JPS6182588A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS6182588A
JPS6182588A JP59204439A JP20443984A JPS6182588A JP S6182588 A JPS6182588 A JP S6182588A JP 59204439 A JP59204439 A JP 59204439A JP 20443984 A JP20443984 A JP 20443984A JP S6182588 A JPS6182588 A JP S6182588A
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JP
Japan
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access mode
column
counter
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Pending
Application number
JP59204439A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Sakui
康司 作井
Yukito Owaki
大脇 幸人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59204439A priority Critical patent/JPS6182588A/ja
Publication of JPS6182588A publication Critical patent/JPS6182588A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ランダムアクセス可能な半導体記憶装置に関
する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
半導体記憶装置の大容量化の伴い、近年その使用目的の
幅も広がって来ている。16にピットの時代には大型コ
ンピュータのフレームメモリとしての需要が大半を占め
ていたが、64にピッ]−2256にビットと大容量化
が進むにつれてミニコン、マイコンなどの小型コンピュ
ータへの供給が伸びている。そして1Mビット、4Mビ
ットの時代を迎える現在、半導体記憶装置は画像処理用
メモリとして使用され始めている。例えば、テレビの静
止画用メモリが代表的な例である。
しかしながら、従来の例えばダイナミック・ランダムア
クセス・メモリ(dRAM)を画像処理用メモリとして
用いる場合法のような問題があった。第1に、アクセス
時間が短くても100nSであり、画@!2!III用
としては未だ長いことである。
ページ・モードで動作させれば、アクセス時間が50n
s程度と短くなるが、その場合でも画像処理用として用
いるための第2の問題として、チップ外部にアドレスカ
ウンタを必要とする。ぞれは連続したアドレスをチップ
外部から入力させるためである。即ち、従来のd RA
 Mを画像処理用メモリとして用いる場合に余分な外部
13を必要とし、この結果としてアドレスを管理するC
PUとメモリとの間の信号のやりとりも?!雑になる。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、ランダムアク
セス・モードとシリアルアクセス・モードを簡単に切換
えられるようにした半導体記憶装置を提供することを目
的とする。
〔発明のIR要〕
本発明は、ランダムアクセス可能な半導体記憶装置にお
いて、半導体チップ内の周辺回路の一部に、シリアルア
クセス・モード用のアドレスカウンタを設け、このアド
レスカウンタからの内部ア    ′ドレスとランダム
アクセス・七−ド用の外部アドレスを切換える手段を備
えたことを特徴とする。
ここにシリアルアクセス・モードとは、メモリセルの全
ビットについて連続的に読みだしまたは書込み動作を行
なうモードをいう。
(発明の効果) 本発明によれば、チップ内部にアドレスカウンタを備え
てこれを゛制御することにより、dRAM1を例えば画
像処理用メモリとしてシリアルアクセス・モードで動作
させることができる。しがもこの場合、チップ外部から
シリアルアクセス・モード用のアドレス入力を必要とせ
ず、またアドレスカウンタも必要としないため、チップ
と、アドレスを管理するCPUとの間の周322殿器お
よび信号を簡略化できる。これはメモリシステムのパワ
ーの低減とコスト低減につながる。
〔発明の実施例〕
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は一実施例のメモリの回路ブロックである。図に
おいて、1は半導体チップであり、これにコア回路2お
よび周辺回路が集積形成されている。コア回路2は、−
周の〜l08FETと一個のMOSキャパシタからなる
メモリセルを配列した。
ランダムアクセス可能なメモリセルアレイ、ロウ・デコ
