JPS62179460A - サウナ - Google Patents

サウナ

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JPS62179460A
JPS62179460A JP1816886A JP1816886A JPS62179460A JP S62179460 A JPS62179460 A JP S62179460A JP 1816886 A JP1816886 A JP 1816886A JP 1816886 A JP1816886 A JP 1816886A JP S62179460 A JPS62179460 A JP S62179460A
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JP
Japan
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sauna
heating element
heat
floor
heat source
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Application number
JP1816886A
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English (en)
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直彦 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、サウナ、特に小人数用でコンパクトな形状・
構造の所謂「家庭用サウナ」と称されるサウナのサウナ
用熱源の改良に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種のサウナとしては、例えば特開昭59−2
0166.59 20168及び59−20169号公
報に示される如きものが知られている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、これら従来のサウナでは、そのサウナ用熱源と
して赤外線ヒータ、ガスバーナ等が用いられており、こ
れらの輻射熱の制御(例えば、熱源の高熱熱線が直接人
体に当たらないように何らかのクッションを設けること
)及び備付けにかなりのスペースを取られ、その結果熱
源をサウナ室内に設ける場合には、その分サウナ室のス
ペースが狭くならざるを得す、またこれを外部に設ける
場合にはサウナ全体が大きくなり設置スペースが広くな
り過ぎるきらいがあり、また外見上も凹凸のある形状と
なって見栄えの点でもマイナスは否めない。また、上記
のスペースその他との関係で必ずしも十分な容量、特に
昇温速度を十分に確保しうる容量の大型のサウナ用熱源
を組み込み得す、結果としてスペースその他に見合うい
わば小型のサウナ用熱源を用いることになるので準備時
間(必要温度までの昇温時間)が長くかかりまた温度回
復力も小さいものとなる。従って、サウナ浴の効用を減
じずに外気を取り入れようとしてもままならないもので
あった。
〈問題点を解決するための手段〉 上記問題点を解決するための手段として本発明では、サ
ウナ用熱源として面状発熱体を用い、これをサウナのボ
ックス本体を形成する側壁、床、天井ないしはドアの少
なくともいずれかに組み込むことを要旨としている。
く作 用〉 面状発熱体は側壁、床等の内部、即ちいわば遊学間に組
み込まれるので、何ら熱源収納用の特別のスペースを要
せず、また側壁、床等の構成材が同時に面状発熱体から
の輻射熱に対するクッションとなるので、輻射熱量制御
用の特別の機fI七何ら要しない。
また面状発熱体はサウナ室内を広い放熱面積の面状で加
熱するので、サウナ室内の昇温速度が向上し、必要に応
じて外気を取り入れて一時的に室温をさげた場合でも迅
速に元の温度に戻しうる。
く実 施 例〉 本発明の好ましい一実施例を第1図〜第4図に示す。サ
ウナボックス本体1は側壁2、床3、天井4及びドア5
によって構成されており、天井の上にはファンボックス
6が設けられている。面状発熱体7はカーボン系で表裏
に耐熱塩ビシートがラミネートされている。そして面状
発熱体7は、側壁2の左面2a、右面2b、後面2cと
いう3面及び床3に、面状発熱体7の組み込まれる側壁
2、床3の各々の略〃の面積のものが組み込まれている
。8は合板で面状発熱体7を被覆するとともに輻射熱量
の制御機能を有している。アルミ箔9はサウナボックス
本体1の外部への熱輻射を防止し、さらに断熱材10及
び合板11によって外部への熱の放出を防止せしめてい
る。
く効 果〉 本発明に係るサウナは以上説明してきた如き内容のもの
なので、 (イ)サウナ用熱源の制御のための特別の機構及び収納
のためのスペースが殆ど不要となり、サウナ室のスペー
スを大きくとれて有効に活用でき、しかも従来のサウナ
用熱源を外置きしたものに比べ設置スペースが節約でき
さらに外観も凹凸のない見栄えのよいサウナかえられ、 (ロ)また、広い面積を以て加熱できるので昇温速度が
向上し、準備時間の短縮はもとより、さらには必要に応
じて外気を取り入れることもサウナ浴の効用をそれほど
減することなく可能となる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る面状発熱体の組み込み状態を示
すサウナボックス本体の概略斜視図、第2図は、第1図
に示すサウナボックス本体の概略平面図、 第3図は、第1図矢示■部拡大概略斜視図、そして 第4図は、本発明に係るサウナの全体を示す概略斜視図
である。 1−・−・−サウナボックス本体 2・−・−側壁 3〜−m−・−・・床 4−・・=−・−天井 5・・−・−・ドア − 7・・・−−−−一面状発熱体 第1図 ラ 2図 シドア 第14図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 側壁、開閉自在なドア、天井及び床によって形成される
    ボックス本体内のサウナ室に熱気を供給するサウナに於
    いて、 上記側壁、床、天井ないしはドアの少なくともいずれか
    に面状発熱体をサウナ用熱源として組み込んだことを特
    徴とするサウナ。
JP1816886A 1986-01-31 1986-01-31 サウナ Pending JPS62179460A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5818536B2 (ja) * 1979-12-19 1983-04-13 三木シンプラ株式会社 電磁ブレ−キの自動間隙調整装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5818536B2 (ja) * 1979-12-19 1983-04-13 三木シンプラ株式会社 電磁ブレ−キの自動間隙調整装置

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