JPH0757464A - 半導体記憶回路 - Google Patents
半導体記憶回路Info
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- JPH0757464A JPH0757464A JP5198402A JP19840293A JPH0757464A JP H0757464 A JPH0757464 A JP H0757464A JP 5198402 A JP5198402 A JP 5198402A JP 19840293 A JP19840293 A JP 19840293A JP H0757464 A JPH0757464 A JP H0757464A
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- Japan
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- bit line
- line pair
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/12—Bit line control circuits, e.g. drivers, boosters, pull-up circuits, pull-down circuits, precharging circuits, equalising circuits, for bit lines
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- G—PHYSICS
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- G11C7/06—Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Dram (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビット線対が十分に活性化されるのを感知し
てYデコーダを活性化させることにより高速アクセスを
可能とし、しかもセル情報の破壊を起こすことのない半
導体記憶回路を提供する。 【構成】 ビット線対BLm、−BLmと、このビット
線対の電位差を検知して増幅するセンスアンプ50と、
所定のビット線対を選択するYデコーダADYとを有す
る半導体記憶回路において、前記センスアンプ50の活
性化信号φA 、φB によって起動し、前記ビット線対の
電位差が所定の大きさになった時検知信号P1 を出力す
るビット線対電位差感知回路150を前記ビット線対B
Lm、−BLm間にそれぞれ設け、前記検知信号P1 に
より前記YデコーダADYの選択動作を制御するもので
ある。
てYデコーダを活性化させることにより高速アクセスを
可能とし、しかもセル情報の破壊を起こすことのない半
導体記憶回路を提供する。 【構成】 ビット線対BLm、−BLmと、このビット
線対の電位差を検知して増幅するセンスアンプ50と、
所定のビット線対を選択するYデコーダADYとを有す
る半導体記憶回路において、前記センスアンプ50の活
性化信号φA 、φB によって起動し、前記ビット線対の
電位差が所定の大きさになった時検知信号P1 を出力す
るビット線対電位差感知回路150を前記ビット線対B
Lm、−BLm間にそれぞれ設け、前記検知信号P1 に
より前記YデコーダADYの選択動作を制御するもので
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶回路に係り、
特にダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(以
下、DRAMと呼ぶ)におけるデータバスの制御方法に
特徴を有する半導体記憶回路に関する。
特にダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(以
下、DRAMと呼ぶ)におけるデータバスの制御方法に
特徴を有する半導体記憶回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の回路は特開平3−207
088号公報に開示されるものが知られている。
088号公報に開示されるものが知られている。
【0003】図3は上記公報に開示されている従来のD
RAMの読出し部の概略構成を示すブロック図である。
外部からのアドレス信号はアドレスバッファABを介し
て内部アドレスに変換され、それぞれXデコーダADX
及びYデコーダADYに入力される。このXデコーダA
DX及びYデコーダADYによって選択されたメモリセ
ルアレイMAの所定番地の記憶内容がセンスアンプ+入
出力インターフェイス回路(I/O)SIを介して出力
バッファOBに出力され、出力データDoutとして読
み出される。全体の動作は制御信号発生系CGからの各
種制御信号VB、Rn 、φE 、φP 、φS により制御さ
れる。
RAMの読出し部の概略構成を示すブロック図である。
外部からのアドレス信号はアドレスバッファABを介し
て内部アドレスに変換され、それぞれXデコーダADX
及びYデコーダADYに入力される。このXデコーダA
DX及びYデコーダADYによって選択されたメモリセ
ルアレイMAの所定番地の記憶内容がセンスアンプ+入
出力インターフェイス回路(I/O)SIを介して出力
バッファOBに出力され、出力データDoutとして読
み出される。全体の動作は制御信号発生系CGからの各
種制御信号VB、Rn 、φE 、φP 、φS により制御さ
れる。
【0004】図4(a)は図3のメモリセルアレイMA
及びその関連回路の概略構成図である。またYデコーダ
ADYの回路例を図4(b)に示す。図4(a)を用い
てメモリセルアレイMAの動作を説明する。
