JPS6217606Y2 - - Google Patents

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JPS6217606Y2
JPS6217606Y2 JP14102681U JP14102681U JPS6217606Y2 JP S6217606 Y2 JPS6217606 Y2 JP S6217606Y2 JP 14102681 U JP14102681 U JP 14102681U JP 14102681 U JP14102681 U JP 14102681U JP S6217606 Y2 JPS6217606 Y2 JP S6217606Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 この考案は、一方の装置を相手装置に対し蟻溝
を利用して着脱可能に取付結合するための取付結
合構造に関する。
従来技術 従来、蟻溝を利用したこの種の取付結合は、例
えばカメラの分野では、カメラの接眼枠にアング
ルフアインダーやマグニフアイヤーなどの付属光
学装置を取付結合するために用いられているが、
従来のものはいずれも、取付シユーが金物で装置
筐体と別体に作られ、装置筐体に対してビス止め
されていた。又、取付けシユーの内壁には板ばね
から成る弾性部材が設けられ、これが相手装置の
蟻溝壁を筐体面に対して圧接させる構造になつて
おり、これによつて装置筐体を相手装置に対し堅
固に結合させることができる。
しかしながら、このような従来の取付結合の構
造では、取付シユーが装置筐体と別体であるため
に部品数が多く、部品加工及び組立てに手間がか
かり、コスト的にも不利であるのみならず、取付
シユーを装置筐体に取付けるためのビスの頭部や
先端、あるいは弾性部材を取付シユーに固定する
ための加締めの跡が外観に現われ、商品としての
美観が必ずしも満足できるものではなかつた。
例えば、第1図と第2図、及び第3図に示した
従来のアングルフアインダーの取付結合構造を例
にとると、第1図と第2図のものでは、金物で作
られた取付シユー2が装置筐体4に対してビス
6,7で取付けられると共に、取付シユー2内壁
には板ばねから成る弾性部材8が加締められてお
り、ビス6,7の頭部と加締め跡10が外観に現
われている。又、第3図に示したものでも、金物
で作られた取付シユー12が装置筐体14に対し
て内側からビス16で取付けられると共に、取付
シユー12の内壁には板ばねから成る弾性部材1
8が加締められており、ビス16の先端と加締め
跡20とが外観に現われている。
目 的 この考案は、上述した従来の欠点を解消し、部
品数が少なく加工組立の手間、コストがかから
ず、さらに装置の商品としての美観を損うことの
ない、上記形式の取付結合構造を提供することを
目的としている。
要 約 この考案の取付結合構造では、取付けシユーが
装置筐体と一体に形成されており、この取付けシ
ユーと装置筐体の間に、相手装置の蟻溝壁を差込
み可能な一対の溝が形成されている。堅固な結合
を達成するための弾性部材は、これら一対の溝の
差込み口付近において自由端が取付シユー内壁に
密着し、かつ中間部分がそれら溝の幅方向に弾性
変形可能なように、他端でそれら溝の差込み口と
反対側において装置筐体の内側から固着されてい
る。そして、取付シユーとそれの内壁に密着した
弾性部材の自由端は、相手装置の蟻溝に差込み可
能であり、その際弾性部材の中間部分が弾性変形
により相手装置の蟻溝壁を装置筐体に対して圧接
させる。
実施例 次に、この考案の実施例を図面を参照して説明
するが、図示した実施例はいずれも、カメラの接
眼枠にアングルフアインダーを取付結合するため
の構造にこの考案を適用したものである。
まず、第4図乃至第6図に示したこの考案の第
1実施例では、取付シユー22はアングルフアイ
ンダーの筐体24と一体にプラスチツクで成形さ
れており、相手装置であるカメラの接眼枠26に
左右一対形成された蟻溝26aに差込み可能な一
対の差込み部22aを有すると共に、上部には後
述するカバー部22bを一体に備えている。この
取付シユー22の左右の差込み部22aと装置筐
体24との間には、接眼枠26の蟻溝壁26bを
差込み可能な所定幅t3の一対の溝28が形成され
ている。弾性部材である板ばね30は、第6図に
示すように、一対の弾性片30aと固定端となる
固定部30bとを一体に備えており、自由端とな
る弾性片30aの先端には密着規制部となる折曲
げ30cが同図で後方に向けて形成される一方、
その弾性片30aの中間部は弾性変形可能なよう
に彎曲している。この板ばね30は、固定部30
bの起立部に形成された孔30dに通したビス3
2により、筐体24の内側から取付シユー22の
カバー部22b内壁に取付けられ(第4図)、そ
の取付状態において、折曲げ30cは筐体24に
当接し、弾性片30aの先端を取付シユー22の
差込み部22aにおける一対の溝28の差込み口
付近に密着させる。このとき密着した弾性片30
aの厚みと取付シユー22の差込み部22aの厚
みの合計寸法t1は、接眼枠の蟻溝26aの幅t2
りも小さければよい。又、板ばね30の左右の弾
性片30aにおける折曲げ30c間の距離は、接
眼枠26における蟻溝壁26bの左右幅よりもわ
ずかに大きく設定されている。
さらに、第5図において34はアングルフアイ
ンダーの対物レンズ、36は筐体24に対し対物
