JPS62178025A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents

無線選択呼出受信機

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JPS62178025A
JPS62178025A JP61017725A JP1772586A JPS62178025A JP S62178025 A JPS62178025 A JP S62178025A JP 61017725 A JP61017725 A JP 61017725A JP 1772586 A JP1772586 A JP 1772586A JP S62178025 A JPS62178025 A JP S62178025A
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JP61017725A
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Koji Oyagi
大八木 孝司
Yasuhiro Mori
森 泰啓
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NEC Corp
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Priority to DE8787101273T priority patent/DE3779766T2/de
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメツセージ情報が受信できる無線選択呼出受信
機に関し、特に、メツセージ情報を電源断時にも保持す
る場合の動作に関する。
〔従来の技術〕
近年、デバイス技術、マイクロエレクトロニクス技術の
発達は目覚しく、これらの技術を応用した無線選択呼出
受信機においても、従来の呼出だけの機能のものから、
数字および文字などで構成される一連のメツセージまで
も受信できるものへと進歩し、受信機の機能の向上・装
置の小型化を図ったものが発表されている。
ところでこのように一連のメツセージ情報を複数個記憶
する装置では、電源の瞬断或は電池の交換などでデータ
が消されるため、メツセージ情報の用途が限定されるこ
とになシ、最近、データの保持機能が要求されるように
なった。
従来の技術としては、一連のメツセージ情報および複数
のメツセージ情報を管理するためのファイル管理情報(
例えば「ファイル情報」・・・どの場所に格納されてい
るか、「先着情報j・・・どの項番で受信されたかなど
)を低消費電力の記憶素子に格納し、この記憶素子をバ
ックアップするようにした実願昭58−410900 
 =”無線選択呼出受信機″がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のメツセージ情報の記憶保持は。
メツセージ情報関係のデータしか保持されていない為以
下のような欠点がある。つまシ、電源再投入時において
、保持されたメツセージ情報が正しくなされたかどうか
判断できない。
本発明の目的は、メツセージ情報の記憶保持が正常に行
なわれたか判断し受信機携帯者に知らせる機能を有した
無線選択呼出受信機を提供することにある。
本発明の別の目的は、メツセージ情報の記憶保持に異常
が生じた場合に、この旨を受信機携帯者に知らせるとと
もに、携帯者の指示にょシ保持されたメツセージ情報の
消去が指定できる機能を有した無線選択呼出受信機を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば2選択呼出番号とメツセージ情報を受信
する無線選択呼出受信機において、少なくとも前記メツ
セージ情報を復号化する第1の手段と、該第1の手段に
接続され、該第1の手段によって復号化されたメツセー
ジ情報と特定な情報とを記憶する第2の手段と、該第2
の手段に接続され、電源断時に該第2の手段をバックア
ップする第3の手段とで構成され、而して前記第1の手
段が起動時に前記特定な情報が正常に記憶保持されたか
を判定する第4の手段と、該第4の手段の判定に従い通
報する第5の手段を含むことを特徴とする無線選択呼出
受信機が得られる。
更に1本発明によれば、上記の復号化・バックアップ手
段に加えて、前記第1の手段に接続され。
前記第2の手段を初期化するか否かを指定する第6の手
段と、この第6の手段により前記第1の手段は前記第4
の手段にて前記特定な情報が正常に記憶されていないと
判定された場合に、前記第5の手段でその旨を通報した
後に、前記第6の手段の指定に応じて前記第2の手段の
初期化を実行する第7の手段とを含む記憶情報初期化手
段を備えたことを特徴とする無線選択呼出受信機が得ら
れる。
〔実施例〕
次に1本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は9本発明の一実施例である無線選択呼出受信機
を示している。第1図において、10はアンテナ、20
は無線部、30はアドレスデコーダ、40は自己の選択
呼出番号が書き込まれているプログラマブル、・リード
・オンリ・メモリ(P、ROM) 、 50はスピーカ
、60はメツセージデータ処理部、70は表示ドライバ