及びその関連回路の概略構成図である。またYデコーダ
ADYの回路例を図4(b)に示す。図4(a)を用い
てメモリセルアレイMAの動作を説明する。
【0005】まず任意のワード線WL1〜WLnのうち
の1本が選択される。その時ビット線対(BL0と−B
L0、〜BLmと−BLm)にある電位差ΔVが発生す
る。その後信号φA 、φB を活性化させセンス動作を行
い、ビット線対に電源電位Vccとグランド電位Vssの電
位差を発生させる。任意のYデコーダADYによって選
ばれたカラム線(A1〜Am)のうちの1本を活性化さ
せビット線対の電位差をデータバスI/O、−I/O上
に転送する。なお、図4(b)中に示すYデコーダの回
路においてYOi 、−YOi 、AY12、AY34、AY56
はそれぞれYデコーダの制御信号を示す。
の1本が選択される。その時ビット線対(BL0と−B
L0、〜BLmと−BLm)にある電位差ΔVが発生す
る。その後信号φA 、φB を活性化させセンス動作を行
い、ビット線対に電源電位Vccとグランド電位Vssの電
位差を発生させる。任意のYデコーダADYによって選
ばれたカラム線(A1〜Am)のうちの1本を活性化さ
せビット線対の電位差をデータバスI/O、−I/O上
に転送する。なお、図4(b)中に示すYデコーダの回
路においてYOi 、−YOi 、AY12、AY34、AY56
はそれぞれYデコーダの制御信号を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述した従来の
半導体記憶回路においては、ビット線対とデータバスと
を接続するタイミングにおいて余裕を持たせすぎると高
速アクセスが達成できないという問題がある。またプロ
セスのばらつき等により十分なセンス動作が行われる以
前にデータバスをビット線対につなぎこむとメモリセル
アレイ内のセル情報が破壊されてしまうという問題があ
った。
半導体記憶回路においては、ビット線対とデータバスと
を接続するタイミングにおいて余裕を持たせすぎると高
速アクセスが達成できないという問題がある。またプロ
セスのばらつき等により十分なセンス動作が行われる以
前にデータバスをビット線対につなぎこむとメモリセル
アレイ内のセル情報が破壊されてしまうという問題があ
った。
【0007】本発明は上述した問題点を解消するために
なされたものでビット線対が十分に活性化されるのを感
知してYデコーダを活性化させることにより高速アクセ
スを可能とし、しかもセル情報の破壊を起こすことのな
い半導体記憶回路を提供することを目的とする。
なされたものでビット線対が十分に活性化されるのを感
知してYデコーダを活性化させることにより高速アクセ
スを可能とし、しかもセル情報の破壊を起こすことのな
い半導体記憶回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ビット線対
と、このビット線対の電位差を検知して増幅するセンス
アンプと、所定のビット線対を選択するYデコーダとを
有する半導体記憶回路において、前記センスアンプの活
性化信号によって起動し、前記ビット線対の電位差が所
定の大きさになった時検知信号を出力するビット線対電
位差感知回路を前記ビット線対間にそれぞれ設け、前記
検知信号により前記Yデコーダの選択動作を制御するも
のである。
と、このビット線対の電位差を検知して増幅するセンス
アンプと、所定のビット線対を選択するYデコーダとを
有する半導体記憶回路において、前記センスアンプの活
性化信号によって起動し、前記ビット線対の電位差が所
定の大きさになった時検知信号を出力するビット線対電
位差感知回路を前記ビット線対間にそれぞれ設け、前記
検知信号により前記Yデコーダの選択動作を制御するも
のである。
【0009】
【作用】本発明ではビット線対の電位差を検知するため
のビット線対電位差感知回路がそれぞれのビット線対の
間に設けられている。この回路はセンスアンプの活性化
信号によって起動し、ビット線対間電位差が所定の大き
さになった時に検知信号を出力する。Yデコーダはこの
検知信号を受けた時選択動作を開始する。これによりビ
ット線対とデータバスとが接続されるため、セルの情報
を破壊することなく最適なタイミングでデータの読出し
が可能となる。
のビット線対電位差感知回路がそれぞれのビット線対の
間に設けられている。この回路はセンスアンプの活性化
信号によって起動し、ビット線対間電位差が所定の大き
さになった時に検知信号を出力する。Yデコーダはこの
検知信号を受けた時選択動作を開始する。これによりビ
ット線対とデータバスとが接続されるため、セルの情報
を破壊することなく最適なタイミングでデータの読出し
が可能となる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。(a)はメモリアレイとその関連回路の概略構成図
を、(b)はYデコーダの回路例を、図2はビット線対
電位差感知回路の回路例をそれぞれ示す。図1(a)に
示すようにビット線対の間に接続され活性化信号φA 、
φB によって読出し動作を開始するセンスアンプ50と
ともに電位差感知回路(P/E)150がそれぞれ設け
られる。この電位差感知回路(P/E)150からの検
知信号P1 はYデコーダADYに伝達され、検知信号P
1 によりYデコーダADYが選択動作を開始する。
る。(a)はメモリアレイとその関連回路の概略構成図
を、(b)はYデコーダの回路例を、図2はビット線対
電位差感知回路の回路例をそれぞれ示す。図1(a)に
示すようにビット線対の間に接続され活性化信号φA 、
φB によって読出し動作を開始するセンスアンプ50と
ともに電位差感知回路(P/E)150がそれぞれ設け
られる。この電位差感知回路(P/E)150からの検
知信号P1 はYデコーダADYに伝達され、検知信号P
1 によりYデコーダADYが選択動作を開始する。