ーダ、カラム・デコーダ、センスアンプ、110回路等
を含む。周辺回路は、カラム・アドレスバッファ3、O
つ・アドレスバッファ4、CAS系りOツク発生器5、
RAS系りOツク発生器6、ライト系クロック発生器7
、データ人力バッフ78、データ出力バッフ79の他に
、カラム・アドレスカウンタ10およびロウ・アドレス
カウンタ11を含む。カラム・アドレスカウンタ10お
よびロウ・アドレスカウンタ11を内蔵させた点が従来
のCfRAMと異なっており、これによりシリアルアク
セス・モードの動作を可能としている。即も、通常動作
では、外部アドレスEXT、An ”ANによりランダ
ムアクセスが行われ、外部端子から切換え制御信号5C
ANを入力してクロック発生器5.6を制御し、これに
よりカラム・アドレスカウンタ10およびロウ・アドレ
スカウンタ11から内部アドレスINT。
Ao〜ANを発生させてシリアルアクセス・モードの動
作を行なうようになっている。
このメモリの動作を次に詳しく説明する。制御信号5C
ANが例えば゛′H″レベルの時ランダムアクセス・モ
ードとなる。即ち、5CANが゛トドレベルの時、従来
のdRAMと同様、ロウ・アドレススト・ローブ信号(
RAS)、カラム・アドレスストローブ信号(CAS)
、ライト・イネーブル信号(WE>のタイミングによっ
て、RAS系クロック発生器5.CAS系クロりク発生
器6が作動して、読出しサイクル、占込みサイクルなど
の各モードのサイクルが実行される。CΔSビフォアR
ASリフレッシュサイクルなどのオートリフレッシュ時
には、RASに同期してRAS系クロりク発生器6が作
動してロウ・アドレスバッファ4とセンスアンプが作動
する。この時、ロウ・アドレスカウンタ11から発生さ
れる内部アドレスI NT、Ao〜ANが外部アドレス
EXT。
Aa〜ANに代わりロウ・アドレスバッファ4に取込ま
れるために、ロウ・アドレスバッファ4にはロウ・アド
レスカウンタ11の出力と外部アドレスを切換えるため
のマルチプレクサか設けである。カラム・アドレスバッ
ファ3にも同(革のマルチプレクサが設けられているが
、ランダムアクセス・モードの場合カラム・アドレスカ
ウンタ10は作動しない。
次に制御信号5CANが゛′L゛レベルになると、この
メモリはシリアルアクセス・モードになる。
即ち、外部アドレスによらず、カラム・アドレスカウン
タ10およびロウ・アドレスカウンタ11から出力され
る内部アドレスによって連続的にメモリセルが選択され
て読出し、書込みが行われる。
このシリアルアクセス・モードを詳しく説明すると、先
ず5CANが“L 11レベルになると、クロック発生
器5,6によりカラム・アドレスカウンタ10.ロウ・
アドレスカウンタ11がリセ・ノドされ、内部アドレス
としてそれぞれ最小カラム・アドレス、最小ロウ・アド
レスを出力する。そして出力された内部アドレスは、カ
ラム・アドレスバッファ3.ロウ・アドレスバッファ4
に取込まれる。ロウ・アドレスバッファ4の出力がロウ
・デコーダに入力された後、一本のワード線が選ばれ、
センスアンプが動作し、その1!カラム・アドレスバッ
ファ3の出力がカラム・デコーダに入力されると、一本
のビット線が選択されてI/′0線に接続される。
第2図は、シリアルアクセス・モードでメモリセルがど
のような順番で選択されるかを示した例で、第3図は、
その時の5CAN、RAS。
がL ”レベルになり、次いでRAS、CASが順次″
′L゛ルヘルになることにより、ワード腺W L 1が
選択され、このワード線W L tに沿った最初のメモ
リセル■に続出しまたは書込みが11ねれる。次にCA
Sが“Hパレベルになると、カラム・アドレスバッファ
3およびカラム・デコーダが予(情充電され、カラム・
アドレスカウンタ10の出力アドレスが1ビット進む。
そして次にCASが゛Hルベル ・アドレスバッファ10およびカラム・デコーダが作動
してワード線EWLi上の次のメモリセル■の読出しま
たは書込みが行われる。この時ロウ・アドレスカウンタ
11,ロウ・アドレスバッフ14およびロウ・デコーダ
は動作しないためワード線〜VL+が選択されたままで
ある。その後CASが第3図に示すように゛H゛°レベ
ル、”L”レベルを繰返し、nllidのカラム・アド
レスがある場合、2n回目のCASの立下りによってカ
ラム・アドレスカウンタ10は最大カラム・アドレスを
出力し、ワード線WLLに関しては最後の番地2nのメ
モリセルの読出しまたは書込みが行われる。そしてCA
Sの2n向目の立上りにより、カラム・アドレスカウン
タ10は最小カラム・アドレスにリセットされ、ロウ・
アドレスカウンタ11の出力アドレスが1ビット進む。
これに伴い、カラム・アドレスバッファ3,カラム・ア
ドレスデコーダだけでなく、ロウ・アドレスバッファ4
ロウ・アドレスデコーダ、ビット線,110回路が予備
充電される。そしてCASの2n+1回目の立下りによ
り次のワード線W L 2が選択され、ワード線W L
 2に沿った最初の番地2Q+1のメモリセルの読出し
または再込みが行われる。以下同様の動作を繰返し、ロ