ー、80は昇圧回路、90はRAMで構成される外部記
憶部(以下外部RAMという)、100は表示器である
。また。
Slは受信機の電源スィッチ、S2は後述するように、
外部記憶部90の初期化するか否かを指定することもで
きる操作スイッチ、R1は後述するように電源スィッチ
S1が「断」の場合でも、外部RAM 90のデータ保
持を行なう為のCE倍信号”H1gh″′ レベルにす
るプルアップ抵抗、Bl〜B2は電池、Dlはダイオー
ドである。
さて、この無線呼出受信機の動作を第2図をも参照して
説明する。アンテナ10を介して、無線部20で所望の
無線信号が受信・復調され、第2図のaに示されるよう
なディジタル信号が得られる。このディジタル信号aが
デコーダ30に入力されると、アドレスデコーダ30は
論理“1#、論理”0″の繰り返しパターンPでビット
同期を取シ。
引き続いて受信されるフレーム同期信号SCの検出に移
行する。
この時、フレーム同期信号SCの検出が確認されるト、
アドレスデコーダ30はそこを起点として、予め自己の
選択呼出番号が書き込まれているP−ROM 40から
選択呼出番号データを読み込み。
受信されたディジタル信号a中のアドレス信号Aと1ビ
ツト毎に比較し、一致を確認すると、信号すによってメ
ツセージデータ処理部60を起動し。
引き続くメツセージ信号Mの受信・復号を行なうととも
に、ストップ信号Eの待受状態となる。
まだ、第2図におけるSC,A、MおよびEの各信号は
B(J((31、21)符号で構成され、フレーム同期
信号SCとストップ信号Eは固定・ぐターンで、アドレ
ス信号Aとメツセージ信号MはBCH(31、21)の
情報エリアのMSBを識別ビットとし、識別ビットが論
理“0”のときアドレス信号、論理″1″のときメツセ
ージ信号として処理される。ここでメンセージデータは
ISO7ビツトの標準コードを用い、各BCH(31、
21)の情報エリア20ビツトを順に埋めてメツセージ
信号Mが構成される。
こうしてメツセージ信号Mの終了を示すストップ信号が
検出されると、スピーカ5oを鳴音させ機器所持者に呼
出しがなされたことを知らせる。
このとき操作スイッチS2によって鳴音を停止せしめる
ことができる。またメツセージ処理部6゜によって復号
化されたメツセージ情報は外部RAM90に信号Cおよ
びCE倍信号よシ格納されるとともに、信号dにより表
示ドライバ70を介して表示器100にて表示され2機
器所持者に受信されたメツセージ情報を知らせる。この
とき操作スイッチS2によって1表示器100で表示さ
れていない後続のメツセージ情報を表示させることがで
きる。
この無線選択呼出受信機は電源スィッチS1で制御され
、電源スィッチS1が「接」てなると。
昇圧回路80が起動し、電池B1の電圧を昇圧しメツセ
ージ処理部60および外部RAM 90が動作可能な電
圧を供給するとともに、アドレスデコーダ部30を起動
し受信可能状態になる。次に電源スィッチS1が「断」
となると、昇圧回路80の昇圧動作は停止し、各部の動
作は停止するが、外部RAM 90だけは電池B2よシ
ダイオードD1を介して電圧が供給され、またプルアッ
プ抵抗R1によりCE倍信号’High”レベルに保持
される為。
外部RAM 90に記憶されたデータは保持される。
以下余日 第3図は本考案を実施するために必要な外部RAM 9
0に格納される情報を示している。第3図において、外
部RAM 90は情報としてMH、MD 。
BPの3つの領域に区別されている。ここで。
MHは各メツセージの管理情報を格納するエリアであり
、メツセージ情報の格納アドレス情報。
(MHil)とバックアップ識別FLG情報(MU i
 2 )で構成されている。ここにFLGはフラッグを
意味する。MDは各メツセージのメツセージ情報の格納
エリアであり、メツセージ情報は各メツセージ毎にMD
Iに格納される。さらにBF’¥i外部RAM90のデ
ータが正常にバックアップされたかを識別する為のデー
タ(特定な情報)を格納するエリアである。
ここでBPに格納される特定な情報としては。
例えば各ビットラインに論理111 、l及It OI
+がともに表われる’10101010”’ゝ0101
010 ”の2バイトデータや外部RAM 90 内の
全データを加算すると”oooooooo’″となる1
バイトデータなどが使用でき、ここでは前者の方法を示
してbる。又、後者の方法を使用する場合は外部RAM
 90内のデータ更新が発生する毎に算出して2BFに
格納しているデータも更新することになる。
第4図、第5図、第6図はメツセージ処理部60 、 
LCDドライバ70.外部RAM 90の詳細をそれぞ
れ示す図である。
第4図はメツセージ処理部6oを1チツプCPUで構成
した一例であり、102及び104〜106は入カポ−
)、107は割り込みポー)、108はシリアルインタ
ーフェース、111〜118は出カポ−)、120はデ
ータバスである。130は番地の内容を指定するプログ
ラムカウンタ。
140は実行すべき命令のシーケンスがストアされ、プ
ログラムカウンタ130で指定された番地の内容を読出
すプログラムメモリーである。150は算術演算、論理
演算など各種の演算を行なう演算回路(ALU) 、 
160はプログラムメモリー140からの情報をデコー
ドし各部へその命令に対応する制御信号を供給するイン