【0011】また図1(b)においてMOSFET M
12のソース、ゲート、ドレインは各々信号YOi 、ノ
ード(a)、カラム線A1〜Amにそれぞれ接続され、
MOSFET M13はカラム線A1〜Am、信号−Y
Oi 、グランド電位Vssに、MOSFET M14はカ
ラム線A1〜Am、ノード(a)、グランド電位Vssに
接続される。またNANDゲートQ5のアドレス信号A
Y12、AY34、AY56及び検知信号P1 の4つの入力信
号によりノード信号(a)が出力される。
12のソース、ゲート、ドレインは各々信号YOi 、ノ
ード(a)、カラム線A1〜Amにそれぞれ接続され、
MOSFET M13はカラム線A1〜Am、信号−Y
Oi 、グランド電位Vssに、MOSFET M14はカ
ラム線A1〜Am、ノード(a)、グランド電位Vssに
接続される。またNANDゲートQ5のアドレス信号A
Y12、AY34、AY56及び検知信号P1 の4つの入力信
号によりノード信号(a)が出力される。
【0012】図2においてMOSFET M1のソー
ス、ゲート、ドレインはそれぞれ電源電位Vcc、ノード
(3)、ノード(1)に、MOSFET M2は電源電
位Vcc、ノード(3)、ノード(3)に、MOSFET
M3はノード(1)、ビット線BLi、ノード(4)
に、MOSFET M4はノード(3)、ビット線−B
Li、ノード(4)に、MOSFET M5はノード
(1)、信号R1、ノード(3)に、MOSFET M
6は電源電位Vcc、ノード(5)、ノード(5)に、、
MOSFET M7は電源電位Vcc、ノード(5)、ノ
ード(6)に、MOSFET M8はノード(5)、ビ
ット線BLi、ノード(4)に、MOSFET M9は
ノード(6)、ビット線−BLi、ノード(4)に、M
OSFETM10はノード(5)、信号R1、ノード
(6)に、MOSFET M11はノード(4)、活性
化信号φA 、グランド電位Vssにそれぞれ接続される。
ス、ゲート、ドレインはそれぞれ電源電位Vcc、ノード
(3)、ノード(1)に、MOSFET M2は電源電
位Vcc、ノード(3)、ノード(3)に、MOSFET
M3はノード(1)、ビット線BLi、ノード(4)
に、MOSFET M4はノード(3)、ビット線−B
Li、ノード(4)に、MOSFET M5はノード
(1)、信号R1、ノード(3)に、MOSFET M
6は電源電位Vcc、ノード(5)、ノード(5)に、、
MOSFET M7は電源電位Vcc、ノード(5)、ノ
ード(6)に、MOSFET M8はノード(5)、ビ
ット線BLi、ノード(4)に、MOSFET M9は
ノード(6)、ビット線−BLi、ノード(4)に、M
OSFETM10はノード(5)、信号R1、ノード
(6)に、MOSFET M11はノード(4)、活性
化信号φA 、グランド電位Vssにそれぞれ接続される。
【0013】インバータQ1はノード(1)からの入力
を受けノード(2)に反転信号を出力する。インバータ
Q2はノード(6)からの信号を入力しその反転信号を
ノード(7)へ出力する。NORゲートQ3はノード
(2)とノード(7)からの出力を入力してノード
(8)にNOR信号を出力する。さらにインバータQ4
はノード(8)からの入力を反転してこれを検知信号P
1 として出力する。
を受けノード(2)に反転信号を出力する。インバータ
Q2はノード(6)からの信号を入力しその反転信号を
ノード(7)へ出力する。NORゲートQ3はノード
(2)とノード(7)からの出力を入力してノード
(8)にNOR信号を出力する。さらにインバータQ4
はノード(8)からの入力を反転してこれを検知信号P
1 として出力する。
【0014】図5は図1の動作を示すタイミング図であ
る。リセット時にまず信号R1をローレベル“L”に
し、P/Eの回路をリセットしておく。その後、信号R
1を立ち上げ、ワード線WLiを立ち上げる。この結果
ビット線対BLi/−BLi間に電位差ΔVが発生す
る。ある遅延をもって活性化信号φA 、φB を活性化さ
せ、センスアンプ50を動作させての電位差ΔVを増幅
しビット線対BLi、−BLi間の電圧を電源電位
Vcc、グランド電位Vssレベルになるようにする。
る。リセット時にまず信号R1をローレベル“L”に
し、P/Eの回路をリセットしておく。その後、信号R
1を立ち上げ、ワード線WLiを立ち上げる。この結果
ビット線対BLi/−BLi間に電位差ΔVが発生す
る。ある遅延をもって活性化信号φA 、φB を活性化さ
せ、センスアンプ50を動作させての電位差ΔVを増幅
しビット線対BLi、−BLi間の電圧を電源電位
Vcc、グランド電位Vssレベルになるようにする。
【0015】一方活性化信号φA によって電位差感知回
路P/Eが動作しビット線対BLi、−BLi間にある
電位差が発生すると検知信号P1 が立ち上がる。検知信
号P1 が立ち上がる以前にYデコーダの活性化信号YO
i 、アドレス信号AY12〜AY56を立ち上げておき検知
信号P1 を受けて初めてノード点信号aが“L”になる
ようにする。これによりビット線対とデータバスとが接
続される。
路P/Eが動作しビット線対BLi、−BLi間にある
電位差が発生すると検知信号P1 が立ち上がる。検知信
号P1 が立ち上がる以前にYデコーダの活性化信号YO
i 、アドレス信号AY12〜AY56を立ち上げておき検知
信号P1 を受けて初めてノード点信号aが“L”になる
ようにする。これによりビット線対とデータバスとが接
続される。
【0016】
【発明の効果】以上実施例に基づいて詳細に説明したよ
うに本発明では、ビット線対の間の電位差をビット線対
電位差感知回路を設けてモニターし、このビット線対間
の電位差が所定の大きさになった時ビット線対電位差感
知回路から検知信号を出力し、これによりYデコーダの
選択動作を開始してビット線対とデータバスとをつなぐ