ウ・アドレスカウンタ11の出力が最大ロウ・アドレス
になるとロウ・アドレスカウンタ11とカラム・アドレ
スカウンタ10がリセットされる。
以上述べたように本発明によれば、ランダムアクセス・
モードとシリアルアクセス・モードを容易に切換えられ
るようにして適用範囲を拡大した半導体記憶装置を提供
することができる。
なお本発明は上記実施例に限られるものではなく、その
趣旨を逸脱しない範囲で種々変形実施することができる
。例えば、dRAMに限らず、スタティックRAMに本
発明を適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のメモリ偶成を示す図、第2
図および第3図はそのシリアルアクセス・モードの動作
を説明するための図である。 1・・・半導体チップ、2・・・コア回路、3・・・カ
ラム・アドレスバッフ?、4・・・ロウ・アドレスバッ
フ1.5・・・CAS系クロック発生器、6・・・RA
S系クロック発生器、7・・・ライト系クロック発生器
、8・・・データ人力バッフ7.9・・・データ出力バ
ッファ、10カラム・アドレスカウンタ、11・・・ロ
ウ・アドレスカウンタ、5CAN・・・モード切換え制
御信号。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体チップに、ランダムアクセス可能なメモリ
    セルアレイを含むコア回路および周辺回路を集積して構
    成される半導体記憶装置において、前記周辺回路にシリ
    アルアクセス・モード用アドレスカウンタを内蔵し、こ
    のアドレスカウンタからの内部アドレスとランダムアク
    セス・モード用外部アドレスを切換える手段を備えたこ
    とを特徴とする半導体記憶装置。
  2. (2)前記メモリセルアレイは、一個の MOSFETと一個のMOSキャパシタからなるメモリ
    セルを用いたダイナミックランダムアクセス可能なメモ
    リセルアレイである特許請求の範囲第1項記載の半導体
    記憶装置。
  3. (3)前記アドレスカウンタは、ロウ方向内部アドレス
    を出力するロウ・アドレスカウンタとカラム方向内部ア
    ドレスを出力するカラム・アドレスカウンタとから構成
    した特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置。
  4. (4)前記切換え手段として、前記半導体チップ外部に
    設けられたモード切換え端子からの制御信号により、前
    記アドレスカウンタからの内部アドレスと外部アドレス
    を切換えるアドレスマルチプレクサを有する特許請求の
    範囲第1項記載の半導体記憶装置。
  5. (5)前記アドレスカウンタは、ロウ方向内部アドレス
    を出力するロウ・アドレスカウンタとカラム方向内部ア
    ドレスを出力するカラム・アドレスカウンタとから構成
    され、シリアルアクセス・モードにおいて、カラムアド
    レスストローブ信号に同期してカラム・アドレスカウン
    タの出力が1ビットずつ進み、カラム・アドレスカウン
    タは最大カラムアドレスになるとロウ・アドレスカウン
    タの出力を1ビット進めて最小カラムアドレスに戻ると
    いう動作をする特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶
    装置。
JP59204439A 1984-09-29 1984-09-29 半導体記憶装置 Pending JPS6182588A (ja)

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JP59204439A JPS6182588A (ja) 1984-09-29 1984-09-29 半導体記憶装置

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JP59204439A Pending JPS6182588A (ja) 1984-09-29 1984-09-29 半導体記憶装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63887A (ja) * 1986-06-19 1988-01-05 Hitachi Maxell Ltd メモリカ−トリツジ
JPH0273591A (ja) * 1988-09-08 1990-03-13 Hitachi Ltd 半導体記憶装置
JPH08279283A (ja) * 1995-12-28 1996-10-22 Hitachi Maxell Ltd 半導体外部記憶装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5818743A (ja) * 1981-07-24 1983-02-03 Shin Meiwa Ind Co Ltd フレームメモリアクセス回路

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