ストラクションデコーダである。170はアキームレー
タ(ACC)でありて、 RAM 180と各ポート1
01〜117間のデータの送受に用いられる。180は
各種データの記憶、サブルーチン、割込みにおけるプロ
グラムカラン)、ニア’ログラムステータスの退避に用
いられるRAMである。190は実行命令サイクル時間
を決定するシステムクロック発生回路である。
また第5図のLCDドライバー70において210はL
CDの列制御を行なうカラムドライバー、220はLC
Dの行制御を行なうロウドライバである。
230はLCDへの供給電圧を制御するLCD を圧制
御コントローラ、240はLCDの駆動タイミングを制
御するLCDタイミングコントローラで、Sる。
250はキャラクタ発生回路290の出力或はシリアル
インターフェース295からの表示データを記憶するデ
ータメモリ、260はシステムクロックコントローラで
ある。270はシリアルインターフェース295を介し
て入力された命令を取シ込んでデコードし、命令の内容
に対応して各部を制御するコマンドデコーダである。2
80はデータメモリ250へのシリアルインターフェー
ス295からのデータの書き込み、または、シリアルイ
ンターフェース295へのデータメモリ250からのデ
ータの読出しアドレスを指定するデータポインタである
。なおキャラクタ発生回路290は入力されたデータに
対応して7×5のドツトマトリクスによる・母ターンを
発生する回路であり。
シリアルインタフェース295は1 chip CPU
との間のデータをシリアルに受は渡しをするインターフ
ェースである。
そして第6図の外部RAM 90において、300はデ
ータの記憶を行なうメモリセルアレイ、310゜320
は上記メモリセルを指定するアドレスを保持しデコード
するアドレスデコーダ、330はI10信号を介して入
力されたデータをセンススイッチ350に出力する入力
データコントロール部テアリ、又340はセンススイッ
チ350より出力されたデータをI10信号に出力する
出力データコントロール部である。350はアドレスデ
ータ310及320で指定されたメモリセルへのデータ
書き込み及びメモリセルからのデータ読出しを行なうセ
ンススイッチ、360は上記読み出し及び書き込みを行
なう制御部であり、 CE倍信号び7ミコ号がHi g
h”レベルの時はスタンバイ状態になって電流はほとん
ど流れることなく、メモリセルに記憶されたデータは保
持される。
次にメツセージ処理部作について説明する。はじめに第
1図及び第4図を参照して、デコーダ30は、自己のア
ドレスが検出されるとメッセージデータ処理部60にD
ET信号にてその旨を知らせ、引続いて送られるメツセ
ージ信号りを読み込みタイミングクロック信号CLとと
もに出力する。
メツセージ処理部60は、これらの信号入力に対して予
め定められたプログラムに従いアキュムレ −−タ15
0.内部バス120.データメモリ180などを使って
入力されたメツセージ信号を復号化し、その復号化され
たメ、セーノデータを■信号、 A D 、 Ilo 
、 WE倍信号コントロールして外部RAM 90にメ
ツセージ情報をストアするとともに、管理情報をストア
する。この時の動作は以下のように実行される。すなわ
ち、AD倍信号アクセスするメモリのアドレスを出力し
、 I10信号にはストアするデータを出力し、7ミコ
号及…信号を” LOW ”アクティブにすることによ
り、データを所定のアドレスにストアすることができる
又、格納されたメツセージの読み出し及び表示は以下の
ように行なわれる。スイッチS2からの要求に対して、
メツセージ処理部60は入力ポート102を介してこの
要求を検出し、予め定められたメッセーノ読み出しプロ
グラムを起動し、このプログラムの処理手順にもとづい
て、外部RAM90からのメソセージのデータをCE°
信号とAD。
110 、 WE倍信号介して読み出し行なう。次にシ
リアルインターフェース108及び■及C/Y5を介し
てで表示データをLCDドライバー90に転送するとと
もに2表示ONコマンドを転送してLCD 100にそ
のデータの表示を行なう。この時キャラクタ表示だけで
な(,7X5ドツトパターンの特定ドツトをON10 
F Fすることもできる為。
後述するメモリバックアップされたメツセージを知らせ
る。rBJシンプルの表示制御も行なうことができる。
第7a図〜第7e図は本発明のメモリバックアップ機能
を有した受信機の動作について説明した図であり、以下
これらに基づいて説明する。
第4a図において、受信機の電源が「接」となってスタ
ートすると、ステラ7°5iooにて外部RAMに格納
保持されているデータのチェックを第3図において説明
した識別FLGにて行なう。識別FLGのチェック方法
はその作成方法により変わるが、ここでは、第7b及び
第7c図で示す方法について説明する。
第7b図は識別FLGとして特定なデータを用いる場合
であり、この時はこの特定データを照合することにより
保持データの状態を判別する。又。
第7C図は識別FLGとして記憶されているデータの全
加算値がOになるようなデータを識別FLGとして用い
る場合を示しており、この時は記憶されたデータを全て
加算してその結果がOか否かで保持データの状態を判別
する。
識別FLGに異常がなければ第7d図に示したような表
示で通報した後ステップ5130に進み。