ようにしたため、セルの情報を破壊することなく最適の
タイミングでデータの読出しを行うことができる。
うに本発明では、ビット線対の間の電位差をビット線対
電位差感知回路を設けてモニターし、このビット線対間
の電位差が所定の大きさになった時ビット線対電位差感
知回路から検知信号を出力し、これによりYデコーダの
選択動作を開始してビット線対とデータバスとをつなぐ
ようにしたため、セルの情報を破壊することなく最適の
タイミングでデータの読出しを行うことができる。
【図1】(a)本発明の一実施例のメモリセルアレイと
その関連回路の概略構成図。 (b)Yデコーダの回路例を示す図。
その関連回路の概略構成図。 (b)Yデコーダの回路例を示す図。
【図2】ビット線対電位差感知回路の回路図。
【図3】従来のDRAMの読出し部の概略構成のブロッ
ク図。
ク図。
【図4】(a)図2のメモリセルアレイ及びその関連回
路の概略構成図。 (b)図2のYデコーダの回路例を示す図。
路の概略構成図。 (b)図2のYデコーダの回路例を示す図。
【図5】図1の動作を示すタイミング図。
P1 検知信号 50 センスアンプ 150 電位差感知回路(P/E) MA メモリセルアレイ ADX Xデコーダ ADY Yデコーダ SI センスアンプ+入出力インターフェイス回路
(I/O) AB アドレスバッファ CG 制御信号発生系 OB 出力バッファ Dout 出力データ WL1〜WLn ワード線 BL0、−BL0〜BLm、−BLm ビット線対 φA 、φB 活性化信号 A1〜Am カラム線 I/O、−I/O データバス Vcc 電源電位 Vss グランド電位 Q1、Q2,Q4 インバータ Q3 NORゲート Q5 NANDゲート (a) 信号 YOi 、−YOi 、AY12、AY34、AY56 Yデコ
ーダの活性化信号 M1〜M14 MOSFET (1)〜(8) ノード VB 、Rn 、φE 、φP 、φS 制御信号
(I/O) AB アドレスバッファ CG 制御信号発生系 OB 出力バッファ Dout 出力データ WL1〜WLn ワード線 BL0、−BL0〜BLm、−BLm ビット線対 φA 、φB 活性化信号 A1〜Am カラム線 I/O、−I/O データバス Vcc 電源電位 Vss グランド電位 Q1、Q2,Q4 インバータ Q3 NORゲート Q5 NANDゲート (a) 信号 YOi 、−YOi 、AY12、AY34、AY56 Yデコ
ーダの活性化信号 M1〜M14 MOSFET (1)〜(8) ノード VB 、Rn 、φE 、φP 、φS 制御信号
Claims (1)
- 【請求項1】 ビット線対と、このビット線対の電位差
を検知して増幅するセンスアンプと、所定のビット線対
を選択するYデコーダとを有する半導体記憶回路におい
て、 前記センスアンプの活性化信号によって起動し、前記ビ
ット線対の電位差が所定の大きさになった時検知信号を
出力するビット線対電位差感知回路を前記ビット線対間
にそれぞれ設け、前記検知信号により前記Yデコーダの
選択動作を制御する事を特徴とする半導体記憶回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5198402A JPH0757464A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 半導体記憶回路 |
KR1019940017681A KR950006858A (ko) | 1993-08-10 | 1994-07-21 | 반도체 기억회로 |
US08/281,835 US5519661A (en) | 1993-08-10 | 1994-07-28 | Semiconductor memory circuit with bit line detector controlling access to data bus lines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5198402A JPH0757464A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 半導体記憶回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0757464A true JPH0757464A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16390537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5198402A Pending JPH0757464A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 半導体記憶回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5519661A (ja) |
JP (1) | JPH0757464A (ja) |
KR (1) | KR950006858A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001216778A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-08-10 | Infineon Technologies Ag | 列アクセスを用いる集積半導体メモリのための回路装置 |
Families Citing this family (10)
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KR0172368B1 (ko) * | 1995-09-29 | 1999-03-30 | 김광호 | 저전력 반도체 메모리 장치 |