レンズ34の光軸を中心に回転可能に支持され、
一部が筐体24外に露出するよう設けられた対物
レンズ筒であつて、一体に形成された操作突起3
6aをもつてこれを回転させることにより、変倍
が可能である。なお、アングルフアインダーにお
いては、対物レンズ34から入射した光が途中図
示しない光路屈曲手段により所定角度屈曲して、
同じく図示しない接眼レンズに到るようになつて
いるのはもちろんである。
以上のこの実施例の構成によれば、取付けシユ
ー22と装置筐体24とがプラスチツクで一体成
形されているために、第1図と第2図、及び第3
図に示した従来例に比べて部品数が減り、加工及
び組立に手間がかからず、かつ低コストで製作で
きるのみならず、取付けシユー22と装置筐体2
4との間に不自然な接合箇所がないために、まと
まつた自然な外観が得られる。又、取付けシユー
22を装置筐体24に取付ける手段が不要であ
り、しかも弾性部材である板ばね30は筐体内側
から取付けシユー22にビス止めされるから、ビ
ス32が外観に現われることもなく、アングルフ
アインダーの商品としての美観が損なわれること
もない。さらに、板ばね30の弾性片30a、固
定部30bは夫々取付シユー22の差込み部22
a、カバー部22bにより蔽われており、これが
露出して美観を損ねることもない。
このアングルフアインダーをカメラの接眼枠2
6に取付結合するには、第4図の位置からアング
ルフアインダーを降ろし、取付けシユー22の左
右の差込み部22aを接眼枠26の左右の蟻溝2
6aに差込む。すると、接眼枠26の蟻溝壁26
bが一対の溝28内に侵入し、板ばね30の弾性
片30aを弾性変形させる。その結果、弾性片3
0aが蟻溝壁26bを装置筐体24の対向する壁
面に圧接させるので、アングルフアインダーはカ
メラの接眼枠26に対して堅固に結合される。こ
れとは逆に、アングルフアインダーを接眼枠26
から取外せば、板ばね30の弾性片30aは元の
彎曲状態に復元する。
ここで、注目すべきは、板ばね30の弾性片3
0aの先端は密着規制部である折曲げ30cの働
きにより常に取付けシユー22の差込み部22a
の内壁に密着していることである。(第4図及び
第9図ハ参照)これにより、弾性片30aの経時
変化あるいはそれの形状誤差があつても、弾性片
30aの先端が差込み部22aの内壁から浮き上
がることがなく、したがつて、差込み部22aの
蟻溝26aへの差込みを常に円滑に行なうことが
できる。
なお、第3図の従来例と異なり、取付けシユー
22がプラスチツクで成形されているこの実施例
で、板ばね30の固定を溝28の差込み口と反対
側のカバー部22bでビス32により行なつてい
るのには理由がある。すなわち、プラスチツクの
熱加締めでは必要とされる強度が得られないこ
と、熱加締め用にプラスチツク成形時に突起が形
成されるようにすると、型抜きが困難になるこ
と、及び差込み部22aに比べカバー部22bの
肉厚が比較的大きくとれることがその理由であ
る。
第7図は、弾性部材の自由端を取付けシユー内
壁に密着させるための構造が異なるこの考案の第
2実施例における弾性部材を示したものである。
この弾性部材を形成する板ばね40は、一対の
弾性片40aの先端に、横方向に向けて突出した
突片40cが夫々形成されている。そして、第9
図ロに示すように、これらの突片40cは固定部
40bをビス32により固定された状態で、取付
けシユー22における溝28の側壁に差込み部2
2aの内壁に沿つて形成された係止孔28aに係
入しており、弾性片40aの先端を差込み部22
aの内壁に密着させるための密着規制部として作
用する。
この第2実施例の構成は、弾性片40cの厚み
が薄いので、プラスチツク成形に際して係止孔2
8aを対応した小さな幅に形成するのが若干むづ
かしい点を除けば、上記第1実施例の構成と同
様、弾性片40aの経時変化や、形状誤差と関係
なく、常に円滑な取付け操作を保証できる。
さらに、第8図は格別な密着規制部を設けるこ
となく、弾性部材である板ばね50の弾性片50
a先端を取付けシユー22の差込み部22aの内
壁に対し、弾性片50a自身の弾性復元力により
密着させるようにした(第9図イ参照)この考案
の第3実施例を示す。この場合、板ばね50の材
料として経時変化しにくい材料を選び、かつ、形
状誤差が小さくなるよう部品管理を行なえば、上
述の2つの実施例に比べ、板ばね50の構造が最
も簡単ですむ利点がある。
以上、図示した実施例を説明したが、この考案
は上記実施例に限らず、アングルフアインダー以
外の付属光学装置、例えばマグニフアイアーをカ
メラの接眼レンズ枠に取付結合する構造にも適用
でき、さらには、蟻溝を利用して1つの装置を相
手装置に取付結合する種々の構造に適用できる。
効 果 以上のように、この考案の取付結合構造は、取
付けシユーが装置筐体と一体に形成されているた
めに、従来の構造に比べて部品数が減り、加工及
び組立に手間がかからず、かつ低コストで製作で
きるのみならず、取付けシユーと装置筐体との間
に不自然な接合箇所がなく、まとまつた自然な外
観が得られる。又、取付けシユーを装置筐体に取
付ける手段が不要であり、しかも弾性部材が装置
筐体内側から取付けシユーに固着されるから、ビ
スが外観に現われることもなく、当該装置の商品
としての美観を保つことができる。
なお、実施例の如く、弾性部材の自由端に、そ
れを取付シユー内壁に密着させるための密着規制
部を設ければ、弾性部材の経時変化や形状誤差に