ここでは外部RAM 90に格納保持されたメツセージ
毎にパックアップ識別FLG (MHl 2 )をセッ
トし。
ステップ5140へ移る。一方ステップ5100にて保
持データの異常が確認された場合は、第7e図に示すよ
うな表示でその旨を通報した後、所持者はその表示を見
てバックアップ用電池の交換が必要であると認識できる
。ステラ7’S 120にて外部RAMの初期設定を行
なうか、あるいはステラf110にて所持者の指示を待
つ。これは格納保持されたデータが不完全であっても、
−律に初期化して消滅させるのではなく、不完全なデー
タを所持者は確認することができ、メツセージの冗長性
を考えだ場合非常に有効である。ステップ5140では
、データ保持の識別F’LGを外部RAM90に設定し
、正規の動作である受信待受フローへ進む。
第8a図はメソセージのバックアップ機能を有した受信
機のメッセージ読出し表示を示した一例であり、このフ
ローに従い説明する。外部スイッチS2等で読出し表示
の要求が入力されると、メツセージ処理部60は、予め
設定された読出し70〒を起動し、格納されているメノ
セー・ソ内容を順次表示する。つまりステラfS 20
0にて表示するメツセージの管理情報MHを読出し、ス
テップ5210ではステラfS 200にて読出された
メツセージの管理情報の中の・々ツクアップ識別FLG
を参照して、ステップ5220又は8230 K進み2
表示するメツセージがバックアップされたメツセージか
否かを所持者に知らせるシンビルの0N10FFを行な
う。
第8b図及第8c図は上記の表示の一例であり。
ここではシンボルrBJの有/無しにより所持者に通報
する。ステップ5240では、前記メツセージ管理情報
の中の格納アドレス情報をもとに。
メツセージのデータが格納されているエリアよりそのデ
ータを読出し、ステラ7°5250にてそのデータを表
示ドライバーへ連送してメソセージの表示を行なう。つ
まり前述した表示方法により。
メモリバックアップされたメツセージは、シンd?ルr
BJの表示にてその他のメソセージと区別することがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、外部記憶部(外部RAM
 ) 90 (第2の手段)に特定な情報を設定し、こ
の情報を判別する(第4の手段)と、この判別結果を受
信機携帯者に通報する(第5の手段)ことによシ、記憶
されたメソセージが正常に保持されたかを容易に確認で
きる効果がある。また。
外部記憶部90を初期化する入力手段(第6の手段)を
設けることによシ、記憶されたメッセー、ゾが正常に保
持されなかった場合でも、その保持データの内容を確認
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る無線選択呼出受信機を
示したブロック図、第2図は第1図の受信機で受信復調
された信号の構成を示しだ図、第3図は第1図の外部記
憶部90に記憶される情報を示したメモリマツプ図、第
4図は第1図のメソセージ処理部60の構成を示したブ
ロック図、第5図は第1図の表示ドライバー70の構成
を示したブロック図、第6図は第1図の外部記憶部90
の構成を示したブロック図、第7a図は第1図のメツセ
ージ処理部60のメモリバックアップ機能について示し
たフローチャート、第7b〜第70は第7a図で示した
データ保持の識別FLGの確認方法について示したフロ
ーチャートを示す図、第7d〜第7e図はデータ保持状
態を携帯者に知らせる表示例を示す図、第8a図はメモ
リバックアップされたメツセージとメモリバックアップ
されていないメツセージを表示するフローチャートを示
す図、第8b〜第8C図は第8a図のフローにて表示さ
れる一表示例を示す図である。 記号の説明=10・・・アンテナ、20・・・無線部。 30・・・アドレスデコーダ、 40・・・PROM 
、 50・・・スピーカ、60・・・メツセージデータ
処理部、70・・・表示ドライバ、80・・・昇圧回路
、90・・・外部RAM 、 100・・・表示器、1
02及び104〜106・・・入カポ−)、107・・
・割シ込みポー)、108・・・シリアルインターフェ
ース?111〜118・・・出カポ−)、120・・・
データバス、130・・・プログラムカウンタ、140
・・・プログラムメモリ。 150・・・演算回路、160・・・インストラクショ
ンデコーダ、170・・・アキュムレータ、iso・・
・RAM 、 l 90・・・システムクロック発生回
路、210・・・カラムドライバー、220・・・ロウ
ドライバー。 230・・・LCD電圧制御コントローラ、240・・
・LCDタイミングコントローラ、250・・・データ
メモIJ 、 260・・・システムクロックコントロ
ーラ。 270・・・コマンドデコーダ、280・・・データポ
インター、290・・・キャラクタ発生回路、企95・
・・シリアルインターフェース、300・・・メモリセ
ルアレイ、310〜320・・・アドレスデコーダ。 330・・・入力データコントロール部、340・・・
出力データコントロール部、3SO・・・センススイッ
チ、360・・・制御部。 尾2図 E  −m−ストップイ言り 第3図 区         駕    0    )−一^−