US5883838A (en) * | 1996-01-19 | 1999-03-16 | Stmicroelectronics, Inc. | Device and method for driving a conductive path with a signal |
US5684750A (en) * | 1996-03-29 | 1997-11-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device with a sense amplifier including two types of amplifiers |
JP2927243B2 (ja) * | 1996-07-11 | 1999-07-28 | 日本電気株式会社 | 半導体記憶装置 |
US6032274A (en) * | 1997-06-20 | 2000-02-29 | Micron Technology, Inc. | Method and apparatus for compressed data testing of more than one memory array |
US5935263A (en) * | 1997-07-01 | 1999-08-10 | Micron Technology, Inc. | Method and apparatus for memory array compressed data testing |
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FR2774209B1 (fr) * | 1998-01-23 | 2001-09-14 | St Microelectronics Sa | Procede de controle du circuit de lecture d'un plan memoire et dispositif de memoire correspondant |
US6295618B1 (en) * | 1998-08-25 | 2001-09-25 | Micron Technology, Inc. | Method and apparatus for data compression in memory devices |
Family Cites Families (7)
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US4952826A (en) * | 1985-07-05 | 1990-08-28 | Nec Corporation | Signal input circuit utilizing flip-flop circuit |
JPH07111823B2 (ja) * | 1986-03-18 | 1995-11-29 | 三菱電機株式会社 | 半導体記憶装置 |
US5132930A (en) * | 1986-07-31 | 1992-07-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | CMOS dynamic memory device having multiple flip-flop circuits selectively coupled to form sense amplifiers specific to neighboring data bit lines |
US4807195A (en) * | 1987-05-18 | 1989-02-21 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for providing a dual sense amplifier with divided bit line isolation |
JP2618938B2 (ja) * | 1987-11-25 | 1997-06-11 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置 |
JPH03207088A (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体メモリ |
JP2611504B2 (ja) * | 1990-06-15 | 1997-05-21 | 日本電気株式会社 | 半導体メモリ |
-
1993
- 1993-08-10 JP JP5198402A patent/JPH0757464A/ja active Pending
-
1994
- 1994-07-21 KR KR1019940017681A patent/KR950006858A/ko not_active Application Discontinuation
- 1994-07-28 US US08/281,835 patent/US5519661A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001216778A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-08-10 | Infineon Technologies Ag | 列アクセスを用いる集積半導体メモリのための回路装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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Legal Events
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A02 | Decision of refusal |
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