関係なく、常に円滑に取付け操作を行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図、及び第3図は従来例を示すも
ので、第1図は一従来例のアングルフアインダー
における取付結合構造を示す取付けビスの位置で
の垂直断面図、第2図は同取付結合構造の斜視
図、第3図は他の従来例のアングルフアインダー
における取付結合構造の斜視図である。第4図乃
至第9図はアングルフアインダーに適用したこの
考案の実施例を示すもので、第4図は第1実施例
の取付けビスの位置での垂直断面図、第5図は組
立完了状態での同実施例の斜視図、第6図は同実
施例の展開斜視図、第7図は第2実施例における
弾性部材の斜視図、第8図は第3実施例の取付け
ビスの位置での垂直断面図、第9図イ,ロ,ハは
夫々、第3、第2、第1実施例の弾性部材自由端
での水平断面図である。 22……取付シユー、22a……差込み部、2
2b……カバー部、24……装置筐体、26……
相手装置の取付枠、26a……蟻溝、26b……
蟻溝壁、28……一対の溝、30,40,50…
…弾性部材、30a,40a,50a……弾性
片、30b,40b,50b……固定部、30
c,40c……密着規制部、32……ビス。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 一方の装置を相手装置に蟻溝を利用して取付
    結合するための構造において、 上記一方の装置の筐体と、 上記筐体との間に相手装置の蟻溝壁を差込み
    可能な所定幅の一対の溝が形成されるように、
    上記筐体と一体に形成された取付シユーと、 自由端が上記取付シユーの一対の溝の差込み
    口付近において上記取付シユー内壁に密着し、
    かつ中間部分において上記一対の溝の溝幅方向
    に弾性変形可能なように、他端が上記一対の溝
    の差込み口と反対側で上記取付シユーに対し上
    記筐体の内側から固着された弾性部材とを設け
    ると共に、 上記取付シユーとその内壁に密着した上記弾
    性部材の自由端を相手装置の蟻溝に差込み可能
    に構成し、その際上記弾性部材の中間部分が弾
    性変形により相手装置の上記蟻溝壁を上記筐体
    に圧接させるようになしたことを特徴とする取
    付結合構造。 2 上記弾性部材がその自由端に上記一対の溝の
    溝幅方向に突出した密着規制部を有し、この密
    着規制部が上記筐体の上記取付シユー内壁に対
    向する面に当接することにより、上記自由端を
    上記一対の溝の差込み口付近において上記取付
    シユー内壁に密着させるように構成されたこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の取付結合構造。 3 上記弾性部材がその自由端に横方向に向けて
    突出した密着規制部を有すると共に、上記取付
    シユーが上記一対の溝の側壁に上記弾性部材の
    密着規制部が係入可能な係止孔を有し、上記係
    止孔に対する上記密着規制部の係合により、上
    記弾性部材の自由端を上記一対の溝の差込み口
    付近において上記取付シユー内壁に密着させる
    ように構成されたことを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の取付結合構造。 4 上記弾性部材がそれ自体の弾性によりその自
    由端を上記取付シユーの一対の差込み口付近に
    おいて上記取付シユー内壁に密着させるように
    形成されたことを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の取付結合装置。 5 上記相手側装置が接眼枠に蟻溝を備えたカメ
    ラであり、上記筐体を有する装置がその接眼枠
    に取付結合されるべき付属光学装置であること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項乃
    至第4項のいずれかに記載の取付結合構造。
JP14102681U 1981-09-22 1981-09-22 取付結合構造 Granted JPS5845408U (ja)

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JP14102681U JPS5845408U (ja) 1981-09-22 1981-09-22 取付結合構造

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JPS5845408U JPS5845408U (ja) 1983-03-26
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4622108B2 (ja) * 2001-01-30 2011-02-02 株式会社ニコン 閃光装置
JP2010022609A (ja) * 2008-07-18 2010-02-04 Kokuyo Co Ltd 椅子

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JPS5845408U (ja) 1983-03-26

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