5と−一一一) 第7b図 TO5130To S 110 or S 120(二 〇( (’J Cつ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、選択呼出番号とメッセージ情報を受信する無線選択
    呼出受信機において、少なくとも前記メッセージ情報を
    復号化する第1の手段と、前記第1の手段に接続され、
    前記第1の手段によって復号化されたメッセージ情報及
    び特定な情報を記憶する第2の手段と、前記第2の手段
    に接続され、電源断時に前記第2の手段をバックアップ
    する第3の手段とで構成され、而して前記第1の手段が
    、起動時に前記特定な情報が正常に記憶保持されたかを
    判定する第4の手段と、前記第4の手段の判定に従い通
    報する第5の手段を含むことを特徴とする無線選択呼出
    受信機。 2、選択呼出番号とメッセージ情報を受信する無線選択
    呼出受信機において、少なくとも前記メッセージ情報を
    復号化する第1の手段と、前記第1の手段に接続され、
    前記第1の手段によって復号化されたメッセージ情報及
    び特定な情報を記憶する第2の手段と、前記第2の手段
    に接続され、電源断時に前記第2の手段をバックアップ
    する第3の手段とで構成され、而して前記第1の手段が
    、起動時に前記特定な情報が正常に記憶保持されたかを
    判定する第4の手段と、前記第4の手段の判定に従い通
    報する第5の手段とを含んでいる復号化・バックアップ
    手段と、前記第1の手段に接続され、前記第2の手段を
    初期化するか否かを指定する第6の手段と、この第6の
    手段により前記第1の手段は前記第4の手段にて前記特
    定な情報が正常に記憶保持されていないと判定された場
    合に、前記第5の手段でその旨を通報した後に、前記第
    6の手段の指定に応じて前記第2の手段の初期化を実行
    する第7の手段とで構成される記憶情報初期化手段とか
    ら成る無線選択呼出受信機。
JP61017725A 1986-01-31 1986-01-31 無線選択呼出受信機 Pending JPS62178025A (ja)

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US07/008,193 US4779091A (en) 1986-01-31 1987-01-29 Radio pager receiver capable of informing whether or not memory backup is correct
AU68168/87A AU589083B2 (en) 1986-01-31 1987-01-30 Radio pager receiver capable of informing whether or not memory backup is correct
EP87101273A EP0231031B1 (en) 1986-01-31 1987-01-30 Radio pager receiver capable of informing whether or not memory backup is correct
DE8787101273T DE3779766T2 (de) 1986-01-31 1987-01-30 Personenruf-funkempfaenger mit der faehigkeit zu zeigen ob die speichersicherstellung korrekt ist oder nicht.
CA000528529A CA1302503C (en) 1986-01-31 1987-01-30 Radio pager receiver capable of informing whether or not memory backup is correct
KR1019870000780A KR950006700B1 (ko) 1986-01-31 1987-01-31 메모리 백업이 정확한지의 여부를 알릴 수 있는 무선 페이저 수신기
SG48193A SG48193G (en) 1986-01-31 1993-04-16 Radio pager receiver capable of informing whether or not memory backup is correct
HK619/93A HK61993A (en) 1986-01-31 1993-06-23 Radio pager receiver capable of informing whether or not memory backup is correct

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JP61017725A Pending JPS62178025A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 無線選択呼出受信機

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JP (1) JPS62178025A (ja)

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