が発生され、一方、データトランスファ
モード時には、内部信号であるデータトランスファイネ
ーブル信号DTE−H″となり、上記のようなタイミン
グで各信号φS1+φso、φ丁が発生される。
以上のように、この発明に係る半導体記憶装置によれば
、メモリセルアレイブロックの分割動作を行なうものに
おいて、データトランスファモードにおいては選択され
た行のセンスを行なうとともに、該行を含むメモリセル
アレイブロックのビット線を1.トランスファゲートを
介して非選択のブロックのビット線と接続するようにし
たので、異なるメモリアレイブロック間の行から行へも
、1行毎にデータを高速にトランスファ(コピー)でき
、データトランスファモードをより有効なものとするこ
とができる効果がある。
、メモリセルアレイブロックの分割動作を行なうものに
おいて、データトランスファモードにおいては選択され
た行のセンスを行なうとともに、該行を含むメモリセル
アレイブロックのビット線を1.トランスファゲートを
介して非選択のブロックのビット線と接続するようにし
たので、異なるメモリアレイブロック間の行から行へも
、1行毎にデータを高速にトランスファ(コピー)でき
、データトランスファモードをより有効なものとするこ
とができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例による半導体記憶装置の動作
タイミング図、第2図は本発明の一実施例による半導体
記憶装置の回路図、第3図は上記実施例の各信号の発生
回路の回路図、第4図は従来例の半導体記憶装置の構成
図、第5図は該半導体記憶装置の回路図、第6図は該従
来例の動作タイミング図、第7図は該従来例の他の動作
の動作タイミング図である。 WL・・・ワード線、BL、BL・・・ビット線、SA
・・・センスアンプ、φ、P・・・プリチャージ信号、
φ3゜。 φ、1・・・センスアンプ活性化信号、T G o 1
. T G o I・・・トランスファゲート、φ7・
・・ゲートオン信号、RA o−データトランスファの
転送元のセンスすべきロウアドレス、RAt 、RAm
・・・データトランスファの転送先のロウアドレス。
タイミング図、第2図は本発明の一実施例による半導体
記憶装置の回路図、第3図は上記実施例の各信号の発生
回路の回路図、第4図は従来例の半導体記憶装置の構成
図、第5図は該半導体記憶装置の回路図、第6図は該従
来例の動作タイミング図、第7図は該従来例の他の動作
の動作タイミング図である。 WL・・・ワード線、BL、BL・・・ビット線、SA
・・・センスアンプ、φ、P・・・プリチャージ信号、
φ3゜。 φ、1・・・センスアンプ活性化信号、T G o 1
. T G o I・・・トランスファゲート、φ7・
・・ゲートオン信号、RA o−データトランスファの
転送元のセンスすべきロウアドレス、RAt 、RAm
・・・データトランスファの転送先のロウアドレス。
Claims (2)
- (1)複数のワード線及びビット線、及びこれらの交点
に位置するメモリセル群からなるメモリセルアレイを有
し、 上記メモリセルアレイはビット線が複数に分割されて複
数のブロックに分割されており、 通常のアクティブサイクル時には上記複数のブロックの
うちの一部のみが活性化される構成をもち、 任意の行のデータをセンスし、このセンスしたデータを
隣り合うメモリセルアレイブロックに属する各ビット線
にトランスファゲートを介してトランスファしこれを任
意のブロックの任意の他の行にセットするデータトラン
スファモードを可能とする手段を備えたことを特徴とす
る半導体記憶装置。 - (2)上記データトランスファモードを可能とする手段
は、 上記トランスファゲートと、内部信号であるデータトラ
ンスファイネーブル信号に応じて各メモリセルアレイブ
ロックのセンスアンプ活性化信号をすべて強制的にオン
とする論理ゲートと、上記データトランスファイネーブ
ル信号から上記トランスファゲートをオンとするゲート
オン信号を作成する論理ゲートとを備えたものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62014773A JPS63183694A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62014773A JPS63183694A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63183694A true JPS63183694A (ja) | 1988-07-29 |
Family
ID=11870370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62014773A Pending JPS63183694A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63183694A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09231746A (ja) * | 1995-10-26 | 1997-09-05 | Cirrus Logic Inc | メモリ、メモリサブシステム、メモリ装置、処理システムおよびデータ転送方法 |
JP2004507856A (ja) * | 2000-08-17 | 2004-03-11 | マイクロン・テクノロジー・インコーポレーテッド | ダイナミックランダムアクセスメモリのリフレッシュを隠す方法およびシステム |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP62014773A patent/JPS63183694A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09231746A (ja) * | 1995-10-26 | 1997-09-05 | Cirrus Logic Inc | メモリ、メモリサブシステム、メモリ装置、処理システムおよびデータ転送方法 |
JP2004507856A (ja) * | 2000-08-17 | 2004-03-11 | マイクロン・テクノロジー・インコーポレーテッド | ダイナミックランダムアクセスメモリのリフレッシュを隠す方法およびシステム |
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